炭化システム環境

炭化システム環境

2006.10.16
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カテゴリ: カテゴリ未分類
民主国家。過半数(51%)の意見を正義とし、その国の秩序を定めている国家を民主国家と


他に方法があるのかと言われればすぐに答えは見つからない。しかし本当に過半数が正しいと
思う人の根拠はなんだろうか?それが民主主義だと教え込まれているからだろうか....。

選挙。大衆の意見を反映するという選挙。成人の投票で選ばれた国会議員(全てでない)は
その地域の総意であると嘯く。投票率半分程度の選挙で総意とはおこがましい。そして彼らは
投票しない人が悪いとその結果を疑いも無く確信しているようだ。実際にはその候補者に投票
しない人も選挙に参加しなかった人も、その候補者に賛成したわけではないはずだ。
そのような考えの元では、ほとんどの国会議員は真の民衆の同意も無く国策に参加しているのだ。



しかし、国家の方針と民衆の意見がこれだけかけ離れた原因はそんなところにあるのではないだろ
うか?

新しい選挙。その選挙区地域の成人の過半数の投票を得た人がその地区の代表とし、その数字に
達しない人は代表としての資格が無いとする(選出方法はあるはず..総裁選方式等)。

これでかなりの国会議員が減るだろうし、当選した人たちは真の地区代表として堂々と国会で
意見を述べればいい。当然、アホな議員も民主主義の名の元に一掃できるのではないか?

こんな制度改革を望む私が一掃されるかも.....今の少数民主主義万歳です~~





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Last updated  2006.10.17 02:32:28
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