あけやんの徒然日記

あけやんの徒然日記

PR

お気に入りブログ

思い出の佐賀へ(その… New! MoMo太郎009さん

RDA 250 自己申請方… New! 幹雄319さん

楽天ブログの遅延復… スナフキーさん

【お知らせ】しばら… Tabitotetsukitiさん

zikomo days in Mala… あばぷひ★さぶさん

コメント新着

あけやん2515 @ Re[1]:Perfumeのあ~ちゃん、結婚発表・・・(11/11) MoMo太郎009さん、ありがとうございま…
あけやん2515 @ Re[1]:ようやく使えるようになったけど・・・(11/10) MoMo太郎009さん、ありがとうございま…
MoMo太郎009 @ Re:Perfumeのあ~ちゃん、結婚発表・・・(11/11) 結婚とはおめでたいことですね。 これをき…

プロフィール

あけやん2515

あけやん2515

2025年07月09日
XML
テーマ: 鉄道(25290)
カテゴリ: 鉄道
昨日の続きです。



 京阪といえばこのスタイルでしょうってね。関西の私鉄なら、阪急も阪神も、近鉄や南海も標準的なスタイルが確立されていて、塗装はもちろんですがスタイルを見ただけでどこの会社かわかるものでした。最近は各社とも個性の強い車両になってきていますけどね・・・。

 前にも書きましたが、京阪は緑の濃淡のツートンカラーの塗装とこの正面スタイルは、1984年の昇圧前に登場した6000系までは標準的なスタイルで、尾灯兼標識灯の形、助手席側の開閉可能な窓となかなか特徴的だと思います。助手席側の開閉可能な窓、これはその後開閉できないようなスタイルになったものも多かったのですが、廃車までこのスタイルで活躍した車両も意外とあったかと思います。なぜこんな形状だったのか? おそらく今のように冷房車両が少なかった時期に、少しでも風を運転席へ送り込みたかったのかも。このような形状は国鉄の車輛にも戦前から戦後すぐくらいまで採用されていましたが、やはり後年は開閉できないような形状になっていました。

 それにしても、京阪は特急車だけでなく一般車もこのように保存してくれているのはありがたいです。できれば引き続き維持してもらえればと思っています。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2025年07月09日 23時16分05秒
コメント(4) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: