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『パスタ編』内容締め切りに追われる真田錦(中村蒼)と山田二郎(柄本時生)チャイムが鳴り。。。。“鬼”が来たと思っていたら、謎の人物(稲葉友)が玄関に立っていた。桜田(遊井亮子)が出張で、代わりにやって来た新人の菊田耕平だという。ひと安心して、大喜びする2人。桜田のように怒鳴ることも無く、待ってくれると分かり、いつも以上にペンが進むふたり。そして原稿が完成。菊田に見てもらうが、ハッキリしないダメ出し。菊田の言動に呆れながらも、書き直すことになった2人。だが。。。。どうも気に食わない。。。ついに、いつも冷静な梅ちゃん(山下リオ)も怒ってしまう。敬称略かなりベタ展開でしたね。こういうのもあるんだ。たしかに、同じコトばかりやってましたので、これはこれでokでしょう。
2015.07.14
「お客様を疑うなんて紛れ込む無賃宿泊客」内容鷲尾(高橋克典)は、経営戦略室ゼネラルマネジャーの美穂子(若村麻由美)と成沢社長(伊武雅刀)に都内ホテルのスキッパー被害について報告をしていた。美穂子は、スタッフに預かり金の徹底させることを説明。そんななか、フロントで騒ぎが起きる。塔子(西内まりや)が、預かり金について説明するのだが。宿泊代金の150%の先払いと聞き、泥棒扱いするのかと、客の鈴木亮治(六角慎司)が騒いでいたのだ。だが、その様子を見ていた本城(三浦翔平)は、ホテルに報告のあった要注意人物に似ていることに気づき、スタッフに注意するよう伝えるのだった。その後、金遣いの荒い鈴木に、疑惑が強まっていくが。。。。そのころ、高級旅館で働いていた伝説の番頭で、ヘッドコンシェルジュとなった須久里太一(尾美としのり)は、菅野友美(市毛良枝)という客の対応中。翌朝、挙動不審の鈴木に、スタッフが見張っていると、そこに鈴木の母(大島蓉子)が現れ。。。。。誤解だったと判明する。謝罪するしか無い鷲尾。そんななか、井坂正己(中村靖日)という客と連絡が取れなくなり、スタッフは慌てふためくが。。。敬称略ミスリードなのは、頭で理解していても。“二度あることは三度ある”って。。。。コンシェルジュは3人いるし、他にもスタッフいるんだから、失敗を1人に背負わせるのは、辞めた方が良いんじゃ??たしかに、主人公だし。失敗は成功の。。。。ってのも分かるんだけど。逆に、なぜ、上司たちが叱らないのかが、理解不能。前回は、叱りましたよね??。。。一応、未遂だけど。。。でもなぁ。。主人公を前に出すのも良いし、失敗しても良いけど、せめて役割分担をシッカリしてくれないと!!例えば、途中で“プロ”というキーワードを盛り込んでいる。上司が、自分で気付かせようとしているのも理解する。でも実際問題、解決の糸口が、何一つ表現されていないのにミスリードとはいえ、次々と事件だけを盛り込んでいる。ほんと、ただ散漫でしか無い。そう。。盛り込みすぎが、裏目に出た感じ。おかげで、ただ単に、主人公を目立たせているだけの印象しか無い。それぞれの話自体は、悪いとは思いませんけどね。前回もそうだったけど。どうも、今作は、あれも、これもと、盛り込みすぎですね。いくつもの事案を盛り込み、関連性を描き、物語を繋いでいるのも理解しているが。今回なんて、明らかに散漫だよね。気がつけば、何がメインかが、サッパリ分からない。しっかし。。。。なぜ、絞らないかなぁ。。。。スキッパーのドタバタをアッサリ仕上げていれば、全く違ったかもね。途中のフラグで、展開がバレバレなのだから、いっそ、倒れるのが中盤なら。。。。。最後に。。。。あれは、逃げたんじゃ無いの?(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/499afdf1eae3d4be740b48e6ccef4dc4
2015.07.14
「大山詣で」内容日本橋の呉服問屋“近江屋”主人・利右衛門(古旗宏治)には、うら若き後妻・おふで(寺島咲)がいた。最近、病に伏せる利右衛門。医者を代えても、状態は良くならなかった。店は番頭の兵助(袴田吉彦)が切り盛りして、なんとかなっていたが。そんなある日。おふでは、主人のため噂の“大山詣で”をすることに。兵助が同行すると聞き利右衛門もひと安心。翌月。おふで、兵助に、袋物問屋「蔦屋」の若旦那・久太郎(柳喬之)らを加えた十人あまりの一行は、先達・天順(重松隆志)の導きで、大山詣でへと向かうのだった。その道中、兵助は、思わぬモノを見てしまうおふでと久太郎が。。。。。そしてひと月ほど経ったある日。おふでが、大山詣でへと向かっているさなか、利右衛門が急逝。敬称略あまり捻りが無く。。。。。ストレートですね。普通のミステリーみたい。
2015.07.14
内容律(高杉真宙)の後押しで、絹江(藤田弓子)と恭子(富田靖子)が気持ちを通わせている頃。。。。真也(河井青葉)の店に、突然、隆(和田聰宏)が現れていた。私には、路加(山口祐輝)と律がいればいい。その真也の言葉に、隆は困惑する。そんななか律は、建築家を目指すならば、実務経験が必要だと知る。やがて、親友らの助けで、律は。。。。。。敬称略展開は、ともかく。演出が、ほんとうに丁寧だよね。
2015.07.14
内容“わんこ”の挑発に乗ってしまった希(土屋太鳳)会うハメになってしまう。一方、陽一郎(高畑裕太)は、再び、一子(清水富美加)の前に現れ。。。。敬称略で?あとは、週末まで無駄話だよね??????先週末の90回のラストから、今回のラストまで。だいたい。。。30分ほど時間を費やしているが。これ。。。。前回、91回で、全て入ったよね???で。これ、なにするの?いろいろと考えるなら、それはそれでいいんだけど。どうせ、考えないんでしょ?1回あたり、1カット。。。。10秒もあれば、御の字だよね???そう。対決まで、1分有るかどうか。それで。。。。。。対決?勝敗がどうかよりも、考えない描写。。。。無駄な描写が。。。。。。。。。もう、どうにもならないのも分かっているけど。ほんと、残念な今作である。いっそのこと、次回対決が終了すれば、もしかしたら。。。。と思えるのに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/c72f3d3ca63b10ed8565f1ebda4d6abf
2015.07.14
内容律(高杉真宙)が促し、ようやく恭子(富田靖子)は、重い腰を上げる。そしてすぐに、入院する絹江(藤田弓子)のもとに向かうが、すでに病院を勝手に退院していた。もしかしたら。。。。と三崎(丸岡奨詞)の店へ。。。するとやはり絹江がいた。恭子が、本当の気持ちを教えて欲しいと訴えたことで。。。。そして順調に回復し、絹江が退院する金曜日。“みさき”で祝いが開かれる。圭介(小林博)の姿はなかったが。だが絹江が、皆から祝いの言葉をかけられているとき、圭介が駆けつける。敬称略なぜ、金曜にしなかったんだろ。こんなに、キッチリまとまっているのに。
2015.07.13
『絶縁コンビニスイーツ』内容あるブログで“マ・シェリ・シュ・シュ”の批判があると知った希(土屋太鳳)敬称略↑今回のアバンになっている部分。一応書いたけど。これ。。。前回の話。それ以外は、相変わらず、どうでも良い話。たしかに、批判に対する反応を描いていますが。どうせ、金曜のラストで動き、続きは土曜でしょ?今作の1週間の構成を認識すると。“今週も、ガッカリするスタートだなぁ”という印象しか無い。念のため書いておくが。アバン以降、延々と能登を描いているけど。能登は、主人公の故郷ではありません。主人公の母は、不自然に方言使っているけど。。。。故郷じゃ有りません。ちなみに希。。。。再現して、安くて美味いって。。。。そう。。。言われても。先週の話を見てしまうと。その言葉を、どこまで信じて良いやら(苦笑)実際。ニャンニャンと店が美味しいと明言しているが。冷静に考えてみよう。大悟の次の希が、あのレベル。ってことは、その次は、それ以下。。。。もちろん、最近入った人は論外。この状態で、美味しいと言われてもなぁ。。。。。。。。。。そらね。今週末。。。そして、今後の展開を考えると。今週のネタが存在するのも理解するが。先週と今週でしょ?これ、全く違うよね。。。。これ。。。全体の構成。。。ミスしてるんじゃ?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/e3daedbf1981902126eb4d09a080f27c
2015.07.13
「全世代で話題沸騰の新ドラマ激突!迫りくる天才探偵Lの刺客」 内容いつものように、アイドルのライブにやって来た月(窪田正孝)弥海砂(佐野ひなこ)が、敵討ちをしてくれたと公表。リュークから、そのことでからかわれる月だったが、思わぬ事を気付かされる。自分を尾行しているFBI捜査官がいることに。そのことから、L(山崎賢人)が疑いをかけているのではと感じ始める。捜査官のレイ(尚玄)を消そうと、ある事を思いつき、デスノートを使って実施するのだった。一方、総一郎(松重豊)は、Lから息子・月が疑われていると知る。その直後、今までのキラ事件とは異なる奇妙な事案が出現。Lは、キラがテストをしているのではと考え、それを捜査本部に指摘する。そんななかリュークから海砂の寿命が残り僅かだと教えられた月は。。。。そして総一郎は、捜査本部から独立したキラ対策室長を命じられる。敬称略実は、前回から今回までの間に、原作を総復習した。細かい部分で忘れているコトもあるから。。。。。そこはともかく。原作からの改変というかオリジナル部分は、ギリギリ頑張っていると思うのだが。どうしても、引っかかるのは。。。やはりL物語がどうかとか、演技がどうかとか、そんなことよりも。Lに緻密さが感じられない。月が普通なのは、それはそれで良いと思いますが。Lの部分に緻密さが無いのは、致命的じゃ???だって、論理的じゃ無く、勘で行動しているように感じられるからだ。ラストなんて、証拠などが無いのに“お前が犯人だ”と名指ししている感じ。一応、探偵だよね??その部分のモヤモヤが、抜群の演技で魅せる窪田正孝さんの足を引っ張っています。もちろん、物語も。あり得ないほどのセリフを盛り込んだとしても説得力の有る推理を披露しなきゃ、これ。。。破綻するんじゃ?そう。Lの凄さを表現し、魅せないと。キラvsL。。。。全く面白味がない状態になりますよ。今は、セリフと設定で“凄い”と言いきっているだけですから!キラを“普通”にしたからこそ、Lが凄いとハッキリさせないと、対決にならないし。。。。面白味がなくなりますTBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/ec9d837358ecf8af33c076297547c4ed
2015.07.12
「ガイドはアイドル?」 内容就活中の葉月(藤原紀香)のもとに、“アヒルバス”から採用通知が届く。仕事は。。。バスガイド!?橋爪亮子(城戸愛莉)日浦まどか(秋月成美)清水茜(柳ゆり葉)国村佳代(小松美月)根本愛莉(橋本甜歌)ら高卒の新人と一緒に寮生活。新人の指導を担当する先輩ガイド澤田希子(トリンドル玲奈)や、最古参の戸田夏美(キムラ緑子)の指導のもと、研修が開始される。敬称略困ったなぁ。。。本気で脱落しそう。あまり、そういうこと無いんだけどね。。。。今作には、明らかに2つの問題が存在する。ひとつは、バスガイドの物語なのに、“それ以外の話”が多すぎること。そらね。恋愛話も良いだろうし。ケンカをしたって良いだろう。主人公に至っては、再就職なので、過去を引っ張ってくるのは悪くない。でもね。それらの話って、バスガイドの物語じゃなくても、出来ることなのだ。その時点で、全て無駄話と言っても過言では無い。先ずはバスガイド。。。。じゃないのか???そして、もうひとつは、前回もそうだったけど。明らかに、大人の事情を感じる演出が混ぜられていること。これ、俳優によっては、こういうことってよくあることだけど。ある程度は目をつぶりますが。本来、ファンじゃない限り、視聴者は“それ”を見たいわけじゃ無いのだ。正直、無駄な演出、無駄なカット、時間の無駄遣いと言うだけで無く、こう言うことばかりされると、ご都合主義が鼻につき、不快感しか感じない。さっきも書いたけど。“先ずはバスガイド”ということを肝に銘じて欲しいモノだ。っていうか、ココまで主人公が前に出ちゃうと、他の俳優。。。。特に中堅より上は、いる意味ないよね。役割分担をハッキリさせないと、鼻につくだけで無く、主人公の設定に違和感も感じてしまいます。。。。。挫折したんだよね???なにかといえば、年齢を前に出して、イロイロと言っているけど。そういうことじゃないんじゃ???放送開始前から、キャスティングを見て、不安を感じていたけど。不安が的中ですね。
2015.07.12
内容テレビ番組制作会社のディレクターの沼崎恭太(小泉孝太郎)たちは、富士の樹海で、女性の遺体を発見する。そのころ、静岡の日野病院では、院長の日野誠一郎(武田鉄矢)は、患者の家族、高倉裕美(小島藤子)から、母・治子(長野里美)への腎臓移植を訴えていた。だが、日野はそれを拒否する。捜査をはじめた富士鳴沢署の白井守(豊原功補)は、遺体の解剖に立会い、その遺体に腎臓移植の痕跡があると知らされる。違和感を抱きながらも、上司の突き上げで、事件性なしの凍死と報告。同じ頃、救愛記念病院の院長・大田勇(小木茂光)のもとに、妙な報告が入る。ケンカで負傷し、救急で運ばれて来た男女に腎臓移植の痕跡があったと。ただ、話を聞くが、何も語らなかったという。赤の他人の大平と柳沢裕子。レシピエントとドナー。大田は、違法なモノではと感じ取る。一方、沼崎は、遺体について調べはじめていた。解剖を行った山梨中央医科大学法医学研究室の坂本寿史に取材。その情報を基に、ふたたび白井に何かがあるのかと尋ねるが。。。しばらくして、日野のもとに警察がやってくる。違法な腎臓移植手術。。。。臓器売買を行ったのではと。敬称略原作は未読。脚本は、高山直也さんテレビディレクターを通して描く、医療モノ。。。ってところかな。たぶん。実際のところ、沼崎vs白井を強調しすぎているので、微妙にテーマのブレを感じてしまうのだ。最終的に、都合良く、本筋に戻しているけどね。結果的に、どういう話になるか分かりませんが。あまり枝葉。。。過去を描かず、ストレートに描けば良いだろうに。。。
2015.07.12
「完結~料理番の人生敗戦の料理番がGHQに起こした愛の結末」内容昭和10年。篤蔵(佐藤健)は、晩餐会のことで“お上”から呼び出された。覚悟をして向かったのだが。。。。そんななか満州国皇帝の来日。誠心誠意、料理をつくり上げたのだが、その料理を随行員達は毒味をして、見る影もない状態になってしまう。怒る篤蔵。。。だが、そのとき、亡き俊子(黒木華)の鈴がなり、落ち着きを取り戻す。その後、戦争に突入した日本。大膳寮にも影響が及び、“お上”の指示で、国民と同じ配給へ。篤蔵は、僅かな食材と目刺しだけを使ったメニューに苦心。それでも、少しでも美味しくと工夫を重ねるしかなかった。大膳寮では、様々な工夫を続けるが、抜本的な改善が出来ないまま。。。終戦。敗戦国となった日本。“お上”が連合国により裁かれる可能性があると篤蔵は知る。だが、料理人の自分が何か出来るわけも無く、悩む篤蔵。そんな篤蔵を、宇佐美(小林薫)は、叱咤する。そんな折、家に亡き父・周蔵(杉本哲太)からの手紙が届く、母・ふき(美保純)が見つけたのを送ってきたと言うことだった。そこには、亡き周造の思い。。。亡き兄・周太郎の思いが書かれてあった。最後まで料理番を勤め上げて欲しいと。篤蔵は、GHQをもてなすことを考えるが。。。。。。敬称略もうすでに、7月期のドラマが、続々と始まっていますが。ついに、今作も最終回である。本来なら“やっと最終回”と書くところだが、“ついに”が正しいだろう。それくらい、時間を使い切って、最後まで魅せてきたと言うべきでしょう。正直、今回の話で、最も気になっていたのは、メインの“戦後”まで、どのように時間を経過させるか?である。ってことで。いろいろなことを描きつつ。一気に10年も経過!さすがに端折りすぎの印象が強いですね。だって、前回が前回なので、家族がどうなったか?が、気になりますからね。もう少し描いても良かったかもね。時間延長したんだから。とはいえ。メインは、“戦後”時間経過したあとの展開は、必要十分だったと言えるでしょう。大満足ではありませんが。あくまでも主人公の立場を考えると、必要十分ってことである。まあ。かなりエピローグ気味だけどね。いままで、いろいろなことを書いたので、もう書くことはないが。最後まで描ききったのは認めますし、傑作だったと言っても過言ではないでしょう。ただやはり。。。。2クール。。。欲しかったね。それと、もうひとつ。。。“鈴”は、もう少し利用した方が良かったでしょう。特に、最終回は。音がなくても、その存在だけでも。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/3aceb95a046cf833616c3d18e8152be6
2015.07.12
『泣かない女「泣かない女~新章今夜スタート奥女中として再出発」内容夫を亡くし、そのうえ、久坂家の存続が出来ないと知った文(井上真央)は、台場づくりで知り合った奥御殿総取締役・園山(銀粉蝶)を頼り、長州藩の奥御殿に女中見習いとして入ることに。奥御殿は、藩主・敬親(北大路欣也)の正室・都美姫(松坂慶子)を筆頭に、次期藩主・元徳(三浦貴大)の正室・銀姫(田中麗奈)ら、多くの女性がいた。早速、文は、水くみ仕事から始めることに。そのころ、四カ国連合艦隊の砲撃により、長州藩は敗戦目前だった。敬親は、停戦の講和を結ぶため、高杉(高良健吾)を交渉役に指名する。そんななか、文は、高杉の父・小忠太(北見敏之)に依頼され、下関の高杉のもとへ、交渉の場で着る装束を届けることに。敬称略“高杉さん達とは、ずっとともに過ごしてきましたから”“お前は昔から。。。”だったら。。。それを表現して欲しかったよ。基本的に、不必要な物語が多い今作。主人公がいてもいなくてもいいような状態が、ずっと続いてきた。ようやく、主人公のように前に出はじめたと思ったら、脚本。。。いや、セリフで。。。そして演出で、いろいろと関係があったと言い切りはじめる始末。そのなかでも、夫との関係に始まり、塾生たちの関係など、物語の根幹だというのに、描いて良いことを描いたと言い切りましたからね。前述のセリフ等、良い例だ。。。。あ、この場合は、悪い例かな。支離滅裂なだけで無く、物語が破綻してしまっているのは言うまでも無い。この1ヶ月くらい。今作は、かなり軌道修正をしているのは分かるが。だったら。。。。セリフじゃ無く、強引にでも回想を混ぜて欲しいモノだ。たとえ、僅かなカットしか無くても、使わない手は無いはず。なのに。。。。使わない。。。セリフだけで補足するのは、無理。不可能と言っても良いはず。今回の話など。事実かどうかは、どうだって良いコト。重要なのは、どう見せれば、違和感を感じないか?。。。のハズだ。なのに。。。本気で立て直す気持ちあるのかな????今の状態だと、個人的印象では、8割強の脳内補完が必要だと思います。っていうか、新章。。。リニューアルならば、思い切って、いままでとの“繋がり”を完全に無視して、物語を紡げば良いだろうに。ま。。。“連ドラ”としては、掟破りだけどね。でも、そこまで、思い切ったことをしないと、繋がりを連想させるセリフ、展開が多いと、違和感しか生まれないと思います。具体的には、セリフ、展開をカットして、ナレーションで補足ですが。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/8dcb3bdc637b2d4da1177ffb1c57da99
2015.07.12
『ず~っと一緒!私たち4人でプリンセスプリキュア!』内容浮かない顔のトワを、はるかたちは街へと連れ出す。少しは笑顔になるのだが、すぐに。。。その笑顔は消えてしまう。多くの人を傷つけてきたことを悩んでいるよう。楽しい思いなどしてはいけないと、はるかたちの前から姿を消してしまう。ただ、街を1人歩いても、自分の無力さを感じるばかり。そんなとき、1人の女性が声をかけてくる。。。。そっか。。。4人じゃ無いんだ。。。まあ、今後を考えると4人の合体ワザは、残しておいた方が良いか。しっかし。。3に1を足しての。。。4だからとってつけたようになるのは、ある程度仕方ないけど。。。こうなると、ひとり。。。マスコット状態のひとがいるのが。。。。(笑)ほぼ、妖精と同じ扱いだよね。でも冷静に考えると、必要なのかな???TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/4666adc3ba5f483f9dbb97e56567fdb8
2015.07.12
「究極の味覚を狙うのはだれか」内容ロイミュードによる発火事件が続発していた。進ノ介(竹内涼真)は、現場でフランス料理店の案内状を発見する。その店に向かうことに。。。。そのころハート(蕨野友也)のもとを、006,008が訪れていた。敬称略ようやく、ハートが本格始動!そんなところか。もう少し何かがあってくれると、もっと面白かったのだろうけど。今作。。。今までのライダーシリーズに比べると真面目なエピソードが多かったからね。いわゆる、ギャグ回っていうのが少なかった。それを考えると、たまには息抜きも必要だろう(笑)とりあえず、今まで通り、今作らしく見せているし。特に不満は無い。ロイミュードを被害者にすることで、次回のため。。。そこにある人間性を描こうとしているのも、オモシロ味が有りますし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/b6ce29a4bfc6ff80a8fa3ffc19c45cb4
2015.07.12
「ザ・超絶!ライオンハオー!」内容上級妖怪ヌエを倒し、好天(笹野高史)に認めてもらおうと天空のオトモ忍“ライオンハオー”の精霊・獅子王(山形ユキオ)を仲間にしようとする天晴(西川俊介)たち。雑賀鉄之助(板垣瑞生)から好天と天空のオトモ忍の関係を聞くが、手なずけたければ、一番刀を出せという。天晴は一番刀を奪われてしまい。。。。。。そんななか、ヌエが出現する。助けに行こうにも、一番刀がない天晴は、行く事も出来ず。すると鉄之助は戦いをよく見ろという。戦いを見ていた天晴は、仲間達の雑な動きを確認。それは、獅子王に指摘されていたことだった。敬称略話の内容は。。。。よく作られているとは思うが。なにせ、ライオンハオーの。。。。“外”に天晴が!!あまりに衝撃的。“赤”優先なのは、ある程度仕方ないけど。ほんとに、思い切ったデザインですね(笑)っていうか。。。。絶対に、弱点だよね。。。。いや、もしもの場合は、口がふさがるのか?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/af8c223c98f97e807836acc22074d138
2015.07.12
『三杯目 行列「大行列の人気店vs小泉さん」 内容小泉さん(早見あかり)に興味を抱く大澤(美山加恋)美沙(古畑星夏)は、その日も。。。。店のことを聞いてみると、“パイナップル”!?だが、食べてみると、想像以上の美味しさに、驚く2人。そんななか、日曜に一緒にラーメン店へ行くことに。そして。。。約束の10時。やって来た大澤は、小泉さんから、オープンの1時間前にしては、今日の行列は短いと聞かされる。が、それ以上に驚いたのは。。。。これから2時間待ちだという。そして2時間後。美沙は現れなかったが、ついに行列の先頭に!そこに美沙が現れる。すると小泉さんは、最初から並び直しだと言い始める。「行列に割り込む人間に、ラーメンを食べる資格は無い!」敬称略やっぱり、ジロリアン。。。レギュラーなんですね。そこはともかく。今回は、ラーメンよりも。。。行列を描くって。。。(笑)もう、なにを、どう言って良いか分からないよ。ドラマとしては、楽しかったけどね。
2015.07.11
内容傘下に入れという“赤目”を拒絶した“夜坂”の頭・鉄治郎(橋本じゅん)は、準備を進めていた両替商“松野屋”への最後の仕事の開始を一味に指示する。早速、おとき(黒川芽以)が、店に入り。。。。探りを入れはじめる。一方で、弁蔵(松山ケンイチ)宗次(早乙女太一)らが店の主人に接触し、錠を入手し。。。。。芳(村上淳)が合い鍵づくり。芳の合い鍵と、弁蔵の腕で、蔵の鍵を開けて。。。。。。。。。最後の仕事を終えた。弁蔵、宗次らが、気持ちよさを感じるほどの、仕事ぶり。そして引き際だった。弁蔵と宗次は、自分のたちの一味をつくることを決意。一味には、旅と途中で出会った者や、芳たち夜坂一味も加わり、弁蔵、宗次を“ふたがしら”に抱く奇妙な一味“壱師”が誕生する。東へ向かった弁蔵、宗次、芳は、平塚に到着。だが、“叶屋”は店を閉じてしまっていた。愕然としていると、そこに、おこん(菜々緒)が現れる。“叶屋”が川崎に店を移したと告げて、おこんは、姿をくらますのだった。川崎に到着し、喜兵衛(田口浩正)に江戸での根城の口利きを頼んだところ、米問屋“三笠屋”の絵図面をとりだしてくる。初仕事としては丁度いいだろうと。妙な印象を受ける弁蔵、宗次だったが。。。。江戸・品川に着いた弁蔵、宗次は、芳に大坂に残していた一味への繋ぎを依頼。その後、お銀(芦名星)を一味に加え、初仕事の準備を進めていく。だが、そのころ、甚三郎(成宮寛貴)は。。。。敬称略そっか。おこん、すべてを知っていたんだ。。。。そこはともかく。やはり、“仕事”が表現されると、オモシロ味が有りますね。その面白味こそが、辰五郎・赤目、そして夜坂の面白味。当然、このドラマの面白味。。。醍醐味でもある。最終的には。。。。こういう結末もokだろう。出来れば、仕事だけをとりだして、“続編”をつくってくれないかな。。。それだけで、十分楽しめるような気がします。
2015.07.11
「伝説マンガが実写化!ダメ男と平面ガエルが大暴れ!」内容30才になったひろし(松山ケンイチ)は、仕事もせず、ぶらぶらしていた。その日も、相棒の平面ガエルのピョン吉(声・満島ひかり)と小遣い稼ぎの釣りに出かけていた。が、ひょんな事から、川に飛び込むハメになってしまい。。。。。とはいえ、今では、かつてのような親友関係では無く、ひろしとピョン吉は、顔をつき合わせれば、ケンカばかりで、ピョン吉も、母ちゃん(薬師丸ひろ子)のシャツのようになっていた。その日、母ちゃんに促され、仕事探しに向かうひろしだが、真面目に探さず。。。。自転車でぶらつきはじめてしまう。そんななか、京子(前田敦子)と再会するひろし。一方、ピョン吉の身にも異変が起き始めていた。。。敬称略今となっては、知る人ぞ知るに近いかな。。。かの伝説的な漫画。。。アニメの。。実写版である。と言っても。この枠だから、素直に実写化するんじゃ無く。16年。。。時間を経過させて、大人になったら、どうなった?そんな感じで、子供にも、大人にも楽しめる作品に!まさに、この枠らしい作品である。印象は。。。。。。《マメシバ》シリーズを見易くした感じか。脚本は、岡田惠和さん演出は、菅原伸太郎さん設定が特殊なだけに、そのストーリーよりも、演出に目が行ってしまう感じ。《はらちゃん》をはじめ、その手の印象が強いですね。個人的には、キャスティング。。。意外と良い感じですね。松山ケンイチさん以外も、想像していた以上に、良いかもしれません。脚本と演出がシッカリしているってことでしょう。そう、すでに。。。。意外と噛み合っている感じ。気になるのは、今作の着地点か。あとは、今後の話次第かな。あ。好みはあるけどね。いろいろな部分の。俳優も。演出も。設定含めた脚本もその好みが、今作の最大のネックでしょうね。最後に、ほんとにどうでも良いコト。リュークより、ピョン吉のほうが、丁寧だね(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/f50ff81d37674a649cfa858d2e99bd2f
2015.07.11
内容大悟(小日向文世)に客の注文を任された希(土屋太鳳)駄菓子のケーキ。。。。そのころ、徹(大泉洋)は、藍子(常盤貴子)に。。。。敬称略“頑張っている”のは伝わってくる。“重ねて盛り上げようとしている”のも伝わってくる。でも、真に頑張っていると思えないし、盛り上がっているようにも見えない。まあね。頑張っているかどうかは、面白味に繋がっているかどうかは別で。それなりに頑張っているのでしょう。が。。。ほんと。。。面白味に繋がっているとは、到底思えない。盛り上がっているようにも、思えない。理由は簡単。今作は、“過程”を、ほぼ描いていないから。“起承転結”でいえば、今作は、“起”と“結”しか描いていない。そう。ドラマの体をなしていない。そんなので、盛り上がるはずが無いのである。もちろん。そういう構成であっても、盛り上がりをみせる作品も、たま~~~~~~に存在するが。ほぼゼロ。。。。それ、短編ですから。連ドラは、その逆。。。長編。。。“朝ドラ”は、長編も長編なのだ。もう。ほんと。。。どうにもならないのでしょうけど。で。。。。“わん”。。。“ONE”は。。“一”だから。どうせ“わんこ”。。。。なんでしょ?それがまた、展開が。。。。。。。ほんと、逆向き展開で。今回の幸枝、大悟の言葉じゃ無いけど、不味くは無いのだろうが。。。。。でも。。。未熟なんだよね?それは、ほんとに美味しいのかな??それ、腕前が“それなり”でも出来る。。。っていう意味に聞こえるが。。。。そう。今作の描写では、到底、腕前が上がっているとは思えない主人公を究極の手段で、超越的持ち上げ作業!!!(失笑)あの=============それは、いくらなんでも。。。。。。。。。。。。。。。本職に失礼だろ。あ。監修いてましたね。。。。。化粧のニオイが平気の。。。でもね。弥生の存在もあって、今のままじゃ、下手でもパティシエを名乗ることが出来るし。独立、開店も出来る。。。。ように見えるのだが。。。もちろん。不味くても出店は出来ますが。。。。。。。。。ほんとに、それでいいのかな??????TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/3f94a04a144c422ab8ef3c452f70f2ae
2015.07.11
内容絹江(藤田弓子)との関係に悩む恭子(富田靖子)律(高杉真宙)も、どうすれば良いか悩んでいた。そんななか、真也(河井青葉)のもとを訪ねた律は、圭介(小林博)や絹江の本心を知ることに。一方、奏(田附未衣愛)は、環(岩田さゆり)を誘い、絹江は見舞っていた。そして土曜日。。。路加(山口祐輝)を迎えに行った律。調(前田旺志郎)は、路加のためにハンバーグをつくっていた。やって来た路加を出迎える一同。直後、恭子が、調のつくったハンバーグを口にしたとき、表情を変える。。敬称略お!次週に続く!!今回、一番驚いたのは、それだったりする。いままでの話しからすると、丁寧すぎる印象もあるが。でも、これくらいが、普通だよね。。。
2015.07.10
内容大悟(小日向文世)の店に現れた幸枝(草笛光子)そのことで、大悟の不調が“師匠”である幸枝との再会だったと判明し、皆はひと安心する。久々の再会に喜ぶ希(土屋太鳳)だったが、大悟とのケーキの差は、食べなくても歴然だという幸枝。そして。。。。食べて比較すると。。。大悟のケーキは美味しいと告げ。希のケーキは、フランス菓子として未熟だと指摘する。売れる売れないは、客の味覚。。。好みによるモノだという。。。敬称略まあ、バレバレの人間関係だが、幸枝の登場は、説得力がなく迷走を続けていた物語に説得力を与えた感じ。本来は、こういう“第三者”がいて、成長が見えたりするモノだが。。。。今作には、存在しませんから!気がつけば、登場人物。。。主人公の自己満足。。。スタッフの自己満足という印象になってしまった。表面的に、時間は動き。。。物語は動き。。。成長しているように装っているが。今回の後半にあったように、くだらない演出などが多く、物語の稚拙さに加えて、その演出が、ドラマの支離滅裂さを加速させる。気がつけば、どうでも良いコトばかりを描き。結果の表現だけですからね。たとえ、ドラマとはいえ。。。“連ドラ”。。。連続している物語と考えると明らかに破綻していた。ほんとうは、幸枝のような“役割”をもっているハズの登場人物は存在するが。今作。その登場人物にまで、道化を演じさせているから、何を言っても説得力がなく、物語を破綻させていたのだ。くだらない演出を控え、役割分担を明確にするだけなのに。。。。。幸枝しかいないってのは。。。。今作。。。痛いよね。。ポイントでは登場するが。ポイントだけじゃ、ドラマは成立しませんから。後半戦が始まっている今作。これ。。。。魔女。。。ナレーションが。。。幸枝というか。。。草笛光子さんなら、もしかしたら、今からでも、立て直すことが出来ただろうに。。。。。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/269581220f7b21ac4506216176898877
2015.07.10
「母親失格!?病気の子を置いて仕事に行くのは罪ですか…病児保育士の物語」 内容訪問児童保育をする“リトルスノー”で働く病児保育士の杉崎桃子(蓮佛美沙子)ある日、上司の朝比奈元春(成宮寛貴)から初めての“1人出勤”を命じられる。どうしても笑顔になれないと、保育園を1年で辞めた桃子は、ようやく仕事を任され、緊張しながら森聡美(中越典子)宅を訪れる。。シングルマザーの聡美は、息子・海翔(林田悠作)を1人で面倒をみていた。37.5℃。。預かってもらっている保育園から帰されたよう。桃子は、聡美の宅を見て愕然とする。部屋は物が散乱。スーツを着た聡美は、すぐに職場へと戻っていった。桃子の頭を、社長の柳主税(藤木直人)からの徹底的な病児保育三原則がよぎる。“子供を注意するな、叱るな、自分の価値観を押しつけるな”余計なことはしてはダメただという。だが、どうしても、部屋の状態が目に余り、忙しい聡美のためにと、桃子は、部屋を掃除してしまうのだった。その夜。。。。聡美からクレームが入る。掃除をしたというクレームだった。。。。柳から担当を変えるよう命じられてしまう桃子。そんななか、妻と離婚協議中の篠原健介(速水もこみち)の息子・健太(横山歩)の面倒を見ることになるが。。。。。敬称略原作は未読。脚本は、梅田みかさん話のほうは、新米病児保育士の奮闘を描く。。。ってことで良いかな?ドラマとして、丁寧なのも分かるし。病児保育士という仕事の、本当の辛さも表現されているし。特に、悪くは無いと思うのだが。なにせ、盛り上がっているような、盛り上がっていないような状態なので。もう一度書くが。。。。悪くは無いんだけどね。良い感じの部分の方が多いし。でもなぁ。。。。物足りないんだよね。一番の問題は、メリハリが無いこと。内容が、それなりに良くても、メリハリが無いと、ただダラダラとしている印象になってしまうのだ。すべてを劇的にする必要性は無いが。もう少し、“何か”があればななぁ。。。。作り込んでいるのは分かるんだけど、惹き込まれる部分が、無いんだよね。共感。。。って感じでも無いし。応援ってコトでも無いし。どこにも、主人公に引っかかるところが無い。ひっかかったのは、病児保育という単語くらいか。それ以上でも、それ以下でも無く。“違い”は理解出来ても、ドラマになると。。。。何が違う?っていう印象で。実際、今作。その単語と、キーワード優先で、イマイチ、内容が入ってこないのだ。これ。原作があるので、ある程度仕方ないだろうが。そういう部分。。。違いをもう少し見せることが出来れば、違った印象になったかもしれませんね。さすがに、少なすぎですので。
2015.07.09
『淋しい熱帯魚』「目指せ!青年医師とのセレブ婚」内容米子(伊藤歩)は、弥生(森カンナ)の勧めでスポーツジムを訪れていた。ドクター向け保険会社が行っている福利厚生施設で、狙いはドクター!が。。。つい空回りして、プールで溺れそうになってしまう。それを、ひとりの男性(中村俊介)に助けられるのだった。。。。そんななか、ホテルの非常階段で転落死が発生する。亡くなっていたのは財田病院の外科医・三好貴仁(堤匡孝)遺書らしきモノは残されていたが、自他殺両面で捜査することに。米子は、藤岡(小池徹平)と財田病院へ向かい聞き込みをはじめる。宮谷(升毅)から、“タイプだと思う奴がいたら報告しろ”と注意を受けた上で。さっそく、院長の財田一雄から話を聞こうとするが、財田院長は、プールで米子を助けてくれた男性だった!!“これって、運命の再会!?”恋心を抱いてしまう米子。一方、独自に捜査する藤岡は、三好の妻・麻美(遠山景織子)に疑いをかける。保険金目当ての事件かもしれないという。ホテルのカメラに写っていたと。任意で聴取をはじめたところ、犯行を否認。夫の浮気相手である看護師・畠山志保(上野なつひ)を待ち伏せしていたらしい。その後の調べで、麻美、志保にアリバイが有ると分かってくる。報告を受けた塚本課長(鈴木砂羽)は、自殺での幕引きを決断する。だが何か引っかかる藤岡。。。敬称略前回よりも、大幅に印象が変わりましたね。例えば。。。タイトルの婚活。明らかに、それを“軸”において、物語を展開している。驚くべきは、米子の頭の中を、それだけにして。藤岡に、捜査をさせるという役割を、前回より明確にしたことだ。メインの登場人物が複数いる場合、役割分担が重要。捜査員達の役割も明確にした。そのうえで、2人の関係も描きましたね。そして、もっと驚くのは。。。音楽、効果音を含めた演出。明らかにコミカルな路線へと突き進んでいます。おかげで、今作のカタチが、ハッキリした感じですね。個人的には、同種のあんなドラマ、こんなドラマよりも、どうしても、同じ作者の《コドモ警視》《犬作戦》のニオイを感じますが。刑事ドラマとして、真面目に描こうとしている部分も有るため、個性的だがクセの無い作品になってきたかな。にしても。。。。“ドンドン好きなれ”って。。。。凄いね(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/2a19823027f212168d562fb8479dc550
2015.07.09
「衝撃の問題作が今夜解禁!復讐に生きる女探偵」内容2009年。妹の咲良(芳根京子)がストーカーにより殺された。刑事から遺留品の確認を求められた紗崎玲奈(北川景子)は、思わぬ事実を知る。残されたファイルからすると、犯人が“探偵”を利用し、妹の情報を得ていたと。2年後、玲奈は、須磨康臣(井浦新)の“スマ・リサーチ社”の養成所で探偵というモノのついて学びはじめる。すべては、“探偵”を捜し出すため。1年後。。。様々な訓練を受けた玲奈だったが、探偵にはなりたくないという。だが、須磨は、玲奈を採用し“対探偵課”で働くよう命じるのだった。そして3年。対探偵課で探偵として働く玲奈のもとに、須磨が、新人の峰森琴葉(川口春奈)を連れてくる。助手にと言う。玲奈は拒否するが。。。。。そんななか、玲奈の元に、探偵課の桐嶋颯太(D.FUJIOKA)が林原彰夫(石井正則)という依頼人を連れてくる。林原には愛人がいるのだが、妻に依頼されたという探偵が現れ、金を要求されたと言うことだった。敬称略原作は未読。まあ。。。松岡圭祐さんなので。。。ハズレでは無いでしょう。脚本は、徳永友一さん演出は、石井祐介さん妹の死をきっかけに探偵となった女性。。。すべては、復讐のため。探偵の探偵をすることに。。。ってことらしい。縦軸で謎を。。。毎回、いろいろやって。。。縦軸の小出し。そういう展開なのだろうね。初回を見た限りじゃ。俳優、演出などの好みはあるけど、“つかみ”は、ほぼ成功かな。いろいろな部分で魅せてきていますしね。とはいえ。初回から、かなり詰めこんでいるため、そこで、リタイアする人は、いるかもね。ちなみに、気になっていることが1つ。主人公。。。ここまでの洞察力などがあるならば、すでに、助手の素性を知っているってコト?妹のことを調べないわけが無いだろうし。それとも、都合良く、調べていない?そこが気になって仕方が無いです。だれが、本当の“探偵”か?ってことよりも。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/d501232f35b1082112a19fff853cf35d
2015.07.09
「五寸釘ぶちこむぞ!!パワハラ上司vs総務の女王」内容帝都物産入社試験で、花形の繊維部門を希望。将来は役員を名言した吉井英美里(武井咲)だが。。。入社出来たものの、配属先は総務課だった。そのころ、常務の権藤進(風間杜夫)に呼び出された大沢百合子(稲森いずみ)その手腕から、繊維二課長への任命だと思われたが、配属は総務課長。“女性初の課長”というコトだが。。。。総務部長の高山徹太郎(竹中直人)への挨拶を済ませ、同僚たちに自己紹介。若い女性がやって来たことで、男性達は色めき立つが、逆に女性は。。。そして早速仕事を始める英美里。が。。。雑用ばかりでショックを受ける。そんななか、英美里の仕事を見ていた百合子は、今の態度では、皆に食らわれてしまうと指摘する。「ホントにあなた、嫌われバイ菌、まき散らしすぎなの。 若けりゃ、何でも許されると思わないでよ」そして。。。。。4ヶ月ほど経過したある日。浅野誠(吹越満)次長によるハラスメントに堪忍袋の緒が切れた、先輩・田中春佳(田畑智子)が退職。それをきっかけに、同僚の野田ミカ(原幹恵)ら女子社員の英美里への風当たりが。。。。。敬称略原作は未読。原作、脚本は、内館牧子さん演出は、田村直己さん内容は、ハラスメントに立ち向かう新人OLの。。。お話。。らしい。個人的な視聴前の予想では。続編を除く、今期のドラマの中で、もっとも期待度が高い作品。俳優が。。。ってのは、横に置いておくとして。この脚本と演出だと、よっぽどのことがない限り“失敗”は、無い。そういうことですね。とはいえ。演出が演出なので、そういう既視感があったり。セリフ、演出若干、古くささを感じなくは無いのですが。まあ、これくらいなら許容範囲でしょう。登場人物の描写は丁寧だし、キャラも作り込んでいる。人間関係もシッカリ描けているし。ドラマとしては、普通に楽しめています。今回は、初回だし、仕方ないけど。あと10分。。。展開が早ければ良かったのに。。。。このあたりは、初回延長の功罪だろうね。最後に、気になることを1つ。対立軸が、たくさん有りすぎること。。。でしょう。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/4e985296161f4b0406f518c4fd7780cf
2015.07.09
内容恭子(富田靖子)と絹江(藤田弓子)の関係を大輔(山田純大)から知らされた律(高杉真宙)そんななか、絹江が倒れたというしらせを受ける。会うことを躊躇う恭子を説得した律は、一緒に病院へと向かうのだった。病院へと駆けつけた恭子と律。絹江は一命を取り留めたよう。だが、調(前田旺志郎)奏(田附未衣愛)は、律から2人の関係を聞き困惑する。翌朝、目覚めた絹江は、恭子に帰れと。。。その後、恭子は、弟・圭介(小林博)に。。。。。敬称略今作は、異様に展開が早いのが特徴的なので。今回で、なんらかの決着をつけるかと思っていたら。。。。違った。前回の予告の範囲を出ないが。とりあえず、こんなところでしょう。
2015.07.09
内容大悟(小日向文世)の腕が落ちたのではと言う不安が浮上し、希(土屋太鳳)との対決を、徹(大泉洋)は提案する。敬称略先ず書いておくが。番組情報などにあるような。。。。心配ではありません!!心配とは、その人のことを気遣ってこそ出てくる言葉である。そして。。。企画。。。。でもありません。企画と言った時点で、それを口にした人間の意図も関わるものだ。そう。今作は、表現しようとしていることと、表現していることの“差”が大きすぎ!さて、本題。しっかし。。。主人公。。。なぜ、大悟を助けようとしないんだろ???大悟のことを、あーだ、こーだと“その他大勢”と一緒に騒いでいるだけで。生意気な態度を除けば、何一つやっていない。 他の人のために奮闘するのが、希なんでしょ?本来は、。。。。いや、現実ならば、家族も含めて、何か重大事が起きているのでは?と心配するのが、普通だけど。今作は、そういう普通の人さえいない。皆、大悟をバカにしているような態度に見えてしまうと言う、かなり痛い演出ばかり。スランプだとか、限界だとか、そういうのは、その“次”の問題である。 対決?論外です。そんな状態で、不自然にも、再び、徹を物語に絡ませる今作。ほんと、不自然だよね(苦笑)徹というキャラを完全に無視しているだけで無く、長々と“徹&藍子物語”を描き、いろいろとネタフリしたわりに、その頑張りを表現しないという。。。。連ドラ失格の展開。ほんと、意味不明である。まあ、ほんとは、そこは、枝葉なので、本来は描く必要無いことなのだけど。今作は、そこをメインとしてすり替えて、長々と描いたのだから。それを描かないのは、間違っていると言うことだ。だからね。ほんとはお友達達の物語を描くことも否定しているわけじゃ無いんだけど。今作。。。主人公の物語さえ、まともに描いてませんから!!まずは、主人公。群像劇だと歌っているわけじゃ無いんだから。で。どうでも良い話だけど。月曜から登場していた“客”は?幸枝に関係あるかないかで、違ってくるけど。関係あるなら、あるで。。。。。客の部分さえ、無駄時間になってしまい、月曜から水曜まで、全て無駄になる。月曜の一部と、今回だけがあれば、ほぼ成立するからである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/fc60e1da18cfd41bdb5ecdcf46a1d239
2015.07.09
「お言葉を返すようですが!痛快ヒロイン、復活!!」内容東京第一銀行本部臨店班の花咲舞(杏)と相馬健(上川隆也)は、全国各地の支店で、様々な問題を解決、指導を続けていた。その日も、事件を未然に防ぎ、美味しいモノを食べて一息つきたかったが、芝崎太一(塚地武雅)次長から、早く帰るよう命じられ。。。。翌日。芝崎次長から、日本橋支店への臨店を命じられる。支店長の橋爪藤一(寺脇康文)は、常務となった“天敵”の真藤毅(生瀬勝久)の派閥で、慎重に調査を開始する。顧客の諸角博史(佐藤B作)が、投資信託のトラブルで、銀行を訴えようとしていた。渉外課の北原有里(片瀬那奈)から、元本が保証されるという説明を受けたと。舞たちが話を聞くと。。。有里は、言っていないと。。。その冷静すぎる態度に、舞は違和感を抱く。敬称略今回の脚本は、松田裕子さん続編ですね。それ以上でも、以下でも無い。ほんと、ただ、それだけ。《1》と少し印象が違うのは、2点。相馬に役割を与えていること。そして。。悪を悪として、強調していること。《1》では、前者後者ともに中途半端でしたからね。勧善懲悪を描くには、善と悪を描く必要があるワケなのだが。今作は、不必要に主人公の舞だけを強調していたので、相馬がいなくていい状態になってしまっていた。いなくていいだけならまだしも、舞だけが強調しすぎて、説得力に欠けてしまっていたのだ。言ってみれば、善は善でも、空回りに見えていたと言った方が良いかな。冷静さに欠けていましたから。だからこそ、相馬にも役割が有るのである。ただまあ、やっていることは、善と悪を描いているだけで。別に銀行で無くても良いような印象が。。。。本来なら、テクニカルなことを混ぜればいいのだけど。今作は、かなり抑えめなのがね。。。。。ドラマとしての面白さはあっても、らしさに欠ける印象なのだ。実際、毎回、パターンが決まりすぎているのも、こういう作品なので、仕方ないと思える部分と。“また?”と感じてしまう部分が有るわけで。もう少し工夫が必要でしょうね。細かい変化だけで無く、延長にもかかわらず、それを感じさせなかったりと。ドラマとしてのクオリティが上がっていると感じてはいますが。残念ながら、個人的には。。。。初回なのにマンネリ感が。。。。。。。。。(苦笑)すでに、飽きてしまった。最後に。もともと通常のドラマよりも、毎回時間延長されて長いんだから。初回延長をするんじゃない!!!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/40ce4fcc91195d6e2c5c191f4f4510bb
2015.07.08
「危機こそチャンス…現れた謎の救世主!」 内容次世代バッテリー“LIFE”を共同開発したサンライズ物産と生島電機。両者は、共同でライフパワー社を設立し、生島電機専務の生島徹(風間トオル)が社長に就任。サンライズ物産電機部主任の神狩かおり(戸田恵梨香)は、商品開発担当役員に。そんななか、かおりは、白川誠一郎(小日向文世)専務から、社長が危機対策室のため、やり手の男を引き抜いてきたと聞く。そのころサンライズ物産の坂手光輝(吉田鋼太郎)社長は、危機対策室を設置。アメリカで数々の危機管理に関わってきた“リスクの神様”と呼ばれる、伝説的な危機管理の専門家・西行寺智(堤真一)を室長に迎え入れていた。一方、空港に迎えに来た財部栄一(志賀廣太郎)副室長から、仕事について質問を受けた西行寺は、すでに相棒の種子島敏夫(古田新太)により調査が始まっていると伝えていた。そんななかLIFEが内蔵された自走式掃除機が発火する事故が発生する。謝罪へ向かった西行寺。母親は、息子がやけどをしたと怒っていた。社に戻った西行寺は、かおりからLIFEは完璧だと言われてしまう。が。その直後、2件目の事故が発生する。西行寺は、渋るかおりを説得し、一緒に謝罪へと向かう。西行寺は出来る限りのことを提案し謝罪するが、かおりは、不備はないの一点張り。生島から完璧だと報告を受けていると。そこで西行寺は、ある資料をかおりに提示。そして。。。とある研究所へ連れて行き、部下の結城実(森田剛)が行っている検証実験を見せるのだった。結果に愕然とするかおり。西行寺は、かおりと生島に。。。。。。。敬称略脚本は、橋本裕志さんリスクの神様とよばれる伝説的な危機管理の専門家の活躍。。。。を描くようだ。予告などを見た限りじゃ、舞台が商社ということもあって、今後もいろいろな商品で、活躍を描くのだろうけど。今回は、登場人物の紹介って言う部分や、今後の展開のためもあって、活躍を見せるどころか。。。。説明などが多すぎるかな。実際、セリフが多いし。事件を1つに絞り込んでいるのは、良いことだと思いますけどね。とりあえず。基本、ベタな感じなので。。。次回次第かな。話次第。。。見せ方次第で、大きく化けるかもね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/c8117a4263c6a70d30f20e9d200248de
2015.07.08
内容真也(河井青葉)のもとに路加(山口祐輝)を迎えに行った律(高杉真宙)すると。。。真也は、路加をこのまま預かっていたいという。生活態度なども改めたからと。家に帰った律は、事情を話すが。調(前田旺志郎)奏(田附未衣愛)は反発。真也が行ったことが行ったことだけに、理解出来なくも無かったが。律は。。。真也のことを信じたいと伝える。恭子(富田靖子)も、それに応えてくれて。。。。。心配しつつも、2人を見守ることにした律たち。そんななか、絹江(藤田弓子)が店を辞めることに。律は、絹江をねぎらいプレゼントを贈ることを決める。その直後、大輔(山田純大)から連絡が入り。。。。。。。。。敬称略複雑に絡めてきましたね。ほんと。。。落としどころが見えているのに、ハッキリしないのがドラマとして、ホントに良いことですよね。期待に繋がりますから
2015.07.08
内容大悟(小日向文世)がギックリ腰になってしまい、希(土屋太鳳)たちは、困り果ててしまう。そんななか榊原(船越英一郎)が現れ、ケーキ作りを希に依頼する。敬称略今回は、開始3分で終了。あとは。。。ほんと。どうでもいいや。しっかし、なんだよ。これ。前回のラスト2分ほどと今回の序盤3分が、ほぼ同じって。そのうえ、榊原のくだりなんて、2回前のラスト2分と、ほぼ同じ。結局のところ。月曜のラスト2分を、そのまま、繰り返し放送しているだけと言っても過言では無い。あとは、ほんとに、無駄話。っていうか。。。。毎日8割以上が必要のない。。。本題以外の無駄話って。。。。。。どうしても、若者たちの群像劇にしたいらしい。でもね。公式HPのどの部分を、どのように見れば、そんな風に感じることが出来るのかな????????期待を裏切られることほど、不愉快なことは無い。たとえば。公式HPなどを見なくても、今作の番宣を見れば、何を描こうとしているかは分かる。そう、視聴者は、それを期待して見ているのである。だが、今作は、。。。。それを裏切る。展開を奇抜にして、予想を裏切るのならば、まだ許せるのだけど。根幹である部分の期待を裏切って、どうする!!そら。。。。迷走するのも当たり前である。当然、面白くない。それでも、どうせ。。。数字を盾にするんでしょ?だったらね。“朝ドラ”なんだから、22を切れば、打ち切りにすれば良いよ。個人的には、25だけどね。え?高すぎる?今の“朝ドラ”枠だから、そんなコト無いと思います。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/8b0e854c29fa64a2204ddfec55592cb3
2015.07.08
「初回は2時間SP-街を狙う男が街を守るヒーローへ!史上初の消防ドラマが今夜開幕大火災の中絶体絶命」内容“クローバー都市開発”の池上タツヤ(AKIRA)辣腕ぶりを見込まれ日比野仁(稲垣吾郎)社長にヘッドハンティングされたのだ。ビジネスパートナーである経営コンサルタント結城エリ(菜々緒)からの情報で、大型の土地再開発プロジェクトに奔走していた。が、同僚の濱田直紀(田中圭)に仕事を横取りされてしまう。このままでは終われないと、タツヤは、幸多市に目をつける。立地条件は良いが、住民の反対があり、敬遠されてきた案件だった。早速、街へ視察に向かったタツヤ。開発にもってこいの場所と分かるが、住民は保守的で、土地の売買がほとんど成立することが無いとわかる。そんなとき、目の前で、倒れた女性を安住咲良(栗山千明)が助けるのを見かける。顔が広いようで、タツヤは、上手く話をしようとするが、不審者だと言われてしまうのだった。だが、咲良がもっていた消防団のチラシを見て、タツヤは消防団に興味を抱く。さっそく、団の詰め所へ向かい。。。。。。。敬称略脚本は、丑尾健太郎さんある目論見から、消防団に入団したエリートビジネスマン。。。。。。。なんていうか。。。消防団っていうモノを持ち込んでいるだけで、基本的に、先も見えているし。。。。ベタな感じですね。印象は悪くないんだけど。なにか、物足りない感じがしますね。理由は単純。主人公が、2つの顔をもってしまっていることだ。もちろん、それが今作の肝なのもわかるのだが。残念ながら、話の芯までブレてしまっている。そう、話の芯がブレると面白味に繋がらないのである。どうせ、人と接触して、変化していく物語になるのでしょうけど。早めに変化して、話のブレを無くしてしまうのが、最善でしょうね。実際、すでに。。。盛り上がっているようで盛り上がってないし。そう。明らかにブレが邪魔をしている。そして、いろいろと盛り込みすぎて、テンポが悪くなってしまっているしね。いまのところ。2つの顔どころか。。。。噛み合わない2つの物語を繋げているだけですね。いまのままでは、面白味がなくなってしまうかもね。設定だけで無く、話自体も悪くないのでもう少し、絞り込むべきでしょう。まあ、今回は、2時間だし。。。。次回に期待。しっかし、、、なぜ、2時間にしちゃったかなぁ。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/369ed1ff377c393b8b647c78d70694e9
2015.07.07
『撮影中止』「撮影中止~崖っぷちの右京のために一子が奮闘!」 内容ドラマの撮影中に、どうしても上手くいかない右京(中山麻聖)は、現場を逃げ出し、トイレに立てこもってしまう。一子(仲間由紀恵)遼(町田啓太)の説得で、スタジオに戻るが、どうしても、演技が出来ず。。。。撮影は延期に。“カメラが怖いんです”右京の話を聞いた石野(前川泰之)と一子。一子は、右京の自信を回復するため、スペシャルドラマの企画書を持ち。。。。敬称略遼の話が、極端に少なくなり、右京の話ばかりになっているのが、どうしても気になるところだが。展開上、仕方ないかな。いろいろな意味で、大人の事情も込みかな。とはいえ。一子が自身のことを語るなど今までの話も絡めているし、登場人物も上手く利用しているし。普通に楽しめるドラマになってきた感じ。残念なのは、この“結末”があるならば、前半戦で、いろいろなドタバタを描くんじゃ無く、もう少し、遼vs右京で見せて欲しかった。。。
2015.07.07
「ホラー飯編」内容杉田賢治(マキタスポーツ)が家に帰ると、倉田スミレ(逢沢りな)が、包丁を研いでいた。まさか!?と恐れおののく杉田だったが。。。。違ってひと安心。そのお迎え。。。漫画家“姫川ロザンナ”の家があった真田錦(中村蒼)と山田二郎(柄本時生)。。。ふたりで姫川ロザンナ今回は、締め切りに間に合ったと、買い物から帰ってきたアシスタントの梅ちゃん(山下リオ)に報告していると、なぜか、梅ちゃんの様子がオカシイ。。。雲行きの怪しい空を見つめていた。しばらくすると、雷鳴と雨音が激しくなってきた。直後、担当編集者・桜田美希(遊井亮子)から連絡が入る。電車が止まり、遅れるという。締め切りが間に合う日に限って。こんな日、年に一度あるかないかなのに!その直後、雷が落ちて、停電が発生。何もすることが無く、怪談話で時間つぶしをする2人。気がつくと、桜田の姿!!すでに停電は復旧。。。締め切りの時間を過ぎようとしていた。次の瞬間、灯り代わりのろうそくの火が原稿に燃え移り。。。。。。ふたりは、現実逃避をするため。。。。。。。。。。。敬称略昨年8月に放送されたパイロット版の2作“ニンニク編(8/18)”“魚編(8/26)”ついに。。。。いや。。。まさかのシリーズ化!今回は、“ホラー飯”基本的に、やっていることは同じ。構成もおなじだからね。でも、微妙に、見せ方が洗練されていますね。強調する部分を、より強調して魅せている感じ。キレが出てきた感じがします。とはいえ、結局、パターンにハマっているのは事実なので、そのパターンを踏襲しながら、新しいモノも必要かもね。
2015.07.07
「超一流ホテルで、今夜キセキが!モラハラセレブ妻を笑顔に」内容外資系ホテル“ホテルフォルモント”に勤める天野塔子(西内まりや)は、料飲部から、憧れのコンシェルジュへと異動してきた。異動初日から、先輩コンシェルジュ本城和馬(三浦翔平)もとで奔走する。早速、三上圭一(スギちゃん)から、書類を無くしたと言われてしまう。施設係の西崎隼人(浅利陽介)に壊れたスーツケースを修理してもらい、必死に走り回り、捜し回るが見つからない。が。。。すでに本城が対応していた。どんなリクエストでも対応。2分以内になんらかの提案。無駄話をするなと。と。。。注意を受けるのだった。そんななか、カリスマファッションデザイナーの海宝沙知(鈴木保奈美)が夫・悟(矢柴俊博)息子・翼(寺田心)らとともにやって来た。毎年恒例のバースデーパーティーのためだった。VIPということで、早速、総支配人の鷲尾陵介(高橋克典)も挨拶に現れる。。本城は、鷲尾が、なぜ塔子を抜擢したのか理解出来なかったが。“光が見えたから”だという。。。その直後、沙知に呼び出しを受ける塔子。パーティー当日だというのに。。。。料理の試食をしたい。。。と。シェフの富永哲司(敦士)に頭を下げ、何とか料理を準備したのだが。、すでに準備が出来ている花を変更したいと言われてしまう。フローリストの丹後悠大(武田航平)に頼み込むが無理だといわれる塔子。するとそこに本城が現れ、丹後に、別の対応を依頼する。そしてすぐ沙知のもとへと向かい、今後は、自分が対応する旨と告げるのだった。本城は、プロとしての仕事をすべきだと、塔子に、その甘さを厳重注意する。出来ないことを安請け合いをするなと。そんな塔子に、客の渡辺祐二(尾上寛之)から連絡が入る。恋人の田中まどか(浅見れいな)にサプライズでプロポーズ予定だったが、塔子が沙知の無茶を聞き入れたため、花の準備でホテルに入るのが遅くなると。自分がしでかしたことで、渡辺に迷惑をかけたコトを知る塔子。敬称略脚本は、松田裕子さん演出は、今井和久さん総支配人より、大抜擢された新人コンシェルジュの奮闘。。。。を描くらしい。まさに“どこかで聞いたような”ドラマである。まあ、この局だから、okなのかな?(苦笑)実際、構成と演出が違うので、そういうニオイは、ほぼ感じませんが。やっていることは、その手のドラマとほぼ同じ。ベタと言って良いだろう。シッカリと描けば、失敗は無いが。逆に、シッカリと描かなければ、成功も無いということだ。個人的には、大きな不満は無いけど。今回は、若干の延長戦。。。。それに初回だ。小ネタならまだしも、メインのネタを2つ盛り込みましたからね。それも、一方のネタなんて、ゲストを目立たせすぎ!!ネタは、それなりに良くても、物語の邪魔になっています!!初回だからこそ、1つに絞り込むことで、主人公だけで無く、ホテル全体。。。。チームもシッカリ描けて、魅せる事が出来るのにね。。。かなりモッタイナイ事をしちゃった感じ。こういうのも、ベダだからこそ、絞り込むべきだったでしょう。結構良い感じなのに。。。延長では無い次回に、期待します。最後にヒトコト。いや、厳重注意。今作。。。数字次第では、今後の枠の存続に関わってくると言う噂が。。。たしかに、同じ曜日、同じ時間に、ドラマを放送するのは間違っている。ドラマの視聴者は。。。出演者のファンだけで無く、“固定客”がいるのだ。そう。バラエティなどよりも、ドラマ。。という人。すでに、同局では、廃止が決まっている枠もあるが。ライバルが、何を放送しているか?を、先ず考えて、枠を決めて欲しいモノだ。相手がバラエティならドラマ。ドラマならバラエティ。同じ時間帯で、少ない牌を奪い合うなんて、愚の骨頂。そういうことだ。実は、いくつかの枠では。。。(もちろん、この局では無い。)そういう選択をして、成功に近い状態に持ち込んでいる枠って、あるんですよね。どの枠かは、書きませんが。ほんとに、どうでもいいことを。。。。尾美としのりさん。。。。もの凄い髪型!!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/f31157501fbe5f0d887d2b3d4a3d42e7
2015.07.07
「逃亡」内容佐渡。その金山では、多くの無宿人が、無宿人という理由だけで、水替人足として送り込まれていた。吉助(阿部力)新平(モト冬樹)与八(大迫一平)宗七(深水三章)もまた、差配人・久三(井上純一)による酷い扱いに耐えながら、生きていた。そんなある日。病み上がりの宗七が、命を落とす。宗七を慕っていた吉助は、落ち込むが。。。。。そしてついに事件が起きる。山役人に連れられた吉助たち15人ほどの列で、騒ぎが起きたのだ。新平と与八が、とっくみあいのケンカに。止めに入る山役人を、新平の一声で始末してしまった。直後、人足たちの逃亡劇が始まる。やがて3手に別れた逃亡者達は、間道を知る新平ら以外は捕まってしまう。そして新平、吉助ら5人は、とある浜へと辿り着く。そこには、一艘の小舟があった。が。。。5人は乗ることが出来ず。疑心暗鬼になっていく。。。そんななか、吉助は、浜の近くの集落で久三の妻・お松(谷内里早)と出会う。敬称略どんでん返しがあるのかと思って見ていたが。ストレートに。。。。(笑)なにせ、今作。そういうのが多かったですからね。たしか、初回も、今回と同じようなネタだったし。出来事が起きたところが、違う程度か。
2015.07.07
内容偶然、律(高杉真宙)のアルバイト先で自分を捨てた母・絹江(藤田弓子)を見かけた恭子(富田靖子)は、動揺する。どうするか悩む恭子だったが、律と真也(河井青葉)の関係を見て、自分から会いに行く決意をするのだった。そして、絹江に会った恭子は、恨み言を言うこと無く、自分を産んでくれた母へ感謝の気持ちを伝える。娘・恭子のまさかの言葉に、動揺する絹江は。。。。そんななか、恭子は、進路に悩む調(前田旺志郎)から先日の律と恭子の話を聞いたと言われる。自分などいらなかったのだろうと。恭子は、つい。。。調の頬を。。。。そのころ、律のアルバイト先に、奏(田附未衣愛)が路加(山口祐輝)を連れてきていた。敬称略今回は、ほんとにいろいろなモノを盛り込んできましたね。普通なら。。。さすがに、盛り込みすぎの印象になるのだが。今作の場合。テンポよく解決しますからね。まあ、逆に、解決し無いモノも多いんだけど(苦笑)この感じだと、次回に。。。。一気にあれこれとやっちゃう感じかな。
2015.07.07
内容自分が作ったケーキの売り上げがあがっていると知る希(土屋太鳳)その後も、月に何度か、同じ日があり、困惑するが。。。。そんななか、皆と話をしていて、希が上手くなったのではなく、大悟(小日向文世)の腕が落ちたという話になり。。。。敬称略↑一応、書いたけど。これ、前回の話なんですよね。実際の今回の内容は、先ずは、 ほんとにどうでも良い圭太とのやりとり。に始まる。それも、5分も!!最終的にケーキの話しを盛り込んでいるが。。。。長い。。長すぎる。若夫婦の甘いやりとりのつもりなのだろうけど、盛り込むこと自体は、悪いとは思いませんが。今作。。。この2人の結婚。。。結婚生活を。弟夫婦、両親と重ねているつもりなんだよね???だったら、重ねないと意味は無い。先ず、それが先である。そして今作は、信じられない事をする。5分。。。くだらないオママゴトを見せられ。その後、ケーキ作りをしないパティシエ達を見せられ。最後は、お友達登場。。。。。。。。。。。。。。。結婚は、もういいや。希のパティシエ話も。。。弥生の上達云々。。。大悟もいいや。もちろん、希の上達も。どうでもいい。あの~~~~~~~~前回、“客”が現れたよね?????????なぜ、その話しの続きを描かない?????????????????ラストの1、2分だけで、最終的に土曜ですか????それは、頑張っていると言えるのか???????????主人公が遊んでいるシーンしか見てないんだけど!!!!!!!!!!!!!たしかに、今作の主人公は、何もしていない。他の作品と比較しなくても、何もしていない。好感は持てないし。。。それどころか、興味さえ覚えない。折り返しを越えたけど。これ、何を目指しているのかな????能登で店を開く話しに、早めに切り替えて、真面目に描くべきじゃ?????ほんと、同じ職業の人に、失礼ですよ!たとえ、今作が。。。ドラマだ。。。フィクションだと言い張っても。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/eeac8003e3d1f5f0964098c7e77df12b
2015.07.07
内容僅かだが、真也(河井青葉)と心を通わせた律(高杉真宙)ただ、どうしても、もう1歩踏み出せなかった。そんなある日、恭子(富田靖子)たちが、律のアルバイトする店に現れる皆で外食。。。ということだったが。。。恭子の姿に、困惑する絹江(藤田弓子)。。。それは恭子も同じだった。そんななか、恭子から頼まれ事をされて、真也のもとへ向かう律。一方、恭子は。。。。敬称略“会って良かったよ”なるほど。そういう重ね方をするんだ。真也のこと。。。っていうか、正確には演出、演技だけど。良い感じで転機を魅せてきた感じですね。
2015.07.06
『下克上駄菓子ケーキ』内容圭太(山崎賢人)とのことを乗り越えた希(土屋太鳳)敬称略う~~~ん。。。。能登に、泊まるんだ。。。。。。。。。。泊まるんだ。。。。。。。。。。。。。。もともと、主人公の仕事どころか、頑張りさえ描いていない今作。にもかかわらず。 なぜか、パティシエになり。。。。 なぜか、出世して。。。 なぜか、圭太との結婚を決めて。。。。順調そのもの。。。ドラマとして、まさに、ご都合主義の塊。まあ、そこは、とりあえず、横に置いておくとして。 責任を与えられたのに。。。。 頼り無い部下を採用したのに。。。。。 仕事が忙しいはずなのに。。。。。。。。。。う~~~ん。。。。泊まるんだ。。。。。。。。。。。。。。で。気がつけば。。。。あれ??レンタカーは?能登へ一緒に来たんじゃ??で。。。横浜???まあ、何かあったとして、横に置いておくが。。。。仕事は????パティシエは????ラスト2~3分だけって。。。。。それも、横に置いておくが。雑すぎるぞ!!っていうか、なんだよ。これ。結局。皆に送り出されてから、勝手に結婚を決めて、店が忙しいハズなのに、いきなり長期休暇??と考えれば良いのかな??????全く、脳内補完。。。。妄想も出来ない。。。。これ。なにを、どんな風に繋げれば良いのかな???????なんなら、全てを無視して。今回のラストあたりから、新ドラマが始まったと考えれば良いかな???だったら、能登は、もう2度と混ぜないで!そして、くだらない演出は、もう2度としないで!!横浜組も。。。。ある程度以上、カットして!!ほんと、番組が募集していた歌でも、テキトーに流して、時間稼ぎして良いから。っていうか、今回。。。ほんと、内容が無かったね(失笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/f327af8953d87425a0cc1b70484073d0
2015.07.06
「伝説の大人気コミック遂にドラマ化!死のノートで壮大な野望を抱く殺人鬼と天才探偵による命がけの頭脳戦・今夜幕開け!」内容警視庁捜査1課に勤める父、総一郎(松重豊)と妹の粧裕(藤原令子)の3人暮らしの夜神月(窪田正孝)は、アイドルグループのライブに行く以外は、大学か。。。アルバイトか。普通の生活を送っていた。ある日のこと。。。ライブが終わり、月と親友の鴨田(柾木玲弥)は、月のアルバイト先の居酒屋にいた。そこに高校時代に少年刑務所に入った同級生の佐古田(出合正幸)が現れる。高校時代に恐喝を受けていた鴨田が怯えていると、佐古田は金を持ってこいと。月がやめるよういうが、逆に携帯をとられてしまう。愕然とする二人。。。その帰り道。。。月は、目の前に一冊のノートが落ちていることに気付く。“デスノート”名前を書かれた人間は死ぬという説明が書かれてあった。何かの冗談かと思いながらも、“佐古田源武”と書き込んでみると。。。。翌朝、警察官が、月の携帯を持ってやってくる。佐古田が死んだという。半信半疑で、葬儀を見に行くと。。。。やはり事実だった。ただ、悲しむ者もいれば、その逆に。。。。。複雑な思いをする月。だが冷静に考えれば、そんなノートが、本当に有るわけが無く。。。。。そんなとき父の部下・松田(前田公輝)から連絡が入る。父・総一郎が、母子を人質を取って立てこもる犯人・音原田九郎に交渉し、自らが人質になってしまったという。かつて、母の死に際にやってこなかった父。そのとき、父が逮捕していたのが音原田だという。危険を感じた月は。。。。。。。。“音原田九郎”と書き込むと。。。突然、事件は動き。音原田の突然死により、立てこもり事件は解決した。さすがに、動揺する月。すると。。。。。その月の前に、“死神”リュークが現れる。“お前の欲は何だ?どうするかは、お前が決めろ”敬称略先ず書いておくが。原作、アニメ、映画。。。と、全て見ている。と言っても。面白いことは認めていますが、ファンというわけではない。脚本は、いずみ吉紘さん原作などは、横に置いておき。あえて。。。。今作を見た印象を込みで書かせてもらうと。デスノートを手に入れた“普通”の大学生、夜神月。初めは、戸惑っていたが。。。。次々と。。。。。ってことで、いいかな?そう。“普通”なんだね。まあ、放送前から、いろいろなことが公表されていたので、分かっていたことなのですが。。。。普通。。。なんだ。。。。正直、気になるのは、結末よりも。。。その“普通”をどのように、魅せるか??ですね。窪田正孝さんが、抜群なので、魅せられているけど。。。。。ドラマは、“それ”だけでは成立しませんので。。。。。あくまでも、個人的意見を書くと。原作からアニメは、なんとかなる。だが。。そこから、実写になると違ってくる。あの。。。映画は、成功例と言って良いだろう。だからこそ、映画が、ドラマの邪魔をする。別物だと思って観ていても。。。。ね。。。。。今作のネックは、間違いなく。。。それ。さあ。どうなるかな。最後に、、、一言。。。いや、二言。初回の延長は、ほんと。。。日曜深夜なんだから、辞めて欲しい!そして。もうひとつ。リューク。。。ちょっと、細かいところで、映像というか演出が雑ですね。登場する度に、気になって仕方が無い。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/802d70430fce540dbdeb79ac8be5a631
2015.07.05
「崖っぷちの女」内容ある日、突然、15年契約社員として働いていた出版社から、雑誌の休刊を理由に、契約終了。。。クビになった浅倉葉月(藤原紀香)再就職先を探しても、上手くいっていなかった。そんなとき、元同僚で、つき合っていた恋人・並木浩介(山下健二郎)からプロポーズされるのだが。そのときの浩介の言葉が葉月の琴線に触れ。。。。そんななか、偶然、浩介を見かけ、葉月は、逃げ込むように、近くに止まっていた周遊観光バスに乗り込んでしまう。全く観光などするつもりは無かったのだが、つき合う羽目に。大騒ぎする観光客に嫌気をさしながら、渋々、同行するが。。。バスガイド戸田夏美(キムラ緑子)の案内に、徐々に惹かれ、楽しくなっていく。だが、女子高生(荒川ちか)が騒ぎを起こし。。。。。。敬称略原作は未読。脚本は、山室有紀子さんひょんなことから、バスガイドになってしまった女性。。。の話らしい。。。。らしい。。。だよね?う~~Nn......ほんとに、困っています。 逸材?だったら、そこを表現してくれないと!!他にも、細かい事を言い出せば、キリが無いのですが。いろいろなところで、ほんのちょっとしたところが、雑ですね。だから、違和感があって、どうしても、入ってこない。たとえば。。。主人公のキャラが、ハッキリ分からないのも有るのだが。行動理由と、そこにある感情が、イマイチ表現されていない中で、様々な事件などを盛り込んでくる。こうなると、その事件により、盛り込まれるセリフ、行動にどうしても違和感が生まれてしまうのだ。そう。。。「いったい、なぜ?」って。他にも。。。いろいろとネタを盛り込んでいるのも分かるのだけど。初回だから、説明染みている部分は、仕方ないとしても。無理に盛り込むモノだから、流れに違和感が。。。さすがにドラマでも強引すぎ。おおまかな流れ自体は、おかしいとは思わないのですが。さすがに今回の話。。。偶然で、話を動かしすぎていますね。偶然が悪いわけでは無いのですが。でも、多用しすぎると、強引なところなどが生まれて、ご都合主義のニオイがプンプンするんですよね。今回なんて、まさにそれ。ドラマなので、ある程度は許容出来ますが。初回だからこそ、せめて、強引な部分、無駄な部分を削除して、芯をハッキリさせて、どの部分を描きたいかをハッキリさせないと、正直。。。何が何だか、サッパリ分からなくなってしまう。結果的に、そのせいで、ご都合主義や、大人の事情のニオイが際だちすぎてしまっている。ってことである。。。。ほんと、困ったなぁ。。。。せめて、「逸材」だよなぁ。。。。。
2015.07.05
内容水谷(桐谷健太)を尾行し、啓子(市川実日子)に辿り着いた吉野(戸田恵梨香)だったが、そこには。。。“シンブンシ”の姿はなかった。その直後、ネットの公開裁判中に、ついに“シンブンシ”は、素顔をさらす。素顔をさらした佐久間(東山紀之)は、自身が裁判官であることを公表。いままでの公開裁判の“真実”を語りはじめ、本当の目的を語るのだった。18年前の横浜母子殺害事件の公判の裏側で、何が行われていたか。そして、事件の“真実”について。その佐久間のもとに、吉野から連絡が入るのだが、それを佐久間は無視して、“裁判”を続けるのだった。やがて、佐久間の前に、当時の判事であった花山(村井国夫)が現れ、佐久間は、“公開裁判”の開始を宣言。事件の概要を語った佐久間は、17年前の裁判で、花山や自分が、荻原孝一に死刑判決を下したと告げる。だがその後、確固たる証拠を持って、再審請求がなされるも無視し続けていると。そして自殺を図った荻原を助け、寄り添い続けている刑務官の田淵(橋本さとし)が聞いた、荻原の証言を提示。そのうえ、林田雄次(光石研)という元刑事が、証拠をねつ造した可能性を、元同僚の捜査員(柳憂怜)が証言していると告げる。それだけじゃなく、林田が強引な取り調べを行っていたと。佐久間の追及に、花山は、証拠不十分だと突っぱねるが。佐久間は、河原雅志の妻で、元科捜研の河原賀津子のDNA鑑定の不正を暴露。つづけて、公判途中で突如現れた目撃者。。鴨下樹理の叔父・鴨下惣吉の偽証や、簔輪凛花の祖父。。。で担当検事・神田清純による鴨下への誘導尋問を暴露していく。「これは、意趣返しなどではない。冤罪被害者の痛みを知った欲しかった」そして佐久間は、荻原が犯人では無いという証拠を提示する。。。。そのころ吉野は、「二度とごめんだわ」と啓子に口走り、次々と。。。。。敬称略若干、強引な。。。。こじつけめいた部分もあったが。ドラマとしては、かなり上手く最終回で“説明”して魅せてきたと思います。吉野のくだりも、“あの事件”があるからこその見せ方。もしも、原作者が。。。。そしてスタッフが。。。。“次”があってもいいんじゃ?と感じさせてくれました。それにしても東山紀之さんの迫真の。。。鬼気迫る演技も、今までの作品にはなく、ホントに良い感じでしたね。正直。今までの作品では、“主人公”でしたからね。もちろん、今作も主人公なのだが、いままでのような“主人公らしさ”が薄く、演技で魅せてきた感じ。。こういうの。。。いいですね。
2015.07.05
「皇居編~最愛の人と最後の晩餐」内容大正12年、9月末。震災を乗り切った篤蔵(佐藤健)たちは、桐塚(武田鉄矢)の世話になっていた。篤蔵は、通常の業務だけでなく、震災の救護活動も続け。俊子(黒木華)も、新居探しや、産婆の手伝いで忙しかった。そして年が明け、皇太子のご成婚の儀が行われ、明るいニュースで人々に笑顔が戻りつつあった。。。。そんなある日。宮城に侵入しようとしていた男が捕らえられる。篤蔵が見に行くと。。。。。新太郎(桐谷健太)だった。思わぬ再会を果たすことになった篤蔵。。。。。時が流れ、昭和2年の年明け。昨年末に、天皇がお隠れになり。“昭和”が始まった矢先。篤蔵は、今まで以上に気合いを入れていたのだが、宮前(木場勝己)から春に大膳をやめると言われ、後を託される。“新しい大膳を”と。その直後、家に帰った篤蔵だったのだが。。。。。敬称略10分過ぎから、メインが始まるってコトは。。。。。なるほど。そういうことですね。そう。そこまでは、いろいろと箇条書き。で。物語が開始。開始が遅れた分、終了が遅くなる。そう。。。今回は延長戦!ってことは、時間経過をしても、箇条書きしても、シッカリとドラマを描く。。。。ということである。そこそこ“数字”をとっているから、ってことでもあるが。やはり、ドラマで時間経過すると、その“経過”が気になるモノだ。それを、どのように表現するか?が、腕の見せ所。セリフ、ナレーションに組み込むも良し。経過を描くも良し。。。。他にもいろいろ方法はある。ただ。セリフに盛るとクドくなるし、ナレーションだととってつけた感じに。だが今作は、どちらかというと後者を選択していることが多い。そのため、違和感などが生まれにくいのである。そういう意味じゃ、“数字”の成果だけでなく、“記念番組”の特権もあるのでしょうね。だから、よく作られていると感じることが出来るのだ。もちろん、時間経過を使っているので、やはり若干のモヤモヤはあるんですが。物語の良さが、それを上回っているので、不満は少ないと言うことでしょう。そう。実は、わずかだけど、不満もあります。あ。。。。ほぼ、総括に。。。ま、いいや。他にもいろいろ書きたいことはあるけど。。。覚えていたら書くことにしよう。忘れていたけど。今回の話ですね。。。今回の話も、ほんとによく作られていたと思います。“連ドラ”って、こういうことだよね。。。。って、いろいろなところで感じさせてくれて。お見事でした。ほんと、素晴らしいね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/ef8c4fff22de88048adba17e37c33f0c
2015.07.05
『妻のたたかい』「妻のたたかい~禁門の変で残された命抱え歩き出す」内容京へ向かった夫・久坂(東出昌大)が、無事戻るよう祈る文(井上真央)。だがすでに、久坂は、来島(山下真司)らに押され、嘆願書を届けるために、御所へ向かっていた。そして御門を守る薩摩勢の間を抜けて、鷹司邸へ。。。しかし。。。。敬称略ドラマだし。別に、細かい事は、どうだっていいのだがあの~~~~~~~~サブタイトルつけてるんだから、そういう描き方をしません??そう。極論を言えば。文だけを描き、最期を伝え聞くだけで十分なのである。言ってみれば、今回の後半だけ。前回は、そういう描き方の部分もあったのになぁ。。。。まあ、主人公の夫なので仕方ないと言えば、その通りだけど。サブタイトルが。。。あまり意味は無いけど、強引に回想も盛り込んでいるし(苦笑)それも、問題の1つなんだけどね。そう、意味が。。。今に繋がる内容。。。ネタ、エピソードではないのである。ただの走馬灯。ほんとは、それ。ドラマとしては、時間の無駄遣いにしか過ぎない。そのため、どんなセリフを出してきても、説得力がない。前回を見たとき、一瞬、希望が見えたのだけど。結局、良いタイミング。。。。。チャンスだったのに。上手く切り替えることが出来ませんでしたね。最後に。“志”。。。椋梨のセリフで登場してましたが。“声高に叫んでも。。。。”たしかに、その通りなのだけど。今作がスッキリしないのは。“志”と叫んでいるだけで、その内容が表現されてないんですよね。言っていることは間違ってないけど。ドラマとしては、盛り込むのは間違っています。しっかし、あり得ない唐突さ。。。。(苦笑)とりあえず。後半戦も、あまり期待が持てないのが、よく分かった今回の話でした。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/708456db400cf053cef6851d05b9fed6
2015.07.05
『希望の炎!その名はキュアスカーレット!!内容カナタに逃がしてもらい、はるかたちはトワとともにノーブル学園へと戻ってきた。だが、トワはショックで。。。。そんなとき、ディスピアが現れる。トワを取り込み、その絶望を利用するディスピアの力は圧倒的で、手も足も出ないプリキュアたち。それでも、フローラは、トワを救おうと。。。展開自体は、プリキュアの定番なので。。。マンネリ気味。。。とはいえ、話自体は、丁寧につくられているので、そこそこ納得出来る感じ。ただ、ここのところの今作。連戦も連戦で、そこだけを見れば“いつまで、やってるんだろ?”という印象が強く。ほんと、困ったモノだ。ま、納得は出来てるんだけどね。そういや。体に火を。。。。。って。。。。そんな風に見えてしまう。、、、、もう少し、控えめのほうが。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/3e58eb07837eb75bcbc9fc3c60050029
2015.07.05
「銃弾はどこに正義を導くのか」内容仁良(飯田基祐)を追いつめたはずが、逆に罠にはめられた進ノ介(竹内涼真)籠城の犯人に仕立て上げられるだけでなく、1時間後に正当防衛で進ノ介を撃つという。。。タイプフォーミュラーに変身するが、仁良とブレン(松島庄汰)の融合したシーフロイミュードは、ゆかり(小泉ここ)の苦しむ映像を見せてくる。すでに、シーフロイミュードは、罠を仕掛けていた。。。。敬称略そっか、最終章か。。。細かいネタが、いろいろと散らかったままだけど。細かすぎるのは、横に置いておくとして。まだまだ大きなネタもある事だし。まとめること、出来るのかな。。。続きは劇場。。。ってのは、やめて欲しいけどね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/39b495bc6237ba3c54cefdf9eb439130
2015.07.05
「探せ!天空のオトモ忍」内容キンジ(多和田秀弥)の弟子入りを認めてもらえるよう、天晴(西川俊介)たちは、天晴(笹野高史)に懇願する。だが、少しでもワシを超えてからにしろと、一切認めず。そんななか、上級妖怪ヌエが出現。圧倒的力のヌエに歯が立たないニンニンジャーそれどころか、弱点を突くことに特化しているため、忍者一番刀と忍シュリケンを破壊されてしまう。キンジは、カラクリ技師に修理してもらうことを提案するが。。。。。敬称略“忍者一番刀やオトモ忍に頼り過ぎだ!”だよね。そうしか感じられませんから!さて、次回に続くは、良いんだけど。おっさんは、次回以降も登場するのかな??(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/6ac9ac8b4fad009a6831b1ee4a9f9953
2015.07.05
『母の涙』「母の涙~卒業間近、今決断の時」内容雅志(菅田将暉)は、卒業後の進路を決めなければならない時期が来ていた。“これから”に悩む雅志は、芸大に進むのか。そして。。。一流のヴァイオリニストになれるのかと。そんななか、夏休みとなり。。。長崎へと帰ることにした雅志。そして父・雅人(遠藤憲一)母・喜代子(西田尚美)にバイオリンをやめることを伝える。敬称略2回ほど前から、同じような状態が続いている今作。ようやく、話が動き始めた感じかな。動き始めると面白味が出てくるのだが。逆に、ココ数回の停滞が。。。。ほんとモッタイナイ。。。次回から、大きく動いていくようだけど。前々回で、上手く今回に繋げていれば、よかっただろうに。
2015.07.04
『二杯目 北極「蒙古タンメンvs小泉さん」内容いつも無口な小泉さん(早見あかり)が、ラーメンを食べるときは表情を変える。その恍惚の表情に魅せられた大澤(美山加恋)は、朝からラーメンを食べるハメに。。。。。そんなある日。昼休みになると姿を消す小泉さんに興味を抱き、後を付けて行くと。。。。生物化学実験室!?おもむろに牛乳を取り出し、。。。気がつくと小泉さんはラーメンづくり!その姿に唖然とする大澤だったが、一口食べさせてもらうと。。。。。。そんななか、小泉さんの行くラーメン店についていく大澤そして友人の美沙(古畑星夏)あっさりめの塩ラーメンのハズが。。。。“辛”!?敬称略ジロリアン。。。登場するんだ。。
2015.07.04
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