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顕正会の誤りについて
平成17年 唱題行(1月1日)の砌
平成十七年一月一日
於 総本山客殿
平成十七年元旦、おめでとうございます。
今朝の元旦勤行に出席された方もかなりおいでになると思いますが、本朝の唱題行だけに参加された方は手を挙げてください。ある程度おられるようですが、やはりほとんどの方が今朝の元旦勤行に出られた方々だと思います。
その時に色々と御挨拶を申し上げましたが、本年は平成二年の大石寺開創七百年から数えて足掛け十六年になります。この平成二年の大石寺開創七百年という年は非常に意義深い年でもあり、また、あらゆる魔性がはっきりと現れてきた年でもありました。
この平成二年に至るまでにも、実は色々な因縁が種々、積み重なりましたが、私の信念の上からは、大聖人様の仏法の筋道をあくまで正して、本来の意義に基づいて大法をきちんとお護り申し上げ、その上から広宣流布に向かって進まなければならないと思っておりました。よって、はっきり申し上げますと、池田大作が自分自身を有徳王と比して、宗祖大聖人様の末法万年に向かっての衆生救済の大慈悲の上からの戒壇の意義を、自らの手柄のために小さくまとめ上げようとしたところに、仏法上の大きな誤りがあったと思うのであります。発展するということは大変よいことでありますけれども、その発展が本来の筋道を忘れ、乱して、わがまま勝手な形で進むならば、それは絶対に正しいとは言えないのであります。それらのことが特にはっきり現れてきたのが、大石寺開創七百年の平成二年でありました。
しかし、実は池田大作はあの正本堂が宗祖大聖人様の御遺命の戒壇であるということを初めから考えておりまして、そのように持って行き、それを御先師日達上人に証明してもらおうと考えていたのであります。てすから正本堂が建立された二年後に、正本堂建立の記念の御本尊を願い、その御本尊の裏書きに、
「此の御本尊は、正本堂が正しく三大秘法抄に御遺命の事の戒壇為ることの証明の本尊也」
と書いていただきたいと願ったのであります。これは、その御本尊を置いておいて、それによって将来、日達上人の証明の文があるということにおいて、有無を言わさず、正本堂がまさしく大聖人様の御遺命の事の戒壇であるということにしたかったのであります。しかし、日達上人は「事の戒壇」について「準ずる」という文をきちんと書かれて、直ちにそのものでないことを表明されました。
したがって、皆様も御承知のとおり『三大秘法抄』に、
「戒壇とは、王法仏法に冥じ、仏法王法に合して、王臣一同に本門の三秘密の法を持ちて、有徳王・覚徳比丘の其の乃往を末法濁悪の未来に移さん時、勅宣並びに御教書を申し下して、霊山浄土に似たらん最勝の地を尋ねて戒壇を建立すべき者か」
(御書一五九五ページ)
という御遺命があります。さらにまた、これを日興上人への御相承として、
「日蓮一期の弘法、白蓮阿闍梨日興に之を付嘱す、本門弘通の大導師たるべきなり。国主此の法を立てらるれば、富士山に本門寺の戒壇を建立せらるべきなり」
(同一六七五ページ)
という有名な、また皆さんも既に御承知の、宗旨の上からの根本のお言葉がございます。この「国主此の法を立てらるれば」の御文、あるいはまた「王臣一同に本門の三秘密の法を持ちて」という御文を拝しましても、あのような状態のなかにおいて、大聖人様の御遺命の事の戒壇が成就したとは絶対に言いきれないと、私は信じたのであります。
しかし、彼は日達上人の御遷化ののちにも、色々な面から私に圧力を加えてきました。その意味からも、池田大作はこれをなんとかしてもらいたいと考えていたのであります。そして、彼がそれを目標としていた時がまさしく平成二年、すなわち大石寺開創七百年の時でありました。
ところが、その慶讃大法要の本会において私は「広宣流布はさらに未来にある。したがって、大聖人様の御遺命の真の戒壇建立も未来にある」という意義をもって、三宝様に「慶讃文」を申し上げたのであります。これに対して池田大作はたいへん怒ったようであります。つまり「自分の意に染まない日顕という者はまことにけしからん」ということから、様々な誹謗が始まりました。特に衛星放送等をもって常に誹謗を行っていたようであります。
このようななかで「一一・一六」の誹謗のスピーチが衛星放送によって行われました。要するに、私をはっきり誹謗する言葉が発せられていたのでありますが、不思議な因縁から、池田大作の全スピーチが録音されたテープがこちらの手に入ってきたのであります。
余談になりますが、学会員が全国にある会場へ入るときには、テープレコーダーを持っているかいないか、必ず検査をしたのだそうです。全国の会場にいる学会員に衛星放送で話を聞かせておきながら、青年部員が会場へ入る人達のハンドバッグなどをいちいち開けさせて点検し、会場のなかに入れておったのです。これは取りも直さず、聞かれたら都合が悪いからなのです。堂々と話をするのならば、なぜ、そのような姑息なことをする必要があるのでしょうか。これは、このように実に卑怯で汚いことをしないと会員をどうすることもできないので、そのような形をもって「日顕という者はたいへん悪い人間だ」と洗脳していたのであります。
そのような経緯から、宗門が「これはどういうことですか」とおとなしくお伺いをいたしましたが、全く返事がないのです。そして「それはニセテープだ」などという、色々な逃げ口上を言った挙げ句、返ってきた言葉がそれとは全く関係のない、柄のないところに柄をすげたところの誹謗だったのです。そして、この誹謗がさらに色々な面で行われてきたのであります。このことは当時の往復文書において明らかであります。
先述のように、私は大聖人様の大慈大悲によるところの筋道に沿って、正しくはっきりとこれを承り、そして、そこから広宣流布をしていかなければならないと考えておりましたので、その志と池田大作の考えとは違ってきたのであります。これによって、彼が宗門を、特に日顕を誹謗し、恨んで、色々な面で誹謗迫害の姿をあちらこちらから現してきました。最初はこちらも忍んでまいりましたけれども、特に「一一・一六」の内容から、向こうにそれをお伺いしたところから、この問題がはっきり出てきたのであります。
さらに、平成二年の時には、また、これが池田大作の逆鱗に触れた形であったとも思いますが、私の呼び掛けによりまして、七月に法華講の「三万総登山」が行われました。これが実にすばらしい天候のなかで、予想以上の大成功を収めた次第であります。
その時に、四年後の平成六年の「地涌六万大総会」を打ち出した次第でありますが、これも皆様がだいたい御承知のように、この行事が立派に完遂できました。
そして、その時に誓願申し上げたのが、平成十四年の宗旨建立七百五十年の慶讃事業でありました。よって、平成六年から八年後の平成十四年までの間は、特別な行事は組まれていなかったのであります。ところが、不思議にも平成七年にあの阪神・淡路大震災が起こりまして、今まであった、大作が寄進したところの大客殿が防災上、非常に危険な建物であることが判りましたので、思いきってこれを解体し、現在のこの客殿を造らせていただきました。この時も皆様方のたいへん純真なるお志を頂いて、平成十年にこのような立派な客殿が出来た次第であります。
この客殿のなかにいて、どのような大震災があっても、また、いかなる大災害があっても、それによって命を落とすようなことがないように設計してありますので、そのつもりで御安心いただきたいと思います。
さて、その後、この客殿建立という因縁によって、不思議にも正本堂解体ということも起こってきました。そして正本堂の解体を思いきって始めたのが、やはり平成十年からでありましたが、それによって、さらに僧俗一致の志によるところの奉安堂が、あのように見事に建立された次第であります。
やはり、池田大作の謗法の怨念が篭もった正本堂があるということは、僧俗和合一致の上から広宣流布に向かって進む上においては非常に障害になります。そこで、これを解体し、真の正法を護持する現在の僧俗の志によってお造りさせていただいた奉安堂に御戒壇様を御安置申し上げるということこそ、真の正法興隆発展の一番の根源をなすものであると私は確信しております。皆様もそのことをしっかりと肚に入れていただきたいと思うのであります。
ところで、この正本堂解体に関連して、全国において実にたくさんの学会員が、いわゆる「建設御供養事件」と「護持御供養事件」と称しておりますが、要するに、正本堂を解体したことに対しての精神的な慰謝料を払え等という意味での裁判を至る所で起こしてきたのでありまして、これが全部で三十九件あります。この裁判も、地裁から始まって高裁、それからさらに最高裁へ行ったものもあります。しかし、これらすべての裁判においてこちらが連戦連勝であります。学会員の言い分の通った裁判は一つもないのです。
そして、全国各地で起こしてきた訴訟のうち、二十七件が静岡地裁に移送・併合され、審理された結果、静岡地裁も宗門勝訴の判決を言い渡したのであります。ところが、この判決を不服とした学会員らが高裁に控訴しました。しかし、このうちの「建設御供養事件」の二十一件について、昨年の暮れに高裁より、創価学会員らの控訴を棄却するという全面敗訴判決が言い渡され、彼らの訴えがことごとく退けられたのであります。
これについても、池田大作はずるいのでけっして自分の名前は出さないのです。また、本部の名前も出さないのです。「創価学会は関知しません」というような顔をしていながら、全国の学会員を使嗾して、それぞれの地域の会員の名前をもって三十九件もの訴えを起こしてきたのであります。しかしながら、これは全部、裏で創価学会がやらせておるということは明らかであります。
さて、今月の二十七日に、静岡地裁でまとめた「護持御供養事件」に関する高裁の判決が出ますが、今までの経過から見て、これもおそらく創価学会の非道な訴えは通らないと思うのであります。そして今後、それらがさらに最高裁へ行きますが、今年中に一切の片が付くと思うのであります。
昨日は雪まじりの悪い天気でありましたが、元日である本日は、打って変わって非常に晴れた、明るい天気であります。この如く、今年の宗門のこれからの在り方は、まさに正法正師の正義の興隆がいよいよはっきり顕れてくる年であると思います。そして邪悪な考えによるところの正法に対する様々な訴訟や妨書、迫害が次々と打ち破られていくであろうと私は確信しておるのであります。
皆様方も、本年の「僧俗一致の上からの前進」ということの意義を深く考えられまして、僧俗が真に和合し合ってしっかりと正法を護持し、折伏に邁進せられることを心からお祈りいたしまして、たいへん長くなりましたけれども、一月元日の唱題行のことでありますので、申し上げた次第であります。
本日はまことに御苦労さまでございました。
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