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巨人OBと阪神OBによる「伝統の一戦~レジェンズOB対決~」が巨人-阪神13回戦後に行われ、東京ドームが満員のファンで埋め尽くされた。両チームのレジェンドが集まったOB戦は、巨人-阪神13回戦終了後、観覧席の移動、入れ替えは行わず、引き続き観戦が可能だが、多くのファンがそのまま観戦を続けた。【日刊スポーツから引用】 昨日の巨人阪神戦の最後の方を見ていた時に、巨人阪神のOB戦の告知がありました。他の用事があって最初から見ることはできなかったのですが、途中から見ることができました。 カープファンの私にとっては全く関係ないと思いきや、そこはやはり野球好きだし、かつての選手がどのような感じになっているのか見たかったので、楽しめました。 最初から見られなかったので、江川=掛布の対戦は見られなかったのが残念でしたが、その他の人たちの対戦を見ることができました。中でも、巨人だったら斎藤正樹さんのピッチング。現役当時は「難攻不落」が当てはまるくらいのピッチングにフラストレーションがたまりまくりでしたが、スピードは落ちたとはいえ年齢を感じさせない球にキレがあったように思いました。また打者では篠塚さんのバッティング。どこに投げてもきちんと正確に打ち返すバットコントロールのよさでしたが、さすが引っ張ってライト線に打っていました。 阪神ではまだ引退して数年しかたっていないこともありますが、能美さんのきれいなワインドアップからのキレあるストレートは十分今でも通用するのではとおもわせるようなものでしたし、打者では福留さんのバッティング。なぜかカープ戦に強くて、何度も痛打されて「〇〇ドメが!」ってテレビの前で怒鳴っていたなぁ・・・ でも一番すごいなぁと思ったのが、田尾さんのバッティング。もう70歳という年齢ながらバッターボックスでのバットをくるくると回してバットを構える姿はルーチ現役当時のまま。そして、井生さんの130km/hを超える速球をものの見事にセンター前に打ち返していましたからね。すごい、すごすぎる! やはりバッティングのうまい人は、年をとってもボールを捕まえる場所というのがしっかりとしているんですね。そういえば、私の職場がまだまだ余裕のあった時期、今から30年以上前の話ですが、職場でソフトボール大会がありました。そんなある試合で、得点差が開いていたこともあって私の代わりに定年間近の同じ部署の人が代打に。なんだかなぁーと思っていた私は、左打席に立ったその人がものの見事に右中間へ会心の当たりを放ったのには驚きました。あとで聞くと、元々野球をされていたそうで・・・。当時はそんな風に全く見えなかったのですが、昔取った杵柄なんですね。 話を戻して、巨人は王さん(福岡では王会長と言わなければならないそうですが)が元気な姿をみせていたのですが、クロマティーさんや江夏さんが車いすだったのには驚きました。元気で活躍されているときのイメージがあるから、大丈夫なのかなって気になりました。 この試合の様子は、7月20日に録画ですが放送があるそうですので、最初から見られたらいいなぁと思っています。
2024年07月16日
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昨日は久宝寺緑地軟式野球場で練習試合がありました。ただ、エースのH12さんが肉離れで参加できなくなり、他のメンバーもケガなどで参加できず、9人集まらなくなりました。そこで急遽助っ人を募集、私は職場のチームのメンバーに声をかけたところ、A99さんが参加してくれることになりました。そんなこんなで、なんとか9人集まって試合することができました。 今回の相手は、グリーンライズさん。初めて対戦しましたが、平均年齢的にはガゼルスよりも少し若いようでしたが、私と1歳違いのベテランの方もおられたので似たような感じかと。ただ、投手は高校球児だったそうで、いい球を投げていました。 試合はO3さんが先発、私は今日もキャッチャーで、序盤に私のパスボールで先制されてしまったのですが、4回表に打線がつながってK14さんと私のタイムリーで逆転しました。しかし、その後7点入れられて万事休すかと思ったのですが、終盤に小刻みに継投していた相手チームの投手から徐々に点を返して、最終回にO3さんの走者一掃タイムリーで再逆転、11-8で勝ちました。 私の成績は、今年初めてのヒットが一本出て、続いてもう一本出てマルチ安打でした。タイムリーのあたりも前出の元高校球児の外角の速球を逆らわずにライト線へ落とすタイムリーだったし、もう一本のヒットも左中間の深いところへ二塁打と、私には珍しかったです。 ところで、今日の試合は審判付きで行われました。やはり審判がつくと、試合も締まりますね。〔今日の成績〕一打席目 三振二打席目 右安打適時打三打席目 左中二塁打四打席目 投失12打数2安打3打点4四死球 打率.167
2024年06月17日
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広島・大瀬良大地投手(32)が史上90人目(102度目)のノーヒットノーランを達成した。自信初の金字塔で球団では2012年の前田健太(現タイガース)以来12年ぶりとなる。 初回を三者凡退に片付けると、二回は30球を費やしながらも無失点。三、四、五回はいずれも三者凡退で相手打線を寄せ付けず、スコアボードに0を刻み続けた。 味方の援護を受け、六回以降も隙を与えない大瀬良。2019年以来5年ぶりのロッテ戦登板となったが、シーズン同様の安定感を発揮した。八回までに3四球で走者を許し、九回2死から2者連続四球を許したが、最後はポランコを右飛に打ち取った。Hランプはともさせずマウンドに君臨した。今季最多129球の熱投。ナインから祝福のウォーターシャワーを浴びた。 球団でのノーヒットノーラン達成は外木場義郎(3度)、藤本和宏、佐々岡真司、前田健太に次いで5人目7度目。マツダスタジアムでの達成は初めてとなった。【デイリースポーツから引用】 この瞬間をテレビで見ていました。っていうか、残業して帰ってきてたまたまテレビをつけてカープの試合がどうなっているかな、って見てみたら9回表が始まるところでした。9回表も大瀬良投手がマウンドに行くのを見て、完封がかかっているんや、と思っていたところ、打たれたヒットの数が「0」となっているのに気が付きました。えっ? もしかしたらノーヒットノーランなん? 得てしてそういうのって、先頭打者にあっさりとヒットを打たれるか、9回二死から打たれるなんてよくあること。多分そんな結末だろうって思いながら見ていましたけど、四球2つでピンチになったものの最後はきちんと抑えてカープでは5人目の快挙、しかもズムスタでは初めての達成となったのでした。その瞬間を見ることができたのはうれしかったですね。球場で見られた方は、うらやましいですね。 さて、カープでは7度目のノーヒットノーランということなのですが、5人の達成者に対して数がおかしくない? とお思いでしょうが、本文にあった外木場さんが完全試合1回とノーヒットノーランを2回の合計3回達成しているんですね。ちなみに、伝説の大投手とよばれる沢村栄治はノーヒットノーランを3回、弱小と言われていた当時のカープ投手陣の一人、外木場さんの記録はすごいものだと思いました。 話を戻して、大瀬良投手の偉業達成で明日のスポーツ紙は一面だったらいいのですが、私の住む関西では「勝っても負けても阪神が一面」(←大敗だったら競馬が一面の時も)なので、それは期待薄かな・・・
2024年06月07日
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元広島の中継ぎ左腕として活躍した清川栄治さんが5日、悪性腫瘍のため東京都内の病院で亡くなった。62歳だった。投手育成アドバイザーを務めていた西武球団が13日発表した。故人の遺志により葬儀は近親者のみで行われた。 清川さんは京都市出身。京都商、大阪商大を経てドラフト外で1984年に広島入団。左のサイドスロー投手として存在感を発揮し、リリーフとして重宝された。91年シーズン途中に近鉄に移籍。98年、広島に復帰し、そのシーズン限りで引退した。その後、指導力を買われて広島、オリックス、西武のコーチなどを歴任した。通算438試合出場、13勝10敗12セーブ、防御率2・94。【中日スポーツから引用】 カープOBの清川さんがお亡くなりになったとのこと。特徴的な左のサイドハンドから繰り出す癖玉は、当時のセ・リーグの強打者を手玉に取り、移籍した近鉄バファローズでもパ・リーグの並み居る強打者もきりきり舞いにさせる活躍でしたね。そんなに球は速くないんだけど、両サイドのコーナーをつくコントロールの良さは特筆ものだったと思います。そんな清川さんの活躍の場は、試合終盤のピンチの場面が多くて、それでもひょうひょうと投げ込む気持ちの強さもあったと思います。確か勝ち星がかかった展開にもかかわらず、リリーフした投手がそれをフイにしてしまい、そのリリーフ投手は何度も謝りに行ったとか・・・。そのリリーフ投手というのは、あの伝説のストッパー、津田投手だったそうですが・・・。 ところで、私は若い頃にテレビゲームの野球にはまってファミスタなどでよく遊びましたが、そのときにこの清川さんをピンチの場面で使うことで相手を凡打に仕留めることがありましたね。逆にあえてカープと対戦して清川さんが登場すると、「対 清川戦法」と称して打席の一番後ろに立って踏み込んでいく、あるいはそのまま打つ、なんていうことをしたことを思い出します。まぁそんなことしても打てないんですけどね(苦笑)。 さて、カープOBには永射さんのように左のサイドハンドどころか左のアンダーハンドの投手もいましたけど、「左のサイドハンド」というのは、たとえばカープなら塹江投手が今年からサイドハンドに変えましたが、今でも少ない部類になっていますね。強打者を打ち取るには、何かしらの特徴があるとかなりの強みになるのですが、右のサイドハンドほど定着しないイメージがあります。塹江投手には清川さんのように貴重な中継ぎとして活躍してほしいですね。 話を戻して、清川さんお疲れ様でした・・・。
2024年05月13日
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全国的にゴールデンウィークの中ですが、草野球の試合がありました。場所は、堺市の浜寺公園野球場。ここはいつもならダブルヘッダーが行われるのですが、チームの平均年齢があがってきたこともあって、1試合だけにして、その前後の時間は練習することになりました。そのことを知らずに、かなり早めに行ってしまいましたが・・・。今日は9人ギリギリの参加だったので、1試合だけでよかったです。とてもダブルヘッダーはきつい、やりたいけどね。 今日の練習試合の相手はサラマンダーさん、かなり若手主体のチームでした。今日もキャッチャーで出場、H12さんが先発でした。試合は、立ち上がりに3点を失う展開だったのですが、2回裏に相手投手の乱調に付け込んで打者一巡の猛攻で一挙10点をあげて逆転。しかし、相手打線にじりじり追い上げられてしまい、リリーフしたO3さんが逆転されて結局12-11で負けました。それでも、打線がつながって大量得点というのはなかなかおもしろかったですよ。 私の成績は、今日もヒットは出ませんでした。キャッチャーで出場の時は、まぁほぼ打てないですね。それ以外のポジションでも打ててないですけど(苦笑)。今年はまだ始まって4試合目ですけど、今年は一本のヒットも出ないで終わりそうな気がします。今日も一死満塁のチャンスで一飛(インフィールドフライ)、ダブルプレーじゃなくてよかったのですが、一人で二つもアウトにならないようにしたいと思います(笑)。〔今日の成績〕一打席目 一飛二打席目 死球三打席目 三飛四打席目 三ゴロ8打数0安打2打点2三振4四球 打率.000投手成績 1試合 1回 三振1四死球0自責点1 防御率7.00 0勝0敗1S
2024年04月28日
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今年の夏に57歳になる私、野球は見るのも好きですがするのも大好き。でも、年齢が年齢なので職場のチームでは、2年前から試合には若い子に出てもらって私はサポートというのかな、そういう裏方に回っています。道具運びとかね、そういうポジションになっています。そうはいってもやはりこれまでやっていたのだからやりたいもの。肩も腰もボロボロだけどね。その点、もう一つ入っているガゼルスの方は、こんなポンコツでも遊んでもらえるのがうれしいものです。今年で22年目のシーズンになります。 さて、私にとっての開幕は3月31日の浜寺公園野球場で行われた積水ハウス梅田オペレーションさんとの練習試合でした。昨年12月以来肩を痛めていたこともあって投げることは皆無でした。そんな状況にもかかわらずキャッチャーで出場、H12さんとバッテリーを組みました。 試合は、H12さんが悪いながらも要所を締めて無得点に抑えました。打線は今年打撃好調のE17君のタイムリーなどで先制、中盤には相手投手の乱調に付け込んで追加点を上げました。H12さんの後はO3さんが四死球などで追いつかれそうになりましたが踏ん張りました。そして、最終回に私が1イニングだけ投げまして1点取られたものの、結局7-4で勝ちました。 私は打つ方はいつものごとくさっぱりでしたが、キャッチャーのあとでサードに入り、最後はピッチャーまでさせてもらって楽しめました。ピッチャーも一年ぶりで肩が痛いのでいつものサイド気味ではなく、アンダーからでしたが、球が遅すぎてタイミングが合わなかったようです(笑)。〔この日の成績〕一打席目 三振二打席目 四球三打席目 押し出し四球四打席目 三振五打席目 三ゴロ そして今日、住之江公園球技広場で練習試合がありました。相手はビギナーズさん。過去に対戦したことがあったと思います。今日はDHで途中からサードに入りました。試合は先発のH12さんが危なげなく、三振もたくさんとっていましたが、中盤以降追い上げられていました。打線は相手投手の乱調で初回に一挙7点を上げましたが、それからリリーフ下相手投手から1点も奪えず。それでも何とか逃げ切って7-5で勝ちました。 私の成績は、今日もヒットは出ず。守備の方でも強襲ヒットを左腕に受けて腫れています・・・。軟球といえども、新規格の球は堅いので取り損なうと結構痛いです・・・。 ガゼルスは今日までに3試合こなして2勝1敗、なかなかグラウンドが取れていないので間が空いてしまうのがつらいなぁ・・・。〔今日の成績〕一打席目 押し出し四球二打席目 一失三打席目 三ゴロ5打数0安打2打点2三振3四球 打率.000投手成績 1試合 1回 三振1四死球0自責点1 防御率7.00 0勝0敗1S
2024年04月07日
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今日は、久しぶりのガゼルスの練習試合がありました。場所は浜寺公園軟式野球場で、ダブルヘッダーでの試合でした。ところが、それにもかかわらず9人集まらない! 年末近い忙しい時期かもしれないけど、なんとも残念! 今日は6人の参加で不足する分は相手チームから借りて試合を行いました。よって、なんともあわただしい試合になりました。そんな試合にもかかわらず、相手チームのリンキーズさん、ありがとうございました。 そんな少ない人数だったこともあって、守備位置は不慣れなセカンド。エラーやミスも多くてかなり足を引っ張りました。結局7-2で負けました。相手のリンキーズさんも8人の参加だったので、リンキーズさんが守るときはガゼルスの一人がライトの守備位置につきましたが、私が守ることが多かったです。やはり不慣れな守備位置でしたので苦労しました・・・。 ダブルヘッダーの二試合目はさらに人数が減ってガゼルスは4人だけ・・・。そんな窮地を一試合目に対戦してくれたリンキーズさんが助けてくれまして、なんとか人数をそろえました。二試合目の相手はPANTZさん。私はこれまた不慣れなレフトの守備へ。ガゼルスは人数が少ないんだから残った守備位置になるのはやむを得ないのですが、さすがにこれまであまり守ったことがない外野は、先日の練習で守りましたが、なかなかしんどいですね。終盤にはキャッチャーに変更になりましたが、キャッチャーの方が慣れているからまだマシですね。 試合は9-2で負けました。そのうちの1点は、なぜか4番に入った私がインコースの難しい球を腕を起用に畳んでレフト前に打ち返して、セカンドランナーも快足を飛ばしてホームイン。そんな滅多にないことするから負けるんよね・・・。 それにしても今日対戦して、二試合目には快く助っ人に応じていただいたリンキーズさん、とてもチームの雰囲気がよくて好印象でした。どうもありがとうございました。[今日の成績]一試合目 1打席目 左飛 2打席目 一飛 3打席目 投飛 4打席目 三ゴロ 5打席目 左安打 6打席目 四球二試合目 1打席目 左適時打 2打席目 三振 3打席目 死球22打数6安打1打点8四死球 打率 .273投手成績 3回 三振1四死球1 自責点0 防御率0.00
2023年12月03日
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今日は天気が心配されましたが、何とか試合をすることができました。場所は、先日と同じ住吉公園野球場、相手はディッカーズさんでした。今回は10人が参加し、F16さんが先発。私は先日に続いてキャッチャーで出場しました。 試合は、F16さんが初回に乱調で5失点してしまいました。コントロールとスピードに定評のあるF16さんにとっては、かなり珍しい状況で四死球やタイムリーを打たれるというような感じでした。2回からはようやく肩痛から復活してきたH12さんが登板、3イニングを打たせて取るピッチングで無得点に抑えました。その後はO3さんが登板。しかしO3さんも四死球やタイムリーで7失点。1イニングで降板し、その後は再びF16さんが登板して今度は2イニングを無失点で切り抜けました。 打線も相手投手に翻弄されていましたが、5回にO3さんに2ランが飛び出すなどしましたが、12-5で負けました。 私もヒットは出ずでした。〔今日の成績〕1打席目 四球2打席目 投野選3打席目 遊失 15打数4安打0打点2三振6四死球 打率。267投手成績 3回 三振1四死球1 自責点0失点0 防御率0.00
2023年10月09日
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昨日は高松市で、私の職場における恒例の野球大会がありました。大阪、広島、高松の三つの職場の間で行われている大会は今回が67回目。ここ10年は優勝できず、それどころか3チーム中3位という状況が続いていました。でも、去年と今年に経験者の若手が入部してきたことで平均年齢が下がっただけでなく、チーム力もあがりました。ただ、なかなか練習ができていない状況で、この大会にのぞむことになりました。 1試合目は、広島の職場との対戦、H61君が先発しました。試合は、初回に相手投手から四死球とエラーで幸先よく一挙4点をあげるスタートとなりました。その後、一点差に追い上げられるものの、3回にやはり相手エラーにより1点をあげ、さらに5回にもタイムリーと相手エラーで4点のダメ押しをあげて結局9-5で勝ちました。 久しぶりの勝利で気分的にもよかったのですが、ここで問題が。実は監督のM55さんが他の用事のために、決勝戦の采配ができないということで私が監督代行を務めることになりました。これはあらかじめ聞いていたことなのですが、私自身は1試合目に勝つとは思わなかったので、思わぬ展開になりました。2試合目のオーダーはM55さんとある程度相談していたのですが、監督代行として試合を進めるにあたってメンバーには「勝っても負けても、試合が終わって『楽しかった』と思えるようにしよう」とコメントしました。 2試合目は高松の職場との対戦。去年の大会でも、その後に行った交流試合でも抑え込まれた試合相手ということですから、メンバーも気合が入っていたと思います。試合はH19君が先発、高松の先発はこれまで対戦して手も足も出なかったK1さんでした。そんな状況だったので投手戦を予想していたのですが、H61君の二塁打を皮切りにエラーとA99君、H19君の連続タイムリーで難敵K1さんから3点をあげました。その後は、ランナーは出るものの抑えられて追加点は奪えませんでした。それでも、H19君が粘り強く投げてくれました。そして、6回になって疲れが見え始めたのか自身のエラーから1点を失い、3-1となりました。 最終回は、1試合目に完投したH61君にリリーフしてもらって内野安打は打たれたものの、最後のバッターを打ち取って3-1で勝利、2013年以来10年ぶりに優勝を果たしました。総監督のN60さんを胴上げ、優勝の立役者のH19君、H61君、キャプテンのO77君を胴上げして、みんなで集合写真を撮りました。 私はいずれの試合にも参加していませんが、前出のとおり2試合目は監督代行として役目を果たすことができました。試合後に他のチームの監督さんと話をしましたが、決勝戦の終盤に選手を交代するタイミングが絶妙だったとのこと。特に、最終回にH61君を登板させるにあたって守備位置も変更したのですが、それが守備の精度を上げる結果につながっており、大胆な采配だったとのことでした。 個人的には10年ぶりの優勝はうれしいのですが、練習や練習試合ををみっちり行って準備万端でのぞんだわけでもないので、これが「チームの実力」と思ってほしくないなぁと心配しております。 夜は懇親会があって、他の職場のメンバーとの交流を深めました。勝手知ったるメンバーばかりだから、話も盛り上がりました。ただ、私は車で行っていたのでアルコールは厳禁! せっかく優勝したのに飲めないのはつらいですね。 でもまぁ、やはり優勝はいいものですね。懇親会で飲めなかった分は、今後行われるであろう祝勝会で飲めたらなぁと思っています。
2023年10月01日
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広島は28日、一岡竜司投手が現役引退すると発表した。本人から球団に申し入れがあり了承された。今季最終戦となる10月1日・阪神戦(マツダ)で引退セレモニーが行われる。 一岡は藤蔭高から沖データコンピュータ教育学院を経て2011年のドラフト3位で巨人に入団。広島から大竹寛が巨人へFA移籍したことによる、人的補償で14年から広島に移籍した。 移籍後の活躍はめざましく、14年から中継ぎの勝ちパターンとして定着。広島の3連覇に貢献した。 一岡の引退発表を受けて、SNSでは「人的補償」がトレンド入り。「人的補償最強の選手だった。ほんとにありがとう」、「人的補償で来てくれて、あっという間にカープファンの心を掴んだいっちー!」、「人的補償の大成功例だった」、「我々の方が感謝しかない」と、ファンのねぎらいの声で溢れた。【デイリースポーツから引用】 2016年からのカープ三連覇に中継ぎとして活躍した一岡投手が今年度限りで引退するとのこと。ここ数年はけがや不調で満足な投球ができていませんでしたからね。 本文にもありましたように、2014年にカープへ移籍。その経緯が人的補償ということでジャイアンツからやってきたわけですが、その後の活躍によりどちらが人的補償かわからないくらいの大活躍でした。その人的補償の際にプロテクトされていなかったのを指名したカープ関係者の眼力はすごかったのですが、こんないい投手をプロテクトしていなかったジャイアンツ、なんなんだろうね。ちなみに、その後「若手は取られたら困る」ということで、若手をプロテクトしたところ、長野選手が人的補償になるということもありましたね。 さて、一岡投手は中継ぎで毎年のように何十試合も投げるという酷使されたことが選手寿命を縮めたのかもしれないけど、彼の活躍無くしてはあの三連覇はなかったと思っています。先発投手はローテーションがあるけど、中継ぎ投手は今でこそローテーション的な仕組みができていると思うのですが、それでも連日投げているケースもあるし、難しいところですよね。ましてや「ここは絶対抑えてくれ!」という過酷な場面での登板が多いわけだから、体力的にも精神的にもしんどいでしょうね・・・。 今後はどのようになるのかわかりませんけど、何らかの形でカープを支えてくれたらありがたいです。 一岡投手、お疲れさまでした。
2023年09月28日
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9月半ばになってもまだまだ夏のような天気だった今日、私にとっては約3か月ぶりの練習試合があって、住吉公園野球場へ行きました。今日の相手はNT-PLUSさんでした。今日は9人ぎりぎりの状況、しかもいつもキャッチャーを務めてくれるK2さんが欠席ということで、1カ月前に56歳になったところの私がキャッチャーをすることに。C18さんとバッテリーを組みました。 さて、試合は1,3回にタイムリーを打たれて1点ずつ失点。C18さんの勢いのある球が暴れすぎて、的を絞らせないのはよかったのですが、ここっというときにうまく打たれていました。その後、H12さんとF16さんと傾倒しましたが、いずれも失点でした。 対するガゼルスは、2回裏に私の3塁ゴロエラーの間に入った1点だけ。ランナーは出るものの、なかなか追加点が奪えず、5-1で負けました。 久しぶりにキャッチャーを務めましたが右肩が痛いし、暑くてたまりませんでしたが、それでも7回まで守りました。試合が終わってから腰を下ろすと次に動くのがとてもしんどかったし、コンビニで大量に水分を買って飲みました(苦笑)。 とても暑い日でしたけど、メンバーにも会えて楽しい一日でした。 今日の成績は、1本ヒットが出ました。久しぶりのヒットでした。〔今日の成績〕一打席目 三失二打席目 右安打三打席目 四球 13打数4安打0安打2三振5四死球 打率.308投手成績 3回 三振1四死球1 自責点0失点0 防御率0.00
2023年09月18日
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オリックス野球クラブ株式会社は17日、近鉄OBで外野手だった平野光泰(ひらの・みつやす)さんが9日午前5時20分に兵庫・姫路市内の病院で亡くなっていたと発表した。享年74歳で死因は非公表。通夜・告別式は家族葬にて執り行われた。 平野さんは大阪市西区出身で明星(大阪)、クラレ岡山から71年のドラフト6位で近鉄に入団。77年にレギュラーに定着すると、79年の近鉄初優勝から連覇に貢献した。79年からダイヤモンドグラブ賞(現ゴールデングラブ賞)を2年連続で獲得。80年の日本シリーズでは優秀選手賞に輝いた。 俊足、強肩が武器で、79年6月26日の前期最終試合となった南海戦(大阪)では同点の8回2死一、二塁の中堅守備で、中前安打に猛チャージし、ノーバウンドのバックホームで二塁走者の定岡を刺し、前期優勝の立役者となった。闘志を全面に押し出したプレーはガッツマンと呼ばれた。【スポーツ報知から引用】 近鉄バファローズの一番打者で「ガッツマン」と呼ばれた平野光泰さんがお亡くなりになったとのこと。79年と80年の近鉄バファローズ優勝の際に活躍されていましたね。特に、79年といえば近鉄が初めて「優勝」という名を手にした前期、本文にもあった「奇跡のバックホーム」で有名です。 この話は、週間ベースボールで見た記憶があるのですが、この年はヤクルトスワローズから移籍してきたチャーリー・マニエル選手の驚異的な活躍によりチームが勝ち進んでいたのに、ある日のロッテオリオンズ戦で八木沢投手から顎にデットボールを喰らって戦線離脱、他の選手もそれが原因ではないけど不調などで負けが込んでしまった前期の最終戦。勝つか引き分けで前期優勝が決まるその最終戦に「奇跡のバックホーム」が起きたんですね。終盤の8回二死一、二塁でセンター前ヒットを打った選手の打球はゴロで力なく転がってくる。平野さんは「今まで苦しい練習をしてきた、そしてようやく優勝に手がかかろうとしているのに、こんなしょうもない打球で優勝できないんか!」と怒りに任せてキャッチャーへ遠投した送球がレーザービームでミットに届いてランナーを刺すというものでした。キャッチャーだったのは後に近鉄や日本ハムで監督された梨田さんでしたが、平野選手の必死のバックホームを逃してはなるものか、と必死でキャッチしてタッチアウトにしたそうです。 ちなみに、このときの近鉄の監督は名将・西本幸雄さんでしたが、さすがの西本さんも失点を覚悟したそうです。しかもそのセンター前に打った打者はかつての阪急ブレーブス時代の教え子の阪本敏三選手、すごいめぐりあわせですよね。そんな伝説のプレーの話を読んで、ちょっとうるっと来たのを覚えています。 平野さん、お疲れさまでした。
2023年09月17日
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投手として阪神、西武、広島でプレーした古沢憲司(ふるさわ・けんじ)氏が死去していたことが25日までに分かった。75歳だった。 古沢氏は愛媛県出身で、1964年(昭39)に新居浜東を中退して阪神にテスト入団。同年7月25日の国鉄戦で救援登板し、16歳3カ月の戦後最年少で1軍デビューした。同9月30日の中日戦(甲子園)では、史上最年少記録の16歳5カ月で先発登板を果たしている。 71年に12勝、74年は4完封を含む自己最多の15勝を挙げた。78年オフに、新監督となったブレイザーが主砲の田淵幸一の放出を決断。古沢は田淵とともに西武・竹之内雅史、真弓明信、若菜嘉晴、竹田和史との2対4の大型トレードで西武に移籍した。82年シーズン途中にトレードで広島へ移籍し、84年には救援投手としてリーグ優勝に貢献。85年限りで現役を引退した。通算543試合に登板し87勝をマークした。オールスターには74、77年の2度出場している。 引退後は解説者を経て93年に広島のコーチに就任。96年から00年までは阪神で2軍投手コーチを務め、井川慶や藤川球児らを育てた。01年以降は広島に復帰し、ドミニカ共和国のカープアカデミーで投手陣の指導に当たり、13年に広島1軍投手コーチに就任。14年にカープアカデミー担当コーチに復帰した。【日刊スポーツから引用】 カープのコーチとして長らく活動されていた古沢憲司さんがお亡くなりになったとのこと。元々は阪神タイガースの主軸投手として活躍されていて、私もよく覚えています。今でもそうなのですが、主軸選手の背番号は投手だったら10番台とか20番台、野手なら一桁というのが一般的ですが、古沢さんは主軸投手でありながら「51」と大きな背番号をつけていました。それと、サイドハンドからのクセ玉がなかなか速かったですね。晩年はカープで中継ぎで投げていましたけど、ベテランになっても140km/h後半の球を投げていたのにはびっくりしました。 そういえば、私の亡き父とキャッチボールをしていたときのことですが、亡き父の投げ方は古沢さんのようなサイド気味に投げていたのを思い出しました。 現役当時はカープに在籍していなかった古沢さんですが、カープのために活躍されていたんですね。 古沢さん、お疲れさまでした・・・
2023年08月25日
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「マイナビオールスターゲーム2023」(7月19日=バンテリンドーム、同20日=マツダスタジアム)のファン投票最終結果が28日に発表され、セ・リーグは阪神勢から全9部門、史上最多の10選手が選出された。 1球団で過去最多だった03年阪神の7部門9選手を上回り、史上初の全部門独占。猛虎VSパ・リーグという球宴ジャックとなりそうだ。 今回の球宴ジャックで比較されたのが、2003年のファン投票だ。シーズン首位を独走するチームの勢いそのままに、二塁手部門の今岡が史上最多の158万8712票を獲得。セ・リーグの9部門11人のうち先発投手=井川、捕手=矢野、一塁=桧山、二塁=今岡、三塁=アリアス、遊撃=藤本、外野=金本、赤星、浜中の先発9ポジションを阪神選手が独占した。右肩を負傷していた浜中は出場を辞退したが、1チームから9人選出は73年の巨人と78年日本ハムの8人を上回る最多記録(当時)となった。 そして、そんな03年ファン投票には珍事もあった。投手部門9位に入った投手トレイ・ムーア投手が、なんと一塁手部門でも43万票超を集める人気ぶり。ちなみに投手としては15万6694票だった。 左打席から放つ打球が、とても投手とは思えない鋭さ。まだ二刀流という言葉がなかった時代に、文字通り二刀流でチームを支えた。03年は打者として、43打数14安打の打率・326。二塁打を放ち、ヘッドスライディングすることもあったハッスル助っ人で、同年の日本シリーズではダイエー(現ソフトバンク)の和田から安打も放っている。 ちなみに、ムーアが3位でランク入りした一塁手部門は、1位・桧山、2位・清原(巨人)、4位・新井(広島)、5位・クルーズ(中日)という順番。まさに名のある強打者と“肩を並べていた”。【スポニチアネックスから引用】 今年のプロ野球オールスターゲームのファン投票が締め切られましたが、セ・リーグは阪神タイガース勢がポジションのほとんどを占めるという結果になりました。今年は岡田(どんでん)監督に代わってチームに勢いがあるから、阪神ファンも毎日のように投票していたのでしょう。その結果がこうなったのですが、本当にこれでよかったのかなって思います。 投票のノミネート時点では大活躍だった選手も、常に好調をキープしているわけではなく、現時点では調子を落として一軍にいない選手もいるわけで、そういう選手にとってはどんな思いなんだろうか。ペナントレースではチームに迷惑をかけているのに、オールスターゲームに出ている場合じゃないだろうっていうところだけど、辞退すれば後半戦の数試合は出場できないルールになっているし、そうなれば「選ばないでくれよ~」ということかもしれません。逆に他のチームの選手と交流することで何かヒントを得られることがあるかもしれないけど、後半戦に対戦する選手にそんなヒントは教えないか・・・。 この後は、選手間投票とか監督推薦があったかと思いますので、ファン投票で選ばれなかった有力選手が選出されると思いますが、それでも阪神の選手がメインのオールスターゲーム、さしずめ「猛虎軍VS全パ軍」ということになるんですね。オールスターゲームは2試合あるし、うち1試合のスタメンはそのようにしてもいいんじゃないですか? お祭りなんだから(笑)。 個人的には、カープからは秋山選手がファン投票で選ばれたのはうれしいし、菊池選手など守備に定評のある選手が選ばれなかったのは残念なのですが、オールスターーの時期は疲れがピークに来る頃だから、選手間投票や監督推薦に選ばれることなく、ゆっくりと調整してほしいなぁって思っています。 ところで、本文にあったムーア選手、いましたね。髭面のスキンヘッドで、投手でありながら「ピッチングは教えられないけど、バッティングは教えられる」と豪語するくらいバッティングセンスがあって、阪神ファンが一塁手部門で選出しようとしたのはわかる気がします。ホームランを打つというのではなく、ヒットメーカーのような感じでしたね。 それから、オールスターゲームって2試合もいりますかねぇ? 昔は3試合やっていましたけど、当時は交流戦がなかったからパ・リーグの選手はここぞとばかりに全国の野球ファンにアピールするために「スタンド向いてバット振っていた」くらい豪快なゲームが見られたのですが、今は交流戦があるから1試合で十分ではないかと。選手もそのように思っているんじゃないかな、メジャーリーグは1試合でしたね。 話を戻して、今年のオールスターゲームはズムスタでも行われるとのこと。カープからもご祝儀じゃないけど何人か選ばれるかな、でも休んでほしいなぁってね。
2023年06月29日
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巨人にとって、主催では11年ぶりの秋田開催。だが、試合開始前に雨脚が強まり、無念の中止となった。 午後4時に開門。少しでもファンを楽しませようと、ウォーカーとブリンソンが登場すると、内野に敷かれたシートの上で、豪快なヘッドスライディングを披露した。 雨天中止時、若手がやることの多いウォータースライディングだが、助っ人コンビでは異例。ともに長髪を後ろで束ね、体を張ったパフォーマンスでファンを盛り上げた。【デイリースポーツから引用】 今の時期の屋外のスポーツは、どうしても雨にたたられることが多いですね。草野球でさえ雨で流れると残念なのに、年に一度あるかどうかわからない地方の球場でのプロ野球開催となれば、そこの野球ファンの落胆は計り知れないかと思います。 だから、できたら今の時期ではなくて、もう少し早い時期に地方開催してあげたらいいと思うのですけど、それはできないんですかねぇ。北海道は梅雨がないから、確か6,7月に開催されていたと思うのですが、それ以外の地方ならもっと雨の心配のない時期があるはずなんですけどね・・・。 さて、そんな雨で中止になってしまった球場のファンを楽しませてくれたのは、本文にあったジャイアンツの助っ人外国人のウォーカー選手とブリンソン選手。内野に敷かれたシートの上で派手なヘッスラを魅せるパフォーマンスをしてくれたとか。せっかく来てくれたファンを手ぶらで返してはいけないということで、やってくれたんでしょうね。ジャイアンツファンではないけど、こういうのってありがたいなぁって思いました。
2023年06月27日
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昨日は、堺市の南海高野線白鷺駅にほど近い白鷺公園野球場で練習試合がありました。グラウンドがとれてもこの時期は雨で中止になることが多いので、久しぶりの試合でした。相手はFOXさん、過去に対戦したことがあります。今日は12人も参加があってにぎやかでした。そんなこともあって、私はDHで途中からキャッチャーに入りました。 先発はC18さん、左腕からの速球で抑えていましたが、相手打線に1点ずつ取られて中盤まで2-0でした。反撃したいところでしたが、相手投手ののらりくらりとかわしてくる投球に打線は散髪4安打に抑えられてしまいました。途中からH12さんにスイッチしましたが、それでも流れは変わらず、結局4-0で負けました。 私は途中からキャッチャーに入り、C18さんとH12さんをリードしました。人数もいたので先発マスクのK2さんに代わって守りましたが、この時期のキャッチャーはしんどいですね。 今日もヒットは出ず・・・。先日の職場野球部の練習では、いい当たりを打っていたんだけどなぁ・・・。 ちなみに、来週も試合が予定されていますが、雨予報・・・。 【今日の成績】一打席目 三振二打席目 遊飛 11打数3安打0打点2三振4四球 打率.273投手成績 3回 三振1四死球1 自責点0失点0 防御率0.00
2023年06月26日
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プロ野球の広島で活躍した北別府学さんが16日午後0時33分、広島市内の病院で亡くなった。65歳だった。2020年に白血病を公表後、長らく闘病を続けていた。 投手王国と呼ばれたカープの中でも最高峰の投手だった。 宮崎・都城農高時代の北別府さんは中央球界では無名。広島スカウト以外には、日本ハム・大沢啓二監督ぐらいしか目をつけていなかったが、広島は75年のドラフト1位で指名。同期に長内孝(ドラフト3位)、小林誠二(同4位)ら後のカープの主力選手が揃う中でも最高順位。北別府さんはその期待にたがわぬ活躍でエース街道を歩んだ。 プロ3年目から11年連続で2ケタ勝利。80年代の広島黄金時代を支えた。82年のシーズン前、「今年、20勝を挙げたら結婚しよう」と元ミス日本の広美さんにプロポーズ。その言葉通りに20勝をマーク。有言実行でゴールインした。 92年には20世紀最後の200勝を達成。また、広島在籍時だけで200勝をマークした投手は北別府さんしかいない。通算213勝はプロ野球歴代19位。200勝を達成した時の相手の中日キラーとしても有名で、78年から80年は12連勝、83年から86年は13連勝を記録、通算52勝27敗(勝率・6割5分8厘)という好成績を残している。【スポーツ報知から引用】 抜群のコントロールを誇った北別府さんがお亡くなりになったとのこと。スピードはさほどないものの、それを補って余りある制球力で200勝を達成するなど強いカープの象徴の一人でした。 確か「ストラックアウト」において9球で3×3の的を抜いたんでしたっけ。ものすごい制球力ですよね。今の現役選手でここまでの制球力をもった投手はなかなかいないですよ。 病気についてはネットなどで紹介されていましたけど、65歳はまだ若いですよね・・・。 今日のカープは、床田投手が完封して北別府さんも喜んでいるのではないでしょうか・・・。 それから、今日は北別府さんだけではなく、中日ドラゴンズのレジェンドもお亡くなりになったとか・・・。「フォークボールの神様」と呼ばれた元中日投手の杉下茂(すぎした・しげる)さんが死去したことが16日、分かった。97歳。50年から6年連続20勝を記録するなど通算215勝をマークした大投手で、中日、阪神で監督も務めた。 杉下氏は1リーグ時代から、中日のエースとして一時代を築いた。211勝を挙げ、58年にいったん引退。59~60年には中日の監督となった。61年には異例の現役復帰を果たし、大毎(現ロッテ)に所属。4勝を積み重ね、計215勝で現役を退いた。【日刊スポーツから引用】 今では普通にどの投手も投げているフォークボール、これを日本プロ野球で最初に投げたことで「フォークボールの神様」と呼ばれている杉下さんがお亡くなりになったとのこと。現役時代は全くわかりませんが、投手コーチとして中日のみならず巨人や西武などでも務められておられましたね。 コーチを退任されてからもキャンプで臨時コーチを務められていましたが、高齢になってからも背筋がピンとして格好がいいなぁと思っていました。 ところで、杉下さんの中日での現役当時の背番号は「20」、前出の北別府さんも「20」。いずれもレジェンドなのに永久欠番になっていないんですよね・・・。永久欠番を増やすというのは、個人的には好きじゃないのですが、このお二人は永久欠番になっていてもおかしくないと思うんですけどね・・・。 北別府さん、杉下さん、お疲れさまでした・・・。
2023年06月16日
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今日は、先日の大雨がウソのような快晴、一か月ぶりの練習試合がありました。場所は堺市の大泉緑地で、ここで試合するのは久しぶりでした。元々ダブルヘッダーなのですが、私は堺の実家へ行く用事があったので、2試合目からの参加となりました。ただ、人数が不足していたので、1試合目に対戦したチームから助っ人3人に加わってもらいました。試合相手はゴールデンレイズさんで、私は先日の試合に引き続きキャッチャーで出場、この試合から新たにガゼルス入団が決まったC18君とバッテリーを組みました。まだ19歳と若手、私の息子よりも若い人と36歳差のバッテリーです(苦笑)。 試合の方は、C18君の持ち味である左腕からの速球と変化球をうまくとらえられたりして、序盤から失点を重ねました。球数も多くなってかなりしんどかったと思いますが、代わりとなる投手もいない状況なので、何とか投げ切ってもらいました。私がリリーフに立つことも考えましたが、キャッチャーがいなくなるからね・・・。 何とか終盤に2点返しましたが、11-2で負けました。 私の成績は、ヒットは出ずでした。 ちなみに、1試合目は16-7で勝ちました。【今日の成績】1打席目 三ゴロ2打席目 四球 9打数3安打0打点1三振4四球 打率.333投手成績 3回 三振1四死球1 自責点0 失点0 防御率0.00
2023年06月04日
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歴代2位の通算106三塁打した元東映外野手だった毒島章一(ぶすじま・しょういち)さんが14日に前立腺がんのため東京・武蔵野市内の病院で死去していたことが16日、分かった。87歳だった。 1954年に桐生高から東映に入団。左打ちの俊足選手として右翼を守り、高校時代には投手だったことで強肩好守でも知られていた。オールスター出場8度、ベストナインを3度受賞した。通算106三塁打は、福本豊氏(スポーツ報知評論家)が115本をマークするまでプロ野球記録だった。 1961年から62年にかけて記録した「900打席連続無併殺打」も2001年に金本知憲外野手(広島)に抜かれるまでプロ野球記録だったもので、現在もパ・リーグ記録。 東映一筋で18年間プレー。1962年の初優勝に貢献。2連敗でスタートした日本シリーズ第3戦、6回まで村山実に0行進だった7回に起死回生のソロアーチを右翼ラッキーゾーンに叩き込み、その後流れが変わって4連勝で日本一となった。 暴れん坊集団と恐れられた東映にあって温厚な性格でも知られ、落語が好きで寄席通いが趣味で落語家の知己が多かった。 通算2056試合に出場し、1977安打で大台に23本足らずに現役引退。122本塁打、打率は2割7分7厘。 現役引退後は東映(日拓)の2軍コーチ、太平洋クラブ(クラウンライター、西武)などの打撃コーチや1軍総合コーチやスカウトなどを歴任。西武黄金時代を支えた一人だった。【スポーツ報知から引用】 中西太さんの訃報のニュースを見ていたときに気がついたのがこのニュースでした。 毒島さん、私は現役当時は知らないのですが、本文にもあったように三塁打を量産されて福本さんに抜かれるまでプロ野球記録だったとか。毒島さんが在籍していた東映フライヤーズの本拠地は今はなき駒沢球場ですが、ロ右翼91m、センター121mで福本さんが在籍していた阪急ブレーブスの本拠地も今はありませんが西宮球場で、ここもほぼ同じ両翼92m、センター119m。今の球場と比べると狭い部類に入る球場で三塁打となると、相当足が速くないといけないのですから、お二人ともすごい記録だと思います。 さて、毒島さんが在籍していた東映フライヤーズといえば、「けんかのプロが野球をしている」と言われるくらい荒っぽいチーム、別名「暴れん坊軍団」。土橋正幸、山本八郎、張本勲、少し後には大杉勝男、大下剛といった見た目にもヤバそうな人ばかりのチームを落語好きな極めて温厚な毒島さんがキャプテンを長らく務めていたというのもすごいことだと思います。おそらく、暴れん坊軍団の連中が「人格者の毒島さんに恥をかかせるわけにはいかねぇ」ということで従っていたのだと思うのですが、もしかすると毒島さん自身が「絶対触ってはいけないヤバい人」だったのかなぁってね。温厚な人ってそんな感じの人がたまにいるでしょ・・・。ブチ切れたら誰も止められないっていうのかな・・・。 それはさておき、毒島さんは現役引退後は西武ライオンズのコーチやスカウトを務められ、スカウトではなかなか敏腕スカウトだったそうです。 ところで、「毒島」って「ぶすじま」って読むのですけどなかなか珍しい名字ですよね。私の本名も珍しい方ですが、毒島さんに似ていて読み方が少々異なっているんですよ。 毒島章一さん、お疲れさまでした・・・。
2023年05月18日
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西鉄ライオンズの黄金期を支えた中西太氏(日刊スポーツ評論家)が、11日午前3時38分、東京都内の自宅で心不全のため死去していたことが18日、分かった。90歳。現役時代は“怪童”と称されたスラッガーで、本塁打王5回、首位打者2回、打点王3回のタイトルを獲得。西鉄、日本ハム、阪神で監督を務めるなど、計8球団を渡り歩き、指導者として若松勉、イチローら名選手を育てた名伯楽だった。すでに通夜・告別式は家族で執り行われた。【日刊スポーツから引用】 現役当時はまだ生まれていないのでわかりませんが、西鉄ライオンズの黄金期を支えた名選手の一人、中西太さんがお亡くなりになったとのこと。当時の映像を見ると、丸々とした大きな中西選手が豪快なホームランを放つ光景は、昭和30年代という時代を考えてもとてつもなくすごいことだったんだろうなぁって思いました。 スイングスピードも早くてファールチップをすると焦げ臭かった(バットを牛の骨の磨いていたかららしい)とか、打った打球が内野手がジャンプするような低いものだったはずなのに、そのままグーンと伸びてスタンドイン(南海ホークスのエース杉浦さんの話)とか、平和台球場で放ったホームランは推定160m以上だったとかいろんな伝説がありますね。 現役引退後は、名打撃コーチとして数々の選手を育てていきましたね。中でも外国人枠の関係で中日ドラゴンズの二軍に在籍していたブライアントを史上最高クラスのホームランバッターに育てたのはすごいことだと思います。元々「空を向いてバットを振っていた」と言われるスイングを「わしが何とかする」とばかりに徹底して指導して成功したわけですからね。 ブライアント以外にもいろんな選手を育てておられましたが、監督としてはあまりいい成績をあげていなかったですね。チームを率いるのは苦手だったのかな・・。 中西太さん、長い間お疲れさまでした・・・。
2023年05月18日
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GW真っただ中の今日、草野球チームガゼルスは淀川河川公園西中島運動場で練習試合がありました。GW中ということでしたが、試合相手が決まって試合することができました。今日は12人が参加、うち4人は先日練習試合で対戦した積水ハウス梅田オペレーションさんのメンバーが参加してくれました。ガゼルスのメンバーの平均年齢よりもかなりの若手、しかも投手をしてくれたCさんは19歳! 私の息子よりも若いんですよ・・・。方や私は今年8月に56歳ですからね。 今日の対戦相手は、唐沢ベースボールクラブさん。平均年齢32歳とかなり若いチームでした。私は今回もキャッチャーで出場、前出のCさんとバッテリーを組みました。試合は序盤は投手戦、お互いのチームともなかなか点が取れなかったのですが、4回表にタイムリーなどで2失点したものの、5回裏に相手エラーなどで同点に追いつきました。しかし、終盤にエラーなどで失点してI5さんのタイムリーで反撃したものの7-4で負けました。 先発したCさんは左腕で、球に勢いがあるのでインコースのストレートを主体にナチュラルに外角へスライドするシュートと試しているというカーブを使って打ち取りました。序盤はカーブのかかりが今一つだったのですが、徐々にコツをつかんできたのか私がよく言う「目先を変える変化球」として使えるのではと思いました。先日に引き続きキャッチャーはしんどかったものの、リードしておもしろかったですよ。 さて、打つ方はレフトにポテンヒット1本でましたが、守りでエラーがあって今一つでした。【今日の成績】1打席目 左安打2打席目 投ゴロ3打席目 三振 8打数3安打1三振4四球 打率.375投手成績 3回 三振1四死球1 自責点0 失点1 防御率0.00
2023年05月03日
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今日は1カ月ぶりに練習試合がありました。場所は淀川河川公園毛馬運動場で、ここは久しぶりに行きました。ちょうどGWという時期ということもあって、駐車場可能台数が少ないここは早めに行く必要があるので、朝7時半過ぎに現着していました。 相手は先日対戦した「積水ハウス梅田オペレーション」さんでした。また、今日は11人参加とにぎやかで、私は久しぶりにキャッチャーで出場。先発はこれまた久しぶり参加のF16さんでした。 試合は、1回裏にI5さんの2ランホームランで幸先よく得点を挙げ、その後も序盤は不安定だったF16さんが尻上がりに調子を上げて無得点でした。その後、肩を痛めてしばらくピッチングをしていなかったH12さんが1イニング投げて、残りはI5さんが抑えました。 打線は、2回裏に相手投手の乱調につけこんで3点、さらに4~6回も連続して加点。特に6回裏は2死から四球とタイムリーで3点をあげるなど「野球は2死から」を地で行くようなものでした。 私の成績は、1打席目にアウトになったもののセカンドライナー、3打席目には同じようなあたりがショートに飛んでグラブをはじく内野安打とバットを変えてからいい状況です。ただ、2打席目の満塁のチャンスに凡退したのはいただけない・・・。 ところで、この試合から新しくT6さんがガゼルスに加わりました。打つ方はなかなかパワフルだし、守る方もサードでややぎこちないところがあるものの肩が強いのは魅力です。【今日の成績】1打席目 二直2打席目 三ゴロ3打席目 遊内野安打4打席目 四球 5打数2安打0三振4四死球 打率。400投手成績 3回 三振1 四死球1 自責点0 失点1 防御率0.00
2023年04月29日
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私が草野球で使っているバットは、今から30年近く前に購入したもの。職場近くのOMMビルにて野球道具の即売会があって、そこで購入したものでした。今のようにネットがない時代、メーカーのカタログ頼りだったかなぁ。でも、結局は実物を手にしてできればスイングして確かめたいところですけど、なかなかそんなことはできませんけどね。バットって、「重さ」「バランスの位置」「グリップの太さ」の三点がポイントになるかと思います。それらが好みに合えば、あとはお値段ですよね(笑)。 さて、これまで使用していたバットは、その3点を重視したのではなく、「やや重め」と値段で決めたと思います。結果的に購入してから分かったのは「トップバランス」だったのですね。「トップバランス」といえば、どちらかというとパワーヒッター向けのバット。私はそこまでではなく、外野の手前や間に落とすような打撃ですから本来なそぐわないのかもしれませんが、ずっと使い続けてきました。 ところが、私もだんだん年を取ってきて今までのバットがかなり重く感じるようになってきましたので、今回更新することにしました。 前置きが長くなりましたが、これまで使っていたバットが写真の下側のバットです。ローリングス製で長さは85cm、重さが770gのトップバランスです。グリップは普通くらいの太さなのですが、個人的には細目のグリップが好きなのです。手が大きくないものですから・・・。30年も使い続けて、バッティングセンターでも使いまくったので、かなりボロボロになっています。このバットで試合を決めたこともあるし、ホームランなどの長打も打ったこともありますが、大概は凡打に終わっています(苦笑)。 今度更新したバットは写真上側のZETT製で長さは84cm、重さは700gのミドルバランス。本当はもう少し重いものにしたかったのですが、かなり軽めにしました。 決め手になったのは、グリップの太さです。量販店でこのバットを持った時の印象がとてもよかったし、ミドルバランスというところもこれまでにないものだったので、ネットで扱っているところを探して購入しました。 「超々ジュラルミン」「縦磨き加工モデル」とあまり聞きなれない言葉が並んでいますが、私にとってはグリップを握った時のイメージを大事にしました。色もこれまでの黒と違って金色って子どもの時も含めて初めてかな。 さて、先日の試合で始めて使ってみました。いきなり一打席目にライト前にポテンヒットが出て幸先がいいなぁと思ったら、二打席目に併殺打・・・。その後は四球ですからね。いいのか悪いのかまだよくわかりません。ただ、軽めなのでしっかりと振り回して打って行こうと思います。もう年齢も年齢だし、あと何年できるかわからないけどね・・・。
2023年03月26日
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二日連続でWBCネタです。 優勝の瞬間の歓喜の輪や胴上げは感動ものだったし、その後の祝賀会での選手たちのはっちゃけぶりはみていても楽しかったのですね。 その優勝の瞬間の歓喜の輪に加わろうとしていた選手が、なぜだかこけているところをカメラがとらえていたんですね。実際の映像を見ていただくと笑えます。 野球のWBCで日本代表が世界制覇した瞬間、ネット上では4番・吉田正尚選手の動きに「メッチャ可愛い」と笑いが広がっている。 九回、マイク・トラウト選手を三振にとった大谷翔平が雄たけびをあげながらマウンドをおりてきて、ベンチから一斉に選手が飛び出して歓喜の輪となった。少し遅れて、吉田は最後に輪にゆっくりと加わっていたが…。 さまざまな方向からの歴史的瞬間をとらえた動画などがネットに流れて楽しまれる中、ベンチの選手らが一斉にベンチ前の柵を乗り越えてグラウンドに飛び出しているが…吉田が柵を乗り越え損ね、ベンチ前にゆっくりゴロンと落ちる形でコケてしまい、尻もちをついているのが確認された。 照れくさそうに立ち上がって、歓喜の輪に向かっている。 世界一の立役者の意外な場面に、ネット上は「あんなに活躍してた吉田さんが」「吉田さんがこけてるとはねぇ笑」「おちゃめすぎてめっちゃ笑いました」「転倒して出遅れとるw」「吉田正尚のお茶目シーンが歴史に刻まれてしまった」「ゆったり転けてるのがさらに好き」「ヌルッとこけてるのがマジでツボ」と反応する投稿が相次ぎ、盛り上がっている。【デイリースポーツから引用】 この映像を見ると、目の前の柵に足が引っかかって前に転がっていますね。すぐさま立ち上がって何事もなかったようにしていますが、バッチリカメラに収められていましたね。吉田選手は、対戦する相手投手の球を鋭い回転で打ち返して、そのボールはいとも簡単にさく越えをしているのに、ご本人は柵を超えるのは難儀しているというのはなかなか面白い。そんなネタをぶちかましてくれるとは、やってくれますね! まぁ、吉田選手の場合、他の選手と比べると背が低いところもあるのでしょうけど、だったら柵のないところでスタンバイしておけばよかったんですけど、そこは「越えられる」と思ったのかな。でもまぁ一番いい場面で、こけて怪我しなくてよかったですけどね。 昨日のブログにも書きましたけど、今回のWBCの激戦の軌跡をまとめた作品を作ってほしいです。そこには、この吉田選手のこける場面や祝賀会ではっちゃける選手も収録してもらえればいいなぁってね。
2023年03月23日
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ついにやりましたね、侍ジャパン! 昨日は村上選手の劇的なサヨナラヒット、今日は先行されるものの昨日の勢いそのままに村上選手の値千金の同点ホームラン、ヌートバー選手の内野ゴロの間に逆転。何とか点に絡んだことが結果的に試合を優位に進めたかなと思いました。そして、岡本選手のホームランで3-1と突き放したものの、さすがアメリカも簡単には終わらせないとばかりにソロホームランで追いすがる展開に。 でも、最後はこの大会の顔役といってもいいくらいの存在、大谷選手がトラウト選手を三振に切って、今回のWBCの頂点に上り詰めたのでした。野球の世界一を決める第5回WBC日本代表「侍ジャパン」は21日、米フロリダ州マイアミで行われた決勝で前回王者の米国を3―2で下し、2009年の第2回大会以来、14年ぶり3度目の優勝を果たした。大会を通じて投打の「二刀流」で活躍した大谷翔平(エンゼルス)が最優秀選手(MVP)に選ばれ「最高の結果になって良かった」と充実感を漂わせた。【共同通信ネット版から引用】 ちなみに、昨日の試合もそうでしたが、アメリカの現地時間の夜に放送されるように試合が始まっているので、昨日はまだ祝日だったから見られた人が多かったと思いますが、今日はさすがに平日だから見られない人が多かったのではないでしょうか? かくいう私もそうでして、気になりつつ仕事をしていました。元々今日を休みやテレワークしている人がうらやましい・・・。 それにしても、今回のWBCでは当初選出されていた鈴木選手が故障、栗林選手も合流してから故障と、カープにゆかりのある人が出られなかったのがカープファンとしては残念でした。でも、それを他の選手がカバーして見事なチームワークをみせてくれました。参加がかなわなかった鈴木選手は、不調だった村上選手をおいしくいじくって「顔を上げよ」というメッセージを送ったこともよかったですよね。そして、胴上げの瞬間には鈴木選手や栗林選手のユニフォームも一緒に掲げてくれたこともうれしく思いました。 あっという間のWBCでしたが、プールBでの激闘も十分楽しめたのですが、マイアミに舞台を移してからの準々決勝、準決勝そして今日の決勝とチームが一丸となって戦う姿は、普段のペナントレースでは見られないものでしたね。普段のペナントレースでは、相手チームの選手に対して「(打者には)凡退しろ、打つな」「(投手には)打たれろ!」という気持ちなのですが(笑)、WBCでは 「頼む、(ペナントレースでは打たなくていいからここでは)打ってくれ!」 「絶対に抑えてくれ!(ペナントレースでは抑えなくていいから)」って応援していました。選手たちも普段は敵同士なのですが、WBCでは一致団結して戦っている様子は感動すら覚えます。 出番の少なかった選手もいるのですが、日本プロ野球の実力者が集まっているわけですからそんな彼らが控えでいることで展開によっては形勢逆転を狙うことができるし、戦略の幅が広がると考えれば今回のメンバーは素晴らしかったと思っています。 さて、私は今日は普通に仕事だったので、このブログを書く前にダイジェスト版をyoutubeでみましたが、結果をわかっているとはいえどもすごい展開だったんだなぁって思いました。できたら、今回の侍ジャパンの戦いの軌跡のようなものをまとめてくれないかなって思いました。多分、どこかは作ってくれるとは思いますが(笑)、そこにはプールBで対戦したチーム、マイアミで対戦したチームとの激闘も最大限盛り込んでもらって、彼らの奮闘ぶりももう一度見てみたいと思います。
2023年03月22日
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今日は今年初めての草野球の練習試合が下福島運動場でありました。相手は「積水ハウス梅田オペレーション」さん。ダブルヘッダーだったのですが、私は2試合目のみの参加でした。参加人数が少なかったために、助っ人を3人入れての試合となりました。そして、2試合目の先発は私、久しぶりの登板です。 試合は、1回表に1点を失ったものの、1回裏に打者一巡で一挙5点、2回裏にも3点を効果的に点を重ねました。私は2回以降はヒットは打たれるものの硬いバックのおかげで無得点に抑えました。先日のWBCのチェコの投手のように緩い球で相手の打つ気をそらしてアウトを重ねました。 4回表からはH12さんにスイッチ、H12さんも肩を痛めてしばらく登板からは遠ざかっていたものの何とか投げられるようになりました。5回からはT11君が登板、四球でランナーをためて打たれてしまいました。それでも、味方打線が5回裏にも点を入れたので、結局は11-8で勝ちました。 ちなみに、1試合目はO3さんが完投して3-2で勝ち、今年の試合は連勝で始まりました。 今日は打つ方もヒット1本が出たし、投げる方も満足できるものでよかったと思います。 ところで、ちょうど草野球の試合をやっている時間は、WBCの日本=メキシコの試合の最中。みんな試合展開が気になるようで、スマホで試合展開を見ながらやっていました。そして、吉田選手の同点ホームランや最終的に村上選手のサヨナラタイムリーの時には、相手チームとも大喜びでした。【今日の成績】1打席目 右安打2打席目 併殺打3打席目 四球4打席目 四球5打席目 四球 5打数1安打0三振3四死球 打率。500投手成績 3回 三振1 四死球1 自責点0 失点1 防御率0.00
2023年03月21日
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オリックスは17日、阪急ブレーブスの内野手として活躍したロベルト・バルボン氏が12日に急性肺炎のため西宮市内の病院で死去したことを発表した。89歳だった。 バルボン氏はキューバ出身。1955年から64年まで阪急ブレーブスに所属し、55年に最多安打、58年から60年まで3年連続で盗塁王を獲得した。現役引退後も日本にとどまり、テレビ中継の解説や阪急のコーチを務めた。以降も球団職員としてブーマーやマルカーノらの通訳を担当。オリックスジュニアの監督も務めた。 晩年も甲子園球場に姿を見せるなど、日本の野球に携わってきた。異国で活躍を目指して来日してくる助っ人の良き相談役にもなっていた。なお通夜、告別式は家族葬にて執り行われた。【デイリースポーツから引用】 阪急ブレーブスの通訳として、ヒーローインタビューでは”怪しい日本語”で観客を爆笑の渦に巻き込んだバルボンさんがお亡くなりになったとのこと。ヒーローインタビューで気持ちよく長々とコメントしている外国人選手の通訳を適当に短く通訳することもあって「絶対もっとコメントしとぅやろ!」ってツッコミを入れたくなるようなこともあったけど、それはそれで面白かったですね。 そんなバルボンさん、れっきとした阪急ブレーブスの内野手で、最多安打や盗塁王もとっている名選手だったんです。1955年から1964年まで在籍していたっていうことは、当時の阪急ブレーブスは「灰色のチーム」と言われていたくらいあまり強いチームではなかった中での活躍だったんですね。 現役引退されてからも通訳として活躍されて、晩年はオリックス関係のイベントにも参加されていたそうですね。私もグリーンスタジアム神戸で偶然お会いしたことがあります。その様子は、このブログでも紹介しましたが、その当時も少ししんどそうだったもののお声がけしたらにこやかに対応してくれました。 阪急の名選手、名(?)通訳として活躍したバルボンさん、お疲れさまでした・・・。
2023年03月18日
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WBCの一次ラウンド、日本代表の侍ジャパンは4連勝で通過となりました。大谷選手や吉田選手、今大会でブレークしたぬーとばー選手といったメジャーリーガーと山本投手や近藤選手などNPBの選手が融合して期待通りの結果になりましたね。 ただ、対戦した中国やチェコ、オーストラリアもなかなか手ごわかったと思います。いずれの試合も最終的には侍ジャパンが大勝しているのですが、オーストラリアは普通に強かったし、意外と中国とチェコが手強かったように思いました。(もう一つ対戦したチームがありましたが、勝っても負けても胸糞悪いのでここではあえて取り上げないことにします) それらの試合では、チェコ戦が一番印象に残りました。中でも、あの規格外の実力を誇るスーパースター、大谷選手がチェコのサトリア投手から空振り三振を喫した場面はちょっと信じられなかったですね。サトリア投手は緩い球で日本打線を手玉に取り、一般的には「剛速球こそ正義!」と思われがちですが、緩い球でも打者を打ち取ればいいわけですから、それを実践していたと思います。それにしても、打ち取ったサトリア投手、あの大谷選手から空振り三振に打ち取ったのだから大いに自慢していいことだと思います。 それと、同じチェコ戦で佐々木投手からデットボールを喰らったエスカラ選手。162km/hの剛速球が当たって悶絶する姿を見て、大けがしたんじゃないかと心配したのですが、起き上がって一塁へ。それだけでなく、ダッシュをして健全であることをアピールしてくれた光景は、観客から大きな拍手が送られていました。(でも、実際にはかなり腫れていたそうですが・・・) エスカラ選手に対して、ぶつけた佐々木投手はもとより一塁手の山川選手も気遣う光景はメジャーの試合では見られないことだそうですけど、ぶつけたことに対してきちんと謝罪するという当たり前のことなんですけどね・・・。 そんなチェコ代表は一次ラウンド敗退となってしまいましたが、個人的にはあまり印象に残っていない国の一つですが、今回の対戦で印象に残る国になりました。 敗れはしたものの、大きなインパクトを残した。WBC初出場のチェコ代表が13日のオーストラリア戦(東京ドーム)に3―8で敗戦。1次ラウンド敗退となった。 パペル・ハジム監督は「必勝」と書かれた日の丸の鉢巻きを巻いて試合後会見に登場。「日本がどれだけ親切に支援してくれたかの感謝の気持ちです。3年後に日本に帰ってくることを夢見ています」と語った。 国内にプロリーグがなく、メジャー経験者は1人。ほとんどの選手が兼業だ。侍ジャパンとの対戦は2―10で敗戦したが、それでも情熱あふれる懸命なプレーは大きな話題となった。3失点以内で勝てば2位通過だったこの日のオーストラリア戦(東京ドーム)も、中盤まで1―1の大接戦を演じ、最後まで粘り強く戦った。 ハジム監督はウィリー・エスカラ外野手の膝に162キロの直球を当ててしまった佐々木朗希投手が、お詫びとして大量のお菓子を持ってきてくれたことを挙げ「さらに彼のファンになった」とニッコリ。 「スポーツは戦争ではない。ビジネスでもない。紳士のプレーです。佐々木朗希選手の温かい心づかいに、ものすごいエネルギーを与えてもらいました。日本全体にありがとうと言いたいです」と感謝を口にした。【東スポwebから引用】 チェコ代表の選手は、ほとんどが別に仕事を持っている選手とのことですが、そんな選手たちが日本代表のプロ経験者と対戦し、160km/h前後の剛速球を打ち返し、点を取っていたわけですからそれはそれですごいことだと思います。プロリーグはないとのことですが、今回のWBCでの代表選手の活躍をきっかけにさらに野球熱がひろがってくれたらいいなぁって思いました。 それと、佐々木投手が日本のお菓子を持ってエスカラ選手を訪問したとか。他の記事では、自腹で自分が所属しているロッテのお菓子をコンビニで購入して持って行ったそうで、まだまだ若いのによくできた選手だなぁって思いました。 そんな気遣いなどがあってか、ハジム監督が日の丸に「必勝」の鉢巻きをして「スポーツは戦争ではない。ビジネスでもない。紳士のプレーです。佐々木朗希選手の温かい心づかいに、ものすごいエネルギーを与えてもらいました。日本全体にありがとうと言いたいです」とコメントしてくれたのは、本当にうれしく思いました。
2023年03月13日
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今日からWBCが始まりましたね。侍ジャパンがどこまで躍進してくれるかとても楽しみです。メジャーリーガーとNPBの選手が融合して活躍してくれることを期待しています。 さて、野球の基本は「ボールから目を切らないこと」。要するに、インプレー中はボールがどこにあるのか注意しないといけないということですね。逆に、油断している相手がいたらすかさずアウトにするってことですね。そんな基本的なことができなかったというプレーが今日のWBCの試合であったそうです。 代打で出たバッターがフェン直のタイムリーでセカンドへ。当然本人は大喜び、ベンチも大盛り上がり! ここまではよかったんですけど、その本人は何を考えたかベースを離れてしまった! それを見逃さなかった内野手は、そのランナーにタッチしてアウト! 本人は唖然茫然、ベンチは意気消沈・・・。 この場面、大喜びのランナーがフェン直のタイムリー打って大喜びで気が緩んだところを見逃さなかったというのは素晴らしいと思います。そんな素晴らしいプレイをしたのはオーストラリアの選手。いい仕事しましたね。逆に、フェン直打ったバッターランナー、野球の基本である「ボールから目を切らないこと」をすっかり忘れていたんですね。そんな基本ができていなかったのは、そう「オーストラリア戦は勝てる」と余裕をかましていたあの国です。日本戦に勝つことだけしか考えていないからそうなるんだわな。 でも、このプレーは改めて野球の基本を思い起こしてくれました。冒頭にも書きましたが、「ボールから目を切ってはダメ」ですね。それと喜びたいのはわかるけど、やりたいなら最低限ベースに足を触れておかないと。っていうか、そんなこと野球をやっていたら基本中の基本だろって。 ちなみに、あの国は余裕かましていたのにいきなりそんな余裕はなくなった模様。っていうことは、明日対戦する日本戦にラフプレーとかやってくるんじゃないかな。勝っても負けても胸糞悪いしね・・・。 とにかく、侍ジャパンの皆さんの活躍に期待しています!
2023年03月09日
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元ヤクルト投手の鈴木康二朗さんが、2019年11月19日に福島市内の病院で肺炎のため死去していたことが13日までに分かった。70歳。巨人・王貞治(現ソフトバンク球団会長)に世界新記録756号本塁打を打たれた投手として知られる。誰もが避けた勝負に果敢に挑んだ理由を生前、「とにかく逃げたくなかったから」と述懐していた。(中略) 語り継がれるのは、1977年9月3日の巨人戦(後楽園)で王に投じた1球だ。各球団の投手たちが歴史的な本塁打の献上を嫌がるなか、鈴木さんはあえて勝負。決め球シンカーを投じるも、結果は高めに浮いて右翼スタンドに運ばれた。 「フルカウントだったし、僕は四球が一番嫌い。『打てるものなら打ってみろ』という気持ちでした。打たれた直後の感想は『ああ、打たれちゃった。(不名誉記録は)俺か』でしたね。その夜は、悔しくて1人で飲みました」。静かに晩年を過ごしていた2012年、本紙インタビューでそう振り返った。【夕刊フジから引用】 王貞治さんの756号ホームランを打たれた投手だった鈴木康二朗さんがお亡くなりになっていたとのこと。王さんの756号の時って私が小学4年生のときか。私は読売ファンじゃないのですけど、この756号のことは覚えています。子どもたちの夏休み中に打ちたいと話していたと思うのですが、確かプレッシャーなのかなかなかホームランが出なかったんでしたよね。しかも、相手投手は「756号を打たれた投手」になりたくない、ということなのかあまり勝負をしていなかったのかもしれません。 そんな中で、ヤクルトスワローズの主軸投手だった鈴木康二朗さんが追い込みながらもフルカウントということもあってか少し甘くなったのかもしれませんね。今でも映像に残っていますが、完ぺきにとらえた当たり。あの王さんが打って万歳していたのをみると、よっぽどプレッシャーがかかっていたんでしょうけど、鈴木康二朗さんも打たれたとはいえ真っ向勝負だったのはすばらしいじゃないですか。まぁ、ご本人は「打たせてやった」と言っていたそうですが・・・。 でも考えてみると、こうして「王さんの756号」の映像が使われるたびに打った王さんはもちろんのこと、投げていた鈴木康二朗さんも必ず映るわけですから、その歴史の瞬間と思えばご本人は不本意かもしれないけど、私は永久に残る方がいいなぁって思いました。だって、王さんが800号を打った投手のこととか最後のホームランを打たれた投手のことや映像ってあまり見たことがないでしょ? 800号はありますけどね・・・。(ちなみに、800号は横浜大洋ホエールズ戦の大川投手、868号はヤクルトスワローズ戦の神部投手) ところで、鈴木康二朗さんは、プロ野球をやめてからは野球と関係のない仕事をされていたそうですね。プロ野球選手って、現役を辞めてからもそのままプロ野球の仕事に携わることができる人は少ないんですね・・・。 最後に、鈴木康二朗さん、お疲れさまでした・・・。
2023年02月13日
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南海、オリックス、ダイエーでプレーし、プロ野球歴代3位の通算567本塁打をマークした門田博光(かどた・ひろみつ)氏が亡くなったことが24日、分かった。74歳。和製大砲として44歳までプレーし、通算1678打点も歴代3位。太くて長い野球人生を歩んだ偉大な打者が静かにこの世を去った。 本塁打にこだわり続け、フルスイングが最大の魅力だった。南海入団2年目の71年に31本塁打。同時に120打点で初のタイトルとなる打点王に輝いた。12年連続を含む20度のシーズン2桁本塁打。わずか2発に終わったのが79年だったが、アキレス腱断裂という大ケガから不死鳥のごとくよみがえった。 断裂したのは79年2月の高知・大方キャンプ。全治6カ月で、当時は現役復帰は難しいのではとささやかれた。同年はほぼ治療に専念。翌80年に41本塁打を放ってカムバック賞に輝いた。40歳シーズンとなった88年には本塁打、打点の2冠を獲得。40歳でのMVP、本塁打王、打点王はいずれも歴代最年長だった。【スポニチアネックスから引用】 南海ホークスの晩年の4番打者として活躍された門田さんがお亡くなりになったとのこと。1977年以降ほぼ毎年のようにBクラスだった南海ホークス、当時のパ・リーグはセ・リーグと比べると人気面ではかなり落ちると言われていたのに、Bクラスが定位置の南海ホークスはかつての名門チームの名が鳴くような状況でした。そんな中で、門田さんは孤軍奮闘していたのを大阪球場で見ていました。パ・リーグの試合はガラガラだから学生のころはよく見に行っていました。 そんな門田さんがアキレス腱断裂の大けがをしたのが1979年でしたが、その後復活して1981年に当時の背番号と同じ44本のホームランを打ったのは驚きでした。「ホームランなら慌てて走らなくていい」ということをコメントされていたと思うのですが、アキレス腱断裂はホームランにこだわりを持っていたように思います。その集大成が40歳で44本のホームランを放ったことでしょうね。パ・リーグは指名打者制があったことも大きいのでしょうけど、現役選手でここまでホームランを打てる人がいるかなぁってね。 南海ホークスが身売りされた際には、オリックスへ移籍。時折外野を守ることもあったのはびっくりでした。40歳越えて、しかも南海時代の晩年は守ることすらなかったわけですからね。そして、現役最後は再びホークスへもどったわけですが、現役引退後はどこのチームのコーチも務めていませんでしたね。ご自身の体調に問題があったようですが、現役の時から他の選手に対して指導するなんていうことはあまり聞いたことがなかったので、そういったことが苦手だったのかな・・・。 門田さん、お疲れさまでした・・・
2023年01月24日
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今日は、草野球チーム・ガゼルスの新年会がありまして、久しぶりにメンバーが集まりました。全員ではないのですが、9人が集まってしゃぶしゃぶを食べながらいろいろ話をしました。 去年は、17試合しか試合ができませんでした。そして成績も5勝12敗とさっぱり、みんな年齢が高くなってきているのでいろんな面でしんどくなってきているのですが、集まって好きな野球ができるのは楽しいですからね、今年は何とか試合をたくさんしたいと思います。 そんな話をしながらしゃぶしゃぶをいただきましたが、話の内容はやはり野球の話が中心。それがいいんですよね。普段の試合では、試合が終われればそのまま帰る(車で参加の人は飲めないしね)のですが、今日はガッツリと飲めますからね。私も飲み放題だったこともあって、中ジョッキ6杯いただきまして、いい気分でこのブログを書いています。酔っ払っているからというわけではないのですが、キーボードでの打ち間違いが多いのですけどね(爆)。そんな中でも、しっかりと野球の技術的なはなしをするなんて、やはりみんな野球が好きなんだなぁってね。ちなみに、私の使っているバット、もう30年近く使っているのですが、長さ85cmで重さが850gと重いのですけど、ここ数年かなり振るのがしんどくなってきていましたが、それについてK14さんなどから「年相応にしないと・・・」とのご指導をいただきました。費用的にはしんどいのですけど、手ごろなバットがあれば30年ぶりくらいで更新できればと思います(笑)。
2023年01月14日
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阪神OBの掛布雅之氏(スポーツ報知評論家)がランディ・バース氏の野球殿堂入りを「自分のことのようにうれしい」と喜んだ。不動の4番だった掛布氏は3番の史上最強助っ人、5番の岡田彰布監督とともに強力打線の中軸を形成。85年4月17日の巨人戦(甲子園)で伝説のバックスクリーン三連発も放った。同年は自身が40発、バースが54発。左打者が不利とされる甲子園で本塁打を量産し、日本一に輝いた。 「バースは『助っ人』ではなく『仲間』だったから。我慢強い性格で、四球も選べたので、日本の野球に適応できた。将棋を覚えるなど、日本の文化にも溶け込んだ。いたずら好きな一面もみんなに好かれた。バースなくして85年の日本一はなかった。『最高の仲間』だ」。日本に溶け込み、愛された人間性も成功の要因として振り返った。【スポーツ報知から引用】 「日本プロ野球の最強助っ人外国人といえばだれか」という問いに対して出てくるとブライアントだ、いやブーマーだとあろうかと思いますが、阪神ファンでない私が言うのも何ですがそこはやはりバースでしょう。全盛期のバースにははっきり言って「何を投げても打たれる」「ヒットならOK」といような感じでした。そして、その会心の一撃がスタンド一直線に飛んでいくとき、阪神ファンは狂喜乱舞、他球団ファンは絶望でうなだれる、という光景は何度も見たように思います。特に1985年当時は私は高校三年生でしたがバース・掛布・岡田の強力クリンナップに引っ張られるように他の選手も打ちまくって、そのままリーグ優勝・日本一となったんでしたよね。その中心にいたのは、間違いなくバースでした。 そんなバースを抑えようと各球団も躍起になっていたと思うのですが、アナの少ない選手だったのでそう簡単ではない。そのため、はなっから勝負しないということもあったのですけど、そんな中で真っ向勝負した数少ない投手の中で巨人の江川だけは別だったようですね。 そんな中で22日に先発した江川卓だけは違った。カーブもなしで全部直球。「打てるもんなら打ってみろ」の気迫で勝負にきた結果、2打数1安打1四球。対江川は通算打率2割2分9厘、3本塁打と苦しめられたが、日本の投手でもっとも印象深く、リスペクトもしていた。 86年に7試合連続本塁打の日本タイ記録(6月26日)を打った時も、江川は真ん中まっすぐで勝負してきた。リリース寸前までまっすぐかカーブかの見分けがつかない。引退後もバースは日本でのナンバーワン投手に江川の名を挙げている。【東スポwebから引用】 全盛期の江川の球は打てない、って言われていましたが、まさしく真っ向勝負して抑えていたんですね。江川だけでなく、カープの津田もその快速球でバースを三球三振できりきり舞いにしている場面がありましたね。 そんなバースが今回ようやく野球殿堂入り。とっくに殿堂入りしていてもおかしくないはずなのですが、それはともかくようなく殿堂入りで来てよかったと思います。 それにしても、このバースを超える外国人助っ人っているんでしょうか? 阪神にはその後も何人もの外国人助っ人がやってきていますが、「バースの再来」という触れ込みの助っ人はだいたいが大ハズレというのがお決まりになっているのを見ると、「バースの再来」は二度と現れないのかもしれませんね。
2023年01月13日
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阪神球団は8日、岡田彰布監督(65)の定番フレーズとして知られる「そらそうよ」に関して、商標登録申請を済ませたことを明らかにした。 球団関係者は「最も広く知られる岡田監督のフレーズですので、今回の監督就任を受けて、球団が『そらそうよ』を使用できないことにならないようにするために、商標登録申請を致しました」とコメントした。 球団では過去の事例として、2002年2月に阪神球団とは関係のない千葉県の男性が「阪神優勝」を商標登録していたことが翌03年に判明し、ロゴ入りTシャツなども発売していたことが明らかになった。【デイリースポーツから引用】 阪神タイガースの次期監督に就任した岡田監督の定番のフレーズといえば、「それそうよ」。このフレーズは、関西の年配の方はよく使われると思っているのですよ。亡き父も使っていたかな。若い人は普段使いするのかな? そんな定番フレーズを商標登録とはさすが阪神、やることが早いと思ったら過去に「阪神優勝」という球団とは関係ないやつが勝手に商標得していたという事案を踏まえて先に手を打ったというところなんですね。なんでも金もうけにしようとするヤツがいますからね、そんなヤツに先行されるよりはということなんでしょう。 そういえば、岡田監督のコメントを新聞紙上などで見ますけど、「そらそうよ」って書いてあるのはあまり見たことがないような気がするんだけどな・・・。「お~ん」はよく見るんだけど(笑)。「お~ん」は商標登録しなくていいのかな? なんのこっちゃわからんし、それは商標登録するヤツはいないっていうことかもしれないけど・・・。 ところで、岡田監督がyoutubeにてゲスト出演されているのを見たことがありますが、意外と普通にしゃべっているんですよね。「普通に」といっても関西以外の方が見られたら「普通か?」と思われるかもしれませんが、関西人から見ると普通です。高橋慶彦さんのチャンネルでゲスト出演されているものでは、本当に楽しそうに話されていて、話も上手なんですよ。 話を戻して、「そらそうよ」のグッズとしてなにがでてくるのか。阪神ファンではない私ですが、ちょっと楽しみにしているんですよ。
2022年12月08日
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広島、巨人両球団は2日、長野久義外野手(37)の巨人への移籍が合意に達したと正式発表した。 電撃移籍の一報に、ネットは騒然。5年ぶりの古巣復帰に巨人ファンは「泣いた~」、「激アツ!!」、「嬉しすぎる」など歓喜の声。一方、温かい人柄で広島ファンの心もつかんでいたことから、「ちょーさん 急すぎてぽっかり穴が空いた気分」と涙絵文字をつけて心境をつづる書き込みも多数。「カープでの4年間ありがとう」と、感謝する声も多かった。 長野は巨人の顔として、11年には首位打者、12年には最多安打のタイトルを獲得するなど主力として活躍。19年1月に巨人がFAで獲得した丸佳宏の人的補償で広島に移籍した際は物議を醸し、巨人ファンの長野人気は絶大だった。 一方、4年間を過ごした広島でも人気を集め、打席に立てば常に拍手と歓声が沸いた。 広島でも巨人時代と同じく人望が厚かったが、5年ぶりとなる古巣への電撃復帰が決まった。【デイリースポーツから引用】 今年のペナントレースは、オリックス・バファローズの日本一で終了となりましたが、シーズンオフは戦力外やトレードといった話があってなかなかさみしいものです。カープでも三連覇の時に活躍した選手が戦力外になるなど例外ではありません。 そんな中でショックな話がこの本文にあった長野選手のトレードです。ご存じのように長野選手は、4年前にFAの人的保証でカープにやってきました。しかも、それまで在籍していた読売は、入団したくて2度もドラフト指名を拒否したくらいで、まさかご自身が人的保証のためのリストに載っているとは思わなかったでしょう。そして、まさかのカープへの移籍。でも、不本意とは思わず「期待してカープにやってきた」的な発言だけでなく、ベテランの域に達しているにもかかわらず、元からカープにいた選手のように馴染んでいたのをみると引退までカープに残ってほしいと思っていたのですけどね・・・。 たしかに、ここ数年はなかなか持ち味の勝負強さが見られなくなったのは残念だったんですけど、それでも代打で出てきたときの期待感や先発で出場した時のワクワク感がありました。そして、得意の右打ちでタイムリーを打ったときなんかはさすが!って思いました。 このたび、元のジャイアンツへ戻ることになりましたが、いつかまたコーチとしてカープへ戻ってきてほしいですね。人格者の長野選手がカープに与えた影響は大きいのでね。
2022年11月02日
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今日は、大阪環状線弁天町駅近くの磯路中央運動場でリーグ野球道の公式戦がありました。相手はファンブルズさんで何度も対戦したことがあります。今日は11人参加だったので、私はDH。途中からサードに入りました。 試合は先発のU27さんが安定したピッチングで相手打線を抑え、また2回裏に相手のミスなどにつけこんで一挙4点を奪う展開に。しかし、4回表と5回表に3点返されて苦しい展開になりましたが、5回裏にU27さんのタイムリーでさらに突き返し。結局6-4で勝ちました。U27さんはピッチングだけでなく、打っても4打点と大活躍でした。 さて、私の方は今日もヒットは出ませんでした。今年の試合はあと3試合ですが、私が参加できるのはあと2試合。まだ片手も打ってない状況です・・・。調べてみると6月26日にヒットを打って以来ヒットは出ていません。なんとかあと2試合で一本ずつ打ちたいところです。 いや、2試合で立つ打席すべて凡退して、規定打席到達者でチーム初の打率1割切りの方が可能性が高いか・・・。あと4タコで達成ですから、マン振りしてそれ狙ってもいいかも(爆)。今日の成績 1打席目 死球 2打席目 遊飛27打数3安打4打点5三振12四死球 打率.111投手成績 9回 三振5 四死球19 自責点21 失点23 防御率16.33
2022年10月30日
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今日は、服部緑地軟式野球場で久しぶりのダブルヘッダーがありました。いずれも練習試合です。 1試合目は、ルーキーズさんとの対戦。1試合目はDHで出場、F16さんが先発でした。 試合の方は、相手投手の乱調につけこんで初回3点、2回2点と加点。守りも堅くてF16さんもテンポよく投げていました。結局6-1で勝ちました。やはり投手がいいと試合も締まりますね。 2試合目はワイルドバッツさんとの対戦。私はサードで出場、1試合目の途中にサードを守って危なげなかったことや2試合目は9人ぎりぎりだったので、守り慣れているサードになりました。 試合の方は、2回裏に2点取ったものの3回表に2点入れられて同点に。先発のI5さんも要所はしめていたのですが、不運なタイムリーもあって終盤に逆転されてそのまま3-2で負けました。 私の成績は、今日もヒットが出ず。昨日バッセンで打ち込んだのですが、いい当たりは1本だけでしかもアウトだし・・。1試合目の最後に登板しましたが、1失点といいところなし。守備も肝心なところでミスするし、最終回にはライトライナーに飛び出してアウトになるし、いいところなしでした。【今日の成績】1試合目 1打席目 投ゴロ 2打席目 遊ゴロ 3打席目 二頃 4打席目 四球2試合目 1打席目 左直 2打席目 四球 3打席目 死球 4打席目 三失 24打数3安打4打点5三振12四死球 打率.125投手成績 9回 三振5 四死球19 自責点21 失点23 防御率16.33
2022年10月16日
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会見では、注目の背番号についても質問が出た。最近のトレンドとしては、現役時代の番号を背負う監督も増えており、「新井さんと言えば、25番」との質問が出た。これに新井新監督は「球団の方に背番号は何番がいいかと聞かれたので、15番をください、と言ったのですが」と話すと、会見場は大爆笑。「鈴木さん(球団本部長)に“本人に言ってくれ”と言われましたが、私、直には怖くて言えないので、まだ何番か決まっていません」と付け加えて、さらに爆笑をさらった。広島の15番は、黒田博樹氏が2016年に引退するまで背負い、今は永久欠番となった伝説の番号。新井監督らしい、ユーモアある回答で笑いを誘った。【スポニチアネックスから引用】 今シーズン5位に終わったカープの新監督に新井さんこと新井貴浩監督が就任し、今日会見があったんですね。新井さんが現役時代の選手がまだ残っている中で、監督就任となるとやりにくくないのかなって思うんですよね。それは新井さん、選手双方ともにね。監督と選手だもん、やりにくいでしょうね。まぁ、そこは新井さんのキャラクターで何とかなるかなと思いつつも、現役引退後にコーチも経験していないわけですから、いきなり指導者ってどうなんでしょうね。これまでの監督経験者って現役当時から兼任コーチをしているパターンが多いと思うんだけどな・・・。その辺は、周りのコーチがしっかり固めようということなのか? まだその辺の発表はないのですが、できればカープOBじゃない人がヘッドコーチをするのがいいと思うんですけどね・・・。 さて、そんな新井さんが監督としての背番号が何番になるのか? 現役当時は「25」でしたが、たまたま「25」が空いているんですよね。だったら、そのまま「25」をつければいいとおもうんですけどね。本人は「15」を希望したそうですけど、いくらなんでも永久欠番をつけるわけにはいかないでしょ。しかも、その「15」はレジェンド黒田でしょ、いくらなんでもそりゃダメだわ。ただ、どこかのコメントにあったんだけど、「オレが『15』をつけるんだ、ヘッドコーチとしてな」だったら激アツですけどね。 この先、コーチ陣の発表があると思うのですが、千葉ロッテのようにコーチ陣を一新してほしいですね。
2022年10月12日
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まずは阪神ファンの皆さん、ファーストステージ突破おめでとうございます。 もうしばらく今シーズンが楽しめますね。 さて、良識ある阪神ファンのみなさんにとって、以下の話はせっかくのファーストステージ突破に水を差すような話だし、耳の痛い話となろうかと思いますが、あえて取り上げさせていただきます。 横浜スタジアムで開催中のCSファーストS第3戦で、0―2の4回2死から阪神の佐藤輝が中越えソロを放つと、左翼席の阪神ファンから大歓声が起こった。そして「六甲おろし」が熱唱された。 するとコロナ禍で「声援」を禁止している同球場では、場内アナウンスで「声を出しての応援はお控え下さい」と注意喚起が行われた。さらに、それを聞いたベイスターズファンから大拍手が起こる事態となった。 同シリーズでは、初戦の8日から「声援」が問題視されており、この日は事態発生直後にアナウンスでの注意喚起が行われる形となった。【スポニチアネックスから引用】 もちろん勝ったのはうれしいと思いますから、声を出したり歌いたくなるのはわかります。でも、ルールとして今は「声出し禁止」ということになっていますよね。しかも、それは事前に球場内でも案内されているはずだし、アナウンスもされているはず。 ところが、「屋外やからかまへんやろ」「もうマスクせんでもええやんけ」と勝手な解釈をし、「他のチームの応援しているヤツラもしてへんやん」とでも言いたいのか、そんなことお構いなしですよね。「他のチームも・・・」って、そんな言い訳、子どもかよ・・・。 大半の良識ある阪神ファンの皆さんはちゃんとルールを守っていると思うし、ベイスターズファンもホームチームなんだから本当は声出して応援したいところを我慢していたと思うんですけどね。 ごく一部だと思いたいのですが(それでも阪神ファンは他の球場に行っても、あの黄色の数が目立つんだけど)、ルールを守れないのがいるんですよね。しかも、今日だけでなく二日前の試合でもそのような状況があったらしいし、もうルール守る気ゼロですね。 ところで、私も7月にズムスタへ久しぶりの野球観戦をしましたが、負け試合だったということもありますけど(苦笑)、声出して応援はしませんでしたよ。周りもそうでしたし、みんなとりあえずは「今は野球が見られることの幸せをかみしめよう」ということだと思っているんじゃないのかな。また、9月のPerfumeのライブでも、みんな大きな声援を送りたかったんだけど、そこは大きな手拍子で我慢していたんですよ。みんなルール守って、来るべき現行ルールが解除されたときに大いに楽しもうとしているんだと思っているんですけどね。ルール守れないと、ライブを見られなくなるのが一番困るんだし。 だから、今回の阪神ファンの行為は残念過ぎると思っているので、阪神球団からファンに対して注意喚起してもらえたらいいんだけど、HPには特に何も書かれていないし、コメントもされていないですね。なんだかなぁ~ NPBからもコメント出ていないし。 あと、矢野監督からもこの件に対して何かコメントがあってもよかったと思うんですけどね。かつての星野組長なら「あと一球」のコールに対しても苦言を呈していたくらいだから、今回の件は勝ち負け以上に怒っていたでしょうけど。 次のファイナルステージは神宮球場で行われますが、あまり目に余るなら強制排除するくらいの強権でのぞんでくれたらいいけどな。まだルールとしては「声出し禁止」なんだし。
2022年10月10日
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今日は、久しぶりに草野球チームガゼルスの試合がありました。7月24日以来の試合で野球道というリーグ戦でした。相手はミルキーウェイさん。過去に何度か対戦したことがあります。 場所は池田市の猪名川河川敷グラウンド、ここは初めて行きました。こんな感じで河川敷にあるグラウンドですが、淀川河川敷と違って広い感じがしました。この写真からもわかるようにとてもいい天気でした。 今日はリーグ戦にもかかわらず、また久しぶりの試合にもかかわらず、6人しか参加者がいませんでした。だから助っ人3人を入れてなんとか9人集まりました。ちなみに、その助っ人3人は神戸の草野球チームでいずれも17歳! ガゼルスの今回のメンバーは全て50歳オーバー!! しかも55歳以上が私を含めて3人という状況でした。私は久しぶりにサードで出場、O3さんが先発でした。 試合は2回表に一挙5点失う展開、しかも私がタイムリーエラーしてしまいました・・・。その後、さらにエラーなどで3点失って8-0と苦しい展開でした。ヒットが出てもつながらないし、けん制アウトやダブルプレーなどでつながりが悪かったです。 それでも、最終回に私の四球から打線がつながって、O3さんのタイムリーなどで一挙5点返したのですが、8-5で負けました。 私は5回表からO3さんのあとを登板。3イニングを1三振1四球で無得点で抑えました。多分、それまでのO3さんと比べて格段にスピードが落ちるし、タイミングが合ってなかったんでしょうね。しかも、守りがよくていいあたりも抑えてくれていました。【今日の成績】1打席目 三振2打席目 二飛3打席目 四球 21打数3安打4打点5三振8四死球 打率.143投手成績 8回 三振5 四死球17 自責点20 失点22 防御率17.50
2022年10月02日
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昨日は、広島県東広島市で職場の野球部の交流試合が開催されました。コロナ禍でここ2年開催できなかったのですが、感染対策はもちろんのこと、毎回試合が終わってからの懇親会は行わないということで開催することになりました。 場所は、JR山陽本線西条駅からほど近い御建公園野球場でした。3年ぶりということで、開会式前から対戦相手の広島、高松の職場の顔見知りのメンバーと話をしていました。毎年の楽しみだった大会が2年も開催されていなかったので、積もる話はたくさんあるのですけど懇親会がないからね・・。短い時間でもいろいろと話をしていました。 第一試合は私どもの大阪の職場と高松の職場の対戦。高松の職場は、過去からこの大会以外にも野球合宿で交流するなどつながりが強くて、顔見知りのメンバーもたくさんいるんです。監督のY30さんや監督代理のY22さん、M14さん、T21さん、C28さんなど懐かしいメンバーも参加していましたが、この時期は夏休みを取ったり仕事が忙しかったりして、新しいメンバーがたくさん参加していました。それは私どもの職場も同じで、今回は新加入のメンバーのT17君、H19君、M27君、H61君に加えて出向者のK11君、O12君といずれも野球経験者が加わって戦力的にも平均年齢もかなり下がりました。 さて、試合の方はH19君が先発。1回表に1点失ったもののすぐさま1回裏に2点取って逆転。あとは投手戦だったのですが、終盤に失点して結局7-2で負けました。 第二試合は私どもと広島の事務所の対戦。広島の事務所も顔見知りのメンバーが多くて、新しいメンバーが入れ代わり立ち代わり参加しているイメージがあります。今回も初めて見るメンバーがいて、世代交代が進んでいるようでした。ただ、投手だけは世代交代が進んでいないみたいで、超ベテランのY1さんやK24さんが投げているようでした。その中からY1さんが先発してきましたが、うちのチームはY1さんには分が悪いのです・・・。それを知ってぶつけてきたようで・・・。 さて、試合はH61君が先発。こちらも投手戦だったのですが、中盤に失点して2点先行される苦しい展開。しかし、終盤にH19君のタイムリーで一気に逆転して3-2となりました。でも、最終回に同点に追いつかれてそのまま3-3で引き分けとなりました。 結局二試合で1敗1分けとなり、今回も勝てませんでした・・・。ちなみに、第三試合は高松の職場と広島の職場が対戦して、10-1で高松の職場が勝ち、優勝しました。 3年ぶりの交流試合ができたことが今回の最大の目的だったし、制約はいろいろとあったけどトラブルなく、久しぶりにみんなと会うことができて試合は勝てなかったけど楽しむことができました。 ところで、私の成績はというと、今回は二試合とも出場機会はありませんでした。というのも、ここ最近まで守っていたキャッチャーはO12君やA99さんが守ることになり、またそれ以前に守っていたサードもK11君が安定した守備と打撃があるため、私が出場する場面は一切ありませんでした。監督のM55さんは第二試合に私を使うことを当初考えていたようですけど、若手の勢いを生かした方がいいと進言して私は第一試合はブルペンでブルペンキャッチャー(いわゆる壁)、第二試合はサードコーチャーをしていました。世代交代が進めば、私のようなロートルはこういう役目に回らないといけないと思っていたし、元々野球部における私の役目はこのような裏方の仕事にあると思っていたので、ようやく本来の仕事になったのかなって思っています。よって、来年以降もこの大会は続くわけですが、各職場のメンバーと会えることを楽しみに、裏方の仕事をしたいと思っています。 ちなみに、この大会に参加して私が出場機会がなかったのは1992年以来で、私が野球部に入って3年目でした。当時は経験者や実力者が多かったので、私がいくら練習しても大会には出られませんでした。だからスコア書きとかキャッチボールの相手など裏方が仕事でしたね。 それはさておき、来年は高松の職場が主催となりますが、来年こそは懇親会をしてみんなでワイワイと飲めるのを楽しみにしたいと思います。
2022年07月31日
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ロッテのタイロン・ゲレーロ投手(31)が、9日に頭部へ投球を当てたオリックス紅林弘太郎内野手(20)に謝罪した。通訳とともに試合前練習中の紅林のもとに向かい、帽子を取って謝った。 9日の同戦の8回に、ゲレーロが投じた163キロ直球が紅林のヘルメットに直撃。オリックス中嶋監督らがベンチから飛び出し、両軍が本塁付近に集まり、グラウンドが一時騒然。ゲレーロは危険球退場となっていた。【日刊スポーツから引用】 この映像を見ました。豪速球があたってヘルメットは吹っ飛ぶし、紅林選手もうまく避けていましたけど、本当に大丈夫なのかって思いました。ボールが当たってかなりはねていたし、紅林選手の避ける反応もよかったからだと思いますけど、よく大けがしなくてよかったと思います。堅い硬球ですからね、ヘルメットでなければ骨折必至だったかも。 それにしても、わざと狙って当てたわけではなさそうなので、このように和解しているんでしょう。速球派の投手は、こういうことになりがちですね。すっぽ抜けるというのか、右投手ならシュート回転で右打者へ一直線っていうのかな。今回の映像を見てもそんな感じに思えました。 もっとも、インコースをついて打者が踏み込めないようにする作戦をとることもあるのですが、昔のプロ野球の場合はわざとぶつける投手もいましたからね。昔からの野球ファンの方には、こういうと名前が挙がる投手があるかと思いますが・・・。 話を戻して、紅林選手はその後も試合に出場していたようですけど、ヘルメットをかぶっていたとはいえ、頭に当たっていますからね。ちゃんと精密検査を受けた方がいいと思うし、プロ野球のルールにおいてもぶつけた投手は一発退場は当然としても、頭に当たった打者も強制的に退場して精密検査を受ける仕組みにした方がいいのではないかと思いました。 ちなみに、私も草野球で頭に豪速球をぶつけられたことがあります。しかも、ヘルメットをかぶっていなかったし、打ちに行っていたので避けきれずでした。それ以来、ヘルメットをかぶるようにしています。
2022年07月11日
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プロ野球マイナビオールスターゲーム2022のファン投票の最終結果が6日に発表され、広島東洋カープからの選出はなかった。開催がなかった2020年をのぞき、12年から毎大会選ばれていたが、9大会連続で途絶えた。 オールスターの出場はファン投票の他に、選手が選ぶ選手間投票、監督選抜、再びファン投票で選ぶ「プラスワン投票」がある。【中国新聞デジタルから引用】 こうなるのは当然の結果だと思います。だって、交流戦でもパ・リーグのチームにいいようにやられているのに、だれを選ぶの?って思うから。投票するファンは冷静だと思いますよ。カープファンでさえそう思うでしょうし、監督推薦でも同じじゃないかな。選手間投票もね。最後にプラスワン投票っていうのがあるみたいだけど、あまりにもカープの選手がいなかったらみじめだからという「お情け」での投票があるかもしれないけど、そんなお情けはいらないです。 っていうか、今は交流戦があるんだからオールスターって昔ほどワクワクしないんだよな。昔はオープン戦か日本シリーズでしか対戦しないわけだから、パ・リーグの選手は「ここでセ・リーグの選手を打ち取って(あるいはセ・リーグの投手からホームランを打って)大いに目立つ!」といったことがあったと思うのです。実際、パ・リーグの選手は、スタンド向いてスイングしていた(ホームラン狙いという意味)、って言われるくらいですから。 そんなパ・リーグのバッターを、例えば1971年のオールスターの時の江夏投手(当時阪神タイガース)が9者連続三振に打ち取るなど見るものを楽しませるようなことがあったわけですよ。残念ながら今はそんな楽しみはないかな・・・。 話を戻して、カープの皆さんはこのオールスター期間中にしっかりと後半戦に向けて体制立て直しを図ってほしい、そんな絶好の機会にしてほしいと思います。マクブルーム選手は、「ビーチに行きたい」ってコメントしていたそうですから思う存分海でリフレッシュしてくるのもいいと思いますよ。
2022年07月06日
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広島は27日、秋山翔吾選手(34)と契約を締結したことを発表。 西武でプレーしていた2019年以来、3年ぶりの日本球界復帰が決まった。 秋山は横浜創学館高から八戸大を経て、2010年のドラフト3位で西武に入団した右投左打の外野手。 走攻守3拍子揃ったリードオフマンとして徐々に頭角を現し、2015年にはNPBのシーズン記録となる年間216安打をマーク。2017年には首位打者を獲得するなど、日本を代表する安打製造機として活躍した。 2020年からは戦いの場をメジャーリーグへと移したが、レッズでは54試合の出場で打率.245と持ち味を発揮することができず。昨季も88試合に出場しながら、打率は.204と低迷。今季は開幕を前にFAとなり、マイナーでの戦いを強いられていた。 日本復帰にあたっては古巣の西武の他にソフトバンクも獲得の意思を表明していたが、新天地はセ・リーグの広島に決定。 NPB通算1207試合に出場して打率.301、1405安打を誇るヒットメーカーはチームにどんな化学反応をもたらすのか。今から楽しみだ。【ベースボールキングから引用】 今年も交流戦では、パ・リーグのチームにいいようにやられて、またペナントレースではヤクルトにカモられているカープ。去年のオフにメジャー移籍した鈴木誠也選手の抜けた穴は大きすぎ、西川龍馬選手が何とかカバーしていたものの、けがで長期離脱も予想される状況ということもあって、ようやく球団としても何とかしなければと思ってくれたといったところでしょうか。 「育成のカープ」と言われながら、あまり育成できていなかったわけですが、そういった穴を埋めるには秋山選手はうってつけ、といったところでしょうか。 ただ、本当にカープにやってくるとは思いませんでした。本来ならメジャー移籍前の西武ライオンズだろうと思っていたし、カネなら潤沢にあるソフトバンクというのが順当だろう、カープは話題作りだけと思っていたんですけどね。担当したカープの鈴木球団本部長でさえ「マジで?!」と言ったとか・・・。でも、マジだったんですね、そりゃあびっくりしたでしょう。カープでは、あのレジェンド黒田選手が21億円のオファーを蹴ってカープに戻ってきたこともありましたからね。 秋山選手は交流戦では対戦したことがあるだろうけど、セ・リーグの野球はあまり知らないだろうし、戸惑いもあるかもしれませんが、西武時代に魅せたバッティングでカープの野球にいい影響を与えてほしいですね。 そういえば、レッズのユニフォームってカープのユニフォームそっくりだからあまり違和感ないんだけどね。背番号は「9」が予定されているとのこと。レッズ時代の「4」ではないし、カープの「9」が丸選手がFA移籍してから空き番になっているから、ちょうどいいんじゃないかな。 ところで、いつくらいに入団会見してチーム合流するんでしょうね。来月、久しぶりにズムスタへ行こうと思っているので、その時に登録されていたらいいなぁってね。
2022年06月27日
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今日は、とても蒸し暑い日でしたが練習試合がJR弁天町駅近くの磯路中央運動場でありました。相手はファンブルスさん、何度も対戦したことのある挨拶のできるチームです。今日は10人が参加、今回もキャッチャーで出場、F16さんとバッテリーを組みました。 試合は、F16さんが1イニングで交代するアクシデントでスタート。先日の試合で足を痛めたらしく、いつものような速球が投げられず、それでも無失点でO3さんと交代しました。そんな展開でしたが、1回裏に四球やタイムリーで3点を先制しましたが、さらに追加点を挙げることができませんでした。3回に1点返されて3-1となりましたが、O3さんは危なげなかったです。 5回からは久しぶりにS25さんが登板、しかし連続四球やタイムリーで一挙5点入れられて逆転され、6回からは私が登板しましたが、2本の2ランを浴びるなど4失点。最終回に1点返したものの、10-4で負けました。 私の成績は、打つ方は1回の満塁のチャンスに三振、投げても2ラン2発とさっぱりでした。それでも、最終回にヒットを打ち、先日自主練習した外角へのスライダーで2つの三振を奪うなどさっぱりの中でも薄明かりくらいの成果はあったから、まぁいいか。【今日の成績】1打席目 三振2打席目 四球3打席目 センター前ヒット 17打数2安打4打点2三振6四死球 打率.176投手成績 5回 三振5 四死球16 自責点20 失点22 防御率28.00
2022年06月26日
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今日は、住之江公園球技広場でリーグ野球道の公式戦がありました。このところの公式戦は負け続けの状況、なかなかメンバーがそろわないとどうしようもないですね。今日もそんな感じでした。 今日の先発はO3さんで、私が久しぶりのキャッチャーでした。対戦相手はサージンウェブさん。過去に対戦したことがあるチームで、接戦の末で勝ったこともあるんです。その時も人数がギリギリで私が先発したのでした・・・。 さて、試合は1回表に2失点、2回表にもホームランを打たれて3-0となりました。しかし、その裏に一死満塁のチャンスをつくり、私に打順が回ってきました。前進守備だったことも幸いしたのかもしれませんが、レフト前タイムリーで3-2と反撃開始! だったらよかったのですが、その後も失点を続けて終わってみれば18-2の大差で負けました。ヒットも私のタイムリー1本だけという状況ではどうしようもないですね。普段ほとんど打つ方では期待されていない私のみしか打っていないというのは、ちょっと重症ですね・・・。 まだまだリーグ戦は続くのですが、とりあえず2ケタ失点は何とか防ぎたいところです。【今日の成績】1打席目 レフト前タイムリー2打席目 三失 12打数2安打4打点1三振5四死球 打率.167
2022年06月12日
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今日は、下福島運動場でリーグ野球道の公式戦がありました。相手は、エンゲルスさん。何度も対戦したことがあるチームで、このところ全く勝てていません。今日は9人ぎりぎりの参加で、私が先発でした。先週の試合も20失点と大量失点で負けているので、なんとか3イニングは投げてほしいとのことでした。 試合は、1回に3失点してしまいましたが、2回が連続四球で全くストライクが入らず、12個も与えてしまいました。ヒット12本打たれているのと同じ。結局3回持たずにこの回で降板。その後はO3さんに引き継ぎ、最終回に3点返しましたが、焼け石に水。18-3で負けました。 1回は3失点で切り抜けたのですが、2回は本当にストライクが入りませんでした。っていうか、きわどいコースをボールと言われてしまったり、途中でサイドハンドからオーバーハンドにして球速は少し増したのですが、逆に押さえが利かなくなってしまったのがよくありませんでした。 四球で自滅という守っているメンバーには申し訳ないことをしました。でも、なかなかメンバー的にそろわない日が続いているが苦しいですね・・・。【今日の成績】1打席目 遊ゴロ2打席目 一ゴロ3打席目 四球 10打数1安打2打点1三振5四死球 打率.100投手成績 4回 三振3 四死球14 自責点15 失点18 防御率28.00
2022年06月05日
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今日は、JR学研都市線放出駅近くにある今津運動場で職場野球部の練習がありました。なかなかグラウンドがとれなくて、4月に練習して以来1カ月半も空きました。それでも15人が参加してくれました。 中途半端な人数でしたが、試合形式で対戦しました。久しぶりにサードを守りましたが、守備機会はエラーはゼロ、ぎりぎりのプレーでしたがいずれもアウトにしました。特に、ピッチャー横にボテボテの内野安打臭い打球もダッシュよく捕球して無駄なくファーストへ送球して間一髪アウト! あと2か月で55歳になるおじさんですが、何とかがんばりました。打つ方も2安打することができました。 ところで、今年入社した3人が新たにチームに加わってくれました。HS19君、T17君、M27君です。いずれも野球経験者で、バッティングも守備も申し分ない実力者です。HS19君はピッチャーで投げてもらいましたが、左のサイドハンドからの速球派となかなかいないタイプだし、投げられる人が多いというのはいいことです。この3人に加えて、他所からの出向者のO君も経験者だし、今日は参加していなかったけど去年入社のHD61君、東京の本社からもどってきたT31君など若手が一気に増えました。よって、私のようなロートルは第一線から外れることになりそうです。まぁそれが自然なんですけどね。ちなみに、今年入社の女性職員3人も暑い中見に来てくれていて、にぎやかでした。
2022年06月04日
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日本ハムの新庄剛志監督(50)が31日、敵地で“神対応”をみせた。 31日の広島戦(マツダスタジアム)前の試合前練習中、三塁側のフィールドシートから「ボールくださーい」と声を出していた子供に、指揮官が「これあげるよ」と「BIGBOSS SHINJO」と刻印された赤と金のノックバットをプレゼントした。【スポニチアネックスから引用】 交流戦に入ってこれまでの年と同じく勢いが急落しているカープ。今日は相手のミスもあって辛くも勝ちましたが、ホント交流戦って罪作りだな・・・。 それはさておき、今日のファイターズ戦との試合前にBIGBOSSが子どもに最高のプレゼントをしてくれたみたいですね。「ボールください」という声かけに対して、自分のネームの入ったノックバットをあげるなんて、その子どもにしてみたら一生の宝物になるでしょうね。うらやましい~ それにしても、BIGBOSSは現役時代からそうでしたが、あっと驚くようなことをしてくれますね。チームの状態はよくないみたいですけど、注目を浴びるようにがんばっているんだなぁと思いました。
2022年05月31日
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今日は、先週に引き続き、地下鉄谷町九丁目駅近くの瓦屋町グラウンドで、中央区体育厚生協会主催の中央区軟式野球大会、それの決勝戦がありました。先週思いがけなく勝ってしまったので・・・。決勝戦の相手は平安堂さん。明らかに若くて経験者が何人もいるようなチームで、先週対戦したチームもそうでしたが、こういう大きな大会でないと対戦しないチームです。 今日は10人の参加でしたが、先週参加していたメンバーが今週はダメということでかなりメンバーが入れ替わった状況でした。よって、私もスタメンでサードで出場、O3さんの先発で始まりました。 試合は一回裏に先頭打者ホームランを打たれる苦しい展開、しかも2回までに8失点とさすがに決勝に出てくるチームといった感じでした。打球の速さが違うし、本当に飛ぶんですよね・・・。そんな展開になってしまったので、監督のフルスイングさんから私の3回から登板の指示がありまして、今シーズン初の登板、去年の11月7日以来の登板となりました。そして、そんな強力打線を3回は無失点で抑えてしまいました(爆)。おそらく、O3さんと比べて球は遅いし、変に曲がったり沈んだり、たまに真っすぐがコースギリギリに行ったりとつかみどころのない投球に翻弄されていたのだと思います。その次の4階ものらりくらりと投げていたのですが、3ランホームランを打たれてしまいました・・・。 結局11-0で負けましたが、ホントこの球場って狭いので、特にライト方向は打球がフェンスを越えればホームランは仕方ないとしても、その距離があまりに短いので普通の球場なら普通に二塁打くらいになるんじゃないかなってね・・・。まぁ条件は同じでやっているから打たれなければいいんだけど。 試合が終わってから一応表彰式がありまして、ガゼルスはこの大会に初出場で準優勝ということになりました。今回は参加チーム数が少なかったからたまたまですけど、それでも先週の強豪チームに勝てたのが大きかったんですね。 さて、今日の成績はヒットは出ませんでしたが、投手では強打の打線から三振1つを奪ったし、1イニングだけ無得点に抑えたのはよかったかなって思っています。3ランだけは余計だったけど・・・。【今日の成績】1打席目 一ゴロ2打席目 三ゴロ 8打数1安打2打点1三振4四死球 打率.125投手成績 2回 三振1 四死球2 自責点3 失点3 防御率10.50
2022年05月15日
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