トレ・サプリ まとめサイト

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握力強化

握力強化

単純に、一言で握力と言っても、グリッパーや握力計を握るときに使われる、 握りつぶす力 、“ クラッシュ力
ビール瓶の王冠を曲げたり、フリークライマーが体を保持するのに使われる、 指のつまむ力 、“ ピンチ力
そして、かばんやバーベルを 握り続ける力 、“ ホールド力 ”の3つに大別できます。
また、 指を開く力も重要 です。
総合的に鍛えることにより、握力をレベルアップさせることができます。

ちなみに、 握力と前腕のサイズは比例しません 。(「若干、土台として関わってくる」という意見はよく聞きますが)
ボディビルダーでも、意外に握力の低い人がいることや、握力が強いのに前腕は細い人がいることからもわかります。
しかし、さまざまな握力強化トレを行うことにより自然と前腕も肥大してくると思います。
そういうわけで、やはり握力自慢には太い前腕の持ち主が多いです。だから誤解が生まれたのかもしれませんね。

握力といえば、私の中では「グラップラー刃牙」や「バキ」に登場する、握力が異常に強い花山薫。
しかし、私は幼い頃から握力がいまいち弱くて、握力強化に興味を持ってはいたのですが、高3時には左右ともに45kgで、
「やっぱ握力は天性のものなのかな・・・」とやや諦め気味でした。
よく「グリッパーをにぎにぎしてても握力はつかない」とも聞いていましたし・・・

「でも、握力の強い人はどうやって強化したんだろう?本当にグリッパーは意味がないのかな?」と再び疑問を持ちはじめたころに、
キャプテンズ・オブ・クラッシュグリッパー (略称 COC 、旧名シルバークラッシュグリッパー)の存在を知りました。

アイアンマインド社 キャプテンズ・オブ・クラッシュグリッパー

ガイド:握力27kg程度
スポーツ:握力36kg程度
トレーナー:握力44kg程度
ナンバー1:握力63kg程度
ナンバー2:握力88kg程度
ナンバー3:握力127kg程度
ナンバー4:握力166kg程度

ガイド、スポーツ、トレーナー、ナンバー1~4までの7段階 あり、
数回しか閉じられない、もしくは閉じきれないレベルのCOCでトレーニングすることにより、
オールアウトでき、握力を強化することができます。

閉じるには上記の握力が必要と言われていますが、握力計で90kg出せる人でもナンバー2が閉じれなかったり、
また逆に、ナンバー2が閉じられる人でも握力計では意外に低い数値だったりする場合があります。
原因はいくつか考えられます。例えば“ハの字のグリッパーと平行の握力計ではコツが違う”
COCは、使い古しと新品の強度差、製造直後の新品同士の個体差が少ないというのが自慢のようですが、
やはり“個体差”も原因かと思われます。
実際、複数もってらっしゃる方からは個体差が報告されています。
(最近買った新品の方が硬い、倉庫に眠って錆びてた奴の方が硬い、等)
そして“手の大きさ”も関係してると思います。サイズの調整ができる握力計と違い、COCは手の大きな人の方が有利でしょう。

また、COC以外にも握力強化ツールがたくさんあり、微調整できるメリットがあるものも豊富です。
そちらで、強化して、COCにチャレンジってのも面白いですね。
ナンバー3を閉じた日本人の方(COC製造元、アイアンマインド社認定証発行済者)は、まだ4人 しかいらっしゃいません。
そして、 ナンバー4を閉じた日本人は、まだいません
キャプテンズ・オブ・クラッシュグリッパー にはロマンがありますね^^

管理人の現在のレベルは、「 COC挑戦 」をご覧ください。

確か、国内では、 フィットネスショップ (東京に4店舗、大阪に2店舗)でしか取り扱っていなかったような・・・
興味を持たれた方は、上記のページで住所を調べて最寄のお店に足を運んで握ってみるか、
ネットで注文されてみてはいかがでしょう。 




最後に、私の心の師、秀之助さんのサイト、 Hidedasへのバナー を紹介させていただきましょう。

思い起こせば、確か3,4年前、どういう経緯か忘れてしまいましたが、このサイトにたどり着き、
「世の中にはこんなにも熱心に握力を鍛えている人がいるのか!?」と衝撃を受けたものです。

それから後に自分も筋力トレーニングを始め、相当ハマりこんでトレやサプリの勉強を始めました。
(といっても、関連サイト見たり、雑誌読んだりする程度ですが^^;)
そして、最近、雑誌で キャプテンズ・オブ・クラッシュグリッパー の存在を知り、自分も握力強化に興味を持ち、
うろ覚えながらも検索し、数年ぶりに見てみたら、
サイトも管理人の秀之助さんもかなりレベルアップしてらっしゃったので驚きました。(去年の夏にCOCを購入なさったようです)

ご自分の握力関連のトレーニングや器具について、写真付きで詳しく説明されていて、非常に見やすくわかりやすいです。
また、世界中の様々な握力関連の情報も集められていて、もはや脱帽です。



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