アトピー、アレルギーを追放!健康を増進する            TSデザインの自然素材の家

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August 4, 2005
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カテゴリ: TSの思いetc
今回は、大変ショックを受けた本から、お話していきます。

その本は『コンクリート住宅は9年早死にする』船瀬俊介著です。
いきなりこの題名ですから!?と思いましたが、読み進めているうちに大変ショックを受けました。
最初のところを抜粋してみると、
『コンクリート・ストレス――あなたは初めて聞く言葉ではないだろうか?
これこそ、現代建築の最大タブーなのだ。

マンションなどコンクリート住宅に住む人は、木造住宅の人より9年早死にしている。団地や公営住宅しかり。…そのコンクリート素材によるストレスが命を縮めているとは。
コンクリート建築は体の芯まで冷えるとはよく聞く。実際測定してみると、体の芯から熱が奪われていくことがわかる。これは赤外線とは逆の現象だ。専門的には冷輻射と呼ばれる。体の芯から熱が奪われると、免疫機能が低下して感染症にかかりやすくなるという。また、自律神経の失調なども起こりやすくなる。


「素材のコンクリートなどから体熱を奪われたのが最大の原因」と研究者は指摘する。
オフィスに勤めるサラリーマンやOLも、この見えざるコンクリート・ストレスに体を蝕まれている。

恐ろしいのは、身体生理面だけでなく精神面まで重大な影響を受けることだ。その最大の犠牲者は鉄筋コンクリート校舎に通う子供たちだ。

インフルエンザ流行による学級閉鎖率をくらべると、木造校舎のクラスは10.8%なのに対して、コンクリート校舎は22.8%。さらに、コンクリート校舎の子供たちの心身の異常は、木造校舎に比べて、「疲れ」3倍、「イライラ」7倍、「頭痛」16倍、「腹痛」5倍…と惨憺たる現状である。「疲れる」「キレル」…現代の子供たちの異常の原因には、なんとコンクリート・ストレスが横たわっている。…』


私も以前「コンクリートの高層マンションに住んでいる子供はキレやすい…」と聞いたことがありますが、ここまで子供たちに影響があるなんて思いもよりませんでした。

「木の家は落ち着く、木の家がいいなあ」という感覚は、本能的に求めているからでしょう。

TSデザインが、提案している自然素材の家は、子供が健康に過ごせる家を目指しています。
子供たちが心身ともに健康に育つ環境を一緒に考えてみませんか?





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最終更新日  August 4, 2005 06:43:54 AM
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