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#20 手に入ると思ったビスケットを失うと、子供は悲しむより先に怒るものだ内容突然、友樹(藤沢大悟)が、小麦(櫻井淳子)哲也(渋江譲二)のもとに現れる。天使園を辞めると言い、、哲也の前でニセ家族事件について告白する。どこかへ行くと言うが。。。。。。とりあえず美姫(黒川芽以)たちが、幸せを感じたことに安心するしかなかった。小麦自身も、、、嘘を容認したことを背負うだけ。。。。そんな折、小麦は、響子(荻野目慶子)から小説家になると言うエリカ(早織)の担当をするよう命じられる。小説に関しては、自分が保証するという響子。君嶋(国広富之)からも後押しされては、小麦は何も言うことが出来なかった。ただ、美姫の担当も続けたいと懇願するが、借金のこともあり響子に拒絶される。「わたし、美姫にコンプレックスを持ってきた、そんな自分が嫌なの」事情を美姫に伝えると、妙にあっさりした態度の美姫に驚く小麦。「ウチはあんたにもエリカにも負けへん」と、ライバルが出来たことに、美姫は喜んでいるようだった。が、、、美姫から、桜子の手術費について問いただされる小麦。仕方なく、響子から借りたと告白したところ、美姫は、、、響子が小麦の引き抜きにかかったと感づく。それでも美姫は“良い経験”が出来たと、響子に返しに行くよう小麦に伝える。美姫の言葉に理解を示した小麦は、響子に金を返済。ただ約束は約束であると、響子とエリカの担当をすると宣言する。そんななか、突然、哲也の母・佳子(相本久美子)から連絡が入り、小麦と哲也の結婚を認めると言われ。。。。。。。。。。やがて、エリカの小説を読んだ小麦は、響子のテイストに似ていると指摘するもほとんど変更することもなく出版し、電子書籍で、美姫を抜き1位を獲得。一方で、エリカと小麦の関係に、美姫は。。。。敬称略あえて、、、核心を書くが。意味不明に友樹が暗躍するよりも、エリカは、美姫の比較の対象にし易いし“親友”だったこともあり、良い感じのドロドロ感が生まれていますよね。このあたりは、女vs女。。。と言う部分もあるが、やはり、そこにある“心”が表現されなければ、オモシロ味はないわけで。呼び水で友樹が絡んではいるもののドラマとしては、昼ドラらしい、本当に楽しい人間関係になってきた感じですね。これなら次回以降も楽しめそうである。正直、困っていたんですよね楽しいのに、なんだかモヤモヤした印象があって。それは、間違いなく“悪意”が、ハッキリしていないことだったのだ。やっぱり、こう言うの重要ですよね。微妙に変化するだけで、ドラマが楽しくなる。あとは、このドロドロがいつまで続くか??でしょう。
2011.09.30
内容ようやく、娘・日向子(井上琳水)の面倒を見るようになった陽子(井上真央)その途端。...日向子がやけどを負ってしまう。陽子は、、、自分も。。。。と。。それを和成(高良健吾)が、止め、、、そして諭し、、、慰め。。。敬称略テレビの“番組説明”にあるよう、、決して、、、“負わせてしまった”ではない。まあ。もしも“負わせてしまった”と後悔するなら、シッターに任せっきりだったことを後悔すべきである。理由は簡単。。。シッター杏子に任せると言うことは、杏子の人生も狂わせていることになるから。である。その部分を無視し、自分が、友人のことなどばかりに、目を向けていたことが問題なのだ。これも理由は簡単。。。。“親”だから。このように、“穴”だらけ。それを、そのあとの、日向子の健気な姿や、、、真知子の“出来事”で茶を濁し、テキトーに誤魔化すのが今作。だからどれだけ、真剣に陽子が、子供に向き合っているように見えても愛情は感じられないのだ。で。今回など、終わってみれば、、、“ホントにどうでも良いネタ”陽子が笑顔になればなるほど、残念さしか感じません。決して、描いているイベントが悪いのではない。泣いた直後に笑顔になったり、笑顔の直後泣いたりする。そんな、全く雰囲気の違うイベントを、“ただ繋げているだけ”なのが問題なのだ。それも、短時間のイベントばかりで、視聴者が、なにかを感じる“間”もなく、別のイベント。どれだけ俳優さんが演じても、そんな、箇条書きで、、、イベントを羅列しているだけの状態になにかを感じろって言う方が、無理な話。笑顔になることも出来なければ、悲しくなることも出来ない。もう、エピローグなのは分かるが、それさえも、表現できていないような気がしますTBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/9e3d782462bd5ee469e734ae2cb686bc/////////////////////////////今回TBを下さった方々日々“是”精進! 様日々“是”精進! ver.A 様もう…何がなんだか日記 様何がなんだか…ひじゅに館 様みやさとの感想文と(時々)感想絵 様ショコラの日記帳 様
2011.09.30
『蘭死す!真犯人が天才探偵へ最後の挑戦白い部屋の謎を暴け』内容白い部屋の閉じ込められた新一(溝端淳平)は、事件の謎解きを続ける中、ついに、、蘭(忽那汐里)が、その犯人と確信を持つ。が、次の瞬間、白いガスが部屋に充満し、、、、意識が遠のいていく新一。目が覚めると、高木刑事(土屋裕一)に声をかけられていた。近くには、佐藤刑事(上野なつひ)の姿も。そして、、、横たわる蘭。監察医の平田はじめ(野村宏伸)は、新一に伝えるのだった。「残念ですが。亡くなられています。 工藤くん、わたしのこと覚えてますか? 以前にも一度、君と現場で会ったことがあるんですよ。 彼女は、もう冷たい体になってしまった 残念だよ、まさかこんな風に君と再会することになるとはね」蘭のもとに駆け寄ろうとする新一だったが、高木刑事に止められ。。。。。その後、新一は、高木刑事たちに米花西署に連れて行かれる。重要参考人として。気分が悪い新一はトイレに入ると、ポケットにメモが入っていることに気づく。「現場に大切なものを忘れているぞ。」新一は、警察署を逃げ出し、園子(秋元才加)の協力で、2人が見つかった米花アリーナへと向かい、そこで同じく白い部屋から解放された毛利小五郎(陣内孝則)と再会する新一。そして蘭の携帯を見つけ、、、それが冷たいと分かり、状況から、蘭が急速冷凍された可能性が浮かび上がってくるのだった。もしも上手くいけば、、、蘭が生き返る可能性がある!!その直後、蘭の携帯が鳴り響き、画面には“真犯人”の文字。1時間後に、蘭が司法解剖されるという。。。。。「君は愛するものを、その手に取り返せるかな???」新一と小五郎は、米花西署の死体安置所へと向かうと、蘭が、ケースに閉じ込められていた。そしてモニターに“2009.05.15”。。。。事件!?宅配会社の冷凍倉庫で起こった殺人事件。あのときの監察医は、、平田だった!敬称略総括気味で一応。。。すべては解決したが、もう、事件が解決する物語かどうかよりもただのエピローグ。。。ですね。こんな風にまとめたけど、どう?そんな声が聞こえてくる感じだ。とりあえず、ラストは、、『あのシーン』に繋がっていますし。そういう部分は良いと思うんですけどね。たとえば、今回だけを見た場合。事件の描き方が中途半端で、オモシロ味を感じにくいエピなのだが、それでも、なんとかして『らしさ』を描き込もうという意気込みは見えている。それも、いままでより、よりいっそう、、、“コナンらしく”である。そういう部分は、ホント良いことだと思うのだ。事件自体のオモシロ味の無さを無視すれば。でも、、その事件解決こそが、この手の作品の根幹であることは事実なので、やはり、無理に引っ張りすぎた“まとめの事件”としては、中途半端だったと言わざるを得ない。実際、今作は、、、ず~~~と、迷走を続けてきた。事件表現の甘さがあるのに、事件の解決を描こうとしてあまりオモシロ味を感じない状態を続けてしまったことだ。中盤あたりから、なんとか、持ち直してきたとは思いますが、、、、、後の祭り。もしも、中盤の状態が、初回ならば、もっともっと、最終回は楽しめていた可能性が高い。このあたり、“この枠”の特徴と言えば、それまでなのですけどね。上手くやれば、続編も出来るコンテンツを利用しているのだから、もう少し、上手くやって欲しかったものだ。この時間帯、、そして放送時間を考えれば、重い作品は創りにくく、多少は軽くなってしまう。が、、、その、重さなどは、どうだって良いのだ。重要なのは、それでもシッカリ魅せてくれること。今回のような構成にせず、ただの短編集でも良かったと思いますけどね。結果的に、縦軸を作ったために、毎回のエピに割くことが出来る時間が少なくなってしまいましたし。それで、オモシロ味がなくなってしまうと、本末転倒。良いエピもあっただけに、工夫次第では。。。。。そう感じて終わってしまうのが、本当に、勿体ないと感じてしまっています。可能性はあったと思うんですけどね。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/cefab0d364aa0b2c3a8dfefbcc5c2da9
2011.09.29
#19 嘘もつき続ければ…それでも嘘は嘘内容悩んだ末、小麦(櫻井淳子)は、最後まで美姫(黒川芽以)に“嘘”を突き通すことを春江(辻沢響江)に提案。その一方で、君嶋(国広富之)に、借金を申し込むのだった。それで、すべてが解決できる。。。。と。が。。。当然のことながら、君嶋は拒否。するとそこに響子(荻野目慶子)が現れ、自分の担当になることを条件に小麦に1億を貸すと伝えるのだった。美姫を傷つけないためには、小麦は了承するしかなかった。そのころエリカ(早織)は、響子の提案を受け入れることを決断しその事を響子に伝えていた。それを受け、エリカが“小説家”になると、母・みやび(いとうまい子)だけでなく、美姫にも伝える響子。そんな折、小麦の行動を見張っていた友樹(藤沢大悟)は、興味を覚え初め、小麦に接触を図ってくる。春江のニセ家族の計画もすべて、自分が入れ知恵したと伝えるのだった。春江の娘も、美姫も、全員が幸せになるから、これで良いと言う友樹。しかし、自分も嘘を突き通すことを提案しただけに「あんたもオレと一緒じゃん」という友樹の言葉に、愕然とするしかなかった。本当に嘘をつくことが良かったのか?それとも、真実を伝えるべきなのか??自分の選択は、本当に正しい選択だったのか???やがて、手術のためアメリカへ旅立っていく桜子(今井風花)その直後、美姫が。。。。。敬称略悔しいな。歩けんんことが、こんなに悔しいのは、生まれて初めてや。歩けたら。。。自分の足で歩けたら。すぐに、小麦を抱きしめられたんやあんたのおかげで、いい夢見させてもろたほんの一瞬でも、ウチに守モンができて。お前は、アホや。こんな時くらい、イイワケしたらええのに。全部1人で抱え込んで、、、ウチのために。。。。ウチなんかのために、ずっと、黙って。小麦は、世界一のアホや。ごめんね。。。美姫。。。ごめん。うちは、小麦だけおったらええウチの家族は、小麦やわたしもよ家族もちろん、友樹自身の暗躍があるのだが、1つのニセ家族から、、、家族を知る美姫そして信頼が深まる美姫と小麦。その一方で、こわれていく家族。良い対比ですね。ようやく、今週初?の、、、主人公2人のドラマになったこともありなかなかオモシロ味のあるお話だったと思います。ってか、、、エリカの豹変ぶりのほうが、、、、、かなり気になります。それにしても、回収できないかと思われた、いくつかのイベントを、綺麗にまとめきりましたよね。あ。。。。もちろん、「悪意」は、、新たな「悪意」を生み始め、昼ドラらしい展開もあるのが、見逃せないところ。あとは。これらが、、、特に、主原因の。。。ヤツ。。。この解決。。。。できるのかな???そこが今作のポイントになっていくのでしょうね。
2011.09.29
内容百白花にやってきた節子(白川由美)なぜ、松本にいたのかが、気に掛かる徳子(樋口可南子)どうやら、、、、今、住んでいる浜松が、オモシロ味がないようで。。。そんななか、道夫(串田和美)が。。。敬称略もうすでに、全く必要がないお話だらけでエピローグ。。。というより、話数が余ったから、付け足しちゃえ!そんな感じの“蛇足”である。だから、ドラマとしてオモシロ味も何もない。節子じゃないけど、別の場所に行って楽しみたかったくらいである。それとも、自虐的なエピ?(苦笑)///////////////////////TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/1a8efa848cb59987b86cb6f64dd8031f************************今回TBを下さった方々日々“是”精進! 様日々“是”精進! ver.A 様もう…何がなんだか日記 様何がなんだか…ひじゅに館 様ショコラの日記帳 様
2011.09.29
内容アニバーサリーパーティを目前に控え、盛り上がるホスト部の面々。“ご案内”が出来たとご満悦の環(山本裕典)ハルヒ(川口春奈)にも、特注のコスプレ衣装が出来たと大喜び!そんな折、ハニー(千葉雄大)は、新聞部部長・小松澤(永瀬匡)が、環の秘密を暴露の画策を行おうとしているのを知ってしまう。ハニーに聞かれたと小松澤は、レスリング部員を見張りにつけて、大量のスイーツを準備して監禁。衝撃的な号外を出せば、新聞部の窮地も救われると小松澤は考えていた。そのころ、ハニーの姿が消えたとモリ(中村昌也)は心配し、鏡夜(大東俊介)たちに相談していた。そして、かつて環がハニーに語った言葉をモリは告白する。「自分に正直であるコトもまた強さ」それが、ハニーの心を捕らえ、本心を表すようになったと。同じ頃、環は、祖母・静江(江波杏子)に呼ばれ。。。。敬称略もう、最終回だというのに、鏡夜のことまで微妙に膨らませていますね。そこに、少し驚いていますが。とりあえずハニー&モリの友情物語は、良い感じで、ようやく、環だけでなく、他のキャラも描かれひと安心まあ。そんなところでしょう。話数の関係と、放送時間を考えれば、メインを決めてしまうと、この状態になるのは予想できましたが、それでも、環以外のキャラを描かれたココ数回。これで、最終回に向けての人間関係の表現も、ほぼ終了である。しかし、勿体ないよね。良いエピであるのは確かだし、結構楽しかったのだけど、もう、次回で終わりだからね。1時間モノでも十分に成立した可能性があるだけに、ほんと、、、もったいないよね。。。あ。。。総括気味の感想になっていますが、そんな気持ちになっているのが、いま現在の状態ってことで。
2011.09.28
#18 優しい嘘と残酷な真実。どっちが欲しい?内容小麦(櫻井淳子)は、春江(辻沢響江)が誰かと電話をするのを聞いてしまう。美姫(黒川芽以)が、、、自分を“本当の母”と信じ込んでいる。。。と。思わぬ事にショックを受ける小麦だったが、桜子(今井風花)の手術費用のためと。。。美姫が書いたエッセイ本が、1位に!マンションに帰ると、哲也(渋江譲二)が居たのだが伝えるべきかどうか悩んでいた。一方の哲也も、弟・友樹(藤沢大悟)のことで苦悩していた。小麦は、思い切って相談に乗ってもらおうと哲也に話をしようとしたとき、春江が帰宅し。。。。話せずじまい。その春江から。。自分と美姫のおかげで、桜子の手術が動きだしたと伝え聞くと、もう、それ以上、どうにもならなくなってしまう。産みの母のことを恨み節を口にしていた美姫も、涙を見せたし。。。。そんななか、哲也は、友樹のしでかしたことを謝罪するため君嶋(国広富之)を訪ねる。すると、、娘・エリカ(早織)の足を返せと。。。。言われるも、もうこれ以上、エリカに近づかないようにと厳命を受けてしまうのだった同じ頃、春江を問いただす小麦。雑誌を見て、手術費用のため嘘をついたと言うが。。。小麦が美姫に真実を伝えると告げると、、、自分から話をするという春江が、、、突如、桜子の発作が起きてしまい。。。。小麦は苦悩する。真実を告げれば、桜子の命はない。。。。そんな折、エリカと友樹が、なぜか、、、、和解しているようなのを見て衝撃を受ける哲也。敬称略昨日、今日で、完全に初期のテンポが落ちている今作であるが、まあ。。。真実の発覚という部分と、多くの登場人物の苦悩を並列的に表現しようとすれば、こんな状態になって、当然でしょうね。たしかに、いくつかの部分だけを絞り込んでみているとドラマとしては悪くない状態なのである。が。絞り込んで見なければならないほど、ネタ。..トラブルが多く。それが、網の目状に広がりをみせているため、オモシロ味があるとともに、散漫な印象も受けてしまっているのだ。“昼ドラ”として、良いネタフリも多いのに、ここまでする必要。。。あるのかな??どんどん、小麦と美姫が主人公であるドラマから乖離して行っているような気がします。
2011.09.28
内容“老い”を口にする良一(寺脇康文)は、茂樹(永山絢斗)陽子(井上真央)に、「自分の子供としてでなく、人として好きだ。尊敬している」と、、、そんな折、松本駅前で、杏子(金澤美穂)を保護したと警察から連絡が入る。そして節子(白川由美)と。。。百白花に現れ。。。敬称略節子はともかく。。。。何とか綺麗にまとめようとしているのが、見えすぎている状態なのも目をつぶるとして。ここに至って、“好き”だとか、“尊敬して”いるだとか。。。そんな言葉ばかり。別にね。悪いことだとは思いませんが、これ、どう見ても、、、アレだよね。。。。よく主人公を立てすぎるドラマがやる、、、“おかげ攻撃”と同じだよね。“~のおかげ”って言うヤツね。カタチは変えているけど、みんなで褒めまくっている状態。ただ、今作が、そういった作品よりも悪いのは、主人公自身の頑張りや、関係する人との関わりが、ほとんど表現されていない状態。。。。ということなのだ。前述の、主人公を立てすぎるドラマなら、無駄に主人公が動き回り、大活躍したりするのである。言ってみれば、朝ドラの定番パターンの1つだ。そのため、たとえ“~のおかげ”と言って、称えまくったとしてもくどさを感じたとしても、納得は出来るのだ。ま。。。その“クドサ”が、不快感なんだけどね。が。。。今作の場合、そう言ったこともほとんどなく、なぜだか、そういった言葉のオンパレード。ハッキリ言って、本格的に意味が分かりません。そらね、関わりがなかったわけでもないし、表現がなかったわけでもない。だからといって、一度くらい。。。。。それも1~2分程度の表現で愛している?尊敬している?そんな言葉で人間関係を表現したかったならなぜ、もっと、そういった本当の意味で主人公の周りの人との関係を描かなかったんだ???無駄なエピソードを、箇条書きで、、、、わんさか盛り込んだところで、ドラマに厚みが出るわけでもなければ、オモシロ味が生まれるわけでもない。薄っぺらな状態に、拍車をかけているだけである。それにしても、、、最終回に近づけば近づくほど酷い状態に感じる今作。これ、、、連ドラであるが所以。。。。まさに、それだけのことである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/727859a838c30fef1e277a1fad6f3dcc///////////////////今回TBを下さった方々みやさとの感想文と(時々)感想絵 様日々“是”精進! 様日々“是”精進! ver.A 様ショコラの日記帳 様ショコラの日記帳・別館 様今日も何かあたらしいドラマ 様もう…何がなんだか日記 様何がなんだか…ひじゅに館 様
2011.09.28
プレゼン魂 大手建設会社社長・藤堂(平泉成)が、サウナでいると いきなり、新製品の売り込みにあらわれる沢田(生瀬勝久)土肥(沢村一樹) そして下山(小池徹平) サウナ室の中で、、資料などを渡すのだが。。。。 こういうのだよね。ネオのシュールさって。 NEO EXPRESS博多よかばい食品物語 第6話『テレビで猛アピール』 東京初出店を果たした“博多はと本舗”の茂山店長(山西惇)を、 リポーター(中越典子)が、、、紹介していたところ、 いきなり、よかばい食品の面々(野間口徹、入江雅人、田口浩正)が乱入! まさか、、、乱入とは。 でもまあ。今までの展開から考えると、こう言うのもアリかもね。 コントを読む オープニングについて。NYAO 原史奈ドラマチックにあこがれて ブランコで一服するサラリーマン(生瀬勝久) 声をかけてくる男(八十田勇一) 高校の同級生。。。。男は、卒業後の話を始めるのだが。。。。 これも、、新作だけど、“らしさ”がありますね。 “そういうの一個もやったことないよ”。。。なるほど。 気のせいか、、今期の中で、今回が一番“らしい”感じだったと思います。ほんとは、こういった部分だよね。たしかに今期は、新作、新シリーズが多く、明らかに立て直しを図っていた感があるのだ。実際、、、リメイクもやりましたしね。正直、マンネリ気味だったので、、そろそろ。。。。そんな印象だったのも事実で今期のようなことを行えば、問題点などがどこにあるのかが明確になるでしょうね。来年に期待である。まあ。。。そのまえに、祝女か。。。敬称略
2011.09.27
『外れない宝くじ』内容桐山部長らから、あるメモ案件が向島(伊藤英明)に手渡される。担当者不明。契約者の所在も不明。大野(中丸雄一)に、、、そのメモ案件を手渡し、向島は調査へ。2週間前、自動車修理工場でオーナー兼工場長・磯貝芳雄(前田健)が死亡した。警察は事故として処理したが、妙なことに事故の2週間前、保険金の受取人が妻から愛人に書き換えられていた。工場に到着すると、元妻・山本頼子(西尾まり)がいた。事故当時、頼子は工場にいたという。。。離婚後も仕事は続けていたらしい。が、、、火災が発生するが、手のつけようがなかったという。アルコールが検出されたことを告げると、、酒好きで注意していたと言うが。。。そして愛人・真田啓子(霧島れいか)に受取人が変わっていることを告げると、頼子はショックを受ける。借金が残らないようにと離婚しただけなのに。。。。。それどころか、保険のこと自体を知らなかったらしい。一方で啓子から事情を聞くと、磯貝が妻と別れたがっていたという。そして妻に金を渡したくないと、、、受取人も変えたらしい。そのころ、大野は、向島が連絡を入れてくれた如月(松重豊)と、メモ案件の濱口ひろみ(谷村美月)のもとで事情を聞いていた。5年前、借金を残し失踪した父・雄一から、突然手紙が届き、罪滅ぼしで保険に加入したと書かれてあったのだという。どうしても父に文句が言いたいため、連絡先が知りたいと言うことだった。何とか協力してあげたいという大野に、“査定の仕事に向いていない”と向島は、手紙をよく見ろと命じる。。。。そこには、消印が!!その後の調査で、担当者も判明し、、、入力ミスだったと分かってくる。そんななか、向島に大日生命の一ノ瀬(田畑智子)から連絡が入る。妙な案件があり、磯貝という人物が加入していないか?という。話を聞いた瞬間、向島は、何かが隠されている可能性を察するのだった。如月の情報では、死亡時に、啓子は常連客を招待しスナックでパーティーを開催。アリバイ工作をした上で、啓子が磯貝を殺したのか??自殺するにしても、死因が焼死というのに違和感を感じる向島。また、、、頼子からの話で、夫の遺書が見つかったと言う。。。事故なのか?事件なのか?それとも自殺なのか?同じ頃、大野はひろみとともに、契約者の所在地、、、雄一のアパートを訪れる。が、、、雄一は居なかった。大家の話では、2週間前に、突然現れ、金を払い契約をしたらしい。ただそのころから、アパート付近に、ホームレスが現れるようになったという。近くにいるホームレスに聞けば、濱口が住んでいた“家”から姿を消したらしい。2週間前に。。。。大野は、告知義務違反になる可能性を、向島に伝えるのだが、話を聞いていた向島は、アパートの契約書類の、、、ある部分に気づくのだった。遺書と契約書、筆跡が似ている!敬称略“保険金は、外れない宝くじだという人がいます しかし外れないためには不正をしないというのが、大前提です。”焼死による保険金の請求。突然の受取人の変更に、違和感を感じる向島。一方で、同時期に、妙な保険契約をしている人物の調査を大野が進めていた。やがて、2つの案件は、繋がりを見せ始め。。。。って感じですね。なかなか、面白いエピソードでしたね。もちろん、、、バレバレと言えば、それまでなのですがそれでも、かなり上手く誤魔化しながら2つの案件を、サスペンスドラマのように、綺麗にまとめきった感じですね。見事なのは、冷静に分析しながら調査する向島というキャラと新人と言うこともあり心が流される大野というキャラ。2人のキャラをシッカリと描き込み、2つの案件を同時進行で描ききったことだ。そしてそこにある、、2人の“心”どちらか1本だけでも、1つのエピソードにしていいくらいの案件なのに、いや、、ベタな2時間ドラマなら、1本で成立します。それを見事に繋げたという印象ですね。その一方で、今作の表現している、、2つの要素。案件解決のドラマとしてだけでなく、1つのヒューマンドラマとしても、、、かなり丁寧に描いた感じ。面白かったと思います。それにしても、、、向島の過去話と、現在進行形の話。この2つ。。。上手く描くこと出来るのかな。。。次回は、後者の物語のようだが。。。これまでの感想第2回 第1回 TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/aa12c3b2b77bf02009b5812445d8dd85
2011.09.27
#17 真実はパンドラの箱。開けないほうがいいことだってある内容母・春江(辻沢響江)と妹・桜子(今井風花)のために、美姫(黒川芽以)と小麦(櫻井淳子)は、エッセイの出版を思いつく。これなら、すぐに手術費用が手に入れることが出来るかもしれないと。一方で、春江の前に、美園響子(荻野目慶子)があらわれショックを受けていた。まさかの、、、思いもよらぬ告白。。。そのころ友樹(藤沢大悟)は、エリカ(早織)に真実を告げていた。「エリカちゃんの足を奪ったのは僕なんだよ」そんななか、エッセイの構想を考える美姫のもとにエリカがやって来るが、美姫に何も伝えられず、、、去って行くのだった。そして部屋にひきこもりはじめ。。。。。エリカの事情を知った響子が。。。。。敬称略今回、誰が主人公だか、サッパリ分からない状態である。そういう意味での不満はあるのだが、「これから」を考えると、様々なネタフリも必要だし、こう言うのも仕方ないのかもね。ただ響子が。。。暗躍?し始めたことで、オモシロ味が倍加しているのは言うまでもないので、そこが、次への期待に繋がっている感じですね。ってか、今作。劇中の登場人物たちをかき混ぜる人物が、、多すぎだよね(苦笑)今は小麦に協力的な美姫でさえほんとは、かき混ぜる役だったし。こうなると正直なところ、ドラマにまとまりが生まれているのかどうかが、サッパリ分からないんですけどね。たしかに、楽しいことは楽しいんだけどその楽しいことが多岐にわたりすぎて。取りかえしのつかない状態になっているような気がするのだが。。。明日、明後日あたりの展開次第かな。
2011.09.27
『侵軍篇、最終決着!』内容コン、喜助、涅隊長たちの活躍により、ついに霊力を取り戻した一護。以前、霊力を失うことに躊躇し、力を出し切れなかったことを後悔する一護は、卍解。。。。そしてホロウ化して影狼佐へ挑んでいくのだが影狼佐の斬魄刀の能力は、絶大で、、、苦戦を強いられてしまう。その姿を見たルキアたちは、満身創痍の体で、、、、一護をフォロー。そして、ようやく影狼佐の隙をつき、一護は月牙天衝を放つのだった。月牙天衝の直撃で、影狼佐の体は異変が起き始め、望実が体を御し始めるのだが「体を失うなら、すべてを破壊するだけだ」と、、、影狼佐は、暴走をはじめる。そしてソウル・ソサエティの霊子を使い、破壊行動を開始し。。。。。そのころ、霊骸と戦っていた原種の隊長たちも、その影狼佐の動きに目を見張っていた。このままでは。。。。そのとき、霊骸たちが。。。。。なかなか、良い感じの決着だったと思います。やはり、主人公がいくら強いって言っても、戦う相手が強くなければ、面白くないわけで。今回くらい、シッカリと戦いが描かれれば、納得出来るというもの。最終的な決着も、霊骸の誇りを見ることが出来たし。かなり綺麗にまとまったという印象である。実際、戦いの魅せ方自体も、一瞬、、、劇場版か?と思えるほど力が入っていましたしね。悪くなかったと思います。惜しむらくは、、、もっと原種VS霊骸の戦いをしっかり見たかった。。。そこくらいでしょうかオリジナルとしては、個人的に、一番良かったかな。コンが、くどかった部分を除けば。死神図鑑。。。。あれ???代行証もらっているし。。。って、完全に、エピローグだよね。こういうパターンもありなの??TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/6541f132809e290882ce6897a317c696またはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2910.html
2011.09.27
内容父・良一も元気になり、ひと安心の陽子(井上真央) が。。。。なぜか、陽子ひとりで帰宅。 ご近所のハズの茂樹は?。。。茂樹はともかく。。。和成は???そして現代。房子(斉藤由貴)が、夫・宏(阿南健治)と、、陽子(若尾文子)を訪ねてくる。 ただまあ。。。房子がいろいろ言っているけど、 過去の陽子って、、、そんなに、家族のことを思って考えたり いろいろ、行動したりしているように見えないのだが(苦笑)。。。。。良一(寺脇康文)に言われ、日向子はお留守番。陽子がお見舞いに。。。。 ってか、、、ご近所なんだよね??? 男の意地だとか、そういうの、ホントどうでも良いですから!! こういうところだよね。 今作が、ホームドラマの仮面を被りながら、 “家族愛”を感じられない部分。 そのあと、くだらないことをして楽しませているつもりだが、 良一の意地と言うより、今作の愛情の無さ、冷たさを感じるところだ。やがて、剛三(平泉成)が、、、見舞いにあらわれ。。。。。敬称略楽しさを強調すれば強調するほど、日向子。。。。かわいそうに。。。。そんな印象しか受けないのが、残念なトコロ。昨日まで、死の淵にいて、、“あの世”まで見てきたんでしょ?“くだらないこと”よりも、、、、家族愛が見たかったです。そうでなければ、現代編において、房子が感じたと言う部分は、嘘になってしまいます。だって、、、陽子、、、、自分のコトしか考えているようにしか、見えませんから!それにしても、この、最後の最後で、今作は何をしたいんだろう。。。。“コント”なんか、ほんとに、どうでも良くて。視聴者は、シッカリしたドラマを期待していたというのに、ホームドラマにさえなっていません。やっていることは、小手先の小ネタばかり。ただ、ただ、空回りしている印象である。なぜ“普通”に、近くに来たからと見舞いに行ったりとか、なぜ“普通”に、また一緒に行こうね。。。と日向子に伝えたりとか。そういう展開に出来ないんだろう。。。たとえ、大人の事情、、いや、こどもの事情があったとしても、どうして、そうまでして“普通”ではない、違和感しかない展開を描こうとするんだろう。。。。もう、それしか感じません。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/8d1a48b350812b412c4df138028aeea9//////////////////////今回TBを下さった方々しなもにあ 2 様日々“是”精進! 様日々“是”精進! ver.A 様美容師は見た… 様もう…何がなんだか日記 様何がなんだか…ひじゅに館 様ショコラの日記帳 様
2011.09.27
内容魔王に取り込まれることなく、再び動き始めたヨシヒコ(山田孝之)たち。やがて、、魔王の城“魔王ビル”にたどり着く。受付嬢(黒坂真美)に話を聞くと、魔王ガリアスにアポを取っているかどうかを聞かれるヨシヒコ。訪問した理由。。。。“殺しに来た”と告げると、秘書ゴードン(野間口徹)がやってくる。「魔王を倒すのが使命ですから」と伝えた次の瞬間、ゴードンの圧倒的な力により、ムラサキ(木南晴夏)を残し、ヨシヒコ、メレブ(ムロツヨシ)ダンジョー(宅麻伸)が、、、死亡。ムラサキが涙していると。。。。いきなりメレブが復活!?ムラサキが楽しく踊っている間、メレブが解説。先日ムラサキが覚えた呪文は、、、復活の呪文“ザオリク”なのだろうと。ようやく理解出来たムラサキは、ダンジョー、ヨシヒコにも“ザオリク”!!全員復活し、、、これまで集めてきた装備を装着していたところ、仏(佐藤二朗)がお告げ。。。。集めてきた装備は、魔王にしか効かず、ゴードンには効果がないという。ただし、より強い。。。“勇者の剣”を手に入れればok。伝説の勇者を探せというコトだった。仏のお告げ通り、、、、小料理屋「ロト」を訪ねるヨシヒコたち。するとそこにいたのは、父・テルヒコに、すご~~く似ている男で、小料理屋の主人の姿で身を隠している伝説の勇者ロトスケ(きたろう)だった。ロトスケの、、、子供レベルの関門を突破し、ヨシヒコは勇者の剣を入手する。再び魔王の城へと向かったヨシヒコたちは、ゴードンだけでなく、城の魔物たちを退治して突き進み、ついに魔王ガリアスと対峙するのだった。が。。。。いきなり、ムラサキが。。。。。そしてダンジョー、メレブの力でも太刀打ちできず、すべてを装備したヨシヒコが挑んでいくのだが。。。。。。。。敬称略“とりあえず”などと言わず、映画化はともかく、第2期を希望である。ま。。。映画化の方が大人の事情としては、、、、なのは分かっているが。それでも、連ドラでもう一勝負したあとでも良いと思いますけどね。さてお話の方は、最終決戦!!ということで、魔王との対決である。最終回、、、楽しい部分もあれば、シリアスな部分もあり、かなり良い感じのドラマでしたね。これは、今作全般に言えることだが、最初から最後まで、シッカリと描ききったという印象である。脚本が良いだけで無く、それを俳優さんたちがシッカリ演じきり、演出でも細かい部分まで描ききった。こういう作品を見ると、ドラマって良いなぁ。..って感じるわけである。個人的印象では、今期最高だった「それでも。。。。。」と同じくらいの出来ですね。本当に素晴らしい作品だったと思います。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/32306414b4bc46a5bd7fe815b0b72b15
2011.09.26
#16 人は守りたい者のために嘘をつく。その嘘を誰が罰せられるのだろう?内容突然現れた美姫(黒川芽以)の母・春江(辻沢響江)一方で、哲也(渋江譲二)の苦悩に応えてあげられず、どうしても上手く行かずに小麦(櫻井淳子)は困っていた。そんな折、春江が妙な行動をしていることに気づく。後をつけると病院!?問いただすと、、、ようやく話を始めるのだった。難病で入院する妹・桜子(今井風花)がいるという。大喜び出会いに行く美姫。すると、、、手術費用で1億必要と。。。告白されてしまう。現在の印税で半分は工面できると考え、残り半分。。。小説を書けば良いと美姫。が、、小説では時間がかかる。電子書籍でも。。。もう少し短気で稼ぐことが出来る方法は???小麦と美姫。..話し合っても、どうも上手く行かない。そんなとき、桜子の言葉でエッセイの出版を思いつく小麦。敬称略しまった。。。。ラストシーンで、すべてを持って行かれてしまった。そっか。そういうことね。それで、そういうキャスティングが為されていたわけだ。なるほど。完全に想定していなかったので、ホントに驚いてしまいました。ま。。。それも『嘘』かもしれませんが、次回のお楽しみってことで。しっかし、新ネタを盛り込み、停滞感が生まれ始めた今作。ここまで盛り込んでどうするつもりなんだ?と言うのが本心ではあるが、そこから上手く、、、いろいろ派生していくようである。これなら、綺麗にまとめてくれれば、納得出来るかもしれませんね。それ以前に、『ヤツ』の目的が、全く分からないのだが。。。もうすでに、ラストシーンのおかげで頭が真っ白なので、何があったか思い出せない状態である。
2011.09.26
『すべての母より』内容茂樹(永山絢斗)から父・良一(寺脇康文)が倒れたという知らせに駆けつける陽子(井上真央)和成(高良健吾)兄・茂樹から、父の母への想いを聞かされ、何も知らなかったことに陽子はショックを受ける。緊急手術は無事に成功したモノの、、、危険な状態は続いていた。あとは本人の生きる気力だけ。。。。。敬称略エピソード自体は、悪くないと思うんですけどね。もう。総括気味になるが。ほんとは、こういった家族を中心にしたドラマを描きたかったならもっともっと、良一との関係を描くべきだったんですよね。以前登場したときは、お店の開店の時、その前は丸庵の火事の後。登場していないわけではないが、すでに、どうでも良いような、神出鬼没の親友のエピには時間を割くのにほぼ、、、タケオ君の両親と変わらないほどの登場の仕方。序盤では、それなりに登場してましたけどね。この登場の仕方で、、、父が。。。家族が。。。。と言われても、セリフによる後付けの家族表現であり、どれだけ、語っても、あまり感じ入るモノは無い。ココが今作のバランスの悪い部分。たしかに、親友も大切、ちょっとしたイベントでのドタバタも大切でももしも、家族を描く予定なら、家族を描いていないと連ドラとしては中途半端だし、感情移入は出来ません。実際、、、前述のような。どうでも良いような親友は、たびたび登場させてるんですけどね。必要のないくらいに。たとえば。今作の『悪い』ところは、大人の事情があったとしても、こう言う場面に『孫』を登場させないこと。危篤。。。。なんだよね???くだらないことで、東京や松本と行き来するくせに安曇野から松本。。。。それも父・・・いや、祖父が死ぬかもしれないのに。。。。良いのか??たとえ、今回だけを見て、良い雰囲気であったとしても、盛り上げようとするポイントにズレを感じるし。どこをどう見れば、『普通』なのかが、理解不能であるTBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/e0e0dc6a4b2e56a874a6e2f2cdd86c01//////////////////////今回TBを下さった方々日々“是”精進! 様日々“是”精進! ver.A 様もう…何がなんだか日記 様何がなんだか…ひじゅに館 様ショコラの日記帳 様ショコラの日記帳・別館 様
2011.09.26
内容その日、娘を殺された鯖江申三(柏原崇)は、第3回公判に出廷していた。被告人・・・・いや、、、犯人・谷龍起の前で、苦悩を怒りをぶちまける鯖江。「未来があったんです。この男がすべて。。。。こんなヤツ死刑にして下さい。 死刑にならなかったら、、、娘が浮かばれません。」閉廷後、被告人の弁護人である大伴浩二郎(小澤征悦)弁護士は、傍聴にきていた大学の同級生で、大学講師の水戸裕介(山本耕史)つぶやく。遺族の父の態度は、、、裁判官の心証を悪くしてしまったと。これで、、、無期懲役は決まったようなモノだと、大伴は自信を見せる。第4回公判。大伴は、被告が謝罪の気持ちをあらわにし始めたと公表し。。。。。そして判決。。。。無期懲役。鯖江は、“これが公平な裁判ですか?”と未成年者の誘拐殺人という重大事件の判決に、怒りをあらわにする。もともと、死刑制度廃止を考えてきた大伴にとって、判決は完全な勝利だった。一方、判決後、、、大学で講義する水戸。テーマは“死刑基準”自分自身でも答えが出ていない状態で、司法試験に合格したにもかかわらず、苦悩し研究を続けていたのだ。元裁判官の父・公介(山本圭)を引き合いに出すなど、講義も曖昧な答えで。。。その姿に、大学の同級生である永瀬麻梨子(戸田菜穂)は、“逃げ”だと告げる。そんな麻梨子、実は、、、現在、検事をしていた。そんななか、大伴は、鯖江を自宅に招待すると。。。。そこには大伴の妻・美礼の刺殺体があった。現場で、玉川南署・石丸隆介刑事課長(金田明夫)は對島久作(柄本明)刑事に大伴が弁護士と言うこともあり、面倒なことになったと、、、、告げていた。對島たちが大伴から事情を聞き、衝撃の事実が判明する。妻は、、、妊娠をしていたという。。。。やがて、大伴とともに第一発見者である水戸は、對島刑事から事情を聞かれたとき、あの遺族の顔を思い出すが。。。。そんな折、鯖江が逮捕されたというニュースが流れる。とともに大伴のもとには、飯島典子(京野ことみ)ら記者が訪れ“死刑”について問われるが。。。。。量刑を決めるのは法廷というばかり。が。。。その本心。。。苦悩を、大伴は水戸に打ち明けるのだった。。。。「何が正しいのか分からなくなった。オレあいつを、、、、死刑にしたい。」そして、、、、公判が開かれる。鯖江が犯行を否認したまま。が、近所の主婦・東金十糸子(広岡由里子)の目撃証言もあり、判決は。。。。。無期懲役。大伴は記者会見で、ついに苦しみをぶちまける。「わたしは、本当の意味で被害者の気持ちが分かっていなかった。 被害者遺族の救済の問題をもっと考えるべきでした。 身内が殺された者は、犯人が死刑にならない限り、救われない 死刑は必要ですその後、、、苦悩した水戸は、恩師の狩田一穂(光石研)弁護士のもとで司法修習生として活動を始めるのだった。自分だけ、逃げるわけにはいかない。。。と。が。。。その水戸は、鯖江の国選弁護人となり、、水戸が協力することに。一方、高検で仕事をすることになった麻梨子は上司の高石五郎公判部長(矢島健一)から、大伴の案件を渡されていた。敬称略公式HPhttp://www.wowow.co.jp/dramaw/kijun/死刑反対論者の弁護士・大伴の妻が・・・殺された。逮捕されたのは、かつて、大伴が弁護をし死刑を回避した加害者。。。。その被害者遺族だった!!親友の水戸が、加害者の弁護を。そして親友の麻梨子が、検事として法廷に立つ!が、、、やがて、被告人が証言を始めると。。。。。って感じ。たしかに、死刑という部分を扱った“サスペンス”ではある。序盤は、ヒューマンドラマっぽい印象もあったが中盤以降は、ベタな2時間ドラマを見ているような感じに。悪くはないのだが、登場人物が、多数存在しすぎるだけでなく、それぞれに物語を作ろうとしているため、テーマが“死刑基準”だったはずなのに、描こうとしていることにブレが生まれてしまっている。最終的に、いろいろと遺族の苦しみをてんこ盛りにしていますが、ただ。。。盛っているだけですね。たとえば、、、余命云々。。。定年云々、、冤罪云々これ、ほぼ必要ありませんし。記者に至っては、あれこれやっているけど、特に、ドラマの中にいる必要もない。凝ろうとし過ぎて、凝りすぎて、散漫になった感じかな。苦悩を描きたかったなら、そこだけで良かったろうに。
2011.09.25
『普通の主婦が世界的ショーへ敵は150人のモデル!!奇跡の一発大逆転!?』内容ついに“キューブ”というブランドのイメージモデルになった真琴(吹石一恵)。仕事を始めて、夫・敦司(長谷川朝晴)の仕事の苦労も分かるようになったと真琴は喜びを見せるのだが、敦司は、家にいて居てくれる方が良いと言うばかり。一方、真琴を心配する敦司が、紗良(芦名星)に相談したことで、着実にステップアップする真琴への紗良の敵意はむき出しになっていく。母・玉枝(黒田福美)のトラウマに怯えつつ、必死に努力しモデルとなった紗良。「あの女、ただのヒマな主婦のくせに」そこで“婚約者”の桐嶋(池田鉄洋)に、告げる。新進気鋭のデザイナー・黒田洋介(戸次重幸)のウエディングドレスが着たいと。“白の魔術師”と世界的なセレブに注目されてはいるが、資金が集まらずショーを出来ていないと知り、美生館がバックアップを約束する。ただし条件があった。真琴がいる事務所にオーディションを受けさせること。話を聞いたまどか社長(夏木マリ)は、オーディション参加でさえ難しい業界で参加出来ること自体がチャンスだと考えるが、真琴が受けることを条件にしていることから、明らかな陰謀を感じていた。だが、そのことを真琴に打診すると、、、「受けます!」と。。。とはいえ、、、オーディションの日は、子供たちを実家で見てもらえず仕方なく敦司に事情を伝えると、仕事が忙しく、時間がないという敦司であったが、オーディションに落ちたらモデルを諦めるという約束で、敦司は引き受けるのだった。が。。。。オーディションの日。敦司に急な接待が入り。。。。。子供を見てもらえなくなってしまう。真琴は、まどか社長に、京都に連れて行くことを打診するが、ダメ。仕方なく真琴は、2人の子どもを。。。。。。泣く泣く、、、真琴たちオーディション会場に到着すると、会場には、真琴より若い人たちが沢山いた。事前の情報とは違う人数の多さ。そのうえ、紗良が審査員をするらしい。。。それでも気合いを入れる真琴だったのだが、真琴が着るドレスに。。。。。。。敬称略サクセスモノとしては、かなり良い部類。。。なんですけどね。如何せん。.今作。主婦であるコト、母であるコト、妻であるコトが、ほとんどドラマに活かされていません。たしかに、職場に私事を持ち込むのはダメと社長が言っているのですが。。。。ほんとは、『それでも』というのが重要なんじゃないのかな???そう。そこにこそ、、、モノローグ。..心の声じゃ?一応、夫も絡めているし、子供も絡めているんだけど自分のコトだけしか考えてないんじゃ?という印象になってしまっている。それだけ、描き込みが中途半端な感じ。最終的に、、、「モデルの世界から、抹殺されてしまうの?」なんていうセリフまで持ち込まれてしまうと、結局、夫に責められても、文句言えないんじゃ?と感じてしまいますしね。どうも、描かなければならない部分と、モノローグにズレを感じます。描かなくてはならないのは『両立』じゃないのかな???サクセスモノとしては、ホント良い感じなんだけどね。ま。。。そこまで、紗良が敵意を持つ理由や、モデルを夢みる真琴の気持ちは、いまだに曖昧で意味不明ですが。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/c13cc0f538e4135b24c4b5c095797a34
2011.09.25
『突然店に現れた謎の女、その秘密とは?』内容看板もない小さな居酒屋の主人・米本平次(水谷豊)店にはいつも、たい焼き屋の五郎(川崎麻世)町工場の社長(六平直政)元校長(角野卓造)下駄屋・幸助(緒形幹太)うなぎ屋フジモト(佐藤輝)元ミシン屋のカリスマ美容師(松村雄基)ら常連客がいるだけ。。。。平次が居なくても、勝手知ったるなんとやら。。。で自分がたちで準備をして、勝手に飲み食いしていた。その平次には、3人の子どもが居た。と言っても自分の子ではなく、親に捨てられた明(高田翔)さやか(諸星すみれ)実(土師野隆之介)。それだけでなく、妙な同居人・三郎(桂文珍)までいた。そんな居酒屋『もへじ』に妙な。。。酔った中年女性(松坂慶子)が来店。一見さんはお断り。。。と平次が説明しても退かない女性・佐伯陽子。それどころか、美人の陽子の話ッぷりに常連客たちも笑顔になり、一杯だけ...のハズが、常連客たちと話も弾んでいく。そのうえ、ちょっと平次が目を離した隙に、陽子は大はしゃぎ。気がつけば、、、陽子は酔いつぶれて寝てしまっていた。翌朝、市場に買い付けに行き、その後、いつもの喫茶店『橋』で本を読んでいたところ。店主の由亀(奈良岡朋子)とちょっとした一悶着。店に帰ると、、、陽子は置き手紙を残し姿を消していた。ひと安心し平次が、仕込みを始めたところ、陽子がふたたび現れる。昨夜のことを謝る陽子は、お代を払おうとするのだが、平次は拒否。すると「今日から、ここで働かせて頂きます」と宣言。平次は、それも拒否しようとするが、話を聞いていた三郎に押し切られてしまうのだった。その日の夕方。。。常連客たちは、陽子が働いていることに驚き、そして笑顔になるのだが。。。。店が終わり、平次が感謝を口にしたところ、“人助け”だと言う陽子は「明日も来させて下さい」と。。。。やがて、元校長が、ひょんな事から陽子の素性を知ってしまい。。。。敬称略公式HPhttp://www.tbs.co.jp/izakaya-moheji/人間は自分のためには生きられない誰かのためになら生きられるお話は、常連客しか来ない居酒屋“もへじ”に、妙な女性が現れる。主人の平次は、初めは拒否するのだが、やがて女性の悲しい過去を知り。。。。。って感じだ。大雑把に言えば、石井ふく子さん&清弘誠さんが、、水谷豊さんを使って人情物語!往年のTHE・TBSドラマ。。。。そんな感じですね。個人的には、こういった作品が、好きなので、1クールに1つくらいあっても良いと思っているのだが。雰囲気や、キャスティングを見ていると場合によっては、、、これ。。連ドラ作る気、満々ですよね(笑)それはそれで、okでしょうね。まあ。。。水谷豊さんがいるから、あっても来年春以降でしょうが。ただ、もしも、問題があるとすれば男ばっかりってのがねぇ。。。。一応、何人か居るのですが、ちょっと物足りない感じですね。細かい設定がいろいろあるので、そのあたりから膨らむ可能性はあるでしょうけどね。あ。。。そうそう。もう一つ個人的な意見になりますが。刑事や探偵するより、こういったキャラの方が水谷豊さんて、、、良いと思うんですけどね。このことも今作を気に入った理由のひとつですね。久々に気楽に見ることが出来る、楽しいドラマでした。
2011.09.25
『千姫の婚礼』内容わずか3歳で次女・珠が前田家に嫁ぎいでから1年あまり、江(上野樹里)は、夢で度々うなされ、、、いまだに立ち直れずにいた。一方、大坂では、秀頼(武田勝斗)に年賀の挨拶に来ない家康(北大路欣也)に不満を感じる。。。。大野治長(武田真治)ようやく2月になり、新年の挨拶にやって来た家康は、秀頼、淀(宮沢りえ)に対し、忙しかったと白を切ってみせるのだった。そんな家康に対し、関ヶ原の合戦での転封の不満を述べる大野。また京の二条の城普請に対しても言及し、問いただすが。。。。聞き流す家康。すると家康は、朝廷より征夷大将軍に任ぜられたと報告をする。“最も肝要なのは、諸大名を束ねること”であり、秀頼が関白を襲名するまでの“仮の将軍”であると言ってのける。「違えることは断じてない」と。やがて、家康が将軍となったという知らせを受けた江は、疑問を呈するが、秀頼に繋ぐための“繋ぎ役”であると本多正信(草刈正雄)は説明する。それとともに、秀忠(向井理)は、長女・千(芦田愛菜)が、秀頼の元に輿入れすることになったと告げる。それは、淀を押しとどめるためでもあるとも秀忠は語るのだった。これが“和平の証し”となってくれれば良いと秀忠は、江に話すが。。。。本心では、、、違った。父・家康の策略であると考えていた。同じ頃、大坂では、千の輿入れに対し、大野は家康の策略と読むが、淀は、考えた末。。。受け入れると宣言。そんな折、江は、千の輿入れに大坂に行きたいと秀忠に懇願。身重であるため、大姥局(加賀まりこ)は反対するが、秀忠は、、、了承する。そして、、、輿入れの準備が進む中。知らせを聞いた初(水川あさみ)は、苦悩していた。徳川、豊臣両者に反旗を翻した夫・高次(斎藤工)姉妹2人に顔向けが出来ぬと。。。やがて、伏見の家康の元に到着した江は、なぜ千が嫁ぐことになったのかと、、、、問いただすのだが。。。。敬称略あいかわらずの政治好きではあるが、まあ。。。今回は、娘を輿入れしているし、ようやく、悪くはない“政治好きの江”になったとは思います。ただまあ。。。そこは許せるんですけどね。どうしても違和感があるのは、今作、、、家族だ、、娘だ..とか言っているわりに主人公の江は、関心を向けている印象が、あまりないことだ。そう。もしもそこに江の“母の愛”が描かれていれば、ここまでの違和感は感じなかったはずなのだ。今作の場合、ホームドラマを一方で語りながらも、その描き方は中途半端で、どうしてもそれがのちのち。。。。今頃になって、違和感となってあらわれてくるのだ。それは、千に対してだけではない。当然、、、完に関しても同じ。今回だけを見れば、悪くない物語であっても、納得出来ないのは、やはり今作が、約1年にわたる連続ドラマ。。“大河ドラマ”であるからである。物語がバランスの良い描き方が為されるようになり、悪くない雰囲気になりつつあるだけにほんと、、、おしいことをしている。。。。。。それだけである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/4b749fdfd2962c8e90b043abe52c483a
2011.09.25
『魔神の落胤』内容エルンストの思惑は失敗し、ゲヘナゲートから無数の悪魔が飛び出してきた。と同時に、魔神と接触した雪男は、その体を魔神に取り憑かれてしまう。「物質界と虚無界を一つにして新しい世界を創る」という魔神。が、、、止めようにも、相手は魔神。燐たちの力ではどうにも出来ず、シュラの協力で逃げるしかなかった。ただ魔神が燐を警戒していることから、シュラは、可能性があると説明する。一度ゲートを破壊した燐。。。だからこそ、一気に仕掛けてゲートを閉じることを優先する作戦を提案するのだった。そして、、、シュラは、魔神に戦いを挑んでいくのだが。。。。なかなか、良い感じで盛り上がっていますね。魔神の圧倒的な力もシッカリ描いているし街に飛び出した悪魔により襲われる人間たちも描いている。そして、、主人公たちの葛藤。。。特に、燐と雪男兄弟の切ない過去を絡める。。。。良いお話に。ベタだけど、悪くないお話だったと思います。残念なのは、しえみ。。。は、ともかくとして他の訓練生たちに活躍の場がほぼないことかな。一度攻撃し、完全に撃退されているわけだが、出来れば、ここにシュラも絡めて、最後の作戦の方が良かったかな。もちろん、力の差。.と言うのもあるし、自分達には自分達の...ってのも分かるのだが、ここまで何もしていない状態を描かれると、どう捉えて良いのかが分かりません。せめて、小悪魔程度は、必死になって倒している姿が描かれても良かったかな。ま。。。次回、、何らかの大団円があるのだろうが。。。。上手くまとまってくれることを願うだけである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2906.html
2011.09.25
『オロオロ~!ヒーリングチェストが盗まれたニャ!内容加音町でフリーマーケットが開かれることになり響、奏、エレンも参加する。ハミィや、ヒーリングチェストが買われそうになるハプニングなどはあったが、色々なモノを売る響たち。そんななか、妙な女?3人組があらわれ、強引にヒーリングチェストを奪っていくのだった。なんと、3人組は女装をしたトリオ・ザ・マイナー!!慌てて3人を追いかけて行くのだが、見失ってしまう。その後、ようやく見つけたのだが、「本物を渡せ!!」というバスドラ。そこにあったヒーリングチェストは、ニセモノだった。それにしても、なんていうか、もの凄い展開ですね。ヒーリングチェストが盗まれる。。。。のは、このプリキュア的には、定番ネタと言って良いし、、、子どもが持っているぬいぐるみが。。。ってのも定番である。ただミューズの正体はともかく、ヒーリングチェストが自ら行動しているならまだしも、どうみても、“良い子は真似しないで”というテロップを入れた方が良い展開で。クレッシェンドトーンが、必死になって説得って。。。。そんな風に見えてしまったのはいうまでもない。この妙な違和感と、ネガトーンが目隠しをしていたとは言え、戦いの途中で、女のコの説得に、物語を切っちゃうと言う違和感。定番エピのハズなのに、違和感ばかり感じてしまいました。もう少し整理して欲しかったかな。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2905.htmlまたはhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/4da0c662da96f62ef6afba8bcc706c16
2011.09.25
『変・幻・暗・躍』内容クイーンフェスが開催される中、美羽(坂田梨香子)が応援する生徒をバカにする映像が流されクイーンの有力候補が、、、、一気に最下位に。明らかにカメレオン・ゾディアーツの暗躍だと思われた。弦太朗(福士蒼汰)たちは、美羽に恨みがある人物が犯人と考えるが。。。そんななか弦太朗が、フォーゼに変身しホッピングスイッチの練習をしていると、そこにやって来た賢吾(高橋龍輝)は、弦太朗の意外性に驚くのだった。「まさかお前が努力型だったとはな」その賢吾の言葉に、弦太朗はある事に気付く。美羽が、口だけではなく努力を続けていたことを。すると弦太朗は、美羽のもとに現れ「あんたは、クイーンらしく堂々ととしてなきゃいけない! 本気でクイーン目指してんなら、俺は本気で応援する。ダチだからだ」と、、、宣言。そこに、、、カメレオン・ゾディアーツがあらわれ。。。。。弦太朗はフォーゼに変身!!!敬称略意外と努力家だったり、ただただまっすぐ一直線だったり弦太朗の弦太朗らしさが、シッカリと表現された感じですね。やはり主人公のキャラがハッキリしていると、物語の動きも良いし、前後の流れも無理がありません。今回などそこに、、、クイーン美羽の。。。キャラがシッカリ描かれた。クイーンらしさ。。。そして誇り。そのウラにある努力まで。キャラが立っていると、物語にもメリハリが生まれるし“これから”を考えると、かなり良いネタフリでもあったと思います。物語自体も、まさに学園モノ!分かりやすくて良いですね。それもあってか、仮面ライダーという作品と学園モノが、かなり上手く融合している印象。前述のキャラの立ち方の秀逸さもあり見ることが出来る作品になっている感じですね。最後は、、、部員。。。。いや部長?に美羽がなったのも結末としては、良いオチだったと思います。個人的にも、フォーゼのデザインも慣れてきたし、キャラの吸収し、、、、楽しく見ることが出来ています。思ったより早い段階の“慣れ”物語がシッカリと作り込まれていることに納得しているから。。。かな。今回、、、前エピより良かったと思ったのは、ゾディアーツになった彼女に対して、ダチになろうとした弦太朗の姿。ここだよね。今作のポイントは。美羽だけでなく、手をさしのべるのが弦太朗らしさ。全員と友達に!弦太朗の野望は、シッカリと進行中のようである。あとは今後のエピソード次第。。。これまでの感想第3話 第2話 第1話 TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/97fa0a19095d89301d5f2c071f2a3d57またはhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2904.html
2011.09.25
『衝撃!!秘密作戦』内容ナビィによると、、“うあお~~~~~”が次の大いなる力の手がかりだという。絶叫マシーン!?そこで遊園地へと向かうことにしたマーベラス(小澤亮太)たち。すると「大いなる力あります」のプラカードを持った女性と遭遇。女性はマーベラスたちに気づき、、、近づいてくるのだが、その姿を見て鎧(池田純矢)は、元オーピンクの丸尾桃(さとう珠緒)と分かる。“U.A.O.H.”だった。いきなり桃は、大いなる力を託すと告げるのだが。。。。。そのころ、元オーレッドの星野吾郎(宍戸勝)がバスコ(細貝圭)に接触。敬称略久々のバスコの登場で、ようやくメインの1つ大いなる力の奪い合いのお話になったのだが、、、、そこは良いのだが。ゲストを使ったエピソード作りも、ココまでくると、強引すぎて、唖然とするばかり。バスコにかなわないことを認識し、そのうえでゴーカイジャーへの大いなる力の“ほぼ無条件”での引き渡しまで考えているなら初めから渡せば良いわけで。。。。ピンクが海賊と名乗りながらも。。。。と言っている時点で元ヒーローたちのゴーカイジャーの見極めもなく。。。。。すでに、大いなる力を引き渡す意味さえなくなっている。そこまでして、ゲストの登場なんて必要無いだろうに。すでにバスコに奪われたあとでも良かったくらい。そのうえ、バスコが持ち出したヒーローを考えると明らかな違和感まで。。。。。せめてもの救いが、バスコが真の姿を披露したことくらい。それと、次回、ようやく、強化を試みることもかな。少しだけ物語が動き始めそうなので、そこだけは安心していい部分か。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/c391ab89525b45f3701b0c2bafcb577b
2011.09.25
第9話内容蜂の巣を見つめる村人たち。“女王蜂”ジャクリーン(有坂来瞳)とビリー(平沼紀久)の寸劇に、引いた目で見てしまうリク(林遣都)たち。どのようにするかをリク、星(山田孝之)シスター(城田優)ラストサムライ(駿河太郎)で、議論した結果。。。。。長い棒でなんとかすると決定。とはいえ、さすがに恐ろしく困っていたところ、ビリーが立候補!?CMが開け。棒の準備も完了。が、ハチたちの“音”が変わり、明らかに警戒されているようだった。それでも、リクたちが棒でつつき落とし、その蜂の巣をビリーが、素手でナイスキャッチ!!そして。。。。。。満天の星の下。天体望遠鏡を持ち出したリクは、上下逆さまに見えると説明。そんななか、ニノ(桐谷美玲)の様子がおかしい。。。。一方で、マリア(片瀬那奈)がシスターにキス!!直後、ステラ(徳永えり)が泣き始めるのだが、星がギターを弾き大盛り上がり!一瞬でも星たちを褒めたことを後悔するが、そんな折、リクは、妙な映像を見てしまう。父・積(上川隆也)が!?いったい、これは。。。。そのころ、積は、ある調査報告を手に、怒っていた。。。。第10話(最終回)内容リクがニノと出会って3ヶ月。7月。七夕が近くなり、ステラと鉄人兄弟がブルーな気持ちになっていると知る。シスターによると、縁日に行ったことがないのが原因のようだ。だが、リク自身も縁日に行ったことがなく。。。。。村長(小栗旬)に相談し、、、縁日をやってみることに。そのとき村長がつぶやいた言葉に、何かを感じ始める「お前、変わったな」そして、、、縁日が開かれ。。。。。。敬称略まさかと思っていたが、、、、続きは劇場ですか。...まあ。今作なら、見たいと思いますけどね。ドラマ全体を見て。原作未読ではあるが、なかなか面白い作品だったと思います。やはり最初から、最後までやりきったのが良いですね。それに尽きると言って良いのかもしれません。そのうえ、シッカリとシュールなドラマだけでなく、縦軸で、リクの変化も描いていますし。楽しいことだけでなく、ドラマを描いているのが良いですね。見ていて飽きないだけでなく、次を見たくなるのは、このあたりの手法のおかげでしょう。あとはまあ。。。。。劇場か。。。。。覚えてられるかな。個人的には、わざわざ劇場版にする必要無いと思うのだが、最近の大人の事情。..手法を考えると仕方ないのかな。。。。こういう作品は、楽しめる人が、密かに楽しむだけで十分だと思いますけどね(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/0ce181cdcffd1a322a15d5c683e2df98
2011.09.24
『本当の気持ち』内容声が出なくなったこと(刈谷友衣子)ハル(入江甚儀)は、ことと本井(栗原吾郎)に何かがあったと感づく。それでも。。。とハルは、ことの見舞いを毎日続ける。一方で、香代子(水野絵梨奈)に事情を話したハル。本井がことにより、ケガをさせられたと言いふらしていると。そしてハルは、初めて人を守りたくなったとまで。。。。。告白する。そのうえで、取り壊しが決まった“部室”の倉庫を、ことが帰ってくるまで残して欲しいと懇願するのだった。やがて、退院し、登校してきた本井を問い詰めるハル。しかし本井の挑発もあり、ハルは本井に殴りかかり。。。。。その後、母・友恵(遊井亮子)が、学校に謝罪に訪れる。3日の自宅謹慎となったハルに。友恵は告げる。「彼女のこと、守ったんだよね?そうなんでしょ。 よくやった。男はそうでなくちゃね。」3日後、ハルが登校すると、、、、ことがいた。しばらくは保健室登校だという。その保健室を、、、香代子が訪れ。。。「ズルい」と。。。。敬称略香代子「ズルい」良いセリフだよね。もうこの言葉が全てを表現していると言って良いでしょう。それにしても、ホントに丁寧に感情が描かれている作品である。登場人物たちのやりとりだけでなく、今回は、、、「本心」が吐露される結果になった。主人公だけでなく、その周りの人たちも。母との関係も、意外と良い感じでした。しっかし、ホントよく描かれていますよね。たとえベタであっても、ここまで描かれると納得出来ます。最終的に、、、まさか。。。。と言う展開で、これ。。。。どこに向かっているんだろう。。。次回の最終回で、まとまるのかないや、まとめるのだろうが。。。。いろいろと決着つけなきゃならないコトが多すぎて、少しだけ不安を感じているのだが。声。。。かな。。。。やっぱり。
2011.09.24
内容契約社員を辞め、正社員を目指し就活する東條美空(藤澤恵麻)28歳。どうしても。..と思ったのはあるコトがきっかけだった。彼氏(井上顕)を年下でバリバリ働く上司・篠田亜季(絵美里)にとられたこと。そして、親友の大西さつき(ソニン)が結婚すること。。。。でもなく、、、今までで一番好きだった元カレ・南康介(笠原秀幸)が、卒業から10年。世界的なトランペッターになったという、、、雑誌記事を見たから。そう。。自分のすぐそばに“夢”を叶えていると知ったのがきっかけだった。が。。。やはり上手く行くワケがなく。。。甘さを感じ始めた矢先。母に頼まれ、母校の高校で臨時教員をすることに。とはいえ、やる気があるはずも無く。2ヶ月を何とか過ごそうと考え始めていた。そんな折、北川春樹(藤原薫)がクラリネットの練習をしているのを見かける。文化祭で発表する曲を練習しているようだが、あまりにも下手で見るに見かねてアドバイスする美空。その手腕だけでなく、美空が元吹奏楽部だったと知り、北川、鈴木紗江子(替地桃子)田辺美鈴(荒井優歌)大下雪江(田村夏奈子)小泉美加(堀川恵理)石田太一(恵隆一郎)ら吹奏楽部員に顧問を頼まれ、仕方なく引き受けることに。文化祭で上手くいかなければ、廃部の危機。。。。。だそうで。。。。やる気のない吹奏楽部員たちを、何とか立て直していく美空。徐々に、美空自身もやる気が出始めた矢先、兼任していた合唱部の顧問・田中あゆみ(山下容莉枝)が、顧問に復帰し、美空は、、、、ただ見ているだけになるのだが、その厳しさに、やる気を失い始める部員たち。そこで美空は、、北川たちの自主練の指導を始めることに。。。。。あと3日で、文化祭。。。それは、美空が学校を去る日。そんななか、康介から連絡を受ける美空。。。。。敬称略いつもの季節の放送じゃないので、さすがに面食らっていますがまあ。。。いろいろ事情があるのでしょう。お話は。かつての恋人の成功に触発され、もう一度。。。と考え始めた美空。どんな仕事でも、、、と思っていても、年齢もあり正社員の道は厳しい。そんなおり、ひょんな事から母校の吹奏楽部の顧問を引き受けることに。それは、かつて自分が逃げ出した吹奏楽部。。。でもやる気がなく、下手な生徒たちと接するウチに、自分自身を見つめ直すきっかけとなり。。。。。って感じである。時間の制約があるため、少し、、描き込み。。。という意味では薄さを感じてしまうが、それでも、描かなくてはならない要素は、シッカリ描き込んだ感じだ。自分を見つめ直すという部分。。そしてそのきっかけとなる“自分の鏡”1時間のドラマなのに、良くここまで描いたと感心するほどですね。元カレとの対比、自分の過去との対比も悪くありませんし。なかなか良く作られたドラマだったと思います惜しむらくは、、、時間が短い!!!これがねぇ。。。ほんと残念と感じる部分。あと30分くらい、部員たちとの関係を描いてくれていれば、もっと感動的に見えたでしょうね。まあ。。。制約のある中で描くのが、今作らしさ。。。ですので。これはこれでokでしょう1つだけ気になったのは、このスペシャルドラマで、、初。。。かな。20代後半の主人公を持ってきたのは。なんていうか、、新人に近い俳優さんたちの、一種の登竜門と考えていたのでホントに驚いてしまいました。だって、、、朝ドラ俳優だし。。。(笑)
2011.09.24
『予測不能のふたり』内容次期総長選まであと3日緊張感一杯の城田(松田翔太)姿の鯖島。そんな折、ミネコ(小林聡美)からある仕事を指示される。一年以上、児玉(紺野まひる)が対応してきた案件。。。極度の潔癖症で窓を開けることもダメという母・村上奈緒子(宮本裕子)娘・香(遠藤瑠菜)を1度も外に出していなかった。虐待はしていないが、溺愛が過ぎる状態。かなり扱いが難しい案件。そこで、月に一度の定期検診の時、母子が離れた瞬間を狙って、香を保護するとミネコは、作戦を練り始めるのだった。が。。。そのミネコのもとを、役所の部長・嶋が訪れプレッシャーをかけてくる。実は、奈緒子が市長の後援会の有力者だという。幸子(成海璃子)は、、ミネコを心配するが、それでもミネコの意志は揺るがない。一方、鯖島(高橋克実)と鯵沢(小木茂光)の総長選の最終決戦が“極道かるた”によるものと決定されたのだ。かるただけは得意の鯖島。が、、、鯵沢は、、、ダメ。本来なら勝負は勝ったも同然だったが、今の鯖島の中身は、、、、“普通”の城田。鯖島は、城田に特訓を命じるのだった。そこで城田姿の鯖島をコーチに、鯖島組の面々は特訓を始めるのだが、あまりのふがいなさにいらつく鯖島。それでもフライングだけは注意するようにと伝え、去って行くのだった。そして、、、若頭補佐・兎田亀男が、読み手となりかるた大会が開催!!ヤス(山根和馬)ケン(青木健)と敗退が続いたが、兵藤(松重豊)あゆみ(内田有紀)が取りかえし鯖島組VS鯵沢組は五分と五分。ついに大将戦。。。。鯖島VS鯵沢の直接対決に。引き分けで終了し、延長戦突入。鯵沢は、兎田を6人目の代表とすると、鯖島は、、、城田姿の鯖島を指名。鰯原総長(鈴々舎馬風)が許可し、本当の最終決戦の幕が開ける!!が最後の最後で、自分で注意するよう言っていた鯖島自身がフライングを。。。とりあえず、鯖島姿の城田が敗戦を認め、その場は収まるが。。。。。ひと仕事終えた鯖島は、香救出ミッションの場に駆けつける。そして決行。。。となるのだが、病院を見張っている鯖島の前を鯵沢組の秋山がヒットマンと鯖島組へ!?心配する鯖島だったが、、、、その場に、西脇(三宅弘城)たちが香を連れあらわれる。そこに、男に追われた城田や、兵藤達が逃げ出してきて。。。。。大混乱!その混乱に紛れて、鯖島は、香を自転車で連れ去っていくのだった。敬称略総括気味で。全部脱いだら、風が凄く気持ちよかったよす~~っと、気持ちよかったよ。あとね、いろんなものをみたよ↑よっぽど、ドン・キホーテの寸劇よりも、鯖島により心が救われた子どもの言葉の方が説得力があります。ホントは、こういうことをもっと積み上げていくべきだったよね。たしかに、シュールなドラマとしては悪くないのだが、“入れ替え”という分かりやすいシチュエーションをネタにしているだけに、本来なら、入れ替わったことによるそれぞれの変化などをもっと丁寧に描けば、もっと楽しかったでしょうね。たとえ、シュールなネタであっても、そしてベタなネタであってもである。前回と今回が、結構いい感じで普通のシチュエーションの中で、それぞれのキャラが描かれただけに、ドラマ全体を見れば、中盤が、、、ちょっと、もったいない感じ。どうも今作は、ベタな部分とシュールさの部分のバランスが悪かった感じですね。たしかに、どのエピソードをとりだしても、悪くはないのだ。そこそこ満足いくお話でしたし。それは、間違いない事実なのだ。ただ、どの部分を利用し、どの部分を描き込むか。。。それがちょっと中途半端だった。。。それだけである。俳優さんが良かっただけに、もう少し、ベタならべた、シュールならシュールで最初から最後まで、描ききった方が良かったかもしれません。もっともっと脇役達を使って!!実際、どっちつかずになっちゃいましたしね。ホントにおしい感じである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/217696a1a4de2e7c6a31a9b75405b569
2011.09.24
内容ようやく和成(高良健吾)が帰宅し、日常を取り戻した陽子(井上真央)そんなおり、1本の電話が入る。茂樹(永山絢斗)からだった。父・良一(寺脇康文)が、松本で倒れ、緊急手術中だという。敬称略しっかし、ここで?????この時点で???もう、その印象しかありません。たしかに、悪くないエピソードだとは思いますが、ここのところの今作の状態からすると、たとえ、土曜日にこういうエピソードをスタートさせても月の、、、、それも序盤で、終わるんですよね?実際、それくらいで終わらないと、最終週を、いろいろまとめることも出来ないだろうし。なんか、このままだと、序盤で想像した。。。。『また今度』と陽子が房子に語って終わりそうだ。次週予告もそんな印象だし。そら、“それなり”に楽しいことは認めますがここまで、表面的なことばかりを、物量作戦でこられても、ドラマとしては、薄すすぎるため、どうもねぇ。。。。登場人物が、無駄に多いからって、あの人もこの人もと、、、わざわざエピソードを作る必要無いだろうに。いや、、、なぜ、主人公のエピソードを作らない?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/d96cbf387ee2dbbf00cf1f457993a80b/////////////////////////今回TBを下さった方々日々“是”精進! 様日々“是”精進! ver.A 様ショコラの日記帳 様もう…何がなんだか日記 様何がなんだか…ひじゅに館 様美容師は見た… 様
2011.09.24
『衝撃の結末!連続誘拐事件vs2人の女刑事!」 内容大沼都知事(神保悟志)を拉致した基子(黒木メイサ)のSAT分隊。「我々はNWO、、新世界秩序」と宣言する。事態を知った美咲(多部未華子)は基子を除くSAT白石、三上、千葉の3人が、竹内の自衛隊時代の同僚と気づく。そのことを東(北村有起哉)に伝えたところ、警察内部の人間が絡んでいる可能性に言及。一方で、事件の対応を麻井(伊武雅刀)らSITが行うことに決定される。そのころ、白石らが“エリア”と呼ぶとオリオンスタジアムに到着した基子は、その場にジウ(L)とミヤジ(石坂浩二)がいないことに気付く。そして人質も。敬称略“殺しちゃダメ”なんていうセリフを盛り込まれては、特に、書くような感想がありません。結局、ジウの事件でアレコレ描きたかったのかそれとも2人の刑事モノとしたかったのか。はたまた。。。ただ大きな事件を描きたかっただけなのか。どの部分を持ち出しても、中途半端で、黒幕だとか、そういう部分よりも、もう少し、どの部分を描きたかったのかハッキリしてくれていれば良かったのに。それだけであるTBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/c89bdff4c3c99e6f9da16fe24edbdd2b
2011.09.23
#15 親の思い、子は知らず。男の思い、女は知らず…。でも知りたい!内容突然、美姫(黒川芽以)のもとに、20年前に美姫を捨てた母だという徳永春江(辻沢響江)があらわれる。美姫を取り上げた雑誌を見て気づいたようだった。当然、怒りをぶつける美姫。「殴りなさい。気が済むまで」その後、春江は、、、かつて追い詰められ捨ててしまったことを告白する。想いを聞くウチに、怒りを覚えながらも何かを感じ始める美姫。春江が、生活保護を受けていると聞き、小麦(櫻井淳子)のもとに行けば良いと。「放ってたぶん、返してもらうで」と、、、いつもの調子で、美姫は言い放つのだった。戸惑いつつも、小麦も、、、美姫が母と一緒に居たいと感じ取る。美姫が君嶋家から飛び出したこともあり小麦、哲也(渋江譲二)、美姫。。。そして春江。4人の奇妙な生活が始まるのだった。そんななか哲也は、母・佳子(相本久美子)に騙され、お見合いをすることに。。その後も、大量のお見合い写真を哲也に“これも仕事”と突きつけてくる母。だが、哲也は拒否。とはいえ、、、そのお見合い話を同僚から聞いた小麦は、心穏やかでなく。。。敬称略意外といえば、意外。.と言う感じだが。そっか、恋が進展を始めると、こう言うこともありますよね。事情が事情だけに。ってか、、、う~~~ん。。。。。これは、どこに進めるつもりなんだろう。意図がまったく理解出来ない。いまのところ。表現している部分から推測すると、邪魔する意味が分からないし。複雑に盛り上がっている感じですね。エピソードがたくさん同時進行しているため、どこが進んでいるのかが分かり難いのだが。。。。今は、、恋バナ?なのかな。。。。ネタフリとしては面白いし、期待を抱かせるんだけど。ここまで盛り込んで、大丈夫なのかな
2011.09.23
『運命の再会…最後の告白』内容廉(玉森裕太)と“A.N.JELL”のもとから去った美子(瀧本美織)シスターの先輩がボランティアがしているアフリカに旅立つと決める。そんな折、馬渕(柳沢慎吾)が、再び美子の前に現れる。もう1度だけ美男になって欲しいと言う。美男に別の仕事を入れてしまったため、安藤(高嶋政伸)のもとに美男の代わりに行って欲しいと言う。事務所を訪れた美子は、美男として安藤に会うのだが、実はすべてを知っている安藤は、、、美子に語りかけるのだった。「本気で生きてる人間には見えない何かを動かす力がある これからも精一杯生きろよ。」その帰り、偶然、廉と再会するのだが。。。。。。。。。一方、廉は、母・麗子(萬田久子)が病を患っていると知り。。。敬称略総括気味でドラマとしては、悪くはないと思います。結末も含めて。。。まあ。。。想定内ですし。それなりに、恋バナも描かれたし、男と嘘をついているネタも。。。ただどうも今作。登場人物の使い方が荒い。特に脇役。そして、エピソードの作りも荒い。無駄に繰り返しもありましたし。脇役の使い方はともかくとして、完全に、引き延ばしすぎたことが、足を引っ張ってしまった印象だ。2話くらい少なくても良いから、もっと恋バナとして描き込むことが出来れば、そして脇役を使い込んでいれば、きっと、もっと満足のいく作品になったと思います。ホントにオシイ線をいってるんですけどね。決して、リメイクだから。。。ってことではなく、完全に構成ミスだよね。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/f5692dd7ca3f239b6d82f58b54d873e1
2011.09.23
内容ケイコ(石橋杏奈)と圭介(大和田健介)の結婚を知り大喜びの陽子(井上真央)だが、式を行わないと分かり。。。。敬称略強引すぎるエピソードでもなく、陽子と、元教え子達の良い関係を、上手く表現していると思います。ほんとは、今回のような、ちょっとしたイベント。それも、陽子の優しさなどを感じるモノの方が、良いですよね。“新丸庵”での生活の、、、非日常イベントではあるが、陽子の人生での“普通”を描いていますし。問題があるとすれば、ケイコや元教え子達との関わりを、なんとなく。。。でしか描いてこなかったことだ。今作の序盤では、こういったことは、かなり少なく。シッカリと人間関係を描いた上で、イベントを描いたのだ。そう。。。今回、少し唐突ではあったが盛り込まれた、望月、元教え子達それらとの関係を、もっと表現した上で、イベントが描かれ楽しめたのである。今回だけで見れば、ココ数回それなりに人間関係も描かれていますし。“こういうエピだよなぁ。..”という印象を除けば、それなりには、満足いくエピだったと思います。しっかしまぁ。今回を見ると、ホントに奇を衒うようなどうでも良いようなエピソードを、この終盤でいろいろやりましたよね。それが、ホント残念。今回のようなことが出来るなら。後出しジャンケンのようなエピなんか、混ぜなくても、もっと、日常を描いてくれれば良かったのに。そう。思うばかりである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/7c0b3eb473d1477ef8a04715eb227a03今回TBを下さった方々ショコラの日記帳 様日々“是”精進! 様日々“是”精進! ver.A 様もう…何がなんだか日記 様何がなんだか…ひじゅに館 様
2011.09.23
『私が殺しました!3人の単独犯?偽装殺人の謎を暴け!』内容孤立させられた新一(溝端淳平)はようやく蘭(忽那汐里)に再会する。が、センサーに囲まれ動けない蘭。爆弾が仕掛けられているようだった。そしてモニターには“2010.09.24”米花シティ銀行の貸金庫がある地下フロア。格子状のシャッターの奥に園田真知子(原田佳奈)が倒れていた。「警察に通報した時点で、銀行を爆破する」という張り紙が残されていた。小五郎(陣内孝則)は、蘭が通う銀行の系列のパソコンスクール講師の真知子と飲み友達だという。真知子から相談があると言われ、銀行に呼び出されたら、こんな事態に!支店長・江本武雄(斎藤弘勝)の話から、小五郎が相談を受け、結局、、、新一も呼ばれたのだった。支店長の証言から、防犯カメラ映像から、銀行内部の人間の犯行と分かる。3人の他に、副支店長の仁村勇造(合田雅吏)貸し金庫担当の境陽子(吉田羊)そして法人営業係長の長谷川亮介(柏原収史)が残っていた。3人を問いただすと、3人が同時に「自分が殺した」と証言する。が、妙なことに張り紙は、3人とも貼っていないと。。。。とりあえず、新一と小五郎は、仁村、陽子そして長谷川から事情を聞くことに。仁村によると、真知子とは愛人関係。結婚を迫られ殺したという。陽子によると、真知子が貸金庫から物品を横領。辞めさせようとしたが殺したと。長谷川によると、真知子が横領した物品を客が引き出すことになり、ばれる前に偽装殺人を依頼されたという。だから真知子は死んでいないと。矛盾する3人の証言。それぞれに何かを隠していると考える新一は、推理を巡らせ。。。。敬称略個人的には、真犯人はバレバレですがそれでも、良い感じの本格的。。。と言って良いミステリーだったと思います。実際、これくらいの作品だと、『次回』も見たいと思うんですよね。ちょっと、奇想天外すぎるトリックが、『らしさ』であるとともに、やはり微妙にオモシロ味を失わせていたのも事実。今回も同種ではあるのだが、捻りを良い感じで加えているので、オモシロ味が出てきた感じだ。何と言っても、、、3人が『殺した』。。。ですから。一方で、今作の問題点であった、新一の推理に関してもそれなりに調査している印象もあったし、また推理の披露も、、いわゆる今までと同じ発表会状態ではあったが小五郎の相づちが、悪くないというだけでなく、警察を表面化させなくて良いシチュエーションを作ったのは発表会を、上手く『推理の披露』に転換させた良いアイデアでしたね。その後の警察の登場も悪くありませんでしたし。ミステリーとして、そこそこ面白く、ドラマとしても、なかなか完成度が高く、良い感じだったと思います。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/77314b454dee1b6a4f194c1d9d891df0
2011.09.22
#14 本気の恋は傷つく。大切な友とはぶつかる。だから人生は輝く。内容哲也(渋江譲二)の弟・友樹(藤沢大悟)が、エリカ(早織)を事故に遭わせた張本人と知る小麦(櫻井淳子)美姫(黒川芽以)美姫はショックを受け、小麦と哲也とも、2度と会わないと宣言する。「あんたらが何も考えんと、何の努力も無しに出来ることが、 うちらはどんなに必死になってもできひん いつも誰かに見下ろされて、かわいそうって同情されて。 そうやなかったら、目を背けられて。 そんな毎日が、あんたらには分かるか? ウチは良い。でもエリカは全部もっとったんや。 エリカはウチにとって初めて出来た大切な友達や。 エリカの大事なもん奪った側の人間と、ウチは仲良くするわけにはいかん」もう、どうして良いか分からなくなってしまう小麦は、哲也の母・佳子(相本久美子)に相談しようとするが、それどころではないと、結婚について問い詰められてしまう。一方、美姫は、エリカに話すわけにもいかず。そこで直接、友樹を問いただすことに。すると、、、彼女のために。。笑顔にするため支えてあげたいと告白する。その強い想いを信じる事にした美姫は、事故のことはエリカに言わないと約束して欲しいと友樹に伝えるのだった。同じ頃、、、、美姫と打ち合わせも出来ず困っている小麦を潤(加藤和樹)が訪ねてくる。妹・エリカのことを思い、どうしても友樹という人物が知りたいという。戸惑う小麦は、なんとか、、、、誤魔化すのだが。。。小麦は、見た目は軽い潤が、実はかなりの妹思いと知るのだった。哲也は、母のもとに、友樹を呼び、、、真意を問いただすのだが、エリカのためというばかりで、。。。。哲也達は戸惑ってしまう。信じたくても、信じる事が出来ない哲也。そんな哲也を小麦は心配するが。。。そんなおり、美姫は、、、ふたたび小麦の担当であるコトを拒否し、君嶋社長(国広富之)に訴えるが。。。。敬称略真実を知り、大混乱!まあ。。。そんなお話であるのだが、美姫は、小麦たち健常者への想いをぶちまける!!そんな感じかな。1度、キッチリした関係が作り上げられた小麦と美姫だから、こういった崩壊は、面白いモノである。自分達でも、壊してはいけないモノだと分かっているのも面白いしね。それにしても、いきなり持ち込んできたエリカのエピを、なんとなくスルーしちゃいましたね。でも、良い感じのスルーの仕方でしたね。美姫と小麦の関係がシッカリ描かれましたし。ただ、明らかに友樹の様子がおかしいのが、やはり気になるとこと。ここが解決してこその、真の関係になるのだろうが、後回し。。。。か。しっかし、まさかラストで。。。。。盛り込んできますねぇ。これ、まとめることが出来るかどうか、かなり難しい状態になっているような気がするのだが。。。。ある程度は見えているのですけど、仕事の部分、描くこと出来るのかな。。。あ。。。そっか、それが「次作」か!
2011.09.22
内容杏子(金澤美穂)が、日向子(井上琳水)を描いた絵が最優秀賞。大喜びの陽子(井上真央)そんななかケイコ(石橋杏奈)と圭介(大和田健介)が。。。。敬称略『現代編』を長々とやられたりしても、登場人物への好感度は下がる一方で、すでに興味を失っている状態なので、えっ!。。。。まだやるの?と言う感じなんですけどね。実際、結婚の報告一つにしても、いまさら。。って感じだし。いや、なぜ、陽子に報告しなきゃならないんだ???と言う疑問の方が先立つ始末きっと、執念深く多治見に夫を追いかけて行ったことをみんな知っているため、戦々恐々なのだなぁ。。。そんなコトしか感じないわけで(苦笑)ほんとは、あれもこれもと描くのでは無く絞り込んで描いていれば、ここまでの状態にはならなかった。ってコトなんですけどね。事件などを描きすぎているんですよね。和成にしたところで、どうせ、『大人の事情』でもあるんでしょ?だったら、いままでも食器の修理をしているシーンがあるのだから、そこまでして、妙な陽子の妄想を入れずに和成が、、、それこそ道夫の知り合いのところへなどと言うことだけで十分だったのだ。それをわざわざアレコレした。その直後は、どうでも良い白紙同盟。そこまで描くことでもないだろうに。『全て』を描く必要なんてないはず。それこそ、現代編でテキトーに陽子のセリフで済ませれば良かっただけ。それだけなのに。一つだけ、感動エピソードでも描いておけばそれだけで満足できているのにね。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/62a579075b7b0dac53972832f43ebbdf/////////////////////////今回TBを下さった方々日々“是”精進! 様日々“是”精進! ver.A 様もう…何がなんだか日記 様何がなんだか…ひじゅに館 様ショコラの日記帳 様ショコラの日記帳・別館 様
2011.09.22
内容2年前に創部した“ホスト部”そのアニバーサリーパーティが開かれることになり大喜びの環(山本裕典)が。。そこに祖母・静江(江波杏子)が現れる。環は駆け寄り、校内の案内を申し出ると、“恥知らずの妾の子が”と、その環の手を払いのけるのだった。とりあえず、あまり気にしていないそぶりの環は、連休は、パーティーの作戦会議をと、、、ハルヒ(川口春奈)に告げるのだが、ハルヒ。。。知り合いのペンションを手伝うことになっているため拒否。が。。。。いざ、ハルヒが手伝いを始めたところ環たちホスト部の面々が、ペンションに押しかけてくる。連休くらいは、静かにと思っていたのに、、、とハルヒはショックを受けるが、当然、環たちは、何も気にしていないよう。そんな折、ハルヒの中学時代の友人・荒井(秋元龍太朗)が配達にやって来る。その後、思い出話に花を咲かせるハルヒと荒井。環たちも、、、、話に加わっていたのだが、光(高木心平)と馨(高木万平)は加わらず、光は、自分たちだけが友達と、不快感をあらわにして部屋を飛び出していく。そんな光の姿をみて、馨は光に思いやりの心を。。。。と、ハルヒと光の2人だけのデートを提案する。馨の思いに、環たちホスト部の面々も納得し、遠巻きでデートを見守ることになるが。。。。敬称略一人前にヤキモチやくまえに、もっと相手の気持ちを考えろ数回前にやったところなのに、、また常陸院ブラザーズのエピ?っていう、疑問はあるのだが、、、、ま。。そこは、横に置いておくとして。心に傷を抱える兄弟のエピの続きとしては、ハルヒの弱点を混ぜてくるなど、悪くないエピソードだったと思います。最終的に、環先輩が総取り状態ですけどね(笑)ただ、お話としては良いと思うのですが、少し疑問があるのは、ペンションに行ったこと、アルバイトをしていることなど、本来なら、お金持ちのホスト部の面々が興味を示すようなポイントをほとんど広げていないことでしょうね。以前、ハルヒのアパートに行ったときは、みんな色々な意味で楽しんでいましたし。実際、今回のエピ自体も、わざわざ、遠くまで行って屋外ロケでするようなことでもなく学園内でも出来たこと。それこそ、ハルヒのアパートの“続き”で作れたはず。お話としては良い感じだっただけに、次へのネタフリも兼ねているためか、今作としては中途半端だったかな。もともと、、今作はやり込んでいることが多いためハードルが高すぎるんですけどね。だから、ちょっとしたことが気になってしまいます
2011.09.21
『あの衝撃作の続編、加害者家族のその後を描く。 生きていくことの意味、家族の愛と絆とは… 命の重さをテーマに涙と感動を再び内容「その命は生まれてこない方が良いんだ」森田直人(岡田将生)は、流産しかけた妻・加奈(水川あさみ)に告げていた。その直後、母・さつき(稲森いずみ)が心配してやって来る。「誰のせいだと思ってんだ。あんたが俺を産んだからだ。 こんな苦しみは、俺で終わりにする」それは、長い間苦しんできた直人が出した答えだった。心配したさつきは、どうして良いか分からずその昔、世話になった冨田葉子(田中美佐子)に相談をするのだった。「わたしの責任です。直人のことも加奈さんのことも苦しめてしまっている」「親が出来ることは悩んだり迷ったり、時には失敗しながら、 ただ子どもの幸せを願うことくらい。 わたしは、あなたが直人くんを精一杯愛してきたこと知ってます。 それはきっと伝わってるはずです。」苦しむ直人は、義祖父・須磨哲人(伊東四朗)に謝罪する。「全部俺の責任です」かつて兄・智也(向井理)は、何も言わず、、、家を去って行った。母・さつきも、直人に告げず、誤魔化していた。が、高校の時。同級生のアリサに、、、兄・智也のことを言及されたのだ。「知らないの?森田くんのおにいさん、人殺しだって」すぐにネットで調べると「清貴ちゃん事件」を起こしていたと知る直人。そして母に怒りをぶつけ家を飛び出していくのだった「こんな家なのに、どうしてオレを産んだんだ!!」その後直人は、アルバイトをしながら美大に通い始めるのだが、やはりついて回る。。。。人殺しの家族。。。の過去。あるとき、友人の本木(窪田正孝)に話してしまったため、一度採用された、とある会社の広告用の絵が、不採用に。企業のブランドイメージがある。。。。それが理由だった。当然、本木が邪魔をしたのは言うまでもなかったが、それ以上に、、、、過去が、どこまでもついて回ると知った出来事だった。須磨に、、、ツライ思いを告白した直人。すると須磨は優しく語りかけるのだった。「君が生まれたことは、間違いなんかじゃないさ。 そのおかげで加奈が幸せになれた」敬称略2009年04月期に放送の連ドラ。。。その続編である。公式HPhttp://www.ntv.co.jp/aishiteru-kizuna/お話は。殺人犯の弟。。。。その物語である。自分自身の生きる意味に葛藤する直人。すべては、、兄のせい。。。。なぜ、自分は生まれたのか???苦しみながら生き、、、、やがて結婚。。。妊娠したと知り、いっそう、、葛藤は深まっていく。産むべきじゃない。。。生まれるべきじゃない。。。と全ての決着をつけるため、兄に会いに行くのだが。。。。。って感じだ。先日まで、同種のドラマが放送されていたため、正直、、、かなり駆け足気味で、その部分の違和感はあるのだが、2時間ドラマという選択をしたので、仕方ないでしょう。が。。。その部分を差し引いたとしても、シッカリと、主人公の葛藤を中心にしたドラマに仕上がっていたと思います。妻との出会いで変化するのも悪くありませんし、決着をつけるためのきっかけなども悪くありません。母との関係も、、、、、そう。全てにおいて、悪くないのだ。いや、この短時間に、むしろ良く詰めこんだと思います。ドラマは、良い感じなんですよね。ただ問題は、やはり劇中のエピソードなどの構成でしょう。初めに、結末の一部を描いておき、その後は、決着に至るまでは、回想に回想を重ねたりとかなり複雑な構成になっています。まあ。。。その部分は、演出と受け入れるとしても。最も違和感があったのは、結婚し、妻が子を宿してしまっていること。。を、一番初めに描いてしまったことでしょうね。そうなのだ。主人公が罪を犯さないというのはドラマの内容からわかりきっているのでその後の展開は、ある程度読めている。が。。。この「幸せな未来」をすでに描いている時点で、回想の内容に、あまり説得力が生まれなくなってしまっている。そう。。。幸せ。。。。。なのだ。たとえ、心に葛藤を持っていたとしても。出来れば、呼び出し程度の表現にしておいて、何があったかを描かず、、、、回想を開始すれば良かっただけなのである。実際、視聴者が見たいのは、主人公の葛藤などもあるだろうが、主人公が幸せなのかどうかもポイントのハズ。でも、開始直後に見せているため、どれだけ、主人公が辛いセリフを述べても、幸せは幸せなのだ。その時点で、1つの答えを見ているためあとは、、、なんとなく、ダラダラ決着を待つだけになってしまった。ドラマ自体は、ホント悪くないのですけどね。マジックのネタバレをした直後のマジックが、楽しくないのと同じ。マジックを見た後のネタバレなら、楽しい。。。。ということである。ほんのちょっとしたことで、どきどきした気持ちと、見たいという気持ちになったろうに。っていうか、原作がどうかは知りませんが、なぜ、時系列にしなかったんだろう。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/44e02a0b1da082d6bb8cc740bd1ece77
2011.09.21
#13 人は見た目で90%が決まる。真実は見た目では10%も分からないのに。内容悩んだ末、哲也(渋江譲二)の母・鈴木佳子(相本久美子)に結婚と仕事を両立させると宣言した小麦(櫻井淳子)だが、、、絶対に不可能と、政治家の妻に専念するよう諭す佳子。それでも、と小麦が食い下がったため佳子は、結婚を認めないと告げる。すると、“お母様”に認めてもらうと小麦も佳子に伝えるのだった。そのころ天使園では、弟・友樹(藤沢大悟)がいることに驚く哲也。美姫(黒川芽以)は、エリカ(早織)の憧れの人だと分かり、大喜びするがだが哲也の内心は穏やかでは無かった。荒れていた友樹を、ずっと助け続けていた母。が、7年前ひき逃げ事故を起こし、そのままアメリカへ。なのに。。。いきなり、天使園?そんななか小麦は、佳子との約束を守るため、哲也に告げる。。。。「わたしと一緒に暮らして下さい」いきなりのことに、美姫は猛反対するが。。。それでも哲也は、小麦との人生しか考えられないと了承する。一方、エリカの母・みやび(いとうまい子)は、エリカの様子がおかしいコトに不安を感じていた。間違いなく、美姫がやって来てから。。。。。みやびは、美姫に敵意を向け始め、居づらくなった美姫は編集部に現れる。突然、編集部にやって来た美姫に違和感を抱く小麦。。。同じ頃、哲也は、母・佳子から、思わぬ真実を知らされていた。。。。。敬称略出来るか出来ないかじゃない、やるかやらないかそんな、小麦の宣言から始まった今回。突然の哲也の弟の登場で、どうなるかと思ったらそっか。。。そういう展開ね。まさに、昼ドラである。ただ、そこは良いと思うのだが、極論を言えば、小麦、美姫、、、主人公2人に直接関係ないんだよね。一応、関係者だし、こういう展開もありだろうが、ここで盛り上がってしまうと、小麦と美姫のやりとりだけでなく、“仕事”の表現が出来るかどうかがかなり微妙になるような気がするのですが。。。。ま。上手くやるだろうけど。でもこのネタは、、ほんとに今作を崩壊に導きかねないネタですよね。本編に上手く交わらせること出来るのかな。。。。
2011.09.21
内容和成への疑惑がなくなり、安曇野に帰ってきた陽子(井上真央)すると育子(満島ひかり)と真知子(マイコ)がいた。。。 数日前は、多治見まで半日以上かかると言っていたのに 帰ってくることが出来る陽子。 それも友人達がいるってコトは、よっぽどの深夜ではなく 陽子は、もしかしたら、、、、警察に先導され帰ってきたのかもしれません。で、育子は、その後の顛末を話し出す。 それにしても、いまさら描くようなことでもないのに わざわざ東京から、報告にやって来る育子。 放送局で働くことになったのだという 今作の最近の傾向からすれば、、、手紙じゃないの??(苦笑) 以前なら、電話だったのに! 今作の通信手段は、電話から手紙に、そして自らの足。 明らかに退化しています。 これも、メッセージ?そして真知子も。。。。敬称略しっかし、、、、ここで“浮気”という言葉を出してくるって。。。。ほんとに、酷いよね。。。。酷い。そのうえ翌朝には、食卓に、、、、道夫の姿はなく。。。変な家族、、、いや、演出。最後は、“また”それにしても、完全に、どうでも良いようなお話を続けていますね。こんな調子で、最終回まで??再びメッセージを流し始めていますし。中盤のメッセージを流そうとしたときはくどいけど、無理にドラマを作ろうとしていましたが、現在は、ドラマもほとんどなく、なんとなく時間経過そらね。今作が目指していたであろう“日常”の“普通”かもしれませんが育子がわざわざ来るだけでも“普通”じゃないのに。。。。最後は、“現代”では、ほぼ表現されないそば打ち。もう、何をやろうとしているのかが、全く分からなくなっています。これ、最終回に、どうするの?テキトーにまとめ?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/07b1efc3f4309515f15a8b2a68414945/////////////////////////今回TBを下さった方々日々“是”精進! 様日々“是”精進! ver.A 様もう…何がなんだか日記 様何がなんだか…ひじゅに館 様みやさとの感想文と(時々)感想絵 様ショコラの日記帳 様ショコラの日記帳・別館 様しなもにあ 様しなもにあ 2 様
2011.09.21
『残された母子』内容向島(伊藤英明)は、横村(田中哲司)からある案件の調査を命じられる。山岡真一(野間口徹)が、深夜。。。帰宅中にトラックにひかれ轢死した案件。如月(松重豊)が集めた情報によると、事故車の運転手や、近くのタクシー運転手の目撃証言では、山岡は、突然、道に飛び出したらしい。自殺の可能性もあると言う。そこで後輩の大野(中丸雄一)と如月とともに、山岡宅を訪ねる向島。妻・早苗(須藤理彩)から事情を聞こうとする。だが不動産会社をリストラ後自宅を売却しても住宅ローンが2000万ほどあり、かなりの催促をされていることを告げても、それでも事故であり自殺なんてあり得ないというばかりの早苗。いつも息子・健太(嘉数一星)と遊んでくれ、そんなコトするはずがない。。と。ただ向島は引っ掛かりを覚えていた。飲んだという上司(諏訪太朗)の家から帰宅中、駅から自宅方向とは違う場所で事故。いったい、なぜ、こんなところにいたのか??自殺なら加入期間の関係で払えない、事故なら払える。。。大野は、これくらいなら、、というが、向島は認めない。ついに早苗が自殺と認めると、向島は支払えないことを告げるのだった。だが。。。一方で、上司に命じられ別の案件の調査を開始。かすった程度の事故で、4ヶ月も入院している男・福田豊(田中要次)向島の会社だけでなく、他にも4件加入していた。月150万も手に入れていた。病院を訪ね、話を聞き始める向島。ちょっとしたことをしても反応しない。また大野も担当医から話を聞いても違和感はない。だが、何かがあると感じ始める向島。そこでライバルの大日生命査定部の一ノ瀬由佳理(田畑智子)に話をすると、同じく調査が入っている。。。限りなく黒に近いグレー案件と判明。病院と患者がグルになっている“給付金詐欺”の可能性が高く、突破口が見つからないという。ただ訴訟リスクの関係から、払うしかないらしい。そんな査定に大野は苛立ちを覚えるのだが。。。。。敬称略査定人としてやれることは徹底的にやるそんな主人公・向島らしさが出たお話である。っていうかよく今回のエピソードを作ることができましたよね。もの凄く感心するとともに前回よりも、今作の方向性、そして匂いが色濃く出た感じですね。査定人としての向島。そこにある信念。。。そして、、、その信念を生み出した過去。それらを徹底的に表現するとともにひとつの勧善懲悪モノとしても、、、一方は、ひとつの“らしさ”であり、もう一方も“らしさ”をだして、徹底究明。正直、なぜ2本立てにしているのか?と感じながら、迷走しているなぁ。。。と思っていたのです。ですが、終わってみればスッキリ。見事な対比と、劇的な解決だったと思います。最後の最後に“オチ”を持ってきているのも、きっと、今後何らかのことに発展するはずで、こういったネタフリも期待感を高めていますよね。ドラマのバランスも良く、細かな演出も良い雰囲気を醸し出していますし。ホント丁寧に作り込まれたお話だったと思います。あとは、、、“事件”ですよね。。。。さてさて、こんな細切れで、後々、理解しやすくなるのかな???これまでの感想第1回 TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/83b98307b9763961f936aeb1e0f1a2db
2011.09.20
僕らからの気持ち 部長(平泉成)に謝罪する部下(生瀬勝久、入江雅人、深水元基、奥田恵梨華) 誰かが謝罪を。。。辞表を提出する“生瀬”。 だが、他の3人は反省文を。。。。 良いキレでしたね。 こう言うネタも良いですよね。理想の接待 理想の接待のため台本を書いてきた柳田(入江雅人) それを了承する部長(生瀬勝久) が、、部下(堀内敬子、野間口徹)には、セリフはあるのだが、 なぜか、ひとりだけ、、、(池田鉄洋)にはなかった。 とりあえず、稽古をはじめるが。。。。。 あ。。。シチュエーションを変えましたね。会議ではありません! そう。そう。色々なカタチがあって良いから、 こう言うの見たかったんですよね。 いままで、ほぼパターン化してましたからね。 テレビサラリーマン体操 まさかの。。。久々にテレビ体操とのコラボですね。セクスィー部長 色香恋次郎(沢村一樹)、、、憧れの律子(谷村美月) 隣町のスケバンのミサキ・ルイ子(原史奈、奥田恵梨華)がやってくる。 集会に来ないと律子を脅しにやって来たのだった。 拒否する律子、、、そこに総長(中田有紀)があらわれ。。。。 助けようと決意する色香 そっか。。。初仕事?NYAO 原史奈、金子さやか、奥田恵梨華断れない女 二階堂(堀内敬子)は部長(山西惇)に資料室に連れてこられる。 先日の横領がバレテ、銀行から融資が受けられなくて困っているという なぜかフランスのことを聞かれ。。。 いきなり、お見合い写真!? 結婚さえしてくれれば、社員8000人と家族が救われるんだよ。 これは、、究極の選択だよね。今回は、バランスが良かったですねそれぞれに、新展開を感じさせ、マンネリ感が薄らいでいます。これくらいなら。。。。そんな感じかな敬称略
2011.09.20
『さよならバチスタコンビ!殺人迷宮からの救出』「さようならバチスタコンビ!殺人迷宮から救い出す…最後の謎内容田口(伊藤淳史)と白鳥(仲村トオル)は、20年前から連続して“松崎事件”と同様の事件が起きていたことに気づいた。そして10年前の事件で、斑鳩(高橋克典)が検視官だった事実に突き当たる。判定は。。。病死。。だった。そんななか、スミレ(小西真奈美)が宇佐見(福士誠治)に連れ去られたと知る。しかし、直後にスミレから連絡が入り、20年前の事件の真相を知るために自ら宇佐見と行動を共にしていると告げるのだった。その直後、斑鳩が田口を訪ねてくる。田口への殺人未遂容疑で、宇佐見を指名手配したという。「今の宇佐見は危険すぎる」と。あまりのタイミングの良さに田口は違和感を覚えるが。。。。一方、スミレと宇佐見は、一連の事件のデータを調べ直していた。松崎(六平直政)が20年前の取り調べで犯人に心当たりがあると言っていたと。公表されていないモノがあるならと、宇佐見は北山が残した手帳をとりだし。。。同じ頃、白鳥は、島津(安田顕)から、1枚の写真を受け取っていた。それは松崎が塾講師をしていたときの生徒たちと一緒写っている写真。そのなかには、20年前の被害者の少女もいた。そして講師の同僚で松崎を支援していた井野悦郎(甲本雅裕)の姿も。何かを知る可能性を考え、井野から話を聞く白鳥と田口。その後、支援していた弁護士・尾崎健二(升毅)からも話を聞くが。。。。話をするうちに、白鳥は、、ある事に気付く。敬称略終盤で、あからさまに不自然に登場したキャラ。真犯人と、そのミスリード係。ま。。。結末は、そういうことである。ミステリーとして考えれば、悪くはない、、、事件であり、ドラマとしても、最終回。。。そこそこ魅せていたと思います。バレバレだけどね。ただまあ。これ。ここ2~3回で放送された内容だけで、ほぼ全て成立するってのが、どうもねぇ。。問題と言えば、問題かな。たしかに、前作のグダグダ感に比べれば、今作は、メインの事件だけでなく、無駄な枝葉もそれなりに描き込まれているし。流れを阻害していないので、良い時間稼ぎになっていたと思います。そのため、ドラマ自体は、結構満足度が高い。北山を介在させることで、斑鳩、宇佐見も理解出来たし、それなりにでも、斑鳩の行動に理由も生まれました。これはこれで良いでしょう。最終的に、厚労省、警察庁、そして法医学者綺麗にまとまりましたしね。最後の最後は、ほぼ大団円。かなり綺麗にまとめた感じである。ただ、この真犯人のことなんだよね。さすがにこの人しかいないだろうというキャラを唐突に登場させたことだ。原作がどうかではなく、せめて、島津が、支援者達を陰で支えているとか。そう言ったことを混ぜ込むくらいのことがあっても良かったと思います。たとえ、親子不仲であっても、感動の再会を描いたんだから。そうすれば、こういった唐突感はなかったんですけどね。今作の大きな問題点はここくらいかな。あとは、毎回楽しませてくれたのでokでしょう。あ。。。そうそう。一応、細かい不満点をふたつ。序盤で事件が起きたのだから、序盤から、もう少し「捜査」か「調査」をしているような印象があれば、もっと惹き付けられたでしょうね。やり始めたのは中盤からでしたから。そして、もっと田口の仕事をシッカリ描いている部分があれば。。。ホント今作の田口。。。仕事してませんから!きっと、藤原さんが、京都に出張していたためでしょうが(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/beaf46ec3f6b8551fcdacfc46457f03a
2011.09.20
『特殊犯罪潜入捜査~最期の日、その先に見たもの』内容大臣誘拐事件解決のため、木幡(ユースケ・サンタマリア)の身柄確保を決断し、泉(上戸彩)は、畑山昭子(堀内敬子)と喫茶店に張り込み始める。そのころ、捜査班の部屋から、盗聴器が発見されていた。捜査情報が筒抜けになっていた可能性が浮かび上がってくる。やがて、トイレに立つ畑山。佐々木捜査員が確認後、泉とともに向かったのだが、突然、ナイフを取りだし、捜査員を人質に、畑山は裏口へと向かうのだった。同じ頃、木幡の指示で店の裏口に呼ばれていた川島(中村倫也)は、張り込んでいた捜査員と遭遇し、発砲する。そこに畑山が現れ、混乱の中、泉たち捜査員は、畑山だけでなく川島まで見失ってしまう。一方、木幡により、店から逃げ出した畑山は木幡に連絡を入れていた。あるモノと引き替えに、逃走用のIDを渡せと言う畑山は、受け渡し場所に、、、ある駐車場を指定する。しかし、その駐車場に現れたのは川島だった。川島は畑山に銃を突きつけ、モノを渡す要求するが、、、畑山は拒否。畑山を追跡していた泉と瀧河(桐谷健太)は、銃声に駆けつけると川島がいた!川島を追う瀧河。。。泉が、川島の出てきたビルに入ると撃たれた畑山昭子の姿があった。畑山は、木幡が“実体を手に入れるため”カフェにいたことを泉に告げ。。。。泉は、その手に鍵を握っていることに気づく。そんななか、防犯カメラ映像などから、ようやく木幡の顔が判明。が、、、、映像を追って行くのだが、、、、、そのころ、泉は畑山が持っていたコインロッカーから母子手帳を発見していた。やがて、大臣が、再び別の場所に移送されたうえ、謎の集団により、拉致をされてしまったと分かってくる。捜査班は、相手の全てを把握したいという木幡の性格に注目。ある作戦を立て。。。。。。敬称略感想は総括気味で昨年放送されたドラマの『続編』として放送された今作。あいかわらずの主人公で、正直、、、こんな主人公の刑事モノじゃ困る。。。という印象だったのだが、そのあたりを上手く誤魔化しながら、『潜入』という部分を描くことで、刑事モノとして魅せてきた。簡単に言えば、昨年は無かったモノ。。。。そんな印象だ。妙な悪夢を払拭し、それなりに魅せてくれた刑事モノ。と考えれば、、ほぼ合格点と言えるだろう。最終回では、主人公の悪夢をシッカリ描きながら、魅せてきたのは良く出来ていたと思います。ベタだったけどね。久々に『潜入捜査』をしている印象だったしね。ただ問題は、やはり、、、主人公の『成長』に他ならない。これが、前作からの問題点。成長を表現しているハズなのに、その表現がイマイチで。結果的にやったのは、いきなりセリフにより、、、『成長した』と言わしめた。ほんとは、この主人公だからこそ、そしてこの主人公にしか出来ない“才能”を、他の捜査員と比較しながら“徐々に”表現すべきだったのだ。これさえ出来ていれば、間違いなく、前作の悪夢を払拭するだけでなく、ドラマとして、もっと楽しめたでしょうね。で。横山くんの加入は、SPあり?それとも、ネタが揃ってから、続編?これまでの感想第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/ab18e658f7f6cb84cc56119cd841ab4e
2011.09.20
#12 人生は天秤にかけなくてはならないことが多すぎる。殊に女には。内容結婚を決めた小麦(櫻井淳子)は、最後の仕事として電子書籍の企画を只野(モト冬樹)達に提供し、美姫(黒川芽以)を、、、、その“女王”とする。。。。と提案。。。その発表の会見の場で、美姫は、クビとなるはずの小麦を担当に指名。「小麦がやらへんのやったら、プロジェクト降りるで」明らかに脅し文句であったが、君嶋(国広富之)も認めざるを得なかった。「復帰を認めよう。 キミほどの実力のある人間が、このまま終わってしまったら勿体ないだろ」あまりのことに、小麦でさえ、驚くばかり。とはいえ、那珂川(渋江譲二)にも“仕事をしている姿が綺麗”と後押しされた小麦は、仕事が見つからなかったこともあり、、大喜びで復帰を素直に受け入れる。が、、、、、復帰を決定したことで、思わぬ事が起きてしまう。那珂川の母・鈴木佳子(相本久美子)は、結婚を白紙にすると言い始めたのだ。妻としてだけでなく、編集者としても両立できると小麦は訴えても、息子・哲也を自分の後任にしたい佳子。その妻。。。“政治家の妻”は、それでは出来ないと、佳子は言いきるのだった。小麦の気持ち自体は理解出来ると言ってくれるだけでなく、仕事の実力についても認めてくれているのだが、哲也の道は1つだけと。。。。まったく退かない佳子。政治家に進むと決めたのも哲也自身でありその条件として、、、会社を救ったと佳子は伝えるのだった。そして小麦に告げる。「政治家には妻の支えが、どうしても必要なの。 愛しているなら、別れてやって下さい。 それでもと言うなら、お仕事を辞めて下さい」と。そのころ、美姫の活躍に戸惑うエリカ(早織)自分がしたくても出来ないことをしている憧れ。。。もあったが。。。。そんなとき、天使園に、友樹(藤沢大悟)という青年が現れる。ピエロとなり、子供たちを楽しませ、、エリカにも優しく語りかけてくる友樹。エリカにとって恋の始まり。。。。敬称略『人生は1回しかないんやで』美姫だからこそ言える言葉。だからこそ伝わる真意。。『自分の気持ち犠牲にしたところで、哲ちゃんが喜ぶわけないのに。』仕事か結婚か。。。。葛藤の末、小麦がとった道は??まあ。。。そんなお話である。思いのほか、美姫が、小麦を応援しているのが良いですね。全ての毒舌が愛情に聞こえてくるのが不思議なくらい。その一方で、丁寧に小麦の葛藤を描いた今回。なかなか、ドラマとしてオモシロ味があったと思いますあ。。。でもね。毒舌ぶりが、『応援』に聞こえ始めた瞬間。美姫の存在意味が、どこにあるのかが分からないんですけどね。だって、、美姫が言ったことは、心友だって、家族だって言えることであり。一応。美姫だからこそ。。。なようにしているのだが、ほんとは、もっと、自分には出来ないことがあると言うことを美姫がもっと強調する必要があったと思います。全く無いわけじゃありませんが、やはり、ドラマは、『見せてこそ』ですから。
2011.09.20
『霊骸vs原種、誇りを賭けた激闘!』内容影狼佐により追い詰められたルキアだったが、それを庇う、、、ホロウ化した一護。。。。その胸に影狼佐の斬魄刀が刺さり。。ついにホロウ化が解けるのだった。が、同時に、影狼佐は妙なモノを感じていた。。。そんななかルキア、恋次、雨竜そして茶渡が連携した攻撃で、ようやく影狼佐を追い詰め始めた雨竜たちしかし作戦は、影狼佐に見破られ、失敗したかに思われたのだが。。。。。一方、霊骸に追い詰められた原種の隊長達。現世から、副隊長達も駆けつけ、攻勢に出ようとするが、納得しない一部の隊長達。が、、、白哉が、思わぬ事をつぶやき。。。。。なんか、これは劇的????なのかな。。。。いやまあ。。。たしかに、劇的なのだが。最も知りたい部分が、コンの、、、喜助からの又聞きの解説って(笑)そこが見たかったんですけど!!ま。。。コンも役得で、いい思いをしたようだし。こういった、軽めの手法も、今作らしさ。。。かな。そういや、結局、白哉1人が目立っていたような気がするのだが。『我らは護るべきモノのためなら、手段は選ばぬ 護るべきモノはただひとつ。このソウル・ソサエティだ。』こう言うセリフを聞けて良かったと思う一方で、もっと戦いを見たかったけどね。もちろん、劇的な顛末も。そう。。影狼佐への作戦で、なんとなく失敗する部分じゃなくて。。。。きっと、話数を考えて、主人公を目立たせ現シリーズのコンの活躍ぶりを考えれば、これが、正しいのかもしれませんけどね。とりあえず、それなりに納得出来たのでokでしょう。死神図鑑そっか、、、コン。。。脅迫されてたんだ(笑)この2人なら、やりかねないのが、、、、TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-2901.html
2011.09.20
内容突然やって来た陽子(井上真央)に驚く和成(高良健吾)説明不足だったと謝罪し、店で出す器を夢みて作っていたところ夢中になりすぎたと話す和成。「そんなに俺のこと信じる事、出来ねえのかよ。 家族捨てると思ったのかよ、そんなコトねえだろ。」「そんなコトする人じゃないと思っています。でもわたしとあなたは夫婦です わたし以外の人を好きにならないとは限りません 帰ってこなかったら、不安だし。誰かにとられてしまうのではと。。。」敬称略 ってことで、いまさら、女だ、妻だと言い屁理屈をこねる陽子。。。。いや、脚本家さん。まあ。。2人の関係の描き込みの足り無さ。。。。それが、違和感の原因なのは言うまでもありません。チャンスは幾度もあったのだが、主人公と、その夫なのに、一度ケンカしたっきりで、そのあとは、ほぼ描いていませんから!!!これは、徳子&道夫の設定上、すでに数十年夫婦だったという設定で関係がイメージできる2人とはまったく違う「ゼロ」から始まり、夫婦になった2人ですからね。それも、一部だけ描いている。。。夫婦。そんなふた組の関係を、比較するのは無茶があります。前者は、脳内補完は容易ですし、完全補完できますが、、後者は、脳内補完出来ても、主人公の物語というドラマとしては穴だらけ。そういうことである。そんなところまで補完してしまうと、主人公の物語である意味が、全く無くなってしまいます。今作が、中途半端なのは、この部分。3人の友情に関しては、無駄に描くクセして家族達との関係は、それなりにしか描いていませんから。それにしても、どうでも良いようなエピソードを描くくらいなら、「夢」だと言い張る赤い屋根の「お店」なのだから、もっと、、その中心の家族のことを丁寧に描いていれば、ここまでの違和感にならなかったろうに。ほんと、奇を衒うようなイベントには時間を割きますが家族のことに関しては、ほとんど時間を使わなくなりましたからね。バランスの崩れが、違和感に繋がり結局、三人娘?ばかり描いて、小手先のアレコレで楽しませているように見せていますから。そこじゃないですよね。。。今作の序盤で、視聴者が想像したドラマは。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/91f8fcb906c312b0d9a1b8381ca85459今回TBを下さった方々日々“是”精進! 様日々“是”精進! ver.A 様もう…何がなんだか日記 様何がなんだか…ひじゅに館 様みやさとの感想文と(時々)感想絵 様ショコラの日記帳 様ショコラの日記帳・別館 様
2011.09.20
内容ついに魔王の城下町にたどり着いたヨシヒコ(山田孝之)たち。が、、、たくさん、魔王の城の候補があり、どれかわからない。そこでヨシヒコたちは、探し始めるのだが。。。。。明らかに楽しい魔王の城下町。魔王の仕業だと思いつつも、ヨシヒコたちは満喫する。とりあえず、4人は別れた探し始めることにするのだった。野宿していたヨシヒコは、たき火で暖をとっていたところ警察官(賀来賢人)に怒られ、家を借りるよう注意される。そして、、、、服も。。。。捕まっちゃうかもしれないと言われるヨシヒコ。大慌てで、不動産屋(高佐一慈)に相談し、快適な一人暮らし生活が始まる。一方、メレブ(ムロツヨシ)は、メイドカフェを満喫。メイド(村上東奈)と親しくなり、新しい呪文“メラチン”を覚えたと自慢。楽しく食事をしていた。そのころムラサキ(木南晴夏)は、スカウトされ。。。雑誌のモデルに!ついに、女優となり。。。。そしてダンジョー(宅麻伸)は、“耕作ちゃん”となって、キャバクラでオヤジギャグを炸裂!ついにはキャバ嬢に言われ、もみあげまで剃ってしまい。。。。が。。。ヨシヒコだけは、快適なエアコン生活で部屋からも出ず。金も無くなってきたことで、居酒屋でアルバイトを開始する。店長(八十田勇一)の指導で、頑張るヨシヒコ。アルバイト・アサミ(岸井ゆきの)と親しくなっていく。。。。そんななか、客として仏(佐藤二朗)が居酒屋に現れ、「正直わたしは、魔王が大好きになっています」と、言いきる府抜けたヨシヒコに、仏ビーム!!!ようやく目が覚めたヨシヒコは、仏に手渡された端末をもって仲間を探し始める。敬称略それはそれ、これはこれ!一番説得力があるセリフだったような気がしますまあ。。。このドラマで、説得力という言葉を使うこと自体が良いのかどうか、サッパリ分かりませんが、まさに、“それはそれ、これはこれ!”ってことで(笑)それにしても、いままでのファンタジーと比べると現代生活って堕落している感じだよね。意外と、そういう部分を描きたかった?まさか。。。。実は、なぜ、そんなコトを感じたかというと理由があります。パーティーでは、ヨシヒコひとりだけ純粋キャラだったわけです。勇者だしね!ま。。。女好き。。。は、ともかくとして、、、きっと、、本能。。。他の3人は、そういう部分がないからこそ、“仏”を裸眼で見ることが出来たのでは?ということ。そう。。。魔王の力により堕落したヨシヒコは、だから、、、初めて裸眼で見ることが出来たのだ!!って。なんか真面目に見ています。ほんとに。どうでも良いことなんだけどね。でも、今作、なぜか、真面目に、、、見てしまうのである。さて。少し気になったのは、ムラサキは、呪文を覚えた!!でしょうか。きっとこれが次回に。。。。。でしょう。しかし、ここで、転職を使ってくるんだね、、、ってことは、まさか、、メレブ、、“癒やしの呪文”でも覚えました???(笑)きっと、そのための修行だったんだな。..今回は。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/156084f119f4ac90fb4009d81eb002b8
2011.09.19
内容雄山が死に、船にひとり残された秀(濱田岳)どうして良いか分からない。そんな折、雄山(陣内孝則)の録画映像が流れる。“自分の罪を直視しろ”という。。。一体、誰が兄を殺したのか???観覧者のコメントに追い詰められていく秀は、あるコトを思い出す。かつて賞を取ったことを。。。。そして兄・優(藤原竜也)が、手を伸ばしたことを。。。。敬称略傍観、依存、虚勢、転嫁、否定、同調、、、そして。。。締観特に、感想。。。ありません。今までの通りに、最終回も描いただけ。それだけである。感想も同じになるので、もう書きません。以上TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/e4871be41a1a176320b77acf3f864926
2011.09.19
『男でも女でもない性自分が自分である証』内容“IS”であることを春(福田沙紀)が告白したことで、生徒たちに動揺を呼び、ついには男子生徒トラブルを起こしてしまう。原因は、春のカミングアウト。。。。秘密であるコトを約束したのを破ったのも春。明らかに非があった。職員会議では、春への処分へ声が上がる一方で、担任の錦(小林正寛)は、春を排除しても良いのか?と疑問を呈する。一方、家でも、春は、父・太郎(高橋ジョージ)母・陽子(南果歩)妹・夏(山谷花純)と話し合っていた。。。場合によっては退学もあると。だが陽子は言う。約束を破ったのは春なのだから、そこは間違ってはいけないと。そのころ美和子(剛力彩芽)は、姿を消した母・直子(西田尚美)を探していた。父・賢一(西村雅彦)と、、、一緒に。そんななか、ISを告白した礼音(入江甚儀)から連絡を受ける美和子。たとえ事実を知っても美和子への気持ちは変わらないと礼音は告げ、一緒に探そうと言ってくれるのだった。敬称略総括気味で。テーマとして、ある意味タブーに挑んだ今作。一部、明らかに奇を衒うようなイベントなどがあったモノのそれでも、中盤途中から、良い感じでドラマとして回り始め、最後の最後は、、無難にまとめきったという感じである。まあ。。。全ての問題などが解決したわけではありませんが、一つの問題提起としては、悪くない作品だったと思います『強さと慎ましさを持つ理想の生徒 そこに人として否定する何がある? これまでにもきっと、いろんなコトを考えてきたんだろう 悩み苦しんできたんだろう なのにあいつのあの明るさはなんですか? いつも前を向いて笑ってる そんな生徒を、学校は、俺達は排除しようとしてる』ここにまとめるなら、、、もう少し見せて欲しかったんですけどね。原作がどうかではなく、そこにある議論などこそが、ホントに大切なことだろうから。こんなところ。。。。かな。序盤の、、、ゴタゴタや、奇を衒う演出。そして、妙に、謎を混ぜてきたこと。。。それらのことを、もう少し整理していれば、もっとドラマとして、納得出来たでしょうけどね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/47325c5179172cb8e44c7abdc702d8a7
2011.09.19
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