右脳開発+細胞覚醒リーディング+陰陽五行論アロマ+自然食事療法で宇宙意識につながって美肌ダイエット!

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2006年01月10日
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◎肝臓は消化を助ける胆汁の生産、吸収した栄養分の同化・解毒・


からだの地図帳

アミノ酸、たんぱく質、脂肪、糖の合成・分解・貯蔵をし、
アルコール分解や有毒物質を無害化して胆汁中に排泄したり、
エネルギー貯蔵物質であるグリコーゲンを合成するとのこと。


◎東洋医学では?

 木→ 火→ 土→ 金→ 水(五行)

 陽→ 陽→陰化→ 陰→ 陰(陰陽)



 朝→正午→午後→夕方→ 夜(五刻)

 成→ 長→ 化→ 収→ 蔵(五能)

 肝臓→心臓→脾臓→肺→腎臓(五臓)

 魂→神→意智→魄(ハク)→情志(五精):詳しくはまた後日!

↑五精の覚え方例「たまにはカミさんが一番だと白状しよう」


木組の肝臓では、春または朝(陽が昇るとき)から
さらに輝く陽(昼・夏)に向かう時間帯に、
栄養の生成活動が最も忙しくなるのではないか?と思われます。

時折、大便を排泄するには朝方から昼の12時までの間が最適なので
朝食は軽めにするといいよ!といったメルマガを目にします。


実は朝の心身ではいろんなものが育つのに大忙しだから、
とも言えるのではないでしょうか。

ちなみに東洋医学では排泄器官は金組である夕方という時間帯に
まとめられています。が、いずれも間違いではないと思います。


例1)私の場合は朝~昼から元気よくう○ちくんと遭遇しますが、


例2)ホセゾウくんは緊張感の多い勤務時間が長いために、平日は
帰宅後の夜から眠るまでの間だけが山盛りくんとの対面時間。

例3)彼が緊張しなくてよい休日には私と同様に、朝~昼~夕方~夜と
週末は目覚めた時から夕方頃までウキウキできて楽しそうです。


ここで言いたいのは、みんな違っていていいんだぁ!ってこと。

生活習慣や勤務条件や得意な生きザマが違えば、
サイクルも当然、それぞれ違ってくるでしょう。


ただ、肝臓ではエネルギーや栄養の生成活動、陽なる魂を育てることが
朝から昼にかけて最も忙しく行われている、と。

ならば、朝陽を浴びることが野菜や果物がもつ栄養にとってだけでなく、
どれだけ我々の魂心身にとっても良いことか、想像できますよね。

それから二日酔いさんは、朝~午後の太陽の光も浴びるといいかも?


五行説を見て考えた場合、朝~昼には魂や体が生成(頂点まで再生)され、
午後には得たものを消化&昇華させ、分解という化学反応を経て移動し働く。

夕方には水分や栄養が、血中~細胞~脳内の収まるべきところに収まって、
老廃物やカスは排泄され、夜には心身に残ったその栄養や知恵が貯蔵され、
次なる志を生むことにもなります。


でも新陳代謝がよければ、細胞では常に「次は何を出し入れしようか?」と
身体も脳も交代で自動的に判別し、24時間その声を我々の心へと発し続けます。

だから、大腸は自然と個々のサイクルに合わせた時間に排泄するようになるし、
眠っている間にも汗をかいたり、夢を見ることによっても我々生き物は
自分自身の知らぬ間にさえ、心身の解毒をさせてもらえている訳なのだぁ!





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最終更新日  2006年01月10日 07時23分06秒
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