週刊ＧＲ　アロの部屋　

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February 28, 2016

人感センサーライト

テーマ：愛犬のいる生活(79477)

カテゴリ：カテゴリ未分類

先週は怒涛の飲み会連続５日の試練の週だった。
　会社の仕事上の飲み会ばかりなので、気を使うし好きなものを食べるわけでもないので疲れが倍。
　若いころならば梯子酒も平気だったが、最近は２軒以上行くことは稀で、１軒目でも胃の調子がおかしくなってくるのも、要するに歳をとったということだ。
　まあ仕事なので仕方ないが、高カロリー物ばかり食べてるので今年も健康診断に引っかかりそうだ。
　幸い今週は飲み会がないので、内臓を休ませることができそうだ。
　と、そんなことはどうでもいいので別の話題。
　家の玄関には外灯がついてはいるのだが、あまり活用できていない。
　この外灯は蛍光灯式なので、スイッチを入れてから明るさが安定するまでに時間がかかのと、夜はついつい消し忘れたりすることが多く、だんだん点灯させなくなっていた。
　しかし、夜に帰宅すると暗くて鍵穴が良く見えないという不都合があった。

　そこで、玄関外も同じように人感センサー付きの外灯にできないかなと前から考えていた。
　とはいえ、いろんな種類があり、どうしようか迷ってしまっていた。
　ベストの選択は、今の外灯そのものをそっくり見栄えの良いものに変えるということだが、さすがにコンクリート埋め込み式で素人には交換は無理。
　それならプロに依頼すれば良いじゃないかと思うが、値段が高そう。
　いろいろとネットで調べていたら、センサーライトのお手頃価格のものが見つかった。
　電池式や太陽電池式など電源方法もいろんな種類があるのだが、幸い我が家の玄関は駐車場の横なのでコンセントがある。
　そこでコンセント式のＬＥＤ人感センサー付きスポットライトを購入した。
　これなら、ねじ止めで設置も簡単で、かつスポットライトなので必要な部分だけを明るくできる。
　値段もお安いのでお試しにも丁度良さげ。

　付けて見ると、人感センサーがかなりの範囲を検知するので、家の前の道路を人や車が通る度に点灯することが分かった。

　このライトには人感センサーのアダプタが付いていて、センシングする範囲を絞り込めるようになっている。
　といってもカバーでセンサーを覆い隠すだけだが。
　それでも感知する範囲と距離を調整可能で、玄関に入ってきた場合だけ点灯させることが出来るようになった。
　明るさも十分で結構いい感じだ。
　後は耐久性だけだ（なんせ某国製で低価格品だからな）しばらく様子を見ることにするしかないな。

　父のスマホは大多数の日本人と同じくiPhoneだが、最近おもしろいアプリを見つけた。
　それはＭＳＱＲＤ（マスカレード）
　これは自分もしくは別の人の顔をカメラで認識させて、色々なエフェクトをかけた動画や写真を撮影することが出来るというもの。
　父はハリウッド俳優エフェクトがお気に入り。

　言っておきますが、父がベースではありますが顔のすべてのパーツは別人のもの。
　決して父はこんなひげ面でもないしバタ臭い顔をしていません。
　でも、なんだかいい男になれたような勘違いを起こす。
　これ以外にも目玉がアニメやアイアンマン、メキシカン、ゾンビ顔などのエフェクトがあり、それぞれ顔の表情を変えると映像もそれに連動して変化するというもの。
　完全にパーティGoods状態。
　こんなユニークなソフトが無料で遊べるなんてスゴイよな。
　いったいなんで儲けるんだろうか、と小市民的発想を抱いてしまう。
　楽しいので、遊んでみてください。

　昨日も天気が良かったので、恒例のアロとの長散歩に出かけた。
　それにしても今年は寒暖の差が激しいが、天気が良いと暖かいので散歩にはうってつけ。
　アロも長散歩の時は足取り軽やか。