ととにっき

ととにっき

お寺って?


しかぁし。
かつて気にしていた行事が近づくとうずうずするのも確かです。
1月は修正会。吉祥悔過。
2月は修二会。いわゆる鬼追いですな。
3月は法隆寺の聖霊会。薬師寺の花会式。薬師悔過。
4月は仏生会。
5月は…。
そもそも何で私はお寺を好きになったんでしょう。(特に奈良の寺)
そこから入らないのいけないのかもしれまへん。

 うちの父親が言うには、自分がよくお寺に連れて行っていたからだと
言い張りますが、違います。
山岸涼子の日出づる処の天子がきっかけではなかろうかと思うのです。
この漫画について語るのはまた今度として、
とにかく私は法隆寺がとてもとても好きでした(一応過去形)。

 小学校の修学旅行で法隆寺に行くと担任の先生はのたもうておったのに、
行きませんでした。私は先生にくってかかったを覚えています。
今考えたらおかしな小学生です。
中学校3年の時に初めて親に法隆寺に連れて行ってもらいました。
須磨の水族館に行ったときに、だだをこね、法隆寺に。
絶対変だと思います。普通水族館で十分満足するような気がします。
今でも鮮明に覚えていますが、百済観音の前でぼーっと立ち尽くし、
幸せな気持ちでいっぱいだったような気が…。

今でこそ、何ヶ月かに一回、いや半年に一回ぐらいしか
行かなくなりましたが、学生時代は岡山に住んでいたにもかかわらず、
毎月行っていました。どこからそんなお金が出ていたのかわかりません。

 法隆寺には西院伽藍と東院伽藍とがありますが、
大宝蔵院の百済観音は言うまでもなく好きです。
あとは西院伽藍の西円堂の薬師如来が好きです。
西円堂は西院伽藍でも端のほうにあるので、かなり穴場です。
ほとんど誰もいません。階段を上がって、南の方向を見ると
町並みが一望できて、気持ちよい場所です。
かつては(一応今は違う)嫌なことがあるたびに、ここにきては
ぼーーーーっとして、何か解決するわけでもないのですが
安心して帰っておりました。

そうですねー、後は大講堂の後ろに、たまにしか開かないお堂があります。
上御堂といいます。ここの平安時代の釈迦三尊坐像もいい感じです。
大講堂から上御堂に行く途中に寒緋(カンヒ)桜があるのですが、ちょうど
ここを公開する11月3日にちょうど咲いていて、
結局はここの桜が見たいがばかりに、行っていた記憶があります。

桜と言えば、薬師寺の写経所の入り口にある薄墨桜もすごく綺麗です。
なんか話がずれてきてしまいましたね。

やっぱり、勝手にテーマを決めてそれについて
書くのが一番いいかもしれませんね。
仏像シリーズ、法会シリーズ、建築物シリーズ(すげぇおもいこみだなぁ)
あっ、絵画も気になる…。
とりあえず、1月は修正会の悔過について、簡単に書く予定です。
纏まりがないですがおわりということで。

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