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みなさんも子どもの頃に鬼ごっこってしましたよね? 学校で、公園でやりましたよね。 鬼ごっこにもきちんとしたルールがあるようで、テニスコート並みの大きさのコートで二手に分かれ、ポールの上に乗せられた目印を取り合うというものだそうです。1チーム7名で、プレイヤーは両手でタッチされるとアウトで、自分の陣地のコーナーへ戻って再度チャレンジできることになっています。 このような鬼ごっこが平群町の平群中央公園で行われ、下の子どもと同じ小学校のお友だちも参加しました。 「第2回 法隆寺JC鬼ごっこ大会 ~そうだ鬼ごっこをしよう~」 青年会議所や地元商工会青年部の方を中心にボランティアの方ががんばっておられました。 さて、チームは全体で8チーム、下の子どもはHチームに入りました。そのチームでは小学5年生は下の子ども一人だけであとは小学6年生ばかりだったのですけど、いずれも小学校でも仲の良い人ばかりだったようです。まぁ、下の子どもは上級生からも人気があるようで、このチームでも作戦タイムの時にいろいろとアドバイスを受けて作戦を組み立ていました。 なお、全チームの総当たりではなく、4回戦の勝負です。 そうこうしているうちに、第一回戦が始まりました。下の子どもは上級生とともにうまく立ち回って目印をゲットする等して幸先良く勝利。その後の第2回戦、第3回戦も危なげなく勝っていきました。作戦が良く、下の子どもがおとりになってウロウロしているうちに、上級生が素早く目印をゲットする、あるいは上級生が素早く切り込んで相手をかく乱しているうちに、下の子どもが難なく目印をゲットしたりしていました。 そして、最終戦の第4回戦は少々危なかったのですが、勝利して4連勝でした。作戦がよかったんでしょうね、ほとんど危なげなかったです。 ちなみに、昨年も参加したのですが、昨年は作戦もまずかったのもあるのでしょうけど、こんなパターンの鬼ごっこをしたことがなかったので、無駄な動きが多くてなかなか得点できなかったのです。だから見ていても、「何しとんねん!」っていうことだったのですが、今年はそんなこともなく、楽しそうで見ていても面白かったですよ。
2012年05月19日
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下の子どもは数ヶ月前から小学校の部活で、吹奏楽をやっております。水泳、習字、バスケットといろいろやっているのに、この上に吹奏楽ってと思うのですけどね。どうやら、お気に入りの女の子がいるらしいんですけどね・・・。 楽器はトランペットをしていて、マウスピースをもって帰ってきて練習をしていました。そんなに簡単に音が出るのかと思っていたのですけど、本人に聞くと「割と簡単に音が出た」とのこと。だからこそ、面白くて続けているんでしょうけどね。 今日は練習の成果を見せてもらえる発表会がありました。発表会といっても、小学校の音楽室で親御さんに披露、16人が自分で曲を選んで演奏するというものでした。一人あたりの時間は1~2分ですけど、普段の練習に加えてこの練習もしていたようです。 ところで、私の子どもだけでなくほかの子どもたちも楽器が変更になっていました。私の子どもは写真をみていただくとわかるのですが、ユーフォニウムという楽器になっていました。ユーフォニウム、私は見たことがない楽器でしたけどこういう楽器もあるんですね。 さて、演奏は「オブラディオブラダ」をしていましたが、個人的にはもう少しがんばってほしかったかな。まぁ楽器を変更して間がないことを考えれば仕方ないのかもしれませんけど、このへんはいつもこのブログにコメントをくださっているまぁちゃんさんがお聞きになっていたらどのなのかなってね。 またしばらくしたら、演奏会があるようです。がんばってほしいけど、学校の勉強やその他のスポーツも頑張ってもらわないといけないから複雑です・・・。
2012年05月12日
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今日のこの話題、書こうか書くまいか悩んだんですけど、とりあえず一定の方向が出たので紹介したいと思います。人のつながりって大切で、大人の世界だけでなく子どもの世界でもなかなか複雑なんだなって改めて思った次第であります。 さて、私の上の子どもは今月、修学旅行へ行く予定になっています。修学旅行って私もそうでしたが、ワクワクして嬉しいものでした。もちろん上の子どももそうだと思っていたのですが、ある日私に「修学旅行に行きたくない」と言ってきたのです。事情を聞くと、どうやら班分けの際にどのグループにも入ることができなかったとのこと。ちょっと引っ込み思案なところがあるのですけど、それでも今までそんなことがなかったのに何故? って思ってさらに詳しく聞いてみると、事情がだんだん掴めてきました。 すなわち、上の子どものクラスは女の子が14人ですから、3つのグループに分かれることになり、上の子どもとは別の小学校出身の人を中心としたAグループ(5人)、上の子どもと同じ小学校出身だけど今まで同じクラスになったことがない人を中心としたBグループ(4人)、小学校時代から仲の良い人がいるCグループ(4人)ができました。 上の子どもは当初、Cグループに入れてもらおうとしたのですけど、Cグループの代表的存在のZさんが上の子どもとそりがあわないということで拒否、BグループもメンバーのWさんが「この4人でないと嫌だ」と拒否され、Aグループは今まであまり話したことがないということでどこにも入れなくなったというのです。 修学旅行って、気の合う仲間と気ままに旅行するのではなく、勉強の一環と考えれば拒否ること自体がおかしいわけです。もちろん、そうなった背景には上の子どもにも原因があると思いますけどね・・・。 ただ、私は上の子どもが嫌な思いをしてまで、あるいは拒否しているグループの人が嫌な思いをしてまで修学旅行に行く必要はないと思っていましたので、私は上の子どもに対してソリが合わないというCグループは無理としてもBグループの人に頼んでみてはどうか、とアドバイスしていましたが、話はそううまくいかないもので、気分的にも不安定な日が続いていたようです。 でも、世の中まだまだ捨てたものじゃないんですよね。AグループのメンバーのUさんが「(上の子どもが)嫌々でなければ、入ってもらっていいよ」と言ってくれたそうで、上の子どもも「お願いします」ということでそのグループに入ることができたそうです。 よって、修学旅行には行こうという気持ちになったとのことで、本人もそうですけど私もちょっとだけ安心しました。まぁ、修学旅行へ行くまでもまだ紆余曲折があるかもしれないし、Aグループの人たちと仲良くやっていけるのか、まだまだ悩みはつきないとところなんですけどね・・・。(PS.グループの名称及び人名はいずれも仮名です)
2012年05月10日
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下の子どもはこの4月から小学5年生となりましたが、今日学級代表の選挙の結果学級代表に選ばれたとのこと。4年生の時も選ばれたそうで、これで2回目です。下の子どもの学校では、学級代表は前期と後期で選挙をするそうですので、秋までの任期になります。 下の子どもは、体型が太い割には泳ぎが得意だし、縄跳びも二重跳びはお手のもの、肩も強いし、ドッヂボールも強いときているし、誰とでも仲良くやさしいそうなので人気があるみたいです。でも、もう少し学校の成績がよかったらいいんだけどなぁ~ ついでにもっと痩せてくれたらなぁ~ ところで、私が小学生だった頃は2年生の時から学級代表(私の頃は学級委員)ってありましたけど、下の子どもの学校では4年生からだそうです。また、私の頃は「学級委員」と書かれたバッチがあって名札に付けるようになっていたのですが、今はそういうのはないみたいですね。あのバッチが格好よくみえたもので、私は学級委員の選挙に立候補したこともあったんですよ。選ばれることもあったけど、選挙の結果負けてしまうこともありましたが・・・。 それはさておき、クラスのみんなが選んでくれたんだから、その期待に応えられるようがんばってもらわないといけませんね。
2012年04月11日
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春休みが終わって、私の子どもたちは今日から新学期。新学期にはつきものといえば、クラス替え。子どもたちは仲の良いお友だちとまた一緒になれるのか、期待半分不安半分で登校していきました。 その気になるクラス替えについて、上の子どもは去年までの中二の時のクラスのメンバーがよかったと言っていたのですが、結果は仲の良いお友だちが多かったとのこと。修学旅行もこのクラスで行くわけですから、喜んでいました。 下の子どもも仲の良いお友だちが多かったということでしたが、担任の先生がまたしても新人の先生。これで2回目なのですが、先生自身もなれるまで大変じゃないかな。ましてや、小5の子どもたちですからね。大丈夫かな・・・。 何はともあれ、元気に一年間過ごして欲しいものです。 特に、上の子どもは受験があるんだからしっかりがんばってもらわないとね・・・。
2012年04月06日
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今日はホワイトデー、バレンタインデーのお返しをされた方も多いんじゃないでしょうか。私の上の子どもはバレンタインの時に「友チョコ」をたくさんあげたので、そのお返しをたくさんもらっていました。 それ以上によかったのは、男の子二人にあげたのがちゃんと返って来たんです。どっちが本命かわかりませんし、単なる「友チョコ」の延長かわかりません。いずれも小学校の頃からの知り合いだし、毎年のバレンタインの時に「チョコほしい」って言っていたそうですけどね・・・。 そんな時にやっともらえたわけですから、男の子二人はうれしかったでしょうね。そんなこともあって今日、その二人からもらえたそうです。写真はそのうちの一人からもらったものです。もう一人の分は早々と食べてしまったとか・・・。手作りだったそうですけどね。 剣道をしていて、見た目も男の子のような上の子どもですが、なんだか微笑ましい光景ですね。
2012年03月14日
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先日、上の子どもが通う中学校では三日間、職業体験(ドリームキャッチ)がありました。これは予めどんな職業体験をしてみたいかの希望を提出し、それに見合った受け入れ先があればその会社へ行ってどんな仕事をしているのかを学ぶというものです。 要するに、中学から高校、大学とすすんでいくわけですが、今のうちから仕事とはどんなものかなど社会の流れを学んでいきましょうというものだそうですよ。 受け入れ先の会社としては、郵便局や消防署、JRの駅、バス会社、保育園、スーパー、歯科診療所など様々だったようで、上の子どもは保育園へ行きました。 えっ? 保育園?! と思いましたのは、元々小さい子どもの面倒を見るのはうまいんですけど、それを職業として行うのはなかなか大変だと思っていましたからね。しかも、今までそんなことを一言も聞いていないし。警察官になりたい、っていうことは言ってたけど。 まぁ、今回のドリームキャッチでは警察署はなかったから、それじゃあっていうことだったのかもしれません。 それにしても、保育園の先生方ってまだまだ聞き分けのない小さな子どもを指導していくのは、とても大変だと思います。あまりにしつこかったりすると、つい手が出るなんていうことはないのかな? 「ちゃんと順番にならびましょうね」「みんな静かに先生のお話を聞いてね」ってやさしく指導しても聞いてくれないと、私なら確実に手が出るでしょうから・・・。 もっとも上の子どもの話では、上の子どもが通っていた保育園ではあまりに聞き分けが無かったら、「つまみ出されていた」とのこと。確かに厳しい先生がおられたわけですが、だからといってクレームをつけるようなバカな親はいなかったと思います。 そういうこともあってか、小学1年生になるといろんな保育園・幼稚園からやってくる生徒が集まるわけですが、その保育園を卒園した生徒は整然と並び、行儀良くしているとの定評があるそうです。やはり小さな子どもといえども、学校に行ってもあるいは社会に出ても恥ずかしくないような指導をしてくれていたんですね。 すみません、話がどんどん離れていきますので元に戻します。 上の子どもが職業体験をした保育園は残念ながら卒園した保育園ではなかったそうで、同級生6人と小さな子ども達の面倒をみたそうです。ただ、やはりはしゃぎまくる小さな子ども達に悪戦苦闘したそうで、髪の毛は引っ張られるし背中に乗っ掛かられるし、蹴りやパンチなどやりたい放題・・・。先生方もあまり注意しなかったそうで、それはそれでどうよって思いますけどね。 それでも節分の時期でもあったので、手作りのお面と作って行ったところ結構怖がってくれてとか・・・。 実際に体験してみて、近所や親戚の子どもの面倒を見るのとは違うということがよくわかったのではないでしょうか。実際の先生だったら、いろんなイベントの前には準備で毎日遅くまで作業されているだろうし、日々の中でも小さな子ども達の体調管理にも気を使うでしょうし、気持ちが休まらないかもしれませんね。変な親がいたらそれはそれで大変だし・・・。 わずか三日間といっても、なかなか普段の学校生活では学ぶことができないことができて、これから将来のことを考えるきっかけになったのではないかと思います。
2012年02月09日
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今日は上の子どもの14回目の誕生日でした。引き続き剣道をがんばっているのはいいのですが、学校の成績は・・・。ホント、大丈夫か?! っていうところです。 バカはバカなりに努力はしているようで、提出物の期限内提出は当然のこと、学校の行事や委員会の活動など積極的に参加しているし、わからないところも先生に聞いているようです。でも、テストの点数にはなかなか反映されないのでもどかしいところです・・・。ただ、テストの点数は芳しくなくても、前出のような状況なので評価としては悪くはないようですけどね・・・。こんなことで、来年の受験は大丈夫なのか? さて、そんな上の子どもの誕生日ということで、何がほしいかたずねたところ「埼玉の餃子がいい!」とのことだったので、先日の日曜日に届くようにお取り寄せしました。この餃子は前にこのブログで紹介しましたが、「ぎょうざの満洲」の餃子です。今日2月7日は平日になってしまうので少し早めにお取り寄せしたのですが、上の子どもは大喜びで食べていましたし、下の子どももガッツリと食べていました。私もビールを飲んでいい気分でした。 それから、中学校のお友だちからは特にプレゼントはなかったようですが、仲の良いお友だちからは後日プレゼントがあるとか・・・。まぁ、考えてみたら、今日は平日ですからね。 でも、上の子供のケータイメールには、毎年一緒にBBQするTさんの娘さん(上の子どもの1歳年下で、同じ時期に甲子園の団地に住んでいました)からおめでとうメールがあったとか・・・。今は住んでいるところは離れていますが、誕生日を覚えてくれていてメールしてくれたんですね。これってうれしいものですね、親としてもその心遣いがうれしいです。 妻とほぼ並ぶくらいの背の高さになった上の子ども、もっと勉強がんばって強く生きて欲しいと思います。
2012年02月07日
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先日、私の子どもたちの授業参観があって行ってきました。まず、小学4年生の下の子ども、道徳の授業でした。私の頃も道徳の授業ってありましたが、今でもちゃんとあるんですね。子どもの時は何でこんなことするんだろうって思った授業でしたが、大人になると大切なことを教えていたんだなぁって思いました。子どもたちにはどれくらい響いてくれたのかわかりませんけどね・・・。 私の頃も「読本」のような教材を使っての授業だったと思いますが、そんなもんじゃなくても身近な話題から公衆道徳を学ぶとかあろうかと思うんです。そういったところを繰り返し学ぶことは他の授業と違うものだと思うし、これからの世の中へ出て行こうとする中でとても大事なことだと思うんですけどね。 それでも、子どもたちは「読本」の中の話から考えられることをプリントに書いて発表していました。話を聞いて自分で考えて書く、そういうことで理解を深めるということなんでしょう。そこで考えて書いたことをいつまでも覚えておいてほしいと思いました。 中学2年生の上の子どもは授業、というよりも冬休みの間に覚えた百人一首を活用してのカルタ大会でした。1チーム6~7人くらいに分かれて、先生が読み手になってそのチームで札を取り合うというもので、私が中学生の時にもありました。きちんと覚えている人は上の句で反応するんですけど、大多数は下の句を聞いて取っていました。「これはとっておかないと」という 『秋の田の 仮庵(かりほ)の庵(いほ)の 苫(とま)をあらみ わが衣手(ころもで)は 露にぬれつつ』は見事にスルーしてしまった我が娘、何しとんねん!(ちょっと遠かったらしい・・・) それでも10枚を取ったそうです、ってたった10枚かい! ちなみに、近所のお友だちは驚異の80枚! そのチームの他の人は退屈だったでしょうね・・・。 そういえば、下の子どもも百人一首大会(100枚の札ではなくて、任意の20枚の札を取り合ったそうですが)の予選があって、最終的にはクラスの上位4人が他のクラスの子どもたちと対戦するものだそうです。その予選になんと下の子どもは男の子でただ一人上位4人に入って、今度他のクラスの上位4人と対戦するとか。たまたま覚えていた札があったんでしょうけど、よくがんばってくれました。 それから、いずれの授業参観も始まるかなり前に行って休み時間の様子を見ていましたが、上の子どもも下の子どもも他のお友だちと仲良くやっていて安心しました。
2012年02月04日
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今日は妻の実家の家に、大勢の親戚が正月の挨拶にやってきたので、私の家族も行きました。子どもたちもたくさん遊びに来て、お年玉をあげたりもらったり、ゲームをしたりして時間をすごしていました。子どもたちの年齢もほぼ1歳ずつずれていて、年齢が近いせいかとても仲良しなのです。 さて、子どもたちにとって正月の楽しみといえばお年玉。渡す前に準備をしながら私が子どもの頃のお年玉について思い出していました。私の子どもの頃は1000円くらいだったと思います。今は3000円くらいが相場なのでしょうか、今回はそうでした。また、私が子どもの頃には伊藤博文の1000円札でしたが、デザイン的にもよくできたと言われるこのお札、個人的にも大好きでポチ袋からこのお札が見えると喜んだものです。 ところで、逆に5000円札だったら「ん?」って思っていました。奮発してくれた方には申し訳ないのですが、当時の5000円札は聖徳太子の5000円札、個人的にはデザインはもう一つだったかなぁ・・・。5000円いただけるなら、1000円札×5枚がいよかったんだけど・・・。 10000円なんてもらえたのは、ずっと後になってからだったですね。今の子どもたちは一般的にはどうなんだろうな。 私の子どもたちもお年玉をもらったり、お菓子をもらったりして喜んでいました。正月の楽しみですもんね、親にとってはクリスマスに続く出費に頭が痛いですけど・・・。
2012年01月07日
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今日は私の家の都合で休みを取っていました。その用事も終わりましたので、下の子どもと一緒に同じ町内にある明神山(273m)に登ってみることにしました。この山は以前にも無線の運用で登ったことがあるのですが、それ以来行ったことがなかったので行って見ることにしました。 下の子どもも保育所の遠足や学童保育で行ったことがあるそうですが、やはりそれ以来行ったことがないとのこと。ちょうどいい機会でした。 ふもと、といっても住宅地に登山口があるのですが、そこからゆっくり歩いても20分くらいで到着します。全部コンクリート舗装されていて、先日来の大風で飛ばされたのか落ち葉や枝がたくさんありました。坂もそんなに強烈ではないので、地元の方も登っておられました。山頂には神社があるせいかもしれませんが。 山頂に到着して少し休憩しました。風が強くて寒かったのですけど、下の子どもは学校でローマ字を習っているので説明看板のローマ字表記で読み方を勉強していました。 帰りはそのまま下るのも面白くないので、案内看板に書かれていた「展望台」を探してから帰りました。展望台とは名ばかりで、視界は上の写真よりも開けていませんでした・・・。 結局1時間半くらい遊んでいましたが、いい運動になりました。
2012年01月05日
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今日は季節風も吹いて寒かった奈良地方です。 さて、下の子どもがスイミングスクールへ行っていることはこのブログでも紹介しましたが、本日(財)日本水泳連盟公認の泳力検定記録会があって参加しました。いつも行っているスイミングスクールの級とは別だそうで、5級からの受検となるとのこと。種目は25mのクロールと平泳ぎにチャレンジすることとしましたが、クロールが31秒、平泳ぎが39秒以内ということになっています。本人は「多分大丈夫と思う・・・」とは言っていましたが、本番でどうなのか心配でした。 私は上の子どもの部活動の送迎で見にいけなかったのですけど、妻からのメールでクロールも平泳ぎも合格したとのこと。タイムもクロールが24秒、平泳ぎも31秒と余裕のタイムだったそうです。 水泳を始めて1年あまりでここまで成長するとは、びっくりです。水泳があっていたんですね~
2011年12月18日
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昨日は下の子どもの小学校の授業参観がありました。特定の時間の参観というわけではなく、一日どの時間に行ってもいいというものでした。私は三時間目の体育の授業に行きました。三時間目は下の子どもの学年全てが特別に体育の授業ということになっていました。体育の授業では子どもたちとその親のリレー対決がありました。これは、先の運動会後の反省として、「(玉入れではなく)親も参加できる種目を」という意見があったようでして、今回授業参観の時にやってみようということになりました。 ただ、そもそもどのくらいの親御さんが参加するのか分かりませんでしたが、規定の人数が集められ、私もその一人でした。 準備体操後に行われたのが、子どもたちと親御さんの対抗リレー。子どもたちは3チーム、親御さんは1チームで対戦するのですが、子どもたちは一人100m、親御さんは一人200mを走るというもので、しかも親御さんにはハンデとして子どもたちがスタートしてから30秒後にスタートするというものでした。 さて、親御さんの年齢はバラバラで、普段から運動をして鍛えている人もいればそうでもない人もいるので大丈夫かなって思ったし、200mも走るのは大丈夫かなって思いました。でも、走り出したら子どもたちには負けたくないというのもあるのでしょうね。最初はゆっくり走っていたのですが、途中からなぜかペースが速くなりました。私もバトンをもらうと簡単に一人を抜き去り、もう一人も途中で抜き去りました。もう一人抜こうとしたのですが、先日来足を痛めているので無理をせず、次の人にバトンタッチしました。久しぶりに200mを走りましたけど、まだまだ子どもたちには負けませんわ~ 結果は30秒のハンデがありますから簡単にひっくり返すことはできず、負けてしまいました・・・。でも、楽しかったですよ。 リレーが終わってそれで終了ではなく、続く種目が用意されていました。次の種目は大縄跳び。これも子どもたちとの対戦となっていまして、数人が一斉に跳ぶというものではなく、規定の時間のうちに「跳びぬけ」を行ってその回数を競うというもの。長いこと大縄跳びなんてやっていませんでしたが、練習をやってみるとタイミングやコツをつかむことができました。 そしていよいよ対戦、コツをつかんでいるので私は難なく跳べましたし他の方も同じでしたが、やはりなかなか慣れない方もおられて回数が伸びませんでしたけど、そこは「子どもたちに負けたくない」という気持ちもあってか、2回対戦して最大157回跳ぶことができました。リレーと同じく年齢はバラバラでしたけど、今の子どもたちと違って我々の子どもの頃はテレビゲームもなかったから、よくこういうことをして遊んでいましたからね。みなさんよくできていましたよ。 まぁそうはいっても、子どもたちには勝つことはできませんでしたけどね・・・。 こういう体を動かす授業参観もいいものですね、なかなか楽しかったですよ。
2011年11月06日
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下の子どもががんばっているスイミング、今日、テストに合格して5級になったとのこと。去年から始めたスイミングですが、1年でクロール、背泳ぎ、平泳ぎが完璧にできており、バタフライの足もできたとのことで、かなり太い体形だけどよくがんばっています。下の子どもよりも早くスイミングを始めていたお友だちについに追いついてしまいました。 ここから先はなかなか昇級するのは大変だそうですけど、ここまできたらバタフライも完璧に泳げるようになってほしいです。 でも、なかなか痩せないんですよね・・・。 まぁ、5級になったということはスイミングの「上級クラス」になるそうですから、これまで以上に泳ぐことになるようなので、もう少し痩せてくれるかな・・・。
2011年10月26日
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昨日の昼から雨が降っていた奈良地方でしたが、昨日の夜にはあがったようで今日はいい天気でした。今日は下の子どもの運動会がありました。 下の子どもはリレーやダンスなどに出場していました。ダンスは比較的短期間によく覚えているなぁと思いましたし、リレーは太いながらもよく走っていていました。私は例によって脚立に乗ってビデオ撮影をしていました。撮影も下の子どもだけなので楽なものですが、ご近所さんのところは双子ちゃんなのでなかなか苦労されていました・・・。 ところで、運動会といえば・・・騎馬戦と・・・組み立て体操(組体)ですよね。 いずれも6年生ががんばっていましたよ。
2011年10月01日
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私の下の子どもはスイミングスクールへ行っていることをこのブログでも紹介しましたが、順調に昇級しておりまして先日、7級から6級へのテストに一度で合格しました。6人が同じように受けた中で、2人だけが6級になったそうでその一人でした。 テストは平泳ぎだったのですが、当初はなかなかうまく行かなかったしテスト自体も自信がなかったそうですけど、一発で合格できたのは大きいですよね。 ところで、水泳を始めて1年近くになりますが、一向に痩せませんわ~ でっぷりと出たお腹はとても泳げるようには見えないのですが、身体が大きいし力もあるから泳ぐ様はなかなか豪快かも知れませんね。 6級からはバタフライだそうです。これは私も学校の時に授業でやりましたけど、かなり難しいです。あの動きができるんかなって思いますけど、4泳法取得に向けてとにかくがんばってほしいです。
2011年09月01日
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上の子どもは剣道を続けていまして、今年から部長になったとのことですが、技術面はいいとして学業の面がねぇ・・・。剣道をしている人は文武両道の人が多いのですが、私のところはどうしたの、っていうところです。 話が最初から脱線してしまいましたが、今日は上の子どもの初段の昇段試験がありまして一緒に行きました。本人は「パパが見に来たら緊張する~」って言ってましたけど、『喝』を入れないといけないかもしれんからね。 試験は同じ中学校から初段の試験を受ける女の子は一人だけでしたが、同じく初段を受ける男の子もいるし、二段の試験を受ける上級生もいるから気分的には大丈夫かと思っていましたけど、そこは大丈夫ではなかったみたいです。しかも、3日前に階段でこけて左足を痛めるというバカなこともしていましたし・・・。 さて、試験は大きく3つのパートになっていまして、まず「実技」。当日の受験番号ごとに割り当てられた相手と20秒間ひたすら打ち合うというものです。それに合格して次は「日本剣道型」。それにも合格して、最後は筆記試験となっています。実技や型といった技術面は大丈夫と思っていたのですが、型で思わぬ落とし穴が。 すなわち、木刀持って蹲踞(そんきょ)するときにぐらついたのと(ぐらついてはいけないのです)、受け手側と攻め手側を審判が間違えて上の子どもに伝えたらしく、実技の前に本人が気がついて事なきを得たのですが、型の試験を終わって帰ってきた時は「絶対あかんわ~」という感じでした。 だから私も、「そこまでいうなら、間違いなくあかんやろ。それじゃ、帰り支度や!」ということになったのですが、結果は合格でした。思わぬ展開に喜びますが、最後の筆記試験が最大の難関・・・。 冒頭にも書きましたように、文武両道でないわが娘。同じ中学校の他の男の子は試験項目をノートに整理するなどそれなりに工夫して勉強していたのに、わが娘はそんなこともしておらず、おいおい大丈夫かよって感じでした。 試験をしているところも体育館の地べたにみんな座って行うというもので、試験をしているさまが遠くから見ることができるのですが、規定の時間いっぱいまでかかって解いている様子から「帰り支度しとくか~」って話していました。ほとんどの人は規定の時間以内に終了しているし、帰ってきた人たちの話から意外と簡単だったというのを聞くとますます帰りたくなっていました・・・。 そして合格発表の時間、上の子どもが顔をタオルで半分隠しながら帰ってくるのでやはりあかんかったかぁ、と慰めてあげようと思ったら爆笑していました。そうです、まさかの『合格』だったのです。筆記試験も初段は選択式なのでほとんどわかったそうでした。一緒に行った同じ学校の男の子や上級生もとても喜んでくれたし、妻も大喜びでした。 まぁこれをきっかけとして、ますます上の段に進めるようにもっと学業に力をいれてほしいところです。
2011年08月28日
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先日、夏休みの登校日の流れで上の子どものお友だちが遊びに来たそうです。そのお友だちは小学校は別の校区だったし、中1の時もクラスは別だったそうですが、中2に初めて同じクラスになったとのこと。 私の上の子どもは剣道をしていることはこのブログでも取り上げていますが、見た目が男の子みたいだし、お友だちも大概は体育会系のお友だちが多いのです。私の時もそうでしたが、この時期の女の子ってグループを作ったりしていた思うのですが、上の子どもはそういうのが嫌みたいですわ・・・。 さて、その新しいお友だちは、実は中1の時は不登校だった時期があったそうです。いろいろ理由はあるのでしょうけど、それが中2になって上の子どもと一緒のクラスになって話をしたりしているうちに、学校へ休まずに出てくるようになったとか・・・。だから、そのお友だちが中1の頃に同じクラスだった人にしてみたら「どうしたん?」って感じだそうですが・・・。 上の子どもがその新しいお友だちに対してどんなとっかかりがあったのかわかりませんけど、その結果不登校を克服して学校へ休まずに来ていることは、よかったことだと思います。そのお友だちのお母さんも喜んでおられるとのことでした。 上の子どもは学校の成績はさっぱりのダメダメですが、お友だちと仲良くしていることはいいことだと思うので、その点では何の心配もありません。頼むからもっと勉強してくれ~
2011年08月24日
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今日は私たち夫婦の15回目の結婚記念日でした。特段のイベントはなく、いつもより料理が多かったかな。私も帰りに「北極のアイスキャンデー」を買って帰ったくらいです。毎日暑い日がつづく奈良地方ですから、他のものよりもまずはこれだろう、ってね。 ところが、帰ってからは上の子どもの学校の成績のことで不穏な動きに・・・。満を持してのぞんだ期末試験だったのですが、結果はズダボロの状態。いったい何をテスト勉強していたのか、全くの時間の無駄だったようで・・・。ホント、情けない! 明日に学校で面談があるようですが、妻も行きたくないようでねぇ。かといって、私が行くわけにも行かないし・・・。 そんなこんなで、結婚記念日は終了しました~
2011年07月13日
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私の上の子どもは先日期末試験が終わって、結果が返りつつあるのですが、あいかわらず芳しくありません。これまでは私が横から口を出しすぎかなって思っていたので、今回はあまり口出しせずに本人の努力にまかせていました。本人もそれなりにがんばっていたのですけど、結果はこれまでと一緒・・・。 今日は妻と下の子どもが映画を見に行っていたので、私と上の子どもが留守番していたのですが、得意教科のテストの点がよくなかったことから私の「怒りのスイッチ」が点火してしまいました・・・。 剣道の実力があるんだか、その調子で勉強も、って思ったのですが、そうはいかないものですね。本人としては剣道もやりたいけど、そうすると勉強ができないって泣き言を言っていましたが、それじゃ剣道やめたらいいじゃん、ってなるわけです。 でも、そんな問題じゃないんですよね。「剣道やりたいから、勉強がんばらないと」って思ってくれないと、このままじゃ「勉強ついていけないから、剣道やめる」ってなりますわな~ 上の子どもがこの状況をどうするのか、考えて行動するしかないんだけど、あまり危機感を持っていないみたいですわ~ ホント、情けない・・・。
2011年07月06日
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今日は同じ集落のSさん家族と釣りに行きました。妻と下の子どもは先日も連れていて行ってもらっているのですが、今日は私と上の子どもも一緒に連れて行ってもらいました。釣りをするのは2年前の北海道・ニセコでの管理釣堀でのニジマス釣り以来で、川釣りなんて中学生以来じゃないかなって思います。元々釣りには興味はなかった私ですので・・・。ただ、子どもたちにとっては「魚が釣れる」というのが面白いんでしょうね。 釣りをするといっても、竿も何もなかったので事前に妻と子どもたちが買っていました。釣る獲物はいわゆる「カワムツ」ですので、しかけもなにも凝るものではありません。私も子どもの頃に釣っていましたが、キャッチアンドリリースですのでフナつりの竿で釣っていましたわ~ 今回もって行った竿はそんなにいい竿ではありませんでしたし、私自身釣りの知識がありませんからよくわかりませんが、海釣りで使うサビキのような籠と針が6つほどついていました。この針がなかなか曲者でして、子どもたちがよく絡めてくれてそれを解くのが大変でした・・・。 特に、釣っている時間よりも釣り糸を解いたり、切れた仕掛けを再度しなおしたりする方に時間がかかっていたような・・・。一緒に行ったSさんのだんなさんも子どもの頃以来の久しぶりの釣りだったようですが、知識や技術はさすがにあってかなりお世話になりました。 結局私の下の子どもが1匹だけ釣れただけでしたが、それでも川遊びもできて楽しかったようです。
2011年07月02日
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私の下の子どもは今日が10歳の誕生日。最近は水泳をがんばっていて少ししまったように見えますが、やはり太いです。特にお腹が・・・。背は145cmとクラスでも男の子の中では一番大きく、とても4年生には見えません。体重は・・・かなり重いですわ~ さて、平日の誕生日ということで、事前の話では保育所当時からの友だち2名ほどが家にやってきて誕生日パーティをするようなことを話していました。ところが、帰りの列車に乗っているときに妻からやってきたメールには「おいちゃん(義弟のこと)のお店に来て(義弟は飲食店を経営しています)。」とのことだったので、なぜなんだろうって思いながら店へ行きました。 店のドアを開けると、大勢の子どもの声が・・・。そうです、実際に誕生日パーティに来たのは2名ではなく7名!しかも、何人かの親御さんも加わってのにぎやかな状態となっていました。元々は私の家でやっていたのですが、とても食事の用意なんかできないということで、急遽義弟の店に行ったとか。 お友だちもうちの下の子どものためにたくさん集まってくれて、プレゼントも持ってきてくれたとのこと。下の子どもも大喜びでした。 それにしても、たくさんのお友だちが集まってワイワイ楽しんでくれているのを見て、こっちまでうれしくなりました。
2011年06月28日
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私の下の子どもが剣道以上にがんばっているのが水泳なのですが、本日のテストに合格して7級に昇格したとのこと。7級は平泳ぎが完璧にできることだそうですが、最初は手こずったものの、やっと合格しました。やっとって書きましたが、意外と早かったそうですよ。 水泳を始めて1年余りですごい上達だと思います。私自身が泳げますけど我流ですが、下の子どもの泳ぎは教えてもらっているくらいですから、すごいきれいでかつ、早いです。私自身は下の子どもが泳ぐ平泳ぎは見ていないのですが、妻の話ではやはりきれいに泳いでいるとのこと。とりあえず、平泳ぎまで完璧にできたらいいかなって思っているのですが、本人はまだもっとやりたい様子。 水泳を始めてお腹の出っ張りはなかなか引っ込みませんが、確実に体はしまってきているようです。背もあるし体も大きいので、もうしばらくはさせてみようかなって思っています。
2011年06月22日
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今日は別の話題を予定していたのですが、昨日と今日行われた上の子どもの剣道の試合の結果についてです。 上の子どもは昨日の郡の大会に出場、参加者はそんなに多くはなかったものの、「とりあえず試合時間の3分間をきちんと戦う」ことを目標にしてがんばったそうです。相手にも恵まれたところもあったのかもしれませんが、その結果準決勝まで駒をすすめ、それにも勝って決勝戦へ。相手は一学年上の人だったそうで、試合時間の3分で決着がつかずに延長戦へ。その延長戦の開始直後に、いつも自分が決められている「出小手」1本で勝利となって優勝したそうです。 本人にしてみたら、試合時間の3分間をきちんと戦ったし、気分的には満足していたのかもしれませんが、延長戦になって気持ちをリセットできたかどうかはわかりませんが、いつも自分自身がやられている技で勝てたのですから、少しは進歩したのかなって思いました。 またこの日は団体戦にも優勝したとのことで、後日表彰状の伝達が学校で行われるようです。 それから、今日は県大会出場をかけた試合に出場、ベスト8に入れば県大会に出場できるとのことでした。結果はベスト16どまりだったのですが、敗者復活枠に移りましてそこで何とか残ったことにより、県大会出場が決定しました。 ところで昨日、個人戦と団体戦に優勝したことを話していたときに、「県大会に出場できるような結果なら、お取り寄せの餃子(この話は後日にします)をしようか」と話していたのですけど、本当に県大会出場になるとはね。もしかしたら、餃子を取り寄せてほしいからがんばったのか? 上の子どものメールにも『餃子、決定!』って書いてあったし・・・。 話をもどして、上級生の3年生が夏の大会で引退するわけですから、自分自身ももっと切磋琢磨していかないといけないと思いますが、チームをまとめていけるくらいの技量も身につけてほしいものです。
2011年06月12日
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先日のこどもの日にあわせて、下の子どもの自転車を更新しました。今まで上の子どものお下がりだったのですが、さすがに体が大きくなったこともあって思い切って更新することにしました。とはいっても、タイヤの大きさは同じなのですが、「折りたたみの自転車がほしい」とのことだったので、それにすることにしました。 幸い、自転車屋さんで値段も手ごろで思っていたのと同じものがあったそうで、速攻でそれに決めたそうです。それが表紙の写真の自転車です。コイル状のサスペンションがサドルの下、後輪とのジョイント部にある形は私の自転車と同じです。この形は意外と乗り心地がいいのです。まぁ、サドルの形状はもう一つですが・・・。 下の子どもは大喜びで乗っています。坂だらけのところですが、自転車っていいですよね。私も自転車は小さな頃から乗っているので好きなんですが、坂はつらいですね・・・。以前住んでいた甲子園なんかだったら、坂ってほとんどありませんでしたから、自転車のある生活をするには理想的なんですけどね。 この先も事故なく大事に乗ってほしいところです。(前かごは本人の希望でつけてもらいました)
2011年05月11日
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昨日は子どものお友だち家族とBBQをしてきました。大人、子どもあわせて総勢14名が集まりました。上の子どもが保育所当時から仲のいいお友だち家族でして、中学校が別々になるとこうして集まる機会が少なくなるのですが、何とか毎年1回以上は集まりましょうということで、今回久しぶりに集まることができました。 さて、私の住む王寺町にはキャンプ場があって、住民は無料で借りることができます(っていうか住民外は借りられない)。借りるのは場所だけでなく、バーベキューコンロや包丁なども貸してもらえるのです。ただ、こういうところが人気があるために、なかなか予約がとれないのです。今回も思い立った日に電話して確保することができましたし、その日のみんなの予定も空いていたのでちょうどよかったです。 BBQするにあたって、肉は私が担当して昨日の午前中に実家のある堺市まで行って買ってきました。この肉は私が30年以上の付き合いのあるお店で、参加メンバーにも絶大な人気を誇っています。その他の食材も、私の妻が得意とするサーモンときのこのホイル焼き、鶏肉の串焼き、フランスパンのチーズホンデュなど人気のものを取り揃えました。 準備をしていたら、メンバーが集まってきて久しぶりの再会にみんな大喜び! 学校は離れていてもみんな仲良しなんですね、何だかほほえましいです。上の子どもとそのお友だちは中学二年生でいずれも女の子なのですが、こうして集まってくれるのもうれしいものです。 火をおこしてサーモンときのこのホイル焼きを皮切りにBBQをしていきましたが、次々にできあがる料理にみんな大喜び! 私もビールを飲みながら火の番をしていました。そして、メインの焼肉にはみんなのテンションもあがります。特に上ミノと上ハラミは人気があって一斉に肉がなくなることもありました。 私は主に火の番をしていましたが、参加者のRちゃんのパパさんと久しぶりに会ったので一緒に飲んでいました。このキャンプ場ならそれぞれの自宅からもほど近く、車で行っても奥さんに運転して帰ってもらえれば大丈夫ですからね。 楽しい時間はあっという間でして、20時頃に解散となりました。実に8時間も遊んでおりました・・・。 ところで、今回のBBQにエントリーしながら仕事のために急に参加でなかったSちゃんのパパさんとBBQが終わってから飲みに行きました。仕事のために参加できなかったものの、一緒に飲みたいということで連絡があって夜遅くから一緒に飲んでいました。 SちゃんパパもMT車愛好家で、今は家の敷地の関係と奥さんの好みにより軽四ですが、MT車というこだわりようなんです。そんなMT談義を中心によく飲みました。結局、この日の昼過ぎから夜遅くまでかなりの量を飲んでおりましたが、一日とても楽しい時間をすごすことができました。
2011年04月17日
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昨日の夜は私の子どものお友だち家族と一緒にお食事会をしたそうです。私も行きたかったのですが、残業で参加することはできませんでした・・・。 そのお食事会の中でなかなかほほえましいというのかな、うらやましい光景がありました。私の下の子どもはかなり太めな男の子で、背は142cmと大きいのですが横幅が目立つのです。保育所当時はもっと細かったので体も柔らかかったのです。 でも、小学校に入ってから見る見るうちに太くなっていきましたが、実は私も小学生の頃は体が大きくて太めだったのでその辺は一緒なのかな・・・。 さて、下の子どものお友だちで保育所からの付き合いだからもう10年近くになる女の子がいまして、下の子どもとは保育所のクラスはもちろん、小学校に入っても1年生、3年生の時に同じクラスになっています。そして、この4月からの4年生も同じクラスになりました。 ところで、その女の子と下の子どもは保育所当時から保育所の先生もうらやむくらい「ラブラブ」とのことが連絡帳に書いてあったり、その状況は小学校に入っても同じようで1年生の時の担任の先生が懇談会のときに「遠足のときなんか二人で寄り添っていました」なんていわれたことがあります。 どうやら、その女の子は下の子どものことが気に入ってくれているみたいです。その女の子はスラッと背が高くて、太くて横幅が大きいながらも背も高い下の子どもといい感じです。 前置きが長くなりましたが、昨日のお食事会においてもその状況を見ることができたそうで、私の妻が『ラブラブシートを準備してあげる』と特別な席を準備すると、その女の子が下の子どもに「一緒に座ろう」って積極的に声をかけていたとか。下の子どもは周りに他のお友だちや大人の目があったのか恥ずかしかったみたいですけど、その女の子はなかなか積極的ですね。 ちなみに、私は以前の参観で下の子どもとその女の子の状況を見たことがあるのですが、私の目が気になったのかそんなラブラブでもありませんでしたし、近所のドラックストアで会ったときもそんな感じじゃなかったんだけどなぁ。 それはさておき、いつまでもこんな関係が続いてくれたらいいなぁと思いました。
2011年04月09日
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私の下の子どもがスイミングスクールで10級になった話はこのブログでも紹介しましたが、その次の9級のチャレンジはなかなか難しいらしく、一回目のテストは落ちてしまいました。その後も練習を重ねて来まして、先日やっと9級になりました。そのテストの日は妻が見に行っていたそうですが、背泳ぎを完璧にやっていまして泳ぐスピードもあったとか。その結果、9級に合格することができました。 ところで、その9級のテストの前に「9級になったら、しゃぶしゃぶ食べに行きたい」と言っていた下の子ども、しゃぶしゃぶのためにスイミングやっているんか、と思いましたが、何かしらの目標や目的があったらがんばれるんですかねぇ。9級に合格した日、「パパ! しゃぶしゃぶ決定や!」と大喜びでした。 さて、そんなしゃぶしゃぶを本日、食べに行って来ました。しゃぶしゃぶといっても、有名高級店なんて無理ですから家の近くにある「かごの屋」という大阪ガスグループのしゃぶしゃぶ屋さんです。ここなら「牛」と「豚」のしゃぶしゃぶがともに食べることができる上、「しゃぶしゃぶは牛派」の下の子どもと私も、「しゃぶしゃぶは豚派」の妻と上の子どもも満足できますからね。 しゃぶしゃぶは久しぶりでしたので、みんな大喜び! 私もアルコールチャージをしましていい気分でした。お支払いも今回は私が全額お支払いで、私のお小遣いはスッカラカンになりましたが、みんながんばってくれたからまぁ、いいかな。
2011年03月06日
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今日2月7日は上の子どもの誕生日です。早いものでもう13歳になりました。背も163cmと大きく、部活も剣道を引き続きがんばっています。身体が大きいせいもあるのか「膝が痛い」と言ってますので、時々一緒に整骨院に行っています・・・。 さて、誕生日プレゼントは北海道帯広市からスイートポテトをお取り寄せしました。このスイートポテトはこのブログでも紹介したことのある「クランベリー」というお店のもので、上の子どもの大好物なんです。そりゃそうですわ、本人にとっては物心つくかつかないころから食べているんですからね。誕生日には一日早かったのですが、昨日到着するように手配しまして、昨日の夜にいただきました。 箱を開けると見慣れたスイートポテトがドーンと入っていまして、上の子どもだけでなく妻も下の子どもも大喜び! 上の子どもは早速食べていましたが、「うまっ!!」と感動していました。 また、今日は妻がケーキを買ってきてくれて、それもいただきました。 上の子どもにしてみたら、好きなケーキが食べられたのでとても満足そうでした。 それから、お友だちからもプレゼントをもらっていまして大喜びでした。 さらには、手作りアップルパイもお友達からいただきました。 ホント、仲良くしてもらっているみたいでありがたいです。こういういい友達関係を続けていって欲しいと思います。 今のところの将来の夢は、「警察官になること」だそうです。警察官は私の子どもの頃の夢でもあったのですが果たせませんでした。なかなか厳しいとは思いますが、がんばってほしいものです。剣道をがんばっているのはいいとして、学校の勉強をとりあえずしっかりやってくれないとね。PS.本日、ブログ開設以来30万ヒットを達成しました。上の子どもの誕生日にヒットできるとはうれしいものです。いつもご覧いただきましてありがとうございます。
2011年02月07日
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今日はやや寒さもマシだった奈良地方です。 今日は下の子どもが「水泳の練習がしたいから温水プールへ行きたい」というので、久しぶりに宇陀市大宇陀区にある「あきのの湯」へ行ってきました。ここはこのブログで何度も紹介していますが、湯の感じが私の子どもたちには合っているようでお気に入りの一つです。 せっかく行ったものの、屋外のプールは閉鎖(寒いから?)されていたのが残念ですが、それでも屋内の方で背泳ぎを中心に練習していました。背泳ぎをしているのは初めて見たのですが、なかなか様になっていてびっくりしました。コーチに教えてもらったと言う呼吸法もできていて、かなり自信をもっていました。クロールも同じで、小学三年生の頃は泳げなかった私にとっては何ともうらやましい限りです。 ところで、王寺から車で走って行くと、ちょうど桜井から宇陀市に入った辺りから積雪している田畑などあり、あきのの湯周辺も少し積雪していました。道路は除雪していましたが、下の子どもは大喜びで雪で遊んでいました。一応チェーンは積んで行きましたので問題はなかったのですが、同じ県内でこういう光景を見るとは思いませんでした。今年は暖冬の予想だったのに、山陰など日本海側の豪雪と合わせて天気予報大外れですね。 話をもどして、下の子どもは来月初めに9級のテストがあるそうです。簡単には通らないとは思いますが、精一杯がんばってほしいものです。
2011年01月10日
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子どもたちにとって長かった冬休みも今日で終わり。明日から3学期がスタートします。そんな冬休みの最終日、下の子どもは11月から通っているスイミングスクールの冬休み短期集中練習に4日から参加していまして、今日が進級のテストの日でした。15級で初めてとんとん拍子に級をあげてきて今は11級、ここから先はなかなか進級も難しいそうです。そんな状況ですので、進級は難しいだろうと思っていました。 そして夕方、妻からケータイにメールがあって「10級になったよ!」だって。帰って話を聞くと、18人がテストを受けたものの3人しか合格にならず、その3人の中の1人が下の子どもだったとのことでした。テストの項目は背泳ぎなのですが、太い体の割にはスムーズにできていたようで立会いで見ていた妻の話では、コーチがあまり下の子どもに対して声かけや指導をされていないのを不安視していたようですが、逆にそれをしなくてもレベルに達していたようでした。 ちなみにコーチの話では、下の子どもは飲み込みが早いようでもう少し早くスイミングを始めていたらよかったんだけど、とのことを話されていたようです。 相変わらず太い体の下の子どもですが、関西ローカルの土曜日朝の番組「おは朝 土曜日」に出演しているお笑いコンビの「ミサイルマン」の太い方(西代洋さん)もかなり太いけど水泳がかなり得意とのことなので、スイミングは体形にあまり左右されないのかもしれませんね・・・。 とにかくよくがんばってくれました。この調子でがんばってほしいものです。
2011年01月06日
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子どもたちにとっては「お年玉」はクリスマスのプレゼントと同じくらいうれしいものだと思います。なにしろ、「現金」ですからね。まぁ、何も現金に限ることではないと思うのですが・・・。子どもがいる親御さんにとっては、年末年始はお金のいることばかりですよね。私もそうですが、安月給なのにホント大きな出費です。 子どもたちは私のような安月給の人間が苦労して稼ぐ金額をいとも簡単に得ることができるわけで、何ともうらやましい。なんだかな~ 私が子どもの頃はポチ袋を開けると1000円札が入っているのがうれしかったものです。今のようにゲームソフトもない時代ですから、それを使って買うおもちゃも金額的にはそんなに大したことはなかったのです。 話は脱線しますが、私にとって「お札のデザインで一番好きなのは?」と聞かれたら、迷わず「伊藤博文の1000円札」と答えます。子どもの頃にお年玉等で見かける機会が多かったし、デザイン的にも聖徳太子の10000円札や5000円札ほどの押し出しの強さはないし、今見ても非常に落ち着いたデザインだと思っています。今のお札にはない色合いですし。 話を戻して、私の子どもたちは実家の母親や私の弟、義母さんからいただいたお年玉を使って前々からほしいと言っていたWiiをついに買いました。周りのお友だちが持っているし、遊びに行ってもそれで遊ぶこともあるのでほしいと言っていましたが、私は反対でした。DSも持っているし、二学期の成績もそんなによくなかったのでね。 まぁ、「次の成績が芳しくなかったら、Wiiのせいということで遊ぶのは禁止する」という条件をつけて買うことにしました。セールもやっていたしね・・・。 ところで、私も安月給の中からお年玉を子どもたちに渡しました。渡すのもただ渡すのではなく、今年の目標やそれに向けて何をするかを聞きました。上の子どもは剣道を、下の子どもは水泳や剣道をがんばるとのことでしたが、その辺は心配していません。もっと勉強をがんばってくれよ、って指導しておきました。
2011年01月04日
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子どもたちは朝起きて、枕元に置かれたプレゼントを見つけて大喜びでした。 上の子どもは「SOLE SKETE」というスケボーのようなもの、下の子どもはDSのソフトと充電器です。 さて、今日は私の実家のある堺市へ行きまして、実家の母親とともにクリスマスを楽しみました。といっても、子どもたちは母親と買い物に行っておねだりするのが目的だったみたいですけどね・・・。とはいっても今日買うのではなく、お年玉の時におねだりするつもりのようですわ・・・。私が子どもの時はそんなこと、ほとんどしてくれなかったと思うんだけどなぁ・・・。孫には甘いんかな~ 実家では予め作ってきたケーキにデコレーションをしてクリスマスケーキにしました。ケーキは下の子どもが生地をしっかりこねてつくったもので、力作業なのですがなかなかうまくできていました。 二種類ありますが、いずれもよくできていましたよ。母親も喜んでいました。 今日の奈良地方は風が強くて冷たく、寒い一日でした。寒いのが苦手な私にとってはこれからしばらくはつらい日々になりそうです・・・。
2010年12月25日
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今日はクリスマスイブですね、みなさん楽しまれていますか? 「いやいや、今日も仕事で・・・」というみなさん、お疲れ様でした。 私の子どもたちは22日が二学期の終業式だったので、昨日から冬休みとなっていまして今日は保育所や小学校の時のお友だちとクリスマスパーティをしたそうです。プレゼント交換用のプレゼントは先日神戸へ行った時に買っていましたので、それを交換したそうです。 上の子どもは上の写真にある枕が当たったそうで、下の子どもはお菓子やボールペンだったそうです。 クリスマスパーティではケーキをつくったりしたそうですが、どちらかというと「みんなでわいわいしゃべりながら、いっぱい食べた」のが楽しかったそうで、その辺はやはり女の子ですね。中学校が違うのでそういうところも面白かったのでしょうね。下の子どもは他の男の子たちとゲームをしたりして楽しんだとのこと。 さて、夜は家族で特にクリスマスの食事ということはなく、しいていえば鶏を買ってきたくらいです。大きな鶏でもないし、クリスマスの雰囲気と言うことでね。 これともらったワインでちょっと雰囲気を出して楽しみました。でも、ワインがちょっと甘ったるくてしんどかったな~ ちなみに、妻へのクリスマスプレゼントはいろいろ考えたのですが、「特に欲しいものないし・・・」とのことだったので、結局何も無しでした・・・。本当は圧力鍋にしようかなって思ったのですけどね・・・。
2010年12月24日
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今日は上の子どもが通う中学校で三者懇談がありました。これまでの中間試験及び期末試験とも散々な結果だった上の子どもにとっては針のむしろ状態、っという緊張感はあまりなかったようですが・・・。この緊張感のなさが困るんですよね~ 本人は確かに試験前にはいろいろと試験勉強しているようですが、それが試験結果につながっていないというところはわかっているようです。ただ、今までのやり方では通用しないというところがもう一つ分かっていないんじゃないか。もっというと、例えば10問の問題をやって80%とれたから安心、というのではなく、「まだ2割が間違えている」ということで、少しでも100%に近づける努力は必要だと思うのです。そこには限界があるかもしれませんが、その努力は決して無駄にはならないと思っていますし、私はそうやってきましたけどね。 繰り返して問題にあたらないといけない数学や英語はまさしくそうじゃないかなってね。「なにくそ!」でがんばってほしいわけですわ~ 先生からも「今までの試験結果を振り返って、できていないところを中心に復習して繰り返すこと」を言われていました。ただ、体育や美術などの実技系はいい成績のようで、剣道をやっているせいか体育なんかは体が大きい割には動きがいいようです。 まぁ、冬休みはクリスマスや正月など楽しいイベントがあるわけですが、短時間でも集中して宿題以外の勉強もきっちりやってもらいます。(短時間、というところは私は異論があるんですけど、本人が満足できるくらいやろうとすれば短時間では済まない筈) ところで、そんな散々な成績だった上の子どもですが、妻譲りの器用さを発揮して美術の作品において優秀作品として展示されていました。 この写真だけ見れば、「袋入りのシャツじゃん」って思われるかもしれません。ただ、これが粘土で作られているとすればどうでしょうか。そうなんです、粘土で器用にシャツを作り、しかもクラス内で一番最初に完成し、その完成度も高いということで展示されているようです。 上の子どもは小学生の時にもフォトスタンドを作りましたが、それもなかなかの出来栄えでした。こういう感性はいいものを持っているんだから、その感性を他の勉強にも生かしてほしいところですな~
2010年12月21日
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昨日は王寺町剣道大会がありまして、そのお手伝いに行ってきました。上の子どもも審判のお手伝い、最近剣道の稽古をサボリぎみの下の子どもは試合に出ないものの、お手伝いをしていました。 この大会は小学生以下が参加するトーナメント戦で、奈良県内のチームがたくさん集まりました。男女別のトーナメントでしたが、王寺のチームは人数が少ないので女の子も男の子のチームに入っていました。 王寺のチームは一回戦は勝ったものの二回戦は惜敗でした。下の子どもは前出のとおり試合には出られませんでしたが、しっかりと他のチームの選手の動きをみていました。それをみて、来年の大会はがんばってほしいと思います。先生方も下の子どもは体が大きくてパワーもあるので期待しているようです・・・。本人はその気をもっともってほしいんですけどね・・・。 大会が終わってから先生方と今日お手伝いを行ったお父さん・お母さん方と飲みに行きまして、飲みすぎてヘロヘロでした・・・。
2010年12月06日
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私の下の子ども、最近は剣道ではなくスイミングスクールに行っています。水泳はいいですよね、全身運動になるからので。下の子どものような太い体形のヤツにはピッタリです。多少は(というよりもかなりかな)体を引き締めてほしい、そういうところもあるし、本人もがんばって行ってます。 ちなみに、下の子どもは最初は16級から始めたのですが、スイミングスクールの先生の指導がいいのか、下の子どもが水泳にマッチしていたのかわかりませんが、2ヶ月たらずであっという間に12級まで進みました。特にクロールは早々とマスターして、少し前から背泳ぎを習っています。 さて、クロールは早々とマスターしたものの、背泳ぎって難しいだろうと思っていました。上向きだから前が見えないし(当たり前!)、手を動かすのも難しいだろうってね。そんな状況でしたが今回、初めて見に行きました。まだ手を動かしてではないのですが、太い足で力強く上向きでバタ足をしながら進んでいました。その動きをみていて、太い体が浮上して海面を航行している潜水艦のように見えました・・・。 そして、何度か先生にアドバイスを受けているようでしたが、後で下の子どもに聞くと「スピードが速いから、前の子どもとの間隔を空けて」と言われていたそうです。クロールもそうだったようですが、結構速いそうなんですよ。 ところで、下の子どもは小学3年生ですが、私は小学3年生のときにやっと泳げるようになりました。水が怖かったんですね。それを思うと下の子どもも、もちろん上の子どもも小さな頃から水を怖がらなかったのがよかったと思っています。特に、下の子どもの場合、この先スイミングを続けるのかどうかわかりませんが、「泳げる自身」というのがあれば、水泳の時間も楽しいでしょうからね。
2010年11月20日
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今日は夕方、上の子どもとキャッチボールに行って、夜に同じ町内の神社で行なわれる秋祭りに行くことにしていました。そしてキャッチボールの帰りに妻から電話があり、上の子どものお友だちの男の子2人が遊びに来ているとのこと。そのうちの1人の男の子は小学校の時の卒業式で初めて会った私に対して、「初めまして、○○です。こんにちは」ときちんと挨拶のできる子でした。(一瞬、『(うちの子どもと)お付き合いさせていただいています』、って言われるんじゃないかってドキッとしましたけど) もう一人の男の子とともにサッカー少年で、今時の子どもにしては珍しくハキハキトした子どもたちでした。 私の上の子どもの場合、女の子のお友だちはもちろんのこと、小学校のころから男の子のお友だちも多くて、それは中学校に入ってもいっしょのようです。剣道やっているし、ウジウジやっているのが合わないんでしょうね。そんな上の子どもでも落ち込むこともあるようで、それをしっかりとフォローしてくれる同性のお友だちもいるようで、今日の秋祭りにもきていたそうです。お友だちの関係がしっかりできているのはいいことだと思うので、この関係を長く続けてほしいです。 話をもどして、前出の男の子たちも一緒に一緒に秋祭りに行きました。秋祭りといってもこじんまりとしたお祭りなのですが、それでも写真のような山車が3基でてその集落の子どもたちがひいていました。(ケータイのカメラなのでこの程度しか写りませんでした・・・) このようなお祭りにかかせないのが屋台で、それを目当てに上の子どものお友だちのみならず、下の子どものお友だちもやってきていて、はしゃいでいました。そして、遅くまで遊んでいました。
2010年10月23日
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今日はきれいな秋晴れだった奈良地方です。 今日は下の子どもの小学校の運動会がありました。去年までは上の子どももいましたから、ビデオ撮影はなかなか大変だったのですが、卒業したので下の子どもだけをきちんと撮影すればいいのでまだ楽です。でも、今年は小学校の耐震工事と重なってしまったので、運動場が少し狭くなっています。このため、去年まで撮影ポイントで使っていたところはベストではなくなりました。そこで、別の場所として本部席のすぐ近くに朝礼台があるのですが、その辺りがちょっとした空間になることがわかった(妻が今年はPTAの役員をやっているため)ので、昨日の夜のうちにビデオ撮影用の脚立を設置しておきました。ちなみに、このような場所取りはどこも同じみたいですね・・・。 さて、下の子どもは障害物競走とダンス、綱引きの3項目に出場でした。ダンスはEXILEの曲に合わせて踊るものでしたが、かなり練習を積んだらしく、今回の演目の中でも評価は高かったようです。また、綱引きは下の子どものチームが優勝しました。下の子どもはかなり太めの体型で背も高いので一番後ろで綱を賢明に引いていましたが、その甲斐があったみたいです。 出場した項目にはリレーなどは入っていなかったのですが、来年はきっちりと用意されています。それまでに体重を落とさせないといけませんわ~ 表紙の写真は定番の球入れです。1年生が一生懸命放り込んでいました。
2010年10月02日
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連日、民主党の中国に対する「売国」とも取れるニュースばかりで今日もその話題にしようかと思ったのですが、このバカどもについては日々おバカな動きでネタに困らないと思いますから今日は違った話題を。 さて、私はほぼ毎朝家の近所を走っております。走るといってもしゃかりきに何キロも走るのではなく体を起こすことが主な目的で、帰ってきたら素振りしたりしてシャワーを浴びるというようなことをしております。これは今の家に引っ越してからというわけではなく、西宮市に住んでいるときも近くの甲子園浜を走っていました。まぁ、学生時代は陸上部だったこともあって、速く走ることはできないものの走ることは嫌いではありません。 私の子どもたちは剣道や下の子どもは水泳もやっていますが、どちらかというと私と同じ太い体型なので本当はしっかりと走って体を絞ってほしいもの。でも、朝早く起きるのは遊びに行く日以外はさっぱり起きてきません。走るのはどんなスポーツをする上においても基本ですからね。 そんな怠けた状況を少しは打開できそうな状況がめぐってきました。というのも、昨日夜に近所の仲の良いお友だちと花火(なぜ花火をしていたのかは後日)で遊んでいたのですが、まだ遊び足りない(っていうか結構遊んでいたと思うけど)という話から朝早く起きて遊ぼうという話を経由して、「せっかくなら朝一緒に走ろう」ということになったのです。そのお友だちは学校の駅伝大会などで優勝経験もある健脚、方や私の上の子どもは速そうには見えないのですが、そのお友だちがするならということで朝から走ることになりました。 そして今朝6時から近くの河川敷を走りました。そのお友だちはトロトロ走るのではなく自分のペースで走るので、上の子どもはたちまち置いて行かれていましたが、それでも私よりもかなり速いペースで走っていました。ちなみに、河川敷のコースは小回り(約600m)、中回り(約1200m)、大回り(約1800m)で、上の子どもたちは中回りを走った後に休憩して小回りを走っていました。 私は昨日草野球をして足がボロボロだったので痛くてたまらなかったのですが、大回りをゆっくりと走りながら、小回りを走る下の子どもとそのお友だちをサポートしていました。 近々小学校も中学校も運動会がありますし、上の子どもはそのお友だちとともにリレーに出ることになっていますから、せめてその日まではしっかりと走って体をつくってほしいと思います。
2010年09月27日
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朝晩はけっこう涼しくなってきた奈良地方です。とはいっても、昼間は暑いですけどね。 さて、そろそろ運動会・体育祭が始まろうとしていまして、私の子どものところも今月末や来月初めに予定されています。上の子どもにあっては、以前の体育の授業で思いのほか速かったこともあってかリレーのメンバーに選ばれたということ。何も練習せずにリレーに出るのもどうかと思うので、少し練習することにしました。 ちなみに、私は中学と高校の途中まで陸上部に所属していまして、特に中学の頃の種目は短距離でした。だから、走り方とかリレーのコツは知っています。 実際に陸上部として走るわけではないので、「しっかりと腕を前後に真っ直ぐ力強く振ること」「しっかりと腿をあげて地面を蹴ること」をとりあえずの目標として、軽く練習してみました。もちろん、上の子どもだけがするのではなく、私もやってみました。陸上部をやめて26年経ち、足も肉離れでボロボロなのですが、それでも昔練習したことはまだまだ覚えているので、そこそこはできました。 上の子どももまずまず理解していたようでしたし、リレーの方はバトンをもらう時のスタートのきり方とか渡し方などなかなかタイミングが難しいようですが、他のリレーのメンバーも陸上部でない人もいるわけなので多少のモタモタは仕方ないかなってね。でも、やるからにはしっかりとやってほしいということで、また時間があれば練習をしてほしいと思います。
2010年09月18日
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先日のブログにエルシティ・ナンコウで見つけた電磁石を作ってみようという話、こんな進めてみました。 材料はホームセンターで100%手に入るお手軽なものです。 建材用のボルトとナット (これがコイルの芯になります。なお、ナットは大概1つしかついていないため、 同径のナットを別に購入します。) 木の端材 エナメル線(これがコイルになります) ワニ口クリップ 電池ボックス 乾電池 紙ヤスリ(320番や400番の目の細かいもの) ゼムクリップなど金属製の軽いもの 全て足しても1000円もしません。 本当は少し手の込んだもの、すなわちスイッチを付けたりしたかったんですけど、子どもの自由研究なのでそこまで手の込んだものにしなくても、仕組みさえわかればいいということでお手軽バージョンにしてみました。 なお、私が以上の材料を買ったのは大和郡山市にある「アピタ」というショッピングセンターで、ここのホームセンターにはここで買った木材であればのこぎりなどの道具を無料で貸してもらえるがありがたいです。それも活用して作りました。また、木の端材もここでは格安で売っており、二種類の木の端材は二つで50円でした。 まずは、コイルの芯を差し込むために木の端材の一つに孔を空けました。この時にこのホームセンターの工作機械が活躍します。機械操作も私自身がするのですが、全く使ったことがなかったものの何となくわかりますからね。難なく出来ました。 次いで、コイルの作成です。エナメル線を建材用のボルトに巻いていきます。後で電源となる乾電池と接続するので、エナメル線は少し余裕を持って残しておきます。巻く作業は私が見本を示して下の子どもに巻いてもらいました。ちょっと引っ張りながら巻いていくのがコツです。 全部巻き終わったら、エナメル線の余裕部分を紙ヤスリでコーティングを取っていきます。 以上で完成したコイルを木の端材の穴の開いた部分に通して、ナットでしっかりと木の端材を挟み込みます。そして、電池ボックスに乾電池を入れてワニ口クリップでエナメル部分を挟むと電磁石の完成です。スイッチの代わりにワニ口クリップを接続したり離したりするようにしました。 早速ワニ口クリップを接続してゼムクリップを近づけてみると、ゼムクリップはコイルに吸い寄せられます。そして、ワニ口クリップを離すと落ちます。これは建材用のボルトを芯にして電気を通すエナメル線を幾十にも巻いてコイルにするとボルトが磁化されるわけで、すなわち磁石にくっつきやすい素材(磁性材料)の周りにコイルを巻いて電気を流す(通電)と、一時的にその素材は磁力を発生させているわけですね。だから何もしていない建材用のボルトではゼムクリップなど金属製のものはくっつかないのに、コイルを巻いて通電すると磁石になっているんですね。 最後に仕上げとして紙粘土でデコレーションしてみました。色がついていますが、これは紙粘土に絵の具を混ぜてよくこねるとこうなります。子どもたちが通う小学校ではこのような技を使うそうですが、私は初めて知りました。 お手軽な材料で作った電磁石、お手軽ではありますが理科の実験としてはなかなかいいものではないかと思っています。 長かった夏休みも終わり、まだまだ暑いのですが明日から子どもたちは二学期の授業が始まります。一学期のようなダメダメな成績にならないようにしっかりと勉強して欲しいものです。
2010年08月31日
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先週の土曜日(28日)に上の子どもは奈良県南部の川上村での試合があり、付き添いで行ってきました。同じ剣道教室から男女8人が参加、個人戦オンリーの大会でした。 かつては川上東小学校だった建物が川上村武道場となって再利用されており、ここでの開催は8回目だそうです。そして年々参加者が増加していて、今年は950人もの選手があつまり、奈良県内はもとより大阪や和歌山、兵庫など関西圏だけでなく、埼玉や遠くイギリスからも参加している人もいたとか。そういえば、昨年はフランスからの参加者(もちろんフランス人ですよ)が結構がんばっていたのを思い出しました。 それだけ人数が増えてくれば運営も大変なのですが、それ以上に体育館が立派なんだけど参加者数が多いために何とも窮屈な状況なのです。試合場は6つに分けられていたのですが、その試合場ごとの間隔がくっついている(普通は1mほど空けるそうです)ので、関係者と観戦する人で超満員! 「関係のない方は外でお待ちください」ってアナウンスされても、やはり試合は見たいものですしね。 さて、私の子どもは先週の大会で3位になっているし、最近は剣道の先生方からも「(闇雲にではなく)前へ出て行こうとする気持ちがよい」との評価をされていたのですが、剣道はさておき普段の生活態度が夏休みということもあってちょっとだらけていたんでしょうね、妻の逆鱗に触れてしまい、しかもその時に右手小指を怪我したのが気になっていました。 それでも、1戦目はやや苦手な小柄な対戦相手をきれいな面有り×2をとって快勝(しかも審判の方が大きく頷いて旗を上げていた)しました。先日のいい流れのままでよかったのですが、2戦目は延長戦の上で引き小手で負け。しかも微妙な判定だったので上の子どもも釈然とせずでした・・・。 同じ剣道教室から行った選手も微妙な判定などで上位に進むことはできませんでしたが、選手によってはかなり長い待ち時間にもかかわらず、みんなよくがんばっていました。 川上村は奈良県南部の山深い空気のきれいなところで天気も非常に良かったのですが、それでもさすがに暑かったです・・・。 昨日の夕方は、上の子どもが先日の試合で3位になったことと川上村での試合も善戦したこともあったので、当初の約束通り焼き肉を食べに行きました。私は久しぶりにたらふく食べさせてもらって、ビールもかなり飲みましたので昨日は家に帰ってからもヘロヘロでした・・・。
2010年08月30日
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今日は下の子どもを連れて、夏休みの自由研究の素材を探しに行きました。下の子どもに聞くと「電気がどうやって作られているかを調べたい」とのことだったので、上の子どもも過去に自由研究に行ったことのある関西電力(株)南港発電所のPR館、エルシティ・ナンコウへ行ってきました。ここには、南港発電所の発電システムの模型があってそれがかなりしっかりとできていたので、自由研究の素材としては最適だったんでね。 エルシティ・ナンコウの玄関にある中圧タービンです。これはかつての高砂発電所で使われていたもので、こういう実機が置いてあるのはいいですね。 エルシティ・ナンコウ内ではスタンプラリーが行なわれていて、それにもチャレンジしていました。それをしながら館内を回って行きました。 こんなサーモグラフィもあっておもしろかったです。この日は暑かったので、顔の辺りは温度が高いですね。 他にもこんなものがありました。 金属の球がコイルの中を通ると加速するというものです。 スマートボールのようなものです。得点を競うものでしたが、私もやってみると1位でした。他の方もチャレンジされていましたが、とりあえず私が帰るまでは私の記録は更新されていませんでした。 って、遊んでいたわけではありません。残念ながら前出の模型は昨年3月のリニューアルの際に撤去されてしまったとのこと。いきなり自由研究の素材探しが暗礁に乗り上げてしまいましたが、この装置を見てピンと来ました。 これは電磁石です。この電磁石をつくってみようと思います。これなら、金属の軸とコイルをつくって乾電池をつないで磁化すればゼムクリップを吸い付けることができますよね。 ところで、上の子どもは今日、剣道の大会があって団体戦と個人戦に出場しました。大会といってもそんなに大きな大会ではなかったそうですが、団体戦は優勝し、個人戦も事前の目標のベスト4に進出。準決勝では負けてしまったのですが、それでも3位になったとのこと。いずれも積極的な攻めをしたそうで、よくがんばってくれました。
2010年08月21日
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夏休みもあと2週間あまりとなりました。一学期の成績がボロボロだった私の上の子ども、しっかりと勉強しておかなければならないのですが、なかなか進んでいないようです。というのも、課題をこなすのにせいいっぱいみたいで・・・。そんなの、チャッチャと終わらせて不得意科目の再チャレンジや二学期の予習をせんかい! っていうところなんですけどね・・・。 終わらせたという宿題の中で、一番突っ込みのしやすい数学を見ていたのですが、やはりまだまだあきませんな。間違えているところには付箋をつけておきましたが、ちょっとしたことなんですけどね・・・。 それと英語。今のところは簡単な英単語と会話でしょ、この程度でつまずいているようではこの先はつらすぎるんですけどね・・・。英単語は漢字と一緒で「書いて覚えるしかない」わけで、自分なりのスペルの覚え方とかでもいいから覚えて行かないとね。 そういえば、いつのニュースだったか、「会社の公用語を英語にする」なんていうことが載っていました。英語が話せない私にとっては「なに調子に乗っとるねん!」って突っ込みたくもなるのですが、そういう世の中の流れなんでしょうか・・・。 話しをもどして、上の子どもは今週中頃にお友だちと遊びに行く約束をしているそうです。絶対その日までには課題を終わらせないと行けないわけで、今日は午後からずっとがんばっていました。今日はもう疲れて寝てしまいましたが、明日も早朝に叩き起こして残りをさせるつもりです。 これくらいしないとなかなかのんびりしてやらないんですわ、困ったもんだ・・・。
2010年08月15日
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夏休みに入って宿題も少しずつ片付けつつある私の子どもたちですが、どちらかというと勉強よりもスポーツにがんばっているところです。もう少し勉強してもらわないといけないんだけどね・・・。 下の子どもはこの夏休みに入ってから、スイミングスクールの短期集中体験に行っています。剣道がもう一つうまくいっていない中でスイミングというのもどうなのって思ったのですが、元々水を怖がらなかったし、先日温水プールへ連れて行った時も息継ぎ無しで10mは軽く泳げていたのも自信になっていたんでしょうね。昨日までの3日間の練習でも難なく課題をクリアしていて、今日の仕上げのテストでも見極めポイントはもちろんのこと、それ以上の大切なポイントも全てクリアしていました。 また、息継ぎ無し(無呼吸)のクロールも13mの距離を泳ぐことができ、担当の先生もびっくりしていたとか。かなりポッチャリ形の体型ですが、これを契機に全身運動であるスイミングをしてくれたらかなり引き締まってやせるんだけど、って思っていたら「ちょっとがんばってみる!」だって。 今はまだ自分の才能程度でできているんだろうけど、これから先はなかなか大変なんじゃないかなって思います。それでも、自信がつけばこなせそうなのでがんばってほしいです。 さて、上の子どもも今日、剣道の試合がありました。中学校に入って初めての試合で団体戦でした。1回戦と2回戦はいずれも2本勝ちでちょっと苦しい展開の中で勝てたそうでベスト8に進みました。 でも、その次の試合では負けてしまったとのことですが、自分である程度作戦を考えて臨んだみたいでちょっと成長したのかなって思いました。 剣道の試合は今度の土曜日と、来月の末にも大きな大会があるということでこの調子でがんばってほしいものです。 まだ夏休みが始まって10日あまりですが、スポーツだけですけどよくがんばってくれているようです。
2010年07月29日
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私の子どもたちの小・中学校も今日が一学期の修了式(小学校は耐震工事の関係で先週金曜日に修了式だった)でした。下の子どもは小学三年生ですが、一学期の成績はまずまずの成績でした。「もっとがんばりましょう」(私の頃だったらABCの三段階評価の一番低評価のC評価)は一つもなかったのは救いです。概ね平均くらいの評価かなって感じでした。一学期は出席日数の全てに休まずに登校できたことが、よくがんばったことかなって思っています。 上の子どもは中学1年生、初めての中学生活で周りのお友だちもやや様変わり(とはいっても、同じクラスの子どもは小学校の時のお友だちが多い)したし、授業の内容も少し高度(っていっても、それほどではないはず)になっているようで、勉強のやり方や授業などにとまどっているのか、はっきり言って「ボロボロ」の状態でした・・・。中間試験もボロボロだったのに期末試験もボロボロということでしたが、提出物を100%期限どおりに提出していたり授業態度がよかったんでしょうね、1やら2という評価はありませんでした。果たしてこれでよかったんか~ 1やら2の評価があった方が厳しい現実を再認識できてよかったように思うんだけど・・・。補習もないみたいですけど、それもどうなんだろうね・・・。 夏休みの間は一学期の復習と二学期の準備をしっかりしてもらうしかないですね。特に、「覚えることの多い教科」、すなわち英語や国語は覚えるしかないですからね。とはいっても、同じ「覚えることの多い教科」である社会の成績はそこそこいいんですよ。だから、如何に興味を持って覚えるか、ということに尽きると思うんですわ~ 私もそう思ってやっていたと思うのですが、英語や国語ってなかなか興味を持って覚えられなかったかも。クイズ番組なんかでも、社会の問題は多いけど英語や国語の問題は少ないもんね・・・。 話を戻して、「繰り返して覚える教科」の代表である数学、これは数をこなすしかないので、近所の仲の良いお友だちが参考にしているという問題集を買ってきまして、それを少しずつがんばってやっているようです。昨日も上の子どもと話していたのですが、この子の場合、「パッとひらめく」と大丈夫なんですが電気がつかないと全然ダメですわ~ ちなみに、昨日は二学期にするであろう方程式について予習してみたのですが、「パッとひらめいた」のかきちんとできていました。ホント、コツなんだと思うんですけどね・・・。 本来なら学習塾に行って勉強するのがいいのかもしれませんが、本人は頑なに拒否していますからね・・・。この辺も本人が「やっぱ、これじゃだめじゃん!」って思わない限り無理に行かせても仕方ないかなって思っています。
2010年07月20日
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今日は私の下の子どもの9歳の誕生日。2001年に産まれて、今小学三年生。身長はもう少しで140cmになろうかという大きさで、体重も40kgを軽く越えているというかなり大きな小学三年生で、とても三年生には見えません・・・。体も丸々としていて、かつて保育園の時にはリレーのアンカーを務めた面影はゼロですわ~ そんな巨大な小学三年生ですが、筋肉バカなところはお姉ちゃん譲りなのか、体力測定ではボール投げが21mだったというのは先日のブログに書きましたが、握力も13kgとクラスでトップだったそうです。おそらく学年でもトップクラスだったでしょうね。逆に走ったり俊敏な動きはさっぱりだったようですけど、それでもなわとびの二重飛びは10回位は軽く出来ますから、何とか「動けるデブ」を目指して欲しいところです。 さて、平日の誕生日ということで、特に食事とかは行けなかったので、お土産にシューアイスを買ってきました。これなら、少々日持ちもするし、蒸し暑い日が続いているからいいかなってね。PS.いつの間にか25万hitしていましたね。いつもたくさんの方にごらんいただき、コメントもいただきまして、ありがとうございます。
2010年06月28日
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今月末から期末試験が始まる上の子ども、中間試験の結果がよくなかったのでさぞかし気合が入っていると思っていました・・・。自分でも「がんばっている」とのことでした・・・。 この土日が追い込みの最後ということで、こちらもあまり邪魔しないように気を使い、特に今日なんかも下の子どもを連れて遊びに行っていました。学習塾にも行っていないので、自分で工夫して勉強するしかないわけで、それなりに一生懸命がんばってくれていると思っていました。 期待は見事に裏切られました。 試験範囲の勉強がどこまで進んでいるか、教科書やテキストを基に問題を出しても半分くらいしか答えられない。しかも、「問題の意味がわからない」「そんなん、ありえへん」とか口答えばかり。ついには、私の怒りが爆発の繰り返しでした。こんなんだったら、どつきながらでも今日一日みっちりと私が横についてやればよかったと思います。 とにかく、危機感が感じられないんですよ。「(試験範囲のことを)覚えていない」ということはどういうことか、繰り返しするしかないんです。私自身も試験前は詰め込みかもしれないけど、覚えられないと悔しくて何度も似たような問題を繰り返してやったものです。それでもなかなか点数はよくならなかったもので、もっともっと自分の物になるまでやらなければならなかったんだと思うと、自分の子どもにそのことを分かってほしい思いでやっているんですけどね・・・。 まぁ、結局のところ、私がいろいろ言っても始まらない。するのは本人ですからね、本人のやる気がないのなら仕方ない。期待するのが所詮無駄なんでしょうな~
2010年06月27日
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この間の日曜日、上の子どものオープンスクール(授業参観ですね)に行ってきました。2コマあったのですが、そのうちの数学の授業に行きました。上の子どもの話しでは、「教え方がよくわからん・・・」とのことだったので、ホントかなというものでした。結論的には、「なるほど、そう来ましたか」って感じでした。 では、ちょっと懐かしいかもしれませんが、下の例題をみてください。 例題 (5a-4)-(3a+6)= これを計算するというものです。この程度なら暗算でもできますよね。 かっこを取って計算して行くわけですが先生曰く、「かっこをどんどん取る」「その際に逆の符号に代えること」というような指示がありました。 上の例題を使うと、このようにするということのようです。 5a-4+(-3a-6)=こんな感じでしょうか。確か「除法を加法に代える」だったかな、そのようなこともおっしゃってました。 でもね、私ならあまりそんな方法はしないですね。っていうか、大原則の 異符号の時は必ずマイナス!というのがありますから。すなわち、上の例題の『-(3a+6)』に注目していただきたいのですが、 -(3a)は「-(+3a)」のことですから、マイナスとプラスという異符号故に、『(-3a)』 -(+6)も同様に異符号故に、『(-6)』 ∴ 『-3a-6』ということが導き出せると思います。 ここまでできれば、あとは同意項同士をくっつければ良いわけですから、 5a-4-3a-6 から 「5a-3a」 と 「-4-6」という組み合わせとなり、計算すれば完成と言う事です。よって答えは、「2a-10」ですね。 まぁ、中学1年生レベルですから、考え方が分かればそんなに難しい話しでありません。計算間違いさえなければなんてことはないものです。 ちなみに、私が中学1年生の時にはこの辺りの問題はほぼ完璧にできていました。元々数学(算数)が苦手だった私にとってはうれしいものでしたが、この先の応用問題とかその他いろんな問題が理解できず、撃沈でしたわ~ 上の子どもにはそうなってほしくないし、こんなところでつまづいてほしくないので、あとは数をこなすのみと話してあります。 今月末から来月初めにかけてが期末試験だそうです。中間試験が社会を除いてボロボロだったそうなので、今度はそんなことがないよう、しっかりとしてほしいものです。
2010年06月21日
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