STORY②


私、このまま時間が止まっちゃえば良いのにって想ったんだ…。
その時初めて幸福ってこんな感じなんだなぁって想ったんだ。あなたと一つになれて想ったんだ。
暁となら何だってできちゃうって…。不思議と力が漲ってくる気がしたんだ。
あなたと別れて家に帰り着いた時、電話が鳴ったんだ。
そぅ…あの電話。あなたが事故に遭った事を知らせる電話…。
未『へ?!暁が事故に遭った?!』
母『そうなのよ…。詳しい事は病院で伝えるから…未来ちゃん今から病院に来れる?』
未『えっ、あ、はぃ』
母『じゃぁ病院でね』
【がちゃ   プープープー】

母『未來ちゃん!!こっち』
未『おばさん…。あの暁が事故に遭ったって…?』
母『あの子ね…バイクでコンビニに行く途中…信号無視した車にはねられたのよ…』
未『…で、暁は…?』
母『こっち』
未『暁…』
 ベッドの上にあなたは凄く気持ち良さそうに寝てたね。
【数日後暁は目を覚まして未來に言った】
暁『―……愛してる…‥―』
 暁が目を覚まさなかった数日間、私は不安に押しつぶされそうになってた…。
でもそういってあなたはまた目を閉じたよね。
もぉ2度と目を覚ますことはなかった。
名前を呼んだら目を覚ましそうなあなたはずっと眠ったままだった。



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