2007/05/10
カテゴリ： about me
凜が今月ある運動会で、
（ス、スポーツフェスティバルって何かと思ったら。。。）
リレーの選手に選ばれました
昨日下校して、
超得意げに選ばれた事を話す凜。
足の速いのは知ってたけど、そんな凜をみて、
そして学年だか全校だかわかんないけど希少なリレー選手に選ばれて、
母も単純に嬉しかりけり。。
帰宅しただんな氏に話すと、、、
「足速いし（当たり前じゃん）」
みたいな返事。。
ムカッ。
「でも選手なんてちょっとしかなれないんだよ」
「俺の子だし」
はあ？
「あれ、俺がリレーのアンカーだったこと知ってるよな？」
「知らない」
「前話してて、おまえも子どもにとおちゃん速いんだ、って言ってたじゃん」
その後は話す気にもならず、先にふて寝。
確かに凜は足速いし、なってもおかしくないけど、
嬉しそうに得意げになってる子どもに
速いから当たり前みたいな態度、なに！！
子どものやる気をそぐ気かー！
で、
今朝になってもまだ
「アンカーが」とか言ってるからさらに怒
子どもと直接話す機会がなくってほんとによかった
（だんな氏が起きてきたのは登校した後）
おれがおれがじゃないだろよーー！
なんて思って
「私が嫌な気持ちなのがわかった、子どもが嬉しそうなのに
当たり前みたいな言い方するからだ」と伝えました。
で、出社したんだけど。。
その後洗濯物を干してる時に、、
そうだよなあ、
自分が満たされてないと 人に愛情注げないよなあ、って。
自分が家族とかパートナーとかから
愛情いっぱいいっぱいもらえてないと、
人に愛情あげられない。
彼は、喜ぶ凜を目の当たりにしたわけでもなく、
ましてや自分の功績をすっかりすっかり忘れられ
（きっとその話したとき、すごいすごいと私もいったはず、だから余計）
そうだよなあ、
それって子どもだけじゃなくって大人もそうだよなあ、
今どきの若者は人のこと考えないし不親切だし、
今どきの親は子どもほったらかしだし、
なんていわれる事もあるけど、
要は自分が満たされてないからだよなあーーー、って。
自分が愛情に満たされて、
はじめて他に愛情注げる。。
さらに、、、
彼は読書しながら寝るのが好きで、
でも読書灯もないので、
昨夜もリビングに布団持ち込んで
そのまま明々とした状態で寝てて。。
うん、まずはそこだ。
そこを満たしてあげよう、
ということで、
願わくばタイマー付きの読書灯を購入しようと思い立つ。
しかも今日、買いたい。
（それにしても私、成長した！←自画自賛。
怒りをここまでもってこれるようになったぞ～い
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