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日曜日の仙台ハーフマラソンに、昨年のベガルタユニを着て、出場しました。
かつて、マラソン大会に出ると、数多くのベガサポを見かけて、心強い思いでしたが、最近は、楽天ユニに押され気味で、寂しい思いをしていました。
ところが、今年は楽天の不調のせいかどうかは分かりませんが、去年と比べると、楽天よりもベガルタユニが圧倒的に多いように感じました。
そして、沿道でもユニを着たベガサポがチラホラ。
見ず知らずの方々ですが、私のユニを見かけると、「ベガルタ、頑張れ~!!!」との声が飛んできて、とても、心強かったです。
そこで、走りながら思ったのは、最近、観客の減少が続いているベガルタ仙台ですが、会社としては、知恵を絞って頑張っている。楽天のようには行きませんが、そこは、人材力の差の分もあるので、ある意味しょうがないと思っています。
しかし、ベガルタにあって、他より優れているものは、私たちのベガルタへの「想い」、言い換えればサポーターの力。
そこで、私たちベガサポ一人ひとりが、身近なところから、ベガルタの認知度が高まるように工夫、努力していくことが大切だなと思ったわけです。
例えば、今回のような大会であれば、出来るだけ、みんなベガルタのユニやTシャツを着て走る、あるいは、応援でも。
次回、「ひがしねさくらんぼマラソン」でも、塊より始めよで、ベガユニを着て走ろうと思っています。
皆様も、地道なベガルタ仙台認知度向上プロジェクト、よろしくお願いします。