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タイ式ヨガのことだそうです。ジムの企画でやってくれたので、先ほど女房と行って来ました。ヨガは基本的に息を止めるのはご法度ですが、、ルーシーダットンは、意識的に息を吸い、止め、そして吐きます。5秒かけて吸う様に言われましたが、これが難しい。腹式呼吸なので、腹を膨らませながら吸うのですが、2秒でお腹は膨らみきり、仕方ないので、残り3秒はお腹をへこませながら胸で息を吸ってる(笑)まあ、やり方の問題もあるのでしょうが、それにしても、普段いかに浅い呼吸しかしてないかがよく分かりました。浅い呼吸は、イコール浅い生き方ではないかとふと思いました。思い切り息を吸って吐く。こういう生活を送りたいものだと思った次第です。
2009.11.24
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ハーフ。タイム1時間48分20秒。昨年より1分ほど記録更新できた。まずはメデタイ とても気持ちの良いコースだった。1kmあたり、5分8秒くらいのペースとなる。目指すは1時間40分=100分を切る事。これが厳しい。1km 4分40秒のペースで1時間38分。1km、30秒縮めれば良いのだが、僕には大きな壁だ。10kmまでなら、4分台で走りきったことは何度もあるが、ハーフになると、5分をきると頭の中で危険信号が点滅する。オーバーペースで、完走できなくなるのではないかという恐怖心が出るのだ。でも、いつかは乗り越えないとね。これができればフルマラソンも楽に走れるはずというのが僕の持論だ。こういう大会でよく顔をあわせる近所の人がいる。なんと69歳。47歳の僕は現役バリバリ、発展途上の筈だ。いつかは、なんて言わないで、本年度中に何とかしたいと思う。
2009.11.23
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今朝は薪割り。夏に玉切りして庭に放置しておいたのを片っ端から割っていった。というと景気が良いが、実は結構骨が折れる。薪に適した、クヌギやコナラなどの広葉樹だと、気持ちよくスコーンと割れるのだろうが、我が家はそうはいかない。殆どが、松枯れでやられた松。太く、重く、割りにくい。生木ではまず割ることは不可能だ。 だから、木口に割れがはいるまで放置しておいてから割る。それでも、大体、ねじれがはいっているから、スコーンとまっすぐ割れることはまず無い。節などあればなおさらだ。ひどい時には、思い切り振り下ろした斧がまったく歯も立たずに、はじき返されることもある。そんなこんなで、1時間もやれば汗も噴き出るし、筋肉もパンパンに張ってくる。ふと、ロッキーのトレーニングシーンが脳裏をかすめ、わざわざジムに通ってる自分が実に間抜けだということに突然気がついた幸い、庭には夏の間に2mくらいに切りそろえた松が何十本も井桁に積んである。当分筋トレには不自由しないさて、明日は土師ダム、ハーフマラソン。快調に走りたいものです。追記昨年のこの日記をみたら、1時間49分の自己ベストをこの大会で出してます。前日は風邪で寝込み、その一週間前はフルマラソン。そのまた一週間前は「北の国から」を見て、。認定試験二次試験の不合格を知った直後なので、まだ傷が癒えてなかったのでしょう。まだ1年しか、、という思いと、もう1年も、、、という思いと。どちらにしても、こうしてまた明日も走れることに感謝だ。
2009.11.22
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不用品無料回収のチラシが入っていたので、早速10数年お世話になったブラウン管のテレビと、デスクトップパソコン2台分、子どもの自転車1台、ラジカセ2台を女房と捨てに行った。結局、CRTのモニターだけは有料ということで、1000円支払った。帰り道にジムがあるので、女房と1時間ほどトレーニング。帰宅してすぐに畑に脚立を持って行き、柚子の収穫。バケツ1杯ほどとれた。庭に仮伏せしたままになっていた椎茸のホダ木をふとみると、なんと椎茸が既にはえている。慌てて本伏せ。といっても僅か10数本だからあっという間だけど。その後、先日長男長女がやり残した薪を割って、午前中終了。午後は、プールでしばらく泳ぎ、パソコンを眺めてるうちに終わってしまった。最近、女房や子ども達がパソコンを占拠する事が多く支障が出てきたので、中古で僕専用のノートパソコンを購入した。それで、無線LANのことをあれこれ調べていたら、あっという間に暗くなってしまった。なんということのない一日というか、どちらかというと無駄に過ごしたような気もするけど、こういう一日がなくなると、だんだん毎日がギスギスしてくるんだろうなとも思う。さて、明日は何をしようか。。
2009.11.21
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木曜日に、勤務校の公開研究会が終了。子ども達にとっての最大のイベントが運動会や発表会としたら、教職員にとっての最大のイベントは、この公開研究会になる。一週間前あたりから、職員室にもかなりピリピリした雰囲気が漂い、連日の超過勤務となる。研究主任なんて、前日?の帰宅は午前2時だったそうだ。で、金曜日は打ち上げ予定が、皆の疲労激しく12月に延期。別口で2つ飲みの話もあったけど、それもこの予定で無しにしていた。重なる時は重なるし、無い時は無い。こんなもんだよなあと思ったけど、認定試験、稲刈り、5年に一度の味噌製造の営業許可の更新、フルマラソン、そしてとどめはこの公開研究と、立て続けに肩の荷が降りただけに、パーッと飲みたい気分はおさまらない(笑)それで、家族で宴会をすることにした。女房と中学生の次男次女をつれて、チェーンの居酒屋ー「養老の滝」へ。学生時代や、若い頃にはよく通った。懐かしい気もある。町内の(といっても20kmほど離れてますが)養老の滝は、子どもの同級生の父兄が経営しているということで、一度はたずねてみたいという気もあった。子ども達の反応が気になったけど、いろいろなものが少しずつ食べれるということで、とても喜んでくれた。初めて食べるものも多かったようだ。女房も久しぶりということで喜んでくれた。そういや、結婚前はよく一緒に行ってたものね。なんとなく熱燗をたのんだら、お酌をしてくれた。これも何年ぶりだろう。徳利で酒を飲むことなんてないから。居酒屋で家族の宴会も悪くないですね。
2009.11.21
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さっき台所で並んだら、いやにデカくなっていた。目のラインがほぼ同じというか、見下ろす感じではなくなっているので、なんとなく対等という気になる。何を今更!?女房の身長をだいぶ前に抜いているのを知っているし、そんなこと知らなくても、毎日見ているわけだし。でも、こうして肩並べて顔合わしたのは久しぶりだ。この距離だと、僕は見下ろし、娘は見上げて話すのが当然だった。それが、まともに目の前に娘の顔があるので、面食らってしまったのだ。それでなんだか、急に気がついてしまったというか、こうしていられるのもそう長い期間ではないなとふと思ったのだ。考えてみれば、僕が両親と共に暮らしたのは実質18年位か。僕は47歳だから、随分割合としても少ないような気がする。そんなこと考えて、少し寂しくなったんだけど。まあ、一緒に暮らす暮らさないはたいした問題ではないかなと、思い直した。人と人との関係は線ではなくて点のような気がするのだ。末娘との関係で言えば今日の驚きが多分一つの点になるんだろうなと思う。一つ前の点は何だろう?数日前のことかもしれないし、数年前の出来事かもしれない。その答えは数年後、数十年後に分かるのだろう。一つ一つの点、出会いといっても良いかもしれない。人との関係を、ずーっと、線として大事にしていくのはとても大変だと思うけど、一つ一つの点を軽く流さずに大事にしていくことなら出来るかもしれないなと思う。毎日顔を合わせていても一つの点も見つけられないこともあるし、年にたった一度のメールのやり取りでも数年来の友だちになれる人もいる。不思議なものですね。
2009.11.14
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先日の下関が、5回目。過去4回とは全く様相が違った。過去4回は、いづれも平坦路。約10kmを4周というのと、約5kmを8往復というものだった。今回は、大雑把に言えば21kmを1往復。アップダウンもかなりあった。最大の違いは参加人数。都会の満員列車と、田舎の赤字ローカル線くらいの差。その結果、今回は終始1kmあたり7分超のスローペース。相当の覚悟がないと混雑している人を抜いていけないので、ついつい最後までゆったりペースで走った。今までは、30kmあたりまで1km5分台。残り10kmでガタガタにくずれるというパターンだった。3時間で30km走ったものの、残り10kmで2時間。棒のようになった足をだましながらの根性レース。どちらも結果は5時間くらいのゴールタイム。結局、それが今の僕の走力なんだと思う。ただし、予後?は大違い。これまではゴール後、杖がないと歩けない状態で、酷い時は1週間くらいまともに歩けなかったが、今回はゴール後もいたって快調。翌日には平気で階段も上り下りできた。ようするに、初めて自分の実力内というか、限界を超えないで走りきれたということなのだろう。そう考えれば少しずつでも進歩しているわけだ。。。
2009.11.13
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インフルエンザの流行で愛農高校も学校閉鎖。寮も閉鎖で、長男長女が緊急帰省。長女はみごとに陽性長男は陰性だったが、これも風邪気味だ。幸い、長女の症状は軽い。週末には二人とも元気になっているだろうから、食事にでも連れて行ってやろうと思う。しかし、再来週予定されていた収穫祭は中止。当日予定されていたラグビーの最終試合も中止。長男にとっては引退試合。家族で応援に行く予定だっただけにとても残念だ。勤務先の小学校でも、来週予定されていた交響楽団の鑑賞会が中止になった。うちのクラスでも今日一人陽性反応。うがいに手洗い。そしてなにより疲れを溜めないこと。これしかないかなあ。。。
2009.11.10
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無事、完走。 タイム5時間3分参加者 約7千人! スタートの合図があっても、微動だにせず。やっと少し動き始めたのが1分後。スタートラインにたどり着いたのが、3分後。人とぶつかることを心配しなくてすむ程度にまわりに空間ができたのは、10kmほど走った頃でしたコースはとても景色が良かったです。特に海にかかる橋の上は最高に気持ちの良いものでした。ただし、この日はとても暑く、しかも終盤になってのきついアップダウン。これにはかなりこたえました。これはゴール直前、手前500mくらいでしょうか。ずーっとスローペースだったせいか、終盤はこれまでに無く元気でした。ふだんは、ラスト10kmは、気力だけで足をひこずるようにしてゴールするのですが、この日はラスト3kmが、一番速かったかもしれません。それにしても、ゴール直前になってもこんなにまわりに人がいるのは初めてです。無事完走。タイムはちょっと不本意ですが、練習状態、コース、天候などを考えれば、完走できただけでも良しとします余談ですが、会場でスーツ姿の人とすれ違い、どこかで見た人だなあと思ったら、安倍元総理でした。途中で追い抜いた人に、元巨人の宮元投手、丸山弁護士がいます。ゲストランナーだったそうです。さて、ゴールの後は、いつも僕のホームページと、メルマガの管理をしてくれているMさんと合流。最高の生ビールを飲みました。そして、一日つきあって、写真もとってくれた女房に感謝です。
2009.11.09
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認定試験2次合格! 3次は免除なので、これで合格確定。晴れて小学校の教員免許取得である。苦節4年、さび付いた頭で勉強し、ロートルの身体で体育実技。果ては40過ぎてのピアノと歌。我ながら良く頑張ったと思う。明後日のフルマラソンまでは飲まないつもりだったお酒も今日は例外だ。普段、第3のビールしか飲まない僕も今日だけはプレミアムモルツこれで、あの独特の緊張感から解放されると思うと喜びもひとしおだ。ところで女房のこと。今日あたり通知が届くことは予想していたが、わざと女房には内緒にしていた。昨年、それで辛い思いを女房にさせたからだ。今年は、そっと自分で確認してから家族に告げるつもりでいた。ところが、昼前に女房から携帯に合格おめでとうのメール。よく、勝手に封筒開けてみることが出来たなあとあきれて言う僕に、昨年と封筒の厚みが違うので、絶対合格だと思ったと女房。まあ、そのおかげで、今日の午後は思い切り仕事が出来たわけで。気が利くのか、鈍いのか、良く分からない人であります。とにかくめでたい。これまでご心配頂いた皆様、どうもありがとうございました!!
2009.11.06
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今度の日曜が下関のフルマラソン。練習不足は否めない。打つ手は禁酒のみというのも情けない。今日、半日時間がとれたので、急遽30km走ってみることにした。いつもの練習コースのうち、全く車などの心配の無い快適な往復6kmのコース5往復。山の中を抜ける出来たばかりの道で、歩道も車の一車線分は優にある。アップダウンは少々きついが、トレーニングにはうってつけ。景色は抜群。これまで走ってきて出会う車は1時間で2,3台。歩道は独占状態。まだ、鹿としか出会ったことが無い(笑)スタート地点に車をとめ、水などの補給基地とした。6kmに一度、水分補給ができることになる。片道15km走って折り返すことも考えたけど、この水分補給を考えて、何度も往復することにした。さて、ペースを極端に落として長距離を走る練習法。いきなりキツイ上りなので、いやでもそうなる。6km一往復50分前後の超スローペースだが、思ったよりキツイ。4往復目あたりから、フルマラソンのときだけ感じるしんどさが襲ってきた。ハーフマラソンはこのしんどさが襲ってくる前にゴールしてしまう。なんとか5往復終わったときには4時間を少し過ぎていた。1時にスタートしたので、最後は日没との競争だった。それにしても、一人でこういう練習が出来るようになった自分に驚いている。
2009.11.03
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昨日勤務校の発表会で今日は代休。それを利用して愛車イプサムの車検。3年前、5万km走行の中古を30数万円で買い、現在12万8千km。田舎なので距離の伸びるのが早い。今の通勤も往復60kmだ。ただし、片道30kmは、35分程度しかからない。なんせ前半20kmは信号ゼロだ。だから、距離の割には傷みは極めて少ない。しかし、不具合も無く楽勝と思ったが、ライトで×がでた。ライトといっても、スモールランプ(車幅灯)。ヘッドライトの隣の豆電球みたいなヤツだ。早速、車検場近くのホームセンターに駆け込む。いざ交換しようとするとなかなか厄介。いったんヘッドライト本体をはずす必要がある。ビスをはずし、フックで引っ掛けてあるのをとろうとしたら、勢いあまって手をしこたまぶつけ、擦りむいてしまった。で、取り替えようとしたら、なんとちゃんと点灯している。とても明るい日差しだったので日が反射して、はずしてみるまでは、良く分からなかったのだ。??と思ったが、係官も見間違えたのだろうと、再持込。ところが、車検場の係官に「直してないじゃないですか。」と言われる。そんなはずはないと確認すると確かに消えている。不審そうな係官に、「でも、さっきはちゃんとついてたんですから。」と、怒ってヘッドライトを叩いたら、再点灯(笑) 念のため、もう一度スイッチを消してやり直してもちゃんと点灯。これには係官も笑い出してしまい、「再度接触を確かめるように」と言う指導のもと、事なきを得た。まあ、あったほうがいい程度のパーツなので、寛大な処置をしてくれたのだと思う。ヘッドライトや、ウインカーのような主要パーツだとこうはいかなかったと思いますが。これで、あと2年間はこの車とつきあえる。税金は高くなるけど
2009.11.02
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昨日、次男次女の中学校の文化祭に行ってきました。合唱や、舞台発表、展示してあった絵画や書、研究発表など、どれもすばらしいものでした。日々、勉強やクラブをしながら、これだけのことをこなしてきているわけで、言い換えれば、毎日が新しいことへの挑戦。それを悩んだりしんどい思いもしているんでしょうけど、それでもどんどん吸収していっている。 数ヶ月かかってマスターした二重跳びやピアノの曲は数ヶ月で忘れ、また数ヶ月かかってマスターしなおしの繰り返し。二度は出来たはずの前方支持回転は、その後またさっぱりできなくなり、一輪車は数年かかっていまだマスターできずこんな僕から見れば、この中学生たちは凄いとしかいいようがないのですが、年齢のせいにはしたくない。まあ、若い人より吸収の効率が悪くなっているのは確かなんでしょうけど、それよりも必死さというか、気構えも違っているような気がします。性根を入れ替えてがんばらなきゃなと反省した次第であります。せめて、チャレンジ精神だけは持ち続けていたいと思います。
2009.11.01
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