ひでちゃんの健康生活 ・いいことしてる?

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地デジチューナーチャンネル予約器



リセットは端子をグランドに接地するようになっていたので、その端子とグランドからリード線を2本出した。

一方、タイマーを使っていない時にブザーなどを自動ですぐに止める回路の電源用として、電池の+極よりリード線を出した。

これらの4本のリード線にはコネクターを付け、取り外した時普通のタイマーとして使えるようにした。

地デジのリモコンはというと、チャンネル選択ボタンの回路がカーボン印刷となっていたので、細い銅線をカーボン面に置きアルミ箔を乗せ、ビニールテープで固定した。切り替え対象は4,5,6,8,12cHとし、それぞれ2本づつ計10本(共通な線があり実際には8本でOK)のリード線を出した。これにもコネクターを付け、コネクターを引き抜けばリモコン単体で使える。

部品と回路図の動作はつぎのようだ。 Tr1~4は2SC or 2SDタイプ、Tr5は2SA or 2SBタイプのトランジスタなら何でもよい。R1,R3は33KΩ、R2は4.7KΩ、R4は66KΩで、R1,R3,R4は作動する範囲で出来るだけ大きい方がタイマーの電池寿命に与える影響が少ない。 (Tr5のエミッターにある抵抗はなし・・・書き間違えた)。 リレーは2aタイプの5Vリレーでダイオードを並列につなぐ。リレーの2aというのはリレーがONしたとき閉じる接点が二組あるリレーのこと。 Sinは切り替え信号の入力。Vccは+5Vの電源で、USBから供給した。
ケース内部

タイマーが設定時間になるとSinは0VになりTr1はOFFしTr2のベース電圧が上がりリレーを作動させる。リレー接点2の一端はResetに繋がっておりブザーを止める。リレー接点1はリモコンのチャンネルボタンの接点に繋がっており、そのチャンネルのマトリックスを短絡し、チャンネルが変わる。
一方、PCを使っていない時にはVccが供給されず、チャンネルの切り替えは作動しない。 この状態ではTr5のベースは0VとなりTr5がONし、R3のコレクターにタイマーの電源+3Vが供給される。

タイマーが設定時間になるとTr3がOFFしてTr4がONするためタイマーにリセットがかかる。つまり、タイマーを使わないときにはブザーの鳴りっぱなしを防ぐ。

なお、リレーの接点1は2回路12接点のロータリースイッチを通じて各チャンネルのマトリックスにつななげ、事前に切り替えておくようにしてある。ロータリースイッチはノンショーティングタイプを使う。 この回路ではチャンネルを一回しか予約できない。経験的には2番組位しか予約しないので十分だが、もっと予約したい場合は1の接点を使ってリングカウンターを作り、リングカウンターの各出力でチャンネルの予約をすればよい。予約設定数に応じて上記ロータリースイッチ回路を足さなければ成らない。デジタルIC4個ほど追加すれば出来るだろう。
本器はタイマー以外の部品として、手元にあったジャンクを使用したので2万円弱で予約可能な地デジチューナーができた。ただ、同番組を毎週録画はできなが、それほど高尚な使い方はしていないのでこれで十分だ。

最後に本器の使用感だが結構快適だ。
なお、Tr3,4,5からなる回路は後から付け足したもので、この回路があればTr3のコレクタとTr2のベースを結線することで、Tr1の回路は不要となる。
また、Tr3,4,5からなる回路はタイマー側に取り付けた方がタイマー単体でのの使い勝手がよいようだ。

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