PR
カレンダー
カテゴリ
ルチルクォーツ
15日の小倉競馬では馬群の中団やや後方をスムーズに追走。勝負どころから進出を開始するが、なかなか前との差が詰まらず、直線でも脚が上がってしまい12着。「ダートが合わないというわけではないのですが、勝負どころからの手ごたえがなくなってしまい、前に進んでいきませんでした。数字が示すとおり、体も寂しい感じがしましたし、ノドが鳴っていたのも気になりました。最後脚が上がったのもノドのせいかもしれません。前半の走りは悪くないだけに残念です」(福永騎手)切れに欠ける脚を補う意味でもダートはプラスに出ると期待されましたが、今日はノドの状態が思わしくなかったことが響いたようで力を出せませんでした。これまで調教では不安を見せていなかっただけに、影響は大きかったと思われます。今後のつきましてはトレセンに戻って内視鏡検査を行い、ノドの状態を確認してから検討します。
「これはダメかな?」と思いましたね
GCの解説では そうでもないみたいな評価でしたが
デビュー戦の馬体重でも太くありませんでしたから
そこからマイナス24キロなら さすがに減りすぎでしょう
終わってみれば 喉も鳴っていたようですし
これはさすがにもう引退でしょうねぇ
どちらにしろ あと1回しかチャンスもありませんし・・・
喉が大丈夫だったとしても 馬体の回復もありますし
あと1ヶ月程度で立て直せるとは思えないですねぇ