2009年04月の記事
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出来すぎ 出来すぎ 上出来 !!
奇跡 大逆転 金本が決めたサヨナラ打アニキが決めた！ 劇的サヨナラ打や！！ 阪神は金本知憲外野手（４１）が横浜戦の九回、サヨナラ打を放った。二死から５連打のミラクル猛攻の最後を飾り、自身月間最多打点の「３０」に到達する一打で、三冠王もキープ。真弓虎は４月５割締め。さぁ５月反攻へ、Ｇ倒へ、景気よくいきまひょか！！ ≪スポニチ≫ 阪神 ３ － ２ 横浜 甲子園 ●アッチソン アニキがまた決めた。 .379 8本塁打 30打点本人が言うとおり、ぶっつけ本番となった今シーズン 上出来の4月だった... でもそうとう ひざの調子は悪いみたいだ。今岡、平野、関本 最終回の攻撃は見事だった。あっ鳥谷を忘れてた。この日、大活躍でヒーローになりかけていた 横浜のセカンドの若いの が、いきがってミスった（あれはエラーでしょ）時に勝利を確信したけど、そういう意味でも野球って面白い。ただ忘れてならないのが投手陣の踏ん張り。名前も知らない若いのにマグレを謙譲しはしたものの、丁寧に投げた（早く勝ち星を!!）久保、そして久々に盤石の継投を見せた 江草、ジェフ、アッチ（今日はコッチソンではなかった）。5月こそ快進撃。まずは先日の 水道橋のウサギ小屋での仮を返そう!!
April 30, 2009
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コントロール
あちゃ～! 安藤 三回二死から６失点まさか...。一回、二回と無失点で切り抜け、三回も二死まで簡単に打ち取ったのに...。阪神・安藤が突如として崩れた。３回６安打６失点でノックアウト。エースが序盤に崩れ、今季初黒星を喫した。≪サンスポ≫阪神 ８ － ４ 横浜 甲子園 ○安藤 安藤が突如の乱調。２アウトから 若い1.2番に連打されてから、細かなコントロールがなくなり、四球を挟んでストライクを取りにいったところを痛打されたね。大量失点の典型的パターン。センターが赤星だったらってことは言わないことにしよう。新井のホームラン。新装甲子園はライトポール際がのびるって言うけど、よく切れなかった。関本もさすがの勝負強さ。金本もココまで着たら是非とも自己新記録を!!明日は勝とう。
April 29, 2009
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４４４
新井"お目覚め"４打数４安打４打点阪神・新井貴浩内野手（３２）が同点の７回、１死満塁から左翼線を抜く決勝の適時二塁打を放った。目の前で金本が敬遠された好機。今季１２打席で無安打だった金本四球後という状況を新５番がついに打開した。真弓阪神が求めてきた４、５番が連動する理想型。４安打４打点－。新井の復調が猛虎の逆襲を予感させた。≪スポニチ≫阪神 ８ － ４ 横浜 倉敷 ●江草 新井の完全復活が間近だ。150kmの球を、100m打ち返す。そのための腰を中心にした鋭いスイング。そのスイングをインパクトの後一瞬で、ストップさせるための反動からおこる バッターボックスで飛び跳ねる 新井特有の形が見れる日も、あとわずか。明日から久々の甲子園。4月の勝ち越しも見えてきた。
April 28, 2009
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初登板
ジェン初登板で先発し６回無失点 阪神 ジェン・カイウン投手（２０＝台湾文化大）が初登板初先発のマウンドで６回５安打無失点と好投した。真っすぐと変化球の緩急を織り交ぜ、広島打線に的を絞らせなかった。「何とかチームの勝利に貢献しようと、失点をできるだけ抑えようという気持ちで投げました。初めてにしては満足できる内容でした」。勝利投手の権利を得て降板した直後に救援陣が打たれて逆転され、初勝利はお預けとなった。だが今後に期待を抱かせる内容だった。≪ニッカン≫阪神 １ － ２ 広島 マツダ ○アッチソン 鄭凱文 がプロ入り初登板初先発で好投したようだ。6回を投げて 5安打 2奪三振 1与四球 失点･自責点0 投球数94次回も期待させる 堂々たる成績だ。でっ、どうして降板したの? 今日も試合は見てないから何ともいえないけど、疲れたようだった? 6回の裏はクリンナップを三者凡退。単に投球数だけでは 初先発ってことを加味しても まだまだいけるはず。7回の表に打順が回ってきたって理由だけで... ってことはないよネ。しかも、「今年は投げてみないとわからないアッチソンに...。」ってのは 結果論かな!? 去年の金村（今年の久保）の例もある。勝てるときに勝って、勝ちグセをつけておかないと...。まっ、次回はキッチリと勝ってくれるだろう。桜井、最近バッティングが好調のようだ。常時 試合に出れば徐々にでも結果が出せる選手のはず。相手投手が右でも左でも我慢して使ってみよう!!赤松も、喜田GO も頑張っているみたいだ。負けるな桜井。赤松・キダゴは阪神戦以外で思う存分 暴れてくれ!!これで、今年の日曜日は 0勝3敗1分 頼むから 日曜日は勝ってくれ～!!
April 26, 2009
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ビタミンＣ
福原、猛ピッチ！地元で崖っぷち１勝１８年間、過ごした地元・広島で、やっと福原の白い歯がこぼれた。先発では３７７日ぶりとなる今季初白星。お立ち台に呼ばれると、かみしめるように言葉を紡いだ。 「地元で勝ててうれしいですね。リズムよく投げようと思った。今季の初勝利と１０００イニングを広島でできてよかった」 ≪サンスポ≫阪神 １２ － １ 広島 マツダ ●福原 今季不調の福原が、故郷・広島で復活した（０で終わらなきゃ!! が本音）。どちらかというと 旧の市民球場は苦手にしていたがマツスタはマウンドの加減があうのか、得意球場にして欲しい。今日負ければ、ファームでの再調整もあったかもしれない。崖っぷちの勝利だ。地元・広島と言えばこのひと。新井も猛打爆発。昨日の達川じゃないが「必ず復調する選手」。その日も近い。アニキは何とか頑張っている感だし、江草は 2人の好投で出番がないが今日ぐらい登板の機会があるか（もちろん勝ちパターンで）。それにしても 広島打線は迫力がない。栗原がいないだけでこんなに...か!? おそらくこの感覚、おそらく他球団もアニキが打たないタイガース打線もこう見えるのだろう。こんな時こそ、赤松・天谷・東出あたりに塁上でチョロチョロされるといやなのにネ。ともあれ、少し勝ったくらいで言い切れないが 得意チームがあるとだいぶ楽になる。明日も頼むぞ。育郎。うぉぉぉ～!!!
April 25, 2009
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もうすぐだ !!
太平洋側で大雨の恐れ 暴風や高波にも注意気象庁は２４日、発達した低気圧が接近するため、西日本と東日本の太平洋側を中心に２５日から風が強まり、激しい雨が降る恐れがあるとして警戒を呼び掛けた。同庁によると、前線を伴った低気圧が２５日、本州南岸を東北東に進み、２６日朝には三陸沖に達する見通し。太平洋側で２５日昼ごろから風が強まるほか、２６日には西日本から北日本の広い範囲で強い風が吹き、海が大しけになるという。≪時事通信≫阪神 ４ － ０ 広島 マツダ ●能見 ほら、能見が慣れない事 珍しい事をしちゃうから、もうすぐ 大雨・大風が来るみたい !!!てっ 冗談も出るくらい嬉しくってたまらない。これまで ひとが良過ぎて実力を発揮できなかった能見が、大バケをしようとしている。それも、この数年来の課題である ポスト矢野 の成長とともに。ランナーが溜まっても 点はやらんとばかりに、こまめに角度を変えながら思いっきり腕を振り続けた能見。先週の横浜とは大違い。たのもしささえ感じた。また相手打者の １巡目、２巡目...と、主体となるボールを見極めながら リードのパターンを替えていった 狩野のリードも忘れてはならない。ピンチでは大ケガをしない外角を中心に組立てる矢野パターンを基本に、 内角を思い切って突く球を上手くおりまぜる狩野パターンで、能見をささえた。昨日 指摘した、ミットを動かすクセもまだまだ見られ 能見が背を向けて天を仰ぐ場面もあったが、自信を持った捕球でボール臭い球を「ストライク」と言わせる場面もあった。もともとワンバンを体で止める気迫は矢野を上回っており、今日のようなプレーを続ければ 矢野をこえる日ももうすぐだろう。徳虎 も昨日の記事を反省・訂正し もう少し狩野を見届ける事にしよう。新井、桜井。今もっとも打って欲しい選手に打点がついたのも大きい。２人とも 大きいヤツを狙いすぎで左肩が開くのがほんの少し早いだけ。爆発の時はもうすぐと見た。ファームではこんな記事やあんな記事も。能見と岩田、そして小嶋が 下柳をさておいて、左のエース争いをする日ももうすぐだ。明日も、 ビタミン Ｃ をたっぷり摂って 元気になろう。チームの上昇気流も もうすぐだ。明日も頑張ろう !!
April 24, 2009
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延長戦になった理由は!?
鳥谷が延長十二回に決勝３ラン！阪神が連敗を３で止めた。１-１の延長１２回、狩野の安打と赤星の四球などで２死二、三塁とし、鳥谷が右越えに３号本塁打を放って勝ち越した。中日は吉見が８回１失点と好投したが、８回以降の好機に適時打が出なかった。 ≪デイリー≫阪神 ４ － １ 中日 ナゴヤＤ ●球児 安藤、今季いちばんと言ってよい見事なピッチングだった。桧山、よく打った。通算１３本目の代打本塁打は あの神様八木とならぶ球団タイ記録らしい。おめでとう。そして鳥谷、あの場面でよく決めてくれた。ここの所 ４番 ５番が不調の中、君への負担が増えるが 君が３番として定着しなければこの球団の将来はない。もっともっと頑張れ。久々の勝利。しかも延長戦を劇的な形で...。気持ちいい。しかし、本当ならこの試合 1-0で勝っていた試合じゃないか? ●安藤 S球児 HR桧山 で終わっていた試合だ。もちろん打撃好調なら もっと楽勝だったはずだが、この貧打をもってしても 1-0の試合だ。平野の度重なるミス（獲れなかったゲッツー、送球エラー&盗塁時の捕球ミス）もそうだが、延長戦を戦わなければならなかった戦犯は他にいる。７回までの安藤の投球数106、被安打６、３与四球。これをどう分析するか? だ。今季いちばん級の球のキレがありながら、こまかいコントロールがなくカウントが苦しくなった所でヒットを許す苦しいピッチング。無駄なストレスをため 無駄なスタミナを使ったのは事実。全て 狩野のキャッチングに問題アリだ。きわどい球を捕球と同時に内側へ動かすクセ、よいと思ってやっているのか? 某ヘッドコーチの現役時代ならまだしも、MLBのキャッチングが毎日のようにTVに映し出される昨今、こんなこと 中学生でもやっていない。審判も人間だ。技術云々の前に、ごまかしを許さないという類の意地や、コールをするに当たってのリズムもある。あれをやるとまず間違いなくボール。これに気づいていないのは、狩野と阪神ベンチだけ。もちろん落合はそれらを熟知し選手に伝授している。低めは取るはずの 球審は西本。吉見の時は面白いように右手が上がり三振のヤマ。今日の安藤と吉見のコントロールの差は、双方の技術や出来の問題ではなく 明らかにキャッチャーの捕球技術の差。VTRのあるかたはそこをよく確認してください。ない方は明日の広島戦、狩野のキャッチングと 石原のそれを比べてください。盗塁を見抜いてウエストしても刺せない肩、というより送球の不安定さ。いやいや 投手への返球がそれる事も今日の試合だけで４球もあった。野球人としての基本が出来ているのかさえ疑問が湧く。リードがどうのこうの言う前の問題だ。打撃はよくやっている。足も速いほうだ。外野手として育成すれば、現状でも桜井より上にランクできる。 本当にポスト矢野は狩野でよいのか まだまにあうはずだ。 みなさんのご意見をお聞かせ下さい。 明日からは ビタミンＣ みんな 頑張って しっかり栄養をつけようゼ～!!
April 23, 2009
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ひろしです
阪神３連敗、不振のメンチは２軍落ち 黄金週間到来を目前にして、虎に衝撃が走った。打率．１６７と不振の新助っ人メンチが、開幕１６試合目で早くも２軍落ち。理由が「腎機能障害の疑い」という体調面だったから、周囲にとって二重の驚きだった。 「本人が（体調不良で）モヤモヤしていても仕方がないし、チームに弾みがつかないというのも困る。当分、右翼は桜井や葛城がカバーする」 ≪サンスポ≫阪神 ２ － ６ 中日 ナゴヤＤ ○久保 メンチがファーム落ちした。えっ「衝撃が走った?」 どこに? 単に「やっと...」って感じだ。代わって ひろしが登録された。ここまでファームで 13試合に出場し 打率.333 本塁打2 12打点の堂々たる成績で1軍昇格。打率.382の藤原でなく、実績のある 林や 最近好調らしい光信でもなく、ひろしが上がってきたのは何故か? 単に 外国人枠の理由だけではなかろう。何かをやってくれそうな期待感、将来性、昨年の経験、そしてファームでの好成績...。だったら 即スタメンで使おうヨ。一塁 新井・二塁 関本・三塁 ひろしでいいじゃん。今岡はトラキチの端くれとして 大好きな選手だ。過去の悲しい球団の歴史を見ても功労者として、今後 特別な扱いをして欲しいと思っている。でも 8回2死満塁のあの場面 不振の今岡起用に疑問を持ったトラキチも少なくあるまい。好調だから 1軍に昇格した。だから 即起用する。この図式がタイガースには無い。この図式を作ろうじゃないか。ひろしと大和は1軍登録の意味が違うはず。PS 金本の左ひざ、やっぱり気になる。こんな新聞記事を見つけた...。本当に気のせいなら良いのだが...。 明日こそ、がんばろう。
April 22, 2009
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ひざ
わずか２安打...序盤の拙攻が響き敗戦一回、先頭の赤星が左前打で出塁して盗塁を決める。平野の右飛で三塁に進み、鳥谷の遊ゴロの間に生還。阪神は流れるように先制点を奪ったが、その後が続かない。 二回は一死一塁でメンチ、四回は無死一塁で鳥谷が、ともに併殺打に倒れた。「前半にもうちょっと点を取っていれば...。四、五回あたりから急に（朝倉の）腕が振れ始めた」と和田打撃コーチ。序盤の拙攻で朝倉を乗せてしまった。≪サンスポ≫阪神 １ － ２ 中日 ナゴヤＤ ○下柳 金本のひざ 大丈夫か!? ４打数０安打２三振。朝倉もよかった。岩瀬 も球団記録とかで気合が入っていた。だから簡単に打てないのはわかるけど、微妙にバッティングが悪くおかしかった。サンスポの写真は極端な感じだけど、総じて 前のめりに振っている感じ。後ろ（左足）に重心が残っていない。後ろを中心にまわっていない。俗に言う「手打ち」気味。オープン戦ほとんどなしの ぶっつけ本番。本塁打・打点 開幕から大暴れのアニキ。絶対に 疲れはあるはず。そう言えば走塁での消極性も何度かあったような。単なる「不調」「微妙な打撃のブレ」だけならよいが...。赤星・下柳、よく頑張ったのにネ。鳥谷、明日は頼むぞ。金本のひざ、大丈夫か!? ちょっとだけ 心配性の 徳虎 。 今日はこれだけ、明日は頑張ろう!!
April 21, 2009
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日曜日の試合
金本、連続試合安打「１３」で止まる 阪神の金本は２打数無安打に終わり、開幕からの連続試合安打は１３試合で途切れた。 ただ２四球と警戒されていたこともあり、和田打撃コーチは「しっかりボールを選んでいた。凡打の内容も、悪いからということはない」と擁護した。開幕から２４試合連続安打のプロ野球記録を持つ同コーチは、自身の経験からか「途切れた次の試合が大事だと思う」と話した。≪サンスポ≫阪神 ２ － ４ 横浜 横浜 ○福原 横浜の小林って誰だ!? 4打席2四球で抑えた気になるなよ!! てっ 試合には負けたんだから、素直に負けは認めるしかないか。今帰ってきた。今日は試合は見ていない。内容は良くわからない。香川では「虎バン」もやってない。 １,試合に負けたこと ２,アニキが無安打だったこと ３,鳥谷がホームランを打ったこと ４,福原がまたまたダメだったこと ５,いろいろとミスが多かったみたい 結果を見て知ったのはこれくらい。内容は良くわからない。次の試合は火曜日かァ、プレイボールまで長いなァ。出来れば日曜日は勝って欲しい。
April 19, 2009
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先発完投
能見、０７年以来の勝利「長かった」阪神の能見が６回無失点で今季初勝利を挙げた。２００７年９月４日以来の白星の味を「長かった」とかみしめた。一回に二死満塁のピンチを迎えたが、何とか切り抜けた。この後は立ち直り、伸びのある直球と落差のある変化球で８奪三振。「何とか自分を変えたいと思って、ことし１年にかけようと思ってやっている」と決意を語った。ただ、真弓監督は「今度はもうちょっと覚悟を持って、９回を投げ切る感じでやってほしい」と注文をつけた。≪サンスポ≫阪神 ９ － ４ 横浜 横浜 ●能見 能見が 6回被安打3 奪三振8 無失点の快投で、2年ぶりの勝利投手となった。投手として良いものを持っている事は 阪神ファンなら誰でも知っている。でも プロ野球選手として最も大事なものを忘れる事が多く、相手のクリーンナップを迎えたときや ランナーを2塁へやったとき...。おそらく好青年すぎるのだろう。何とか 自分を変えたい。 ことし １年にかけている。この言葉に、もう１年 能見を精一杯応援しよう と期待している虎キチも多いはずだ。 前回・前々回の登板と 今日の登板で違った所は２つ。ひとつは 初回を0点に抑えたこと。二死満塁までなったが、どうにか無失点で切り抜けナミにのった。もうひとつは攻撃陣の援護。序盤での得点もそうだが、反撃を受けた７回の守りや そのすぐ後8回の反撃には 「今日はどうしても能見を勝利投手にしてやる」という意気込みを感じた。みんな 今年にかける能見の姿を見ているのだろう。こういうチームは必ず強くなる。新井の目が覚めるようなホームラン。関本のタイムリー。久々メンチのヒット...。鳥谷もよく守った。そして金本の貫禄の2塁打...あっ記録はシングルか!! みんなよかった。 真弓監督の試合後のコメント。「今度はもうちょっと覚悟を持って、９回を投げ切る感じでやってほしい」今日の能見の投球数110。去年までなら５回を終わった時点（91球）で降板していただろう。いや 5回の一死1.2塁か 二死満塁の時点で 勝ち投手の権利も無いまま降板していたかもしれない。でも先発投手のイニングを伸ばすとの監督方針で続投し6回を投げて110球。それでも110球だ。ひとえに昔との比較は出来ないが アイツが登場する前は 先発投手は130球がノルマ、「150球の粘投 まごとな完投」なんてことは普通だった。救援投手の整備（システム化）や、故障・投手寿命を考え 100球を目安にしはじめたのはここ10数年。これはメジャー方式を真似たものであり根拠はある。でも メジャーのスターターは中4日、日本の先発投手は中6日が常識。これは同時に先発投手が 1～2人余分に必要であることを意味し、質の低下はもとより ベンチ入りできる選手の枠を削っている事になる。特に 救援陣の確立されたタイガースは 若手選手の経験をつませる場が激減し、若手が育たない要因にもなっている。そういう意味で 今日の最終回 2塁打の桜井に代走大和、その裏大和をそのままセカンド（ライト平野）を守らせて欲しかった。狩野の奮闘を見てもわかるように経験は何よりも勝る訓練である。救援陣の調子がイマイチの現状、先発完投めざして もっとに長いイニングを投げさせてみるのも よい経験（何にも勝る訓練）になり きっと自信につながるはずだ。まっ、ともあれ 監督の言うとおり 次は完投めざして頑張れ能見。もっともっと自信をもってマウンドに上がれ。ちなみに今日の奪三振8で、セ･リーグ投手成績 奪三振部門 堂々1位だから。今や君は 虎の左のエースだから。
April 18, 2009
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うれしいことがいっぱい
安藤２勝目、主砲金本に感謝阪神の安藤優也投手（３１）は安定感のある投球で、横浜三浦とのエース対決に投げ勝った。７回１失点で２勝目を挙げ「（三浦は）意識しないようにしたけど、横浜のエースなんで、こっちが我慢しないといけないと思った」と振り返った。≪ニッカン≫阪神 ５ － １ 横浜 横浜 ●安藤 負ければ最下位転落のこの試合。エースが抑えて、4番が打つ。もちろん快勝。よかったよかった。横浜の先発は三浦大輔、捕手は野口。安藤のコメントは謙遜しているが、もちろん彼らに罪はないとわかっていながら、絶対に負けてはならないこの試合。負けなくて よかったよかった。WBCで日本中を沸かせた、世界の名左翼手・内川のまさかの落球。彼には悪いが、よかったよかった。本人曰く、「こすった当たり」 確かに ちょっとつまり気味の打球。打った瞬間 入るとは思わなかった。球場が狭いのか、球が飛ぶのか、アニキのパワーが健在なのか、でもホームランはホームラン。よかったよかった。不調の新井さんへの叱咤激励。後輩への愛情がこもっていて、これも よかったよかった。神様桧山の今季初打点。よかったよかった。狩野も絶好調。よかったよかった。ついでに 岩田と 久保田が、もう少し時間はかかりそうだけど順調に回復へ向かっているとのこと。よかったよかった。でも良くなかったのは、スカパーで解説をしてた WBCボケの元読売の槙原寛美のコメント。審判のジャッジのお陰で三浦が失点した だって。さすが バース・掛布・岡田にバックスクリーン3連発を打たれ槙原、新庄に敬遠の球をサヨナラ打にされた槙原だけあって、言うことが薄っぺらい。読売のエースで完全試合もした投手なのに日テレの解説をさせてもらえないのもある意味うなづける。でも5回の山崎のショートゴロ。完全にアウトだったよ。平野の足ははなれてなんかないよ。あなたはまだ信用できると思ってるから、しっかり頼むよ友寄さん。
April 17, 2009
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球が飛ぶ
鳥谷 新３番「初仕事」 先制１号&決勝打猛虎のカギを握る新３番打者がチームを救った。阪神・鳥谷敬内野手（２７）が１６日の中日戦（甲子園）で初回に右中間へ先制２ランを叩き込むと、同点の７回にも右前へ決勝の適時打。２安打３打点の活躍でチームの連敗を４で止めた。鳥谷が甲子園で本塁打を打った試合は１４連勝と不敗神話も継続。きょう１７日の横浜戦からは３カード連続でロード。敵地でも頼んまっせ！≪スポニチ≫阪神 ４ － ３ 中日 甲子園 ●アッチ S球児 鳥谷が 先制弾＆決勝打の大活躍。４連敗のチームを救った。なんでも 甲子園で鳥谷がホームランを打つと負けないらしい。偶然だとは判っていても こういったジンクスは大事にしたい。好調の4番がいて、その前後の3番や 5番が打つと負けないのは偶然とはいえない、それが野球のパターンだろう。久保もよく投げた。前回に続いてよく投げた。見方の援護があれば勝ち星がつく投球。6回投げて 打たれたヒット3本のうち2本がホームラン。でも、次回も期待できる投球内容だった。次も頼むぞ。球児も好調。最終回 3奪三振の投球。和田に一発を食らったのは 眩しくてストライクゾーンが見えなかったことにしよう。試合後のコメントによれば、今年の甲子園はボールがよく飛ぶ らしい。照明塔の脚がスタンドからなくなって気流が変わると当初予想されていたが、どうやら 銀傘が大きくなったことで いつもの風が銀傘にあたり内野から外野に向かって上昇気流が巻き上がっているらしい。そう言えば、最初の広島戦で赤星や 赤松がフライを捕りにくそうにしていたような...。照明が目に入り易いのかと思っていたがこっちだったんだネ。昨日の金本も...ってのはイイワケ。でも、昨日ミスした金本･平野も今日はキッチリ大活躍。さァ、横浜戦。おそらく明日くらい ハマの不良が投げるだろうから、絶対に負けられない!!
April 16, 2009
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守備
下柳、突然崩れる「申し訳ない」序盤の２失点から立ち直ったかに見えた阪神の下柳だったが、味方の失策もあり、突然崩れた。 三回からは変化球を巧みに操り、無失点で切り抜けたものの、七回に落とし穴。一死から２連打で一、三塁とされると、荒木の左への飛球を金本が落球して失点。ここから崩れ、この回だけで５点を失った。開幕２連勝を狙ったベテラン左腕は７失点で、七回途中で降板。「踏ん張りきれずに申し訳ない」と敗戦の責任を背負い込んだ。≪サンスポ≫阪神 ２ － ９ 中日 ○甲子園 下柳1-1 115球の熱投。下柳は良く投げた。ただ、守備での悪い面がよく出た試合だった。まずは金本。まっ今のアニキを責めるヤツはいないと思うけど...、よく打球に追いついたと思うヨ。徳虎 は。でもそういう意味では、5回の満塁の場面でどうにかして欲しかったな!! 1-3からストレートがキターーーで振ったけど インローの難しい球だった。初球から行って欲しかった。あそこで勝ち越してれば7回の守備はいろんな面で違う結果になったと思う。それも野球かァ。次は新井。2回の藤井の2塁打。悩んでるなァって感じ。打撃も守備も悩んでる感じは否めない。そもそも新井のサードの意図はなんだったけ? 平野が不調でも（機動力を使うならいいんだけど）、メンチがダメでも、サード新井・ファースト関本をかえる気が無いなら 去年までのサード関本・ファースト新井でいいんじゃないのかな!?それから狩野。序盤 失点したイニングのキャッチング。ミットが動くクセがまたまた出てた。ボールひとつ分の出し入れで勝負する下柳にとって、審判を味方につける業も重要。ごまかしはNG。スローイングも焦るクセが直っていない。打撃好調なのは頼りになるけど、相手中日の今日の小山のように 捕手は打撃じゃなくまず守備でしょ。守備が良いっていつも監督が言っているメンチの、森野の走者一掃の時のポジショニングは問題外。それでも使わなきゃいけない契約でもあるのかなって思ってしまう。摩訶不思議。ファームでひろしが好調らしい...。8赤星 4関本 6鳥谷 7金本 3新井 9桜井 5ひろし 2岡崎 1投手 どうやろか!?今一番 調子のいい選手、勝つために必要な選手、監督が最も期待している選手をゲームで使っているのは理解している。たかが10試合そこそこで将来の為の選手育成でゲームを消化して欲しくはない。でも事実として結果が出ていない...。どうでしょう 真弓さん。それと 登板間隔のためとは言え、あんな使われかたをした石川が心配でもある。とは言え 明日はみんなで応援して絶対勝とうじゃないか!! 前田大和選手。プロ入り 初出場。おめでとう。
April 15, 2009
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まだまだ 始まったばっかり
桜井、１号３ラン！４打点の活躍 桜井が二回に今季初安打となる３ランを左越えに運んだ。八回にも適時三塁打を放ち、４打点を挙げる活躍だった。 １１日に続き、腰痛を抱える赤星の代役で先発した。２００７年は９本塁打を放ったが、昨年はゼロ。久々の一発に「本塁打は詰まったけど（打つ）ポイントが良かった」と喜んだ。キャンプから大きな期待を寄せてきた真弓監督。ようやく出た快音に「きのうから当たりは悪くなかった」と話した。≪サンスポ≫ 阪神 ６ － ６ 読売 ▲東京Ｄ 赤星の代役 桜井が大当たり。ドームランは否めないが 何かのきっかけになるといいネ。赤星が復活しても、7番ライト（6番でも良い）でスタメンに残れるようここが本人にとっても正念場だ。今日の真弓采配に非難が出ている。確かに9回の攻めはチグハグ。でもこれでよい。もともと打てないチーム。単なる盗塁の数だけではなく、真弓は何をやるかわからない と相手ピッチャーやベンチに余分な事を考えさせるだけでも全然違う...はず。もともと打ってどんどん点が獲れるチームじゃない。失敗を恐れず積極的に動くべき。明日移動日で、明後日からのオレオレ戦。がんばろう。 去年の9試合消化時点での成績読売 ○○○○○●○○● 2勝7敗 .222阪神 ●●●●●○●●○ 7勝2敗 .778今年の9試合消化時点での成績読売 ○○▲●●●●●▲ 5勝2敗2分 .714阪神 ●○○●●○○○▲ 3勝5敗1分 .375全然心配は要らない。必要なのはそれでも絶対優勝するんだ!! という気持ちだけ。何なら いったん13ゲーム差をつけて ハンディをやった後で、ひっくり返してやろうかワレ～!?くらいの気持ちが必要!!
April 12, 2009
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ベンチワーク
能見、１０奪Ｋも要所で踏ん張れず阪神の能見は勝負どころで頼りなかった。 七回一死から２連打と四球を与えたところで降板し「あそこで踏ん張れないと...」とつぶやいた。１０三振を奪うなど調子は良かったが、一回にも３安打を集められて２失点。走者を置いた場面での弱さを見せた。オープン戦の好投で評価を上げた５年目の左腕について、久保投手コーチは「変身しつつあるから、あそこ（七回）を乗り切ってほしかった」と残念がった。≪サンスポ≫ 阪神 １ － ４ 読売 東京Ｄ ○能見0-2 確かに能見。7回は踏ん張って欲しかった。表に1点を返し反撃ムードのそのウラの守り。特に亀井への四球はいただけなかった。でも今日の能見。よく投げたと思うヨ。腕はよく触れてたし、1回 点をとられた後の 外国人（名前忘れた）と坂本ちゃんから連続三振を奪ったあたりから結構安心して見れた（とは言え リアルタイムは仕事で見れず、只今 スカパーで確認中）。もっともっと奮起が必要なのは打撃陣。アニキが抑えられたらこのザマか? 東野ごときに、6回まで無安打とは...。赤星を休ませるべきだと昨日のブログで書いた。その代わりを桜井ってのは良い。でも1番は芸が無さすぎではないか? 1番平野・2番関本・7番桜井... てな感じのオーソドックスなオーダーで、バント、エンドランなどを絡めながら、1点を大事に獲ってゆくのが今もっとも大切な事ではないか? こういう時こそ ベンチワークがモノを言う。キャンプのときにしきりに言っていた『機動力』はどうなった?とにかく、明日こそ勝とう!!
April 11, 2009
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機動力の真弓野球はどうなった
止まらない アニキ､今季２度目の１試合３発 もう止まらない。阪神・金本がまた打った。三回二死一塁。カウント１－１から内海の１１９キロのカーブをとらえた。 打球は一直線に、Ｇ党で埋め尽くされた右翼席へ。２試合ぶりの先制５号２ラン。今季最初の伝統の一戦で、号砲を鳴らしたのはやはり４番のバットだった。≪サンスポ≫ 阪神 ５ － ６ 読売 東京Ｄ ○江草1-1 神様仏様アニキ様 金本がまたやってくれた。またまた1試合3発。開幕7試合で1試合3本塁打が2回、7試合連続打点。打率6割超・本塁打7本・打点は21打点。恐ろしいくらいの好調だ。とてもバカボンのパパと同い年の41歳とは思えない。 でも、試合は負けた...。 ここが問題。アニキとの勝負を避けて 失点を防いだのは昨日の広島。でも今日の読売はアニキとは真っ向勝負してくれた（だから3発が生まれた⇒大嫌いなヤツらでもここは褒めたい）。しかし アニキに打たれても大量失点にならないように、アニキの前の1.2.3番 赤星・平野・鳥谷を、徹底して抑えにかかった。13打数1安打1四球と 14打席で許した出塁は2回だけ。これでは勝てない。特に赤星。ここ3試合で14打数1安打。出塁もこの1安打のみ。本人の誕生日でもあったこの日も、回の先頭打者が4回もあり 必勝パターンのはずが出塁はナシ。これでは真弓監督の目指す機動力野球が使えない。その前の広島1回戦で3安打しているが 盗塁やエンドランではなく送りバンドだった...。そういえば昨日、途中で交代した...。持病の首ではなく、腰に違和感があるとの情報もある。ちょっと心配だ。まだまだ長～いペナントレース。ここで無理をすべきではないはずだが...。とにかく、明日は勝とう!!
April 10, 2009
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勝利と敗戦は紙一重
若虎・石川、反省「大事にいった１球が...」 阪神の石川は今季初登板を白星で飾れなかった。 一、二回は３者凡退で切り抜けたが、三回から崩れた。フォークボールで三振を奪うなど「調子は悪くなかった」という。しかし、７回を４失点の投球に「大事にいった１球が甘く入って打たれてしまった」と反省した。真弓監督は「追い込んでからでしょうね。球自体は悪くなかった」と２３歳の若武者の今後を期待した。≪サンスポ≫ 阪神 ２ － ４ 広島 甲子園 ○石川0-1 まっ こんな時もありますわ。勝って東京に乗り込みたかったけど これで3勝3敗。明日からローテ2順目。安藤頑張ってやァ。負け試合にゴチャゴチャ言うのは良くないけど、気づいたことを３つ。真弓監督のコメントにもあるけど、追い込んでからの石川。結構いいコースを突いてたけど...。狩野のキャッチングが問題。捕ってから内側に動かしすぎとちゃうか? このキャッチングは ふた昔前の捕りかたで 今は自信を持って捕ったところから動かさないのが常識。審判のレベルも×××だから、ごまかしはNG。送球も焦ってた所が見えたけど...。それから新井。シーズン通して必ずやってくれると信じてるから、焦らず気負わず自分のバッティングを心がけてネ。真面目すぎるのも玉に瑕だね。新井だけの責任じゃなくって 当たっていた関本がちょっと狂ってる。メンチは...。新井と思い切って勝負できる、これが今の虎打線。7番に好調の葛城でも使ってみようか?それから 開幕から6試合連続打点 ただ今 打率 .583のアニキ。悔しいけど最初二つの敬遠気味の四球は仕方ない。犠牲フライも あの球はスタンドまではとどかないヨ、東京ドームじゃあるまいし。でもあそこまで飛ばすのは、下半身の粘りがあってこそ。ヒザの調子が万全な証拠。好調なわけだ。その他 メンチのライトゴロ（打者長谷川）、日本一になった85年に後楽園でライト真弓が奪った 槙原のライトゴロを思い出した。なんとなく少しだけいい予感。とにかく 明日からまた頑張れ!!
April 9, 2009
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ア・ニ・キ
恐れ入りました 金本が神懸かり３連発だアニキが神懸かり３連発だ！ 阪神・金本知憲外野手（４１）が自身初＆セ界最年長の１試合３発を放ち、７打点の猛爆だ。真弓阪神初の連勝を演出し、２位浮上。現在、３冠王の４番が虎の進撃ラッパを高らかに打ち鳴らした。≪サンスポ≫ 阪神 ８ － ２ 甲子園 ●下柳1-0 おそれいった。まさに神懸り。アニキの３打席連続ホームラン。昨日から６打席連続打点。開幕から５試合連続打点で快勝した。下柳も良かった。ダルビッシュのストレートより 下柳のコントロールこれは40歳を過ぎた 徳虎 がよく口にする いつもの言い訳。でもいつもよりチョピリのテンポの良い下柳の投球はアニキの神業にかき消された感があるが、お見事。ヒーインでの 「凄いバッティングで援護をしてくれた金本さんを、我々は何と呼んだらいいでしょうか？」の質問に 「ア・ニ・キ...」と答えた下柳節も健在。頼りになる40歳だ。アニキと言えば弟。やっと出ました。新井の今季初安打。初本塁打。それもアニキとの連続弾で。難しい球だったけど腰が入っていたから 左手1本であそこまで飛んだ。まっ 去年みたいにみんなが絶好調でスタートすると やがてみんながスランプになるから、アニキが好調のうちにしっかりと下半身を作りながら調整して、やがて爆発してくれればそれでいいよ。ここ数年は序盤戦は絶好調なのアニキは。でも交流戦を過ぎる頃に疲れなのか ヒザなのか 下半身が不安定になって不調になるから。頼むよ新井。だいぶ 見送り方が良くなってきたメンチも少しだけど期待しようか? でもこの程度ならやっぱり桜井を使ってほしい気もするが...。チャ色が退場すると勝つと言うジンクスが破れた広島。退場の次の試合は負けるというジンクスは残ったね。ご愁傷さま。
April 8, 2009
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最高の集中力
阪神 逆転サヨナラ 新甲子園に大歓声戻るプロ野球阪神は７日、兵庫県西宮市の甲子園球場で広島と対戦し、第２期リニューアル工事を終えた新しい本拠地での開幕戦に４万６０００人を超える大観衆を集め、１１-１０で逆転サヨナラ勝ちした。 坂井信也オーナー（６１）が「日本一明るい球場」という甲子園。照明も新調され、カクテル光線がグラウンドを照らした。阪神は３点を追う９回に打線が爆発。最後は金本知憲外野手が逆転サヨナラ二塁打を放ち、場内は大歓声に包まれた。≪デイリー≫ 阪神 １１ － １０ 甲子園 ●江草1-0 藤田がめった打ちにあうのを見て、正直この日は諦めた。真弓監督の継投の失敗を悔やんだりもした。虎戦士の皆さん全国のトラキチの皆さんごめんなさいアニキがヒーインで言った、最高の集中力 を見せてもらった。久々に感動した。最終回、だいぶ落ち着きが出てきたメンチ ナイスバッティング（明日は守備もよろしく）。うォ～葛城 よく永川のフォークにくらいついた。桧山 惜しかったなァ。赤星 らしい打撃と走塁をあれいがとう。平野 誕生日おめでとう。鳥谷 最後はよう走ったなァ。2-3からのオートマチックとは言え、3番鳥谷のオーダーが初めて生きたシーンや、アニキもほめとったでェ。初回の広島のチャ色監督の退場のシーン。フェンス前で止めた赤星、難しい体勢からストライク送球の鳥谷、ナイスブロックの岡崎。本塁上ではベースタッチする隙間が少しでもあれは走塁妨害じゃない、あれはケガを恐れないプロ中のプロ的ブロックだ。その岡崎との社会人時代以来のコンビで好投したのが、ロッテから移籍の久保。多彩な変化球に加え、赤松ほかカープの選手にスタートを切らせないクイック。天晴れ!!。岡崎はリード通りの球が来なかった時の 組立ての修正が出来るようになればいいキャッチャーになると思うけど...。ブラウンが退場になると勝つというジンクスが破れた広島。でも退場の次の日は勝てないとういジンクスは永遠に続く事を願ってます。兎にも角にも、最高の集中力をありがとう
April 7, 2009
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今季最多の ６得点
金本が３戦連続２安打＆適時打阪神金本知憲外野手（４１）が１回２死三塁で右前打。開幕カードは３試合連続で適時打を放った。９回には林昌勇の直球を強烈に中前にはじき返した。これで３戦連続の２安打。オフに左ひざを手術し、ぶっつけ本番に近い形で開幕を迎えたが、最高の滑り出しとなった。和田打撃コーチは「あとは体調面。下半身がしっかりしてくれば、もっと長打も打ってくれると思う」と期待を寄せた。≪ニッカン≫ 阪神 ６ － ７ ﾔｸﾙﾄ 京セラ ○福原0-１ 打線が昨日よりは繋がったといって良いのか? 今季最多の６得点。実は今日も所用で試合を見ていない。って言うか 今日気づいた。 香川は地上波での阪神戦はTV中継がない。 携帯の球団公式サイトの１球速報で観戦した。投手陣の崩れは触れないとしても、２番平野、６番関本で ６点獲った。最後 もう１本が出ず痛い連敗になったものの、6番までで8安打6打点（因みに8番も2安打、これももう触れない）。赤星が2得点。平野は犠打を決めた。鳥谷がタイムリー2塁打で 初安打初打点。この3人にはもっともっと機動力を使って欲しいが...。兄貴は3試合連続マルチで3試合連続打点。何気に新井も3試合連続安打。関本 猛打賞の2打点。ひとり飛ばして 狩野は2安打初盗塁。平野がイマイチなら2番セカンドに藤本でもいい。ライトは桧山でも葛城でも桜井でも、それこそ平野でも... 早く決断してね!!１勝2敗と負け越しはしたが、明後日からの甲子園開幕の広島戦。うさぎ退治で疲れてるはずの鯉相手に 本当の猛虎魂を見せて欲しい。 実はその明後日、我家にスカパーがやって来る。
April 5, 2009
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やっぱり メンチはベンチ !?
メンチ、好機で三振...開幕８打数無安打開幕２戦目で新外国人の実力をはかるのは早い。阪神の真弓監督は「少しずつよくなってきている」と言う。しかし、メンチの好機での凡退が、チームの黒星につながった。≪サンスポ≫阪神 １ － ５ ﾔｸﾙﾄ 京セラ ○能見0-１ まっ 勝つときもあれば負けるときもある。それがペナントレース。実は今日は仕事で試合を見ていない。TVのスポーツニュースと結果だけで意見させてもらう。本来なら WBCで自信をつけた岩田が投げるはずだった。もしくは久保田の先発転向初登板になるはずだったこの試合。オープン戦での成績を評価されて登板の能見。ハートに問題のある能見にはちょっと荷が重かったか? でもこれで終わりじゃない。故障者が戻ってくるまでまだまだやってもらわにゃ困る。本人の言うとおり、四球を反省して次は頑張れ。それより何より メンチだ。8打数0安打の数字より、内容が悪い。悪すぎる。どういう気持ちで打席に立ってるのか 腕が縮こまっている。あれじゃ当たっても絶対に飛ばない。そしてお決まりの外角に逃げる球に...。確かに守備は悪くない。でも打てる気配、打席での威圧感も全く無い。どうせ打てないなら広大を使え。だめでも希望が持てる。明日のツバメの先発は館山か。勝ちたいなら今日ヒットを打った 桧山を使え。って言いたい。メンチはベンチ またまた愚痴になってしまった。渡辺、阿部、江草 リリーフ陣の肩ならしが出来た。岡崎、清水の若手捕手陣の１軍での試運転が出来た。そうだ、前向きに考える事にしよう。そして... 赤星にまた勲章が加わった。 通算盗塁 球団新記録おめでとう。明日は勝つぞ～!!
April 4, 2009
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勝ったからヨシとしよう
144試合終わった時に トップに居れるよう... 阪神は１回に金本の適時二塁打で１点を先制すると、２回に関本の３ラン、３回は金本のソロが飛び出し、序盤で５点リードした。ヤクルトは５回、ガイエルのソロで１点を返した。しかし、阪神先発安藤は６回まで４安打１失点の好投で、４点差で終盤に入った。阪神は７回に１点を取られたが、最後は藤川で逃げ切り、真弓監督の船出を飾った。≪ニッカン≫ 阪神 ５ － ２ ﾔｸﾙﾄ 京セラ ●安藤１ Ｓ球児１ HR 関本１ 金本１ 144試合終わった時に トップに居れるように...みんな一緒に優勝しましょう!今日が誕生日の金本のヒーインでの言葉!! さすが金本。真弓監督の初采配・初勝利 継投 よく我慢した 明日は機動力をもっと!!兄貴の先制打と 恒例の誕生日弾!! ほんま凄い41歳や とてもバカボンのパパと同い年とは思えんわ!!関本のスリーラン!!鳥谷のデットボール!! 守備が凄く安定してきた最後にやっちゃった新井の守備 でも初回は良かった予想通りのメンチちょっとおかしい球児のストレート でも１球だけ投げたシュートは凄かった言いたくないけど、相変わらず定まらないストライクゾーン 今日の主審の本田って誰!?清水直行、三浦大輔、最下位請負人相川...獲らんでよかったなどなどいろいろ 見所のあった今日の開幕戦。でも勝ったからヨシとしよう。いや勝った事が最高に嬉しい。今日の勝因はなんと言っても安藤の好投。その中でも、うるさい 福地・川島・青木の １.２.３番を無安打に抑えた所でしょう。１３打数０安打、三振２、併殺１。完璧なまでに抑えたのが勝因。出すとうるさいから、こいつら。よかったよかった。 明日も頑張れタイガース。
April 3, 2009
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いよいよ...始まる
真弓監督、開幕前に笑顔「いい緊張感」 阪神の真弓新監督は開幕前の独特の雰囲気に「緊張感があっていいね」と穏やかな笑顔だった。 投手と野手の連係プレーに時間を割いたくらいで、そのほかは通常の練習メニューをこなした。新監督はキャッチボールに参加したり、ノックの手伝いをしたり、いつもと変わらぬ様子。「開幕戦は特別と考えてもいい。重きは置きます」と話した。≪サンスポ≫ さあ、始まる。いよいよ 明日だ。久保田に始まり 岩田や矢野の故障、メンチのこと（最初から期待してないけど...）など不安要素もあるにはあるが、いよいよだ。でも我々には、兄貴や球児がいる。スタートダッシュに大成功した昨年も、開幕１戦・２戦は接線。これをモノにして波に乗った。でも全員が絶好調で開幕して夏場に息切れしたのだから、むしろ今年は５～６月にスタートするトラ戦士がいる。いいことだと前向きに考えよう。まずは乳酸菌を飲み干して勢いをつけよう。たのむぞ安藤。それからヤツらの足封じは任せたぞ狩野。少年退治は任せたぞ鳥谷。今年はどんなドラマが待っているか。楽しみで楽しみで 今晩は眠れない。徳虎 の引越しのジンクスがどこまで出せるか...楽しみだ。真弓監督の胴上げを信じている。
April 2, 2009
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