深秘の華苑

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黒左右衛門

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2005.05.01
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嘆きわび空に乱るるわが魂を結びとどめよしたがへのつま
               by六条御息所@生霊モード


が、シャワーを浴びている時突然頭に浮かんだ。
己の「名歌百撰(誇張)」に選ばれている歌だ。
脈略無し。


初めて源氏物語を読んだのは小学生の頃でしかも初潮すら迎えていないぴちぴちな頃だったので只ひたすら六条御息所は怖い女だとしか思えなかった、と思う。
理解の範囲外の女だった。

其の頃からもう一寸歳を取った頃にもう一度源氏物語を読んだ時は、幾つか恋を通り過ぎていたので六条御息所の気持ちも解らないでも無かったが、其れでも理解の範囲内に居た女では無かったと思う。
何でもう少し楽になれないの? みたいな。





いや別に今源氏物語を読んではいないが。
ちゅうかどっしり腰を据えて原文読むような余裕も根性も能力も無いのだが。


情念とは厄介なものだとつくづく感じた。
女故だろうか。
女故だろうなと勝手に解釈した。


しかし何故突然上述の歌が頭に浮かんだのだろう。
今の生活の中に、平安上等な雰囲気は欠片も無いのに。
寧ろサイエンスと性欲で満たされているのに。


・・・♪ぷりっつあんあんへいあんあ~ん♪、位しか思いつかねぇ。









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Last updated  2005.05.02 23:10:16
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