アミ 小さな宇宙人
エンリケ・バリオス（著）Enrique Barrios（原著）
石原彰二（翻訳）
少年ペドゥリートとアミと名乗る宇宙人との感動の
コンタクト体験。宇宙をめぐる旅の中でペドゥリートは、
地球がいまだ野蛮な、愛の度数の低い未開の惑星で
あることを教わる!!世界11カ国語に訳された
不朽のロング&ベストセラー。
★感想★
本は読まない！と断言するほどの本嫌いの私が寝る間も惜しまず
読みきった初めての本です。実話だけど皆に信用されないだろうと
言う事で架空の話に見せて書いている所も好きです。
普通のおとぎ話としても十分楽しめるステキな本。
読んだあとにはなんだかとっても心が温かくなって人に優しくなれる
そんな本。私のように本が苦手な人でも抵抗なく読める一冊だと
思います。
エンリケ・バリオス（著）Enrique Barrios（原著）
石原彰二（翻訳）
アミとの宇宙旅行体験を『アミ小さな宇宙人』
という本に書いて出版したペドゥリート。
アミは本を出せばまた迎えに来てくれると言った。
そしてようやくもどってきたアミ。しかし
円盤の中には異星の少女ビンカが同乗していた…。
★感想★
さくらももこさんの絵がこのアミの物語を更に柔らかく
優しく感じさせているような気がします。
１作目に引き続きとっても読みやすい作品です、
段々と内容もも深くなっていくのでここまでくると
３作目を読まないわけにはいかなくなります（笑）
エンリケ・バリオス（著）Enrique Barrios（原著）
石原彰二（翻訳）
双子の魂であるビンカが恋しくてたまらない。
地球でひとりアミの迎えを待ち、ビンカとの暮らしを
夢みるペドゥリート。待ちに待ったアミがやって来た!
しかし3度めの旅は、解決しなければならない課題と
困難が山積みだった…。
★感想★
「愛」について考えさせられました。そしてこれを読み終わった後
愛する人にも読んでもらいたい！と思いました。（でも英語版は
廃版になったようでどうしても見つけられませんでしたが・・(T-T)）
３作すべて読んでこれは私の人生のバイブルになりました！！
心が病んだ時、落ち込んだ時、これを読むと元気が出ます。
私の友達がすっごく落ち込んでいた時ふとこの本の事を思い出し
勧めたら彼女もすごく感動してそれ以来彼女にとっても人生の
バイブルになりました＾＾
是非騙されたと思って読んでみてください！！１００％保証します。
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