タフミン・ヒルズ

「細胞診」結果。さらに・・・。



「細胞診」の結果は「IIIa擬陽性」。
良いものとも悪いものとも断定できない。
全体に広がった「石灰化」なので少量で一部の検体では判断つきにくいとの事。
次回、より組織が摘出できる「針生検」をうけることにする。
このころから一人でご飯を食べてると、自然と涙が出てくるようになった。
心もだいぶ疲れて来てるのか・・・。
<この日の費用:¥790(検査結果のみ聞く。)>


☆2005年1月18日(火)

風邪で予約の時間にちょっとだけ遅刻。看護婦さんに怒られる。

いつもの診察室で「針生検」を受ける。局所麻酔。これまた痛い。
エコーで探りながら、ぶっとい針を刺してぐりぐり患部に近づける。
バン!という音と共に、3センチくらいの細長い組織を取る。
一発目でかなり気持ちが消耗していたので「続けてもう一発採る」と聞いてがっくり。
恥ずかしいけど「痛っーーー」って何度も叫ぶ。

検査の時間は15~20分くらいだったかな・・・。痛いし怖いしもうぐったり。

採ったものを見せられた。白くで細長い2本の塊。
「これではっきりするでしょう。」とドクターに言われたけど、
内心、はっきりしてもしなくてもどっちでもいいや!となげやり。
湿布みたいな大きなバンソウコウで止血。帰宅しても少しズキズキ。
<この日の費用:¥5,730>




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