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2021年12月25日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
​久しぶりのブログになる。体調がイマイチ(しつこいようだが
コロナじゃない!)だったのもあるが、コロナ禍以降に顕著に
なった「ネット上の揚げ足取り&誹謗中傷大会」にウンザリし、
何も書く気にならなかった。

「多様性」という言葉を錦の御旗にする、世の中のごく一部の
「自称“意識高い系”のノータリン」に、ウスラなマスゴミ連が
踊らされ振り回され、閉塞感だらけの世の中になったんでね…。

「多様性」って言葉が、連日マスコミで取り上げられるように
なったら、世の中から「多様性」「寛容性」が急に 無くなった
ように思うのは、私だけではないだろう。

日本の歴史の中で、これほどに様々な意見や発言が言いにくい
ご時世になったのは、珍しいのではないだろうか?
左翼連中の大好きな「戦時中」だって、ここまでではあるまい。

まあ「思想の違う他人に厳しく、自分らには甘い」左巻き連中が
こういう世の中にしたのは、間違いないだろうけど(嘲笑)。


川柳師匠や圓丈師匠の訃報、神田沙也加さんの突然の最後など
「何か書かなくては!」と思うことは山のようにあったが…。
どんなに真っ当に追悼文を書いたところで、誰彼かまわず誹謗
中傷をしたくてしょうがない“見ず知らずのキチガイ連中”から
どんな言いがかりを付けられるか…と考えだすと「書かなくても


懐メロ関連もそうで… 「何のヒット曲もないのに、歌謡界で妙に
権力を持った勘違い野郎」に、ありとあらゆる誹謗中傷をして
やりたいってな
怒りが12月10日(金)の晩に大爆発したのだが、
書いた日にゃ最後、数多くの方々に大迷惑がかかるので、
これも
止した(笑)。

というわけで、多少文句を言われても大丈夫そうな話題を選って、
久々にブログを書こうと思う。これもデリケートな話だけど…。




林家三平師が、年内いっぱいで『笑点』を降板するという報は、
先週日曜日(12月19日)の18時30分過ぎに知った。

私はここ1年以上、日曜は出勤なので『笑点』を見ることが
できていなかった。毎週水曜にBS日テレでやる『特大号』の
ほうを見ていることが多いので…。

それで、確かその日のテレビ欄に「重大発表あり!」みたいな
惹句があったのは見たので、私は…

① 正月のBSでの「立川談志」ドラマの宣伝
② 林家木久扇師匠の勇退
③ 当代三遊亭円楽師匠の勇退

…のどれかだと思っていた。②と③は、木久扇師匠の脚の件や

などと思っていたが…。

三平師匠の降板は、非常にビックリした。

ただ…正直な私の感想を言わせてもらえば「よかったなぁ」で
あった。何となくホッとした…という言い方もできる。

三平師が加入してから、ここ数年の『笑点』は…非常に残酷な

信じられないほど“つまらない”。

先代圓楽師が司会で、歌丸師とこん平師がバリバリだったころの
あの面白さ・スピーディーさが皆無。見ていて苦しくなるほどの
不安を抱いたものだ。

昇太師が司会者になったとき、私は「期待できる」と書いたが、
三平師が新メンバーに入ったと聞いたときは…ここでは当初は
当たり障りのないことを書いたけども…

https://plaza.rakuten.co.jp/torazou/diary/201605290000/

…今だから正直に言うが、三平師が新メンバーだと知った瞬間の
私の落胆ったらなかったのヨ(苦笑)。 せっかく仕切りの上手い
昇太師が司会になったのに、これじゃダメだよ!と。
そして「絶対に香葉子さんが日テレに(三平師を)推したな」と
思ったのも、よく覚えている。

新メンバーが…例えば三遊亭愛楽師だとか、立川生志師のような
2000年辺りの「若手大喜利」で活躍されていた師匠が入ったら、
私は大喜びしたと思う。二つ目の抜擢でも喜んだと思う。

そして、案の定つうか何つうか…三平師は「事前に考えた答えを
ただただ言ってます」的な棒読みに近い回答と“明確なキャラの
確立”が出来ぬまま5年半の歳月が流れ、降板となってしまった。

日テレから降板を言い渡されたのか、自ら退いたかは不明だが…
ここが潮時だったのではないだろうか?これ以上、ダラダラと
レギュラーを続けていたら、自らにも深い傷が残るし『笑点』の
歴史にも、より深い傷が残ることになるだろうから…。

三平師は、これから寄席で本領発揮していっていただきたい。
降板会見での痩せ方を見たとき「これはストレスで痩せたん
だろうな…」と思ったし…私の文章も誹謗中傷だけど(苦笑)
多くの悪口や批判に晒され続けた生活から解放されるわけで、
それは本当に心から「お疲れさまでした」と言いたい。

(2021.12.26追記)
…ストレスで痩せたのかと思ってたら、ライザップだとさ!
ったく、ヘンに心配して損したヨ(笑)。ストレスで痩せる
ほどは、メンタルやられてなかったってことなのだろうか?
…それにしても、18キロの減量は凄い…人相変わったもの。




さて、新メンバーは誰になるか?ということだが…。

私の予想では、たぶん芸術協会から加入することになるのでは?
と思っている。そしてBSの『特大号』内の若手大喜利の面子で
選考した(している?)とは思うのだが…。

大本命は桂宮治師ではなかろうか。ただ、この人「己を前面に
出し、落語を踏み台にして笑いを取る」芸協の悪い所が濃厚に
出ているし、大喜利では、たい平師と答えが被るような感じを
どうしても受けてしまう。
でも、テレビタレント的にはいいのかね?あれぐらいのほうが。
『脳ベルSHOW』に来たときも、鬱陶しかったもんなぁ…。

もし落語協会からなら、私は柳家わさび師がいいように思う。
往年の歌丸師匠、または若手大喜利時代の当代春風亭柳好師の
ような、病弱キャラ(貧相キャラ?)の色が付けやすいので。

そして芸術協会だったなら、私は宮治師より春風亭昇也さんを
強く推したい。
以前の「司会=先代圓楽師・回答者=当代円楽師」のように、
そろそろ「司会=昇太師・回答者=昇也さん」という図式が
正規の大喜利でも見られていい時期ではないかとも思う。
昇也さんは来年5月に真打昇進だし、若手大喜利でもいい味を
出しているし、ベストだと思うのだが…。

ネット上で昨今のジェンダーフリーに配慮し、女性の噺家を
入れるのでは?なんて意見もあったが、これは番組の寿命を
逆に縮めることにもなりかねないと、個人的には思う。

前半コーナーで、BSでもやってる「女性大喜利」をやるのは
大歓迎だけどね。これは盛り上がると思う。
ぴっかり・こはる・こみち・一花・貞鏡あたりが揃ったらば、
かなりハジけるんじゃないだろうか?




しかしながら…これまた本音の本音の本音を言えば、BSの
「若手大喜利」のメンバーを、全員正規の大喜利メンバーに
上げる時期だと思う、もう。ホント申し訳ないけど。

司会の昇太師が現メンバーを恐る恐るイジるよりゃ「お山の
大将」的に格下をイジって盛り上げるほうが、往年の大喜利
っぽい感じに戻るのではないだろうか??

私は宮治・昇也・馬るこ・わさび・晴の輔+誰かで、十二分に
番組は盛り上がると思う。

その“誰か”が、たけ平師でも三朝師でも夏丸師でもいい(笑)!
もういい加減「そういう時期」だろうよ。

第一、OPアニメのトップに司会者が来ない時点で変だもの。​





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最終更新日  2021年12月26日 22時09分55秒
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