HF-VHF-UHFアンテナ系


入力の効率的な輻射も必要ですね。

移動運用にアンテナを購入、作製した。
SWRが下がらず、アンテナチューナーを購入した。2012.12
アンテナアナライザーを購入した。2013.1
FG-01は 値が張るので買えなかったので、
AA-54を購入した。こっちのほうがリーズナブルだとおもいました。
調整結果乞うご期待。

1 7MHz ダイポール
 片側9.6mの1.2mm被覆線をバランで接続してる。
これを5mのケーブルフィッシャー(モノタロウから購入)を 車踏みに保持させて
先端に給電部をくくりつけ 上げる。
末端は、できれば 枝かポールでできるだけ高く 金属部から離して設置する。
棒は、ゴムバンドで 縛る。是が 冬でも硬くならず 利用価値大だとおもう。
まだ、SWRは 内臓SWR計で2.0以上ある。
チューナーで落ちるんだから 何か共振点はあるはずだ。
同軸は10mと12m そっちか? 交信はできるが、まだ調整は必要だ。
7Mは12よりは10mでswrは落ちる。それもあるんだな。

2013.2.9アンテナアナライザーAA-54使用
おお すばらしい。7.07MHzで共振追い込めました。
確かに 9.6m
SWR1.2は上出来だと思います。カット&つないで 2時間かかったけど。
後は実際に運用して 共振点がどうなるかです。
末端部 ひげの調整で 50kHzはすぐ変わる。
20cmを結ぶ長さとたらす位置 は?ってくらい。
まあ 自分の運用周波数のスタイルですね。
swrが低い帯域も50kくらいと狭いと思っていたほうが良いみたい。


車載ホイップも調整。六角のねじで長さ調整だけ。
こちらも7.07MHz 
SWR1.2に調整できた。それでも初めて使うので1時時間掛かった。
受信感度が違うような気がする。
気がするだけか?

2 50MHzヘンテナ
1.2mm被覆線をダブルバズーカバランで接続してる。
横1m縦3m 給電エレメントは 61-78cmの間にあるらしい。
下エレメントから15-20%という理論値と他局の実績データ。

これを5mのケーブルフィッシャー(モノタロウから購入)を 自作車踏みに保持させて
先端にエレメントをくくりつけると給電部の地上高は3mになる。
まだ、SWRは 内臓SWR計で2.0以上ある。交信はできるが、まだ調整は必要だ。

2013.2.9 アンテナアナライザー AA-54使用
最初の共振点
40MHz追い込めるのか。
まず 給電エレメントの 位置だけでトライ。
それだけで1.5時間。45MHzまでしか下がらず。
次に長さ調整で 1時間。そこでも47MHzまでしか動かず。
1mくらいエレメント全体の長さを切った。
給電エレメントの調整で 0.5時間。実績97cmの情報でトライ。
今度は 54MHzに飛んでしまった。
次に給電エレメントの位置調整。下から107cmで見つかりました。
swr1.2 50MHz かなり広く 51でも1.5くらいだから 十分実用になるでしょう。
早く使ってみたいですね。

アナライザーさまさまだ。

3 144MHz5エレ八木
9.1dBi 車登山等移動用に購入した。

4 430MHz10エレ八木
13.1dBi 車登山等移動用に購入した。

その他、モービルホイップ3本セット
7M 1/4λ短縮ホイップ
144/430 2バンド 144M7/8λ5.1dBi 430M5/8λ3段7.7dBi
144MAPRS用(過去の台風で木が倒れて、車にのしかかりそのときアンテナも壊れた。その壊れた1部エレメントだけ再利用した。)
144には まあまあ 乗ってるみたい。受信感度は良好だ。

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