2025年05月25日
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気温30℃越えの真夏日になったと思えば

また20度前後に逆戻りしたり

初夏の陽気は本当に目まぐるしいです




こんな陽気は人にとっても迷惑ですが

高齢のネコにはキツいだろうなと思います

食欲と体重が減ってきているので気がかりです




  ☆  ☆  ☆




同室の人




初めての手術をしたころはまだブログを始めていなかったので



2回3回目の股関節置換手術の時のことは掲載しています ( 2012年 2013年 )




あの時は今回とは違う病院だったのでそれなりの違いもあると思いますが

手術後2週間の入院という建て前ではあるものの

整形外科病棟ということで あまりにも騒がしくて早期退院をしたのでした




同室4人部屋の人は膝関節などの手術をした オバハン ばかりで

今とは違ってベッドを仕切るカーテンはオープンで ( 私は嫌だった )

会話がうるさくて我慢できなくなったのです




ところが今回は近年にコロナがあったことも要因なのか

誰もがカーテンを閉めて部屋の中での個室状態で

あまり顔を合わすことも会話もなく静かなものでした






よほど急を要する人でなければ連休後に入院する人が多いのか

ともかく今回の病棟の病室は空きベッドが多く誰もいない病室もありました




4人部屋に入室したときは窓側と入口側の2ベッドが空いていて

希望を聞かれてトイレに行きやすい入口側のベッドに決めました

しばらくは3人でしたが隣の人が数日後に退院して2人となりました






イントネーションは少し違いますが日本語が堪能な50代半ばぐらいの中国人

のちの話の状況から県内で働いている人のようでした




これがまた病院のルールも世間のモラルもマナーもあったもんじゃない

何よりも自分の思う通りに事を運ばなければ怒り出し

「 日本人は頭が悪い うるさい( しつこい ) 馬鹿だ! 」を連呼する




時間を問わずベッドで電話をかけること各1時間以上

私は中国語なんぞ解らないけど中国語の電話の中には

「 日本人 」という単語が頻繁に出てきたのだけは分かりました




おそらく日本人を馬鹿にした悪口を延々と話していたのでしょう

電話の相手が日本人であれば日本語と中国語で話し

最後にはまた 「 日本人は馬鹿だ!」のセリフを吐いて電話を切る




彼女の方が先住者だし何も知らなかった最初の頃の私は

たまたま顔を合わせたときに頭を下げる程度でしたが

次第に相手にしないほうがいいと私の中で警告ランプが点いていました




1人が退院した後に入室してきたのは70代後半と思しきバアサンで

午前中に入室して中国人のマナー違反と長電話に辟易して

夕方には部屋異動を希望して別室に移ってしまいました




中国人がベッドにいない間にバアサンが看護師に苦情を言っていたのですが

看護師から「 他から苦情が出ているので電話は部屋の外でしてください 」

と言われた中国人は私が苦情を言ったと思ったかもしれないね

( 別にそう思われても構わなかったけど )




看護師から注意され翌日は廊下やデイルームで電話をしていたのですが

かえって他の病室までモロに聞こえてしまいます ( 電話の最後は決まって怒り声 )

看護師の注意に従うのは一日で終わりだなと思っていたら案の定




翌日からは再びベッドからの長電話となったのでした

看護師が私に部屋を移動をしますか と訊いたけど移動はしませんでした

迷惑をかけるほうが出ていくべきじゃないのか?




先住者は彼女でも私のほうが先に退院するだろうと思ったし

電話や面会でしゃべっていなければ普通に静かだし

理解できる日本語のうるさいオバハンたちの会話よりはマシ  だったから




電話だけでなく夕方になると決まって2人の男性が面会に来て

夕飯の時間になってもなかなか帰らず彼女と話し込み

話がこじれて彼女に「 帰れ!」と言われて去ることたびたび




ともかく彼女は誰に対しても怒ってばかりでしたが

特に医師や看護師たちに怒りをぶつけて馬鹿にしているのが

耳を澄ましていなくても聞こえてきてしまいます




彼女の医師団に対する怒りの原因は何だったのか徐々に分ってきました

彼女を担当する医師の中に

初対面の時に彼女に名乗りもせず挨拶もしなかった医師がいたそうな




それに立腹した彼女はその医師を毛嫌いし

顔を見たくもないから来させるなと他の医師や看護師にしつこく言い

自分が患者だという自覚がない




日本の医者はなぜ患者が痛がる治療をするのか

あの点滴は自分の身体に悪く あの薬は飲まない

飲むと どんどん悪くなっていくのが自分で分かると断言する




彼女のようなペイハラ的な日本人も必ずいるだろうけど

ものの言い方はやはり育った環境の国民性なのか

ストレートで単純な意味の日本語しか知らないのか強烈に聞こえる




当市の空港からは上海直行便で2時間で帰国でき

さらに上海から北京まで移動するそうだが

自分で上海の病院に電話して入院手続きをしたとのこと




そんな簡単に手続きができる国なのか知らないけど

2日後には退院してその翌日に帰国すると言い張り

彼女の医師団は大いに困っていました




彼女の病気は複雑かつ治療途中なのに帰国させるわけにはいかない

2時間のフライトとはいえ その間の病変や付き添いなども心配

上海の病院に対する引継書の作成など諸々の問題が山積み




それでも彼女はそういうことは一切お構いなし

ともかく日本人は馬鹿だ

自分はすぐにでも帰国するの一点張り




彼女が何を言おうと馬鹿だと言われようと

医師たちも看護師たちも誰一人怒りの言葉をぶつけることなく

ひたすら彼女に慰めの言葉を向けるだけでした( 顔色は分からないけど )




「 馬鹿な日本人の国にいないで とっとと自分の国に帰れや!」

と言いたくなるけど医療関係者としては絶対に言えないんですよね

聞いていてこっちが怒鳴ってやりたくなりました




どの看護師たちも医師も腫れ物を触るような接し方です

彼女は私が病室内の洗面台で歯磨きをしているときに背後を通ることが多く

鏡越しに会釈する程度でしたが・・・




医師たちに暴言を吐く彼女でも私を見ればニコニコ顔

でも私は歯磨きと食事のとき以外は常にマスクをしていたので

会釈するだけでマスクの下は決して笑っていませんでした




ある日 看護師の回診で私のベッドのカーテンが開いていた時

トイレから戻った彼女が立ち止まって私をじっと見ていて

その後 彼女の髪が突然短くなっていました




肩より少し長めだった髪は

首のところで おかっぱ風になっていました

ショートカットの私を見て切る気になったのか?




病室に来た看護師たちは「 髪を切ったんだね 」 と言うだけです

院内には理容室もあるので髪を切っても不思議はないけど

彼女は自分で切ったと言ったのに誰もとがめる人がいない




自分で切ったとなれば

どこで切って髪はどこに捨てた?

ハサミは持ち込めない  はずだし・・・・




誰もそこには突っ込まず 当たり障りなく 会話をするだけ

彼女には何を言っても無駄と思っているのでしょう

耐えてますね・・・




今はどうか知りませんが以前なら

これが産科婦人科であれば

勝手に髪を洗ったり切ったりすれば こっぴどく怒られるところです




医師団は彼女の身内らしい日本人を交えて別室で話をして

結局は彼女の思いのままにさせることになったようで

私と同じ日に彼女は退院を強行したのでした




身内の男性は日本人だと思うけど

彼女はその男性を 「 子の父 」としか言わず

それが彼女にとっては最も適切な日本語の選択だったのかな

( その男性をも馬鹿にしていたけど )




  ☆  ☆  ☆




同室の人については書こうか否か迷っていましたが

「 その7 」に続くことになるので書いてみました

情報量がありすぎてまとまりませんでした 

( 個人的なことを書きすぎたかな )




異国での病気で不安もあったと思いますが

日本人を愚弄しているのがありありと見えて

かの国の環境で育った彼女が気の毒にも思えました

( 彼女の性格でもあるだろうけど )





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最終更新日  2025年05月25日 19時46分38秒
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