9月2日~8日まで、 6泊7日の京都てくてく
、御朱印行脚をして
きました。
18年間の東北単身赴任生活を終え、東京に戻ってきてからは初めての
一人旅
だす。なんか、 千年の恋
に出逢いそうで、
気持ちがわくわくして
きますだ・・・
今回のてくてくでは、 お目当ての御朱印
があります。
初日 大福寺
二日目 法輪寺、金閣寺、龍安寺、妙心寺塔頭 長興院
三日目 三千院
四日目 奈良 当麻寺塔頭 宗胤院
五日目 東福寺塔頭 勝林寺
六日目 宝蔵寺
七日目 清水寺
どんな御朱印だったのか、楽しみにしてつかんさい・・・
さてさて、10時50分に京都に着くと、まず訪れたのが 六角堂
。
正式名称は 紫雲山頂法寺
で、本堂の形が六角形であることから、古くより
「 六角堂
」の通称で
呼ばれています。
聖徳太子
が用明天皇2年(587)に創建したと伝えられ、本尊は聖徳太子の
念持仏と伝えられる
如意輪観音坐像
。脇侍は、毘沙門天立像(重要文化財)と
地蔵菩薩立像です。
六角形の本堂は明治10年(1877)の再建で、正面に拝堂が付属しています。
六角堂の北側に、聖徳太子が身を清めたと伝えられる池の跡があります。
この池のほとりに、
小野妹子を始祖とする僧侶の住坊があり、「 池坊
」と
呼ばれるようになりました。
代々六角堂の
住職を務める池坊は、 仏前に花を供える
中でさまざまな
工夫を加え、これが室町時代の「 いけばな
」
の始りだそうです。
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