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黄色いじゅうたんのように一面に広がる「ヒマワリ畑」。 外国人観光客が殺到する人気の“映えスポット”が突然消えてしまいました。 千葉・習志野市にある菜園では、地域住民に喜んでもらうため、7月18日から野菜畑の一角に“ひまわり回廊”をつくり無料開放していました。 取材班が現場に訪れると、驚きの光景が広がっていました。 畑の方を見ると、ヒマワリが全て刈り取られている状態で、更地となったヒマワリ畑。夏の日差しの中で咲き誇っていたヒマワリは1本残らず刈り取られていました。 多くの人が詰めかけた“映えスポット”の面影はどこにもありません。 一体、何があったのでしょうか。 畑に立てられた看板には「7月27日をもちまして終了いたしました」と書かれていました。 まさに見頃を迎える中、菜園を営む農家が自らヒマワリを刈り取り、イベントの中止を発表したのです。理由は、外国人観光客による迷惑行為でした。 近隣住民は「(騒ぎ声が)すごかった。朝5時半に起きてシャッターを開けると(観光客が)もういる」「(迷惑駐車で)車庫から車が出てこられないことが何度かあった。20分ぐらい立ち往生みたいな…」と話します。 “映えスポット”としてSNSで拡散された“ひまわり回廊”。すると想定をはるかに超える外国人観光客らが押し寄せてきたといいます。 近隣住民は「今年の方が多かった。2倍ぐらい。農家もびっくりして、まさかこんなことになるとは思わなかった。喜んでみなさんが来てくださり、うれしかったんですけど」と話しました。 急増した外国人観光客による“違法駐車”や“私有地への侵入”などで、住民生活には大きな支障が出たといいます。【FNNプライムオンラインから引用】 夏の太陽にも負けないくらい元気なひまわり。今の時期を象徴する花ですよね。迷路のように植えられたひまわり畑なんていいですよね。広大な土地に無数のひまわりが植えられている光景、北海道でも見ましたけど、あまりの規模に圧倒されたこともあります。 ところが、本文のひまわり畑はこれからというときに無残にも刈り取られて更地状態になってしまったとか。えっ?どういうこと?! どうやら、本文にあったように外国人観光客が違法駐車や私有地への無断進入など迷惑行為が目に余り、「だったらひまわりさえなければ、連中も来ねぇだろ!」ということで、全て刈り取ったとのこと。 このニュースを見てまず思ったのは、「観光公害」という言葉ですね。受け入れるキャパに対してとんでもない数の観光客がやってきたらこうなる。そりゃそうですよね。でもまだ日本人だけなら、なんとかわかるかもしれないけど、外国人はまず「日本語が理解できない」、ここがたち悪いですよね。注意されても「ニホンゴ、ワカラナイ」で済まそうとするし。注意しても逆切れしてきても何をしゃべっているかわからないし。 前にも書いたけど、海外からやってくる連中には老若男女関係なしに入国税として一人当たり2万円くらい徴収して、観光公害に悩む自治体に支援してあげたらいいんですよ。実際、海外の国でも金額の差はあるでしょけど、税を徴収しているところもあるでしょう。日本人は何かと海外の人にやさしいと思われているようだけど、目に余るような外国人には容赦しない!という強い姿勢も大事かと思います。そのためには必要な税金だと思います。 そう考えれば、税といえば財務省。自動車税や重量税でバカ儲けしている場合じゃないだろ、取りやすい税金があるじゃねぇか。海外からやってくるヤツラから税を徴収すれば、たちどころに財政が潤うし、自賠責保険を借りパクしている6000億円もすぐに返済できるだろうし。 話を戻して、このような事態になったことを海外向けのSNSで大きく取り上げてほしいね。ついでに、「常識のない クソタワケのせいで ひまわり畑を 見られなくなりました バカやろー 二度と来るな!!」と付け加えてもいいかと思います。できれば、日本語以外の言語でね。 それにしても、何とも残念なことになって私も残念な気持ちになりました・・・。
2025年07月31日
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今朝、カムチャツカ半島を震源とする大きな地震があって、日本にも津波がやってきましたね。今のところ大きな被害は出ていないようですが・・・。東日本大震災の時に大きな被害のあった東北地方の方はあの記憶が呼び戻されるようなことではなかったかと思います。だから、津波警報が出た時点でいち早く避難されたのではないでしょうか。今現在も東北から北海道にかけての太平洋側には津波警報が出ているようなので用心してください。 さて、東日本大震災のあの悲しい教訓から、津波警報が出たらまず避難。のはずなんですが、それでもなお海沿いにいた連中がいたとか・・・。あの震災を知らないか、あるいは知っていたとしても「俺様は大丈夫」「いざとなったらにげればいいんでしょ?」とノー天気なことを思っているんでしょうね。Xでは東日本大震災当時、津波がやってきて住民が慌てふためいて逃げる映像をみたことがありますが、あの時だって「津波が来る」といわれていたのに、「いやまだ大丈夫」と考えていたのかもしれませんが、結果的に逃げ遅れてしまって命を落とした人が少なくないと思います。「津波でんでこ」でしたっけ、津波が来るとわかれば、人のことは放っておいても自分だけががんばって逃げる、確かそんなことだったように記憶しているのですが、まさしくそんな非常時には人のことは構わず、全力で逃げる。それもいち早く逃げることが大事だと私は解釈しています。 ただ、前出のとおり「俺様は大丈夫」という根拠のないことを構えている馬鹿者が逃げ遅れていたら、警察官や消防士の人たちは助けようとする、それが使命だからというのはわかるのですが、私は暴論かもしれないけど「そんな奴、ほっとけ!」と思っています。そんなバカタレのせいで警察官や消防士の命を危険にさらすわけにはいかない。そんな奴、放置して逃げてもそいつの自己責任ということでおとがめなし、ということでいいんじゃないですかねぇ。 ところで、私は今のところ五体満足に生きておりますが、いつなんどき、体が不自由になるかもしれない。そういったときに災害に巻き込まれたとしても、警察官や消防士の方が使命感で命を張って助けようとするのであれば、そういうのも運命だし、その人たちに生き残ってほしいので救助は断りたいと思っています。 話を戻して、南海トラフ巨大地震が近い将来やってくるといわれていますけど、それもいつなのかもわからない状況。今日のような津波のニュースを見ると、なんだかいやな気分になりますね・・・。
2025年07月30日
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プロ野球のペナントレースも後半戦がはじまりましたが、カープは今日も負けて6連敗・・・。二度の満塁のチャンスを生かすことができないわけですからね・・・。現在チーム状態が絶好調の阪神タイガースには、明日明後日と試合が続きますが、8連敗は確実でしょうね。ヤクルトスワローズは村上選手が戻ってきて勝利、カープとのゲーム差は4.5ゲームとのことですから、カープが最下位転落も時間の問題ですね・・・。 阪神の坂本誠志郎捕手(31)が球宴で見せた心遣いがSNSを中心に話題となっている。第2戦でヤクルトの大西広樹投手(27)はリリーフカーに球団マスコット「つば九郎」のぬいぐるみと同乗して登場。坂本はそれに気づくと、帰ろうとする車を止めて、つば九郎をベンチに迎え入れた。なぜ、そんな行動を取ったのか。【デイリースポーツから引用】 先日行われていたオールスターゲームの第二戦は神宮球場でしたね。私は最後の方しか見ていないのですが、一塁ベンチに「つば九郎」のぬいぐるみが置かれていたのでなぜなんだろうって思っていました。それは、本文にあったようにリリーフカーに乗ってやってきたヤクルトの大西投手が連れてきて、そのままリリーフカーは「つば九郎」のぬいぐるみを乗せたまま戻るはずだったのですが、それに気が付いた阪神の坂本選手が「つば九郎」のぬいぐるみを持って一塁ベンチへと飾っていたんですね。神宮球場でのオールスターゲームだから、本来なら「つば九郎」がやりたい放題なことをするはず。しかし、何とも残念なことになってしまって、ほかのチームのキャラクターも寂しかったでしょうね。 それにしても坂本選手、いい仕事していますね。私は阪神ファンじゃないけど、とても温かい気持ちになりました。
2025年07月29日
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今年の大相撲名古屋場所は、平幕の琴勝峰関が幕内最高優勝で幕を閉じました。私は相撲の方は野球ほど詳しくはない(かつては好きでしたけど、若貴時代から逆にあまり見なくなった)のですが、娘の方が詳しくなっています。娘は、宇良関がお気に入りだそうで・・・。 さて、そんな大相撲において放送中に映りこむ芸能人がいることは私も知っていますが、最近は「ウォーリーを探せ」じゃないけど、「大村崑さんを探せ」状態になっているとか・・・。大村崑さんは好角家で知られていまして、この名古屋場所も観戦されている姿を私も見つけまして、「あっ! 崑ちゃんがいる!」ってちょっとうれしかったですよ。今場所ではないのですが、大村崑さんが感染されている日の解説者が元関脇の豊ノ島さんで、取り組みの再生をする際に「ここに大村崑さんがいらっしゃいますね~」ってわざわざ紹介していましたから、大相撲関係者の間でも有名なんですね。 ちなみに、大村崑さんは御年93歳! お元気ですよね。大阪場所を見に行かれるのはわかるのですが、この暑い中に名古屋まで見に行くってよほど好きなんだなぁって思います。でも、私の娘は大村崑さんといっても「だれ?」っていう状況・・・。知らんかぁ・・・世代が全然違うもんなぁ。 大村崑さんといえば、オロナミンC。ホーロー看板でそれこそ至る所に掲げられていましたし、田舎に行けば貴重なものが普通に今でも掲げられていることがあります。 私の実家のタンスを整理していたら、タンスの湿気対策なのか古新聞を敷いていましてそこに見つけたのがこれです。こんな感じのホーロー看板がありましたよね。その当時からほぼ変わらない大村崑さん、すごすぎます!! どうかいつまでもお元気で!!
2025年07月27日
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昨日は茨木市へ出張で、夜に職場へ戻って残業。天神祭りの関係で大混雑の地下鉄&大和路線で帰ってきました。その帰り道、母親が入所している施設から電話が。母親の様子がおかしいとのこと。血圧がかなり下の数値となっており、反応が鈍いとのこと。よって、救急搬送するので立ち会ってほしいとのことでした。救急搬送される病院が決まって連絡があるまで家で待ち、23時半ごろ搬送される病院が決まったということでその病院へ向かいました。 この日は、救急搬送されてくる人が多かったようで、母親も搬送されてからも救急車の中でかなり待たされたとのこと。施設の方も付き添ってくれていましたが、措置状況がわからない。結局2時ごろになってようやく医師からの説明がありました。救急搬送されてきたときと比べて点滴のおかげでかなりマシになったとのことでしたが、CTをとると誤嚥性肺炎の疑いがあるとのこと。このため、しばらく入院することになりました。そして、入院の手続きをして終わったのが3時すぎ。家に着いたのが4時前でした。 今日の昼すぎに様子を見に行くと、点滴はしていましたが、元気そうで安心しました。このままいけば、早い時期に退院できるのではないかと思うのですが、一か月に二回もこのようなことがあると大丈夫なのか気になりますね・・・。
2025年07月26日
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今日は金曜日、カレーの日ということで、今日出張に行った茨木市で食べたカレーです。JR茨木駅前にある茨城ショップタウンB1にある「タシモリカレー」です。 この建物のB1もそうなのですが、建物が古くて結構空き店舗が多いです・・・。その中にあってちょっと心配になったのですが、ちゃんと営業されていました。 そして、カツカレーの載ったカレーにしました。 ちょっとスパイシーで、香辛料もちょっと変わった感じでしたが、おいしくいただきました。 ところで、お店の方はちゃんとお店の出口まで行って「ありがとうございました」と丁寧に対応されているのを見て気持ちがよかったです。なかなかそういう光景が見られないのでね。
2025年07月25日
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先日、出張で行った京都府木津川市の木津駅近くには、EF66のカットボディーが店内に展示されているパン屋さんがあります。 「パン・オ・セーグル」というお店です。 こんな感じで店内に鎮座しています。 EF66は東海道・山陽本線で活躍した電気機関車で、このお店の近くを通る関西本線には一度も走ったことはありません。にもかかわらず、ここにやってきた経緯はわかりませんが、存在感があります。 パン屋さんなので、車両の前にもパンが置かれています。 ここに設置されているEF66は49号機。1974年に製造され、当初は課持ち列車用として使われていました。ただ、国鉄の電気機関車の中ではひときわスタイリッシュであることから、登場当初から「ブルートレイン(寝台特急)の牽引を」というファンの思いが通じたのか、国鉄分割民営化を間近に控えた1985年にブルートレイン牽引も行うようになりました。しかし、それも2009年に終了、EF66自体も後継の電気機関車の登場やブルートレインの廃止により、2022年を最後に引退しました。(100番台は今でも活躍中) ちなみに、この49号機は反対側もカットボディーとして同じ京都府内は嵯峨野観光鉄道のジオラマ京都JAPANにて保存されているとのことです。 この設置にあたってお店の方のこの車両に対する思いが書かれたものもありました。 また、実際にこの49号機やEF66を動かしていた方からの色紙もあって、時間があったらもう少しゆっくり見たかったんですけどね・・・。 ところで、コロナ前はお店の中でもパンをいただくことができたようですが、今はできません。それが残念でした・・・。
2025年07月24日
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先日、私が身に着けている腕時計を何気にみると、ガラスの部分にひびのようなものが・・・。あまり大きなひびではなかったので放置していたら、次の日にはまぁまぁの大きなひびになっていました。さすがにこれは危ないということで、駅前の時計屋さんにもっていきました。 私の愛用の腕時計は、30年ほど前に妻からプレゼントされたもの。それ以降、私が就職した時に両親に買ってもらった腕時計との二台持ちをしていたのですが、数年前に後者の方が老朽化のためについに動かなくなり、それ以降はこの腕時計を大事に使っているんですけどね・・・。 ところで、みなさんは腕時計にこだわりはありますか? 芸能人などは高級なものをたくさん持っていたり、かなり特徴的なものを持っていて、しかも何本も持っている状況をみると、「使うのではなく投機目的なんだろうなぁ」って思ってみています。それはさておき、私は「できるだけシンプルなもの」が好きなんです。できれば、三針式で文字盤も数字の書いていないもの。日付も何もいらないのが理想で、両親に買ってもらったものはまさしくそうでした。今使っているものはそこまでシンプルではないのですが、よけいなものは極力ないデザインとなっています。 こんな感じですね。もう30年も使っていますから、ベルトは3年に一回くらいのペースで交換していますが、不具合は全然ありません。今回のガラスくらいかな。心配なのは、竜頭の部分が大丈夫なのかなっていうところです。でも、調べてもらったらまだまだ使えるとのこと。車と一緒で気に入ったらずっと使うので、長持ちさせようとすれば二台持ちの方が良いようです・・・。
2025年07月23日
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今日は久しぶりにプロ野球の話題です。ただ、私のひいきの広島東洋カープはというと、現状情けないくらいのチーム状況・・・。現状ヤクルトスワローズがもっとひどい状況なので最下位に沈まないわけですが、昨日までの3連戦にそのヤクルトに3タテをくらって、シーズンが終わるころには順位が反対になっているんじゃないか、なんて思えるような状況です。 そんなこともあって、今日はカープの話でぼやきます。ということで、「今日のネタはハズレだな」と感じたみなさま、ここでお帰りいただいてもかまいません。明日はもう少しマシな話を提供したいと思います。いつもごらんいただき、ありがとうございます。 ・ ・ ・ では、ここから先は「ハズレでもその話を見ようじゃないか」という方だと思います。どうぞよろしくお願いします。 さて、明日からプロ野球はオールスターゲームがあります。ということは、3月末から始まったペナントレースは折り返しということになります。セ・リーグでは、阪神タイガースがぶっちぎりのトップを快走、2位とのゲーム差が9.5ゲームという状況ですから1強5弱という状況になっています。 阪神は強力な打線でどの打者も好調を維持しているのがこの位置にいるのも納得ですよね。いつだったか、関西の朝の番組のアナウンサーが「あかん、阪神優勝してしまう!」と特番まで組んで大失速したことがありましたが、今年は絶対そんなことはなさそうですね(笑) 阪神以外の残りの5チームのうち、1チームを除いて主軸となる選手がけがなどで欠いているのがつらいところ。控えの選手にしてみたらここがチャンス! なわけですが、どうしても主軸の選手との力の差はあるものですから、現在の順位も不本意ながらも仕方ない状況かと思います。 さて、除かれた1チームはどこか? そう、わたしのひいきであるカープです。カープは主軸にけがで欠いているわけではなく、調子の好不調はあるものの決して絶不調というわけではない。苦手と言われた交流戦にもセ・リーグで唯一負け越しなしの五分で終わったにもかかわらず、7月に入ってから大きく負け越し。7月はこれまでのところ3勝しかしていない状況です。 では、なぜここまで勝てなくなったのか。6月までは決して悪いわけではなかったのになぜなんだ? それは、投手陣はそこそこがんばっているのに、それを援護する打線がホント打てない! その原因は、前半戦だけで77通りのスタメンという「打線や守備位置が固定できていない」ということ。例えば、阪神なんてほぼスタメンは固定されているし、役割もしっかりしているわけです。カープはというと、毎日のように打順は違うし、守備位置もあまり固定されていない。小園選手なんてひどいものですよ。もちろん、いろんなポジションが守れるようにしておくことは、緊急時には役立つのでしょうけど、そんなことはオープン戦でやればいいだけのこと。カープだけが前半戦をオープン戦と勘違いしているんじゃないかってね。 ところで、去年は9月に首位に立っていたチームが歴史的な大失速してBクラスに終わるという見事なぶっ壊れをして、それを受けて「痛みを伴う改革」というようなことを口走っていた新井監督でしたね。首脳陣の誰一人も責任を取ることなく、また選手の整理をすることもなく、その意味が何を指すのかいまだにわからないわけですが、ひとつわかるとすれば『痛みを感じているのはカープファンだけ』ということです。「改革」なんていうのも『本来なら責任をとったり選手の整理をする改革をすると見せかけて、現実を変えないという改革』ということなのかなって思うようになりました。 さて、後半戦は26日から始まります。本拠地の広島で読売戦から始まりますが、特に1戦目が勝てるかどうかで後半戦の動向が決まるでしょうね。その前に大幅な選手の入れ替えや首脳陣も入れ替えてくれればまだ望みはあるかもしれませんが、それがなければ期待しない方がいいかも。っていうか、このオールスター休みの間に使えない首脳陣を整理してほしいんだけどね、現実は難しいんだろうけど・・・。 後半戦がどうなるかわかりませんが、来月に広島へ野球を見に行く予定にしています。来月になってもチーム状況が好転しないのであれば、スタンドはガラガラでしょうね。まぁ個人的にはその方が持ち込んだアルコール類とおつまみを食べながらゆったりとみられるからいいんだけど。今からじたばたしても何にも変わりそうにないし、首脳陣も変わりそうにないから、選手の皆さんももう無理しなくていいよってね。 まぁ今日はいろいろと野球の件でぼやきましたけど、今日はここまでご覧いただきましてありがとうございました。
2025年07月22日
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家電量販店といえば、ヨドバシカメラやエディオン、ヤマダ電機、ケーズデンキなどなどたくさんありますが、これらの家電量販店との競争に負けて廃業したり統合されてしまったところも少なくありません。私が住む王寺町には、王寺駅前のりーべる王寺東館にエディオンが去年オープンしましたが、私が引っ越してきたときには「八千代ムセン」がありました。八千代ムセンは、関西を中心に展開していた家電量販店でした。「ムセン(無線)」という名称ですが、決して無線機を売っていたお店ではありません(笑)。関西での家電量販店といえば上新電機(JOSHIN)が関西資本の家電量販店として残っていますが、かつてはこの八千代ムセンをはじめ、和光電気、中川ムセン、ニノミヤとありましたが、上新を除いて廃業したり他社と統合されてしまいました。 さて、王寺町にあった八千代ムセンは国道25号線と国道168号線が合流する交差点のところにありました。いつくらいに撤退したのかは覚えていないのですが、その後は建物を改装してかっぱ寿司になって、その後はお好み焼き屋さんの銀の卵になりました。そして、この度銀の卵から焼き肉チェーン店の「焼き肉キング」になるとのことで、近々オープンする模様です。 銀の卵時代の装飾を撤去した際に、かつての八千代ムセン当時の装飾の跡がでてきました。ちょっと懐かしく思いましたが、八千代ムセン当時の店内がどのような感じだったのかは覚えてませんけどね・・・。買い物したことはあったんですけど・・・。 話を戻して、建物を改装するときにそれ以前の装飾を見られることがありますが、次のお店の装飾で隠蔽されるとそれがみられなくなるため、タイミングよく写真に収めることができてよかったです。
2025年07月21日
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今日は、参議院通常選挙の投票日でしたね。昨日までに期日前投票に行こうと思っていたのですが、タイミングが合わずでした。そして今日、朝走りに行く前に投票に行きました。すでに1名が待っていて投票箱改めはできませんでしたが、一票を投じてきました。 今回初めて「投票済の証」というのをいただきました。場所によっては、この書類を持っていたらお店の利用やサービスが割引になるところもあるそうです。そういったことを受けたいから投票に行こう、というのは違うのですが、政治に文句を言うためには「まず投票する」ということが大切ですよね。
2025年07月20日
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今日は土用の丑の日ということで、晩御飯はうなぎのかば焼きがありました。 浜松産のうなぎ、おいしかったです。 ご飯にのせて、即席のうな丼にしましたが、たれだけでも十分においしかったのですが、肉厚のうなぎ、おいしくいただいて満足です。 今月はもう一回、31日が土用の丑の日とのこと。もう一回食べられるかなってね。
2025年07月19日
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今日は金曜日、カレーの日ということで、例によって今日ではありませんが、先日食べたカレーです。家のカレー、具だくさんでソーセージの載ったカレーです。 先日のアメトーークでcoco壱番屋芸人の中でソーセージの載ったカレーを紹介していたので同じようなことをしてもらいました。
2025年07月18日
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ふらっと立ち寄った駅を紹介するこのシリーズ、第63回目はJR大和路線の木津駅です。JR学研都市線とJR奈良線の起点駅でもあります。 奈良から木津までの間は複線電化されていますが、ここから先のJR大和路線の加茂、JR奈良線及びJR学研都市線は単線電化となっております。木津駅はかつて貨物の取り扱いも行っていて、側線がたくさんある駅でした。私が高校生だった1983-84頃、当時はまだ非電化区間でのんびりした風景が好きで奈良から奈良線を経由して京都方面へ行っていました。その際にこの木津駅も通過していました。その時には、その貨物側線に廃車待ちの車輛がたくさん留置されていたのを覚えています。 木津駅は2019年に現在の橋上駅になりましたが、それまでは木造の古い駅でした。駅前の区画整理に合わせて現在の駅になったようです。なかなか特徴的な外観ですね。この駅前すぐには京都山城総合医療センターがあります。 そういえば、木津駅の東側は現在はたくさんの住宅地ができていますが、かつてや山や丘だったように思います。JR大和路線やJR学研都市線で大阪方面に出ることができるということで開発が進んだんでしょうね。
2025年07月17日
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今日は、京都府木津川市へ出張でした。そして出張先の最寄り駅である木津駅へ向かう列車の中で母親が入居している施設から電話がありました。列車の中なので通話はダメなので木津駅に着いてから折り返し電話してみると、母親の様子が朝からろれつが回らない状況で脳梗塞のおそれがあるとのこと。よって、これから救急搬送するが緊急事態だと手術する必要があり、その際には家族の同意が必要となるので立ち会ってほしいとのこと。切羽詰まった状況は理解したのですが、なにしろ出張先で仕事しなければならないし、自分自身の担当の仕事だし、それは穴をあけられないわけです。そこで、妻に頼んでみると妻の方は仕事の都合がつくようで立ち会ってもらうことにしました。 そして、その結果は軽い脳梗塞であることは間違いないものの、その原因となったことはわからないらしく、心電図や血液検査でも異常値は示していないとのこと。ただ、頭の中はかなり老衰状況であり、今後再び今回と同じようなことが発症するかもしれないので、それは覚悟してほしいとのことでした。現在86歳ですからねぇ・・・。 それにしても、母親を一人暮らしではなく、施設に入れたことでそういった異変に気が付いてもらえる環境にあったこともタイミングが良かったと思っています。そしてなにより、施設の方が見守ってくれていたおかげで異変にいち早く気が付いて、適切な対応をしてもらえたことに感謝しています。
2025年07月16日
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先日、JR森ノ宮駅が最寄りの大阪府赤十字血液センターへ献血へ行ってきました。今回も予約なし、少し待つことも覚悟の上だったのですが、意外と早く順番が回ってきました。 この日は、意外と血管も浮いてくれたようで、スムーズに針も入っていたくもありませんでした。そして、爆睡していました(笑)。 その結果がネットで確認することができましたが、かなりびっくりの数値が並んでいました。γーGTPが上限の基準値64をはるかに超える103、ALT(GPT)も上限の基準値48にギリギリの45といったいどうしたんだ? っていう感じです。また、昨日人間ドックを受けましたが、その速報値でもγ-GTPは基準値64に対して79とやはり心配な数値でした。 考えられることは何か? このところ好きなビールはあまり飲んでいないし、ストレスは仕事上のことでかかっているけど、だからといってここまでになるのかな? 春先に喘息にかかってその薬をのんでいるのも原因かもしれないのかな・・・。 まぁ、2週間近く経てば次の献血に行くことができるので、そこでも変な数値が出たらかなりまずいかもしれないね・・・。
2025年07月15日
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家の敷地の小さな家庭菜園で育てているきゅうり、なかなか大きくならないなぁとか数が増えないなぁと思いながら育てています。でも、ようやく実をつけてきています。 もうこれまでにもいくつか採れているのですが、写真に収めていなかったのでようやく写真を撮ることができました。家庭菜園レベルとしてはまぁまぁのできかなってね。畑なら次々にできていたんですけどねぇ・・・。ただ、畑の場合は毎日見に行くことができていなかったから、ヘチマのような巨大なものができたりしていましたけど、ここなら日々の変化を感じられるからそれはそれでいいのかなってね。
2025年07月14日
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今日は妻との結婚記念日。1996年に結婚して29年となりました。来年は30年になるんですね。ここまでいろんなことがありましたが、大きな病気せずに過ごせているのは、妻のおかげだと思っています。 結婚記念日ということで、ビアードパパのシュークリームを買ってきました。本当はケーキにしたかったのですが、冷蔵庫の中がいっぱい!ということを聞いていたので、これにしました。ちょっとしょぼいけど、まぁおいしいからいいかな。喜んでもらえたし。 晩御飯はちらしずしを作ってくれました。本当は飲みたかったけど、明日人間ドックがあるので、飲めませんでした・・・。
2025年07月13日
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相変わらず連日やってくる迷惑メール。家のパソコンだけでなく、職場のパソコンにも飽きずにやってきますねぇ。しかも、正規のメールを装って送ってくるんですが、そのクオリティが低すぎて・・・。もう少しマシなもの作って来いって。 最近多いのが、SBI証券を名乗るもの。「重要通知」とか目を引きそうな表題なんですけど、私はSBI証券には1mmも関係ないんですよ。しかも、本文の最後にクレジットが書いてあるんですが、あるものは「SBI証券株式会社」、別のものには「株式会社SBI証券」・・・。自分のところの会社名もわからんのかってね。 それから東京電力とか東京ガス、JR東日本のえきネットといった関西に住んでいるものには全く関係ない会社からのメール。こんなの、見ただけで詐欺メール確定ですわなぁ。 ヤマト運輸や佐川急便、日本郵便を名乗るものなんか送られてきた文章をよくみると、突っ込みどころが満載で、特に「重要な宅配便をお届けいたしましたが、ご住所に不備があるため、受取人様とご連絡が取れない状況」って、私宛に荷物を届けに来たんだよね? にもかかわらず「住所に不備」ってどういうこと? 「受取人様と連絡が取れない」って送付状には電話番号が書いてあるはずだけど? にもかかわらず私のメアドは知っている? しかも、メールの送り主がヤマトでも佐川でも日本郵便でも同じ文面。こんなのでメールに書いてあるアドレスにアクセスするとでも思っているのか? ホント、浅はかなことだこと。 中には、私が利用している金融機関やカード会社のものもあったりするけど、そういうのもあて名は「おきゃくさま」とか私のメアドが書いてあるのみ。顧客の名前すら書いてない時点で詐欺メール確定ということですわな。 金融機関といえば、カード会社も含めて私が使っていない企業も一撃で迷惑メール行きとしています。 そういえば、何かのキャンペーンのメールもありましたけど、締め切りの日が「6月31日」・・・。いや、あのね、騙すメールを送るにしても文面をもう少し精査しろって。まだ締め切りの日を過ぎているのに送ってくる方がマシかな。いや、それも同じようなものか。 みなさんのところには、こんな詐欺メール来ていますか? 何か面白そうなものがあったら教えてくださいね。 このブログでもまた取り上げたいと思います。
2025年07月12日
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今日は金曜日、カレーの日ということで、例によって今日ではありませんが先日食べたカレーです。先日、家の用事で天理市へ行きました。そして、昼時にかかるのでどこへ行こうかと考えたところ、以前行ったことがある珈琲屋さんに行くことにしました。「さかい珈琲」です。東海・関東を中心に出店しているチェーン店なのですが、奈良はここと奈良市内の2店舗だけ。なかなか人気店のようで、私たちがお店を出る頃には並んでおられました。 この日の昼食はカツの載ったカレーにしました。少しピリ辛でしたが、なかなかおいしかったです。ランチだったので、飲み物もついていました。暑い日だったのでありがたかったです。 そしてデザートもいただきました。一緒に行った妻や娘が少しだけ分けてくれました(笑)。
2025年07月11日
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外国の運転免許証を日本の免許に切り替える「外免切替」について、警察庁は観光客など短期滞在者を適用外にするほか、知識試験の問題を今の5倍の50問に増やすなど厳格化する方針を決めました。10月からの開始を目指します。2025年5月に埼玉県三郷市で小学生が負傷したひき逃げ事件など、「外面切替」で日本の免許証を取得した外国人による交通事故が相次いだことを受け、警察庁は制度を改正する方針を公表しました。 現在の制度では、観光客が滞在しているホテルなどを住所として外免切替できますが、今後は、住民票の写しが原則必要になるため、短期滞在者は免許を取得できなくなります。外交官やモータースポーツイベントで来日する在留資格認定証明書を持つレーサーらは例外となります。また、交通ルールに関する「知識確認」の試験については、イラスト付きの10問のマルバツ形式の問題から50問に増えます。これまでは、このうち7割以上正解すれば試験を通過できましたが、新制度では9割以上の45問以上に正解しないと「技能確認」試験に進むことができなくなります。さらに「技能確認」試験についても採点が厳格化されるほか、踏切や横断歩道の通過が新たに試験項目に追加されます。 2024年に、外免切替で日本の運転免許を取得した外国人は6万8623人にのぼりました。また、外国人による交通事故は、2024年は7286件で、過去10年で最多となりました。警察庁は、新制度について意見の公募を経て、10月1日の施行を目指します。【FNNプライムオンラインから引用】 このニュースは、昼のNHKのニュースでも取り上げられていまして、同じ部署の連中も「今までが緩すぎるやろ!」って突っ込みを入れていましたwww だいたい、数日から数週間程度のインバウンド連中に対して日本の免許証を切り替えること自体がおかしいわけであって、それがために事故が多発しているという事実もあるんだから、10月といわず国会の審議終了後直ちに法改正してその改正日から適用すればいいんですよ。でないと、10月までの駆け込み需要みたいなものも発生するかもしれないし。それができないなら、10月まで事実上発給しないという方法がとれるならその方がいいけど。 それにしても、これまでの知識確認の試験って、「イラスト付きの10問のマルバツ形式の問題」ってそれなんなの? 我々が苦労して学科試験を受けているのにその程度でいいのか? なんて外国人に優しくて日本人には厳しいんだ? 誰だよ、こんなしょうもないことを考えたのは? 外国人から金をもらっている政治屋の仕業としか思えないんだけど。それを50問にしたからOKじゃないんだよ。そもそも「日本語が正しく理解できているか」、ここにつきると思うんですよね。外国人って都合が悪くなると「ニホンゴ、ワカラナイ」で逃げようとするけど、日本語わからないなら日本に来るなって! そもそもの問題なんだよ。日本語って改めて言うまでも無く文字は「ひらがな」「カタカナ」「漢字」が組み合わさって出来ているし、話し言葉なんかも方言まである。世界でもかなり難しい部類の言語だと思っています。それを完璧とはいわないが、普通に理解することが出来ないヤツが日本を旅行するなんて、個人的には「なめとんか?」って思っています。 ということで、もっと厳格に審査するような仕組みを作り上げたらいいと思っています。できれば、すでに所持している連中も切り替え時期には同じようなことをさせればなおよし、だと思います。これについては反発もあるかもしれませんが、先日の新名神高速道路での逆走事故なんかを防ぐためには有効ではないかと思っています。
2025年07月10日
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昨日の続きです。 京阪の特急車の旧3000系や5000系の近くに、これまた京阪の標準的なスタイルの車輛の前頭部だけが保存されていました。 京阪といえばこのスタイルでしょうってね。関西の私鉄なら、阪急も阪神も、近鉄や南海も標準的なスタイルが確立されていて、塗装はもちろんですがスタイルを見ただけでどこの会社かわかるものでした。最近は各社とも個性の強い車両になってきていますけどね・・・。 前にも書きましたが、京阪は緑の濃淡のツートンカラーの塗装とこの正面スタイルは、1984年の昇圧前に登場した6000系までは標準的なスタイルで、尾灯兼標識灯の形、助手席側の開閉可能な窓となかなか特徴的だと思います。助手席側の開閉可能な窓、これはその後開閉できないようなスタイルになったものも多かったのですが、廃車までこのスタイルで活躍した車両も意外とあったかと思います。なぜこんな形状だったのか? おそらく今のように冷房車両が少なかった時期に、少しでも風を運転席へ送り込みたかったのかも。このような形状は国鉄の車輛にも戦前から戦後すぐくらいまで採用されていましたが、やはり後年は開閉できないような形状になっていました。 それにしても、京阪は特急車だけでなく一般車もこのように保存してくれているのはありがたいです。できれば引き続き維持してもらえればと思っています。
2025年07月09日
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昨日の続きです。 京阪・樟葉駅前にあるくずはモールの南館に京阪電車の車輛が展示されていまして、特急車だった旧3000系のほかにこれもまた京阪の特徴的な車両が保存されています。 残念ながらカットボディーになっていますが、5扉車の5000系です。混雑する普通列車や急行列車に使用するために、一般的な3扉車にあと2つの扉を追加した車両でした。その追加した扉は「ラッシュ用扉」としてラッシュ時の乗降をスムーズにして、ラッシュの時間帯を過ぎればラッシュ用扉を閉めるだけでなく、そこに座席を下ろすという仕様になっていました。 そのラッシュ用扉を外から見たところです。ラッシュ用扉が一目でわかるように、ステンレスの扉となっています。 ラッシュ用扉を内側から見るとこんな感じ。ラッシュ時には座席は扉の上の方、天井に近いところに吊られていて、ラッシュ時が終わると座席が降りてきて座ることができるという画期的なものでした。後年、東武鉄道の20000系の20050型の一部、東京メトロ03系の一部に5扉車が登場したり、JR東日本の205系のサハ204には6扉車が登場していますが、それらの車輛は編成の一部が5扉車だったり6扉車だったわけですが、京阪5000系は編成全部が5扉車ですからね。 カットボディーなのが残念ですが、ラッシュドアも含めた5扉が開いて大勢の乗客が乗り降りする光景はすさまじかったでしょうね。私は京阪沿線に住んでいなかったのですが、住んでいた方の話では、ありえんくらいのラッシュで身動きすらできない状況であったとか・・・。そんな状況の中では、5扉車だったら乗降に少しでも楽だったのかな。 私はラッシュ時間帯を少しだけずれた区間急行に運用されていた5000系に乗ったことがあります。乗車区間は天満橋→古川橋間でしたが、5扉すべてが開閉するのでその開閉するたびにその様子を眺めていたら、古川橋で降りるのを忘れていたくらいでした(苦笑)。 また、5000系の運用が終焉に近づいていた時に、北浜→天満橋間でも乗ることができました。その日もラッシュ時を少しずれた時間帯で、一駅でしたが最後に乗ることができてよかったと思いました。 カットボディーになっていますが、晩年のスタイルだった貫通扉のところの電動の行き先表示器や尾灯&標識灯が、5000系が登場した当時に復元されています。しかも、塗装も京阪の昔の塗装に変更されています。京阪といえばこの色なんですよね・・・。
2025年07月08日
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先日の出張で京阪本線の樟葉へ行きましたが、樟葉駅すぐのところにくずはモールがあります。そして、ここには京阪の名車が保存されているんです。関西ローカルの番組で取り上げられたことはありますが、私は行ったことがなかったので仕事終わりに行ってみました。 くずはモールの南館ヒカリノモールにある「SANZAN-HIROBA」。ここに京阪の名車、3000系と5000系が保存されています。5000系はカットボディーになっていますが、3000系は一両そのまま保存されています。「3000系」とよんでいますが、現在の3000系の前の形式なのでこの先は「旧3000系」にします。 この旧3000系は1970年に登場。それまでの特急車両だった1900系のスタイルを踏襲したような2扉車で狭窓がずらりと並んだ側面になっています。 また、伝統の「鳩のマーク」も貫通扉のところに設置されています。車内も転換クロスシートがずらりと並んだものとなっていまして、これで特別料金はいらないんですからね。特別料金はいらないけど、特別感があるものとなっています。 ドア部分には、このような座席もありまして、「補助席」と呼ばれていました。座り心地は今一つですが、混雑しているときにここに座れたらラッキーだったかな。駅到着時には立って通路を譲るように、というアナウンスもありましたね。 そしてこの旧3000系といえば「テレビカー」でしたね。今のようなシステムではないですから、鮮明に見えるかといえばそうでもないのですが、これもまた特別感があったと思います。全ての車両に設置されているわけではないのですが、乗り込んだときにはちょっとうれしかったかな また、車端部には京阪伝統の「成田山不動尊」のお札も引き続き設置されていました。 運転席には入ることは出来ず、別途料金を支払えば入ることは出来るようでした。いつか座ってみたいなぁ・・・。 この京阪旧3000系についての私の思い出といえば、京阪沿線の居住ではなかったので乗るようになったのは就職してから。職場のある天満橋から京都方面に出張へ行くときにはよく利用しました。今のようなインバウンド客はほとんどないし、大阪~京都間を走る他のJRや阪急と比べて時間がかかることからそんなに混雑していなかったこともあって、仕事以外でも愛用していました。また、車庫のある萱島から淀屋橋への回送の際に普通列車として使われていたこともあったと思います。たしか夕方の一本だけだったように記憶しているのですが、思いがけなく乗ることが出来たときにはよろこんだものです。 そういえば、この旧3000系が運転されていた時の停車駅は今と比べて少なかったですよね。大阪淀屋橋を出ると、北浜、天満橋、京橋ととまると次は京都の七条までノンストップ。そして、四条、三条と停車していました。JRや阪急よりも時間はかかるけど、停車駅は少なくてそれも気に入っていました。 そんな旧3000系も後継の8000系が登場してからは廃車となり、車体だけ富山地方鉄道に移動し、足回りを他の車両(営団3000系)に取り替えたものの今でも活躍しています。一部の車両には、最晩年に旧3000系に登場した二階建て車両を組み込んだ編成もあって、美しい山を見ながら運用されているのはありがたいことです。富山へ出張したときに乗車する機会はありませんでしたが。稼働しているのを見てうれしくなったものです。 京阪の会社としても、思い入れのある車両ということでカットボディーにすることなく、こうして保存されているんでしょうね。
2025年07月07日
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今日は先日に引き続き蒸し暑い淀川河川公園の毛馬で練習試合がありました。相手はドンジャーズさん。メジャーリーグのドジャースに似たユニフォームで、平均年齢はかなり若いようでした。今日もキャッチャーで出場、H12さんとバッテリーを組みました。 試合は、初回に相手投手の乱調で四球などで一挙6点をあげました。H12さんは特に調子は悪くなかったのですが、徐々に失点。この暑さですからね・・・。そんなH12さんをリリーフしたT11君は久しぶりの登板で1イニング目はスローカーブで三振二つとっていたのですが、2イニング目が四球連発で波に乗れずでした。結局9-6で負けました。 私は一打席目にヘルメットの耳あての部分に死球をくらいましたが、何とか続いて試合に出場しました。耳当てがないと、あるいはヘルメットをかぶっていなかったら大変なことになったかもしれません。最近の軟球は堅いのでなめたらいけません。相手投手も平謝りでしたし、試合が終わってからも相手チームの監督なども心配していましたが、ちょっとびっくりしたくらいでその後のプレーには支障はありませんでした。 ちなみに、ヘルメットの耳当てがつけられるようになったのは、1970年に当時阪神タイガースの田淵選手がカープの速球派の外木場投手の速球を食らって生死をさまよったことがきっかけとのこと。また、私がヘルメットをかぶるようになったのは、私も相手投手の剛速球を後頭部にくらって大けがはしませんでしたが、自分の身を守るために必要だなぁということでそれ以降はかぶるようにしています。【今日の成績】一打席目 死球二打席目 中飛5打数1安打1打点0三振2四死球 打率.200
2025年07月06日
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私の堺の実家は、着々と片づけが進んでいるところですが、実家には数多くの食器類や鍋釜類がありました。これも母親がいろいろこだわって買いそろえたものや使い勝手を考えて買ったものがたくさんありました。その一つ一つは私にとっても子どものころから慣れ親しんだものもあって思い出深いものです。しかし、今となっては使うことはありませんので、残念ながら廃棄処分の道へと向かいます。 その廃棄処分には、先日来不用品を引き取ってもらっているリサイクルショップへもっていくことにしました。ただし、条件があって、割れないように新聞紙等でくるむことと、箱に入れて持ってくることの二つを守ってもらえれば重さで引き取ってもらえるとのこと。「割れないように」というのは、引っ越しの際によくやる作業なのですが、これがまた大変だったりします。今日はその作業をしに行くこととして実家に行ってみると、弟が全部対応してくれていまして、箱に入れていてくれました。少しずつ作業をしてくれていたようでありがたかったです。ただ、箱に入っているものの、食器類ってまとまるとかなり重いんですよね・・・。二人がかりで車に積み込みました。 いったん私の家に持ち帰って、箱に入っているものを整理して運びやすいようにしました。食器類の中には、プラスチック製にものがありましたが、これは引き取ってもらえないので一つ一つ確認しながらの作業となりまして、これもなかなかしんどかったです・・・。 その中で、懐かしいものを見つけました。 亡き父が日本酒を飲むときに使っていたお銚子です。 だるまの絵と「七転八起」って書いてあったんですね。 私が子どものころから愛用していたもので、亡き父は日本酒が好きだったので、冬になるとこれで燗酒を飲んでいましたね。 施設に入っている母親にこの写真をみせると、「お父さんが使ってたやつ・・・」ってすぐさまわかっていました。母親にとってもなじみのものだったんですね。残念ながら廃棄処分にしましたが、母親の痴ほうが進んでいなかったら、亡き父の思い出の品として施設の部屋に飾っておくこともできたんでしょうけど、今の状態では無理かなということで泣く泣くそれはあきらめました・・・。 そのほかにも、長年使っていたどんぶり鉢とかラーメン鉢なんかもたくさんありましたね。私が作業すると、一つ一つ写真にとって時間がかかって仕方ないことはよくわかっていたし、日にちを分けて引き取りに行ってその写真を母親にみせながら・・・って思っていたのですが、弟の方で一気に片付けてくれていたので、それはかないませんでした。でも、亡き父の愛用品を写真に収めることができたからいいかなってね。母親も喜んでいたし・・・。
2025年07月05日
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今日は金曜日、カレーの日ということで、今日も実はカレーだったのですが、写真を撮れなかったので別の日に食べたカレーの写真を。 イワシのフライの載ったカレーです。 カレーはやや辛めにしてくれました。 このところ、カレーの日が多い我が家です。残業が多いから大目に作っておいてくれているんですね。
2025年07月04日
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先月に久しぶりの献血へ行ってきました。なかなかタイミングが合わずに熊本での献血以来3か月ぶりの献血となりました。場所はあべの献血ルームKiZooNa。今回は予約せずに行ったので、かなりの待ち時間になるとのことでしたので、ゆっくりしようと飲み物を飲みながら待っていると、意外なほど早く順番が回ってきてびっくりしました。 今回も成分献血の血漿でしたが、今日は割と血管は浮きやすかったようです。でも、久しぶりの献血だったし、血管が堅くなってきているから針を刺すのは苦労されているようでした・・・。 その結果はというと、コレステ君がちょっと高くなっているかなぁっていうところです。ちょっと心配かな。基準値以内だけどね。
2025年07月03日
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私の家の敷地で細々と行っている家庭菜園。梅雨明けの暑さに負けずに伸びているようです。 プチトマトは、相変わらず青いものが多いのですが、ようやく赤く色づいてきたものもあります。 見えづらいですけど、赤いものがみえてちょっとホッとしました。 きゅうりは、蔓を伸ばして花をつけているものの、オスの花ばかり・・・。だから収穫できたのはまだ二本だけです・・・。 意外にできているのが、このオクラ。プランターでできるのかなって思ったのですが、意外とできるんですね。もうすでに5本ほどとれています。畑と違って次々にできているわけではないのですけどね・・・。
2025年07月02日
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