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椎名誠的には ケッケッ。 ハ゛ーロー! の日なのであった。 一歩も出られず 迷惑かけっぱなし。 家内が散髪に出ている間に 泣き出した息子を抱っこして 風邪をうつすという体たらく。
2013.03.31
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昨夜はこちらが起きれば隣室で息子も泣き声。 朝、不調で苛々しているとそれが息子にも伝染したかのよう。 反省しつつ出動。 途中立ち寄ったコンビニにて、目の前のおっさんがいきなり 「馬鹿か!そりゃないやろ!」と大声。 どうやら寿司の上に中華まんを乗せられたようだ。 僕の番になり、金髪の、そんな風な貧相な女性、まだ10代だろうか?は 僕の眼を見て「馬鹿なんて言わなくたってねえ」と愚痴るが、 中身は顔に出るんだなあと僕は怖く思ったのだった。 帰宅してからは蝸牛の歩み。 整理も減った暮れもなく遅々として進まない。 息子もなんだかご機嫌斜めで泣いて暮らしていた様子。 とっとと回復したいものだ!
2013.03.30
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家内の親友へ結婚のお祝いを発送。 可哀相だけど披露宴出席は断念。 そのまま寒川神社の庭を見る。 するとどうした事か、僕がトイレから戻ると家内が見知らぬ男性に話しかけられている。 作業着姿で神社の職員さんだ。 奥さんが助産師をしているということだがしきりに息子の笑顔に感謝を述べておられる。 最後にはちょっと待てということで、ややポカンとしていると 新品のスタイを下さった。 そして別れ際まで繰り返し息子の笑顔にお礼を述べられる。 ummmm、息子の笑顔には価値があったのか! 静かな景色、植物、池・・・の風情はヘリ数機とガラガラとけたたましく 音を立ててキャスターを押すオバサン、そして当たり前のことを大声で 息子に解説したがる無教養人・・・と散々な展開かと思ったのだが ここへきて逆転したみたいだ。 広い庭園を散歩して帰り際には家内は桜餡、ぼくは磯辺のだんごを食べたのだが 実はもうその辺りで腰は限界。 帰宅して暫くしても様子は変わらず、というか悪化。 ロフトの整頓もほとんど出来ないままに麻酔薬の力を借りて眠る。 くっそう!! 今夜は息子を風呂にも入れられやしない!!!
2013.03.29
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朝は資源ゴミ出しから熱戦チェック。 腰痛堪えて一夜を明かし。 息子が夜中に目覚めずに音無しの構えなので逆に心配で何度も様子を見に行く。 布団からはみ出している両手に毛布をかけたら返って逆効果。 やや眠りを阻害してしまった。 そして、朝からひたすら掃除、整理整頓、修復修繕。 雑巾は放棄する前に外回り掃除に使用。 最後の使命をご苦労様! 午後からは家内の運転で茅ヶ崎へ出動。 接骨院の先生から息子の離乳食にとデコポン等、おすそ分けして頂く。 息子が恐らく、今、世界一好きな食物が蜜柑なのだ。 これは有り難いし、期待できる。 そのまま、家内は親友の結婚祝いを購入するために車を走らせる。 やはり息子を連れての電車長旅、長丁場の式典は無理か。 さて、駐車場にて...後部座席からの視点と運転席のそれは こうも違うのかと都度、思っていたのだが パーキングの際の入射角にはやはり無理がありゴツン! 「厩家事」ではないけれど誰にも怪我がなければ良い。 バンパーなぞ衝撃吸収のためにあるのだ。 なまじボディと同色にしたりするからいけない!! その後、あれこれ物色し、カードと合わせて祝いの品を購入。 息子の離乳食やら僕の麻酔薬やらを購入して帰途へ。 途中、息子は眠ってしまった。 僕は早速、階上へ。 整理整頓の目鼻が漸くついたが、代償はアイテテテテテなのであった。
2013.03.28
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昨日はもう途中から意地になって歩いて働いて・・・ しかし、腰はずっと悲鳴を絶叫っつー、 変な日本語的に金切り声でシャウト連発してたのだ。 それでも息子を風呂に入れ・・・逆に温めると良いかと思って、 一晩寝れば何とかなるかと思い・・・そも眠れないのであった、 無根拠な希望はやすやすと打ち砕かれ 接骨院通いも工事やらの渋滞の前に腰が負けてしまったのだった。 午後は銀行へ入金し、家内らと買い物。 痛かろうが何だろうが息子を抱く!抱く!抱く! でもって帰宅後は息子、お粥を爆食! そしてリバースという自然な流れ。 その間、ひたすらに整理整頓大掃除。 今度は鯉のぼりとスタンドの収納スペースを確保しつつ、 昨日、搬入した荷物や書籍を収めなければなのだ。 睡魔と腰痛の強力タッグに抗するにはUFOの初期のライブだ。 BBCってこういうのキチンとリリースしてくれるのが良いなあ。 NHKじゃ出来ない芸当なのだろうか? 全体の半分ぐらいは目鼻がついたところで階下へ。 そろそろ息子が風呂へ入れろと催促してくる頃だ。
2013.03.27
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朝からダッシュですね。 昨日、相当に不愉快な出来事があったせいか、 昨夜は人生で最凶最悪の夢を見まして 跳ね起きても動悸が治まらず・・・なんだかなぁのスタートでした。 息子も夜中に起きてしまい、1時間以上に及ぶ我々との知的バトル?を 繰り広げ、ツープラトンの攻撃でようやく撃沈してくれたかと思いきや 朝方のリベンジがあったのでした。 寝なおす気は満々でしたがそうもいきません。 アレルギー反応の検査、皮膚科、耳鼻科と梯子してゴミを出し、 そのまま、一時帰宅を回避して実家へ直行。 息子は昼食にバナナ半分と蜜柑1個という健啖ぶり。 僕らはスシロー初体験。 TV番組の回転寿司コンペティションで圧勝していたので いつかは・・・と思っていたのですが、思いがけず体験。 しかし、そこまでの圧勝の理由、これというものは見つからず。 シャリの小ささに驚く僕はそれもマルの理由ではないかと推測。 さてさて、その後は婆ちゃんをスポンサーにさっきミルゲロで濡らしてしまった 靴下の替えから夏の肌着なんかを買ってもらい止めに鯉のぼりを頂戴しました。 最初に見たTでの5万円の商品にはその値打ちは見出せなかった僕らも 次のAでは納得の2・7万弱。 専門店はもう、どうにかして!というかどうにかしてるぜ的、お祝いぼったくりプライスだし、 隣町のIのは僕が言うのもアレですが、どうにもチープで・・・・ 婆ちゃん的には拍子抜けの安価だったようですが、僕らは充分感謝の買い物でした。 その後、出動前にざっとの準備をしていたものの荷物積み下ろしの再開と 古紙、雑誌の排出に玄関の電球交換なんぞして、 その間に病院で検査を受けていたじいちゃんも還って来て 息子は向かいのおばちゃんにも愛想を振りまいて犬の玩具を頂いたりしての帰宅です。 さあ、熟睡の息子と家内を車内に残し、 これから荷物の搬入と整理整頓が待っているのです! 中腰、怖いよぉ!!!
2013.03.26
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昨日の続きだが、神奈川の40代男性を烈火のごとく怒らせたT.K。 そも、T.Kとは何であるか? 僕は彼女の歌う曲のタイトルに注目した。 それもこれも見る気のない音楽番組がTVを点けた途端に映っただけのことだが、 彼女の歌う曲名はイギリスの有名ロックバンドのデビュー曲と一緒。 そういや、楽曲の作者は以前、自分のバンドだかユニットだかでも タイトルや歌詞の借用過多を女性レヴューアーに批判されてたっけ。 まぁ、薄っぺらいのであろう。 それはともかく楽曲の半ばだかエンディングだかで 彼女はハモニカを取り出して(ブルースハープなんて呼称は勿体無い!) プカプカパープーやってみせて得意顔なのであった。 11面観音さながら、頭部を?マークで囲まれてしまった僕は翌日、 バイトの若い子に質問した。 やはり、若い子はソレをどう受け止めているか、判断を仰ぎたかったのだ。 あのハモニカは小学生でも下手な部類だろうし、 歌唱だって高学年なら下手な部類だ。 曲の印象など残っておらず、全て安っぽく、インチキ臭かった。 しかし、あの得意顔! 下手糞で恥ずかしく、赤面してパープーではないのだ。 ここで僕はわからなくなってしまい 山陰地方出身で若いがしっかりしたIさんに訊いた。 「アレはアイドルですか?アーティストですか?」 彼女は即答した。 「アーティストだと勘違いした馬鹿なアイドル崩れです。」 Iさんから聞いた話では彼女の背後には寵児となった作曲家がいて、 その後ろ盾もあってか鼻息が荒いのだそうだ。 その作曲家だかPだかもやがて落ち目となり楽曲権利の詐欺で表舞台から消えた。 彼の曲があちこちで放送禁止だか自粛だかになったときに 楽曲に罪は無い、大切にしろというような声を聞いた。 しかし、この詐欺は一度、嫁がせた娘たちに別の客をとって 売春させたようなものなので最も楽曲をないがしろにしたのは本人なのだから なんだかなあーーーと思って白けてしまった。 はてさて、時は経ち 陽気が春めいて啓蟄さながらにまたウロチョロしだしたようだが T.Kもその後ろ盾だったオッサンも 往生際良くして、じっとしていて欲しいものだと思った。 それにしても一介の素人さんというか縁もゆかりも無い人間を あれだけ激高させるのだから T.Kの瞬間勘違い力というもの相当なものだったのだろうなあ。
2013.03.25
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大掃除をしていて、出てきたのは1998年の某新聞。 この年は大洋時代から幾星霜、横浜優勝の年なので スポーツ紙などを珍しく買い込み、 その不要な部分をゴミに出したいわけなのだが・・・。 もう時効であろうから、それでも一応、部分的に、それもアレンジを加えて 大体のニュアンスが伝わるやり方で、そこに掲載されていた 読者の意見を載せてみたい。 腹立たしいより呆れ帰ったのがT.Kだ。 運悪く彼女が出演するとんねるずの番組を見てしまったが、 ありゃあ、一体全体、何なのだ? あの阿呆な姿は人間を疑いたくなる恥ずかしさだし、 ミエミエのリアクションが計算でなく天然のものなら 全く救いようの無い馬鹿だ! 視聴者に羞恥心を抱かせるあの女の不埒な所業には 犯罪に近いものがある。 誰かK.Tに本当のことを言わなければならない。 (結構、中略) こんな馬鹿な女をペットにして喜んでいる馬鹿男もいる! K.Tを放し飼いにするなー!! ・・・・と、まあ、神奈川県の40代男性は相当にご立腹だ。 僕が彼女を初めてTVで「目撃」したときのことは 明日以降にでも書いてみようと思うが、 ここまでT.Kに対して立腹した男性は今は還暦を過ぎているだろうし、 現在のTV用タレントやJ-Pop(死語?)を どう見ているのだろうか? 血圧が上がりすぎて、それが原因で・・・なんてことが無いと良いな。
2013.03.24
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昨夜は阿呆馬鹿屑塵芥低脳腎虚破廉恥暴走族のせいで 朝までうんざりするように息子も何もかも 不快指数青天井でございまして朝。 そのままアンニュイだとかどうだとか、 何だか判らないけれど 馬鹿は死ねば良いと思いつつ 息子を病院へつれいて行き 帰りに収納グッズやらを入手し ずーーーーと中腰で腰痛と闘いながら あれこれやっているうちに 眼が覚めた息子をなんだかんだとしていると 婆がやってくるような感じ。 食事させて入浴させて 寝付いた頃に あの愚鈍白痴魯鈍滓どもが やってくるのだろうな。
2013.03.23
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プエルトリコ代表打撃コーチが 侍ジャパンをボロカス(上)- ゲンダイネット こんな見出しがあるから、クリックして読んでみたら まあ正当な主張ばかり。 翻訳だから生のニュアンスは伝わらないが それを差し引いても「ボロカス」ってのはどうにも適切でない。 こうした不適切な煽りがどうもこの楽天のインフォシークってやつには目立つ。 見出しが下品だったり下衆だったりするのだ。 もっともそんなものは上記の記事でいえばゲンダイネットがつけてるの だろうし、楽天としちゃ心外かもしれない。 が、しかし、同じ記事でもヤフーやMSNとは見出しの質が違う。 無駄に扇情的なんだな。 ハマカーンにアレを言ってもらおう! それに楽天の食品配送システムがパンクしてしまったなんてのは 他所のヘッドラインにはあっても、当事者のところに無い。 これは往生際が悪いっていうか隠蔽体質だな。 今朝は岩隈投手がWBC日本代表に関する一部報道の内容、 事実無根に怒りを表明していたが 旅の恥はかき捨て、やり逃げ御免、売ってナンボの 売文屋にはジャーナリズムなんぞ無いし、 資料や情報を掻き集めて何か書いたところで それはでっち上げと言うのじゃないかね? 色々な意見があってよいし賛否両論も結構だが、 対象に深い理解と愛があってこその叱咤激励も そこが無ければただの見当違い、大きなお世話にもなりかねる。 どれだけ巨大な大仏さんや観音さまなんか作っても 巨大なだけが売りの観光建築で商魂注入100パーセントが見え透いたら それはもう醜悪でしかないでしょ? ところがマスを名乗る報道にもね、 巨大仏作って魂ゼロみたいなのが目立つのさ。 PC導入後、逆に増えたのが誤植でね、一発変換してくれるから 漢字をもっともらしく並べちゃいるけど 扱う側に知性が足りなきゃ誤用にだって気づかない。 校正とかのチェック機能、どうなってるんだろうかね? 超多忙なのかな? ともあれ大事なのは愛だよ。 モンティ・パイソンも知らないアナウンサーをロンドン五輪まで 派遣したNHKの基準を知りたいよ。 愛じゃなくて顔かねえ? そんなに見目麗しかったの???
2013.03.22
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もうね、眠ろうとじたばたしなければサッパリ。 ロフトの片付けを煩くならない程度にやってみて、 風呂掃除したくなる気持ちをグッと抑えて。 ちょっとヤクルトなんぞ飲んでみて、 後は息子の泣き声に耳を澄ませてナイトレンジャーの使命を全うするのみ。 朝がきて、ゴミ出しまとめていざ出動。 息子は新品夏風の装いで朝からご機嫌さん♪ 後ろ髪引かれつつ時間やりくりして茅ヶ崎詣で。 両足首を揃えただけで一番痛いところと次に痛いところを さっさと何とかしてくれる・・・安心感だなあ! 今日はちょいと混んでいたので時間のロスが痛い。 更にあちこちガス管だのなんだのと道路を穿り返しているから 片道通行の渋滞ばっかり。 もう自治体の工事発注は12月までとか、早期受注割引とかしたらよいよね。 赤い棒みたいなのを振る人だって人材枯渇してしまうんじゃないか? そんなことないか、あれもピンキリだから。 家内の着き2回のお楽しみを入手して今週のドカベンにヒートしたら帰宅。 さて、階下では家内が、上では僕が、 あれこれそれどれを一斉に整理整頓。 睡眠不足もなにも、寝てないんだからクラクラクラクラ。 そこへ親友からのメールが爆笑ビタミンを注入してくれる。 間が良いねえ! そして言葉のチョイスが知的だこと!! 散歩から戻って階下で奮闘する家内は、息子の行動範囲が拡大したのでスペース確保に忙しい。 さてさて、負けずに僕も・・・今日はZZ TopをBGMに・・・と、言っても このMTV路線の辺りは イマイチなのだけど。 80年代のロックは洋楽、邦楽共に未だに大嫌いなものが多い。 残念なり我が10代。 と、愚痴っても始まらない。 さぁ、息子の入浴、睡眠週間獲得タイムだ。 もういっちょ、頑張るベイ。
2013.03.21
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今朝はもうね、待ちかねて出動! しかし、しかし、目前にしてラジオから 今日は祭日の声が・・・・・・。 失意の帰宅の前に軽く鯉のぼりリサーチ。 で、もうグッタリウンザリ。 そのままロフト掃除、整理へ。 胃が不調を極める。 息子は何やら立派な大便をひりだしたようで 米を立派に異なるものに変えられたからこその糞なのだ。 ヒナの羽毛が異なるものに変わってこその翼と構造は一緒である。 いや、立派立派、心なしか今朝は昨日よりも表情がやんちゃじみて 男らしいなどと手放しで喜んでいたら好事魔多し。 どうやら鶏卵のアレルギーが出てしまったようだ。 これでは家内も大好きなたまごかけご飯が食べられない。 車麩の卵とじと買い置きの鶏卵を平塚の実家へ届ける。 そしてついでに荷物の積載。 帰宅後に荷物を降ろそうとしているといきなりの雨! 家内のバイクのカバーが強風に舞うったら舞う! なんだか濡れて最後の大物搬入は諦める。 息子は寝起き即、夕食、食後のせんべいを食している最中。 このまま入浴速攻モードなのだ。 息子は息子でなにかと大変なのであるが 家内はもっと大変なのである。 僕の胃にも頑張ってもらいたいし 金魚の糞のように暴走族のあとを音無しで着いて行くだけの警察には もっともっともっともっともっともっと攻撃的に粉骨砕身奮励努力して欲しいものである。
2013.03.20
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昨日は家内実家の墓参から実家経由で息子を耳鼻科へ。 そこで接骨院は断念。 久しぶりに息子と入浴。 息子は夜中に3回ほど泣き声をあげるものの そのままグッスリ。 それがわかっている僕はまんじり・・・ともせず。 早朝から僕の実家へ家内が電話。 ゴミ出しして出動。 花屋に立ち寄り、隣接する旧友らの自宅が嬉しい。 表札は1軒はそのまま。 もう一方はかかっておらず。 実家へ立ち寄り墓参へ。 好天に恵まれ息子もノリノリ。 実家の墓、本家の墓、祖父の末妹の嫁ぎ先の墓に 花と線香を手向ける。 場所を変え親父の修行先の親方の墓へ。 その前にO漁港で食事。 家内は焼き魚定食。 僕は刺身。 こうした時は時間差で出てくるもの、食べやすいものを流し込んで さっさと手を空けて息子をかまうという習性が身についた。 今日だけで都合4箇所の墓参の後、 今度は僕の育ての親を訪問。 早朝に電話がきていたのだから致し方ない。 息子出動なのだ! さて、無数の爺さん、婆さん、生きている爺さん、婆さんに愛想を振りまいて 息子はドライブにご機嫌モードから熟睡へ。 僕らは何がいけなかったのか、兎に角水分が欲しい! 喉が渇いてしょうがないのだ!! 育ての親経由で再度実家へ。 有名店Iで途中購入したはんぺんだかを頂戴する。 家内のオムツチェンジの間にこちらは荷物の積み下ろし。 帰宅して、今度はそれの逆再生重労働。 そして面倒臭い整理整頓が待っているのだ。 郵便受けには家内の大好きなコミックスの最新巻と 大親友からの芽出度い知らせ。 ・・・・春なんだなぁと思うのであった。
2013.03.19
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そうか、これが負けるということなのか。 物心ついたときからの大洋ファンで 特に近年の体たらくといったら体たらくという形容をされてきたあれこれに 申し訳ないぐらいの暗黒時代で 負けに免疫は出来ている筈だったのに なんだかとってもしょんぼりだ。 3位決定戦ってーのはないのかな? 僕は日本のプロ野球が やっぱり大好きだったんだなあ。 今日は家内の方の墓参。 息子が初めて正式にあちらのご先祖様にご挨拶しました。
2013.03.18
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花見の季節が近づいている。 真夏の野外BBQの頃ほどではないが やはり味を求めて大量購入のお客さんが来て下さる。 その顔ぶれの中にちらほらと元教え子が混じるようになった。 中には店員、部下の慰労会だ、なんて言って来るのがいるから 立派になったものだと感心しきりである。 開放的な屋外で気のおけない仲間と酒を酌み交わし、 笑顔でする食事は事の外、進む。 メーカー直送の生ダレも親父のお奨めだ。 そんなこんなで900グラム程の肉なら一人で平らげる 健啖家もいるそうだが。 900グラムでこの世に生を受けた、やはり元教え子が この春、二人目の男児を出産した! 入退院を繰り返し、厳しい戦いを家族の絆で乗り切ったのだという。 だとすれば、その子は生まれる前から両親、家族に 素敵なギフトを贈ってくれたということだろう。 両親から彼へのお返しは爽やかで男らしい名前だ。 彼女がこちらのゼミ生になるとき、お母さんは大層、心配して 教室へも一緒に訪れたり、 娘の体力を常に気遣っていた。 そして現役合格を勝ち取ったときも感涙にむせんだそうだが、 やはりそれは彼女が生まれてからの激流のようなドラマを 脳内早送りしてのことだろう。 そうした思いを一身に受けて育った彼女が そうして二児の母になっている。 命のバトン、思いのバトンはしっかりと、しっかりと託されているのだなあと 嬉しく思う春なのである。
2013.03.17
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佐野元春の新譜を聴いた。 4曲目の自筆解説にこのZooey製作前に衝撃的な出来事があった、 と記されていた。 それが何なのか、不吉な予感を孕んだままに曲は進み やがて 詩人の恋 という曲に至る。 そこへきて、いつか、彼が書いた グッバイからはじめよう が、彼の祖父との別れを歌った曲であるのに対し、 今度はもっともっと身近な別離を歌ったものであると気づく。 そしてその女性へのラブレターのような曲がすぐに始まる。 アルバムラストのタイトル曲も夭折したミュージシャンのあだ名だというが 3.11以降の人々へ向けた「愛」が多発されたアルバムは 別れの上に立脚しているように感じる。 息子のための本を探しに行ったとき、 たまたま隣にあったコミックも一緒に買った。 ど真ん中の女性的感性がなぜか男性マンガ雑誌の出版社から 刊行されたその105円には やはり残す者、残される者の愛惜が 手を変え品を変え達者に品良く描かれていた。 佐野のDisc2を今日、聴いた。 オマケの盤は全曲のインストと幾つかのデモ。 最後はやはり 詩人の恋で締めくくられていた。 装飾の少ない裸の声が彼の感情を生々しく哀切に伝える。 QueenのTeo Torriatte(Let Us Cling Together)、同じく Show Must Go On。 そしてもうひとつ、僕の最後に 流して欲しい曲が増えてしまった。
2013.03.16
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この頃、よく死を考える。 何の前情報もなく偶然手に取った古本、 たまたまその日に届いた当選品のCDアルバム、 それらが畳み掛けてくるように そのテーマを扱っている。 年齢がそれを思わせるのか...と言ったらそうでもないと思う。 親父の無謀運転の助手席で理不尽な死と隣り合わせたこともあった。 その恐怖からアバウトに逃れるのに1年以上かかった。 今でも親父の助手席に乗るとえずく。 赤ん坊に弾丸を装填した銃が一番怖いのだ。 しかし、この頃思う死はそれとは趣が違う。 齢の離れた家内より僕が先立つことは確定路線だし そうでなくては非常に困る! 僕なんぞより桁違いに立派な人物である家内には相当に長生きして 世のため人のためになって欲しい。 死を思うのはやはり、息子のせいなんだろうな。 この「未来」を見つめた今、 もう欲しいものはほとんど無い、と思ってしまう。 野生生物の雄同様にもういつ逝ってしまっても どうということもないのではないか、等とも思う。 幸福だから。 もう、いいや・・・・みたいなものだ。 しかし背中合わせにあるのは、 この子が何歳になるまで関われるのだろうかという不安。 僕の居ない時間をこの子はどう生きていくのだろう? この子の喜怒哀楽をあと、どれだけ見つめていられるのだろう? 息子という名の未練が産む執着。 ・・・生きたいからこそ死を思うのだろうな。 死にたくない→せめて価値有る幕引きを・・・というのは「葉隠れ・武士道」の 中核だが、やはりこのもうひとつ先には 楽しく生きたい という当たり前の欲が待っていると思う。 そして僕が楽しければ家内も息子もそれ相応に楽しくあれるのではないかと思う。 近い存在の同業者は僕よりも年若く、 彼の犠牲全ての上に彼の家族の生活がのしかかっているのだが、 疲弊を目の当たりにして彼らが保とうとする水準が 死と紙一重に存在、成立しているようだ。 それは間違ってると他人の僕は思うのだが。
2013.03.15
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孝行をしたいときに親はなし。 これを実によくお袋から言われる。 親孝行の自覚は確かにない。 しかし、それを周辺から言われりゃ、何の事よとの思いも頭をもたげる。 彼らが僕にしてくれたこと。 彼らに僕がされてしまったこと。 このふたつの収支はとても傍目からは判らない。 語れば恥ずかしいこともある。 現状認識の違い・・・というか彼らが脳内で作り上げた虚構に 呆然としたのはつい昨年のことだったりもする。 「サイテー」とそこらの姉ちゃんらが容易く口にするのとは一線を画したいが、 最低に近いこともされていると思う。 が、しかし、下を見ればきりがなく、いやいや、そこまでせずとも 知的でも上品でもないが最低でもまた、ないと思う。 親孝行・・・に思い巡らせればこの世に生を与えてくれたことに尽きるし、 そこを思えば恩返しのしようもないと思う。 しかし、人参と馬鈴薯と肉とルーで「カレー」を作るがごとく あーしてこうしてアレとソレを足して「僕」を成したわけではない。 カレーかハヤシかシチューの線だってあった筈だし 和食か和菓子かだって不明瞭・不確定であったろう。 何が何でも「今ある僕」でなければならない・・・という明確な意思があったわけではなく 両親なりのパッションが赤子に生命のバトンを渡し、それが 結果的に「僕」に時間をかけて、なった・・・という事だと思う。 で、あれば、家内の情熱が息子を存在せしめ、彼らからすれば生命のバトンのその先まで 見ることが出来て・・・・ つまり産み成してくれたことへの恩返しはこれで成しえたと言えるのではないか・・・ という家内の言葉に盲を開かれた思いがした。 もちろんそれが全てではない。 結婚して仲睦まじくも10年間、子宝に恵まれない息子さんを持つ恩人など、 やはり、どこか寂しそうにうちの息子を見つめるのだ。 「最低」ではないが「最高」でもない。 言い換えれば「最悪」ではないが「最も好都合」でもない。 そんな親子関係であろうと、それが存外、ありふれたものではないかと、思う。 両親をソンケーしています。 サイコーです。 そう言えれば絵に描いたような幸福図なんだろうけど さっき言った姉ちゃんらが容易に連発するサイテーぐらいに 言葉の安売りなんじゃないかと思う。 読売の捕手がお立ち台で絶叫する「サイコーです」が 自分ひとりに向けられた謝辞だと思えるぐらいの人間なら もっともっと幸福に生きていけるのだろうけど 周囲はやっぱり迷惑蒙ってる筈だし。 まぁ、そこまでの脳天気か馬鹿が他人に親不孝だのなんだの、 まとも面して言い放てるんだろうね。
2013.03.14
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駅弁には縁がある・・・と言っても昔、お袋が駅弁会社の経理事務をやっていた、というだけなのだが、昔の職場が懐かしいのか、電車に乗るたびにその会社の製品である鯛めしをよく買ってもらったものであるし、そのせいか、未だに一番好きな駅弁でもある。先日来、ロフトを整理していて駅弁の特集が組まれた雑誌を発見。駅弁ラベルの歴史を振り返るページには明治発端であり、大正の華々しい印刷に時代の晴れやかさを見て、昭和初期の内容の充実に感心した。しかし戦中ともなるとラベルに兵士やら何やらおよそ旅の食事の楽しさとは不釣合いなものが登場し、何やら黒いパンに野菜片などを混ぜた米を用いない代用食なるものも登場してくる。その後の京王なんかでやるフェアの盛況ぶりはそれとして、駅弁を見ていて本当に戦争は嫌だと当たり前のことを今更、思ったのだった。そしてページをめくると東北各県の主要駅弁を紹介。そうした幸福、口福が再来するのは何時になるのだろうか。積極的に情報開示せず、事態収束に辺り、被災者に対しとても真摯に向き合っているとは思えない企業とそれにまつろう者共にも怒りが新たになるのだった。
2013.03.13
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昨日、耳鼻科の帰り道、 店に寄るとお袋がもう鯉のぼりの心配をしているわけです。 五月人形は家内の実家から贈って頂けるということで あれもこれもありがたい限りです。 僕の五月人形なんてものは無軌道無制限に皆様から贈呈頂きまして あれもこれもで怪獣総進撃的なやつでした。 鯉のぼりに至っては柱の左右に20匹、20尾?からのやつらが ギッシリと並び、目刺のようでありまして 小学校や幼稚園の観覧コースなのでありました。 でもって、それが嬉しかったかというとそうでもない・・・ ではなく、そうではない。 皆より多くを持っているということで良い気分になれるほど単純な子供ではなかったのです。 ま、そんなのも人に言わせりゃ親不孝、恩知らずなのでしょうが、 親子の間柄なんてデリケートなもの、他人のチラ見、一般論的口上で 何が語れる筈もないんだから放っておきます。 さて、鯉のぼりはまだまだ、良いとして、雛人形もそれなりに良いとして、 兜とかなんですけど、売り場でね、見るともうデザインが糞なの! 仮面ライダー風なのとかやたら伊達政宗的なのとか ヤンキー、馬鹿が車を飾る悪趣味なテイストが満ち満ちていて。 昨今の商魂意匠は下品で嫌だなあと心から思いました。 では重厚な本格派であれば嬉しいかというとそうでもないのです。 僕は迷彩柄とか嫌いなのです。 他国には望まずとも軍服に袖を通さねばならない10代も沢山います。 内戦の耐えない人生だってあるのです。 其処へ来てオシャレ? 我が子を戦場へなどやりたくはありません。 じゃ、鎧兜はというと大概の人が首を切ったり切られたり、 切腹したりなんかして、身内毒殺だの謀反だのの世界じゃないですか。 たまたま上り詰めても天麩羅食って死んじゃうんだっけ? そうした戦仕度、装束は別に無縁の我が子であって良いなと思うのです。 これ、変な考えですかね??
2013.03.12
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今朝は眠った記憶の無いまま起動。 ゴミ出ししつつ出動。 やがて茅ヶ崎へ向かうも諸事情で断念。 入金など雑事を済ませ一旦帰宅。 やりかけているロフトの整理も先が見えてきた。 このままいけば明日にも第二部完となりそう。 と、思っていた矢先にロフトの窓に大結露発見。 カビを培養しているようなものである。 これは何とかしなくてはと対策を講じるも 結露防止テープなんてそろそろシーズンオフだけに 100均でも手に入るかどうか。 取り敢えず近場を探すもピンクの可愛いのしかない。 しかも割高! もっとズバッと直線で飾り気も愛想もないやつが張りやすく、 剥がし易くて良いのだということを知ってしまった今、 装飾過多タイプには手を出す気にならない。 昨日のリベンジにと息子を連れて耳鼻科へ行く。 それにしても昨日の53人待ちが嘘のようだ。 そして今朝は何やら異臭がして洗濯物が外干し出来ない。 家内がそう言っていたのに結露に気をとられロフトを換気していたら くしゃみ連発、眼が痛くて堪らなくなった。 伊達メガネを引っ張り出して磨く。 異臭は当分消えそうにない。 道一本挟んだ隣の市で道路工事をしている。 このぐらいの騒音なら我々は耐えられる。 耐えがたきを耐えられる耐性がついているのだ。 しかしこの悪臭はケミカルな感じでもっともっと大規模な発生源があるように思う。 裏手のIC降り口の工事かそれとも橋梁工事か? 川沿いの化学工場も怪しいしちょいと離れた場所からは橋梁工事中に 太平洋戦争時のガス兵器が出てきたんだっけか。 疑わしいのがあちこちにいる。 日が傾き始めた頃、臭気は消えていった。 不十分だが結露対策もなんとかなり、片付け整理もあらかた済んだ。 さあ、これですっきりした気持ちで新年が迎えられる? 実は長年、受験生を相手にしてきたので3月のこの時期になると ようやく正月が近づいたというリラックス気分になる。 旧暦で四月一日に新年を寿いで笑われた往時の頑固者のようで困る。 寝かしつけにも技術があるよで、そうしたスキルを身につけた家内のお陰で 息子は常時ご機嫌さん。 大変結構なのであります☆
2013.03.11
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カレーライスと日本人・・・ という本を読みたい! そこにはてんぷらや刺身が日本食ではないと書かれているらしい。 てんぷらの語源についてはポルトガル語だとかの説を聞いたことがあるが 刺身に関しては初耳なのだ。 さて昨夜は散々。 息子の眠りはサーキットに出る本気も勇気もないインチキ馬鹿バイク乗りに 寸断されてしまう。 ということは家内にもその度に疲弊が募るということで。 僕がガキの頃、ベースギターを弾いたり、大音量でLP.CDを聴いたり ご近所には迷惑をかけてきた。 しかし、これは何処の誰それとハッキリしているわけで 苦情がくれば平身低頭。 逃げも隠れもしないわけだ。 しかし、奴らは違う。 自宅のかなり手前からエンジンを切って押していく奴もいるらしい。 やり逃げ、やり捨ての卑怯極まりない馬鹿なのだ。 奴らがこの先、子の親になるようなことがあれば 個別に訪問して深夜、存分に復讐してやりたい気持ちにはなるぞ! 馬鹿!死ね!と走った距離だけ呪われる蛇蝎の如き人生に 一刻も早い終止符を!!!
2013.03.10
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本日は息子と家内を図書館へ送り その間に紙ごみを出す予定が大幅に狂う。 コンビニで母親に連れられた幼児にトイレを譲ったのだが これが長い! 親の手伝いを拒否して服やら流すのやら全部自分でやりたいと。 それは偉いし自立心を育むのも大事。 それはわかる。 しかし、こちらには猶予がない! お母さん、そこのところ解って下さい!! で、ようやく上のガキ、いや、おぼっちゃんが出てきたと思ったら ベビーカーの中のまでがトイレだと騒ぎ出す。 流れで、そのまんまどうぞと言った覚えは無いが 更に後回しにされる。 こうした時、時間というものは実にこちらに不都合な流れ方をするもので どうにもならないっつーか、家内との待ち合わせ時刻も過ぎようとしたころ 僕の番になったのだが、汚い! 汚したらさ、拭けばいいじゃん・・・って言う間も勿体無いので 自分で掃除してから・・・・・。 ここ数日体内に居残っていた左平次さんみたいなやつが ちょっとだけ出て行ってくれた。 さて、二人をようやく回収してそのまま耳鼻科へ・・・ と思いきやまさかの53人待ち! いつもでは考えられない数字に早くも花粉全開かと怯え、後回しにする。 回り道して紙ごみを出す。 間に合ってくれて良かった。 その後、帰宅しかけて思い出したように反転、一路海老名へ。 気になっていた惣菜の購入...はできなかったが 別のものから望外の収穫あり!! 味噌漬けを5種買って今後の勉強材料にする。 フリマも覗き、雑多な買い物も済ませて帰宅。 その後、すぐに片付けモードに突入。 なんとか終わりが見えてきたような気がしないでもない、そこはかとなく。 しかし、先日片付けた筈の物がどこにあるのか、もう判らない! これを探さねば先に進めない、わけでもないが気になって仕方ない。 その他、昔の音楽雑誌やらパンフやらに自分の姿を見つけて照れる。 学生時代の成績表まで出てきてしまった。 出てきて、シマッタ!が正しいか。 息子誕生の瞬間に家内の汗を拭ったティッシュも出てきた! これはリボンをつけて改めて進呈した。 息子の名前には星が入っているのだが、誕生したその日に手に入れた 星のチャーム・・・といってもお茶のオマケだが・・・も出てきた。 そんなので一々感動しているからちっとも先に進まないのだ。 昔の新聞の切り抜きの中ではジャイアント馬場さんが 「殴られた者の気持ちがわかるのか。 感情任せの体罰など絶対に許されない。」と 新弟子育成に絡めて体罰論を展開していた。
2013.03.09
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甘美な睡眠を堪能した一昨日。 昨日の夜も楽しみだったのだが・・・ 鼻は再度詰まり、頭痛襲来。 いや、鼻以外のあちこちが詰まって暴発しそうで困った困った。 結局トイレへ持ち込んだ雑誌が読み終わってしまって。 こちらが起き出して、あれこれやって布団に戻った頃、 隣室からウェ~~と息子の声。 リンクなのか、単に僕の立てる小さな物音に反応しているのか? まるで眠った気がしない。 前日とは別の意味で脳が溶けそうであるが、しかし 息子と家内を連れての始動が今日は早い。 時間ギリギリの感じでふたりを健康管理センターへ。 僕はそのまま納税へと向かう。 思ったより時間がかかりそう・・・と家内へメールした矢先に僕の番。 ちょっとしたロスはあったもののなんとかクリア。 さて、家内はというと望外の延長戦模様。 買い物を済ませ一旦帰宅。 次に備える。 その後茅ヶ崎へ向かい、大反転し 二人の回収。 そして急ぎ足で息子を病院へ。 しかしここで変調。 看護師さんに心配されるほど僕がやばいことになってしまったのだ。 折りしもラジオで熱の上がらないインフルエンザの話を聞いたばかり。 午後の予定は変更し ダラダラとロフトの整理整頓。 少し体調が好転したので外回りも掃除してみる。 息子は今日は何だか不機嫌。 家内が散歩に連れ出してはいるが 中国からの飛沫等、放射線以外にも気がかりで・・・ などと言っている間に曇天に。 早く帰って来ないかなあ!
2013.03.08
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昨日はWBCが始まって...つっても放送開始から40分後に 試合が始まるってどうよ?? などと思いつつ、もう起きていられない。 横になって音量を絞って・・・ どうにか風呂上りの息子を受け取って肛門に薬を塗っておむつして・・・ お役御免と相成ったのを幸いにTVも消して寝た。 無音で・・・とも思ったが絵が動いているのにも耐えられなかったのだ。 軽い頭痛・・・と腹痛を、いや、その他ダルさや悪寒なんかをも抱えて 寝ているとあることに気づいた。 昨年11月頃に副鼻腔炎と診断されて以来、5ヶ月ぶりに両方の鼻の穴が開通。 思いっきり酸素が吸入出来るのだ! 酸素旨い! 空気最高! 恐らく今夜は鼾もかかずに済む。 深夜、馬鹿糞阿呆だれ暴走族どもが今年最多って感じで押し寄せたのだ 反覚醒ながら怒りに点火。 このはんかくせい馬鹿共を通報しようと思うのだが体が動かない。 動かせないのとはちょっと違う! この甘美な睡眠を破りたくないのだ。 結局、そちらを優先して忍耐しているといつもの倍の馬鹿が通り過ぎて行った。 全員、すぐそこの交差点辺りで心臓発作でも起こして即死すれば良いのだ。 息子と家内の眠りは破られていないだろうか? 気にしている内に再度夢魔来襲。 朝が来て、強制起動したものの洗い物、ゴミ出し等を終えたら 眠る気満々。 思えば昨日はまともに食事すらせずに、睡魔に負けたのだが 正常な呼吸の安らかな睡眠はなんと甘美なことだろうか。 夜中にWBCの結果が気になって家内を起こして訊こうとしたが 家内は授乳で睡眠が短いし、どうせ野球に興味が無いのだから これほど腹立たしいこともないだろうと思いやめておいた。 ところで僕、なんとかジャパンって呼称が 嫌らしく思えてならないんですけど・・・・・・・・。
2013.03.07
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WBCを見ています。 とても良いです。 息子に風邪をうつさない様、ロフトに篭り、片づけをしながら 片手間観戦・・・なのに勝てば元気ももらえて良いです。 投手起用とか首を傾げることが沢山ありますが現場で 選手と直で接触するプロが決めたことなので こちらの素人には知りえない事情ってもんがあるんでしょう。 ブラジルとの試合で大変気になったのは解説の桑田氏と槙原氏の 発言内容のレベルの違い。 大昔のおっさん解説、旧態依然のぼんやり具合・・・ なんとなくそんなもんでしょ・・・って空気満載が槙原氏。 で、桑田氏はもっとちゃんとしてるの。 箱を開けても煙しか出ないのと違って中身があるの。 韓国は予備戦みたいなのを一切公開していないとアナウンサーが言うと 日本の試合は見に来ているのかと質問し、 そうだと知るとスポーツマンとしてフェアではない的発言もしっかりとしていたのが とても印象的であった。 しかし、桑田氏の内容ある解説なんぞも恨の国の連中には大層、参考になってしまうのでは ないかと思い、これから槙原はそのまんま、薄ボンヤリ的一般論でいいから 桑田がもう出鱈目連発、嘘八百を並べ立てたら面白いのにな・・・なんて 「氏」を抜いて乱暴に想像してしまった。 熱いのは結構だが度を越して暑苦しいのはもう結構だし見苦しいのは嫌なので 韓国が上がってきたら見るのはよそうと思っていたぐらい。 だからあちらが予選でコケたと聞いて心晴れやかになりました。 それにやや遅れて日本のV3を願う気持ちも微増したものです。 翌日の中国戦ではアナウンサーが印象に残りました。 「昨日の試合で出番がなかった中田」って言ってたけど 僕の熱ぼんやり眼にはレフトへ大飛球を打ち上げた中田が映っていたのだけど・・・ あれは幻だったのだろうか? そしてマエケンのカーブにまつわるエピソード! 解説の工藤氏のウィットがアナウンサーに全く伝わらないから グダグダな会話になってしまってましたね。 槙原は、まぁ、しょうがないか。 でもね、やっぱり人間、本読んだり勉強しなきゃ駄目だなーーーーと 思ったのでありました。 反日教育なんつーのに死ぬまで踊らされているのも哀れだし、 前向きな未来なんぞ幸福に訪れようもないじゃない? 日本は未来永劫加害者だとかなんとかヒステリックオババが 本心か人気取りか、ご挨拶ぶちかましかしたみたいだけど それじゃあ、あんたは自国民に被害者として陰陰滅滅、 ないし、グダグダグツグツ恨みつらみの人生を未来永劫歩ませたいのかねえ??
2013.03.06
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さて、寝たんだかどうだか不明な未明は過ぎ 夜明けを待たずに始動。 可燃ゴミを出そうとしたらカラス来襲直後の様相で 辺りを整頓して第二弾を。 するともう荒らされているのでステルス攻撃さながら。 更に帰り道、伯父の家の前にゴミが捨てられている。 呆れてそれも出しに行くともうやられているので 対カラスは僕の根負け。 その後、茅ヶ崎へ向かうも体調不良で断念。 伯父の家を渡り歩き町への提出書類を完成させる。 そうして静養に勤めようと思ったが実家の整理が気に係り、 後釜空間を狙っている親父のためにも・・・・と重たい体を引きずり起こす。 午後一で実家に到着。 仏壇に線香だけ上げて後はひたすら荷物の積み込み。 紙切れ1枚、置いていくとクソババが 「何よ、こんなに散らかして、だから嫌なのよ」などと散々喚き散らす。 自分達の暮らす居間などすっかりゴミの山で両親が物故すればすぐに ゴミ屋敷と化すであろう我が実家。 それをさて置き、こちらの紙1枚でギャアギャア騒ぐオババに 荷物を持ち出す背中越しに、掠れて出ない声でクソババアと言ってやったら どうにもそうした声だけはレーダーが感知するらしく 更に喚いていたので相手にせず帰宅。 さあ、荷物をロフトへ押し上げて 細かい整理は先送り。 まずは息子を耳鼻科へ連れて行かねば、ねば、ねば、 家内がネバネバナイトで今夜も眠れなくなってしまうのだった。
2013.03.05
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数日前にお雛様の歌が哀調を含んでおり 「今日は楽しい雛祭りー」と歌われても・・・と書いた。 以下は家内と息子を病院へ連れて行く、車内での会話。 どこが一番悲しい? 「五人囃子のぉ・・・・・ってとこ」 そうだよな。それが別の歌詞だと? 「お嫁にいらした姉さまに・・・・」 この違いは? 「旋律と歌詞の乖離が、お嫁にいらした・・・には無い。」 五人囃子で陽気にマーチ♪って感じならあのメロディは無いものな。 でも、お嫁に・・・にはそんな感じはしない。 そもそも「お嫁にいらした」のは誰だろう? 「?」 私から見たら実姉か義姉かってこと。 お嫁に行かれた・・・という「いらした」か 嫁いで来られた・・・の「いらした」か。 「来た方じゃない?」 僕もそう思ってた・・・けどそれだと兄の結婚が悲しくなってしまう。 そこで普通に考えると私には姉がいて二人で祝って嬉しかった雛祭りも 姉が嫁いだ今となっては嬉しさ半分・・・という情緒を描いたのではないかな? それにしても「聖者の行進」では葬列であっても陽気に送ろうとする心意気。 一方こちらは子供の祭り行事にして、この情緒の盛り込み様。 同じ複雑玄妙ぶりにしてもどこか豪快さと緻密さ、 剛球投手と技巧派投手のような色合いの違いを感じる。 等と思っていたら息子受診中に開いた雑誌に内館牧子さんのコラムがあり、 作詞の佐藤ハチロウ氏に姉がいたこと。 氏が幼少期に火傷を負い闊達に外遊びが出来ない頃に氏を思いやってくれたこと。 その姉が結婚直前に結核が元で破談となり弱い19にして亡くなったこと等が 書かれてあった。 姉への思慕があの歌詞になり、意図を汲んだ作曲となったのではないかという推理。 溜息物であった。
2013.03.04
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家内が嫁ぐときに持たされた人形がある。 雛人形といっても内裏様、お雛様セットの典型的なのではない。 家内にはまだ妹が二人いるからね。 ケースに入っている日本人形だがその子も お雛様として家内の実家では飾られていたようで 毎年、この時期になると飾ってはいたのだが お供え物など粗末もよいところで、 家内のチョイスだから文句はないが桜色の季節限定菓子みたいなので 文字通りお茶を濁してきたのだ。 が、しかし、 今年はこの後、息子の五月人形が控えている。 どーんと凄いのが来るようである。 収納空間確保で我らはてんやわんやでもある。 当然、それなりの歓待、お供えをしなくてはならない、というか 釣り合いが取れないだろうから、そうなるのだろう。 すると、お雛様だって良い気分ではないだろーなーと 思っていたらもう今日は3日ではないか! 熱にうかされながら近所のコンビニを梯子したのだが まあなんともはやちんまい道明寺があるだけ。 白酒にいたってはフリーズドライのカップスープみたいのしかない。 お雛様風ケーキなんてのもあったが高いし、 家内が今、生クリームはNGなのでちんまい道明寺で勘弁を願い 白酒の方がフリーズドライの粉よりはまだ液体である方がよかろうと 桜柄の缶ビールを買った。 発泡酒もあったけど、こっちは正真正銘のやつですからね、 お雛様、許してちょうだいね。 決してその後のことなんて考えてませんでしたから! 風邪引き一家で獅子奮迅の家内を常夏的に温かく見守って頂きたい!!
2013.03.03
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今朝は息子と家内を病院へ連れて行き 合間にゴミ出し。 自宅エリアではないが店のエリアが回収日で助かる。 それにしても駐車場が混んでるなあ。 それだけ世に風邪が蔓延しているということか。 自分の通院は諦める。 ともかくダルイが そりゃ食べてないから当たり前である。 これで元気溌剌、気力横溢なら人間は食べる必要ないのである。 我が家の前の直線道路をミニパトが走っていた。 前方の車がなにかしでかしたらしい。 そういや病院の駐車場では携帯の画面見ながら運転って女が 取り締まられていたが当然である。 話しながら運転なんて商用車じゃザラに見る。 で、話は戻ってミニパトの警官はサイレンを鳴らさずに ホイッスルを吹き出したのだ。 ピリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリイリリリリリリッリリリリリリリリリリリリリリイリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー! どこまでもそれが続いている。 とっくに姿は見えない。 違反者もそれと気づいていないのかも知れない。 しかし凄い肺活量である。 警官にしとくには惜しいと思う業界もあるのではないか? そんなことを思いつつもダルダルの午後。 咳がどうにも止まらない。 そして我が家のPCは変な変換がやたら多いし、 どうにも語彙が少なめだとは思っていたが ミニパトは身二派ととなってしまうのである。
2013.03.02
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今日から3月ですか? こんな筈じゃなかったのになあ。 風邪を引くと背中に出るのだそうで 背、腰をなんとかしてもらいに茅ヶ崎へ。 その後、息子と家内を連れて耳鼻科へ行きまして・・・。 家内は息子に授乳するので漢方薬しか飲めません。 偉いなあと思うのは食欲がなくならないんです! 食べて、戦うんですよね。 息子は2本筋を鼻から垂らしハスキーヴォイスになりながら 食欲も変わらずに遊んでますから、 顔形だけでなく内容も間違いなく家内のほうに似たのでしょう。 めでたしめでたし。 僕は息子から自己隔離しまして ロフトの片付けを少し。 風邪薬が強いということで同時に胃薬ももらっているのですが それぐらいでは僕のガラスの胃は救えなかったようであります。 取り敢えずFreeやTylaを聴きながら 珍しくSFとエッセイを同時進行でパラパラと。 ギターをいじる気力もなく午後が過ぎてゆきました。 町へ提出する書類も作らなきゃだし、 確定申告の準備もしていないし、 胃痛、腰痛、背筋痛、悪寒、頭痛にもうひとつ頭痛が加わった感じであります。 それにしてもWBCへ向けての強化試合?よりも ドカベンvs.鉄五郎に燃えてしまうのって、どうなんでしょ??
2013.03.01
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