精神世界の鉄人

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もう、師走ですね。本当に、時間が飛ぶように、過ぎていきますね。

12月3日(月)。不思議なペンダント(ふしペン)、「アセンション」を制作した、発明家の方と、東京で、会うことができました。念願の対面でした。わざわざ、東京まで、私に会いに来てくれたのでした。大感激でした。


大田区の蒲田の喫茶店で、会ったのですが、まず、その男性の方の目が綺麗なことに、ビックリしました。こんなに、純粋で曇りのない目の持ち主は、もう、あまり現代にはいないと思います。素朴な感じで、しかも、同時に、理知的な雰囲気もあわせもった、本当に、素晴らしい方でした。指も、とっても、太く、職人さんの貫録も、身につけていました。

会って、すぐに、うちとけました。なんか、こういう波長が合う人は、初対面でも、昔からの親友みたいになるから、人間関係って、不思議ですね。

さて、発明家さんとは、いろいろな話をしました。印象に、残っているのは、子供のころから、発明が好きで、特に、時計を分解して、組み立てることが、大好きで、よく、誕生日のプレゼントに、わざと、バラバラに分解された時計を、大人たちから、もらって、それを、組み立てて、遊んでいたという話でした。本当に、根っから、発明が好きな方だという印象を受けました。

あと、発明家でもあるのですが、大の自然愛好家で、いろいろ、地球のための活動も、ボランティアで、やっているとのことでした。

今週からは、鹿児島県の屋久島に行っているみたいです。枯れそうになっている屋久杉に、ペンダントの蘇生エネルギーを、入れて、蘇らせる活動をしているはずです。

ペンダントの製造に関する細かい話も、聞きましたが、やはり、現代の科学では、説明できないみたいです。当てはまる理論が、まだないのです。

どこかの研究所で、撮影した、「オーラ写真」だけ、見せてもらいましたが、本当に、ペンダントを下げる前と下げた後の被験者のオーラが、180度変わっている写真には、驚きました。バランスの悪いオーラの部分を、急速に、改善して、全体のバランスを、整えているみたいですね。



とにかく、製品へのこだわりが、すごくて、大変な手間と労力をかけて、1個のペンダントを、つくりあげていることが、よく、わかりました。だから、あんなに、時間がかかっていたのですねー。1個、1個、本当に、凄まじい集中力をつかって、制作しているみたいです。いつか、NHKの人気番組、「プロフェッショナル」に、出演するかもしれませんね。(笑)

「発明家の方に、もう、大変な数の感謝のメールが、届いていますよー。購入した方たち、皆さん、とっても、喜んでいますよー!!!」

とお客さんを代表して、彼に、お礼を、伝えておきました。



さて、現象としての「アセンション」の話題ですが、精神世界では、2012年に、一つの節目があるという説が、有力みたいですが、まあ、これには、たくさんの説があるので、いきなり、結論は、出さないほうがいいと思います。

私個人のスタンスとしては、アセンション情報に関しては、謙虚な姿勢を、失わないまま、慎重で、冷静な目をもちながら、明るく、前向きに、ポジティブに考えるという姿勢を、ここ15年ほど、貫いています。アセンションの話を、聞くときには、この姿勢が、いいと思います。

いろいろな素晴らしい書籍も、たくさん出版されていますが、あえて、1冊だけ、おすすめするとしたら、下記の本です。

○「まもなく世界は5次元へ移行します」 エハン・デラヴィ+中丸薫 著 徳間書店 1600円

この本は、スピリチュアルな体験や知識が、大変深い二人が、さらに、豊富な知識を、照らしあわせながら、とっても、有意義な話を展開している本です。この本を読めば、アセンションのことは、だいたい、つかめると思います。バランスがとれていて、素晴らしいと思います。ぜひ、読んでみてくださいね。

この本の中で、「アポカリプト」という映画の話がでてきます。

メル・ギブソンが監督した、マヤ文明崩壊を描いた映画です。メル・ギブソンは、母親が、全米ナンバーワンといわれる霊能者だそうですが、この映画は、かなり、凄いです。

お二人とも、本の中で、この映画は、これからのアセンションを、象徴しているという話をしてます。

文明が崩壊するときは、なかなか、それが、わかりにくいということや、権力者たちが、ネガティブな存在に、憑依されて、一般の人たちを人と思わなくなってしまうという話など、かなり、考えさせられました。



現代の日本では、このような、わかりやすい残酷なシーンは、あまりありませんが、権力者が、自分のエゴを、増大させやすくなったり、お金による、弱者への締め付けで、格差社会が生まれてきていることなど、このマヤ文明の崩壊の時代と、似ているところも、あるような気がします。

この映画は、レンタルDVDのお店で、借りて観られますが、残酷なシーンが、苦手な人は、絶対、観ないでくださいね。かなり、ダメージを受けます。観る人も、かなり、気合いをいれて、観てくださいね。私は、3日前に、観ましたが、まだ、ショックが、抜けないです。



この映画のように、自分のエゴを満たすために、他人を奴隷にして、生贄を捧げることは、よくないみたいです。「自分の与えたものが、自分に返ってくる」という宇宙の法則が働き、一時的に、得をしても、必ず、その相手の恨みや妬み、嫉みなどの、ネガティブなエネルギーで、身を滅ぼすことになると思うからです。

ただ、同じ、生贄を捧げるという行為でも、他人ではなく、自分自身もしくは、自分の大切なものを、捧げるという行為は、願望実現に、ある程度、効果があるようです。

昔から、「願望を実現したければ、先に、自分の大切なものを、差し出すのがいい。」と、よく、いわれますが、これは、実際、かなり、効果があるようです。昔も今も、裕福な人たちは、好んで、寄付をしたり、ボランティアをしたりして、自分の富の一部を、差し出します。苦労して働いて稼いだ、大切なお金なのに、惜しげもなく、差し出す人も、多いのですが、これも、こういうことを、経験的に、知っているのかもしれませんね。



だから、何か、願い事をするときには、何かを、先に、差し出すというのは、かなりの確率で、効果が、あるそうです。

「今現在の一番大切なものを、捨てると、それよりも、もっと素晴らしい、一番叶えたい夢が、叶う。」

昔の人たちは、この世界には、こういう傾向があるらしいと、考えていたのかもしれませんね。

今年から、来年にかけて、もしかしたら、とっても、大切なもの(もしくは、人かもしれない)を、失う機会に、直面する人も、多くなってくるかもしれません。でも、それは、もしかしたら、もっと、素敵なもの。自分が本当に叶えたかった夢が、実現する、前触れかもしれませんよ。



昔、ある年配の男性と、「ワクワクすること」について、話をしたとき、その方が、こう言っていました。

「トーマさん、私たちの若い頃はね、ワクワクすることというのは、命がけで、何かをするというニュアンスの意味だったんですよ。でも、今の若者は、賢くなったのか、命がけで、何かをやろうという人が、少なくなったね。私は、思うんだけどね。よく、夢が叶わないと嘆く若者がいるけど、それは、ただ、単に、命がけで、やっていないだけなんじゃないかな? 命がけで、何かをやれば、きっと、ほとんどの夢は、叶うと思うんだよね。」

う~ん、そうかもしれませんね。

私も、パワーリフティングという競技を、15年やりましたが、毎回、練習でも、試合でも、まさに、命がけで、やっていました。

「もしかしたら、この重さのバーベルを、背中に、担いだら、背骨が折れるかもしれないな…。」

「この重さのバーベルを、ベンチプレスで、持ち上げようと思っているが、でも、この重さって、もし、失敗して、首に落として潰れたら、確実に、窒息死するよな…。」

こんな恐怖感と戦いながらも、それでも、好きでやっているうちに、気が付いたら、世界チャンピオンになっていました。ワクワクも、していましたが、同時に、命がけの恐怖感も、常に、味わっていました。

今、振り返って、考えてみると、私は、自分の「世界チャンピオンになりたい!」という夢を、叶えるために、文字通り、「命を、懸けていた」という状態だったんですね。

つまり、もっと、具体的に言うと、自分の夢を叶えるために、自分の一番大切な命を、無意識的に、神(宇宙)に、生贄として捧げるという行為をやっていたということですね。その一番大切なものを、いつでも投げだせるという覚悟の行為によって、もっと、素晴らしい、チャンピオンになるという、本当に叶えたかった夢が、叶ったということですね。



「命」という文字は、「人」と「一」と「叩」という3つの文字からできています。これは、「人が、一回、叩かれる。」という意味だそうです。つまり、

「人は、人生において、一度、思いっきり、叩かれるような辛い体験をする。でも、そのときに、はじめて、自分の命の尊さを、感じたり、理解することができる。」

という意味なのだそうです。文字って、面白いですね。さらに、

「命を、投げ出す覚悟ができた人は、本当の自分の夢を叶えることができる扉の前に、立つことができる。そして、その扉を、一度、ノックで、叩く権利が与えられる。その直後に、運命の女神(勝利の女神)がでてきてくれて、その人の夢を、叶えてくれるかもしれない。」

という解釈もできますね。

たまには、熱くなって、命がけで、何かに、挑戦してみるのも、いいかもしれませんよ。熱くなって、汗を流すことも、いいことですよ。その時、魂は、本当のワクワクを感じて、本当に叶えたかった夢も、叶うかもしれません。そして、その意識の状態が、汗ンション、おっと、アセンションかもしれませんよ。(笑)


以上


トーマ

toma_atlas@yahoo.co.jp



☆エッセイのバックナンバーです。

http://www.tomaatlas.com/library.htm


☆「トリプル向日葵」さんのサイトです。

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☆私のメインサントです。もうすぐ、60万アクセスです。キリ番を、ゲットした方には、粗品を、差し上げようかと思っています。(笑)↓

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PS 先日、大切な用事で、熊本県に、行っていました。そこでも、素晴らしい出会いが、たくさんありました。その時に、出会った画伯、カレンちゃん(6歳)が、私の似顔絵を、描いてくれました。いやー、特徴がでていますねー。ちゃんと、下げていたペンダントまで、しっかりと、描いてますね。(笑) ↓





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Last updated  2007年12月11日 03時27分02秒


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