としかぶ株式投資

推薦書籍

＊全てがバリュー投資関連の書籍ではありません

【３年間で２０倍！！謎のトレーダー「しん」の株バリュー投資法】　　しん著　かんき出版　１３００円

私がバリュー投資を始めるきっかけになった「しんさん」の書籍です。私にはまさに「目から鱗」でした。バリュー投資の基本的な考え方がマスターできます。

（ブログを中心に）様々なバリュー系投資家の方がおられ、バフェット氏の考え方などを踏襲されていますが、私はこのしんさんが一番バフェット氏の考え方に近いと思っています。私にとっては「真の投資家」ですね。

【会社を辞めて株で生きる僕は１０２勝２２敗】　　野田　恭著　亜紀書房　１５００円

じっくりと腰を据えて株式投資をすれば、特別優れた才能がなくても資産を増やしていけると思わせてくれた書籍です。文章も読み易く面白い一冊です。

１００％はもちろん無理ですが、投資は十分に楽しめるものだと教えられました。

【相場のこころ】　　ロイ・Ｗ・ロングストリート著　東洋経済新報社　１６００円

投資で成功するために必要な心構えや精神的鍛錬、相場哲学を探求した古典的名著。実践的ではないため人によっては評価が分かれると思うが、私にとっては失敗した時などに基本を再確認させてくれる書籍。

【バフェットの投資原則】　ジャネット・ロウ著　ダイヤモンド社　１５００円

「自分を信じる者が勝つ」を改題した一冊です。バフェット氏のユーモアのセンスが光る一方で、投資に関しての心構えや文字通り原則を謳っています。

投資関連の書籍の中で今までで最も繰り返して読んだ本です。私にとっては読み物としては痛快な一冊です。

【マネーマスターズ列伝】　ジョン・トレイン著　日本経済新聞社　２４００円

様々な優秀な投資家およびトレーダーの投資手法、さらには生き様を記した書籍。この本を推薦されている個人投資家の方々は多いですね。

投資の世界で成功するためには道は一つではないと証明出来る一冊だと思います。繰り返し読んでいても古くならない名著だと思います。

【敗者のゲーム】　チャールズ・エリス著　日本経済新聞社　１６００円

「投資」というものに対して深く深く掘り下げて考えられた本という印象ですね。資産運用に関してオーソドックスで月並みですが外せないというポイントを丁寧に説明してくれています。
こちらも何度も読み返しても読み応えのある一冊だと思います。

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