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内容軍からの注意を受けた上で、慰問漫才を続けていたリリコ(広瀬アリス)ある日、戦地へ行くと言う兵隊さんから、国にいる恋人への恋文を託された、リリコは何かを感じ取る。リリコは風太(濱田岳)には知らせずに、万丈目(藤井隆)に本を書いてもらう。そしてリリコと四郎(松尾諭)は、故郷を思い出してしまうような漫才をはじめるのだった。が。。。途中で、阿久津少佐(八十田勇一)に止められてしまい。。。。その後、風太から注意を受けるリリコ。すると万丈目やキース(大野拓朗)らも同じような手紙を託されていたとわかる。敬称略伊能栞のくだりは、横に置いておくが。わろてんか隊の描写や、その直後の、風鳥亭での主人公、楓、亀井の描写は、今作にしては、かなり頑張っていて、良い感じでしたね(笑)直接的な描写は無くても、“戦争”を描き。それと同時に“笑い”も描いた感じ。気のせいか。。。いや、気のせいでは無いだろうが。今作で初めて“ドラマらしいドラマ”を見たような気がする。基本的に、表面的な描写だけで、その内にある描写が、中途半端なのが、今作。なんとなく、俳優の演技で誤魔化してはいても、脚本の薄っぺらさは消え無いモノなのだ。まあ、今回くらい。。。。ってのは、約150回のドラマで、毎回のようにするのは不可能に近い。それは、傑作だと言われるような作品でも同じなのだ。だからこそ、1週縛りで、工夫して描くのである。ただ、今作の場合。1週縛りは、良いのだが、盛りこむネタが多すぎて、工夫出来ずに、なにひとつ、ドラマに仕上がっていなかったのだ。風呂敷を広げすぎたことの功罪である。それ以前に、登場人物の描写が甘すぎなんですけどね(苦笑)が、今回は。。。今回だけは違う。登場人物の心情を描き。登場人物のやりとりを描き。それらを基本にして、物語を描くという、普通に物語を描いて来た。これこそが、“ドラマ”であろう。今回があったからと言って、“終わりよければすべてよし”なんて、言うつもりは全く無いが。ほんと。。。残念なことだよね。今作。取捨選択が出来ていれば、題材が面白いだけに、もうちょっと、面白いドラマになっただろうに。。。。結局ね。これ。俳優を画面に出すことばかり考えているから、ドラマにならないのだ。ドラマは、そこじゃない。そういうことである。ま。。。。“大人の事情”の介在もあるだろうけど。正直、それ以前の問題の部分が大きすぎです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4260.html
2018.03.08
内容亜乃音(田中裕子)の様子がおかしいコトが気になる万平(火野正平)息子・三太郎(和田聰宏)に促され、亜乃音たちの監視をすることに。すると、なぜか、自動販売機の前で大騒ぎするのを目撃する。そのころ、ニセ札が自動販売機を通り、大騒ぎのハリカ(広瀬すず)たち。が、ついジュースを買ってしまい。なんとか回収をしようと、管理している酒屋で買い物をするが。。。。一方、彦星にチャットで話しかけていたハリカは、返信してきた相手と会うことに。。。。敬称略。。。今まで以上に、坂元裕二ワールドだね。これ、話をまとめるつもり、あるのかな?(笑)いやね。作風に慣れると、意図は理解出来るのだが。そうだとしても、ドラマとしては、ちょっと迷走しすぎかな。迷走。。。は、言いすぎか。基本的に、大きくブレているわけでは無いし。描こうとしているモノは伝わってくる。正確には、登場人物を使って物語は描いているが。無駄に見える肉付けが多すぎて、物語が見えにくくなっている。脚本より、演出的な迷走があるような気がする。
2018.03.07
「バイプレイヤーより愛をこめて」内容“しまっこさん”クランクアップを控えたある日。大杉漣は、奇妙な夢をみてしまう。亀になり、助監督たちを竜宮城へ?話を聞いた田口トモロヲは、予知夢かもしれないと口にする。そんななか、全体のクランクアップより、島おじさんの撮影が終わると分かる。寂しさを感じながら大杉、遠藤憲一、田口、松重豊、光石研は撮影に挑むことに。そしてクランクアップ。大杉が撮影現場に残る中、遠藤、田口、松重、光石は、島ハウスで大杉の手紙を見つけてしまう。敬称略ほんと。。。大杉漣記念館にしちゃえば良いのに。なんか見ていると。。。目にホコリが。。。。主演俳優より、バイプレーヤー好きとしては。。。。ほんと、切ないエピソード。でも、堪能しました。ってか。これ。ラストだけで無く、途中にも、ドラマ用で撮影した映像だけじゃ無いのあるよね。。。これ。“その後の撮影分”も明らかに存在するし。ほんと、よく作り込んで、完成させましたね。スタッフさん。。。凄すぎです!いろいろな意味で、感動的な最終回でした。。。。ラスト。。。。。。。。。。。最後に。もう、ほんとうに終わってしまうのが、残念ですが。。。。第3話あたりで、スピンオフを。。と思ったのだが。“島おばさん”で作れないかな???本編を(笑)
2018.03.07
『少年A』内容高田みずきというホステスが、自宅で撲殺死体となって発見された第一発見者は、隣人の中村隆、帰宅したとき、ハイヒールが扉に挟まって空いていたと。伊丹(川原和久)芹沢(山中崇史)が、現場に到着すると、すでに青木(浅利陽介)から話を聞いた右京(水谷豊)と亘(反町隆史)がいた。現場の状況からすると、被害者が亡くなってから半日。部屋に誰かがいたと言うことがわかる。直後、伊丹から出ていくよう言われ、外に出た右京は、野次馬の中に、気になる少年A(加藤清史郎)を見かける。少年Aはコインをおとし、どこかへと消えてしまう。右京と亘は、近くのゲームセンターを訪ね、そこにいた少年Bに尋ねるが、知らないと、立ち去っていく。そして、その夜、右京と亘は、少年のたまりばになっていると噂のあるアパートを訪ねるが、人の気配はするものの、出て来なかった。翌日、アパートの部屋から少年Aが出てくるのを確認後。右京と亘は、少年を尾行。声をかけるのだった。少年は“山田学”と名乗り、浪人生と答える。現場も偶然通りかかっただけと。アリバイを尋ねると、予備校にいたと証言する。もう一人の少年も、友人が遊びに来ているということ。しかし、右京と亘は、それらが明らかな嘘であると感じ取る。敬称略脚本は、徳永富彦さん監督は、橋本一さんゲスト俳優の名前で話題先行。それを、なんとなく、思わせぶりで、引っ張り続けているだけ。。。と言ってしまうと、そこまでですが。右京だけで無く、亘も右京に無い“らしさ”を発揮していますし。好みはあるだろうが、こういうある種、社会派ドラマのようなネタも、《相棒》らしくて、悪くない。まさに“細かいコトが気になってしまう、僕の悪いクセ”から始まるエピソードである。個人的には、この“続き”を見たいですね。少年A。。。高田創。。。兄弟の“未来”が。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4259.html
2018.03.07
内容八重子の夫との出会いで、八重子との思い出を懐かしむと同時に、悲しさも感じる美保子(大地真央)そして、内藤(吉田栄作)への想いが募りはじめる。そんなある夜のこと、藤本(デビット伊東)から電話がある。アメリカにいる内藤が事故に遭ったという。ショックを受ける美保子。翌朝、目覚めると、時子(市毛良枝)は買い物に出かけていた。すると玄関のチャイムが鳴る。時子が帰ってきたと思った美保子。が。。。敬称略もちろん、あまりに都合が良すぎる。。。っていう印象も無いわけでは無い。が、こういう展開こそが“ドラマ”であり。それをシッカリ見せれば、魅せられるのである。そういう意味じゃ、今回は、まさに“ドラマチック”個人的には、今回の前半は、前回にまとめることが出来たんじゃ・・・とは思うのですが。まあ、これくらいがちょうど良いかな。
2018.03.07
内容新聞社からの依頼で北村笑店は、風太(濱田岳)の慰問団を戦地へ派遣した。無事に上海に到着したと聞いたてん(葵わかな)トキ(徳永えり)らはひと安心。だが、キース(大野拓弥)アサリ(前野朋哉)万丈目(藤井隆)歌子(枝元萌)らの衣装が派手だと、阿久津少佐(八十田勇一)から注意を受ける。制服に着替えたアサリたちは、“芸”だけで挑み、笑わせていく。そんな折、リリコ(広瀬アリス)が、風太を訪ねてくる。リリコと四郎(松尾諭)の苦労を聞いた風太は。。。。敬称略やっぱり、隼也たちを描くんだ(苦笑)描くなとは言わないが。サブタイトル“わろてんか隊がゆく”だよね?それなりにでも、時代を描くのが“朝ドラ”なんだから。“わろてんか隊がゆく”だけで、良かったんじゃ?まあ、そうなると、主人公の影は、限りなく薄くなるのだが。正直なところ。“バイプレーヤー”だけで、ドラマが成立することは、某作品で証明されているので。。。。いや、某映画もだけど。本気で、ドラマを描くつもりがあるならば、それこそ、思い切って、主人公を出さないという選択もあったんじゃ?この程度の主人公の描写しか無いのならば。隼也も含めて。。。正直。。。邪魔でしか無い。描くなとは、言わないけど。描くなら描くで、必要だと思わせて欲しいと言う事である。いっそ、隼也を出征させていれば、良かっただろうに。で、上海で再会。ラストの手紙も。。。隼也に。。。 主人公は、帰国した人から結末を聞き。 その流れで、つばきを、藤一郎を。。。たとえ、あざとさは、あったとしても、それが“ドラマ”じゃないのかな?どうせ、今作は、実在の人物をモチーフにしているだけで。。。モデルにしてるんじゃ無いんだから。こういうところが、今作のアイデアの無さ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4258.html
2018.03.07
「最後のデート…悪魔の告白と涙のキス!」 内容新ブランドの展示会に、タレントの山藤アイカ(石田ニコル)が現れる。星名(向井理)によるとコラボ企画を立ち上げるという。今日子(吉岡里帆)は、新ブランドでは無く、コラボ企画の担当を命じられる。星名が何かを企んでいると感じた今日子は、関わらないで欲しいと星名に訴える。すると、明日付き合えば終わりにすると、星名は約束してくれる。そんなとき、吉崎(桐谷健太)からデートに誘われる今日子は、仕事があると嘘をついてしまう。翌日。今日子は、星名とデートをすることになるが。。。敬称略また。。。か。ほんと、ワンパターンだね。人を変えてまでやることかい?その無駄を除けば、ドラマとして、それなりに成り立っている。。。。か。そもそもの話。今作は、奇を衒い過ぎて、ワンパターンに陥っていましたからね。今回くらいで、ちょうど良かったんじゃ?
2018.03.06
『“折り紙"が語った真実!愛する君に復讐を』「折り紙が語った真実…愛する君に復讐を」内容事件当夜の事実に気付いた慶介(亀梨和也)それを知った雪子(栗山千明)は動揺する。そして2人は。。。。同じ頃、若葉(橋本環奈)は、兄・祥太とメールで接触していた。そんななか、慶介と大地(高木雄也)は、高田(佐々木蔵之介)から、小河原祥太の調査結果を受け取る。今も生きている可能性が高いという。そのころ、慶介を追う百々瀬(藤木直人)たちは、12年前の事件で、小河原祥太の関与を疑いはじめ、調査を進めていた。ある情報を掴んだ百々瀬は、慶介に連絡を入れる。“ザ・プレミアワイド”の会議室には、百々瀬だけで無く井出(杉本哲太)真崎(水野美紀)小池(林遣都)皆川(やついいちろう)も。そして、12年前の取材VTRを見せられる慶介。動揺する慶介に、百々瀬は“こちらを利用して欲しい”と協力を申し出る。「一緒に真犯人を捜そう」と。敬称略脚本は、金子ありささん演出は、日暮謙さん話を進めつつ、事件の真相に近づけ。高田「忘れるな。お前は警察官だ」とか。百々瀬達に、いろいろ語らせるなど。今後の主人公の展開へのフラグは立てている感じだね。そのあたりの見せ方が、想定していた以上に秀逸。主人公視点だけで無く、百々瀬達の視点でも描いている。単純なことだが、“立場”によって“見え方”が違うのが“事実”“真実”でしょうから。マスコミというモノを扱った作品としては、この描き方をするかしないかで、大きく評価が分かれると言っても良いだろう。かなり思い切った演出で、ドラマとしては、成功と言えますね。最終章突入としては、良い見せ方だったと思います。次回が見たくなったよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4257.html
2018.03.06
「恋文」内容足袋屋の娘・おその(寺島咲)に恋い焦がれた硯問屋の奉公人・音松(小堀正博)ある日、恋文が届き、有頂天に。音松は店の金を持ち逃げし駆け落ちを考える。だが、いつまで経っても、約束の場所に現れないおその。一緒にいた板前の新七(兼松若人)は、ほくそ笑む。実はイタズラだったのだ。それとは知らず、待ち続ける音松。その音松が大金を持っていると聞いた新七は、近くにあった石を手に音松を撲殺。金を奪って逃げていくのだった。3日後。同心・山崎貞蔵(池田勝志)が、おそののいる足袋屋にやって来る。店の主人である父・喜八(中川浩三)とともに、おそのは話を聞く。現場には、恋文が残されていたという。おそのは、自分が書いたものでは無いと伝え、喜八も同調。後日、山崎より、事件に子細を聞き、落ち込むおその。2年後。叔父の沢屋四郎兵衛(国広富之)が、京からやって来る。おそのを見た四郎兵衛は、江戸を離れ、京で暮らすことを提案。京で暮らしはじめたおそのは。。。。敬称略脚本は、藤岡美暢さん監督は、服部大二さん今までになく。。。“影”が強いエピソードでしたね。いや、いつもは、“光と影”だが。。。今回は“影と光”そういう流れだったってこともあるか。
2018.03.06
内容内藤(吉田栄作)から距離を置かれた美保子(大地真央)そんななか、内藤がアメリカに行くと聞く。逆に、マスコミは、2人の関係のことで騒ぎになりはじめ。。。そんな折、尾崎敏雄(上杉祥三)が美保子のもとにやって来る。亡き八重子の夫だという。敬称略ここで、上杉祥三さんの登場には、驚いてしまった。あ。。。違う。。八重子の夫だ(笑)偶然にも、先日、《鬼平犯科帳》で出演した回を見たところで。“石川の五兵衛”あの時と比べると、やはり優しい顔に。。。。。このエピソードって、もの凄く印象に残るエピソードで。火盗改めの同心たちが翻弄される姿が、今までに無い描写で、面白いんですよね。。。。脱線しすぎてしまった。そのアタリはともかく。実は、ここのところ、それも、時間経過してから、気になっていることがひとつ。それは、時子の印象が薄いこと。歌劇団時代の描写は、2つの物語を描いている感じだったのに。結構、引っかかっています。ドラマ自体が面白いし、あくまでも美保子が主人公なので。いま現在の描写が、間違っているわけでは無いのだが。どうしても、妙な印象が。。。。。
2018.03.06
内容戦地への慰問団のため、風太(濱田岳)は、東京からキース(大野拓朗)を呼び寄せ、アサリ(前野朋哉)とのコンビを再結成させる。そして万丈目(藤井隆)にも歌子(枝元萌)とのコンビ復活を依頼。風太の頑張りに、不安を感じるてん(葵わかな)トキ(徳永えり)たち。敬称略もう、細かい事は、どうだって良いのだが。話が進むほど、どうしても引っかかることが2点。ひとつは、伊能栞の混ぜ方。ここまで来たら、不自然の極みだね(苦笑)で、もうひとつは、主人公と、風太、トキの関係。これが、もう意味が分からない。確かに、会社での上下関係。それ以前の上下関係も存在する。でも、風太って、主人公の“親戚”であって、赤の他人では無い。この設定が、違和感を生み出している。親戚だと考えると、トキの描写に違和感をおぼえ。赤の他人だと考えると、風太の描写に違和感。そらまぁ。。。。そこまでの関係になった。。。と言えなくも無いが。今作では、そういう描写が皆無。こうなると、何をよりどころにして“今”を感じれば良いかが分からない。違和感しか感じ無い人間関係なのだ。“連ドラ”だからこそ、発生してしまった。。。。ってことだろう。ワケが分からない設定にするならば。素直に。。。主人公の弟にしておけば、良かっただろうに。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4256.html
2018.03.06
内容“ジェリーフィッシュ”の店を出した月海(芳根京子)たち。しかし、客足は無く。全く売れなかった。そんなときアジアでセレクトショップを展開するカイ・フィッシュ(賀来賢人)に認められ、ドレスとデザインそしてデザイナーの月海の買い取りを提案。月海の才能を認めたというが、同席した蔵之介(瀬戸康史)は、月海を理解していないと、提案を拒否する。月海と蔵之介が店に戻ると、稲荷(泉里香)たちが待っていた。すでに“天水館”の売買契約が成立済みだという。ショックを受ける月海たち。月海は、困ったときは連絡をと修(工藤阿須加)に言われていたことを思い出し。すぐに連絡を入れるが、繋がらなかった。思い切って鯉淵家を訪ねたところ、修はいなかったが、慶一郎(北大路欣也)容子(床嶋佳子)が月海を快く迎え入れてくれる。売却のことを相談したところ、どうすることも出来ないという慶一郎。落ち込みながら“天水館”に戻った月海。すると“尼~ず”たちが、お別れパーティーを開いていた。みんなの気持ちを知った月海は、カイ・フィッシュの名刺を手に。。。翌朝、稲荷が“天水館”に現れ、“尼~ず”の引っ越しを始めるが。そこにカイ・フィッシュの部下ファヨン(伊藤ゆみ)がやってくる。敬称略ドラマの展開上。最終章へと突入ってことなのだろう。基本的にドラマは丁寧に描いているとは思うんだけど。序盤から中盤が、ちょっと淡々としすぎかな。最終的に、良い感じで盛り上がっているので、ドラマとしての満足度は高いですが。でも、やっぱり、淡々としてるんだよなぁ。。。話しだけを追っている感じで。ジックリ描いているようで、実際は“間”が、あまり無いからね。そして、メリハリも中途半端だし。悪くないのになぁ。。。盛り上がって見せているのに、あともう1歩足りない感じ。だから、満足だけど、大満足ではないのだ。酷評するような部分は、ほぼ無いけど。大絶賛するような部分も、ほぼ無いのだ。オシイ線いっているのになぁ。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4255.html
2018.03.05
内容昭和33年。相変わらずの活躍を続ける美保子(大地真央)内藤法美(吉田栄作)との関係も順調だったが。ある夜のこと、突然、2人の関係に亀裂が走る。しばらくして、時子(市毛良枝)から思わぬ事を聞かされる。次のリサイタルに内藤が参加しないという。連絡さえ取れず、嫌われたと涙ぐむ美保子を、時子が慰める。そんな状態の中で、リサイタルの準備が進むが、どうしても納得出来ない美保子。敬称略サラッと描くのかと思ったら。意外と、時間をかけて描いて来ましたね。若干、あからさまだけど、フラグも立てているし。どうやら、最終回へと向けて、色々なコトを表現しつつ、物語が動き出した。。。ってところかな。
2018.03.05
『わろてんか隊がゆく』内容てん(葵わかな)が隼也(成田凌)を勘当して数年。風太(濱田岳)トキ(徳永えり)には近況を知らせる手紙が、年に数回と届いていたが。。。。そのころ、戦争のため、北村笑店だけでなく、伊能商会も、軍から厳しい指導が入っていた。そんななか、楓(岡本玲)が、かつて勤めていた新聞社から、戦地への慰問団の提案があり。。。敬称略う~~~ん。。。。いまさらの老化(苦笑)主人公も、風太も。。。あの~~~~~~~~~~~確か、先週末は、昭和10年だよね?で。今回は、昭和14年。え?苦労したって?いや。。。そもそも。隼也は、いても居なくてもいい駆け出しで。仕事で、それほど苦労することは無いだろう。もしかしたら、波紋が広がった可能性もあるだろうけど。う~~~ん。。。あ。。。心労!?って。。。こういうね、違和感を感じさせないようにするのが、“連ドラ”の最低限の仕事なのに。今作は、至る所、こればかり。そのアタリは、横に置いておくが。これ、いまさら、戦争を描いて、どうするの?あと、1ヶ月だよね?本来なら、5ヶ月放送してきたので、エピローグに入るべきなのに。その印象も、ほぼ無いし。まあね。。エピローグは、ラスト2週ほどでも、十分なんだけど。本来の“朝ドラ”は、6ヶ月も放送するから、登場人物も多くて、視聴者が見る部分も多いのだ。だから、エピローグは、長くなりがちなのだ。それは分かっているからこそ。1ヶ月近くのエピローグでも、目をつぶることができるのである。なのに。今作ときたら、まだ、風呂敷を広げようとしている。。。。。。どういうつもり?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4254.html
2018.03.05
内容弟の夢をみた折口弥一(佐藤隆太)理由は分かっていた、その日、来客があるのだ。娘・夏菜(根本真陽)を学校に送り出す弥一。その後、弥一が家の掃除をしているとチャイムが鳴る。玄関先に立っていたのは、マイク(把瑠都)だった。しばらくして学校から夏菜が帰宅する。初めて見る外国人に興味津々の夏菜。するとマイクが口を開ける。「初めまして。私、カナちゃんの叔父さんです。 カナちゃんのパパの弟リョージと結婚しました。 だからカナちゃんにとっては、義理の叔父さん」マイクの存在に驚く夏菜だが、それ以上に、父・弥一に双子の弟・涼二がいたことに、驚きを隠せなかった。すでに、亡くなっているという。。。結局、夏菜に押されて、マイクは弥一の家で滞在することに。敬称略原作は知っているが。ドラマが全3回なので、そこは横に置いておく。話数が少ないと表現出来ることは限られていますからね。脚本は、戸田幸宏さん演出は、吉田照幸さん設定自体が、奇抜ではあるのだが。基本的に、ヒューマンドラマですね。原作が。。。ってのもありますが。ほんと、良く出来ている、秀逸なヒューマンドラマだね。見ていて思ったんだけど。これ、もしかしたら。。。把瑠都さんをはじめに決めました?じゃないと、佐藤隆太さんに合う人って少ないし。把瑠都さんからだと、選択肢が多いですからね。そのアタリはともかく。物語、演出が秀逸なだけでなく。俳優を見せて魅せているのが、凄いですね。こういうの物語と演出が上手くやっていないと、逆に、あざとさを感じますからね。俳優で魅せられるのは、物語が良く出来ている証拠と言えなくもない。ってことである。いやぁ。。。素晴らしいなぁ。設定が設定だから、ハードルの高さはあるけど。地上波のEテレじゃ、挑戦的な番組もあるんだから。これ。早期に地上波で放送した方が良いですよ。まあ、BSだから、挑戦的な作品が放送出来るんだけどね。でも、良いモノは良い。ましてや。NHK。こういう作品は、地上波で放送すべきです。深夜じゃ無く。。。ゴールデン、プライムで。個人的には、“朝ドラ”を打ち切って、放送して欲しいですけどね。間違いなく、現“朝ドラ”より、数字を取れると思いますよ(苦笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4253.html
2018.03.04
内容尊氏(新田真剣佑)により、宰子(門脇麦)が拉致される。すべては、旺太郎(山崎賢人)の秘密を暴くためだった。タイムリープの可能性について、宰子を問い正す尊氏。だが宰子は。。。。宰子を捜し回る旺太郎だったが、時間がない中で、美尊(新木優子)に旅行に誘われてしまう。断れず。旅行へ行く旺太郎。だが美尊に様子がおかしいコトに気づかれ、宰子との関係を告白する。そんなとき、尊氏に呼び出され、指定された工場へと向かう。工場で、尊氏と対峙した旺太郎は、尊氏を挑発する。敬称略今回は、捻ってきましたね。こういうのも、有って良いんじゃ???と思っていたので。いつもより楽しめた感じ。次回が最終回なので。綺麗に整理整頓してきた。。。。ってところかな。あとは、結末だけ。
2018.03.04
内容京極(古谷一行)による、三行合併が進められる中。野崎(織田裕二)は、合併解消に向けて動くことを決意する。そのことを武田(岸谷五朗)に伝えた後、反対する取締役の森島(菅原大吉)板垣らに合併反対の意思を伝える。森島たちが合併に揺れる若手行員や、各部長に協力を打診するなか、野崎は、武田、柳沢(光石研)に接触し、協力を依頼する。怪文書が銀行内に回っても、京極は揺るがず。そんななか、全国支店長会議が開かれる。敬称略タイトルがタイトルなんだから。もうちょっと、主人公が主人公らしく。それが、あざとくても良いから、表現されていれば。全く違った印象だっただろうに。ちなみに、今作が致命的なのは。京極の暗躍は描かれているんだけど。元々の銀行が良いトコロであることが、全く描かれていないんですよね。そのため、どれだけ、京極が悪に描かれても、全くスッキリしない。せめて。。。和気あいあい。。。で良いから。。。、。。。なんか。単純に、主人公の顔芸だけだったね(苦笑)
2018.03.04
「被告人・佐田篤弘」「敏腕弁護士逮捕!!遂に裁判所と全面対決」 内容佐田(香川照之)が顧問弁護士をする会社の緒方真貴(ヒャダイン)社長が失踪。検察庁に呼び出された佐田は、弐良光英(飯田基祐)検事から問われる。緒方が会社の資金3000万を持ち逃げ。直後、佐田の個人口座に300万振り込みがあったと、業務上横領の幇助の容疑で、佐田は逮捕されてしまうのだった。身に覚えが無いという佐田は、自身が、国家賠償請求訴訟の中心人物であることから、検察の罠だと言いきる。現状では、弁護士資格さえ失いかねない佐田。斑目(岸部一徳)は、深山(松本潤)舞子(木村文乃)に調査を命じる。早速2人は、緒方の会社の専務の大河原孝正(佐戸井けん太)や、経理の中村麻美(田中美奈子)から事情を聞く。そして、広報の笹野桜(比嘉愛未)の立ち会いで緒方の自宅を見せてもらう。なにか妙な印象を受ける深山。その後、事務所に、緒方も元妻・満里恵(アンミカ)がやってくる。死んだと言うばかりだったが。。。そんななか、緒方の自宅で見つかったレシートから、笹野と緒方の関係を疑うが。。。決定的な証拠などが見つからない、佐田が不利な状況の中で、舞子は、佐田に騙されていたと認めることを勧める。そして公判が開かれる。裁判長小島広吉(小松利昌)に公訴権の乱用を訴えても通らず。裁判が始まる。佐田は、騙されていたと認めることを拒絶し、検察と対決姿勢をとってしまう。公判後、深山達は、斑目から、すでに判決が固まっているのかもと聞く。国民が注目する裁判で、事務総局から参考事例の判決文が回る噂があると。敬称略予告などで分かっていたことだが。この終盤で、佐田を逮捕させて、川上を。。。怪しく魅せる。。。なんて。ほんと、さすがだね。もう、それに尽きるよ。ちょっと、小ネタが多すぎるのは、気になるが。今回のような展開だと、仕方ないかな。だって、佐田の無実を証明したり、事件を解決したりするんじゃなく。今作の今回の目的は、川上を。。。笑福亭鶴瓶さんを怪しく魅せることでしょうから。じゃないと。。。今後。。。それも最終章のために、ネタフリしなきゃならないし。その前に、準備をしたんだろうね。今回の準備で、その作業が割愛出来るから、エピソードに集中出来ますしね。全体の構成がシッカリしてなきゃ出来ない、かなり高度なテクニックですね。これ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4252.html
2018.03.04
「江戸のヒー様」内容斉彬(渡辺謙)に伴い、江戸へと発った吉之助(鈴木亮平)江戸の薩摩藩邸の到着後、中御小姓組組頭の迫田友之進(浜田学)から様々な注意を受けた後、自分の部屋へと。そこで俊斎(高橋光臣)大山(北村有起哉)と再会する。そのころ、登城した斉彬は、老中・阿部正弘(藤木直人)から現在の幕府の状況を聞く。異国船の打ち払いを訴える水戸の前藩主・徳川斉昭(伊武雅刀)とそれに反対する彦根藩主・井伊直弼(佐野史郎)で意見が分かれていると。将軍・家定(又吉直樹)は無口で、どうにもならないと言う事だった。そんななか吉之助は、俊斎、大山が馴染みの品川宿・磯田屋へ連れて行かれる。酒を飲もうとする2人に、こんな事をするために来たワケじゃ無いと去ろうとした吉之助は、かつて迫村で出会った農家の娘ふき(高梨臨)と再会。紆余曲折の末に江戸に流れ着いたと言うことだった。どうやら、ふきを贔屓にしている“ヒー様”という男(松田翔太)がいるよう。大騒ぎになった後、門限破りとなってしまった吉之助。翌朝。。。罰を与えられるのだが。そこに、山田(徳井優)がやってくる。そして吉之助は“お庭方”を命じられるしばらくすると、斉彬から、水戸屋敷に書状を持っていくよう言われ。。。。敬称略大雑把に言うと。今回から第2章。。。いや、第3章?ま、“江戸編”の始まりである。だから、新しい登場人物が多く、紹介話って感じだね。“連ドラ”に必要なモノだから、仕方あるまい。。結構、今作らしく。。。楽しく表現されていましたし。悪くない。回想も含めて、むしろ、今作らしさをシッカリと表現したと言って良いかもね。しっかし、キャスティングが抜群だね。最後に。これ。。。井伊家を強調したのは、前前作、前作からの流れかな???(笑)話の流れって、そして状況が。。って言うのもあるけど。あからさまだよね。。。これ(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4251.html
2018.03.04
怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー第4話「許されない関係」内容連続密室失踪事件が発生した。年齢、性別もバラバラ。現場へ急行した圭一郎(結木滉星)らパトレンジャー。状況からギャングラーの仕業が疑われた。そんななか、つかさ(奥山かずさ)が被害者宅のぬいぐるみに目をつける。そしてそれを売っている男を見つけ、問い正そうとしたところ、そこにルパンレンジャーが現れる。男は、ギャングラーのラブルムだった。が。。。消失した人の居場所は分からず姿を消してしまう。。ラブルムを追うルパンイエローが、パトレンジャーにある情報をつたえる。アジトに戻った初美花(工藤遥)は、魁利(伊藤あさひ)透真(濱正悟)から情報を流した理由を問われる。すると初美花は。。。被害者の気持ちが分かると。。。。敬称略今回のようなエピソードだったら、ルパンレンジャーの存在にも説得力が生まれるのに。。。毎回、こういうパターンも飽きてくると思いますが。せめて、序盤だけは、このパターンで行ってほしいものだ。じゃないと、ギャングラーとルパンレンジャーの差が分からなくなってしまう。実際問題。事件が発生して、それを解決しているのはパトレンジャーだからね(苦笑)ってか。そもそも。パトレンジャーは、事件解決がメイン。ルパンレンジャーは、お宝が目的だからね。それも“盗み”だ。どんな理由をつけようが、盗みは盗み。緩和させるモノを、もう少し入れ込まないと。。。仮面ライダービルド第25話『アイドル覚醒』内容仮面ライダーローグ、リモコンブロス、エンジンブロスに追いつめられた戦兎(犬飼貴丈)たち。そこに美空(高田夏帆)が現れる。美空の眼が緑に輝いた次の瞬間、その手からローグたちに向けて力が発せられる。そしてスカイウォールの一部が崩れ、ローグたちが飛ばされていく。。。パンドラボックスを奪われずに済んだものの、美空のバングルに何かがあると感じた戦兎は、石動(前川泰之)に接触する。石動も驚いているようだった。バングルは加勢由来のモノと判明。その石動から、東都に西都のスパイが潜り込んでいると知る。敬称略ってか。。。。ローグが向かえるんなら。他の連中も。。。。?奇妙すぎる展開だ。まあ、そもそもの話。退場者を出すためのエピソードにしかすぎず。結果的に、前回とほぼ同じだよね。。。。これ。HUGっと!プリキュア第5話「宙を舞え!フレフレ!キュアエトワール!」内容はながプリキュアにスカウトしようとしたほまれは、何かを抱えているようで、プリキュアになれなかった。そんななか、ハリーの店が、はなたちが手伝って開店する。ようやく笑顔を見せるほまれに、はな、さあやは、ひと安心する。だが、やはり。。。その直後、自身の笑顔に戸惑うほまれが。。。。ようやく3人目。ですね。ドラマとしては、これはこれで良い感じ。ってか、前回に比べると、アッサリだけどね(苦笑)とはいえ。。。。今後だ。ほまれのネタは、きっと継続させるんだろうけど。それはいいや。先ずは、4人目捜しに執着するのか?それとも。。。ってことだ。連呼しすぎたから気になるんだよね。よっぽど上手くやらないと、違和感が出てきてしまう。ま、フラグを立てすぎたのが、イケないんだけど。さあ、どうする?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4250.html
2018.03.04
『真相』内容柳瀬(遠藤憲一)の無実を確信した祐介(滝沢秀明)は、花木重彦(目黒祐樹)の話から、礼菜(谷村美月)の父・河村真二が、事件に関与していた可能性に気付く。だが、同時に、柳瀬が口をつぐむ意味が理解出来ない祐介。澤田(片岡鶴太郎)は、光男が死んでいる可能性に言及する。礼菜に想いを寄せる祐介は、辿り着きつつある真実を告白すべきか苦悩する。そんななか、花木重彦が祐介を訪ねてくる。花木家を狙った河村が、間違って大富家を傷づけたという祐介の推理に、どうしても納得出来なかったようだった。祐介は、重彦の娘・あかね(横山めぐみ)の状態を伝え、礼菜のことを助けてやって欲しいと懇願する。動揺する重彦は、1枚の写真を取り出す。それは、あかねが、赤ん坊の光男を抱いている写真だった。写真を見た祐介は、妙な印象を受ける。家に帰った祐介は、アルバムを探し回る。由美子(いしのようこ)にも写真について尋ねるが、見当たらないと。が、光男の写真を見ていた祐介は、ある事に気付き。。。。そのころ、母・あかねから、祐介との関係を問い正される礼菜。祐介と関係は避けるべきだと。敬称略ここまでは想定内だよね。じゃないと、“ドラマ”にならない(苦笑)気になるのは、“ここから”である。8話あたりが、総話数だろうから。のこり。。。僅か。。。どうなるんだろ??
2018.03.03
内容茜(伊藤歩)と遥飛(白州迅)が抱き合っているのを目撃する亮(市原隼人)動揺し、自身の中に嫉妬に苦しみ始める。一方、静子(三田佳子)が、学生時代の恋人・園部俊治(村井國夫)と再会すると聞き、茜は笑顔に。と同時に、マンションを買い、家を出ることを決意する茜。そんななか、亮は、実家の大衆演劇団が上京していると知る。3年ぶりに兄・松尾よしき(黄川田将也)と再会した亮は、苦悩を打ち明ける。ふたりは食事の約束をするが、直後、父・繁也(ベンガル)と16年ぶりの再会。土下座して謝罪する亮。そして香(森川葵)は、梓(志田未来)への思いを断ち切れずにいた。敬称略いやぁ。。。。ぶっ壊してきたね(笑)さすがに、今回の展開は、想定外どころの問題じゃ無いよ。たしかにいろいろと組み合わせているのも分かるんだが。頭の中で整理出来ないレベル。混沌。。。だね。。。。。ま。。。ラストまでには、落ち着いてきましたが。ドラマとしては、オモシロ味があるんだが。これ、どうするんだろ??引っ掻き回しすぎている気がする。。。。
2018.03.03
内容博文(小澤征悦)に背中を押され秀作(山田涼介)は里子(恒松祐里)の部屋へ。そこに眠っていた里子の姿に困惑しながらも。。。。翌朝、帰宅した秀作は、博文にからかわれながらも、泰蔵(中村梅雀)から北沢家に招待するよう言われる。そして週末。里子が北沢家にやってくる。父・泰蔵の里子を紹介する秀作。話をしているうちに、秀作は、里子がスリルを楽しむ性格だったことを思い出す。やがて、不在のハズの知晶(波瑠)が、帰宅。知晶が里子を挑発し始め、秀作は緊張する。そこに遅くなる予定の博文が、尾関(小瀧望)手毛綱(児嶋一哉)を連れ帰宅。嫌な予感しない秀作。そんな秀作そして里子を無視するかのように、リビングで、尾関が知晶にキスをしたことに関する公開裁判が始まる。そんななか、秀作は、里子の靴がなくなっていることに気づき。。。敬称略スリルを楽しむ。。。。。。。楽しみすぎだろ!(笑)そこはともかく。今回は、犯人捜しと言うよりも、妄想劇?いや、会話劇か。確かに、登場人物のやりとりを楽しむという意味では、面白味が無いわけでは無いが。今までのエピソードを考えると。。。。。。?話自体は面白いのだ。今までとは“逆”の家族愛が表現されているのも分かるしね。ただなんだろ。。。もの凄く、物足りない。面白いのに、物足りないってのは、きっと、いままでの話しに入り込みすぎているからかもしれません。いや、それだけ馴染んでいたんだよね。だから、モヤモヤを。。。
2018.03.03
『如月ユミ』内容星野(高良健吾)と繭美(城田優)は、3人目の如月ユミ(前田敦子)のもとへ。出会いは、1年半前。夜の街で星野は、ロープを肩にかける妙な女を見たのだ。あまりの不審な様子に、声をかけたのだった。ユミは、ロープ一本でビルの屋上から侵入したいと言い始める。バーゲンに一番乗りをしたいよう。星野はユミを引き止めて。。。。いつものように、ユミに対して嘲る態度をとる繭美。そして、星野が別れを告げると、ユミはアッサリと受け入れてしまう。あまりにアッサリしすぎて、肩すかしの星野と繭美。戸惑う星野に、繭美は、ユミが考えている“計画”を伝える。敬称略いろいろと、怖いというか。。。無茶苦茶(笑)
2018.03.03
『笑うマジシャン』内容今度の依頼者は、バルーン修平(柄本時生)というマジシャン。師匠・バルーン金平(津田寛治)のパワハラなどが酷すぎるという。先日も独立の話を邪魔をされてしまい、“彼女”春子(梶原ひかり)との結婚も出来なかったと。師匠・金平のギロチンマジックで死んで欲しいと羽仁男(中村蒼)に依頼する。きっと師匠から解放されて、独立の夢が叶う。。。。と。薫(前田旺志郎)から“以前ほど、死にたくないのでは”と指摘されつつも。羽仁男は、金平の助手になるため、弟子入りを志願する。が。。。その顔つきの暗さから、笑いのセンスが無い者が、客を笑顔に出来るわけが無いと言われてしまう羽仁男。必死になって取り入ろうとするが、失敗ばかり。そんな羽仁男に、修平は焦り始める。そして、羽仁男は、ギロチン台に体を横たわらせ。。。。敬称略脚本は、大林利江子さん監督は、金澤友也さん基本的にパターンは同じではあるが。主人公が微妙に変化しているので、その言動、演出が、微妙に変化しているのが、今作の人間ドラマらしい部分だろう。で。次は、そういう展開か。。。
2018.03.03
内容家出をしたつばき(水上京香)を、てん(葵わかな)は、帰るよう勧めるが。。。。つばきは、拒否。てんと隼也(成田凌)が説得し、ようやく、つばきは帰ることを決意。が。。。つばきは、置き手紙を残して姿を消してしまう。すると隼也が。。。敬称略しっかし、酷い脚本だなぁ。正確には酷い“構成”なのだが。ドラマのエピローグになる3月に入ってまで、やることかい?そもそも。。。事件で始まり、曖昧なまま放置して。で、今週で3週目だ。ってか。隼也が“再登場”してから、コレばかりなんだよね。。。。アイデアが無いにも、ホドがあるぞ!(失笑)あのね。本気で、恥じたほうが良いです。にしても。ほんと、どれだけ“忖度”すれば気が済むんだい?亡霊。。。邪魔。出るだろうとは思ったけど。完全に、話をぶちこわしである。これをいうと、アレなんだけど。話を壊してまで、亡霊を出すことですか??それなら、つばきを頻出させるだけで、良かったんじゃ無いの?たとえ、違和感があったとしても。どうせ、バーターなんだし。写真だけで、十分に役割も果たせるわけだし。つばきを出す方が、大人の事情としては、良いんじゃないの?違う?まあ。。。個人的には、それも、どうかと思いますが。でも、物語をぶちこわしにする亡霊を頻出させるよりは、ベターな選択だと思いますよ。あ。ちなみに。亡霊にしてまで登場させたかったんだったら。いっそのこと。。。ヒロインの夫。。。じゃなく。。。風太になれば良かったんじゃ?実力的に、出来ないだろうけど(失笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4249.html
2018.03.03
内容妻・杏寿(仲里依紗)への疑念が消えない純平(塚本高史)そんななか、純平のもとに里奈(松本まりか)が現れる。執拗に求めてくる里奈を拒絶する純平だったが。。。。一方、噂が広がり杏寿のネイルサロンは、客が来なくなっていた。それだけでなく、近所でも噂が広がり。。。。そして龍馬(平岡祐太)は、ニセモノの黒井(山田裕貴)の居場所を見つけ。。。敬称略ようやく、ドラマらしくなった。。。ってところか。まあ、煽り演出だけで、引っ張りすぎだったからね作風的に、1話を2話強に。。。。だからね(苦笑)ちょうど、飽きてきたところ。(正確には、第2話だけど)飽きてきたところなので、今回で良かったよ。
2018.03.02
「猫とデートとパンケーキ」内容兄・一憲(松田悟志)の婚約者・賢木奈津(原史奈)に強引にデートに誘われた海里(中村優一)何とか2人を仲直りさせたい奈津だったが。。。。結果的に、奈津の思いは届かず。兄弟の溝は、より深くなってしまう。そのころ、“ばんめし屋”の準備を1人で行っていた夏神(杉浦太陽)そこに雑誌記者・秋山浩紀(岡田義徳)が現れ。。。。そんななか、“ばんめし屋”に猫の幽霊がやってくる。食事を綺麗に平らげ、猫は成仏する。だが、ロイド(篠田三郎)は、不安を感じる。敬称略脚本は、松井香奈さん、女里山桃花さん監督は、千村利光さん話数を考えれば、。。。先ずは。。。そっち。そんな感じですね。ってか、猫は驚くよ。猫は。これ、どうなるんだろ。。。いや、きっとハッピーエンドなんだろうね。。。きっと。気になるのは、夏神。。。。。どうするんだろ。。。。
2018.03.02
『遙かなる我が家』「謎のビル火災!焼死体が語る最後のメッセージ」 内容ある日、神倉(松重豊)に呼び出される久部六郎(窪田正孝)そこはゴミ屋敷。。。。ヤシキ(ミッキー・カーチスだという。身元不明の遺骨が保管庫に残されているが、そのひとつがヤシキの妻・美代子。しかし、受け取りを拒否しているというそんななか、雑居ビルで火災が発生。10人の遺体が、UDIに運び込まれる。損傷が激しく身元どころか性別の判別も出来ない状態だった。ミコト(石原さとみ)中堂(井浦新)たちは、坂本(飯尾和樹)の協力を得て、解剖を進めていく。そして9人目の解剖を始めたミコトは、後頭部を殴られた痕跡を発見する。そのうえ腰に皮下出血の痕跡も発見され、縛られた可能性が浮上。それは殺人を隠すための放火の可能性を示唆していた。すると毛利(大倉孝二)が妙なコトを言い始める。11人目がいると。それも生存者だと言うことだった。そこに生存者の治療をする病院から医師がやって来る。久部俊哉(伊武雅刀)。。。六郎の父だった。現状では、生存者とは会話出来ない状態だという。そして俊哉は続ける。。。息子を解雇して欲しいと。六郎の事情を聞いたミコトは、今まで以上に気合いを入れて、被害者の身元特定のための分析を開始する。やがて。。。9人目以外判明する。そんなとき、ミコトが腹部の痕跡が治療痕では無いのではと、中堂に相談。それが銃創であることが判明。それにより、身元が町田三郎と特定される。身元確認にやって来た父・雅次、母・修子。敬称略脚本は、野木亜紀子さん演出は、塚原あゆ子さん“彼氏作ろうが、何作ろうが、何も言ってこなかったじゃ無い”二番目の“何”って。。。ミコト。。。何作ってたんだろ?言葉のアヤだとしても、気になるじゃ無いか!先日の中堂の家の一件もあるし、ミコトのキャラが、あんなのだから余計に(笑)そこはともかく。今までは、いろいろ捻ったところで、“法医学”を利用した事件解決モノの範疇のエピソードであったが。今回は、そこを踏襲しつつも。久部六郎という存在を利用して、“法医学”というモノの“現実”を、いろいろなシチュエーションを盛りこんで、描いた感じですね。そういう意味じゃ、いままでの“事件モノ”とは違って“社会派ドラマ”ドラマとして、ひとつ上を描いて来た感じかな。ドラマでも見ていなければ、普通は、扱っている“法医学”に馴染みはありませんからね。ストレートに言えば、タダの探偵じゃ無い。。。いや、その手のドラマというわけでは無いと、自ら表明したいえるかもね。秀逸なのは、それだけじゃ堅苦しいので。神倉、ヤシキそして久部六郎を上手く使っていることだ。かなり良いアイデア。普通のドラマなら、主人公が。。。。ってことになるのにね。サラッと神倉の過去を描いているのも、凄いし。素晴らしいね。今回のエピソードは、今作だけで無く、今期一番かも。まあ、このレベルで1クール描くのは、不可能に近いでしょうから。今作の評判を同局が好意的に受け取ってくれれば、“次”は、色々なコトを描いた後なので。もっと面白くなるかもね。今期の《99.9》のように。そんな風に感じさせてくれた、今回のエピソードである。最後に、ひとつだけ。。。。粗探しの粗を。これ、良いエピソードだし、完成度も高いし。事故か、事件か。それとも。。。ってのも、含めて、オモシロ味があるのだが。究極の疑問をひとつ。結局、遺族とUDIの満足だけが描かれていて、警察への報告が無いよね。。。これ。依頼主のハズなのに。ま、どっちでも良いコトなんだけど。引っかかってしまった。それを言い出すと。ミコトの母を裁判という要素で絡めていたんだから、そっちの結末も知りたいけどね。そう。盛りこんでいることの全てを回収しているわけでは無い。。。。。。。ま、いいや(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4248.html
2018.03.02
「命をかけた名裁き」内容将軍吉宗(平岳大)へ献上する初物の松茸が、上州太田から板橋宿にやってきた。板橋宿宿役人・大辻屋与兵衛(有福正志)は、確認後。人足の伊佐次(福士誠治)又平(金井勇太)に江戸城へ運ぶよう命じる。松茸道中を見ようと、多くの見物人が道中にあふれる。その中には、呆れながらも忠高(津川雅彦)や新三郎(寺脇康文)の姿も。そんなとき伊佐次が住まう長屋の少年・清吉(横山歩)が、躓き。伊佐次が慌てて駆け寄ったため、松茸が路上に散らばってしまう。老中・朝倉播磨守利房(勝野洋)は、人足を死罪にすべきと、吉宗に進言する。必要無いという吉宗に、朝倉は甘いと断じる。関係者全て、一族まで、連座で死罪にすべきと言う。宿役人・大辻屋与兵衛、そして清吉だけでなく、母おみね(笛木優子)までだと。まさかのことに、困惑する忠相(東山紀之)直後、松茸出役が切腹。清吉らを捕らえた忠相は、追いつめられてしまう。一方、松茸に近づいた猫を見つけた新三郎は、飼い主と思われる栄之助(辻本祐樹)の態度に引っ掛かりを覚える。三次(近藤芳正)の調べでは、大辻屋の内儀・おひさ(川俣しのぶ)が、奉行所に押しかけていたと聞く。そして大辻屋の隠し子が栄之助だった。何かあると感じる新三郎。が、自身番で問い詰められた栄之助は、わざとではないという。人が多く、偶然、猫が逃げ出しただけで、上様に楯突く真似はしていないと。事情を知った忠相は。。。。敬称略脚本は、いずみ玲さん演出は、矢田清巳さんま。。。結末だけなんですよね。こう言っちゃなんだが。これ、久々に、吉宗を絡ませたエピソードなのに。かなり薄いですね。《1》《2》《3》では、もっと絡ませていたのに。勿体ないことを。。。。
2018.03.02
内容刈谷晋作(鶴見辰吾)について亜矢(麻生祐未)を問い詰めた百合子(名取裕子)だが、亜矢は、何も知らないと。。。郵便ポストに仕掛けられた爆弾で、望月陽一(深月信之介)が死亡した。現場にやって来た百合子と亜矢。被害者はミュージシャンで、アイドル蓮見野々花との“ゲス不倫”で騒ぎに。野々花は、望月が既婚者と知り、自ら命を絶っていた。爆弾のスイッチになっていたと思われる封筒には、送り主に野々花の名前。その後の家宅捜索でも、脅迫状が届いていたことが判明する。捜査本部は、熱狂的なファン・長谷川尊(松本岳)を捜査対象に、捜査を開始。現場付近の聞き込みでも、目撃情報があがる。百合子、亜矢たちが、事情聞こうとするが、取り逃がしてしまう。そんななか、プロレスラー逢坂真斗(岡倫之)が、同じ手口で死亡する事件が発生。望月と同じく“ファイヤー”を名乗る人物によりネットが炎上。その直後、工藤美由紀(わかばかなめ)も同じ手口で。。。爆弾の遺留物から周辺の運送業者、星野健介(中村靖日)が捜査線上に浮上。敬称略脚本は、最上奈緒子さん監督は、本田隆一さん今回は、酷いね。いやね。メインの話しは、そこそこ面白いんだけど。縦軸のネタを盛りこみすぎて、何を描こうとしているかが、サッパリ分からない状態だ。主人公の百合子など、違う案件で画面に出ずっぱり(苦笑)もう、無茶苦茶だね。なぜ、シンプルにしない?
2018.03.02
内容内藤(長谷川純)と仕事をはじめてから、今まで以上に、歌に力を入れるようになっていた美保子(瀧本美織)リサイタルも順調だったが、どうしても本番前は緊張していた。そして時子(木南晴夏)の“儀式”で、送り出してもらっていた。そして。。。。。美保子(大地真央)時子(市毛良枝)、内藤(吉田栄作)は。。。敬称略ちょうど、真ん中。。。かな(笑)っていうか。今回も、淡々と。。だったね。
2018.03.02
内容リリコ(広瀬アリス)と四郎(松尾諭)のふたりをてん(葵わかな)たちは、笑顔で送り出す。敬称略2人を全く描いていないわけじゃ無いけど。見送るシーン。。。。長かったね(笑)藤吉の退場も同じだったが、どうも、今作は、バランスが悪い。視聴者にとっても“思い出”“記憶”があるから、その退場劇に、何かを感じることが出来るのである。確かに、悪くは無いが。“長い”と感じるのは、その前提に“内容の薄さ”を感じるからだ。だから、どうしても、とってつけたような印象になる。今作こだわり。。。3週目になる隼也とつばきも同じ。そもそもの“前提”からの展開に、大きな違和感を抱えているのだ。ま、それ以前に、視聴者は隼也に、何も抱いていませんが(苦笑)なのに、3週目だ。この引っ張り、今作は以前もやったよね。団吾、団真である。確かに、エピソードとして、悪くは無かった。が、主人公たちを潰してまで、やるようなことでは無かった。実際、その後の物語への“繋がり”は皆無だし。“連ドラ”なのに。。。描こうとしているコトは理解するが。そんなに描きたければ。その準備段階から、シッカリ描くべき。そして、描いたなら描いたで、シッカリ回収すべき。今作は、それが全く出来ていない。たとえば。今回の頭取登場シーンも同じ。別に、つばきが、どうなろうが、どうだっていいのだが。その恋バナのくだりは、横に置いておくとして。結局、今回のこの演出からすると、つばきの銀行にとって、“北村笑店”は、上得意といいって良いだろう。むしろ、頭取が決めた許婚が、そこまでの?という疑問まで。。。こういうのだ。こういう支離滅裂さが、違和感を生み出すのだ。じゃ。相手は、“北村笑店”より。。。上?そういうことである。それこそ。。。。朝イチの放送直前の《花子とアン》ならば。時代背景を描きながら、相手の状態を描いている。しかし、今作は、そうではない。もちろん、そこまで描く必要は無いが、違和感を生み出した時点で、今作の不備。。負けなのである。今作は、序盤から、これの繰り返しだ。だから、“連ドラ”として、全く成立していない。だから、面白くない。あ。。。。。それ以前に、“ドラマ”としても、成立してませんけどね。。。(失笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4247.html
2018.03.02
『暴かれる裏の顔』内容もう一度リピートしたいと風間(六角精児)に伝えた天童(ゴリ)たち。しかし拒絶されてしまう。それでもなんとかしようと圭介(本郷奏多)が風間を尾行するが失敗。話を聞いた天童は、これ以上は自分がやると、圭介に伝える。一方で、由子(島崎遥香)の行方を追う興信所の谷本(清水伸)は、由子と接触のあった鮎美(貫地谷しほり)が、元カレ圭介と一緒にいるのを目撃。問い正される2人。そんななか、坪井(猪野広樹)が殺されて見つかる。連続事件の真犯人が分からなくなるが、圭介は目撃情報を得る。女と一緒にいたという。現場に落ちていた遺留物から、鮎美は大森(安達祐実)を疑ってしまう。大森は、坪井と会ったことは認めるが、殺していないと。信じると言う天童。しかし圭介は、大森だけでなく、天童も信じる事は出来ないと。敬称略 途中で、寝たのかと思い。 見直してしまった。 結果。寝ていなかった(笑) 完全に、パターンにはまってるね。 たしかに 連ドラとして、色々描いてきたのも分かります。 ただ、極論を言えば、 第4話あたりから、変化は無いわけで。 無理矢理、隠して、引っ張りすぎですね。 今回が、3話くらい前なら、 今後に期待出来たかもね。
2018.03.01
内容区役所を訪れた奈々(深田恭子)は、真一郎(野間口徹)と出会う。職を失い、ボランティアで塾講師の仕事をしていると知る。やりがいを感じる戸井真一郎。だが妻・深雪(真飛聖)は、納得出来ないだろうという。そのころ、深雪は、実家で母・百合恵(多岐川裕美)に会っていた。金の無心だった。その帰り道、深雪は、大器(松山ケンイチ)を目撃する。マンションに入っていき、女性と。。。。帰宅した深雪は、浮気しているのではと奈々に言ってしまう。まさか。。。と、大器を信じたい奈々。同じ頃、朔(北村匠海)は、猛勉強をしていた。渉(眞島秀和)にふさわしい男になろうと。すると渉は、今のままで“幸せ”だと口にする。そんななか、大器が、不妊治療を辞めようと奈々に伝える。これ以上、苦しんでいる奈々を見たくないという。全てが治療を中心に、淡々と動いている現状は、夫婦と言えるのかと。すると奈々は、だから浮気しているのかと大器を問い詰める。そして亮司(平山浩行)ちひろ(高橋メアリージュン)は、亮太(和田庵)のことで、大げんか。真一郎と深雪も就職と金のことで大げんかに。部屋を飛びだした大器、亮司、真一郎は。。。。敬称略脚本は、中谷まゆみさん演出は、高野舞さん“起承転結”の“転”ってところかな。だから、あっちもこっちも大げんか!そのうえ、女と男。。。で良いか?別れて。。。。本音を。。。。大器の母まで乱入させて、まるで“昭和のドラマ”みたい(笑)とりあえず。話が大きく動きそうで、次回が楽しみですね。正直、今作の序盤の状態を見ていると。大風呂敷を広げすぎていて、今後のことを、本当に考えているのか?という印象だったのだ。が、メインを集中して描くようになって、次第に話がまとまり始めた。そして人間関係を丁寧に描き、ドラマとしてひとつ上に。若干、散漫な印象はあっても、丁寧に描き込んでいるため、本当に秀逸なヒューマンドラマに仕上がってきた。で。今回は。ついに。。。である。やはり、ネタが多すぎるきらいはあるが。良くここまで描ききっていると思います。これ。。。どこに向かってるんだろうね。。。結末の予想が出来ないのが、ほんとに良いトコロ。全てがハッピーエンドなのか?それとも。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4246.html
2018.03.01
内容元妻・小田切仁美(山口智子)から、警護を依頼される島崎(木村拓哉)「私、誰かに狙われている」島崎のもとに、息子・瞬(田中奏生)が行った直後からだという。さすがに元妻は無理だと村田(上川隆也)に告げ、菅沼(菜々緒)が行うことに。が、結局、高梨(斎藤工)と村田の説得を受け、島崎が“BG”に。仁美の仕事に付き添いながら警護をする島崎。やがて村中翔子(遊井亮子)という女が、付きまとっているとわかる。対峙する島崎。すると仁美が。。。敬称略相変わらずの部分はあるんだけど。ドラマって、こういうモノだし。ただそこに。。。。好みがあるかどうか。。。それだけの話だ。例えばの話。仮に、島崎役が斎藤工さんや、上川隆也さんだったとして。それで物語が紡がれても、誰も“いつも同じ”なんてことは、言わない。実際は、“同じ”なのに。それこそ。。。今期評判が良い《アンナチュラル》《99.9》の主演俳優が、島崎でも“同じ”そう。好みなのである。が、ここで、冷静になって。逆なら?他局のドラマが木村拓哉さんだったら。。。きっと、数字は、同じか、少し上。でも、非難殺到だ(苦笑)そう。。好みとは、そういうモノだ。あ、脱線しすぎたが。今回も、基本的に今までと同じだ。ある意味、今作らしさと思われる“ベタ”な展開、印象もだ。ただ、だからこそ、もう一捻りあればなぁ。。。。ってところ。そう。飽きちゃうのだ。それなりに面白くても。頑張ろうとしているのは伝わってくるんだけどね。しかし、今作が凝っているのは、内容や展開じゃ無く、演出だけですから。ドラマとして捻っているのも分かるが。残念ながら、“見たい”のは、そんなコトじゃ無い。そういうことだ。それにしても。。。。邪魔だな。。。途中の大臣。最後の事件だけで良いだろうに。最後に。堂上総合病院に搬送ですか!!!(笑)ゲストや結末よりも、驚いたよ。いっそ、誰かにゲストで出てもらえば良かっただろうに。きっと、その方が話題になったと思いますよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4245.html
2018.03.01
『見当たり捜査の鬼』内容科捜研の顔認証システムによる指名手配犯捜査がはじまった。試験運用から3日経過したが、未だに見つかっていなかった。映像を確認するマリコ(沢口靖子)土門(内藤剛志)たち。そんなとき、システムが反応する。山田隆一。が、確認すると山田は連行されていく途中。そして土門は気付く。逮捕したのは府警手配共助係見当たり捜査班の桃井貞治(石丸謙二郎)。“見当たり捜査の鬼”と言われるベテラン刑事だった。すでに今月に入って4人目の逮捕。このままでは、試験運用さえ出来ないとマリコは、別の場所でと桃井に協力を依頼するが、拒絶される。人の上っ面しか見ないシステムは信用出来ないと。桃井の部下・柿本仁史、栗林健によると、桃井ほど犯人と仲良くなる人はいないと。自由にさせてやって欲しいと、逆に頼まれてしまう。そんななか、いつものように見当たり捜査をしていた桃井は、篠原町資産家強盗殺人事件の手配犯・中川智哉(波岡一喜)らしき人物を目撃。しかし違和感をおぼえながら、尾行を続けていたところ、取り逃がしてしまう。同じ頃、科捜研のシステムも中川に反応。鉄道警察の警備詰所に連絡。が、時すでに遅かった。その後、中川が残した遺留品を、科捜研に持ってくる桃井。防犯カメラ映像でも、中川が電車を降りた駅も特定される。だが、桃井が奇妙なコトを言い始める。本当に手配犯なのか?と。何かがオカシイと桃井は告げる。すると日野所長(斉藤暁)が、捜査資料を持ってきて、手配犯の中川と確認。「科学は嘘をつきません」とマリコに言われ、さすがに桃井はショックを受ける。あまりのことに桃井は、土門に愚痴を聞いてもらう。10年前、妻・貴美子と、息子・照夫が出ていった時、以来だと。マリコは、遺留品の帽子の分析を始めると同時に。篠原事件で採取された土にナイロンが含まれていたことに違和感を抱く。当時の記録では、中川は、ナイロンを扱い場所で働いた経歴は無かったのだ。そして、帽子の遺留物から、中川の働く製麺所が特定され、中川は逮捕。が。。。マリコは、何か違和感を感じていた。早月(若村麻由美)の助言を受け、桃井に捜査協力を申し入れる。桃井も了承し、マリコから言われるがまま、あの時の違和感を思い出そうとしていると、目の前を少年(大地伸永)が通りかかり、桃井は顔色を変える。息子・照夫だった。桃井が見当たりをする駅を毎日利用していたのだった。次の瞬間、桃井は、自分が感じた違和感に気付く。中川は犯人では無いのでは?と。敬称略脚本は、岩下悠子さん監督は、西片友樹さんこういう話しは面白いですね。科学で捜査をする“科捜研” vs 昔ながら足で捜査をする刑事。こういうパターンは、土門か、その部下になることが多いが。やはり、ワンパターンだからね。以前は、こういう時は、別の刑事や警察犬を。。。ってのがあったが。最近は、やらなくなったし。ほんとは、こういうエピソードこそ、“科捜研”が際立つと思うんだけどね。2,3年前の落合刑事があってからだよね。あのあたりから、そういうエピソードが少なくなってしまった。
2018.03.01
内容内藤(長谷川純)の編曲に心地良さを感じた美保子(瀧本美織)は、時子(木南晴夏)に“恋の飛脚”を頼み込む。その日の夜。内藤から電話があり。。。。敬称略ここのところ。。。いや、今作の作風という意味合いの部分でもあるのだが。実際は、魅せながらも、淡々とした描写も多い今作。主人公が魅力的だから、あまり気にならないんだけどね。そんななかで、ここのところ、“卒業”後に、時間経過を描こうとしているきらいもあって、かなり淡々と物語が紡がれていたのだ。そのため、主人公は魅力的だが、ドラマに入り込めないという感じだった。が、今回やようやく。。。。って感じだ。ほんとは、今回くらいで描いてくれるのが、面白いんだけどね。いや、正確には、もっと美保子と時子の二人三脚を描くべきだった。。。ってことだ。そこはともかく。予告。。。。まさか、いきなり!?
2018.03.01
内容女性の素性などをリリコ(広瀬アリス)に問い正された四郎(松尾諭)は、上海の楽団から誘いがあったと告白する。だが、断ったと。夢より大事なものがあると言いきる四郎。そんななか、亀井(内場勝則)は、アサリ(前野朋哉)に引き抜き話があったと気付く。風太(濱田岳)亀井から問い詰められ、アサリは支度金を使ってしまったと。すると風太が。。。四郎の思いを知ってしまったリリコは、解散を宣言。2人のことを心配するてん(葵わかな)は、風太に。。。。敬称略いやね。別に見たいわけでも無いんだけど。25周年パーティーは?今作は、どうしても恋バナを描きたいようだが。そもそも。。。隼也の恋バナは、3週目だよね???そこまでして、描くようなネタですか???ただ、それ以前に、主人公が。。。。主人公が。。。(失笑)確かに主人公らしい部分もあるけど。“主人公”の、この見せ方で物語が紡げていると??これ、唐突に、首を突っ込んでいるだけにしか見えないけど!!心配するなら心配しているように見せなきゃ意味は無い。そういうこと。これがね。風太や隼也、トキなど。状況を知りつつ。。というキャラなら分かるけど。主人公でしょ?主人公。主人公だからこそ、際立たせなきゃならないコトがあるんじゃ??もう、手遅れだけどね。最後に。残り1ヶ月くらいになった今作。えっと。。。今作は、時代的に“いつ”まで、描くのかな?戦後?もし、そうであるならば。個人的に、今回の案件は、やはり“わらわし隊”で行くべきだったと思いますよ。今の感じだと、いろいろな部分を端折るよね???あれだけ、ナレーションで、世間の景気が。。。とか、そういう要素も加えて、北村笑店の一喜一憂を描いている感じだったのに。ま。。。そういう風に見えませんでしたが(苦笑)なのに、これ?ほんと、どういう構成にしてるんだろ。。。。前述したように、3週引っ張るようなネタでは無いモノも引っ張っているし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4244.html
2018.03.01
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