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夜9時ころ、猛烈な悪寒。最初は寒いなという感じだったが、急に体が震え始め全くセーブが効かない。そのうち寒いというよりは、筋肉が締め上げられるような痛み。震えというより痙攣になり、息も苦しくなった。異変を感じた女房が見に来てびっくりしてすぐに救急車を呼んでくれた。なぜか何度も住所と私の名前、年齢を繰り返すのを聞きながら、こりゃ、到着するころには手遅れかもと思っていた。私の頭にすぐ浮かんだのは薬のアレルギーである。今まで薬でどうこうなったことは無いが、この一週間、すごい種類の薬をのまされ、抗生剤の点滴も数種類受けている。ろくに診察もせずに、やたら大量の薬を出す医者に不信感もあったし、ああ、やっぱりと思ったのだ。しかし、思いのほか早く救急車到着。8分しかかからなかったらしい。繰り返し住所を伝えていたときはすでにこちらに向かっている最中だったとのこと。救急車で移動中、やっと落ち着き話もできるようになった。病院についてすぐに熱を計ったら40度オーバー。過去開港記録だ。結局扁桃腺から菌が血液中にはいり高熱が出たとのこと。敗血症の一歩手前、菌血症というそうだ。2,3日泊まっていく?と聞かれたが、できれば一晩でとお願いしたら、まあ様子を見ましょうとのことでそのまま入院。人生初入院となった。
2014.05.30
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とうとうきたかという感じ。一月ほど前から左肩に違和感。クロールで少し変、バタフライは痛くて無理。それが、だんだん、何もしてなくても痛みを感じるようになり、ついに服を着るのにも呻き声。寝てるときも妙な姿勢をとってしまうと、痛くて目が覚め、当分痛みで寝付けない。車の運転もキツイ。田植えで無理してるのも良くないのだろう。学校も運動会前で、動かさざるを得ない。ますます悪化し、一足先に経験した妻から服の脱ぎ方、着方、寝方まで指導される始末。しかし。老化とは思いたくないこのごろである。
2014.05.13
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