としかぶ株式投資

としかぶ株式投資

としかぶファンド概要(18年5月現在)





【投資歴】    4年 (2002年投資開始)



【ファンド設立まで】

株式投資そのものは2002年にスタート。当初は何の根拠も無く、知れ渡っている銘柄を中心に売り買いし損失を重ねていた。

2004年中頃よりバフェット氏やグレアム氏、そして幾人かの個人投資家(主にバリュー投資を実践されている方)の影響を受けスタート。現在に至る。時価総額表示にこだわり、特に意味もなく「ファンド」の形をとる(笑)



【投資先について】

基本的には国内・国外、大型株・小型株など全ての銘柄(株式)を対象にしています。

米国株にも割安な銘柄が存在していますし、中国株の成長性も多いに注目しています。ただ国内と比較するとどうしても不透明な部分(特に中国株)がありますので、それほど多くの資金を投入するのは難しいかと思います。

あと債券にも少し興味がありますが、もっと資産が増えてからになると思います。



【投資銘柄の傾向】

個人的には現時点では定量分析に重点を置いていますので、資産バリュー株の割合が高いかと思います。定性分析を用いての収益バリュー株への投資も魅力的ですが、私の分析能力ではあまり良い投資先を見つけるのは難しいようです。

我がファンドの買い付け方の都合で、最低単位が20万円以下(出来れば10万円以下)で購入できる銘柄を好む傾向があります。またその中で財務体質の良さも重要視します。

基本的にはボトムアップアプローチを用いますが、たまにトップダウンアプローチも行います。

キャピタルゲインでの収入を第一義としていますが、インカムゲインも重要な収入と考え配当利回りにも注目します。現物投資から得られた配当金は生活費(涙)に、信用枠から得られた配当金は再投資に回します。
ただし魅力ある銘柄であれば無配銘柄にも投資は行います(例えば業績悪化で窮地に立たされた銘柄は無配となりますが、再生を狙って投資する場合など)。



【ファンド目標】

資産総額は5000万、年率は長期にわたり「12%」を目標にしています。

この年率を達成できれば、15年後には5000万にはなっているはずですがどうでしょうか?個人的には難しい気がします(笑)



【投資方針】

現物取引だけでなく信用取引も行います。基本的には信用買いで信用枠を用いますが、状況に応じて信用売り(ヘッジも含む)も行います。

現物取引に関しては出来るだけ中長期投資を念頭に置き、企業の実体価値にのみ着目し投資していきます。その際、実体価値が高ければある程度投資先を絞った「集中投資」を行います。

日々の株価変動はあくまでもノイズとして認識し、そのノイズに起因する損切りは基本的には行いません(ただしその株価変動が実体価値の変化によるものである場合はこの限りではありません)

信用取引に関してはコスト面等の負担も考慮し、出来るだけ短期売買を中心に行います。その際、原則的にリスクの軽減を主目的とした「分散投資」を行います(ただし信用度の高い投資先に関しては現物同様、ある程度の集中投資も視野に入れています)



【買い付けについて】

ファンダメンタルズ分析を最重要と考えていますが、同時に投資家心理という側面からテクニカル分析も重要と考えています。よって銘柄選択および買い付けタイミングにおいては双方の分析結果を考慮していきます。

買い付けを決定すると事前にその銘柄に対しての割り当て金額を決定します。その割り当て金額の中で、分割買い下がりを行います。その際、ある程度の下値メドを考慮し、下に行くほど株数を増やしていきます。



【好きな投資家】

ジョン・ネフ、ベンジャミン・グレアム、ウォーレン・バフェット、ジム・ロジャース、ピーター・リンチ、ジョン・テンプルトン、ウォルター・シュロス。













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