田中 0
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前から気になっていたAMIN(港区芝2-2-12 ローヤルマンション金杉 2F 03-3456-2266)を初めて利用した。インド料理&イタリア料理&日本料理の店のようだ。何しろランチは、生姜焼きやら、オムライスやらハンバーグやらもあるし、パスタがあって、カレーがある。スタッフはインド人らしいのだが、何とビーフカレーまで存在するのだ。ヒンドゥー教では牛は食べないと思っていたのだが(だからビーフカレーは日本料理だと思っていたのだが)・・・。もちろんイスラム教では食べられない豚料理も生姜焼きとかカツカレーも存在する。この無宗教ぶりから、キッチンでは日本人が料理しているのかと思ったのだが、インド人が作っているようだ。オーダーしたのは、ほうれん草とチキンのカレーのBセット(サラダ/小ライス/タンドリーチキン/ポルタ付 900円)。ポルタと言う物を初めて食べたが、ナンを揚げた物。ほうれん草とチキンのカレーはほうれん草の風味を感じさせず、まるでカレールーで作ったちょっと辛めの給食のカレーのようなもので、ポルタをつけて、食べるとカレーパンの味わい。タンドリーチキンは焦げて黒くなっていたが、味は悪くなかったし、小ライスは、なかなか美味しいご飯だった。つまりは、この店はインド料理を期待しては行けない店のようだ。むしろ定食屋のようなメニューを選んだ方がいいのかもしれない。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.10.22
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豚とんびょうし(港区芝大門2-1-8 03-3431-7119)を初めて利用した。知らなかったがノルブネを中心とした韓国料理チェーンや、蕎麦の宮上やイタリアンのAnnataを運営するゲッツインターナショナルの経営する韓国系豚肉料理店だった。850円を中心に1000円未満のランチメニューが並び、サラダとキムチが付く。12時ちょうどに入店した際には他に客がいなかったが、10分程度経つと次々に客が入ってきて満席になった。店内は飾りっけが無く、4人用のテーブルが5卓ほど並んでいるのだが、奥の方には個室もあるようだ。サービススタッフは、最低限のことをやるだけという印象。今日は、結構涼しかったのでコムタンクッパにしてみた。白濁した牛肉、野菜入りのスープとご飯が別々に運ばれてきた。このスープにご飯を入れて食べたのだが、カップ麺のパイタンスープのような感じで、味には深みがなく安っぽい印象で、まさに業務用の材料を使ってテキトーにつくった感じのコムタンクッパだった。今日からLucyは保育園に行けた。本当に今回の熱は長かった。久しぶりの保育園は楽しかったようだ。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.10.01
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昼は初めて韓豚屋(港区浜松町2-1-5 クレノートンビル2F 03-5401-7477)を利用した。日本橋亭や過門香を展開するラムラの韓国料理チェーン。このビルは、ラムラのショールームのように色々なラムラの業態が出店している。このビルの2階にあるのだが、2台あるエレベーターの内、一台でしか韓豚屋にはたどり着けない。ランチで、冷麺セット(1300円)をオーダーした。冷麺は4種類から選べ、更にそれぞれが太麺と細麺から選べる。セットでは、ミニビビンバ、ミニハンテジ丼、ミニ石焼ビビンバの内1品を付けることができる。私は、こだわり冷麺の細麺にミニハンテジ丼を付けてみた。こだわり冷麺の細麺は、韓国からの直輸入とのことで、蕎麦も打ち込んでいるためか茶色をしている。スープはリンゴ酢を使っているとの事でフルーツ系の甘さを感じさせる。またミニハンテジ丼は、三元豚の切り落としをじっくり煮込んだのだそうで、ご飯の上に韓国海苔が敷き詰められその上に三元豚の切り落としが隙間なく並んでいる。ご飯も美味しく、満足なクオリティだった。夕食は、お客さんと、くにもと新館(港区浜松町2-8-9 カノウビル 1F 03-3435-7605)を利用した。予約の電話をすると、この店の利用に当たっての注文がいくつか言われる。それは、 ・グループ全員が、そろってから来て欲しい。メンバーのの途中参加は遠慮して欲しい。・時間はちゃんと守って欲しい。30分以上遅れたらキャンセル扱いにする。・忙しい時間帯の飲食は2時間程度。・最初のお肉のご注文は「おまかせ」で、いくらの「おまかせ」にするかを事前に決めて欲しい。・支払いは現金などなど。利用する前の印象は、かなりネガティブだったのだが、実際に店に行ってみると、それほど嫌な感じの店ではなかった。5000円のおまかせにしたのだが、厚切りにされた肉はなかなか美味しい。追加したレバ刺しは、ぶつ切りにされたもので、プリプリで旨い。赤身刺しは、まあ普通。切り落とし大盛り、ミックスホルモン大盛り、淡路牛バラなどを追加したのだが、サシの入りすぎていない肉の適度な歯ごたえと旨みの味わえる肉でなかなか良かった。1時間半経ったところで、ラストオーダーと告げられ、2時間経つと次の客が来るのでと退席をうながされるのだが、覚悟が出来ていたのでそれほど不愉快にはならずに利用できた。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.09.02
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新大久保でランチとなり、初めて梁の家(新宿区百人町1-10-5 03-5386-4680)を利用した。ちょっとチェーン店っぽいファザードなのだが、入ってみると素朴な内装。入って右側はテーブル席、左側は板張りの座敷になっている。ランチでも座ると、注文する前に色々なキムチなど5種類位のお通しをいっぱい持ってきてくれるのが嬉しい。しかもキムチがなかなか美味しい。オーダーしたのはユッケ石焼ビビンバ(1050円)。石焼ビビンバってまずくて食べられないものに当たらないかわりに、別格に美味しいと言うものにもあわない気がする。このユッケ石焼ビビンバも普通に美味しかった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.08.07
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12時半過ぎにガロンダ(港区芝大門2-9-3 港ビル1F 03-3433-0541)に入ったが、まだ満席だった。5分程度待ったら座れたが。もっぱらほうれん草とチキンのカレーしか食べたことが無かったが、今日はランチではそのメニューは無かったので、チキンバターマサラにしてみた。トマトの酸味の効いた優しい味で、なかなか美味しかった。もちろん大きなナンはモチモチで美味しい。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.07.17
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この界隈で、大天門やBALLY'Sを経営する株式会社ウェイブスの経営で5月にオープンしたばかりの炭火焼スペインバルMON(港区芝公園2-3-1 芝加賀ビル1F 03-3433-6440)を初めて利用した。中に入ると結構広くて50席程度もある。しかもほぼ満席なのだからビックリだ。オーダーしたのは、1000円の「今週のお肉料理」と「パエリア」のプレート●豚バラ肉の煮込みステーキ●特製MIXパエリア●今週のタパス2種 蒸し焼きじゃがいも 彩り野菜のマリネ●今週のスープ 4種豆のスープ オレガノ風味●今週のひとくちデザート 白桃ゼリー ミント風味どれもしっかりした味付けだがまずくはない。パエリアも結構ボリュームがあってパエリアプレートの上に乗って焼き立ての風情で供されるのだが、このプレート自体も熱々じゃないし、パエリアも熱々じゃない。まあ、座って5分位で出てくるので不満は言えないんだけど、何かさみしい。大天門のランチの炒飯も冷たいって聞いていたので、この会社は提供温度をあまり気にしていないのかもしれない。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.06.17
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ハマサイトグルメのハラホロヒレハレ(東京都港区海岸1-2-20 汐留ビルディング1F 03-6383-3601)でランチ。もつ福等を展開する有限会社アキナイの経営。店名からついつい敬遠して今まで一度も利用していなかった。ランチメニューは牛すき焼き定食(1300円)以外は、850円。揚げ物でもなかろうと、もつ辛煮定食(850円)をオーダーした。どんぶり飯に、ヒジキの煮物、香の物、そして鍋にたっぷりのもつ辛煮。辛味噌のような汁にもつや豆腐、大根やゴボウなどの根菜、コンニャクなどがたっぷり。それほど辛くないが、それでも毛穴は開く感じだ。ご飯に汁をかけて食べると一層美味しい。内装は、際コーポレーションの影響を受けたようなタイプのもので、予備知識がなければ、際コーポレーションの新業態かと思うほど。12時前に入店したら待たずに座れたが、食べてる途中から行列になっていた。なかなか人気の店のようだ。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.05.08
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浜松町から新橋方面に歩いて新規開拓をしている途中で、入ったのがこのザ・カリ(港区新橋5-31-7 中村ビル 1F 03-3437-2526)。あのペルー料理の荒井商店の斜め向かいにある。メニューは5種類。ビーフ(辛口)890円、チキン(やや辛)780円、エビと森のキノコ890円、チャナ豆と挽肉780円、ロールキャベツ(月水金のみ)780円。私はロールキャベツのカレーをオーダーした。それほど待たされることもなく、皿の上にライスと黄色いジャガイモの煮物(クミンなどのスパイスがきいている)と6等分されたロールキャベツのカレーがのって出てくる。ライスは短粒米で、まさにご飯の世界。カレーはサラッとしてスパイスたっぷりなタイプなので、このカレーに合うか心配だったのだが、このロールキャベツのカレーに関する限り杞憂だった。酸味の効いたカレーに柔らかく煮込まれたロールキャベツは、カレーと言うよりご飯とおかずの世界で柔らかく炊かれたご飯にピッタリ。カレーも酸味とのバランスが私の好みに合っていて美味しい。それほど辛くは感じないのだが、頭全体の毛穴が一斉に開いて発汗してくる感じだった。添えられるスパイスたっぷりのジャガイモの煮物が美味しい。ロールキャベツに関しては、このライスでも美味しいと思ったが、他のカレーの場合はもっとかために炊かれた長粒米の方が合うのではないか。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.04.28
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カレーが食べたくて、ガロンダ(港区芝大門2-9-3 港ビル1F 03-3433-0541)に行ってみた。今日もほうれん草とチキンのカレーをオーダー。今回初めて普通ではなく、辛いカレーにしてみた。一口目は辛いと思ったが、食べ進むと慣れてくる程度の辛さで、この程度なら私でも大丈夫。12時前に着いたのにほぼ満席だった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.04.04
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ランチは、ハンマリ家(港区海岸1-2-20 汐留ビルディング1階ハマサイトグルメ内 03-6905-6500)。ハマサイトグルメ内に他店から遅れ2月15日にオープンした店。韓国タッハンマリ鍋専門店なのだそうだ。こちらは、東條管工という管工事業を主業とする会社の経営のようだ。ランチは850円のメニューが5種類程度。私はハンマリ薬膳粥をオーダーした。カボチャの煮物と味噌汁が付く。粥には骨付きの鶏肉が1本入っているのだが、これがパサパサの肉質でイマイチ。粥自体はしっかりした味付けでまあ普通だった。今日は、Lucyの3歳の誕生日。あっという間の3年間だった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.02.18
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ハマサイトグルメのインド式 チャオカリー 浜松町店(港区海岸1-2-20 汐留ビルディング ハマサイト・グルメ2F 03-5402-1277)でランチ。明王物産の展開するカレーチェーン。明王物産のHPによると、今まで夢民本店と契約を結び、夢民としての展開をしていたが、夢民本店との契約満了に伴い、インド式 チャオカリーとしての衣替えして、展開を再開したようだ。私は、夢民で食べたことは無いのだが、写真を見る限り同じようなタイプのもののようだ。ハマサイトグルメは相変わらず閑散としているが、そんな中でこの店だけは、12時前にに満席になっている。オーダーしたのは「大人気」と書き加えられていたベーコンエッグ野菜カリー(840円)。辛さとライスの量を調整できる。私は普通の辛さで普通の量にした。オーダーしてから5分以上待ってやっと運ばれてきた。丸い皿に薄く平らに盛られたライスの真中にこの具沢山にカレーが置かれ、別の入れ物にもカレーが入っている。食べてみると、炒められたシャキシャキしたキャベツにベーコン、玉子は、初めてなのにどこかで食べたことのあるようなデジャヴのような印象を受ける。そう、これは近所のラーメン屋で出てくる野菜炒めに通じるものがある。ベーコンと野菜炒めカレー味、そんな感じのものだ。こんな感じでライスが供されず、ドンブリに盛られてきたらご近所中華の料理そのものだと思う。だから初めて食べても妙に懐かしい味わいに感じるのだ。テーブルの上に置かれた漬物はイマイチの質。これはこれでありだとは思うのだが、カレーとして考えた時には、私はインド人の作るカレーの方がやはりずっと好きだと思った。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2008.02.05
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何しろ腰が痛くて歩くのも辛い。前屈みになりながらガロンダ(港区芝大門2-9-3 港ビル1F 03-3433-0541)まで歩いてランチ。ほうれん草とチキンのカレーを食べた。それにしてもナンは大きいし、サフランライスまで付くので食べきれないほど。テーブルの間隔も広いし、内装もお洒落なせいか、外人比率が高い。この辺りってあまり外人見かけないんだが、なぜかここには沢山いる。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.10.29
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朝から大阪出張。鶴橋でランチとなり、コリアンタウンに存在するお好み焼き、チヂミの店たこはち(大阪市東成区東小橋3-15-11 06-6971-1781)で食事。店頭ではテイクアウトのチヂミも売っている。チヂミは300円~、お好み焼きは500円~という価格帯。3人でお店の人の薦めに従い、青唐辛子の入った葱のチヂミ、イカのチヂミ、焼そば、お好み焼きのイカ玉、お好み焼きのブタ玉をオーダー。辛いタレで食べるチヂミは、アクセントが効いて非常に美味しい。それに対して、チャンポンのように太麺の焼そばやお好み焼きは、悪くは無いが、甘いソースでちょっと飽きる感じ。焼そばの食感も、お好み焼きの食感も悪くは無かったが。何よりも楽しいのは、3人のおばさんの接客。店内は笑いが絶えない。この店の一番の魅力は、この接客かもしれない。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.10.11
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久しぶりにマサラキッチン(港区浜松町1-27-8 橋立ビル 2F 03-5402-6639)を利用。12時少し前だったら、並ばずに座れた。タンドリーチキン付きの980円のランチを選択。カレーはチキンカレーに。大きなナンが美味しい。食べ終わって店を出る時には、行列になっていた。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.09.21
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海浜幕張でランチになった。街並みが人工的なのと同じように飲食店もチェーン店しかない町でつまらない。まあインド料理なら間違いないかと思って入ったのがマハラジャ(千葉市美浜区中瀬2-6 ワールドビジネスガーデン マリブダイニング 3F 043-297-0175)。998円のランチバイキングを利用した。サラダや、4種類のカレー、2種類のナンを初めとして、食べ放題だ。カレーは、野菜カレーやチキンカレー、豆のカレー、マトンカレーの4種類で充分食べられるレベルのカレーだったのだが、このナンがイマイチだ。モチモチ感に欠け、何だかパンのようなナン。私は、インド料理屋はナン目当てで利用するタイプなので、このナンでは再訪する気にはなれないと言うのが正直なところ。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.09.14
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久しぶりにからくに家(港区芝大門2-4-5 03-5776-2410)を利用。夏だと言うのに相変わらず満席。本来なら参鶏湯なのだが、あまりに暑いので、汗だくになっては午後の仕事にも差し障るだろうと冷麺とビビンバのセット(900円)にした。冷麺のスープは、甘酸っぱさにしまりがないように感じた。やっぱり参鶏湯の方がよかった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.08.15
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別にカレーがブームって訳ではないんだが、マサラキッチン(港区浜松町1-27-8 橋立ビル 2F 03-5402-6639)でランチ。最近はかなりこんでいて、12時には行列になってしまっていてなかなか利用できない。今日のカレーは、海老か、野菜か、マトンの3種類。海老のカレーを選択した。カレーはまあまあの出来。ナンは美味しい。サラダに、タンドリーチキン、ドリンクもついて980円。こんでいなけりゃ、もうちょっと利用頻度が上がるんだが。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.07.26
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メルパルクホールの向かいのガロンダ(港区芝大門2-9-3 港ビル1F 03-3433-0541)を初めて利用した。入り口でお弁当を売っていて、弁当を買うのに並んでいる人を店で食べるのに並んでいると勘違いしてしまい危うく他の店にしようかと思いかけたが、店の中は結構広く、12時過ぎても席にありつけた。しかも内装はモダンなダイニング系の趣で、席の間隔もゆったりしていてJYOTI、ルンビニ、マサラキッチン等、この界隈のインド料理屋の中でもっとも贅沢な雰囲気だ。ランチは1000円のカレーランチ(カレー、ナン&サフランライス、フルーツライタ)と1400円のミックスグリルランチ(タンドールチキン、シークカバブ、カレー、ナン&サフランライス、フルーツライタ)で、カレーは5種類位から選べて辛さも選択できる。私はカレーランチにして、普通の辛さのほうれん草とチキンのカレーを選択した。しばらくして、サフランライスと大きなナンののった皿がカレーの入ったボウルと共にサーブされる。ナンはJYOTIと同様のモチモチ系で美味しい。カレーも特別ではないが十分美味しい。フルーツライタというフルーツの入ったヨーグルトも美味しい。この界隈のインド料理屋はどこもキャパシティが小さいせいか、大行列で落ち着いて食事が出来ないが、この店は他店よりちょっとだけ高い分、ゆっくり食事が出来る。その点が一番ポイント高いと思う。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.06.18
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昼は、久しぶりにJYOTI浜松町店(港区浜松町2-4-25 03-3434-3435)を利用した。12時過ぎにはいつも大行列なのでなかなか利用できないこの店。12時前に店の前まで行ったら、席があるというので食券を買って2階へ。席があるはずだったけど、2階は実質満席。二名で入ってもバラバラだったら座れる状態。席も狭いのでサクッと食べて出てくれるので回転は早いのだが。こちらの良いところは、ナンがモッチモチなところと、カレーを選べる選択肢が豊富なところ。ほうれん草とチキンのカレーが私は一番好き。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.05.29
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朝から宇都宮。ランチはお客さんに連れられて、ますとます(宇都宮市戸祭町2727 028-627-2939)で食事。高台に石造りの立派な建物。とても焼肉屋とは思えない、そんな造りだ。窓からの眺めも良く、内装はバブル期の遺物のようなディテールだが、外装、そして眺望は本当にすばらしい。炭火で焼く肉は、もちろん美味しいがサシがたっぷり過ぎて私にはかなりきつい。肉質以外でも、サラダはドレッシングがたっぶり過ぎるほどかけられてしょっぱかったし、キムチがイマイチのクオリティ、たれの味はあまり深みのない甘味の強さだった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2007.04.27
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今日は寒かった。なもんで、身体の中からあたたまるべく、マサラキッチン(港区浜松町1-27-8 橋立ビル 2F 03-5402-6639)でランチ。サラダ、タンドリーチキン、チキンドピアザ(タマネギをたっぷり加えて煮込んだ家庭風のチキンカレー) 、ナン、マンゴーラッシーのセットで980円。タンドリーチキンを除くと850円という価格設定で価格は悪くない。近所のJYOTIと比べるとランチは選べるカレーの種類が少ないのが難点。ナンはモチモチでなかなか美味しいが、JYOTIの方が美味しいように思える(ちょっとこちらの方が粉っぽく、甘く感じられたのは気のせいか)ものの。どちらもナンは食べ放題であって焼き立てなのはありがたい。内装はシンプルだがインド料理店としては悪くないし、そうしたトータルバランスの良さからか、12時過ぎると行列が出来ている。浜松町界隈は、決して旨い店が豊富とは言えないがインド料理に関してはJYOTI、ルンビニ、そしてこのマサラキッチンとそこそこのレベルの店が揃っていることはありがたい。 レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.11.24
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今日は天気が良かったので、水上バスでお台場まで行こうと昼過ぎに家を出た。浅草の水上バス乗り場の前までタクシーで乗り付けると人気がない。何と金曜の豪雨で隅田川の水嵩が上がってしまい、水上バスが橋の下を通れないため全便運休なのだそうだ。ショック。それじゃあ地下鉄で行くかと銀座線のホームて降りてみると、銀座線が一部での停電のためとまっているとのこと。これはお台場に行くなと言うお告げだろうと考え、浅草にとどまることにした。浅草寺にお参りしてから、来週の保育園での運動会用の我々のジャージと靴をROXのスポーツジュエンで購入。何でもこの3連休中は更に20%オフなのだそうだ。得した気分。ひさご通りの方に歩いていったら、初音茶屋の前で、すっかりLucyが大きくなったと初音茶屋のおばさんに声をかけられる。ここのかき氷は最高においしいんだけど、ついつい家から歩いて行ける港家にばかり行ってしまって今年はあんまり来れなかった。来年は頑張ってこっちまで来よう。ひさご通りを歩きながら夕食をどうしようか考える。久しぶりに華春樓に再挑戦してみようかと思い店に行ってみると、既に予約とで満席だそうだ。前に利用した時はちっとも美味しくなかったんだけど、これだけ人気だともしかして前回選んだメニューが悪かったのかとかいう気分になるから不思議だ。ともかく満席だと言うので、あきらめ他の店を考える。しばらく焼肉を食べていなかったので、幸福(台東区西浅草3-27-25 03-3843-2358)に電話を入れてみる。まだ大丈夫だと言うので早速向かう。Lucyは肉が好きでないので焼肉ってのはむかないんだが、こちらの店にはアワビ粥があるので大丈夫だろうと思ったのだ。座敷なんだけど、テーブルが子供にはちょっと高いだろうと小さな椅子を用意してくれるのもありがたい。上ハラミ、上カルビ、上タン塩、ナムル、野菜スープ、チヂミ、アワビ粥、梅酒サワーにウーロン茶をオーダー。Lucyは、ナムルをちょっとと、野菜スープのシイタケを食べたが、スープはほとんど飲まなかった。出汁フェチのLucyは日本料理のスープは好きでも韓国系ダシはあまり好みではないようだ。チヂミも食べてくれず、アワビ粥は「美味しいね」と言いながら食べたが、昨日の元淳のちゃんこ鍋の雑炊ほどバクバクは食べなかった。ここのアワビ粥はかなり美味いと思うんだけど。Lucyはイマイチ好みと合わなかったようだが、厚切りの肉も、チヂミももちろんアワビ粥も美味いと私は思う。これだけオーダーして12000円程度で済んでしまうくらい価格も手頃だし。Lucyは自分の好きな料理が並んでいる時は大人しく食べているんだが、好みと合わないと落ち着かない。これがなかなか難しい。焼肉屋はしばらく無理かなという感じだった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.10.08
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たまにはエスニックもよかろうと、8月23日にオープンしたばかりのアジアトリップカフェ(港区芝大門2-8-4 芝大門武屋ビル1階 03-3431-5355)でランチ。新橋にあるクーニャンという一口餃子の店と同じ女性オーナーの新店である。ランチはサラダ、ドリンクがついて1000円未満の価格帯だ。先日恵比寿の海南鶏飯食堂2で食べてすっかりはまってしまった海南チキンライスがメニューにあったのでオーダーしてみる。大きな蒸し鶏にタイ風の辛いソース、そしてジンジャーライス。海南鶏飯食堂のシンガポール風のチキンスープで炊き込まれたチキンライスとは異なるジンジャーライスで、これはこれで美味しいのだが、どうにも個人的には海南鶏飯食堂のチキンライスの印象が強すぎて、イマイチ物足りなさを感じてしまった。客層は若い女性中心で、そのせいかボリュームの面でもかなり上品な量で、若い男性では物足りないだろう。実際、私と一緒に食事をした若い部下は、食事をした後にパンを買っていた。私の健康のためにはこの位の量がちょうどいいのかもしれないが。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.09.07
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何だかカレーが食べたくて、久しぶりにJYOTI(港区浜松町2-4-25 03-3434-3435)でランチ。ホウレン草とチキンのカレーのセット(750円)で、もちろんナンを選択。おっきな熱々のナンが美味い。ナンのお代わり自由なのだが、お代わりしなくても十分な量だ。満足。かつて、松戸に住んでいた頃は梨の季節になると毎週梨園に通っていた。松戸は二十世紀梨発祥の地で、梨香台というエリアには梨園が沢山ある。その中でもお気に入りは高源園(松戸市高塚新田54 047-391-5058)。おやじさんに「おまえは梨だけ食って生活してるのか」と言われながらも毎週はじき物を安く分けてもらいに通っていた。今は車も手放しちゃったこともあり、毎週というわけにはいかないものの、梨好きの私は季節になると送ってもらっている。松戸界隈の全ての梨園を食べ比べたわけではないが、私が食べた梨園の中では高源園の梨が一番美味しい。既に幸水は出荷が始まっており、今日我が家にも届いていた。みずみずしく美味しい。私は梨の中では豊水が一番好きだ。豊水は25日以降の出荷だそうだ。もう秋はそこまで来ている。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.08.16
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恵比寿でランチになり、初めて海南鶏飯食堂2(渋谷区恵比寿1-21-14 COSTA DE VERANO 1F 03-3447-3615)を利用した。今は無きホリエモンのブログで海南鶏飯食堂のことは知ってはいたが、その有名なシンガポールチキンライスの店の2号店だ。カフェのような白を貴重とした清潔な内装に、笑顔のスタッフに迎えられ、もっと薄汚れた感じのシンガポールの屋台のイメージを勝手に想像していただけにちょっとびっくり。チキンライス(900円)をオーダー。チキンスープで炊き込んだと言う長粒米のパラッとしたチキンライスが上品で美味しい。蒸し鶏もしかり。3種類のソース(甘い醤油、チリソース、生姜)を混ぜて食べるとこれまたいい感じだ。何よりびっくりなのは、このチキンライスがおかわり自由だと言うこと。おかわり自由と言われたので、炊き込みご飯がおかわりできるのかと思ったら、おかわりは白いご飯だったりというショッキングな出来事が時々あったりするのだが、この店はそんなことがない。しかも笑顔の可愛らしい女性スタッフが、こまめにソースを足しに来るし、おかわりを薦めに来てくれる。やっぱり良い店だ。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.07.19
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昼は、前から気になっていたアフリカ料理の店カラバッシュ(港区浜松町2-10-1 浜松町ビル B1F 03-3433-0884)を初めて利用してみた。アフリカ料理って言うのを食べたことは無かったので初めての体験だ。こちらはセネガル料理・マリ料理の店。ランチはクスクスを初めとするアフリカ料理のメニューが並び、サラダ・コーヒーが付いて800円から。私はセネガル料理のチェブ・ジェン(Tieb Djen)という魚の炊き込みパエリア風・セネガル仕立てなる料理(1000円)をオーダーしてみた。長粒米で炊き込みにされたご飯自体は味付けも優しくパラッとしており思ったよりも食べられる。大根や茄子、人参と塩漬けと思われる鯛系の魚も一緒に炊き込まれているのだが、この魚が鱗の処理がほとんどされていないため食べにくい(そもそも食べるものではないのか?)。ライブも出来るような広いフロアでテーブルの配置はゆったりしており、内装は悪くない。私のような全く予備知識が無い人間でも食べることは出来る。決してこの料理をすすんで食べようとは思わないけれど、一度経験する価値はあるかもしれない。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.07.03
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マサラキッチン(港区浜松町1-27-8橋立ビル2F 03-5402-6639)でランチ。12時ちょうどだったのだが、待たずに入れた。A LUNCH(850円)は サラダ、マッシュルームマター、ナン&マンゴーラッシーを選択。久しぶりのカレーだ。マッシュルームマターはエリンギとグリーンピースを使った野菜カレーでなかなか美味しかった。今日からフルーツショップオザキさんで、徳谷トマトの7番と52番が安売りしている。これはなかなか安い。徳谷トマトももう終わりが近い。この機会に是非。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.05.08
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昨日の伊藤さんとさとなおさんのブログで紹介されていたペルー料理の荒井商店(港区新橋5-32-4 江成ビル1F 03-3432-0368)が気になって、浜松町からテクテク歩いて行ってきた。ペルー料理ってのは、私自身ほとんど経験がなく、同じく伊藤さんとさとなおさんのブログで伊藤さんが書かれているように、唯一の経験が私も日本料理とペルー料理のフュージョンであるLAのMatsuhisa、NYのNOBU等で有名なNobu Matsuhisa氏の料理。とは言っても、私はNOBUでこてこてのペルー料理を食べたわけではなく、使われている香辛料がペルーのものであったりとか、そんな次元の経験に過ぎず、全くの初体験と言ってもいいものだ。たどり着いた荒井商店は、老舗の和菓子屋のような立派な木の看板で、違和感ありありで、客層は業界人っぽい人がいっぱい。このインパクトある店名といい、ファザードといい、全くペルー料理とは結びつかない雰囲気なところが、汐留のマスコミ系の人達の遊び心をくすぐるのかと思いつつ、店内を眺めると、入り口近くには三國シェフの写真にサインが。こちらのシェフはアズカフェの店長だったらしい。3種類のランチメニューから鶏肉のシチュー(確かアヒ・デ・ガジーナとか書いてあった)(890円)をオーダーした。料理が出てくるのを待つ間に次々と客が来てあっという間に満席になって、こんなに有名な店だったんだとびっくり。そして出てきた料理は、インディカ米とともに黄色っぽいかなり粘度の高いシチューで、ゆで卵のスライスとオリーブがのっている。下にはジャガイモが。このシチューがちょっとスパイスが効いていて、コクがあってインディカ米に良くあってなかなか美味しい。ペルーの唐辛子ですと出されたものも辛すぎず、これで更にアクセントを加えてもまた美味い。ペルー料理と言えばセビーチェ。テロ前の頃、一時期NYでもセビーチェの美味い店と言うのが何軒か話題になったことがあったが、結局その店には行けずじまいだったので、一度、夜にセビーチェもトライしてみたい。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.03.23
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久しく利用していなかったルンビニ(港区芝大門1-16-8大門葵ビル6F 03-3437-5646)でランチ。私はチキンカレー&野菜カレー&ナン&ラッシーのBランチ850円を選択。カレーはサラッとしたスープのようなタイプでまあまあ。でっかい焼き立てナンは健在。以前のブログなりを読み返すと、ここのナンは、モチッとしていなくて、パリッとしたミラノ風ピッツアのような食感だと書いてあるのだが、今日食べた感じでは、普通のナンの食感だった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.02.14
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貿易センタービルから出たのだが、あまりの寒さに焼肉レストラン ジュジュ(港区浜松町2-1-1 森田ビル2F~4F 03-3431-9480)までたどり着くのが限界で、こちらでランチ。石焼ビビンバ(840円)を食す。普通に美味しい。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2006.01.05
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今日も昼は新宿で、ノルブネ(新宿区西新宿1-25-1新宿センタービルB1 03-3348-8260)を初めて利用。ランチはサラダ、スープ、キムチ、コーヒー付で880円。私はキムチ石焼ビビンバを選択。まあ普通。この店って知らなかったがJ&Kフーズ・インターナショナルと言う会社がオペレートしているようだ。HPを見てみると、家の近所にも店があって、ケータリングもやっているみたいだ。出前対応ってのはありがたい。クリックプリーズ!こっちもクリックプリーズ!
2005.12.08
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焼肉レストラン ジュジュ(港区浜松町2-1-1 森田ビル2F~4F 03-3431-9480)でランチ。カルビクッパ(740円)を食す。普通に美味しい。ハイブリッド・アンティパストという本が出た。イル・ギオットーネの笹島保弘シェフ、カメレオンの萩原雅彦シェフ、リストランテ濱崎の濱崎龍一シェフの共著だ。アンティパストと言えば往年の名著を思い出す。フォリオリーナ・デッラ・ポルタ・フォルトゥーナの小林幸司シェフ、アクアパッツァの日高良実シェフ、リストランテ・ヒロの山田宏巳シェフの共著だが、この本はレシピを見るだけで誰の料理かわかるほどそれぞれのシェフの特徴が出ていていい本だった。若手シェフ3人のアンティパストの本にも興味がわく。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2005.11.25
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新宿でランチとなった。たまたま入ったのがターリー屋(新宿区西新宿8-5-4 03-3362-8882)。カレー2種類と大きなナン、ライス、目玉焼き、ヨーグルトがついて890円。ドリンクも100円で追加できたのでラッシーもオーダー。ナンは熱々だったし、カレーはなめらかな味わいで、辛さを感じさせず食べやすかった。ただ、悲惨なことが…ナンの上に塗られていた油がスーツのズボンの上に…ショック。色がネイビーだったのであまり目立たなかったが、必死にハンカチ等で叩いた。シミにならないように願うのみ。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2005.11.10
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今日も横浜。サンアロハ(横浜市中区海岸通り1-1 045-663-5555)というリゾートっぽい店を利用。名前の通りサービススタッフは、ハワイっぽい服装だし、内装もそんな感じだし、メニューもカレー中心だがそんな感じ。私はイカ墨のカレー(1470円)をオーダーした。イカ墨のカレーは、今もあるのか確認は出来ていないが、昔、フュージョン・クイジーン・ヒロイという末広町の創作料理店で何度か食べたことがあるが、イカ墨のコクの活かされたカレーだったことを思い出す。今日このレストランで食べたイカ墨のカレーは、そのカレーと比較するとイカ墨のコクが感じられずイマイチだった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメホームページランキングへ!
2005.10.18
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昨日からのカレーモードの延長で、12時ちょっと前にオフィスを出てマサラキッチン(港区浜松町1-27-8橋立ビル2F 03-5402-6639)でランチ。昨日とはわずか10分の差なのだが、待たずに座れた。B LUNCH(980円)は サラダ、チキンカレー 、タンドリチキン、ナン&マンゴーラッシーを選択。ナンはモチモチの食感なのだがちょっと甘く感じた。やっぱりJYOTI(港区浜松町2-4-25 03-3434-3435)の方が好きかな。ナンの味もカレーの選択肢が広いところも(やっぱほうれん草のカレーが食べたいし)。今日は朝から腰が痛くて前屈みが出来ない。一体どうしたんだろう。じじいのようにゆっくりと直線的に動く姿は、傍から見るといかにも滑稽だろうが、本人はとんでもつらいのだ。数年前にぎっくり腰をやったことがあるので何かのきっかけで再発したのか。あまりに辛くて、7時前にはオフィスを出て家に向かい、いつも出張で来てもらっている中国整体慶愛堂(台東区蔵前4-14-12 03-3861-6526)に寄って腰のマッサージをしてもらった。心持ち軽くはなったがまだ痛い。軽いぎっくり腰だからもう一日のマッサージで治ると言う。明日も何とか早くオフィスを出てマッサージしてもらおう。やっぱ健康が一番。それにしても痛い。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメホームページランキングへ!
2005.09.14
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焼肉レストラン ジュジュ(港区浜松町2-1-1 森田ビル2F~4F 03-3431-9480)でランチ。今日は石焼きビビンバ定食(840円)をオーダー。普通に美味しい。先日の伊藤章良とさとなおの「うまい店対談」で書かれていた、伊藤さんの大人の食べ歩きガイド引退が現実となった。ガイド募集中となった大人の食べ歩きのページが何とも痛々しいし、こうして現実となると寂しさがこみ上げてくる。そもそもの原因となった8月8日のメールマガジンは内容が変更されることもなくそのまま開示されていることに何とも言えない違和感を覚えざるを得ない。レストラン・飲食店blogランキングに参加しています。クリックのご協力お願いします料理・グルメホームページランキングにも参加しています。こちらもクリックのご協力お願いします
2005.09.01
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焼肉レストラン ジュジュ(港区浜松町2-1-1 森田ビル2F~4F 03-3431-9480)でランチ。今日はプルコギ定食(840円)をオーダー。肉はちょっと固めで味付けはちょっと甘め。まあ食べられる。付き出しのキムチや茄子の煮物はなかなか美味しかった。レストラン・飲食店blogランキングに参加しています。クリックのご協力お願いします料理・グルメホームページランキングにも参加しています。こちらもクリックのご協力お願いします
2005.08.03
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浜松町界隈のインド料理屋では、ルンビニ(港区芝大門1-16-8大門葵ビル6F 03-3437-5646)やJYOTI(港区浜松町2-4-25 03-3434-3435)しか利用したことがなく、このマサラキッチン(港区浜松町1-27-8橋立ビル2F 03-5402-6639)は、今日がはじめての利用だった。12時ちょっと前に入店したらラッキーなことに最後のテーブルに通され待たないですんだのだが、12時過ぎたらあっという間に行列になっていた。B LUNCH(980円)は サラダ、本日のカレーより1品 、タンドリチキン、ナンまたはサフランライス 、飲み物といった構成。カレーは黒こしょう風味のチキンカレー を、飲み物はマンゴーラッシーを選択。ナンはちょっと粉っぽいような気がしないでもなかったが、モチモチの食感で悪くない。ただ、チキンカレーはちょっとコクが足りない気がしたが、一定のレベルには達していると思う。家に帰ると先日高島屋のファミリアで購入したe-chairが届いていた。Lucyが椅子に座るのも間近だろうと購入したのだがこのe-chair結構気に入っている。美しい曲線をベースにした椅子で、馬としても遊べるし大人でも使えるのだそう。まだちょっとLucyには早いかもしれないが、きっと喜んでくれるだろうと思う。レストラン・飲食店blogランキングに参加しています。クリックのご協力お願いします料理・グルメホームページランキングにも参加しています。こちらもクリックのご協力お願いします
2005.07.25
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4時を過ぎてそろそろLucyをお散歩に連れて行こうかと抱っこ紐で外出。空模様が気になったが浅草に行こうと都営浅草線の蔵前駅に入ってホームを歩いていたらすっごい地震。Lucyはだっこされながら歩いている分には揺れが当たり前だから平然としたものだったがこっちはびびった。幸いなことに都営浅草線はさほど遅れもなくすぐ電車が来たので(駅のアナウンスでは震度4とか言ってたけど震度5だったのね。)浅草にはすぐに到着。今日は初めての水上バス体験。船の上なら地震が来ても大丈夫さと思いながら、隅田川周遊の往復チケットを購入していざ水上バスへ。乗船を待っているとおじさんが2人の東欧系の若いおねえちゃんを連れて(浅草のロシア料理屋ではよくこういう組み合わせを見かける)いたのだが、このおじさんがいきなり「彼女たちが赤ちゃんと写真を撮りたいと言っているんですが」と言ったはいいがかなりこの女性積極的で、あれよあれよという間にLucyを抱き上げてしまった。Lucyは一人目の女性に抱かれた時は事態が把握できずキョトンとしていたが、二人目に抱かれるやいなや事態を把握したのか強烈な香水の香りに違和感を覚えたのか泣き叫びだした。めでたくLucyを返してもらって乗船。こんな近所に住んでいながら水上バスは初めての経験で、コースは隅田川を浅草から日の出桟橋まで約40分のクルージング。今日は曇り気味だったがなかなか気持ちがいい。Lucyもなかなか気に入ってくれたようで(タクシーに乗ると信号待ちで泣き出すのだが、船なら停まらないし)、日の出桟橋からの帰りの船の中ではスヤスヤと睡眠。Lucyのご機嫌も悪くなさそうなので、一気に夕食までしてしまおうと個人的に盛り上がり、最近疲れ気味なので久しぶりの焼肉を主張。あまり焼肉好きでない妻もしぶしぶ応諾してくれて焼肉幸福(台東区西浅草3-27-25 03-3843-2358)へ向かう。赤ちゃんがいつ泣き出すかわからないので注文したものを一気に持ってきてと頼んで、サワーとウーロン茶、上カルビ、上ハラミ、上タン塩、ナムル、キムチ盛り合わせと大好きなアワビ粥をオーダー。Lucyはアワビ粥が来た頃にはかなり雲行きが怪しくなり、私は自分の分を速攻で食べてLucyを抱いてお散歩。妻はLucyを私が抱いている間に何とか食べた。この店は厚切りの肉が特徴で、肉質も悪くない。あまり焼肉にはいかない我が家ではここ以外の焼き肉屋にはほとんど行ったことがないのだが、その理由はアワビ粥にある。アワビ粥好きな私は、焼肉と言うよりアワビ粥目当てで来ているとも言える。その意味では、浅草橋のKORYO(台東区柳橋1-12-8 03-3863-0023)に冷麺を食べに行く感覚に近い(行くとつい肉も頼んでしまうんだが)。7時から7時半の約30分の食事時間で11000円。お店にとっては悪くない客だったと思う。地震の影響かタクシーが全く拾えず、結局約20分以上家まで歩く羽目になってしまった。いい運動にはなったが、Lucyはお腹がすいたらしく泣き叫んでしまった。とほほ。25時間テレビをみながら(さんまと紳助ってやっぱ天才だわ。中居レベルだとからめないもんな)、浅草松屋で買った今日のデザート、言問団子(6個入り1100円)と志満ん草餅(餡入り4個、餡無し3個入り1050円)を食す。言問団子は何度も食べたことがあるが、志満ん草餅は初めてだ。まず言問団子。私の好みよりはちょっと甘いので、他の下町系のお団子である羽二重団子や茂助だんごと比べるとちょっと落ちるのだが、美味しいことにはかわりない。それよりも当りだったのは志満ん草餅。蓬の香りが高く、昔近所の農家にいただいていた草餅を思い出す草餅で、餡入りよりも餡無しの方が断然旨い。餡無しの草餅は、白蜜と黄粉で食べるようになっているのだが、このバランスもいい。「じまんくさもち」と言うだけのことある旨い草餅。京都の一保堂茶舗のほうじ茶によく合う草餅だった。レストラン・飲食店blogランキングに参加しています。クリックのご協力お願いします料理・グルメホームページランキングにも参加しています。こちらもクリックのご協力お願いします
2005.07.23
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うどんにでもしようかと歩いていたのだが、たまたま目に入った焼肉レストラン ジュジュ(港区浜松町2-1-1 森田ビル2F~4F 03-3431-9480)で初めてのランチ。石焼きビビンバ(840円)をオーダー。不思議なことにまずくて食べられない石焼きビビンバって当たったことがない。ここの石焼きビビンバも普通に美味しかった。夕食は妻がLucyと散歩した際に三代目魚熊(台東区蔵前3-20-5 03-3851-5914)でわけてもらったお刺身。三代目魚熊は二代目までは魚屋だったのだが、三代目が日本料理屋で修行し居酒屋に業態変更した店。店売りこそしていないが、昔からのお得意さんには魚を売っている店で、オープン当初に比べ味が濃い目になった気がするが、料理も旨い。私はどうもスーパーの刺身は旨いと思ったことがないため苦手なのだが、三代目魚熊はなかなか上質の刺身を出しており今日わけてもらった刺身もなかなか良かった。レストラン・飲食店blogランキングに参加しています。クリックのご協力お願いします料理・グルメホームページランキングにも参加しています。こちらもクリックのご協力お願いします
2005.06.24
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あのモチモチのナンが食べたくなってJYOTI浜松町(港区浜松町2-4-25 03-3434-3435)でランチ。ほうれん草とチキンのカレー(750円)を選択。カレー自体はちょっと塩分が強すぎるきらいががあるが、相変わらずナンは熱々のモチモチで美味しい。元々ナンは食べ放題なのだが、おかわりをサーブする手間を節約するためか、以前よりナンが大きくなった気がする。ナン好きの私にとっては喜ばしい限りなのだが。料理・グルメblogランキングを確認!料理・グルメホームページランキングを確認!
2005.05.24
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パブサントリアン(世界貿易センタービルB1 03-3435-5375)で焼き鯖むぎとろ定食(850円)を食す。ちょっと健康的なお昼。夜はお客さんと一緒に喜福世(渋谷区恵比寿南1-16-11ABC.WACOビル3F 03-5704-8768)でホルモンを焼いてから、喜福世チゲ(3人前3800円)という牛すじ、ホルモン、海鮮等が入った鍋&雑炊。このホルモンチゲ鍋、スープといい旨い!久しぶりに辛いものを食べて生き返った感じで充実。また徳谷トマト52番の共同購入が始まった。そして小夏の季節でもある。この小夏、さわやかな甘みがまさに小夏という名前に合っていると思う。そしてこの小夏は渋皮というか白い部分が美味しいのでなるべく残すように皮をむいて食べるということを知らない人が多い。軽井沢のエルミタージュドゥタムラでデザートに小夏が出されたのだが、綺麗に白い部分をなくしてしまっていて出されマダムに文句を言ったことを思い出す。 クリックお願い! 人気blogランキングクリックお願い! ホームページランキング
2005.03.30
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浅草寺でお参りをしようと思ったらまだ大行列なのでまたの機会にして、ROXで買い物。梅園の粟ぜんざいが食べたいと妻が言うのだが5時過ぎにそんなもの食べちゃったら夕食食べられないぞと思いつつ梅園(台東区浅草1-31-2 03-3841-7580)に行ったら粟ぜんざいがテークアウトでも売っていた。ラッキーと思って購入してから夕食へ。夕食は何にしようかと迷った上で、結局アワビ粥が食べたくて焼肉幸福(台東区西浅草3-27-25 03-3843-2358)へ。妻があまり焼肉好きでないので焼肉は久しぶり。幸福は価格も手頃なわりに上質な焼肉が食べられるのだが、何よりも楽しみなのがここのアワビ粥(2600円)だ。ナムル盛り合わせ、キムチ盛り合わせ、上ハラミ、上カルビ、豚肉、上タン塩、レバーにサンチュを食べる。相変わらずどれも美味しい。そして待ちに待ったアワビ粥をオーダー。アワビの出汁がでたお粥は旨い!久しぶりのアワビ粥で満足して帰る。家に帰ってから梅園(台東区浅草1-31-2 03-3841-7580)の粟ぜんざいを食べる。粟ぜんざいのこしあんはちょっと甘すぎるのだが、モチモチした粟は相変わらず美味しい。
2005.01.08
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グランドハイアットをチェックアウトする前にオークドア(港区六本木6-10-3グランドハイアット東京6F 03-4333-8888)でランチをとる。こちらはステーキハウスといった趣だが、天井が高く雰囲気は良い。我々はオークドアバーガー(1890円)とソフトシェルクラブサンドウィッチ(2100円)をオーダー。アメリカンなタイプのでっかいハンバーガーだが、パンも上質で、しかも日本人がちゃんと調理しているためアメリカで食べるハンバーガーより非常に美味しく出来ている。ソフトシェフクラブのサンドウィッチもアボガドとのバランスが良くこれも良い。ハイアットのゴールドパスポートメンバーに登録(https://www.goldpassport.com/secure/index.asp?navH=3)していたおかげでチェックアウトの時間が延長できた。それ以外にも朝のドリンクサービスがあったり結構使えてラッキーだった。マイルもつくしこれはお薦めである。グランドハイアットを出てから今日は親戚の家へ挨拶に。休みももう一日しかないと思うと寂しい。
2005.01.02
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よく行列が出来ているので気になっていたインド料理店ジョティー(港区浜松町2-4-25 03-3434-3435)でランチ。カレー2種類とサラダ、ナンのセット800円を選択。2種類のカレーはどれでも選択できる。ほうれん草とチキンのカレーと海老カレーを選択。カレー自体はまあまあのレベル。焼きたてのナンはモッチモチで美味しい。知らなかったがランチタイムはナンが食べ放題のようだ。カレー自体はルンビニ(港区芝大門1-16-8大門野村ビル5F 03-3437-5646)の方が好きだが、ナンはジョティーの方が私好みで旨い。
2004.12.14
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今日も浜松町探索。このマハナ(港区浜松町1-18-11A,T,ビル浜松町1F 03-6402-7555)というハワイアンレストランでオリジナルロコモコなるものを食べる。所詮ハワイ料理なので旨い訳はないのだが、しまりがない味で飽きる。後で調べたら、このレストランはワールドフードゲーツという経営元で、店舗内装から裸一貫ではじめたという企業グループの飲食部門のようだ。内装ではじまった会社らしく、内装はそれほど金をかけていないわりに結構趣味が良い。その点は評価できる。家に帰ったら0時。夜も遅いので軽い夕食。最近気に入っているじゃこ山椒のパスタ。このパスタは極めて簡単で、フェデリーニ位の細めのパスタを海水よりちょっと塩分をおさえめにした(普通のパスタを茹でる時より心持塩分控えめ)湯で茹でて、じゃこ山椒ときざみ葱を絡めてリグーリア辺りの癖の少ないエクストラバージンオリーブオイルをたっぷりかけるというシンプルそのもののパスタ。じゃこ山椒とリグーリア辺りの癖の無いオリーブオイルの相性の良さは特筆ものだ。
2004.11.30
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立川で仕事があり昼食を駅前の伊勢丹のレストラン街でとる。麻布十番の更科堀井の立川支店(立川市曙町2-5-1伊勢丹内042-525-1111)で白い更科蕎麦を食べる。標準レベル以上だと思うが私は更科より普通の蕎麦の方が好き。そばつゆもしっかりしていたところは良かった。最近我が家では評価の高い銀座ニューメルサのレストラン街。前回いっぱいでは入れなかった古川にトライしようとしたら、9時を過ぎていたのでオーダーストップ後でまたしても入店できず、そこで嗜好をかえて妻家房(中央区銀座5-7-10ニューメルサ7F 03-3575-0108)へ。閉店間近だったので、茹で豚を白菜で包んで食べるジェユクポッサム(これは旨い!特にキムチが上質で非常に良いコンビネーションになっている)、豆腐のチゲ、チヂミ(パリッとした仕上がりでかつ油っぽくなっていなくて美味しい)、石焼ビビンバを注文し約40分で食事を終えて満足して店を出る。2人で約5000円だがかなり満腹かつ満足。非常に店が混んでいる理由が良くわかった。アランデュカスプロデュースのベージュ東京(12月4日オープン)からキャンセルが出ましたとの連絡あり。NYにアランデュカスがオープンしたときも予約が全く取れないと話題になったが実際には予約対応のミスだったということが後で判明したという経緯もあったので(だってNYのデュカスの2倍の席数のベージュ東京でこんなことはありえないでしょ)キャンセル待ちをいれておいたのだがやっぱりって感じだった。NYのデュカスにはオープン6カ月後の2001年の1月に行ったのだが、私が食べたメニューを見た元デュカスの料理長はこれはロブションの料理のコピーだ。こんなことをやっててはいけない。と嘆いていたのを思い出す。ベージュ東京も期待と不安が半々。ちなみに当時私が書いていたNYのレストランガイドのデュカスの部分は以下の通り。(トイレの評価は妻が執筆)Alain Ducasse (Zagat:n.a., Tomit:26.5)The Essex House, 155 West 58th Street (bet 6th & 7th Aves.) 212-265-7300(1回)とうとう行ってきましたAlain Ducasse NY。6月末にオープンしたって聞いてから、と言うより、NYに出来るって噂を聞いてからずっと行きたいって思ってました。予約が2ヶ月待ちだとか、それは単なるマシントラブルだったとか、NY Postのレビューがボロボロだったりとか、NY Timesでは、オープンしてから6ヶ月が過ぎ、確実に行く度に良くなっていると書かれてたりとか、Laurentが行った時はかなり悪い出来だったとか、何だか頭でっかちになった状態であったのですが、何しろ今回の旅行は、Laurentの飯を食べることと、Alain Ducasse NYに行くことが最大の目的だった訳で、期待しまくりでした。何しろ月曜から金曜までの営業で、ランチタイムは水木のみ。プライスは昼夜変わらず。わずか50席程度で、昼も夜も1回転分しか予約を取らない。これは、NYのレストランの常識とはかけ離れています。昼2回転、夜3回転なんてざらなんですから。しかも、夏に1ヶ月の休みあり、クリスマスシーズンもお休みで、私どもが訪れた1月4日の昼が2001年の初営業日だった訳です。まず内装。シートの色合いが変わり、壁に管楽器を埋め込んだオブジェが目立ち、かつてLes Celebritesの時代にあった有名人の描いた絵などはなくなっておりました。何だか、フランス人の考えるNYのイメージのオブジェ(NYと言えばジャズになるのかなあ)のようで、でもこのオブジェは、私にはヴィレッジで年に2回開催される素人芸術祭の出店作品を想い出させる類のものでしたけど。花もシンプルな白いバラだけが飾られており趣味は悪くありませんが、NYの人達に好かれる内装かと言われると、ちょっともう一押し足りない感じかなあ。全体の印象としては、Les Celebritesの時からそれほど手を入れてないような印象です。料理は、テースティングが160ドル(料理4皿、チーズ、デザート付き)、アラカルトは基本が料理2皿とデザートで145ドル。料理3皿とデザートで160ドルの価格帯(場合により追加料金あり)。今回は私がテースティングを妻が料理2皿のアラカルトタイプにしたのですが、その内一皿をトリュフメニューからセレクトしたために、彼女は50ドルプラスになりました(つまり料理2皿とデザートで195ドル)。ワインにTrimbcachのFred Emile ‘96(いつもリースリングばかり飲んでいると言わんでくれ)をオーダーし(これが100ドル。日本のアピシウスで14000円だったので、日本よりはちょっと安い)、グラスでメルローを1杯(20ドル)飲んで、チップ前で二人で540ドルでございました。料理は不安を打ち消す美味しいものでした。ただ、私たちは、NY時代にPeacock AlleyでAlain Ducasse仕込みのLaurent Grasの料理を食べ込んでいるため、慣れた美味さであったと言えます。その意味では、初めてPierre Gagnaireの料理を食べた時の驚きのようなものはありませんでした。私が食べたのは、一種のフォアグラのテリーヌの変形のようなもの、付け合せのコンソメのジュレがめちゃ旨。濃厚なビスクと続き(これも慣れ親しんだ味なんだよね、栗を使うところも)、ロブスター(これは、エビチリをフランス料理的に解釈したようなソースだった)、そしてVenison。Venisonは、実はCelloでこの12/24に妻がオーダーし、私も一口食べたのだけど、火加減と言い、ソースと言い比較にならない別次元の料理になっておりました(Celloで一口食べた時はVenisonはNYではもう食べないとか思ったんだけど)。妻が50ドルの追加料金を払ってオーダー(と言うかオーダーした段階では幾ら追加料金になるかわからなかったのだけど)した黒トリュフのタルトは、オニオンやベーコンを黒トリュフで覆ったものなのだが、トリュフの香りが発ちこめすばらしい出来(でも高過ぎるけど、Laurent曰く、ロブションのレシピ。Alain Ducasseともあろうものがロブションのレシピのコピーを出すとはとロブションの本の黒トリュフのタルトのページを見せながら言っていた。)。彼女がもう一皿頼んだ舌平目は、ソースがソースアメリケーヌ系もので、きれいに泡だたせてあり、Laurentがよくやる手法。ソースも馬鹿旨で文句はない。チーズの状態もよく、デザートは今日はグレープフルーツのスフレがあった(グレープフルーツのと言う割には甘かったけれど旨い)。私が頼んだチョコレートのデザートは、ちょっとリッチ過ぎて食べきるのがきつかった(何しろ量が多すぎ)。サービススタッフが結構多い割にバタバタしていること(例えば、Venisonの時にグラスの赤を持ってきてくれとはじめにソムリエに頼んでおいたのだけど、料理が先に運ばれ、なかなかワインがこなかったりとか)とこの値段をどう評価するかだと思います。日本の一流と言われているフレンチの価格に比べれば、安いでしょう。でもNYはレストランの物価が違います。Jean Georgesのテースティングが120ドル位でチーズ無し。Peacock Alleyであれば、料理3皿で54ドル、デザートは13ドルと言った価格帯でこれに匹敵するレベルのものが食べられる。NYでは正統派フレンチとしての料理のクオリティはPecock Alleyと並び抜きん出たクオリティだと思うが、デコレーション、サービスではAlain Ducasseに軍配が上がる。でも、現在のサービスのクオリティで価格相応であるかと言われれば首を傾げる部分も多い。とは言うものの、料理が美味しかった分、620ドルからの金を払った後でも非常にハッピーで、AtlasやAZに行かないでもう一回分、ここを予約しておけばよかったと思ったりもしたのでありました。実際に私は一皿目のフォアグラを食べている段階で顔中笑みの状態に陥っていたのでもう金銭感覚は麻痺してしまっていたんですが。Peacock Alleyがなかったら(と言うより、Laurent GrasがNYに居なかったら、)きっと私は他のフレンチ店に行く分を節約してAlain Ducasseに3ヶ月に一度位通うような行動を取ったことでしょう(と言っても今はもう日本に戻ってしまっているんですが)。ちなみに当日はAlain Ducasseはキッチンにいなくて、メニューにサインが欲しいと言ったら、日本に別途送ってくれるとのことでした。それ以外にも、パイが丸ごと一つ帰りにプレゼントされましたが、このパイもまた大変美味でございました。(1/2001)(番外編)全体が黒に統一されて、それ以外の小物はステンレス製のものに統一されていて、すっきりとして上品でした。奥の部屋の左側に、秘密の扉のような扉があって、その向こうに男女別にあります。個室は2つ。洗面の脇のスペースにも大きな鏡があって、メイク直し用のコットンやパフが置いてあり、その横の籠には、さりげなく生理用品までおいてありました。洗面の液体ソープの横には、ハンドモイスチャライザー(こちらのトイレではたまに見かけるハンドクリームのようなもの)がありました。同じ黒でも、ペトロシアンの派手さとは全く異なる上品な美しいレストルームでした。
2004.11.17
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ランチでいづ魚の隣にあるメソンエルバスコを利用。1000円のランチ一本のみだった。非常に有名な店らしいのだが、ことランチに関してはイマイチだった。鶏肉の質も低かったし、スープもマギーブイヨンの味。ディナーは某社の役員に麻布十番の朝日館(港区麻布十番2-9-7 03-5232-9320)で焼肉をご馳走になる。そこそこの肉質だがちょっと値段は高め。冷麺は細麺で旨し。妻の出産の関係もありもう2ヶ月位しかレストラン巡りもできないからっていう理由もあり追い込み中。赤坂にオープンした菊乃井も土曜・祭日に関しては11月はいっぱいでやっとできた予約が12月23日だと。また、アランデュカスプロデュースで銀座シャネルビルにオープンするレストランベージュ東京(http://www.beige-tokyo.com/)は12月4日オープンで11月5日から予約開始だったそうで、完全出遅れ。今日電話したら、12月中の土日祭日はもう予約でいっぱいだそう。ディナーは17000円と22000円のコースでしかも100席の規模だと言うのに信じられないっす。シェフは閉店した舞浜のスプーンのシェフ、サービスのヘッドは横浜グランドインターコンチネンタルホテルの渋谷康弘氏だそう。モナコとパリのアランデュカスの料理長だった私の友人Laurent GrasもSFのFifth Floorを辞めてNYCに店を出すロケーション探し中だそうなので、手伝いに東京に来ないかなと思うもののデュカスと今は仲が悪いみたいなのでやっぱ無理だろうな。
2004.11.16
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引き続き浜松町でのランチ探訪。今日はインド・ネパール料理のルンビニ(港区芝大門1-16-8大門野村ビル5F 03-3437-5646)へ。私はチキンカレー&野菜カレー&ナン&ラッシーのBランチ850円を選択。カレーはサラッとしたタイプでまあまあ。ナンがあれば全て許せる私はここのでっかい焼き立てナンに感激。ここのナンは通常のナンのもちっとした食感とは異なりミラノ風のピッツアのようにパリッとしておりこれはこれで美味でありました。
2004.11.11
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