深秘の華苑

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黒左右衛門

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2003.02.14
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 13日はバレンタインの前日と云う訳で御菓子なぞ作ろうと予定していたのだけど、学校にトラップされ帰宅したのが夜中になっていた。
 でも作らねばならないのには変わりないので作成。
 が。
 粉物を作ったのが実に何年振りやねんな勢いだったので、色々問題が発生し(大したものを作った訳では無いけど)、途中から本気で泣き入ってきた。一番の痛手は篩を何処にしまったのかが解らなくなった事かしら(莫迦。
 何とか作成が終了したのは4時頃。血涙の御陰で食べられなくも無い状態で終結。

 14日は大学を早退して東京に向かって出発。20時に東京駅に到着するが彼氏さんが仕事の都合で30分程遅刻すると云う。八重洲のスタバで本を読みながら時間を潰して、無事スーツ姿の彼氏さんと合流した。ちなみに読んでいた本は京極夏彦の「狂骨の夢」。同じ本が何回も読める経済的なあたしなので、今回で3回目の読み直しになる。結構このシリーズは好き。「魍魎の匣」は最高だと思う(謎)。単行本でもかなり分厚いので、普段エッセイや短編小説を主に読むようになった彼氏さんがびびっていた。厚さじゃないよ中身だよ(笑)
 辺りをちょろちょろした挙げ句、鉄板焼き屋さんに入った。お好み焼きと焼きうどん、そしてえのきのバター炒めを注文。生中とグレープフルーツ酎ハイ。ちなみにあたしが生中。面白いので鉄板焼きは彼氏さんに作って貰う。家に包丁も無いような生活をしている彼氏さんだけど、鉄板焼きには会社の上司と良く行くそうで、比較的手際よく作ってくれた。いいねえ、男が料理しているのって。
 色々な話をする。彼の転勤に纏わる話。将来の事。近々の事。
 酒は生中一杯だけにした。彼氏さんがそれ以上呑まなかったから。

仕方無いな 」(仕方無いってどうよ?)と思っていたそうで、手作りやと云ったら物凄い勢いで喜んでくれた。あたしの血涙も少しは報われると云う物だ。
 ホテルに到着後、風呂に入ったり何だかんだしているうちに彼が求めてきました。が、月の障りが終わりきっていないので、どうするよ?明日なら大丈夫だけど……と尋ねたら、「明日しよ」と、あっさり引き下がられた。優しいなあと思いつつも、この人と随分していないけど大丈夫なのかしら彼、等と素直に思ったり。

 で、翌日が朝早いので一日目の晩はあっさり眠ってしまいました。>特に彼氏さん。お前お休み三秒やっちゅうの。





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Last updated  2003.02.18 13:23:39
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