(´∀`)

(´∀`)

ほんとの 自分なんて 分からないよ 不透明で曖昧で
何色もない ココロ 無理に 色付けた 嘘つきの 表現だけ
忘れてゆく 気持ちに 歌う唇 自然と閉じてく    
酷く ココロ 苦しくて 今に自分を 失くしそぅで

摩擦を生まぬ 優しい言葉に 甘えていた
自分の姿と 向き合わずに 今は自分で歩く ことさえ
誰かに 頼って 生きているよ

カラッポの ココロにも 何かが 輝いてる 始まりの 煌き
もっと強く 強く 信じる力が欲しい ちゃんと地に足をつけて
ホコリまみれの鏡 そっと拭って 見えた私
涙がこぼれてゆく 流れ出した生きるためのメロディー

解き放ちたい ココロの すべて 思うまま 信じる力が あったなら
青い 空の鏡に映る 自分の姿を ただ 見つめていたい

真実を映す 鏡があるなら 裁かれていたかもしれない
この姿を私の存在を

解き放ちたい ココロのすべて
鏡に映った そのままの自分で いいんだ
解き放とう 瞳を閉じて あの時感じた 熱い想い 目を覚ませ

今ありったけの 声で叫ぶよ 枯れ果てようとも 歌い続けて 続けて
この魂を 星のどこかに 刻みつけたい 身体に流れる 熱い血を
こぼしながら 生きていること ほんとの自分を


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