ひでちゃんの健康生活 ・いいことしてる?

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PCの遠隔起動装置


回路図

主要な部品、構成などは以下のとおり。
A点はAC100Vに接続。B点はPC及びモニターの電源に接続。C点はモニターの電源アダプター(12V)に接続。リレーを12V仕様と5V仕様を混在したため三端子レギュレーター(7805)で5Vに降圧してある。リレー1,2,3,5,6は小型の汎用リレー。リレー1と2は二回路の物を使えば一個で済む。リレー4,6は5Aのパワーリレーで、6には突入電流が流れるが問題は生じていない。
D点:Phocup(フォトカップラー)の入力はPCからの信号で、PCがシャットダウンしたときOFFとなる電源を使う。USB入力端子の5Vラインあるいはパイロットランプ(LED)の端子から引き出せばよい。

図中の上の部分は「電源ライン接続とシャットダウン時に電源ラインを遮断する」回路。左下は「PCを起動させる」回路。右下のコントロールボックスは「離れた場所からPCを起動させる」スイッチだ。本体とコントロールボックスは平行線などで結線するが、
LANケーブルがそれぞれのPCに繋がっているので、不使用のツイストペア線を流用している(LANケーブルは4組のツイストペア線を束ねたものだが不使用の線が二組ある。コネクター付近からこの線を取り出せば信号線として流用できる)。

各部の動作はおよそ次のようだ。
SW1と2を同時に1~2秒程を押すとPC&モニターに電気が供給され、回路には12Vが印加される。同時に、リレー(Ry)3はON状態に保持され、コンデンサC1に5Vが印加されてTr1がONとなりRy4はON状態を保持する。従って、SW1,2を離してもB点には100Vが出力されたままになる。

PCが起動するとD点に電圧がかかりTr2がON→Ry2がON→Tr1がON→Ry4は保持を続行。同時にRy1がONになるのでRy3はOFFになる。

SW1と2が押され、Ry3がONする直前にC2には電気がたまる。間もなくRy3がONしてC2への5Vのラインは遮断されるがC2には電気が溜っている。C2に溜まった電圧でF点は0VになりTr4がOFFとなって、G点はほぼ12Vになり、Ry5は作動する余裕がなくOFF状態が続く。

C2の電圧は徐々に放電しF点は徐々に電圧が上がる。F点の電圧が約0.6Vを超えた時Tr4がONし、G点は0VとなりRy5がONとなる。F点の電圧はやがて5Vで一定となる。すると、C3が放電をして電圧が下がり、やがてTr4がOFFとなってRy5はOFFとなる。結局、図中に示したH点はT2の時間だけ短絡されることになる。H点はPCのPOWERスイッチに接続されているのでPCは起動する。

C1とR1の大きさははT1時間を決める。T1はPC&モニターに通電してから電圧が安定するまでの時間を見込む(2秒程度)。T2はR2とC3で通常PWERスイッチを押す時間(1~2秒)に調整する。

実際に使ってみるとすこぶる調子が良い。録画予約、メンテナンス、ファイルを見る時などとても便利だ。


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