ワープロ検定3級


出雲の商工会議所で7月13日(土)に受けてきました。
遅刻魔のmoonですが、受験票をなくしたのでさすがに遅刻は避けました。
時間は全部で2時間くらいです。
出雲の商工会議所はパソコンもプリンターも持ち込みなので
すっごく大変!!!どうにかしてくれ西尾市長!!!
次は10月6日だって!!!
申し込みは、学校で8月下旬にしてくれるそうです!!!


日商のワープロ検定はニックネームで正式名称は日本語文書処理技能検定試験という
堅苦しい名前です。でも、意味は漢字のほうが良くわかるよね!
日本語の文書を機械を使って処理する技能があるかってことです。たぶん。(汗)
だから、試験の内容には日本語科目もあります。試験内容は↓
部門
科目
制限時間
合格基準
筆記試験
常識日本語
15分
70点以上
実技試験
入力350字
10分
342字以上
ビジネス文書
25分
70点以上

実際に本気で直前3日間は過去の問題をやってみました。
それぞれの私の感想です。参考にならないと思うけど・・・。
試験が実際に行われた順番で説明します。

○練習問題
 タイピングの指慣らしとパソコンやプリンターの調子をみます。
 確か5分。タイピングと同じような問題が多分350字位あったかなぁ。
 またまた、私は・・・いきなりタイピングかと思いオオ張り切り!!!
 しかし、5分で終わりって言われて焦りました。
 5分で350字は打てませんでした。

○実技試験のビジネス文書
 会社で使われるような、報告書や案内状などの文書を作ります。
 ワードを習ったみんななら大丈夫だと 思う
 ただ実際時間がない。何回か過去の問題をやって慣れておく必要がある。
 私は侮っていたので焦りました(汗・汗)
 問題1と問題2があり、問題1では15分でビジネス文書を作り
 (ただ打ち込むだけじゃない考えないと出来ない)
 問題2の10分で手直しをするのです。実務を考えた問題ですね!

○実技試験の入力問題
 10分で350文字だよーーー!!!
 不器用な私にはつらかった。
 それに、これを克服するには時間が必要でしょ!!!
 短期集中型の私にはこれが一番の壁です。
 タイピングは慣れることだけです。
 逆にいうと慣れればいいだけ。時間が必要です。それに何より正確さも必要です。
 本番の緊張のことも差し引いて8分で350文字を打てる様に練習しましょう。
 それと、ブラインドタッチが出来ないとつらい早さです。

○筆記試験 常識について
 常識って!それはパソコン世界の常識です。
 普通の常識はだけでは通用しません。(当たり前か・・・。)
 私は一瞬、普通の常識かと思いました(笑)

○筆記試験 日本語について
 漢字の読み・接続詞の使い方・同音異義語の使い方・作者の言いたい事など。
 いずれも、中学や高校の国語のテストみたいなものです。漢字は勉強できるけど
 後は実力のみ。常識と日本語で15分だから迷っている暇はありません。
 迷ったら適当に書いて次へ進みましょう。

さて、発表は2週間後みたいです。
落ちた時は報告なしです。気になる人はやさしく聞いてください。
その後のフォローもお忘れなく!!!
なーんて言ってましたが、なんと無事合格しました。応援ありがとうございました。

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