優秀な人

今、仕事を手伝ってくれている女性の方がいるのですが、
この人が、本当に優秀なんですよー。

封筒を送るときも、宛名を印刷して、切手も貼って、
僕はハンコを押すだけの状態で提出してくれますし、

お客様のサポートや文章作成など、空いている時間があったら、
自分からやることを見つけて、どんどん仕事をやってくれるので、
本当に助かっています。

「どのような人が仕事ができるのか」ということは、
仕事によっても違う気がするので、よく分かりませんが、、

１つ言えることは、仕事というのは、「過去に行ったことを、
どれだけ覚えているのか」ということが、本当に重要な気がします。

自分が行ったこと、経験したこと、覚えたことを、
どれだけ覚えていられるのかということによって、

仕事のスピードや質が、全然変わってくるのですよね。

だから、僕たちは、自分が行ったこと、経験したことは、
絶対に、忘れてはいけないんです。

ただ、頭で暗記をしたことは、どうしても忘れてしまいますよね。。

そこで、記憶を定着させるために、 「感情」と一緒に記憶すると、
記憶を定着力が、ものすごく高くなるような気がします。

人とって、辛かったこと、怒られたこと、褒められたことは、
けっこう忘れないものだと思います。

たとえば、小さいころに先生から褒められたことや、
すごく悔しい思いをしたことなどは、今でも夢で見るくらい、

なかなか忘れることができないですよね。

だから、何かを覚えるときには、頭で覚えるのではなく、
「感情」と一緒に、記憶した方が良いような気がしています。

たとえば、「覚えたことを人に話す」ということです。

人に話すことによって、相手の反応を感じることができるため、
「感情」と一緒に、記憶することができます。

また、頭で考えていないで、実際に行動してしまった方が、
良くも悪くも、何かしらの結果が得られるため、そこには、
必ず、「感情」が生まれます。

だから、行動してしまった方が、物事を覚えるスピードが、
格段に早くなるような気がしています。

頭で覚えたことは、頭の中には入っているはずなのですが、
それを取り出せる鍵が、僕は、「感情」だと思っています。

この感情が、 「心の暗証番号」になって、過去に記憶したことを、
どんどん取り出すことができるのですよね。

これが、物事を覚えるコツだと思っています。

っと、個人的には思っているのですが、元々頭の悪い僕は、
物事をどんどん忘れていくので、覚えたことをノートに書いたり、

読み返すことも、していかないといけないのですよね（笑）

他の人の何倍も努力をしなければ、とてもやっていけないので、
カメの歩みで、頑張って生きたいと思いますー。