その時私は 結婚していたので 実家は父と妹の二人だけ
妹も 父にお金をたかられるので 家出
音信不通になっていました
本来なら 捜索願を出すところなんだけど あの家じゃ帰りたくない気持ち よく分かるし 捜索願を出すと 仕事も出来なくなることを心得ていたから 連絡がないことは 元気でやっているものと信じていた
妹がいなくなったら 父は 私の名前を使い 『○○が払いにくるで』と言って 借金を鰻上りに増やしていった
2人の子育てと 母が他界したメンタル面でのショックと 毎日電話で身に覚えのない借金の返済内容で 気がおかしくなり 一時 子供に八つ当たりをしていた自分がいた 子供は当時2歳と1歳 今思えば愚かな行為。その時は 何が何だか分からなかった
実家は賃貸の借家 私が家賃を払っていたんだけど 自分の生活も厳しい
精神科に通って話を聞いてもらったら 『自分の人生だよ』って言われ ハッと気が付いた
子供の頃から 父に連れられ行った所の記憶は 全てパチンコ 雀荘 普通のお父さんが幼少時代 すっごく羨ましかったし 自分の父が 物凄く憎く 嫌いだった!そうよ!何で私が やらなくっちゃいけないのよ!今まで働いて 食べさせてくれてたのは 母! 寝る間も惜しんで 必死で働いて 子供には人並みの生活を!って頑張って支えてきてくれた母!働かない 嘘つきの借金作りの天才のために 私が払うのもおかしい!
ここで 働いてもらうチャンスを作ろう って思ったけど 家賃滞納 
結果 実家の荷物を処分して欲しいと大家さんに言われ 全て処分した
家を失った 父は 働いているわけでもなく 母が入院している時から 付き合っていた女性Kさんと生活を始めるが 働かない男は魅力があるわけもなく 別れたらしい
父親は私にはいないんだ と思うようになって 半年 誰が今住んでいる家を教えたのかどうかは知らないが 玄関前に立っていた!
身の毛もよだつほどの 憎悪と怨恨が私の中で久し振りに目覚める事になった!口に出すことは 『働く所がない』『金がない』私には無論関係のない事!勿論 帰ってもらった! 一切私の前に現れないで欲しい


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