毎年120点以上成績アップする中学生を輩出!         津島市・愛西市 つばさ塾

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がっきー塾長

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2007.10.10
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カテゴリ: 英語教育
以前の記事で少し触れさせていただいた、「イメージ英語」。

今現在も研究中ですが、今まで、様々なことを試し、得たものを

記録するという目的で、このカテゴリにて綴っていこうと思います。

只今も、進行中のことですので、

何篇になるのか、何年かかるのか、 かりませんが、

新しい発見がある度に、記事にしていこうと思います。

今回は 「発音と感覚」

小学生から中学生に変わるとき、教科の上で、最も異なるのは、

英語という教科が、他の教科と同等になるということ。

教科としてのテストが行われ、成績がつけられるということです。

初めて本格的に、外国語を学ぶわけですから、

やはり、慣れるまでが大変です。

外来語として、英語は日本語の中に入ってきてますが、

本格的に学ぶということになると、

最初の壁は、英単語でしょう。

発音、綴り、意味。 これを頭の中で、

同じカテゴリの中に入れなければなりません。

英単語を覚えられない生徒は、

この3つがバラバラに頭に入っているか、

もしくは、どれかが欠けていることが多いようです。

最も多いのは、読めないのに、書けている生徒。

「house」を、「ハウス」と読めずに、

「家」という意味を頭に刻もうと思ったら、これは大変です。

日本人なわけですから、基準になるのは、日本語。

つまり、ここでは、「家」という言葉が基準になるのです。

考えて見てください。

家 = house 

「ハウス」という読みなしに、頭に入れられるでしょうか?

難しいですよね。 「house」という言葉を、

視覚的(どんな形に見えるか)に捉え、記憶しなければなりません。 

数字の羅列を記憶するのと同じように、難しいと思うのです。

当然ではありますが、だから、

「音」なしでは言葉は記憶できないのだと思うのです。

音(発音)と言葉(綴り)を一致させる、

つまり、「単語を読む」ということは、英語を学び始める上で、

最も大切なことだと思うのです。

次に、単語を読めた後に大切なことは、

その「読み」と、単語の「意味」を一致させることです。

そのことについては、次回に・・・。






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Last updated  2007.10.10 15:45:08 コメントを書く
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