エアロビクス奮闘ブログ(Diet for man)

かくれ肥満

かくれ肥満

私が最初にこの言葉を聞いたとき「何じゃこりゃ?」と思いました。
しかし、内容が分かるにつれ、それはかくれ肥満ではなく、
本当は 現代の正真正銘の肥満 であると思うようになりました。
一昔前までは、肥満と言えば身長に比べて体重が多いか少ないかを
目安にしていましたよね。しかし現代では、単に体重が多いことではなく、
「体脂肪率が高いこと」が肥満の定義になっているようです。

せっかくダイエットをして体重を減らしたのに、すぐ元に戻ってしまった。
あるいは体重は以前とそう変わらないのに、体形がくずれた、
なんとなくからだが重い感じがする。その原因の多くが、「かくれ肥満」なのです。

かくれ肥満とは、 体重とは関係なく、体脂肪率(体内の脂肪の比率)が高い状態 のこと。
油断していると、あっという間にかくれ肥満が忍び寄ってきます。
このかくれ肥満こそ、本当の肥満なのです。

ダイエットで体重を落としても、体脂肪が減っていなければ肥満状態は続いています。
また、やせている人でも体脂肪率が高い場合もあります。
このかくれ肥満は、我々に隠れて進行するので、本当に質が悪いのです。
かくれ肥満の原因となる体脂肪率は、女性の場合、30歳未満では17~24%、
30歳以上では20~27%が健常で、30%を超えると肥満とされます。
さて、あなたの体脂肪率はいくらでしょうか。

かくれ肥満となる体脂肪ですが、これは下記のように2種類あります。

1) 皮下脂肪型
言葉の通り、皮膚の下に蓄積する脂肪です。年齢とともに増加する傾向があります。
これが増えれば、足が太くなる、お尻やお腹はでる、などの弊害があり、
女性のプロポーションにとって大敵です。


2) 内臓脂肪型
 内臓に蓄積する脂肪です。外見からはわかりにくいのが特徴です。
これが増加すると、動脈硬化、高血圧、糖尿病など、さまざまな病気の原因となります。  

普通、 我々がダイエットで落とそうとしているのは、つまり皮下脂肪 です。
これが減らそうとしても減らないんですよね。でも、内臓脂肪であれば大変なこと。
お腹の一部分がぽこっと出るなどは要注意です。
病院に行って検査してもらう必要があります。

「皮下脂肪型はプロポーション上ちょっと我慢すればいいだけだから由としましょう」
という気楽な気持ちになれればいいのですが、、、。
「そんなこと出来るわけないでしょ」「あなた、女性の気持ち分からないのよ」
というお叱りの声が聞こえてきそうです。

簡単な隠れ肥満の計算方法を見つけた のでご紹介します。
その計算方法というのはいたって簡単で、
「ウエスト÷身長=0.5以上は隠れ肥満」
というものです。 これって本当?という気もしますので、
聞き流してもらって結構です。 参考に、これに基づいて、
身長と「隠れ肥満のウエスト」を 計算しましたので以下にご紹介します。
なお、この数値に年齢・男女差はありません。 果たしてあなたの結果は??

※実際のウエストがこの数値より高い人  →「こんなのあてにならない」と聞き流しましょう。
※実際のウエストがこの数値より若干低い人  →まだ、かくれ肥満でないと安心しましょう。
※実際のウエストがこの数値よりかなり低い人  →かくれ肥満でないと自信をもちましょう。
いずれにしても、ウエストを減らす努力は必要です。

身長(cm) / 隠れ肥満ウエスト(cm)  
150   /   75  
155   /   77.5  
160   /   80  
165   /   82.5  
170   /   85  
175   /   87.5  
180   /   90



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