金持ち父さんシリーズの第2巻!!

この本は「金持ち父さんシリーズ」の第2巻にあたります。

 一言でいうと いいですよ~この本 (笑)。

タイトル見て「クワドラント」って何?って初めて見た人は思うかな、と思って勝手に説明しちゃいますと・・。 英和辞典で調べると円を4分の1にした形とあります。が、それは置いときましょう(笑)。

 クワドラントっていうのはいわゆる「職業領域」ですかね。収入の得方によって4つの領域に分けて話をしているんですね。
 1. E ・・・(Employee)、いわゆるサラリーマンです。
 2. S ・・・(Self-employed、Small Bisiness など)、自営業者、医者とか弁護士もココですね。
 3. B ・・・(Bisiness Orner)、自らビジネスを作り出す人、最たる例はビル-ゲイツさん。
 4. I ・・・(Investor)、投資家ですね。

 この4つの領域について語っている本なんですね。基本的なスタンスとしてはEやSの領域にいる人が多い中でBやIの領域について考えてみてって言っているんですけど、やっぱ深いですよ。実際に著者のロバートキヨサキさんが考えていることがよくわかるというか、勇気をもらえるというか。決して第一巻「金持ち父さん 貧乏父さん」の繰り返しではありません。

 特に「使う言葉によってその人のクワドラントがわかる」というのは、非常に感銘を受けました。


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 結構、私の周りでも「金持ち父さん 貧乏父さん」は読んだけど、それ以降は読んでないって言う人多いんです。けれども私、自信をもってお勧めしますよ。 なんつったって、私は第一巻より先にこっちを買いましたから(実話です)。

 買ってくれた方、読んでくれた方、ぜひぜひ感想をお寄せください。掲示板でもコメント欄でも結構です。
(^○^)b







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