僕は,

心の翼を精一杯に広げ

貴方を守ろう

どんなに時が経とうとも、

氷の雨が降ろうとも

山を飛ばす風が吹こうとも

一寸先も見えぬ闇が襲ってこようとも

灼熱にこの身を焦がそうとも

たとえ命奪われようとも

貴方の愛にたとえる物は,無いのだから

どんなに傷つきボロボロになろうとも

心に抱いた灯火を消しは,しない

暖かく優しく照らしてくれる

貴方がそっと灯してくれた

いつまでも、いつまでも


貴方の手の温もりが

傷ついた翼を癒してくれる

僕は,そこに貴方を感じる限り

広げた翼は,たたまない

力尽き様とも

貴方を守る この翼で



NEXT

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: