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昔から、私はムードというものにむちゃくちゃ弱い。ムードづくりの上手な男性には、とにかく弱い。いいかげん良い年なので、さすがに最近はこういうこともあまりないが、素適な雰囲気のホテルのバーとかに連れて行かれて、「美樹さんって、とても可愛いですね~」とか言われると、きもちよ~く持ち上げられちゃって、「いいかな~」な~んて、思っちゃうタイプ。。。一方で、こういう夢見心地を破られるようなデリカシーのない言葉を聞くと、サ~~~ッと、夢が醒めるんだよね。100年の恋もそれまでだよ。自分で言うのもなんだけど、結構ロマンチストなんだ。こういう性癖と関係していると思うんだけど、マーケティングに弱い面があって、高額商品でも、マーケティングされて欲しくなると、欲しくて欲しくて、必ず買ってしまう。でも、騙されたという感じはゼロ。だから教育系などの数社のとても良いお得意さんでもある。催眠の世界では、こういう人を「被暗示性が高い」って言うんですよ。女性を口説くのも、マーケティングや営業も一種の催眠みたいなもの。相手に気持ちいいイメージを抱かせて、その気にさせるのです。実際に、私は非常に催眠に入りやすいらしくて、セラピストに言われたとおりに、イメージが湧いてくるし、行動することに抵抗を感じない。被暗示性が高いということと、イメージ力が強いっていうことは、関係があるのかな~?催眠に入る力は、その人のイメージ力と関係しているから・・・。イメージ力が強い人は、発想力に優れているとも言われている。物買ったりするばっかりじゃなくて、発想力も強くなりたいよね~。
2006.02.06
きのうは、工藤さんと総計12時間以上も一緒にいて、ず~~~~っと、話しまくりました。よくもまあ、飽きずに話せるよな~、と自分たちでも感心するのですが、いくら話しても足りないくらい、話すんですよ。3日づけで、工藤さんが当社株主に加わることになって、登記がすめば、資本金910万円の会社になります。同時に、代表取締役が二人いる会社になります。代表取締役社長代表取締役副社長の二人で運営する会社になります。実は、今日4日からが新年ってことで、ちょうど、この節目のときに、会社のほうも節目のことが起きるというのは不思議なものです。世の中は、節分など忘れたように動いていますが、人間は、実は月の引力に左右されて行動しているんじゃないかと、こういう時、思わずにいられません。今年は、私にとっては夏の2年目。自分の限界に挑戦する年だそうです。12年の中でもエネルギーが最高に高まる年だそうです。超高速で走るスポーツカーみたいなものなんですって。今年は、またまた新しいことにもチャレンジする予定ですし、勝負に出ようと思ってもいるので、星の教え的にも、本当に波に乗っている気がします。ゴールイメージをしっかり作り込み、素晴らしい1年を全速力で走り抜こうと思います。
2006.02.04
25日から出張で、さっき帰ってきたんだけど、マジで辛い出張だったよ~。25日の夜から熱が出だして、一日我慢していたんだけど、27日の朝に病院に行ったら、インフルエンザだったんだよ。死にそうでしたが、無理矢理仕事をしてきて、現在、やや復活です。。。。ところで、ここ数日の間に、とんでもない事件が起きてるんだけど・・・。マツケンのできそこないみたいなオヤジが女性10人と暮らしているそ~な。おそらく、この男が使った方法は、催眠だろう。というか、とある暗示を信じ込ませた。催眠っていうのは、ある意味、いろんなカルト集団とか、悪徳商法とかでも、使われていたと思うし、ヒトラーなんかは、学ばなくても催眠の方法を勘で知っていたと思う。催眠って、ホント効果ある方法なんだよね~。催眠覚えて、女にモテたいなんて思った男性もいたかもしれないけど、そんなこと、ちょっとでも思う人は、こういう技術を使う資格はないよ。催眠を使う人には、非常に高い倫理観が求められる。私も催眠療法士だけど、世界中のきちんとした催眠療法士の団体では、倫理規定というのを最も重視しているんですよ。あそび半分で使ってはいけない。NLPとかも同じだよ。人の心を扱う仕事というのは、本当に重みのある責任の伴う仕事。間違った使い方をすると、一生、その人を苦しめることにもなるんだから。人の命に関わることだってある。一方、催眠はアメリカでは精神分野の医療として有効であるとも認められた由緒正しい技術でもある。催眠療法、ヒプノセラピーは、日本ではまだまだ市民権を得ていないけど、私は、この技術は、ビジネスマンの能力開発にものすごい威力を発揮するし、経営者やビジネスマンの心の安定に非常に有効であって、10年後には、これなくては経営は語れない時代が必ず来ると思っています。ヒプノに対する正しい理解と正しい使い方、また、催眠を受ける側の心得などについて、もっと、啓発が行われなくてはいけないと思う。私達のような、先発者がこの仕事をやるしかないんだよね。
2006.01.28
今日のうちの5歳の息子との会話・・・・「おばあちゃんちで、夕飯何食べたの?」(私)「う~んとね~、しろいごはんと~、おつゆと~、 さかなのフライと~、 え~っと、え~っと、 まつぼっくり!」「・・・・・・」(私)こいつは、本当にまつぼっくり食ったんだろうか・・・と汗をかきつつ、「すごいね~」と言うと、「あ、ちがった ブロッコリー!」だって・・・。面白すぎるよ、まったく。いや~、一応、ビジネス・起業に関することを書かないと怒られるかもしれないので・・・。今年の春からやってきた出版企画がようやく終わりそうです。2月8日(水)出版予定です。現代の5人のカリスマ社長を取り上げた本で、私は渡邉美樹社長を取材させていただきました。詳しくは、明日あたりお知らせしようかな~~~。。(もったいぶる)是非とも、皆様、ご購読ください。
2006.01.18
やっと出張から帰ってきたよ~。雪の北国で仕事をするのは、はじめてだったけど、面白かった。車で移動していると、車がシュ~ってスリップするんだもん。下り坂なんか、こわいよ~。あちらの方はそれが日常のことだそうですが。。。で、都心に戻った嬉しさのあまり、きのうは、ひさしぶりに診断士の飲み会に出て、飲みまくり、遊びまくってしまった。ときどき、プッツン切れるんだけど、きのうも切れていた模様。。。超千鳥足状態で、一人で帰ると、絶対転びそうだったようで、工藤さんが家までタクシーで連れて帰ってくれました。。。無事に帰れてよかった。診断士の方も結構、メルマガやブログを読んでくださってるようで、感想もいただきました。いつも怒り炸裂結果をメルマガに書いているせいか、きのう、はじめて会った診断士の男性に「もっとこわ~い人かとおもってました~」と言われました。。。一方、最初、何もしらずに会って、その後しばらくすると、「つかはらさんって、やさしそうで大人しそうな人だと思ってた(実はちがう)」って、言われる。これは事実だから、しょうがないけど、そんなに怖くないよ~。でも、きのうは思わぬ出会いなどもあっったし、仕事にも反映できそうな意義ある飲み会でした。たまには、こういう飲み会にも行こうっっと!!
2006.01.16
今朝、起きて窓を開けたら、なんと雪がつもってる。「あ~雪か、やだな~」と思いながら、下の部屋に降りていったらすでに子どもたちが起きていた。「おはよう。雪だね~」と言ったら、「やった~!!」だって。。。子どもにとっては、雪は嬉しいみたいだけど、大人になると、辛いもんだよね~。歩くのは大変だし、車は動かないし、電車は遅れるし・・・。でも、もう道路の雪はほとんど溶けたみたいです。とはいえ、明日からまたまた雪の北国に出張なのだ。会津若松に行って来るよ~。はじめて行くんだけど、きっと雪がたくさん降ってるんだろうな~。そう思うと、ちょっと気が重くもなるのですが、雪見酒なんかオツでいいかな~、と気を取り直しています。でも、そんな暇はないかも。。。。これから出張準備です。今月は2回も出張が入っている。月末までは、どうにもなりそうにない。でも、風邪もなおったことだし、がんばろうっと。。。。
2006.01.10
きのうから、突然、熱が出て、おなかが痛い。風邪ひいたみたいです。。。でも、今日はいいことがあったよ。うちの娘は生まれたときに心臓に穴が空いている心室中隔欠損症っていう病気で生まれちゃったんだよね。産後まもなくて、身体も辛いっていうのに、子どもと一緒に2ヶ月入院した結果、生後3か月で心臓手術しようって、先生が言うんだよ。でも、私の母が、どうせ心臓手術するなら一流のところでと言って、転院した。すると、そこの先生は手術しないほうがいいとおっしゃったんですよ。自然に治るかもしれないからって。医者というのは、ホントいいかげんなんだから。だから、みんなも、手術しようなんて言われたら、他の病院に行ったほうがいい。で、今日だんなが4年ぶりに娘を病院に連れて行ったら、自然に穴がふさがってるとのことでした。良かったよ~~。ホント、赤ちゃんのときには心配して、私が身体こわしちゃったんだよ。よかった、よかった。
2006.01.07
さっきから投稿してるんですけど、うまくのってこないので、三木谷さんの気にくわないことでも書いたのかと・・・。検閲はあるらしいので。さすがの楽天でも、システムがうまく働かないんでしょう。まあ、プロでも失敗することは一杯あるからね。私は最近、瞑想というものが人間性を向上させるんじゃないかとマジで思っている。瞑想っていうのは、言葉で説明するのは難しいけど、私にとっては、催眠状態と同じですよ。今日も瞑想をしようと思い、深呼吸を3回して、10から1まで、数を逆に数えた。深~~いリラックスに入っていくんだけど、とっても不思議な状態に入ったよ。身体がすっかり休息状態に入っているのに、精神が覚醒している状態。自己催眠をはじめてから、おそらく20分後くらいのとき。突然、ゴ~~ンという耳鳴り。血液が流れる音が、ドクドクと大きくなり、身体と頭がおもた~~くなっていった。私は恐怖心で、頭をはげしく左右に振った。隣の部屋では、娘が鼻歌を歌いながら、学校のしたくをしている。早く娘が部屋に入ってきて起こしてほしい、そんな気持ちで時間をすごした。このままでは、気がとおくなってしまうと思い、目を開けられると確信しながら、目を開いた。もし、あのまま、身体が沈んでいくのにまかせていたら、どうなったんだろうと思う。怖くて、それはできなかったけど、ひょっとしたら、幽体離脱って、こういう状態なのかもしれない。あ~、どうなっちゃうんだろう。。。今度は試してみたい気がする。
2006.01.05
あけましておめでとうございます。この年末年始はマジで忙しかったよ~。ブログなんか書いてたら、絶対に仕事の依頼主から怒られるよな~と思うと、こわくて書けませんでした・・・・。なんたって、大晦日の晩も、パソコンに向かいながら、締め切りすぎた仕事を必死にやりながら年を越したんだよ~。ザルだっていうのに、大晦日の晩も禁酒だったよ。今日は、ようやく仕事がすこ~~し片付きかけて、ちょっとだけ、ほっとしたところです。このブログを2週間もほったらかしにしてまして、すみません。にもかかわらず、おいでいただきました皆様ありがとうございます。何を隠そう、このブログもそろそろ2周年になるんですよ。2年前のあの日、はじめてブログを書いたことを思い出すよね~。まだ、会社員だったんだよね~。もともと、くだらない文章を書くのが好きなので、ブログをやる前は、友達にメールを書きまくっていました。ホント、好きなこと書いて、出しまくっていたからきっと、メールをもらった人は迷惑だったことでしょう。ブログを書くようになってからは、くだらない文章を、ブログに書くようになったので、迷惑を被る友達が減ったと思います。でも、最近ではクライアント向けのニュースレターにくだらないことを書いていて、今日も工藤さんから、バカにされました。。。-------------------さて、そろそろまじめモードで行きたいと思います。コンサルタントというのは、知識を大切にする職業だけど、それにしても、私達のまわりにある文章というのはだいたい、むずかしすぎる。見ただけで、倒れちゃいそうですよ。企業○○とか、そういう専門誌は正直なところ、見ただけでむずかしそうで、卒倒しちゃいそうです。だから、一回しか買ったことがない。(その一回とは、このブログが掲載されたとき)でも、そうだよね~。だいたいですね、美容室には日経新聞は置いていない。日経新聞にも、やわらかい文章もあるけど・・・。床屋には行ったことがないけど、きっと、週間ポストとか、少年マガジンとかが置いてあるにちがいない。ってことは、人はリラックスしたいときには、それなりのものを読むのだ。でも、不思議なことに、人というのは、リラックス状態のときに一番学習しやすくなる。「ラーニングステート」っていう状態があるのを知っていますか?人が最も学習しやすい状態のことで、私はこの話をヒプノセラピーの先生に教わった。ラーニングステートの状態のとき、人は何かには集中しておらず、たとえば、目なら、360度全体に焦点をあわせているようなかんじ。体感覚や聴覚も同じ。つまり、感覚が非常に鋭くなっている。この状態はリラックス状態のときに現れる。昔の剣術使いなどは、みなこのラーニングステートを身につける訓練をしていたらしい。宮本武蔵などの剣の達人は、敵に向かって、敵に集中せず、まわりを吹く風をも、木々をも、すべて感じながら、敵と対峙したのだそうです。フォトリーディングも同じだな~、と思います。読もう、読もうとせずに、リラックスしてラーニングステートを生み出すことにだけ集中する。その状態で、右脳に情報を流し込むんだよね。だから~~。私が何を言いたいかといいますと、何かを伝える時には、リラックスさせることが大切。身構えさせてしまっては、人は学ぶことができないんですよ。セミナー講師とかもそうですよね。いきなり講義調で始めても、誰も学ぶ体制に入っていない。最初はアイスブレイクから始めて、十分リラックスしたところで、はじめて、大切なことを言うんだよね。文章も同じだと思うのですよ。
2006.01.04
きのうは、久しぶりにヒプノセラピーのご師匠のところに行ってきました。師匠に会うというのは、いいものです。その方にお会いするだけで、心洗われるような気持ちになれます。先生、と呼ばれる立場の人というのは、やはり、高い人間性を備えている必要があると思います。単に知識やテクニックを教えるだけでは、先生にはなれないでしょう。そんなものは、誰にでも教えられます。「学習 = Learning というのは、 知識の修得ではなく、パラダイムシフトである。」という話を先日聞いたのですが、まさしく、そのとおりだと思います。つまり、先生というのは、生徒の人生観、価値観に影響を与える仕事です。自らがしっかりした理念や人生観、価値観を持っていなくては人に影響など与えられるはずがありません。私もコンサルタントとして、また、研修講師などとして、人に教えることが多い立場です。コンサルの仕事をする中で、「あなたを信用したのは、価値観について話をするから」と言われたときは、やはり嬉しかったです。きちんと、見て欲しいところを見てくださって選んでくださったと思えるからです。研修講師をするときにも、受講生が、何を学んでくれているのかは目を見ていれば分かります。私にとってのご師匠は何人かいますが、みんな人間的に素晴らしい方です。私も自分自身をもっともっと磨いて、人の心に、深く影響を与えられる仕事をしていきたいと思います。
2005.12.21
今週は研修講師モードで~す。あ~、毎日続くと、さすがに疲れが出てくる・・。甘いのか・・・。研修の仕事で一番辛いのは、足が疲れること。女性はヒールを履いているので、一日中立ちっぱなしはマジで辛い。以前、やはりず~っと研修の仕事が続いたとき、あまりの疲れのために、帰りの電車を3回も乗り違えたことがあった。反対方面の電車に乗ってみたり、降りそこなったり、乗りそこなったり・・・。さて、話は変ります。私はほとんどテレビを見ないので、この前、オレンジレンジを知らないと言ったら、バカにされました。今でも、オレンジレンジって、何なのか全然わからないんですが。でも、家族はテレビを見ていますので、たま~に横目で目に入ります。ほとんど、無視していますが、無視できないものもあるのです。というのは、見ていなくても音は聞こえるからね。最近、パチンコ屋のCMが気になっています。なぜかというと、エディット・ピアフの「愛の讃歌」がBGMでかかるから。なんたって、元シャンソン歌手ですから、ピアフの歌声には敏感なのよ。歌声に魅かれて画面を見ると、わけのわかんない映像が・・・。西田敏行らが演じる、鎧兜をつけた武士がどういうわけかメリーゴーランドに乗っている。そして、幸せそ~~に微笑みあっているのだ・・・。なんとも、奇妙な映像なんだけど、ついつい、見てしまいます。で、いったい何のCMなんだろう・・・?と思いながら見続けます。すると、最後に出てくるのは、パチンコと書かれた文字と社名のロゴ。なんと、パチンコ屋さんのCMらしいのですよ。CM内容のイメージと企業の事業内容のあまりのギャップにズッコケそうになるんだけど・・・。このCM企画したのって、誰なんでしょうね~。ある意味、凄すぎます。。。。。尊敬しちゃうかも・・・。
2005.12.13
マンション建築の耐震構造の話で、日本列島が揺れていますけど、ニュースを見ていたら、怪しげなコンサルティング会社もからんでいたとか・・。こういう会社があるから、コンサルティング会社のイメージが落ちるんだよね。単なるブローカー。理念もなにもないインチキ会社。コンサルティング会社を名乗るのはやめて欲しいです。だいたいにおいて、「コンサルタント」と言うだけで、「怪しい」と思い込んでいる人がいるのに、余計に心象悪くなる。今年は、詐欺事件もあってリフォーム会社や工務店のイメージがダウンしたよね~って話を昼間に話していたんだけど、夜になってみたら、コンサルティング会社のイメージもダウンしたよな~ってことになっちゃいましたよ。みんな、まじめに経営品質やったほうがいいよ。しょうもない会社、金儲けだけが目的の会社は早くつぶれて欲しいです。
2005.12.05
今日は、とある会社をクライアントさんと一緒にご訪問していました。営業先をご紹介したのです。クライアントさんは、創業社長の息子さんで次期社長になる予定です。とってもまじめな方で、一所懸命です。彼が、商品説明するのを聞いていたのですが、ご自分の会社の商品というのは、案外説明しにくいものだな~と、思いました。これは、このクライアントさんに限ったことではなくて、多くの人にあてはまりそうです。この原因はたぶん、相手に無理を言って時間を割かせているという遠慮やひけ目があるからなんですね・・・。あまり、自慢じみた話をしたら、嫌がられるんじゃないかとか・・・できるだけ、ご迷惑をかけないようにしなくてはとか・・・必要以上に気を使ってしまうのかもしれません。本当は取引をするということは、パートナーシップで行うことで別に遠慮をする必要などないはずなのですが、どうしても、営業に「お伺いさせていただく」と、そういう心理が働きます。どうしても立場が弱くなります。ということは、相手に時間を割いてもらうのではなく、こちらが時間を割いてあげればいいのです。そういう状況を作り出せばいいのです。マーケティングをすることで、これが可能になります。こっちから行くのではなく、来てもらう状況を作るとか、こちらが営業先を選べるような、状況を作る。営業経費もぐ~~んと節約できます。これをするためには、ターゲットとするお客様の気持ちを良く知らなくてはなりません。お客様は、どんな時に、なぜお困りなのか。お客様は、どんなものが、たまらなく欲しいのか。営業に行く前に、お客様のことをゆっくりと考えましょう。考えないで忙しく働いていても、空振りしてしまいます。今日は、営業をしながら、お客様のお困りの点が少し分かりました。ならば、成果ありですね。事前調査が済んだら、マーケティングに行きましょう!仕込みはできた、ということみたいです。
2005.12.05
超ひさびさです。。。。いろいろなことを考えていました。マジで忙しかったのもありますが、心に不安があると、ブログが書けないということも良く分かりました。私の場合には、実名ブログですので、ある意味、会社の広報活動の一つとも言えます。私は、自分の人間性を正直にさらけ出し、それに共鳴してくれる人が集まってくれて事業目的を果たせればいいと、思っています。経営者には悩みがつきもので、その悩みを聞く役割の仕事をしたいと思っているのですが、自分自身が悩みを抱えてしまうこともあります。そうしたときに、誰に相談したらいいんだろうと、本当に思います。でも、ここ数日、少し元気が出たかな・・。
2005.12.04
今月は、2日から16日までヒプノセラピーのマスターコースを受講に行っていました。おかげで、仕事がたんまり溜まってしまった・・・。そのため、楽天日記もず~っとお休みしてました。今日は数週間ぶりで、どこに出かける予定もなく、一日、事務所で仕事ができます。さて、ず~っと楽天日記を書かなかったのでネタがあまりにも多すぎて何を書いてよいのやら・・・。催眠のことを書きだすと止まらなくなるので、今日はやめておこう。おととい、某商工会議所の依頼で、某企業のサービス店さんの研修会をやってきました。先月に引き続き、2回シリーズの2回目。前回は私が講師を担当したので、今回は工藤さんに講師をやってもらった。私はグループワークのときに、ちょこっとアドバイスを入れるコーディネーター役なので、楽だったんですが・・・。テーマは「組織の価値観」を考えるというものだったんですが、「組織の価値観」って言っても、なかなか説明がむずかしい。で、工藤さんが考えてくれたのが、受講者が仮想の会社を共同経営するというゲームです。なんでもいいから、仮想の会社を作る計画をたてて、計画を立てる中で、お互いの価値観を確認し、会社のミッション、ビジョン、バリューを決めていく。最初は、大丈夫かな~と少々不安だったものの、結構、まとまるところにまとまりました。2チームのうち、2チームはシルバー層向けの居酒屋経営。もう1チームはシルバー層向けの便利屋経営。なぜか、両チームともシルバー層を対象にしたサービスというのが現代の世相を反映させていますね。初めのうちは、おちゃらけムードも多少ありましたが、対話が進むにつれ、だんだん真剣モードに・・・。終了時には「価値観の大切さが分かった」とのご感想をいただけました。これで会社に帰って、同じことをやってくださると嬉しいのですが・・・。今日は、工藤さんとパートナーの河合先生がオーディオセミナーの録音をしてくださっています。私は事務所で仕事です。ひとりでいると、だらだらしちゃいがちなのですが、お二人が頑張っていることを心に思い浮かべて頑張ろうと思います。仲間がいるっていうのは、やっぱりいいですね。
2005.11.21
子供って、ホントに親の言動を良く見ている。うちの9歳の娘が学校内で相談所を開設し、案内パンフまで作っている話は前にも書いたけど、最近は5歳の弟と電話応対ごっこをしている。「はい、ヒューマン・リスペクトです。もしもし・・・・」娘「はい、ヒューマン・リスペクトです」弟う~ん、子供が会社の名前を覚えてくれていると言うのは結構嬉しい。しかし、5歳の弟のほうは、どうも発音が悪い。よ~く聞いていたら、どうも「はい、きゅーまんビスケットです」と言っていたのだ。ビスケット会社だとでも、思ってるんだろうか・・・・。しかし、笑えたよ・・・。(^^)
2005.11.09
いや~、ここんところ、あんまり忙しくてご無沙汰でございます。ブログなんか、書いている場合じゃなんだ、メルマガ原稿、出してくださいという安田さんの必死の声がこだまする・・・。ぼわ~~~~~~ん。でもね~、面白いですよ。ヒプノセラピー(催眠療法)の世界にはまりまくっています。で、本日はまたまた嬉しいことが!!このブログをお読みくださった方が潜在意識の研究にはまっていると言うのだ!!まじ、嬉しいですよ。ほんのちょっとにせよ、影響力を発揮できる情報を発信できる。これって、やりがいありますよ~~。さあ、今日も夜更かししちゃったけど、明日の朝はまた、催眠に入ってくるよ~。イメージの嵐の中で、すっごいものを持ち帰るからね~!!
2005.11.08
先日、オーディオセミナーの収録をしました。私が解説講師を担当したので、レジュメも作りました。前回は工藤さんが担当してくれて、そのレジュメは36ページ。私が作ったのは24ページ。レジュメも薄いから、たぶん、収録時間も短いだろうなあ。前回は80分程度だから、せいぜい60分かな~、と思っていたところ・・・・・。なんと、100分以上も話しまくってしまいました。どうも、話し出したら止まらない性格だったみたいです。昔、カラオケで歌い出したら止まらないとか、お酒を飲みだしたら止まらないという経験はしていましたが、解説をやっても、話し出したら止まらなかったんですね。いや~、研修講師をしているときには、受講生の方々が眠そうになってくると、「あれ、話が長すぎたかな・・・・」と気づくんですが、オーディオセミナーの場合には、聞いている人は目の前にいないので、好きなだけ話しまくれるんですね。ですが、この仕事って面白い仕事ですよね~。自分の言いたいことを、話しまくってもいいんですから。ホント、楽しいです。聞かされる方は、辛かったりして・・・。
2005.11.01
きのう、「ユニバーサル パンコンテスト」っていうのの手伝いに行ってきました。知的障害者の人たちの施設で、パン作りが行われているんですが、その人たちを対象にコンテストを開くことで、みんなに元気をあげようってことで、始まった企画です。この企画は私がお世話になった人が考え出したもので、私もベーカリー業界はいろいろとご縁があるので、参加しました。正直言って、うちの会社はまだまだ立ち上げ期で余裕がないです。とてもじゃないけど、ボランティアなんてやってらんないんだけど、乗りかかった舟だから、ってことでボランティア参加しました。もちろん、報酬なんてないですよ。事務局担当で、一日パソコンとプリンターに向かいあい、落選者を中心に、参加者全員に審査員のコメントを送るための作業をこなしてました。やってみて、すっご~~く面白かったです。なんていうのか、参加者みんなボランティアなんですけど、一体感が出るんだよね~。不思議なことに・・・。12月には、審査を通過したチームの実技本戦があります。前回も協力したスタッフはみな、涙、涙になったとのこと・・・。もちろん、お金を稼がなくちゃ事業家として、意味がないけど、お金を稼がない仕事もアリだよね~。こういうこともすっごく大事だよな~・・・。そういうふうに、心から感じることのできた一日でした。
2005.10.30
きのうは、オーディオセミナーの収録がうまくいかず、落ち込むって言うか、腹立つっていうか、まあ、そういう一日だったのですが、結局終わってみると、すべては良い方向に向かうということが分かりました。昨日の録音がうまくいかなかったおかげで、工藤さんが急遽、今日の夜、録音できる場所を探してくれたんですが、その結果、今まで使っていたところよりも数倍良い条件のところがみつかったのです。うまくできてるんですね~。必要なタイミングで必要な情報が入るように、すべて仕組まれているみたいですね。失敗さえも、すべては目指す方向性に向けて歩くための道しるべですよ。昨日失敗しなければ、今日の発見なんて無いわけですよ。怒っていた自分がバカみたいですね・・・。何事も受け入れるっていうのは、こういうことなのかもしれないな~・・・。本当に大きい気持ちでいるっていうのは、こういうことなんだろうかな~・・・。まあ、まだまだ未熟者ですから・・・。
2005.10.28
今日は、オーディオセミナーの収録で工藤さんと某所に集い(怪しい言葉だな)録音をしておりました。今回の講師担当は私で、テーマは「学級崩壊状態の社内を最強組織に変える方法」というものです。なぜ、こんなテーマに取り組んだかって言うと、前にお会いした中小企業経営者の方が、本当に、自分の会社が学級崩壊状態になって悩んでらっしゃったからです。日々のミーティングもなく、社長は社員とのコミュニケーションを恐れていました。もちろん、社員も社長とのコミュニケーションを恐れています。社員それぞれが、とにかく好き勝手に動いていて、どうにかこうにか会社はバランスを保っている状態です。その解決方法については、まもなく発売されるCDを聞いていただくとして・・・。今日書きたかったのは、違うことなんですよ。収録も進み、私もアドリブながら、スラスラと話しまくり、今回はうまくいったね、OK!よかったね~、終わったよ。やっと胸をなでおろしたかと思った矢先に、工藤さんが言うのです。「音、とれてなかった・・・・・」「なに~~!!」「マイクのプラグ、入れた場所違っていた」「え~っ????」あまりの疲労感に、言葉を失い、次にこみ上げてきたのは、怒りです。「私、もう帰る。バカバカしくてやってらんないわ」こんなことで怒っちゃいけないよな~、と思いつつも、人間ですから、腹もたつし、イヤにもなりますよ。せっかく、バッチリ話せたと思ったのに!!!まあ、2時間くらい怒ってたかな・・・・。家に帰って落ち着いて、やっと気を取り直すことができました。明日は、障害者の人たちのパンコンテストの準備に行きます。夜、再収録・・・・。まあ、一回目よりも二回目のほうがうまくいくはずですから・・・。ホントに失敗、失敗の連続だよね~。こういうものなんだなあ・・・・。工藤さんにも電話して、落ち込み解消できたんじゃないかな。
2005.10.27
この前、お客様と話をしていたら、お客様がおっしゃるのだ。「ヒューマン・リスペクトは学校をやればいいんじゃないか」(お客様)「はあ・・・」私「経営者対象のサービスはこのままで、OLさんなどを対象に学校を・・・」(お客様)「う~ん・・・」私安田さんとお客様が話しているところに途中から加わったので、詳しいところまでは聞けなかったのですが、お客様が当社の事業の方向性を考えてくださっているのだ。これは、スゴイ。ありがたい。でも、考えようによってはですね、「この会社、まだまだの会社だから、俺が考えてやらなくちゃダメなんだよな~、がんばれよ~」というような、心配とも取れる。。。。いずれにしても、お客様が心配してくださるというのは、嬉しい。もともと、当社のビジョンは総合人材育成事業だから、学校っていうのもアリである。今はまだ、現在の仕事の立ち上げ中。でも、先のことを考えると、どんどん仕事っていうのは広がる。お客様も一緒に夢みてくださるんだから、絶対にがんばらなくてはいけないんだ~!!
2005.10.25
きのうは、当社関係の先生方を集めての勉強会でした。英語の本をコンサルタント5人で一緒に読んでいます。私は英語は苦手ですがなんたって、当社パートナーコンサルタントにはTOEIC900点を越える小島先生がいるから、安心なのだ。さら~っと、教えてくださいます。だから、エッセンスだけでも吸収して、ビジネスに生かせばいいのですよ。結構面白い本で、解説本でもみんなで書こうか、なんて話も出たりして、こんな勉強会の中から、ビジネスが生まれるといいな~と思います。で、例によって、また帰りは飲み会に・・・・。いや~、きのうの飲み会はホント楽しかったです。一番若手の女性の安田さんが「何が東大だ、何がMBAだ! 実力第一よ! 私は怖いのよ」と、ぶちまけていて、マジ気持ちよかったです~。東大博士号の小島さんやMBAの工藤さんは苦笑いというか、大笑いでした・・・。次回はもんじゃ焼きでも食べに行こうということになり、勉強会なんだか、食べ歩き会なんだか、わかりませんが、仲間が定期的に集まれるっていうのは、やっぱりいいものですね。集まった5人全員がダイエットに取り組んでいるっていうのも、わけのわからない共通点で次回までに、それぞれ成果を出して、報告する予定です。何キロ減達成!とか・・・。でも、食べ歩きしてるようじゃ、ダメかな・・・。
2005.10.24
きのうは、当社の主催する勉強会でした。二次会でお客様と話している中で、本当に嬉しいことがありました。「ミッション・ビジョン・バリューってあるでしょう」とお客様がおっしゃるのだ。お~、私がいつも言っていることをちゃんと聞いていてくれてるんだ~。コンサルティング会社っていうのは、だいたい胡散臭いと思われるけど、そんな中で、うちの会社を信用した理由は、価値観を大切なものだと言っているところだと、おっしゃる。これは本当に嬉しかったですよ。当社の経営に対する考え方の根底にあるものだからね。一方、この前、別のお客様とやりあってしまったんだけど、その理由は、話をする中で「何が価値観だ」という言葉に私がキレたのだ。これだけは、どうしても許せなかった。「そんなこと言ってるから売れないのよ」と応酬したが、心底そう思っている。しかし、あの場で言わなくてもよかったんだけどね・・・。まあ、正論を言っていてもしょうがないですから。だけど、やはり自分の立場をはっきりさせると、それを理解してくれる人がちゃんと出てくる。そういう人たちと一緒に仕事をし、そういう人たちをお客様にしなくてはいけないとつくづく思う。
2005.10.22
本を読んでいたら、書いてあったんですけど、文章を書くと頭が良くなるんだそうです。だから、毎日、楽天日記を書くと、頭が良くなるのかもしれない・・・。あのアインシュタインは、実は「メモ魔」だったそうで、暇さえあれば、メモっていたそうな。何を書いていたか、真相はわからないが、おそらく自分の頭に浮かんだことを、次々とメモっていたんじゃないか、と言われている。その中で、あの相対性理論は生まれたのですよ!!ダ・ヴィンチだってそうですよね。とんでもない量のメモを残している。天才と言われた人たちの共通点として、子供時代から、自分の考えをとうとうと話したり、やたら書いたりする特徴があるのだそうだ。そういえば、私もやたら書くのが好きである。ひょっとしたら、まだ天才への道が残されているのか!!!!冗談です。(^^;だいたい、書いていることはくだらないことですが、それでも、書き続けていると、どうも自分の頭が良くなるというか考えがまとまってくるような気がする。最近、私が定期的に書いているクリエイティブな原稿といえば、メルマガ原稿 (150字~1,000字) 20~25本程度/月ファックスレター (2,000字~3,000字) 1本/月ニュースレター (3,000~7,000字) 1本/月ブログ (見てのとおり)まあ、この程度か・・・。ブログは趣味で書いているものだから、かなりいいかげんですが、一応自分の心に浮かんだことを書いている。何かの本や教科書をまとめた内容ではないので、半分くらいはクリエイティブなんじゃないか・・・。下請けの仕事などで書く原稿というのは、今のところ、だいたいクリエイティブとは言えない。つい3日前にも、研修用に2,000字程度のケーススタディを2時間で書いたけど、こういうのは、自分の考えを述べているわけではなくて、単純に職業的に作ったものなので、本当にクリエイティブではないよね。で、ですね。何を言いたいかっていうと・・・・クリエイティブな原稿を書き続けていると、頭の中がまとまってくるのだ。書くことで、初めて、自分の頭が整理されて、知識が本物になるよね。歌を教えていた時もそうだった。教えることで、初めて、自分の歌い方に対するノウハウが確立したよね。いや~、やっぱ、書くことって、スゴイんだよね~。
2005.10.20
ゆうべ、久しぶりに子供たちと過ごしていたところ、9歳の娘が学校での出来事を話してくれた。「最近ねえ、ゆかりちゃんと一緒に休み時間にやってるんだ~」娘「なにを?」私「AY相談所」娘「は?」私どうも、休み時間の過ごし方がマンネリ化していたらしく、友達と二人で、相談所を開業したらしい・・・。A4用紙を八折にして、裏表で16ページものの相談所案内も作ってある。さすが・・・。しかし、なんで相談所なんだろう・・・・。「あのさ、経営コンサルティング会社って、相談するところだって知ってたの?」私「うん、知ってるよ」娘どうも、母の会社は相談所のようなものらしいと、知っていたようである。会社が出しているニュースレターなどもちゃんと見ていて、それを真似して、自分たちも16ページものの案内を作った模様。びっくりだよ~~~。子供って、こうも親を見てるものなのかしらね~。まじめに過ごさないといけないですね・・・。
2005.10.19
あ~、今日は一日、事務所で事務処理だったのだ。(別にダジャレじゃありません)超零細企業だから、しょうがないですけど、経理も、総務も、商品発送も、営業も、商品開発も、もちろんコンサルも、研修講師も、ぜ~~~んぶ自分でやらなきゃならないのだ。当たり前か・・・・。中小企業って、みんなそうやってるんだよね。でもですね、商工会議所の事業者登録書類の記入だの、クロネコヤマトの自動引き落としの書類だの、領収書発行だの、請求書発行だの、仕訳だの・・・そんなのばっかやってると、とてもじゃないけど、クリエイティブな頭は働かないのですよ。と、バカなことを言っている場合じゃないですけど、ホント、モードが切り替わらないって、こういうことを言うんですね。あ~、今日はもうやりたくない!!これから、クライアント向け情報レター書こうかと思ったけど、とても、そんな気持ちにならないのだ。こんなこっちゃ、いかんのかなあ・・・・。気分転換でもしよ~っと。
2005.10.18
本日は、うちの役員の工藤さんと二人で、某電機関連業界の若手二代目経営者の勉強会で講師をやってきました。講義とグループ討議というプログラムで、進んだのですが、うわ~~~~~。その関連業界のドン役の会社の支社長!がんばりすぎですよ~。それでは、若手経営者の出る幕がないじゃないの。と・・・・業界の構図を目の当たりにしつつ、まあ、頑張って参りました。テーマは経営理念です。少しでも、二代目さんたちの心にハートの矢を打ち込めたのでしょうか・・・。来月までに、宿題を出したよ。自社の歴史を振り返ってきてもらうことです。なにか変わるといいよなあ・・・。と、ほんのひとつでも、自社の影響力が及ぶことを祈る一日でした。
2005.10.17
夫婦って、なんなんだろうね。結婚したときは、ルンルン幸せモードなんでしょうが、10年過ぎる頃から、どこかズレてくるっていうパターンは、結構あるらしい。つい先日も、中年数人で飲みに行ったところ、やはり、夫婦関係が話題に・・・。最近、悩んでる人、多いみたいですね。結婚相手と精神的な繋がりを持てないっていうのは、よくないよね。結婚自体に不満を持っちゃいますよ。ですが、やっぱですね、自分で選択した人生なんだから、投げ出さずに努力するほうがいいと思う。結婚するときに、よく言われますよね。「結婚なんて、我慢ばかりだよ」自分で、それでもいいよって決めたんですよね。「この人と添い遂げよう」という覚悟を、結婚する時にしたんじゃないのかな。だとしたら、精一杯やってみよう。もし、覚悟できてなかったとしたら、結婚解消になるのかもしれない。それはそれで、大きな学びになるから、せめて自分の子供には、結婚相手の選び方を伝えたほうがいいと思う。夫婦はお互いをいたわりあい、お互いを認め合い、支えあって生きていかなくてはね。夫婦関係を良くしないと、仕事にも影響あるからね。
2005.10.15
今日は、日中は事務所で仕事をして、夕方から、千葉県経営品質協議会の商売繁盛塾に出かけました。コーディネーターというのを、させていただいています。そうしましたところ、お二人もの方から、この日記の感想をいただきました。びっくりって言うか・・・恥ずかしいって言うか・・・みんな、読んでいたのね。。。。誰も読んでいないだろうなんて、油断していたんですが、そうだったのか。。。。まあ、コンサルタント業って人間勝負みたいなところがあるので、私のナマを見ていただくしかないかなと・・・納得というか、慰め・・・。「夜なべして最初から全部読みました」「え~っ???「ついでに、全部プリントアウトしたら8cmになりました」「え~っ???」いや~、あんまりバカなことばっかり書いているわけにもいかないですね。ちゃんと身のある内容を書かなくちゃいかんのだ!!でも、今日は眠いから、身のほうは明日書くことにします。
2005.10.11
ダメもとでマーケティングして、結果が出てくると、本当に嬉しくなります。たいして期待はせず、まあ、商品ちらしでも入れてみようか。ついでに申込用紙も入れてみようか。こんな感じで送ったら、ちゃんと申込用紙がファックスされてくるんですよね~。メルマガで商品の宣伝しても、ちゃんと売れるし・・・・。ということは、結果が出ないというのは、結局、な~んもやってないってことなんだよね。うちの会社も、まだまだできていないよな~。野暮用が多くて。。。そろそろ本腰入れて、やるぞ~~!!
2005.10.08
カリスマと呼ばれる経営者はいったい何を持っているのでしょう。実は、私は、カリスマの神秘性を信じていません。だって、周りが勝手にカリスマって言ってるだけじゃないですか。本人は、自分の人生をしっかり生きているだけですよ。神秘なわけではありません。でも、カリスマと言われる人は、なんか魅力があるんでしょう。それは、別に不思議なものではないと思うのですが・・・。ここのところ、気づいたカリスマの魅力は・・・その1 二面性が強い。その2 潜在意識の活用方法を知っている。・・・・こんなところでしょうか。二面性というのは、両極端の二面性のことです。男っぽいのに女々しいとか。か弱そうなのに、猛々しいとか。たぶん、本人は二面性に気づいていないでしょうけど、そういう面が強いと、普通の人は魅かれるんだろうな・・・。というのは、普通の人は、さほど二面性が強くないから、そのアンバランスさに、不思議を感じるんだろうと思います。ってことは、バランスが悪いってことが魅力なのだ!!そうなんですね。アンバランスなものに、人は魅力を感じるのです。そういえば、昔から言うじゃないですか。良家のお嬢様が不良少年に魅かれるとか・・・・。あ~、愛と誠の世界ですよ!!知ってますか?古い?次の潜在意識の活用方法を知っていることについては、疲れたので、また今度・・・・。眠いよ~。
2005.10.06
来年の正月に、会津若松に行くことになりました。会津若松というのは、日本における経営品質発祥の地、と言われるくらい、経営品質が盛んです。私の経営品質の師匠のS先生の話によると、会津若松には、たった1人でやっている小さな焼き鳥屋さんがあって、そこでも、経営品質を取り入れているのだそうですよ。経営品質では、最初に、自社の歴史や理念を確認したり、自社のお客様が誰かを確認したり、自社のライバルやビジネスパートナーを確認したり、経営資源を確認したりします。次に、8つのカテゴリーという切り口で自社をさまざまな角度から見て行きます。見ていく中で、自社の活動のさまざまなシーンでPDCAが回っているか、さらには、そのPDCAを見直すチャンスを持っているか、などを確認していきます。こうすればよい、というお手本のようなものは何もなくて、自社を常に、「これでいいのか?」と見直すためのきっかけとなる切り口だけが、決められています。一番大切なのは、経営品質の持っている基本理念です。顧客本位社員重視独自能力社会との調和この4つの理念は、会社を永続的に成長させるために最も大切な4つの考え方です。こんなふうに言葉にすると、とても難しいです。うちの会社では、経営品質の考え方を基礎におきながら、もっと易しく、分かりやすく、この考え方を小さな会社に伝えていきたいと思っています。たった一人の焼き鳥屋さんだって、取り組める。そういうものでなくては、本当に社会の役に立たないですよね。会津若松に行ったら、その焼き鳥屋さんに行ってみたいです。うちの会社だって、経営品質取り入れているっていえば、取り入れているんですよ。起業する際、経営品質が心に叩き込まれていたので、一番最初にやったことは、企業理念を作ることだったんです。そのときには、自然な気持ちでそこから始めたのですが、周囲の人たちを見ていて、コンサルタントとして独立する際、そこを考え抜いている人は少ないのでは、と思いますよ。理念を最初に考え抜いたおかげで、当社では、今、いざというとき、ブレないでいられます。ただ、少しずつ、理念も変化している。ミッション、バリューは変わらないけど、ビジョンが少しずつ、変化している。というよりは、少しずつ、はっきりしてきました。ビジョンって、一つをクリアすると、また目の前に訪れる。そんな感じに現れてくるんだな、と感じています。面白いですね。
2005.10.05
最近、ウィン・ウェンガーの「頭脳の果て」(アインシュタイン・ファクター)という本を読んでいますが、無茶苦茶、面白くてハマってます。この本は、フォトリーディングなどにも大きな影響を与えていて、脳力開発の本として有名だったらしいけど、最近、日本で翻訳本が出た。その中で、イメージストリーミングというのをやると、人間の脳は開発される、っていうことが書いてある。イメージストリーミングというのは、フォトリーディングを習った人は知っていると思うんですが、自分の頭に思い浮かぶイメージを声に出して話すというもの。催眠のときにも、イメージストリーミングと同じことをやるんですけど、トランスしていない状態でやるのが、いわゆるイメージストリーミング。イメージ力が高まると、人間の隠された能力が発揮されやすくなるんだそうですよ。ユングも、日常的に白昼夢を見ていたというし、アインシュタインも、イメージ力が素晴らしかったとか・・・エジソンも同じです。天才と言われる人は、みんなイメージ力に優れていたらしい。発明っていうのは、思考で生み出すんじゃなくて、直感なんだって。直感で生み出して、あとで思考で裏づけするんだって。ソフトバンクの孫正義さんも、アメリカに留学していた頃、毎日発明することを日課にしていたんだけど、彼がやっていたのは、コンピュータの中から無作為に3つのワードを拾い出し、その3つをどうにか組み合わせて発明するというやり方。これは、まさしく直観力を発揮するための方法だよね。発明が生まれるための何の理論も、そこにはないわけです。で、ですね、今日は、子供と一緒にイメージストリーミングゲームをやってみた。すると!!びっくりですよ。子供っていうのは、やっぱり誰しも天才になる素養を持っているんだね。5歳の子は、イメージストリーミングを始めたとたんカブトムシが出てきて、悪い奴に蹴りを入れてやっつけた様子が見えたそうな。でも、買い物に行って買ってきた食料をそのカブトムシが全部食べちゃって、餌がなくて困っている、という様子が見えたとのこと。9歳の子は、自分が何故か牛乳パックになっていて、もうすぐハサミで切られるところだったり、おばあちゃんちのパソコンのゲームの中に入り込んでいて、弟やいとこにクリックされていたり・・・。子供のイメージストリーミングを聞いていると、奇想天外な発想に本当にびっくりしますよ。これを続けていると、子供の能力開発にもいいらしい。一日一回、イメージストリーミングだね。
2005.10.01
最近、疲れ気味だな~、なんて思っていたら、昨晩は、とんでもない夢を見た。クライアントさんの息子さんで、まだ、一度もお会いしたことのない方が、なぜか、夢に登場したのですよ。顔までくっきり。。。。社長に似ていない。。。。何で出てきたんだろうか。。。。。何か意味があるような気がするんだけど、わからない。「ただの夢でしょ~。仕事しすぎなんじゃな~い?」と、お思いになるかもしれませんが、最近、脳力開発に非常に興味のある私としては、そんな単純なこととは、とても思えません。だって、夢って、潜在意識の現れなんですよ。夢の中には、実はすごい気づきが含まれていたり、未来予知とか、そういう超人的な能力も夢に関係していたりするんです。ひょっとしたら。。。。。そんなことを考え出すと、止まらなくなる。私は、催眠状態に入ったときに、前世の記憶をたどったところ、一度も会ったことのない人の顔がくっきりと目に浮かびました。目の色、目の透明さ、目の中の光まで見えるのです。(本当の前世かどうかは分かりません)ゆうべ出てきたクライアントさんの息子さんも、結構リアルだったよなあ。いったい、なんのために出てきたんだろうな~。そのうち、答えが出るのかもしれないですね。
2005.09.29
どうも、嘘のつけない性格というか、ブレーキのかからない性格で、誰が相手でも、マジになると引けなくなる。工藤さんと仕事のことでけんかしているくらいなら、どうってことないんですけど、ついに・・・・。この前、クライアントとやりあってしまった・・・のですよ。なんと!!「そんなこと言ってるから、売れないのよ!!」と・・・・真顔で言い放ってしまった。これぞ、コンサルタントにあるまじき言動・・・。脇で見ていた工藤さんは「あ~、ついに言っちゃったよ」と思っていたそうな・・・・。当然、険悪なムードです。なんで私って、こうバカなんだろう・・・。人間がちっちゃいんだろう・・・。と、数日間落ち込んだ挙句、その社長に電話して、話しました。お互い悪い点はあるけどね、やっぱ、相手はお客様なんだから、私が悪いに決まっている。とはいえ、双方、心を割って、話すことができたのかな・・・。こういうバカなコンサルタントもいるってことで、クライアントさんは、本当にご苦労なことです。
2005.09.28
いや~、今日はマジでハードな日でしたよ。もとをただせば、日曜日に当社メンバーの勉強会の帰り、飲みすぎたのがいけなかった・・・。だいたい飲み会をやると、いつも取締役の工藤さんとけんかになり、安田さんが困った様子で、フォローしてくれる。酔っぱらってるときに、ややこしい話をされると、頭にくるので、いつも、バン!と飲み屋のテーブルを叩きつつ立ち上がり「あんたなんか、女のくさったのみたいなんだから!!」と、工藤さんを罵倒していたのでした・・・・。反省・・・・。工藤さんすみませんでした・・・。でも、この前の日曜日は、けんかもなく、なごやか~な飲み会でした。あんまり、いい調子だったので、かえって飲みすぎて、月曜日は二日酔い気味・・・。結局、事務所でやる予定の仕事が進まず、今日に持ち越してしまったんですよ~。とはいえ、朝3時に起きて、仕事開始。ですが、さすがに寝不足に耐えられず、二度寝するハメに・・・。あ~~、今日の3時までに終わらせて、宅急便出さないと・・・・。だというのに・・・・。今日は朝から、クライアントさんのところに税理士さんを紹介に行く約束が・・・・。しょうがないので、そのあと、ロッテリアで仕事しました・・・・。よし!宅急便も出した、終わりだぞ!とはいえ、5時から、地元でまたまた仕事が・・・。勉強会のコーディネーターです。夜9時、勉強会終了。だが、まだ終わらない・・・。これから、参加者の方を引き連れて、またまたお得意の飲み会に・・・。今日こそは、酔っぱらわないようにしなくては・・・・。酒癖の悪い私は、帰るまで、気が気ではなかったのでした。あ~、今日も一日、おわったよ・・・。
2005.09.27
腹立つと、地が出ます。普段は、いちおう覆い隠している我ままさがそのまま出ます。それで、いままで何度失敗したことか・・・若い頃から・・・。だけど、いいんじゃないかと・・・。というのはですね、やはり自分の人間の範囲でしか仕事というのはできないのですよね。まあ、背伸びしてもしょうがないってことですよね。背伸びするより、自分の信念を固めること。年は関係ないかもしれないですけど、自分の年だったら、そうするのが大事と思います。うまく生きるよりは、とことん我侭とおしちゃおうと思います。
2005.09.22
今日はクライアントさんの依頼している税理士さんの事務所をご訪問してきました。お金のことは、私達、診断士のようなコンサルタントも、もちろん見て行きますが、やっぱり、税理士さんのほうが、詳しいです。そりゃしょうがないでしょ。もちはもち屋ですからね。とはいえ、コンサルタントは経営の視点でお金を見るのですから、これまた、別の役割を果たせるのです。税理士事務所では、たいてい税理士さんが一人いて、あとは見習いさん数人で仕事をこなす。こんなパターンが多いですよね。クライアントを訪問するのも、見習いさんで、先生はなかなか出てきてくれない。こんな事務所の場合、「どうも、親身になってくれない」と思うこともあるのでは。。。税理士事務所の仕事の目的がとりあえずクライアントの決算書を作ることになってしまうと、こうなってしまいますよね。ですが、本当は税理士さんっていうのは、街の小さな会社の経営の相談役としての役割を求められているのではないかと思います。もちろん、税理士さんの仕事にもよりますけど。決算書作っておわり、じゃ、ただの便利屋ですよね。税理士事務所の仕事の目的が国がたくさん税金を集められること、になると、これまた、面白い事務所かもしれませんね。話は変わりますが、病院の保険による診療報酬が低下するっていうニュースが今朝の日経新聞に載っていました。これを読みながら、つくづく思ったんですけど、医者の保険による報酬はもっと低くしたほうがいい。でないと、お金を稼ぐために医者になろうという輩が増えてまともな医者が生まれない。どんな資格も金儲けだけのためにやろうという人にとっては、魅力のないものにしてしまったほうが、世の中よくなるんじゃないか、って気がします。その仕事に誇りを持って、真剣にやろうと思う人がやったほうが、絶対にいいですよね。
2005.09.22
創業して1年ですが、ここ数ヶ月間のアウトプットの量というのは、一年前にくらべたら、物凄い量だと思います。アウトプットと言っても、別に仕事の仕上げ量を指しているのではなくて、自分の腹の中から出てくる主張、考えなどのことです。もともと図々しいほうなので、自分の思うことは言いたい放題でしたけど、1年前には、ここまで出していなかったと思います。ですが、最近では、言ってナンボ、書いてナンボ、というくらい、自分の主張、考えに自信を持ち、出しまくっています。こうなってきた要因は、自社メルマガやクライアント向けのニュースレターの発刊、ファックスレターの発刊、オーディオセミナーの発売などです。コンテンツを売るビジネスというのは、商品化を進めると、アウトプットの量と質が向上します。売ろうっていうのに、恥ずかしいものを出せないですからね~。とはいえ、アウトプットが増えるということは、面白いことに、知識量が増えるということとは関係ないのです。知識というよりは哲学、自分自身が固まるということ。このことがアウトプットには影響すると思います。凝り固まって、融通がきかなくならないようにそろそろ注意したいと思います。
2005.09.20
オーディオセミナーのナビゲーターを当社参画メンバー・コンサルタントの安田さんが初挑戦してくれました!!今、そのテープを聴いているのですが、すごくいいです。まじめさと初々しさがとても現れています。解説者の工藤さんもイキイキとしています。内容も吟味され、私がみたときよりもグレードアップしています。頼んでよかった!!自分が何でもやるのでは、かならず限界がきてしまいます。私は我が強く気も小さく、能力もままならないわりになかなか人に仕事をお任せできない面があります。任せたあとでも、ぶつぶつ文句を言ったりして・・・。ですが、私が抜けることで、良いこともたくさんあるんだ、とこの頃思えるようになりました。まだまだちっちゃいですが、自分が抜ける仕事をやっていくことは、私にとっては一つの大きな飛躍です。話は変わります。最近、ユングについての本を読みました。ユングはもちろん、高校生の頃から知っていますが、ユングを深く知ることは、とても学びになります。自然科学は現代社会において、当たり前のものになっていますが、科学では説明できないこともたくさんありますよね。そんなものを事実として受け入れたのがユングだったのだそうです。ありますよね。ある日、枕元に死んだ母が現れて、自分の人生の道筋をしめしてくれた・・・・なんてことが・・・・。このような不思議なことをそのまま受け入れられる心というものが、実は大切なのだな~と思います。たぶん、200年前には、DVDレコーダーなんてものが、人々には信じられないことだったように、今、私達が理解できないことも実際にあるのであれば、真実にまちがいないはずなのです。私は信じています。人間の力はまだまだ、伸びていくでしょう。心から信じたことは、必ず実現するでしょう。別に、理由なんかないんですけど・・・。
2005.09.19
先日、ヒプノセラピスト養成講座に行って来ました。試験にも通ったようで、私も、まもなく晴れてセラピストです。ヒプノというのは、催眠のことです。クライアントさんに催眠状態に入ってもらって、心の治療を行っていきます。暗示療法退行療法前世療法などがあります。詳しいことを書いていると長くなりますが、暗示療法というのは、潜在意識に暗示をかける方法。退行療法というのは、子供時代に戻って、問題の原因を探る方法。前世療法というのは、前世に戻って、問題の原因を探る方法です。退行療法までは理解できるけど、「前世療法」って???人には前世があるのか?さあ・・・・・・。これについては、私も分らないし、誰にも解答は出せないんじゃないでしょうか。ですが、前世療法には効果はあるようですよ。前世で死んだ体験を思い出してみると、現世の生の持つ意味に、気づくことがあるのです。自分の生の意味を見出せずに悩む人は、たくさんいますよね。前世療法をやってみることで、自分の生の意味に気づくことができ、納得した人生を送ることができれば、素晴らしいじゃないですか。私が、なぜヒプノセラピーを学んだかと言うと、経営者を支援することを考えていると、経営手法とか、戦略立案方法とか、そんなことではなくて、本人の心の問題を解決することが必要だ、という結論にいきつくからです。私自身のことを考えても、もっと人間的に成長しなくては、会社を伸ばしていけないだろうと、容易に想像できます。自分のわがままさ、自分の弱さ、自分の未熟さ、こういったものを少しずつでも克服したい、という気持ちが私の中にもあるように、経営者の皆さんの中にも、同じ思いがあることでしょう。まだ、今の自分は人間的に小さいですから、それだけのことしかできない。ですが、これから、やはり人間的に成長を遂げて、素晴らしい経営をめざしたいと思います。ましてや、経営者の方たちに「素晴らしい経営をしましょう!」と日々、話しているのですから、自分こそ、素晴らしい経営をしなくてはなりませんよね。
2005.09.18
どういうわけか、成約できるタイミング、仕事が来るタイミングというのは、いっきに来るものです。今日はまた一件、スポットの契約が取れましたが、なぜか同じ日に、2件ほど引き合いの電話連絡が入りました。不思議です。人間にバイオリズムがあるように、会社にもバイオリズムがあるようですね。波に乗り出すと、どんどん乗るってことなんですね。ですが、今、上がり調子ということは、必ず下がり調子になる時も来るってことです。そのときでも平常心でマイペースで信じる道を行けるように、自社の方向性をしっかり見なくては。。。10年後、私もいい年になります。その頃には、現場コンサルタントからは引退しているかもしれないです。若い人のバイタリティ、柔軟性を発揮してもらったほうがクライアントさんも、喜ぶんじゃないかな~と。。。というのは、昔、K先生の一日5万円のセミナーに出た時に、隣に座っていた受講生が米国公認会計士、税理士の資格を持った50すぎの人だったのです。その方いわく「コンサルテーションは若い先生のほうがいいですよ。 新しい知識も持ってるし、私のような年寄りがやるより・・・。 今は通販やってるんですが、こっちのほうが面白いですよ」その話を聴いたときには、「へ~、そういうものか~」と思ったんですが、なんとなく、分かるような気がするのです。もちろん、ベテランのコンサルの先生の良いところもたくさんあると思いますが、私の場合は女性なので、結構、年というのは気になるところなのです。だとすれば、今から10年後までにやるべきことが見えてきます。もっともっと、しっかり将来を見たいと思います。
2005.09.07
当社が主催するエクセレントリーダーズクラブその会員さんに毎月お送りするオーディオセミナーCDの第1号が完成しました。オープニングの音楽もかっこいいし、外装も、1号にしてはサマになってるし、レジュメはちゃんとケースの中に納まってるし、なかなかの出来ばえです。嬉しくて、しみじみ眺めてしまいました。とはいえ、なんでも一番初めというのは大変なものです。今回も、初めてやったので、いろいろと苦労がありました。今回の講師はうちの取締役の工藤さんだったのですが、最初は私が希望するテーマの主旨が伝わっておらず、せっかく作ってもらったレジュメにダメを出すことに・・・。ダメ出しされた工藤さんはつまらない様子。「もう、自分でやってよ」「俺にはできないよ」と、グチの連続。その後、録音の段になると、想定外の問題が・・・・。けっこう、しずか~なところで録音するっていうのは難しいということが当日になって分かるんですよ。たとえば、やたらでかい音の時計が置かれている部屋だったとか、エアコンの音が入るとか、防音されているとはいえ、部屋の外をにぎやかな集団がとおりすぎるとか・・・。そのたびに、トホホ・・・・・と思いつつ、中断となるのでした。だから、真夏だって言うのに、クーラー止めて汗かきながら録音したんですよ~。時計だって、こわしちゃったんですよ~。(うそ)さらに!編集の段になり、テープがうまく取れていなかったり、間違いを言っていることに気づいたり・・・。もう、イヤ。と思いつつ、どうにかこうにか形になるまでに漕ぎつけたのです。・・・2回目はもう少し楽になることでしょう。これを簡単にまわせるようになると、仕事は仕組みとなって、本当にビジネスになるんでしょう。もう、ちょっとです。
2005.09.05
本日9月1日は、当社、株式会社ヒューマン・リスペクトの創立記念日です。一年前の今日、法務局に登記申請に行きました。ドキドキしながら、設立登記に行って・・・昨日のことのように覚えています。あれから、もう一年です。たった一人で立ち上げた会社。定款作成から、登記申請、何もかも自分でやって作った会社です。その会社が一年で成長しました。ここ数日、本当にハードワークでしたが、当社が主催する中小企業経営者のための勉強会「エクセレントリーダーズクラブ」の、第一回オーディオセミナーも完成しました。内容、外装ともに素晴らしい出来です。明日には、クライアントさんに発送されます。この一年の会社の成長ぶりを振り返ると、一年間でやれることというのは、ものすごいように思います。もちろん、一年で数億の売上というようなレベルではないので、少々恥ずかしくもありますが、やろうと思えば、きっとどんなこともやりとおせる気がしてきます。創業一周年の今日に、新商品の形がしっかりできているというのは、本当に嬉しいものです。
2005.09.01
これはあくまでも仮説で、真理は分からないことです。ですが、福祉国家をめざすと、そこの国民は依存型人間が多くなるんじゃないだろうかと、そんな気がしてきました。--------国がやってくれるのが当たり前でしょ。--------なんで、やってくれないんだよ。このセリフ、どこかで聞いたことありませんか?そうです!よく、会社の中でも聞かれるセリフです。--------会社がやってくれるのが当たり前でしょ。--------なんで、やってくれないんだよ。こういうセリフを言う人たちは、いつも、口を開けて待っています。彼らにとっては、食料は食べさせてもらうもので、自分で取りにいくものではないのです。自分にふりかかることは、自分の責任ではなく、国の責任、会社の責任・・・・。こんなバカな国民を大量生産してよいのか!!本当は、福祉国家を作ることを選択するのは国民です。どの会社に入社するかを決めるのは自分です。ですが、一度作られた福祉国家に慣れきった国民は、きちんと、自分がすべてを招いているという考え方を持ち続けられるでしょうか。・・・うまくいかないのは、景気のせい。・・・うまくいかない人を助けるのは国の役目。・・・うまくいかない人も生きられる国にしておかなきゃダメじゃないか。こんなアホばっかになったら、福祉国家って最低だと思います。過激発言ですみません。。。
2005.08.30
3ヶ月クールで仕事が片付く。これって、気持ちいいですよね~。3ヶ月ごとに達成感を味わえ、やる気がでます。通常の組織内で解決できない問題をどうにかするために、プロジェクトを組むケースはよくあると思います。ついつい、大きな課題に取り組んでしまい、なにも達成できずに終わってしまったり・・・実は、成果をあげているのに、ロードマップの途中だからと、自分たちも周りも評価せずに、だらだらと長くなって、イヤになってしまったり・・・こんなことって、ありませんでしょうか??私も経験あるんですよ。で、ですね。ここのところ、プロジェクトを短期で完結させるように方向性を変えました。そうしたら・・・・始めたら、すぐに結果はでるし、達成感はあるし、周りからも認められるし、良いことづくめですね。もちろん、短期の課題を設定するところは、経営的視点で誰かがやらなくてはならないのですが・・・。あと、プロジェクトの成否を分けるのは、人数と人選ですね。できるかぎり必要最低限、少数精鋭がいいと思います。ここに気を使って、プロジェクトを組めば効率はかなりあがると思います。ただ、組織風土を変えようなんていう効率性とはかけはなれたテーマのときは、話は別です。
2005.08.25
M&A関係では、どうも好きになれなかったホリエモン。正直言って、箸にも棒にもかからん、と、無視していましたよ。まったく!お金で人の心を買えると思ってるのか、と言いたくなる人ですから。ですが、捨て身の起業家と見れば、なかなかかもしれません。メディアの使い方は、さすが!!としか、いいようがない。中小企業も見習うべきところがあります。自分から仕掛けて、自分で話題をさらい、自分で勝つ!!恥も何もすべて捨てて、あんなこと(選挙活動)やっているとしたら、凄いですね。起業家としての覚悟が決まっています。政治家としては、わかりませんが・・・。とことんできる人というのは、なんであれ、いいところがありますね。
2005.08.22
9歳の娘が真っ黒になって帰ってきました。ワタミ北海道自然学校の4日間の旅に行っていたのです。迎えに行った羽田では修了式があり、子供たちが成果発表をしてくれました。なんだか、こういうのって、すっごく弱いんです。涙出るんだよな~~。大自然の中で、夢を持つことを学び、子供たちは成長したんだろうなあ・・・。しみじみそう思い、本当に参加させてよかった!と・・・。最後に渡邊美樹社長から修了証書が渡されました。渡邊社長の読み上げた修了証書は、それは素晴らしい内容です。ここに、記載させていただこうと思います。-----------------------あなたの心に蒔かれた種一、君の生命は他の生命を犠牲にして存在している だから「生命」を大切にしよう一、美しい地球を美しいままに守っていこう だから「自然」を大切にしよう一、「友達」がいると人生が輝く だから思いやりの心をいつも持ち続けよう一、挨拶をすること、約束を守ること、くつをそろえることは 勉強よりも大切なこと 人として正しい「生活習慣」を身につけよう一、「夢」を持ち、「夢」を追い、「夢」を叶える それこそ人生だ----------------------どれも素晴らしい真実ですが、私の好きなのは、4番め。靴を揃える、挨拶をする、約束を守る当たり前のようで、なかなかできないことです。こういったことが、勉強などよりもずっと大切なことであることをきちんと子供たちに教えていかなくてはいけない。実は、これって、企業の人材教育でも同じですよね。仕事ができるとか、実績を挙げるとか、そういったこと以上に大切なものがあるのです。渡邊社長の教育方針にはまったく同感です。また、こんなことも今日は子供たちにお話されていました。勉強は「夢」を叶えるためにするんだ。誰かと競争して勝とうなどと、あさましい心で勉強に取り組むようなことは決してするな。これまた、本当に同感です。人生はすべてオリジナル。誰かと比較して、良かっただの、悪かっただの言えるものではありません。自分だけの夢を叶えるために、自分の心を鍛えるために、自分だけの学びを得るために、何かに取り組んで欲しいと、心から思います。解散後、私のところに来て、どうしたことか急に不機嫌になり、突然泣き出した娘。四日間、娘なりに頑張ってきたんですね~。きっと、彼女にとって素晴らしい体験になったことでしょう・・・・。
2005.08.19
今日、9歳の娘が北海道に旅立ちました。ワタミ株式会社が主催する北海道自然学校に参加するためです。はじめての一人旅です。もちろん、ワタミの付き添いの先生方はいますけど・・・。ワタミっていうと、居酒屋さん、っていうイメージかと思いますが、あの会社は、本当に凄い!!教育、環境、農業、介護と、サービス業で培ったノウハウを生かして、業態を広げています。でも、単に大きくなるために業態を拡大してるんではなくて、きちんと、その事業に経営目的に合致した意味を見出して、拡大しています。なかでも、教育については、渡邊美樹社長は大変な意欲を持ってらっしゃいます。夢を持つことの大切さ、また、夢は叶うものだ、ということを子供たちに認識させることが、渡邊さんの教育の最重要ポイントですね。東京都文京区の私立中高、郁文館の「夢教育」経営。第三国に学校を作ろうという活動、スクールエイドジャパン。社内における人間教育。お子さんに対する教育。そして、北海道に小学校4~6年生を集めて、自分の夢を考えさせる「北海道自然学校」。本当に素晴らしい活動ですよね~。渡邊さんにほれ込んだ私は、即、娘を北海道にやったわけです。。。どうにか、自分だけの大きな夢を見つけて帰ってきて欲しいと思います。
2005.08.16
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