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総社マラソン。フルマラソン、まさかの8km関門アウト。これはマイッタ。 私にしては珍しく1時間以上前に臨時駐車場付近着。しかし、大渋滞により、この付近からわずか数km先の駐車場まで30分。そこからシャトルバスに乗り、会場に着くまで30分。つまり、受付を済ましゼッケンを張ってるころにはすでにスタート。5kmあたりに関門があると聞いていたのでそれだけは確かめておこうと思ったが、普通はゼッケンと一緒にくれる要項は別の場所。人波を掻き分けてそこまで行く気にもなれず、とりあえず5kmまではがんばろうと、荷物を道端においてゆっくりスタート。5kmの給水地点には関門らしきものはなく、安心してここでゆっくりパンを食べ、ストレッチ開始。たっぷり時間をかけた。なんせ先は長い。今回のテーマはとにかくダメージを残さず完走だ。徐々にペースを上げていけば5時間くらいでゴールできるだろう。最終関門は5時間とか、6時間のところが多い。とにかく、20kmくらいまでは我慢して、1km7分位のペースでゆっくり行こう。そう言い聞かせながら走った。身体も慣れ、順調にペースも上がりかけたころ、突然目の前で、タイムアウトですの声。私を含め、周りの人たちみんながポカーンとしているとスタッフがざっと道を封鎖。チップをとりあげ、バスで強制送還。まさかこんなところで関門があるなんて思わないから、タイムアウト直前であっても周りの誰もあせりもしなかった。私なんて、10秒前に関門ですよと声をかけてもらえれば充分通過できたと思う。8kmで1時間だから余裕であるが、それは普通にスタートできればの話だ。バスの中で一杯聞こえてきた声は、私のように駐車場渋滞でスタートが大幅に遅れた人ばかり。これから充分挽回可能な人たちだ。なんだかやりきれないが、これがブームというものだろう。とりあえず、私は懲りた。1万人を超えるような大会は今後控えようと思う。
2014.02.16
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春からマレーシアに行くため、下呂温泉で住み込みのバイトをしている長女が一時帰省。運転免許証の更新のためだ。数年ぶりに我が家で誕生日会ができた。彼女が小学校の高学年の頃、誕生日のローソクを買い忘れた妻が使い古しのを出そうとしたのを、私が新品の白いローソクのほうを使えと発言したため、当分口を聞いてもらえなくなった経験がある。なぜ、妻ではなく私に怒りが向いたのか未だに納得がいかないが、仕方ない。今回は文句ないだろう。それにしても、下呂温泉からレンタカーで下道を通り帰ってきたという。600kmくらいある。12時間かかったそうだ。しかも一泊してまたとんぼ返りだ。帰りはさすがに高速を通れとETCのカードを渡してやった。正直あきれたが、私も学生時代京都からの帰省は真冬でもバイク。高速も通らない。案外私に似ているのかもしれない。
2014.02.16
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長男が帰ってくることになり、コツコツ改築を始めた。手探りで建てた我が家も築20年である。なんでこんなバカな作り方をと思うところは多々あるが、思い出してみればその時その時の事情がやはりあるわけで、それを考えれば、我ながらよくやったものだと思う。例えば今はコードレスのインパクトドライバーとねじくぎを多用しているが、当時はとても高価で私なんかには手が出せず、もっぱら釘、それも3寸釘が多かったから、失敗したときは打つときの何倍も時間をかけて抜かなければならなかったし、材料も痛めた。だから、仮に打ってとめておくなんてこともなかなかできなかった。寒さも半端ではなかったし、手袋も軍手くらいしかなかったから、基本は素手。うっかり金槌やくぎ抜きの金属部分を握ったら張り付いて離れなくなったりした。今はゴム引きのいい手袋があって、かなり細かい作業もできる。工具も安くていいものが簡単に手に入る。作業効率は雲泥の差だ。それはさておき、心残りなことが一つある。それは子供たちに充分な部屋が提供できなかったことだ。30数坪ある家で、なぜ、わずか3畳間でもいいから4人それぞれの独立したスペースが作れなかったのか。私にものを頼むことのなかった長女の唯一のお願いが「狭くてもいいから自分の部屋がほしい」ということだったから、余計に心が痛む。(6畳+8畳の空間を子供部屋に充てていたので単純計算で14畳÷4人で、一人3畳は確保はずなのに。。)間取りを考えるセンスがあまりにも不足していたのだろう。それは今でも変わらないが、今の私にはインパクトドライバーとねじくぎ、コンパネがある。仮に壁を作り、それでしばらく暮らし、動線を現実に試してみることができる。試行錯誤は思いのままだ。今更ではあるが、しばらく「匠」になったつもりでがんばってみようと思う。
2014.02.13
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勤務校にHIP HOPのクラブができることになった。私は小学部なので直接は関係ないが、誰でもどうぞということなので、これまで3回の練習全てに参加している。外部講師ということで、いかにもという感じのお姉さんが二人。不思議でしかないのだが、彼女たちが踊って見せてくれるのを見ると、涙が出てきてしまう。ダンスにかけるひたむきさみたいなものが伝わってくるのだろうか。ど派手な外見とはうらはらに非常に細やかな気遣いを見せる彼女達の人柄にも心打たれた。そんなわけで、老体に鞭打ちながら、子供達に負けないようにがんばっている。
2014.02.08
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サザンセト大島ロードレース、ハーフ。タイム1時間55分。前回は2008年、タイムは1時間50分。遅くなったが、まあ完走できただけでも恩の字だ。練習不足はいつものことだが、この3年くらいはそれが累積している。今回無事完走させてもらったことで、転機にしたい。走力はプラス、体重はマイナスに。
2014.02.02
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