全285件 (285件中 201-250件目)
今日の奈良地方は朝から風が強くて寒かったです。 さて、私の住む集落では今朝から「とんど」がありました。全国的には「左義長(さぎちょう)」とよばれているそうで、他にもいろんな呼び方があるそうですが、私は子どもの頃から「とんど」ってよんでいます。このとんどは、『1月14日の夜または1月15日の朝に、刈り取り跡の残る田などに長い竹を三四本組んで立て、そこにその年飾った門松や注連飾り、書き初めで書いた物を持ち寄って焼く。その火で焼いた餅を食べるとその年の病を除くと言われている。また、書き初めを焼いた時に炎が高く上がると字が上達すると言われている。』(Wikipidiaから引用)とのことで、私も子どもの頃には習字や勉強が上達するように習字で書いたものやテストの結果を焼いた事があります。 最近では都市化が進んだところでは、ダイオキシンの発生や火災の恐れがある事から中止されてしまったところが多いそうですね。また、開催日も1月14日や15日ではないところもあるようです。かつては1月15日は成人の日だったので開催しやすかったのですが、祝日法の改正によって15日が休日でなくなったために私のところのように15日以外にされているところも多いかもしれません。 そんな中で今日、とんどに行ってきました。お寺でされているわけではなく集落の空き地でされていまして、前出のような感じでされていました。集落には竹林もありますので竹は簡単に手に入ります。火が放たれて燃え上がりますが、竹の「ボン!!」って爆発音にビビリながら子どもたちの書いた習字を燃やしました。本来なら前出のとおり炎に高く上がって欲しかったのですが、今日は風が強くて危ないので飛んで行かないように注意して燃やしました。高く飛んではいかなかったけど、字が上達してくれたらいいなぁと思いました。
2009年01月11日
コメント(8)
みなさんのところでは年賀状は届いていますか? 電子メールや携帯メールが発達した現在では、年賀状の発行枚数も減少してきているようですけど、アナログ的な年賀状って何だかあたたかいなぁって思います。でも、最近では個人情報保護の観点から職場内や学校内の名簿が発行されなくなったため、年末にきちんと住所を聞いておかない年賀状を書くのが難しくなってきました。 さて、子どもたちのお友だちからの年賀状をみていると、なんだかほほえましいなぁって思います。特に、上の子どもは小学五年生の女の子ですから、『六年生は同じクラスになったらいいなぁ』というコメントが多かったです。でも、そんな中でも『仲良くしてくれてありがとう』っていうコメントは、何だかうれしいなぁって思います。普段の学校生活を見ることができないわけですけど、お友だちと仲良くやってくれているんだと思うとうれしいですね。この調子でみんなと仲良くしていってほしいと思います。
2009年01月04日
コメント(6)
今の子どもってみんながみんなそうだとは思いませんが、自分のしでかしたことに対してすぐに謝る、っていうことがあまりないように思います。私の下の子どももそうなんです。今日も自分が呑みたいというお茶を妻に入れてもらったのに、よそ見をしていてこぼしてしまったんですね。普通ならすぐさま謝ると思い気や、全くそんな感じでなし。妻は怒っても、何で怒られているのかわかっていない!! そこで、私が雷を落として(ついでに鉄拳制裁!)わかったのかと思い気や、ちゃんと自分から謝れないんですね・・・。困ったもんだ。 でもね、こういうのってとっても大事なんですよね。ホントに自分に非があるなら、早いうちに謝っておくことが後に引きずらなくていいはずなんです。時間が経つと、気まずいもんね。 年末年始の楽しい時期に、こんなくだらないことを引きずりたくないからすっきりしたいですよね。 最終的には謝ったみたいですけど、ホントにわかって謝っているのかな・・・?
2008年12月27日
コメント(2)
「やった! DS-Iやぁ~」 いつもは起きるのもぐずぐずしている上の子どもがクリスマスの袋を開けて大喜び! 早速、電源を入れて試していました。上の子どものDSは初代のもので、最近反応が鈍くなってきていたとのこと。新しいDS-Iが出たときからほしがっていたものでした。ちなみに、反応が鈍くなった初代DSってちゃんと直るのかな? 直るのだったら私がもらおうかな? 「 ・ ・ ・ 」 下の子どもは自分でつるしていた大きな靴下が膨れていないのをみてがっかりしていました。実は昨日の朝、学童保育所へ送っていった時に靴ではなく、サンダル履きだったのを私にきつく怒られたり、その前の夜にははしゃいでいてクリスマスツリーを倒して妻に怒られたりと散々だったので、「やっぱりサンタさんは来てくれなかった・・・」ってへこんでいたのでした。 それでも、その大きな靴下の中に手を突っ込んで見つけたのが一枚のクリスマスカード。そこには次のようなことが書かれていました。 『これは好きなサカナの飼育キットと引き替えられるカードです』 でも、気持ち的に落ち込んでいる下の子どもには朝の寝ぼけも加わって泣き出す始末。「だって、大きなお魚だったら怖いやん・・・」どうやら、このカードで引き替えられるのはとんでもなく大きなサカナだと思っていたようです。これも先日、ホームセンターへ行ったときに、大きなナマズのような魚を見たんですね、それがかなり印象に残っていたようです。 下の子どもにあっては先日、お友だちの家に行ったときにそのお友だちが亀を飼育しているのをみて「何か飼ってみたい」ということを話していたのですが、子どもたちが世話出来るはずもなく、結局こっちにかかってくるのは勘弁、って思っていました。それでも、扱いにくそうな特殊なもの以外ならいいかなっていうことにしました。先日遊びに行った敦賀のY1君の家にも小さな水槽に魚を飼っているのをみたのもあるんですけどね・・・。 「ちゃんと真面目にコツコツとがんばっていたら、いいことがある」って子どもたちには言っていますが、たまにバカなことをやって私や妻を激怒させることがあるものの、概ねよくがんばっていると思います。これからもこの調子で行ってほしいなぁって思っています。
2008年12月25日
コメント(0)
今日は私の子どもたちが通う小学校では二学期の終業式でした。都道府県によっては24日までのところもあるようですし、19日にすでに終業式だったところもあるようですね。 子どもたちの成績につきましては、事前に先日の個人懇談会でほぼ聞いておりましたが、上の子どもも下の子どもも共通して言えるのは「芸術面(工作や図画)についてはいい才能を持っている」とのこと。二学期に作成した上の子どもの工作はクラスのみんなのお手本となったそうだし、下の子どもに至っては落ち葉を使って描いた絵が学校のHPにて紹介されるくらいの出来栄えだったとのこと。私には絵心はないのはこのブログでも何度か書いていますが、絵心のある妻のいいところをよく吸収してくれているみたいです。 ↑ 上の子どもの作品 写真立てです ↑ 下の子どもの作品 「おっさんの顔」です それ以外には、上の子どもにあっては前へ前へという感じではないけど、友達同士の中でいいいいポジションのところにいてみんなと仲良くやっているし、左利きで左手で字を書いていることを感じさせないくらいの字のうまさもいいところである、とのことでした。 ただ、字がうまいのに漢字の書き取りがダメだったり、「そんな字はないやろ」っていう字を平気で書いたりするのはいけないとのこと。そりゃそうですよね、もっと書いて覚えないと。 下の子どもにあっては、算数の計算がとても早くて暗算でスラスラ解いて行くのはいいのですが、忘れ物をしたり、文字をしっかり書いているときといい加減なときの差が激しいとのことでした。 二人とも成績的には一学期とほぼ同じくらいだったのでホッとしましたが、明日からの冬休みは苦手教科を克服して三学期に備えてもらうために、ミニテストを連日させようと思います。
2008年12月22日
コメント(6)
先日のブログで上の子どもが剣道の試合に出る事を紹介しましたが、今日はその試合がありました。今回の試合は上の子どもが所属している剣道クラブが主催ということで、昨日からいろいろ準備をして今朝も早くから準備をしていました。私は準備といっても駐車場への案内をしていました。 さて、私の子どもは3人組で先鋒として出場することになりました。3月から始めたところなのにいきなり先鋒ってどうなのって思いましたけど、あとの2人は6年生で経験も豊富ということもあっての作戦だろうと思います。一回戦は不戦勝ということで二回戦に進みました。 そしてむかえた二回戦、先鋒で出場した上の子ども、いきなり胴打ちを喰らってしまい0-1、経験のなさを感じました。続いての対戦では、いつも練習でよく当てているという小手打ちが決まって1本! 最後はやはり胴打ちを決められて勝負あり。 中堅の女の子もよく粘ったのですが負け、大将の女の子は意地をみせて勝ちましたが、全体では1-2で負けてしまいました。 試合が終わってから、上の子どもをみるとちょっとがっかりしていましたが、一緒に戦った女の子たちから「1本とれたやん!」って言われていましたし、先生方から「3月から始めたところで、しかも初めての試合で1本とれたのは大きい。基本ができている(きちんと真っ直ぐ竹刀を振っているのがいいらしい)からこれでいいんです」とのこと。 まぁ、胴打ちを喰らうということは、打とう打とうという気持ちが強すぎるんだと思うし、その辺のテクニックを今後の稽古でつかんでいってもらえたらと思います。 なお、私はビデオを撮っていたので、写真を撮る事はできませんでした。それでも、上の子どもが1本とったところはファインダー越しに見ることができました。ただ、私は剣道経験者ではないので、きれいに決まっているのかどうかわかりませんでしたけどね・・・。 それにしても、このチームのメンバーは男の子も女の子も小学生も中学生も仲良しで、雰囲気的にはとてもいいです。このままの状況を保って欲しいなぁと思いました。(表紙の写真は試合の風景です)
2008年12月07日
コメント(4)
今年から剣道を始めた私の上の子ども、まじめに練習(剣道では稽古というそうですが)に行っているおかげかもしれませんが、12月に開催される剣道の試合に出場選手として選ばれたそうです。背はあって大柄な方ですけど、剣道の素質としてどうなのか私には全くわかりません・・・。 妻の話によると、先生のいうことをきっちり吸収して動きをそつなくこなしているらしく、形がきれいに決まっているそうです。剣道の場合、この辺も大きいみたいですね。 ただ、私が心配なのは「試合はそんなに甘くない」ということと「声がきっちり出るのか」ということ。稽古でいくらきちんとできていても、試合になれば相手はどんどん攻めてきますからね。そんなときに基本を思い出して攻撃をかわして逆に打ち込めるか。そのためには、はったりでもいいからきちんと声を出していかないといけないと思うのです。上の子どもの場合、ちょっと声出しが小さいかなって気になっています。今夏の判定試合でも、形はいいのに声が小さかったので負けてしまっているから。 今年から始めたばかりで、教えてくださる先生方も「この子は形もいいし、絶対伸びるはず」ということで指導していただいているし、せっかく選手として選ばれていたんですからがんばってほしいです。 でもまぁ、あまりプレッシャーに感じずには初めてなんだから、何かを得る試合にしてくれたらいいかなって思います。
2008年11月17日
コメント(2)
先週土曜日の雨が今朝まで引きずったようなうっとうしい天気だった奈良地方です。私の子どもたちは今日は学校はお休みでしたが、いつも行っている学童保育所から近くの山へハイキングに行ったそうです。結構歩いたので「疲れた~」そうですが、仲のいいお友だちも来ていたようで楽しかったそうです。 さて、なぜ今日がお休みだったかというと先週の土曜日が授業参観だったからです。平日の参観だと仕事を休んで行かなければなりませんが、土曜日なら私はなんとかなるのでありがたいです。しかも、1日まるまる授業ですから、どの時間に見に行ってもOKというのもうれしいです。子どもたちにとっては土曜日に6時限の授業は勘弁、って思っているだろうけど。授業はこんな感じでした。【小学1年生の下の子ども】 学校にもすっかり慣れて授業も楽しく受けているようでした。授業は算数のミニテストと音楽でした。 まず、ミニテストは文章題でした。文章題といっても『5は4と□』みたいな足し算と引き算がきちんとできていたらわかるような問題なのですが、文章読解がダメダメな下の子どもは私の顔をチラチラみながら「あかん、わからへん」だって。下の子どもは公文式のような普通の足し算・引き算オンリーの問題なら得意なのですが、このように少しひねられるともろいのです・・・。 最後は何とか分かったみたいですけど、私のイライラは頂点でした・・・。ホント、しっかりしろよ! 音楽はピアニカとカスタネットで合奏するというものでした。ピアニカはできていましたが、ちょっと手を抜いているのが見えましたし、カスタネットはリズムをとるのがちょっと変でしたのでイライラ・・・。 もう、ホント、しっかり頼むよ。【小学5年生の上の子ども】 上の子どものところも算数で、小数の割り算でした。私が小学生の頃は、公文式に行っていたにもかかわらず算数が苦手でした。それはその後もずっとそのままでしたので、子どもたちにはそうなってほしくはないということで、塾は行かせていないものの学童保育所での自主勉強のためにネットで探した計算プリントを解いてもらっています。だから、多少は身についてきていると思っています。実際、上の子どもの話しでは、「パパのプリントのおかげで、学校の授業で問題が出ても『わかった!』ってなるよ」って話していましたから。 さてその小数の割り算、コツはとっくにつかんでいるはずで先生が「分かる人は手を挙げて」って言っているのになかなか手を挙げない。でも、睨んでいる私の顔が目に入ったのか(上の子どもの席が端っこの席)、手を挙げて答えていました。先生はちょっとびっくりしたような感じでしたので、普段はあまり手を挙げて発言していないんでしょうね・・・。って、ダメじゃん!! 2つの授業をみて思ったこと、それは「学校の先生って大変だ」ということです。1年生はまだまだ先生の言っていることが理解できない子どもが多いみたいで、『カスタネットを叩くのはやめなさい』って注意しても聞き入れなかったり、さすがに徘徊する子どもはいないけどガサガサと落ち着きのない子どもを指導するのは大変だろうなって思いました。 これも5年生くらいになるとマシになるんですけど、逆に授業にややついていけていなかったりいねむりしている子どももいました。 私が小学生の頃は情け容赦無しにいずれも「鉄拳制裁」でしたが、さすがに授業参観ではそうはいかないでしょうし鉄拳制裁は拙いですよね、今の世の中では。 幸い、私の子どもたちはそんなことはしていませんでしたが(もし、そんなことしていたら、私は授業参観中でも鉄拳を食らわしていると思います)、学校の先生ってどっかの知事がえらそうなことをコメントしていましたけど、現場ではなかなかしんどいんだなって思いました。
2008年11月10日
コメント(4)
昨日10日は子どもたちの学校では運動会の代休でした。このため、お友だちとそのお母さん方と一緒にUSJに行ってきました。私の妻は出張でいなかったので私が行きたかったのですが(ちなみに、私はUSJもTDLも行ったことがなく、かつ苦手なのですけど)、来客の予定があってそれを無視するわけにもいかなかったので、お友だちのお母さん方にお願いしました。 子どもが9人(小学5年生が3人、小学1年生が6人。いずれも私の子どもたちと同級生)、お母さん方が5人の14人の大人数でした。 子どもたちの話しによると、平日の金曜日ということもあっていろんなアトラクションに乗れたし、ハロウィンパレードも見られたし、とても満足だったとのこと。それが終わってから、近くの温泉で汗を流して帰ってきたので家に戻ってきたのは0時近くでした・・・。ほぼ一日遊びまくって楽しかったのか下の子どもは爆睡状態で戻ってきました。 そして今日、子どもが言うには「パパ、年間パスほしい!」だって。それがほしいくらい楽しかったそうです。特に、下の子どもは「楽しすぎたので何度でも行ってみたい!」とうるさかったです。 それにしても、大勢の子どもたちを引率してUSJへ連れて行っていただいたお母さん方、どうもお疲れ様でした。
2008年10月11日
コメント(0)
昨日10月4日は天気にも恵まれて、子どもたちが通う小学校では運動会が行なわれました。今年から下の子どもも小学校に入学したので、昨年までのように保育所と小学校というように2度運動会の場所とりなどをしなくて済みようになりました。 ちなみに、みなさんのところでは場所とりはなにかルール的なものを決められていますか? 地域によっては熾烈な場所とり合戦が前日の夕方や深夜から行なわれるなんて聞いたことがあります。私の子どもたちの学校では前日の夕方に集落ごとに指定されたエリア内で場所とりが行われています。集落の自治会によっては、自治会として場所をおさえてその中では譲り合って座るという非常に民主的なところもあるみたいですけどね。 私はどうしているかというと、集落の場所には行かずに生徒が走ったり演技したりするのを邪魔されずにみられるポイントを持っていまして、そこで脚立に乗って見物&ビデオ撮影をしています。ちょうど、高さ2mくらいのフェンスがあってそこから覗きこむ様な感じです。脚立も高さのあるものなので転倒防止は必要ですが、邪魔されずに見ることができます。もちろん、昼食用の場所の確保にも対策を行なっておりまして、脚立を置いた位置からほど近いところに神社がありまして、その外周に場所を確保しました。この日は暑かったのですが、ちょうど昼頃には陰になってベストポジションの涼しいところでした。 さて、そんな場所とりを早朝から行ないましたので、じっくりと子どもたちが走ったり演技したりする様子を見ることができました。下の子どもは初めてのかけっこではおしくも2着でしたが、小学生になって少し体格がよくなりすぎたのを改めて認識したようで、「毎朝、パパと走る」って言っていました。でも、昼からのダンスではかわいいそろいの衣装を着て演技していました。また、上の子どもは小学5年生なのでダンスもちょっと大掛かりになっていて、よく練習したのかそろっていました。また、上の子どもは応援団のお手伝いもしていたので、時折大だいこを叩いたりしていました。 ところで、このような運動会で楽しみなのは組み立て体操です。私も経験がありますが、なかなか練習も大変なものです。本番は一発勝負なので何度も練習をしてきたんでしょう。 私は体が大きかったので、大概は下の方で支えたりいわゆる「土台」ばかりでした。小学6年生くらいになるとみんな体も大きくなってくるのに、ほぼ同じ体型の友だちの土台になったことがあって、そりゃもう重かったですし、理不尽だ~って思いましたよ。 元気いっぱいの運動会も無事終わって、子どもたちはよくがんばってくれたので、夜は子どもたちも大好きなお好み焼きを食べに行きました。(表紙の写真・運動会の華といえば、やはりリレーですね。残念ながら私の子どもたちではありませんが)
2008年10月05日
コメント(4)
先日、下の子どもが学校の遊具から落ちて怪我をしました。どうやら、遊具の高い所でボケーッとしていたところを押されて落ちたらしいんですね。高い所でボケーッとするのもいけないけど押したらあかんよね、押した子どもにしても。その子どもの親からは謝りの電話があったそうですけどね。 下の子どもは幸いにして足をぐねったくらいだったので大丈夫でした。ちょっと歩きにくそうですが、骨にも異常はなかったので大丈夫でしょうね。 ところで、そんな怪我をした下の子どもあてに同じクラスの女の子からお手紙があったそうです。「あしはだいじょうぶ?」との内容が書かれてありました。その女の子が本気で心配して書いてくれたのかどうかわかりませんけど、なんだかほほえましくていいですね。 モテモテでうらやましい・・・。
2008年09月06日
コメント(4)
長かった子どもたちの夏休みも今日で終了、お子さんの宿題は大丈夫ですか? そんな夏休み最後の日、私の子どもたちは午前中は剣道の試合、昼からはジャンボスライダーのあるプールへ行ってきました。【剣道の試合】 今日は剣道の判定試合がありました。私たちの子どもたちはまだ始めたところなので、剣道の試合ができるレベルではありません。だから、声を出したり竹刀を振ったりという形がきちんとできているかというものを判定することをしました。 まず、下の子どもは、足の運びがまだまだで竹刀の振りももう一つでした。次いで上の子どもはしっかりとした足の運びと竹刀もしっかりと振れていたのですが、声がもう一つ出ていませんでした。ただ、いずれも人数の関係からか二人とも2位でした。(下の子どもに至っては、判定試合の出場が2人しかいなかった・・・) 上の子どもは形は結構よかったのですが、やはり武道は声がでないといけませんね。 ちなみに、その他の人は試合をしていてそれを見ていたのですが、剣道の試合って勝ち負けがよくわかりません。面が入っているように見えて入っていないんですね。う~ん、よくわかりません・・・。【プール】 昼からは橿原市にある橿原市運動総合公園プールへ行きました。ここはジャンボスライダーのあるプールで、このジャンボスライダーは一番長いものは高さ20m、長さ177mを誇ります。流れるプールもあってなかなか楽しいのですが、今年の営業は今日まで。市営プールですから仕方ないですね。 流れるプールで遊んでからジャンボスライダーへ。夏休み最後と今日が今年最後の営業ということもあって、ジャンボスライダーも混雑していました。それでも待つこと約20分、やっと順番が来て滑りました。角度も急だし、スピードも出るので結構スリルがあります。着水はなかなか怖いものですが、テンションが上がりました。帰る前にもう一度やってみましたが、待ち時間以外は楽しかったです。 子どもたちも目いっぱい楽しんで、帰りの車の中は爆睡でした・・・。 明日から子どもたちにとっては2学期、通常の生活にもどります。
2008年08月31日
コメント(2)
今日は子どもたちを連れてポケモンの映画(ギラティナと氷空の花束 シェイミ)を見てきました。私の家では、ポケモンとコナンの映画は私が子どもたちを連れて行くことになっています。コナンは私も好きなのでいいんですけど、ポケモンはなかなか登場人物(ポケモン)が多くて覚え切れません・・・。 ところで、子ども向けの映画って、大人は普通の映画と同じ料金がとられますが、これってどうになかならないでしょうかねぇ。すなわち、大人は子どもの付き添いで行っているので別に積極的に見たいわけじゃない。だったら、1800円ではなくてもう少し安くていいじゃんって思うんですけどね。 だから、子どもの付き添いとして入場するのなら1200円くらいにしてくれたらいいんですけどね。大人でもポケモンの映画を見たい人もいるだろうから、その場合は1800円にすればいいかなと。 まぁそれはさておき、子どもたちは楽しんで映画をみてくれたし、DSを持って行って映画館の中でポケモンのDSソフトのキャラクタをゲットすることができたので喜んでいました。
2008年08月09日
コメント(6)
私の住む集落の子ども会では、今日七夕祭りがありました。仙台などでは旧暦で七夕祭りをされていますが、私の集落でも仙台ではないのですが毎年この時期に子ども会主催の七夕祭りがあります。 小学5、6年生が運営を行なって、大人はそのサポートをする形ですので、小学5年生の私の上の子どもも運営を行なっていました。 スーパーボールすくいやわたがしつくり、くじ引きなど子どもが喜びそうな出し物があって、みんなはしゃぎまわっていました。小学1年生の下の子どもも、お友だちと走り回ったりわたがしを食べたりしていました。 わたがしは自分でつくるものでしたのですが、苦労しながらわたを大きくしていました。ちなみに私が子どもの頃、お金を入れてセルフでつくるわたがしの機械がありました。今日参加していたお父さんお母さんに聞いてみましたが、「そんなの、ありましたっけ?」 ・・・う~ん、年代が違うのかな。私の実家近くの駄菓子屋にあったんだけどなぁ・・・。 ところで、肝心の七夕飾りはここにありました。私の子どもたちは「剣道がうまくなりたい」だって。
2008年08月02日
コメント(8)
今日は上の子どもの夏休みの宿題の一つである「見つけたよカード」(いわゆる自由研究かな)作成のための取材として、水力発電所のPR館に行きました。場所は奈良から車で約2時間半、兵庫県神崎郡神河町(旧大河内町)にある関西電力の大河内発電所です。 水力発電所には4種類あってよく知られているのはダムでせき止めた水を落下させる際に水車を回して発電する「ダム式」というものですが、この大河内発電所は「揚水式」というもので、ダムをつくって水をせき止めて水を落下させるところは一緒で、その水を流したままではなくて下にもダムをつくって水を溜めて、さらにそれを元のダムへ揚げて再び落下させるものなんです。すなわち、上部ダムと下部ダムを作ってそのダム間で水を落下させたり、元に戻したりして発電させるのが「揚水式」と呼ばれるものなんです。このような発電所はこの大河内発電所の他にも、私の住む奈良県吉野郡下北山村にある電源開発の池原発電所も揚水発電所なんです。 ↑ 大河内発電所の上部ダムの太田ダムです ↑ 大きなダム湖が広がります ↑ 大河内発電所の下部ダムの長谷ダムです。右写真は発生した電気を送るための開閉所です。 ところで、水力発電の仕組みってどうなっているかご存知ですか? 水の落差を利用して発電するというのは冒頭にも書きましたが、この大河内発電所のPR館の資料に次のような図がありました。 上の図の黄色の管の左側から水がやってきて、それが渦巻状の管を通ると水車が回り、その軸に直結された発電機が回って電気を起こすというものです。 そして、揚水発電所の特徴は排水された水を無駄にすることがない工夫、すなわち下部ダムに溜まった水を夜間電力を使って上部ダムに揚水するのですが、これもとてもうまく出来ていまして、発電機を逆に回転させて動力源(電動機、モーターですね)として下部ダムの水を上部ダムへポンプアップ(揚水)するわけです。こうすれば、特別な装置を取り付けることなく、発電して夜にはポンプアップして水を揚げて、ということができるわけです。 ちなみに、「せっかく起こした電気なのに、夜間電力を使って水をポンプアップするなんてもったいないのでは」と思われるかも知れません。確かに、昼間に操業する工場やビルなどは夜間は操業停止するところが多いわけですからもったいない気がします。しかし、これには発電の種類として水力の他に、火力や原子力というのがあるのはご存知かと思いますが、このうち火力は昼間の負荷に応じて家庭のスイッチで言うところの「入切」はできるそうですが、原子力については一日中ほぼ同じ出力で運転しないと効率が悪いので、昼間の必要な負荷を夜間の揚水に振り替えているようです。 すみません、前置きが長くなってしまいました。この発電所では、地下にある発電設備を見学することができるために、行ってみることにしました。↑ 地下にある発電所です。水車などはこのフロアのずっと下にあります。 PR館で予め申し込みをして(団体は事前に電話等で予約が必要のようですが、それ以外は当日の申し込みで大丈夫でした)、バスで地下にある発電所まで行きます。きちんと係りの人が案内してもらえて説明もしてもらえるので安心です。この日は4機ある水車のうち1号機が実際に運転していたので、写真はうまく撮れませんでしたが、水車と発電機をつないでいる軸が回転している様子を見ることができました。 上の子どもは係りの人が説明してくれる内容をメモしたり、パンフレットをもらったりして自由研究を仕上げようと言う意欲がありました。普段はなかなかこのような機会はありませんが、ちょうど学校の授業などでエネルギーのことを学ぶ機会があったそうですから、いいタイミングだったのではないかと思います。 あとはしっかりと自分なりに取りまとめてくれればいいと思いますが、このような取材であれば私自身も大好きなので機会があれば、また一緒に行ってみたいと思います。
2008年07月27日
コメント(6)
今日は集落の子ども会主催のサマーキャンプが同じ町内のキャンプ場でありました。父親の状況は依然として変化なしの状況ですが、子どもたちにとっては待ちに待った夏休みですから、楽しんでもらおうということで参加してきました。 まず、小学高学年生以上でカレーライスをつくりました。上の子どもはタマネギを切る係だったそうで、その間に低学年の子どもたちはキャンプ場内の遊具で遊んだり、走り回っていました。昼頃にカレー完成、ごはんも飯ごうで炊いたもので、なかなかおいしかったですよ。今日はとても暑かったので、大人にとってはよく冷えたビールが欲しいところでしたが、アルコールは一切ありませんでした・・・。って、そりゃそうか。 そして、イベントの締めくくりは流しそうめんです。流しそうめんと言えば、私にとってはテレビで見たことはありますが実際には見たことがないんです。ドリフ大爆笑などのバラエティー番組ではこの時期の定番の出し物だったと思います。それを見ていた子どもの頃、姫路のあるお寺に行った時に『流しそうめん』の文字を見つけて食べたいとねだって食べに行きましたが、テレビではおなじみだった竹の樋にそうめんが流れてくるものではなく、洗濯機のような回転する器の中でそうめんが回っているものだったので、唖然としたのを覚えています。 今回は写真のように、テレビでみた竹の樋にそうめんが流れてくるものでした。子どもたちも大喜びで、上から流れてくるそうめんを思い思いにお箸で止めてすくって食べていました。欲張って「そりゃ入れすぎやろ!」といいたくなる子どももいてなかなか楽しかったです。 私も最後の方でいただきましたが、ドリフ大爆笑でこんなギャグやっていたなぁと懐かしく思い出しながら食べていました。
2008年07月20日
コメント(2)
先日のブログで、私の子どもたちが剣道教室に通っている話しを載せましたが、お試し期間を経てこの夏から本格的に剣道をすることになりました。練習は月曜、水曜、土曜の夕方なのですが、私や妻がついていける時はいいんですけど、それ以外の時に連絡を取ろうとすればケータイが必要かなって思ったりするんです。確かに習い事をしているお友だちはそれ限定でケータイを持っているんですけど、それをみているので迷っています。 上の子どもに聞くと、「6年生になったら持とうって約束しているねん・・・」とのこと。欲しいことは欲しいみたいだけど、そのお友だちとの約束を優先なのかな・・・? ところで、子どもさんを習い事などに通わせているみなさんはケータイをどうされていますか?やっぱり持たせておられるんかな・・・? まぁ、お義母さんのケータイがあるからそれでしばらくは代用してもらおうと思いますが、極力私か妻がついて行くようにはします。何といっても最近は物騒だからね。
2008年07月05日
コメント(4)
昨日は残業が長引いて帰ってくるのが遅くなったので、更新できませんでした・・・。それでも、たくさんの方にごらんいただきまして、ありがとうございます。 今日6月28日は下の子どもの7歳の誕生日です。男の子らしくやんちゃ7歳で、背も128cmとクラスの男の子の中では一番背が高く(クラス全体でも2番目)、見た目では3年生でも十分通用しそうです。 下の子どもは今でこそ背も高くて幅も大きいのですが、過去にはひきつけを2回も起こして深夜の国道をとばして病院まで行ったことがありました。(奈良県内の小児科の救急受け入れは当番性のため、その時は車で1時間近くかかる病院を紹介されてしまいました。) 今ではそんなことはありませんが、高熱をだしたときはいつも心配になります。 さて、誕生日プレゼントは私の母親(下の子どもからみるとおばあちゃん)からはDSのソフト(・・・ホントはソフトじゃない方がいいんだけど・・・)をもらっていました。 私からは表紙の写真のTシャツにしました。これは広島東洋カープのHPにて紹介されていたもので、姉弟そろってプロ野球はカープファンということもあってお取り寄せしましたが、なかなかかわいいでしょ。このTシャツは広島県の安芸動物公園とのコラボだそうで、このツキノワグマにはカープのスラッガー栗原選手の背番号「5」がかかれています。 これを着て今年も広島市民球場へ行ってみたいなぁと思います。
2008年06月28日
コメント(2)
今日は梅雨の中休みで暑かった奈良地方です。 さて、私の家の斜め向かいの家に先月引越してきた家族はフランス人の家族です。子どもは幼稚園くらいの女の子が2人いるのですが、やはり日本語がわからないのかあまり外で遊んでいるのをみかけませんでした。 そして今日夕方、買い物から帰ってくるとそのフランス人の女の子の1人と私の上の子ども(小学5年生の女の子)とバトミントンで一緒に遊んでいました。 しばらくみていると、お互い言葉が通じないのですが、バトミントンは「シャトル(はね)をラケットにあてて遊ぶ」ということはわかっているのか、言葉が通じないまでもフランス人の女の子は見ようみまねでやっていました。 子ども同士って、すぐに仲良くなっていいですね。たとえ言葉が通じなくても。 帰り際には「名前はなんていうの?」っていうようなことを聞かれていて答えていたので、明日以降の展開が楽しみです。 ちなみに、そこの家族はお父さんが若干日本語はできるようですが片言のよう(そのフランス人宅のすぐお隣のお父さんがフランス語もできるすごい人なのです)で、奥さんも子どもは日本語はわからないみたいです。どのくらいこの奈良で住むことができるのかわかりませんが、私の子どもたちには簡単な挨拶程度のフランス語を覚えてもらってコミュニケーションを図ってもらおうと思います。その際に、そこの女の子たちにも簡単な日本語を覚えてもらえればって思います。 もちろん、私も簡単なフランス語を一緒に覚えてみようかな、ってね。 簡単なフランス語って、どこかのHPなどにないですかねぇ。挨拶プラス簡単な日常会話程度でいいんだけど・・・。
2008年06月14日
コメント(4)
私の子どもたちは4月から町内で剣道を習いに行っています。今月まではお試し期間ということで、来月以降は本格的に剣士を目指してがんばっていくことになります。 剣道の練習は平日の水曜日にあるんですが、私も妻も働いている関係でなかなか毎週水曜日に学童保育所へ迎えに行って剣道を教えてくれる体育館へ連れて行って、終わったら迎えに行って・・・というのは、なかなか難しいんです。今のところは何とかうまく行っていますけど、妻の仕事のシフトが夕方早く終わる方にならないとこの先は大変なんです。 もちろん、本人がやる気がなければいけないのですが、上の子どもは「剣道おもしろいからやりたい!」とのこと。今現在は足を痛めているので今日は練習できないものの見学に行っていましたが、とてもやりたかったそうです下の子どもは上の子どもほどでもないみたいですけどね。 ところで、剣道を教えている先生の話しでは、上の子どもは剣道の筋がいいらしく上達が見込めるから続けて欲しいらしいです。私は剣道の経験が学校の授業くらいしかないのでその辺は全く分かりませんが、本人もやる気になっているし、何とか続けてくれればいいかなって思います。 あとは平日の練習に参加するのがちょっと厳しそうなんですが、その辺を別の練習の日に振り替えてもらえるとかできればいいんですけどね・・・。 いずれにせよ、スポーツしてくれるのはいいことなので、がんばってほしいなぁと思います。
2008年06月11日
コメント(2)
先週の土曜日は昼過ぎから上の子ども(小学五年生)のお友だち家族とBBQをしました。天気はもう一つの奈良地方でしたが、お友だち家族は保育園からのつきあいで、今でも時折誰かの家に集まって遊んだりする仲のよいお友だちなんです。今回は子どもたちが7人、大人が6人の13人が集まりました。お父さん方も私だけでなく、あと2人集まってくれました。 BBQの場所は同じ町内にあるキャンプ場で、何度か行ったことがあります。いつもきれいに整備されていて、屋根付きの炊事場があって今回のような天気が悪くてもBBQを楽しむことができます。 さて、少し早めの夕食になるように火を起こして準備を始めます。火起こしは最近はガスバーナーで強制的に着火させているのですが、今回はたまたま前にBBQしていた人たちが火を残しておいてくれたのでとても楽でした。 火床ができれば早速焼き物をしていったのですが、お楽しみの肉は最後にして焼いたフランスパンと熱でトロトロに解かしたカマンベールチーズで「即席チーズフォンヂュ」を皮切りにウィンナーなどを焼いて行きました。私とお父さん方2人は一仕事終わらせたので、ビールで乾杯! ちなみに、このお父さん方2人はほぼ同い年で話しも弾んでかなりヘロヘロになりました。でも、家から近いし、車はサンバーで行ったので帰りは妻に運転してもらいましたよ・・・。 メインディッシュの肉は前出のフランスパン共々、私がこの日の朝に私に実家のある堺市まで買いに行ったもので、せっかくのBBQですからおいしいものを食べてもらおうと買いに行きました。その界あってか、「柔らかい、おいしい!」と大好評で、キムチと共に瞬く間になくなってしまいました・・・。 すっかり日も落ちてしまったあとで花火をすることになって、再び火を起こしてキャンプファイヤーのようにして楽しみました。 子どもたちにとっては、昼間はボール投げやキャンプ場内にあるアスレチックで走り回り、肉などを食べて、夜には花火やキャンプファイヤーなど昼からのほぼ半日を仲のよいお友だちと時間を忘れて遊ぶことができてとても喜んでいました。 このキャンプ場はみんなの家からも近いし、設備も充実しているのでまた近いうちに集まって遊びたいと思います。
2008年06月02日
コメント(2)
昨日から今日にかけて、上の子ども(小学5年生)は来年の修学旅行の予行演習のような教育野外キャンプ、私が小学生の頃は「宿泊訓練」といったのですが、それに行ってきました。場所は同じ奈良県の曽爾村で、私は行ったことがないのですがとても景色がきれいなところだそうです。 上の子どもは行く前の日には緊張してお腹が痛いって言っていまして心配しましたが、当日にはすっかりと元気になっていました。緊張し過ぎてお腹が痛くなる、私もそうでしたので(今でもそうですが)よくわかります。緊張もさることながら、現地でのいろんなイベントをする班の仲間がとても仲のよいお友だちと離れ離れになって、知らない子はいないんだけど「なんだかな~」というところもあったのかもしれません。 そんな上の子どもも今日、元気に帰ってきました。妻が出張だったので今日は私が子どもたちを学童保育所へ迎えに行ったのですが、会うとなり「パパ! 聞いて聞いて!! メッチャ楽しかったよ!」だって。話しを聞くと、昨日は山登り(っていっても、小高い山をグルリと廻ってくる)があって景色がとてもきれいだったとか、スタンツは心配したけどちゃんとできたとか、夜は消灯時間をすぎてもお友だちと遅くまでしゃべっていたなど。今日は昼にカレーをつくってみんなで食べ、やはり自分たちでつくるのはいいなぁなどいっぱい話しをしていました。 で、一番何が楽しかったのかをきくと、「山登り!」だって。よっぽど楽しかったみたいで、もう一日泊まりたかったそうです。 ちなみに私も小学5年生だった1978年に吉野山へ行きました。私の頃は夏休み中に行って電車で行ったのですが、神社などを巡りながら炎天下を歩いてヘロヘロになったのを覚えています。それでも、その夜に見た星空は今でもよく覚えています。ホント、星に手が届くんじゃないかと思うくらい近く感じたのと、あんなに星があるんだっていうくらいの星空だったんですよ。 さて、怪我もせずに元気に帰ってきてくれたし、クラスの中のメンバーともよりいっそう結びつきが強くなったんじゃないかと思います。明日は通常授業というのはちょっとかわいそうな気もしますが、がんばって行ってくれると思います。
2008年05月28日
コメント(4)
私の下の子ども(小学1年生)は、上の子どもと共に小学校が終われば学童保育所に行って妻が迎えに行くまで宿題をしたり遊んだりしています。 その学童保育所の先生の一人、M先生の息子さんが地域の少年野球の関係者だそうで校庭でボールを追いかけて走り回っている私の下の子どもを見て「この子、野球のセンスがあるんじゃない」って思ってたそうです。根拠はよくわかりませんが、同じ学年の子どもたちを野球をして遊んでいるのをみて、投げるのも打つのもよくできているとのことです。 でも、私が見る限りそんなことはないんですけどね。軟らかいボールでキャッチボールしてもボールを怖がっているし、投げるのもきちんと投げてくるときとそうでないときの差が激しい。打つのは確かによく当ててはいるけど、やみくもに振り回しているような感じだし・・・。どこがセンスあるのかな? そのM先生曰く、「早くきちんと練習させたらいいよ」とのことですが、私自身まだまだ草野球を現役でやりたいからなぁ。少年野球って親がつきっきりで練習や試合を見に行っているでしょ。始めるなら早いにこしたことはないんだけど、本人がどう考えているのかもう一つわからないしね・・・。 どうしようか迷うところです・・・。
2008年05月18日
コメント(2)
今日は朝からあいにくの雨だった奈良地方です。今日は集落の子ども会の遠足、といっても映画館まで歩いて行く遠足なのですが、雨のために車で行くことになりました。 映画はこの時期にいつも上映している名探偵コナン。もう少し後の時期だったらポケモンとかになるんでしょうけど、付き添いの大人も楽しめるためなのかコナンの映画をチョイスしているようです。私にとってはとてもうれしいですけどね。 さて、名探偵コナンの映画も今回が第12作目で「戦慄の楽譜(フルスコア)」。今回の映画はパイプオルガンなど楽器や音楽がメインにした内容で、コナンの映画によくあるちょっと技術的な内容も入っていました。パイプオルガンの構造とかプッシュフォンの音は周波数の異なるものを組み合わさって構成されているとか。こういうところは小学生には難しいかもしれないけど、大人にとってはなんだかうれしいものです。 ところで、コナンの映画でいつも気になる存在がコナンファンの方ならよくご存知の灰原哀の存在です。彼女もコナン同様、例の薬のために小さくなってしまったということになっているのですが、いつもコナンのいいサポート役として活躍しています。ネタバレになるのであえて書きませんが、事件が解決した時の灰原のコメント、「私もコナン君を信じていたよ、相棒だからね」というのは、なんだかいいなぁと思ってしまいました。 それからエンディングの曲は先ごろ急死されたZARDの曲でした。やはりコナンの映画にはZARDの曲ですね。今回の話しの内容には直接関係ないんだけど、もうZARDの新しい曲を聞くことができないと思うと哀しいものですね・・・。 さて、子どもたちも年に一回のコナンの映画を楽しんでみていたようです。そして、帰りに上の子どもにせがまれて買ったのが表紙の下敷きです。 ちなみに来年も第13作目も製作決定しているそうで楽しみなんですが、その予告からは「次回作で終わり?」って思わせるような感じを受けました。う~ん、どうなんでしょうね・・・。
2008年05月10日
コメント(2)
昨日までの雨も上がってやや肌寒かった今日の奈良地方ですが、私の下の子どもの小学校入学式がありました。今までは30数人だった同い年の子どもが一気に増えて一緒に学校生活を送るわけですから、緊張しているかなって思い気や、小学校へ行くと同じ保育所だったお友だちとはしゃいでいました。 クラス分けは基本的に住んでいるところで分けられているようで、下の子どものクラスもそのような感じでした。だから、同じ保育所出身の子どもたちも3つのクラスにほぼ均等近くに分かれてしまいました。それでも仲のよいお友だちは一緒だったようだし、保育所は別ですが近所のお友だちとは同じクラスになったので少しはホッとしているのかもしれません。 入学式では一人一人の新一年生の名前が読み上げられて、それに元気よく返事していました。今年の新一年生は84人と少なく、女の子の数の方が多かったです。 入学式が終わって保護者向けの説明会も終わって解散となりました。解散後は校庭の遊具で遊んだり、写真を撮ったりしていました。 そういえば、保育所の卒園式の時に一緒に写真を撮ろうと言って来た下の子どもも気になる女の子、今日も二人で一緒に写真に収まっていました・・・。クラスは残念ながら分かれてしまったんですが、見ていてホント、ほほえましく感じます。 小学校に入ると女の子と男の子は行動パターンが変わってしまって、ホントは異性の存在は気にはなるんだけど、他の子の目があるからわざと遠ざけたりなんかして、こんな不可解な行動はしばらく続いていたように思うのですが、最近の子どもたちはどうなんでしょうね。 いつまでもこんなほほえましい状況が続いてくれたらいいなぁと思います。 明日からランドセルを背負っての登校となります。
2008年04月08日
コメント(2)
このところ、いい天気で桜も満開となった奈良地方です。 今日は朝の準備が早く出来たので、子どもたちを連れて近くの学校のところにある桜の木のところで写真を撮りました。ここは枝ぶりが立派な桜の木があって、坂の下の方から見ると圧倒されそうに感じるくらい立派なものです。 桜は今週いっぱいが見ごろ見たいですね。来週は雨が降るそうなので、明日と明後日でお花見に行ってみたいと思います。 ちなみに、車検からあがってきたサンバーとともに撮ってみました。一時の塗装のザラザラ感がなくなって、いい感じに復活しました。
2008年04月04日
コメント(2)
今日は朝から快晴の奈良地方でした。そんな好天の下、下の子どもの保育園の卒園式がありました。下の子どもは0歳児から通っていたので6年間の保育園生活でしたが、それはもういろんなことの連続でした。熱を出したり病気にかかったり、思い通りにいかなかったら泣き出す泣き虫だった下の子どもも6歳ともなれば、多少はたくましくなってきているようです。特に、小さい頃に下の子どもを担当していた先生にしてみれば、その成長を目の当たりにして喜んでおられるようです。 ↑ 卒園式のゲートの前でパチリ さて、卒園式では一人一人に卒園証書が手渡されるのですが、もらったその証書を子どもたちが保護者に手渡し、その際に『ありがとう!』と御礼の言葉を言うというサプライズ企画がありました。私はビデオを回していたので妻に取りに行ってもらいました。他の保護者の方は「なんだか恥ずかしいなぁ」なんて言っていたのですが、実際に我が子に『ありがとう』なんていわれたら涙でボロボロになる保護者が続出! 心憎いサプライズでした。 卒園式は最後に記念撮影をして滞りなく終了し、教室で卒園記念のグッズをたくさんもらいました。小学校に入って十分使えるものばかりで、しかもきちんとネーム入りになっていました。こういう細かい気配りってうれしいですね。↑ 傘や鉛筆はネーム入りでした。その他は在園児からのかわいいプレゼントです。 教室での担当の先生から挨拶がありましたが、2人いる先生のうちお一人は4歳児からずっと担当してくれていたので、楽しい事も辛かったこともあったけどいい思い出がいっぱいで、みんなと離れるのがとても寂しいと泣いておられました。 そして、そのまま最後の挨拶をしてお開き、になるはずだったんですが、そんな先生方に保護者からのサプライズプレゼントとして、卒園児一人一人の写真と先生方へのコメントを入れた写真集を作成、表紙にはそれぞれの先生の似顔絵を描き(この似顔絵は私の妻が作成)、卒園児みんなで手渡しました。それには既に涙でボロボロだったお二人の先生は号泣!! こっちまでもらい泣きするような感じでした。先生方にとっては本当に思い出深い子どもたちと卒園式になったのではないでしょうか。 その後は別れを惜しんでお友達同士や保育園の先生方と写真を撮ったりして三々五々解散となりました。下の子どもは写真を撮られるのを恥ずかしがっていましたが、気になる女の子から「一緒に撮ろう!」って言われて恥ずかしそうにしながらも収まっていました・・・。その女の子とは小学校も一緒なので、同じクラスになったらいいなぁと思いました。 夕方からは卒園児の有志で二次会にカラオケへ行きました。クラスの約半数のお友だちと保護者の約50名近くが集まりました。借りた部屋が狭く感じるくらい子どもたちは走り回って、マイクをとりあいながら大声で歌っていました。前にも書きましたが、この保育園に通っていたお友だちは大きく分けて3つの小学校に別れて行くことになり、こうして集まって騒げるのもとりあえずは今日が最後なので、少々羽目を外すのは仕方ないかなという感じでした。 その後はまだはしゃぎ足らないようで、同じ建物の中にあるボウリング場でボウリングして遊んでいました。子どもたちは朝からの疲れも見せずに元気いっぱいに遊んでいました。 年度末の忙しい時期に一日休みをもらって卒園式とその後のイベントにも参加しましたが、我が子の成長を感じることができ、また同じ保育園へ通っていた保護者同士の結びつきがより強まったような感じがしました。 また、下の子どもはこれから小学生になるわけですが、いつまでも純粋な心を失わないようにがんばってほしいなぁと思いました。こんなややこしくて未来に希望があまり持てそうのない世の中だからこそ、余計にそう思います。
2008年03月25日
コメント(2)
下の子どもが通う保育園では、来る25日が卒園式になっていますので、実質来週月曜日の1回行けば、卒園となってしまいます。今日は最後の体操の時間があったそうです。 体操の時間は子どもたちにとっても楽しみな時間で、というのも教えてくれる先生が外部の方なんですがとても人気者なんです。体操は真剣に教えてくれるのですが、それ以外のオフの時は子どもたちと一緒になって遊んでくれるのです。数々のネタももっていて、特に運動会ではその面白さを最大限発揮してくれるんです。私はこの先生の事を「しんご師匠」(以前ラジオのパーソナリティを勤めていたシンゴ師匠並みに楽しませてくれるので勝手にこうよんでいました)とよんで親しんでいました。 さて、師匠にとっても今日がこの保育園で体操を教えるのが最後だったそうで、いつもどおりネタを披露していたそうですが涙ぐんでいたそうです。師匠にとってもこの保育園で13年間教えていたそうですから、とても寂しかったんでしょうね。当然、私の上の子どもも師匠に体操を教えてもらっていましたからね。 今日の体操の時間ではなわとびをしたそうで、下の子どもは二重飛びを10回連続してできたそうです。ホントかなって思うんですけど、師匠お手製の金メダルをもらって帰ってきました。二重飛びはなかなか難しいんですけど、上の子ども共々できるようになってよかったです。もちろん、私も今でもできますよ。 ところで、来週の卒園式にむけて保育園でも準備も着々と進んでいるようで、年長さんの卒園製作を飾っているのをみるといよいよなんだなぁって思ってしまいます。それは先生方も同じようで、特に下の子どものクラスの先生のうちのお1人は4歳児からずっと担任をしてくれていますので、3年間の成長をみていますから卒園がかなり寂しいそうです。 卒園は私にとっても寂しいですけど、すばらしい卒園式になることを期待しています。
2008年03月21日
コメント(0)
昨日と今日は出張だったので、ブログ更新できませんでした。 さて、妻からのメールで下の子どもが通う保育園の同じクラスの女の子のお母さんとの話しの中で、その女の子がうちの下の子どものことが好きだそうで、しかも最近はその女の子がちょっとうちの下の子どもを意識するようになってきている、とのことでした。 なんでも、うちの下の子どもがその女の子にあげたアクセサリーをとても大事にいつも持っていたり、先日その女の子の家に下の子どもが行ったときも、普段着をわざわざ着替えて登場したそうです。子どもといってもそこは女の子、好きな子の前ではきちんとするのかな? ちなみにその女の子、下の子どもの「大きなところ」が好きなんだそうです。大きいところ? 「太い」の間違いじゃないのかな? 確かに太いけど・・・。 それにしても、下の子ども、「もてもて」ですね。前にこのブログでも書きましたが、その女の子以外にも下の子どもを好きな女の子がいるそうです。 う~ん、私の場合は『女の子を好きになることはあっても、女の子から好かれることはなかった』からねぇ・・・。なんだかうらやましいというのかな・・・。 そんな保育園生活もあと3月を残すのみとなりました。4月からは一年生ですけど、いつまでもこんなほほえましい光景をみていたいなぁと思いました。
2008年02月29日
コメント(4)
私が家に帰ってくるタイミングで子どもたちを風呂へ入れることがありまして、ただ普通に入れるだけではなく、特に上の子どもと入るときには算数のお勉強をしています。ちょっと前は簡単な暗算をしたり、最近では図形の面積の計算を習っているそうなので、それをしています。 ところで、まさか風呂にまで筆記用具はもっていけないので、色付き石鹸を使って風呂の壁に書いています。イメージ的にはクレヨンのようで、それが石鹸でできています。そして、壁に書けば意外と見えるようになっています。これを使って、三角形や四角形の面積の求め方を繰り返し勉強させています。 上の子どもは学習塾には行っていないので、問題集や私のお手製の計算問題、DSの脳トレの計算100問、そしてこのような風呂場での勉強で補完しています。本当は学習塾などに行くのがいいのかもしれませんけど、それは本人が何とかしたい、という希望があればそうしたいと思っています。今のところはそれがないのでね・・・。 どんなことでもそうですが、本人の「やる気」がなければうまくいきませんので、とにかく「やる気」を持ってもらえるように工夫しています。 みなさんのところはいかがですか?
2008年02月27日
コメント(4)
今年の4月から1年生になる下の子ども、先日、小学校の体験入学へ行ってきたそうです。小学校は今の保育所の目の前にあるので、位置的にはそんなに変わりません。でも、保育所なら車で行っていますが、小学校は歩いて通うので子どもの足なら20分はかかります。上の子どももそうでしたが、最初のうちはしんどいだろうな・・・。 さて、体験入学では教室やプールなどを見てまわったそうです。保育所と比べたら広いし、建物は大きいしびっくりしたでしょうね。運動場もそこそこ広いので走り回れると思います。 私にもこのような体験入学ってあったのかどうかはあまり覚えていないのですが、私が小学校に入ったのが1974年ですから今から34年も前ですね。私の通っていた小学校は比較的規模が大きく、昔の映画に出てくるような二階建ての木造校舎と平屋の木造校舎もありました。古めかしい講堂(体育館ではない)も印象に残っています。 ただ、私が通っていた幼稚園で仲のよかったお友だちの何人かは小学校の校区が別なので、早くも離れ離れになってしまったのですが、下の子どもの場合も同じで小学校は3つに分かれる関係で何人かは離れてしまうことになりました。仲がよいお友だちがいるので、ちょっと残念です。でもまぁ、買い物なんかで出会う可能性もありますけどね。 ところで、今日は小学校で新1年生の保護者懇談会があって妻が参加しましたが、その時にちょっとした事件がありました。下の子どもが運動場でお友だちと走り回っていたときに、車止めに使っていたプラスチック製のポールを「バキッ!!」と折ってしまったらしい(ポールを走って跨ごうとしたけど跨げなかった)のです。やってしまったことは仕方ないので、ちゃんと誤りに行こうとしていたら、たまたま校長先生が通りかかったので事の顛末を話しました。そして、下の子どもも「ごめんなさい」と謝ったら、校長先生から「ちゃんと謝れましたね」と言ってもらったそうです。 こういう何気ないことかもしれませんが、きちんとできるかできないかというのは大事だと思っていますので、ポールを破壊したのはいけないことだけど、謝れたことはとりあえず褒めておきました。 それにしても、もう小学生になるのかと思うと、なんだか時の経つのが早すぎますね~
2008年02月22日
コメント(2)
今日は下の子どもの通う保育園の参観日でした。年長さんなので、保育園での参観は今日が最後となりました。下の子どもは0歳児からこの保育園に行っていますので、保育園の先生方も私の子どものことをよくご存知なんですよ。 前もって下の子どもからのお手紙ももらいました。なぜか絵はヤッターマンのドクロ兵衛さまとブタ、ドクロリングなんですけどね・・・。 さて、今日の参観のメインは園庭でドッジボールでした。子どもたちとその家族(親でなくても可、お兄ちゃん・お姉ちゃんでも可)の対戦でした。私はビデオを回していましたので、上の子どもにでてもらいました。下の子どもは当てられていましたが、ちゃんと仕返しに当てていました。また、上の子どももキャッチして投げていました。(実は私も出たかったけど、大人気ないことをしそうだから・・・) ドッジボールは子どもたちの間でも人気のようで、よく園庭でしていたそうです。下の子どものお友だちの話しでは、下の子どもは体が大きいこともあって、動きがよくて速いボールを投げるそうです。今日の状況を見ている限りはそうは見えなかったけど・・・。 最後はお部屋にもどってお歌を歌って終わりましたが、年長さんのクラスの2人の先生は今のこのクラスのみんながとても大好きだそうで、あと1ヶ月くらいでお別れになるのが寂しいと涙ぐんでおられました。 確かに、今のこの年長さんの子どもたちって、何度かの参観を見たり、また朝のお送りや夜のお迎えに行っても挨拶ができるし、運動でもいい動きをしているし、決めなければならないところはしっかりと決めるし、よくがんばっていると思います。だから、先生方も教え甲斐があるし楽しいのではないかなって思います。 ところで、お部屋にはいろんな絵や粘土のでつくった作品などが所狭しと並んでおりました。どれも力作でした。また、別のお部屋には、自分たちで考えた50音カルタもつくってありました。なかなかおもしろいオリジナルのカルタでした。
2008年02月16日
コメント(4)
今日はバレンタインデーでした。みなさんはいくつもらえましたか? 私は職場ではもらえませんでしたが、家に戻ると妻と子どもからもらえました。 ↑上の子どもと妻からのプレゼントです。 ↑ その中身です ところで、下の子どもは保育園にはお菓子類は持ってきてはいけなかったのでもらうことはできなかったのですが、近所に住んでいる同じ保育所の同じクラスの女の子にもらっていました。 ↑ かわいい入れ物ですね ↑ しかもメッセージ付き 手作りのケーキとメッセージ付きでした。下の子どもは照れくさそうでした。 何だかほほえましいバレンタインデーでした。
2008年02月14日
コメント(4)
今日2月7日は上の子どもの10歳の誕生日です。小学校のクラスではお友だちから「おめでとう!」って言われたみたいでよろこんでいました。学校にはプレゼントとか持ってこられないから、「おめでとう」って言ってもらえるのはうれしいでしょうね。ちなみに、私の誕生日は8月生まれで夏休み真っ最中だったからムリだったけど・・・。 思い起こせば、10年前の1998年の2月7日は土曜日、しかも長野オリンピックの開会式の日でした。当日の朝3時に妻が入院していた病院から電話があり、「もうすぐ産まれます」とのことだったので、睡眠時間わずか2時間で車に乗って病院へ。病院へ行っても産まれていないし、待てど暮らせど産まれない・・・。こっちは気が気でなくてずっと待っているだけ・・・。 で、その状況が12時間続きました。もちろん、その間にちょっとだけ仮眠したし、堺の実家から母親が心配して見に来てくれました。 そして、13時間半後の16時半にやっと産まれました。2950gの女の子、私は最初の子供は「絶対女の子!」って決めていたのでうれしかったんですけど、母親の方がとても喜んでいました。男の子2人の親だったので余計そうでしょうね、本人の兄弟も男ばかりだったから。 産まれてしばらくしてから抱っこさせてもらいましたけど、やはり慣れないから怖かったです。でも、泣くこともなかったのがうれしかったですね。 ところで、スプーンを持ったりクレヨンを持つようになって気になったのが、常に左で持つこと。私も妻も右利きなのになぜだろうって思っていました。どうやら、妻も左利きだったようで物心つく前に右に変えたみたいです。だから、左利きであってもおかしくなかったようでよかったです。 ちなみに、今では習字の筆だけ右ですが、あとは全て左です。ボールを投げるのも左です。バットを持つのも左なので、つくづく男の子だったらいい野球選手になるだろうなって思います。 さて、今日は誕生日ということもあって、少し早く仕事を終わらせて家族で食事に行きました。っていっても、ファミレスですけどね。上の子どもは大喜びでした。 この4月から5年生になりますし、下の子どもが1年生として入ってくるわけだから、ますますお姉ちゃんとしてがんばってほしいなぁと思います。
2008年02月07日
コメント(6)
保育園の年長さんの下の子どもは、朝は私が、夕方は妻が迎えに行っています。昨日、となりの集落に住む同じクラスのお友だちKくんが「あしたのゆうがた、あそびにこない?ごはんいっしょにたべて、あそぼう」とお誘いがあったそうで、ちょうどKくんのお母さんのお仕事が早く終わるのとKくんのお父さんが出張でいないとのこと。Kくんは一人っ子なんですが、お母さんと二人では寂しく感じたのかもしれません。 そして今日、朝から下の子どもは喜んで保育園へ行きまして、夕方、予定どおりKくんのお母さんが迎えに来て一緒にKくんの家へ行ったそうです。同じクラスのCくんとMくんも一緒に。とてもにぎやかになったことは想像できますね。 私も今日は少し早く帰れたのですが、私が帰ってきてもまだ下の子どもは帰ってきていませんでした。そして妻が迎えに行ってようやく帰ってきたのですが、とても面白かったようで大喜びでした。おそらくKくんもお友だちが3人も来てくれたので、うれしかったでしょうね。お母さんは大変だったと思うけど。 そういえば、一昨日の日曜日には上の子どものお友だちが4人もやってきて、たこ焼きパーティをして楽しんでいましたが、こういう光景ってなんだかほほえましくていいですね。準備したり片付けたり、はたまた怪我したりしないか裏方は大変ですけどね・・・。
2008年01月29日
コメント(4)
今日から年明けの初出勤という方もおられるかと思いますが、私の方は去年同様子どもたちの保育所や学童保育所が来週からであるため、私が休みをとってひらかたパーク(ひらぱー)へ連れて行きました。去年は「どうぶつの森」、今年はポケットモンスターのイベントを行なっていました。 ひらぱーへ着いたのは10時半頃で、去年の反省を踏まえて子どもたちはフリーパスで乗り物に乗ることができるようにしました。入園料700円に小学生は2600円、幼稚園児は1500円をプラスすればいいのでそうすることにしました。(なお、3月2日まで大人及び小学生とも入園+フリーパスで3300円。通常は入園1300円+フリーパス3000円) 子どもたちはポケモンは後にして早速乗り物の方へ。ただ、下の子どもは背は120cm以上あるのですが6歳なので乗ることができない乗り物もありまして、いくつか種類のあるジェットコースターの中でも大人同伴でなければダメというものもありました。 それでも、乗ることができる乗り物やアトラクションは全て乗ってやるというような意気込みで、まるで少し前のひらぱーのCMの「乗り倒す=海苔倒す」(海苔の缶をわざと倒すというベタなCM)ような感じでした。 フリーパスのおかげで、下の子どもは身長制限をクリアできたジェットコースター(レッドファルコン)が気に入ったようで上の子どもと一緒に何度も乗っていましたし、その他のものも「もう一回乗ってくる」と喜んで乗っていました。 また、今回はスノーランドという雪で遊べるところがあって、人工雪でしたが子どもたちは大喜びで山を作ったりして遊んでいました。 ↑ ひらぱーに現われたゲレンデです ↑ ペンギンのお城、だそうです さて、数ある乗り物の中で一番気に入ったのがいわゆる「急流すべり」、ここでは「バッシュ」と呼ばれていますが、これが迫力があってよかったのです。私も乗り物券を別途買って乗りましたが、びしょ濡れにはなりませんでしたけど面白かったです。(ひらぱーには「パチャンガ」とよばれるゴムボート状の船に乗って急流をすべるものもありますが、この日は点検工事中でした) ↑ これがバッシュです。いわゆる急流すべりですね 夕方にポケモンのところへ行きましたが、事前の情報では遊具類は下の子どもよりももっと小さな子どもを対象としているような感じだったので、子どもたちはビニル焼画にチャレンジすることにしました。ポケモンの型絵に絵の具を入れてそれを後で焼いて型から外すというもの。型絵に絵の具を入れるのはなかなか難しいので、下の子どもは私が手伝いました。上の子どもは一人でがんばっていました。出来栄えは両方ともうまくできたみたいですよ。 そんなこんなで、閉園時間の17時まで遊んでいましたけど二人とも楽しかったようで、帰りの車の中では爆睡でした・・・。
2008年01月04日
コメント(4)
新年あけましておめでとうございます。 今年も「あけやんの徒然日記」をどうぞよろしくお願いします。 平成20年のお正月をいかがお過ごしでしょうか?私は12月31日から大阪の実家へ帰っておりまして、本日帰ってきました。実家へはよく帰っているので、別に正月だから特別っていうわけではないのですが、子どもたちにとっては「お年玉」がありますからね、もらって大喜びでした。 さて、今年の年末年始はかなり風が強くて寒かったですね。日本海側では大雪で大変だったようですけど、奈良県地方も強風で非常に寒かったのです。おかげで毎年1月1日の未明にお参りしている大神神社(桜井市)には行くのは取りやめました。例年ぐらいの寒さなら行きたかったんですけど、ここまで寒いと風邪ひいてはいけませんからね。 その分、実家の近くの大鳥大社へお参りに行きました。昼頃に行ったのですが、やはり寒いからか人出は例年よりもやや少なく感じました。 ところで、初詣などの祭礼時に屋台がでていまして、これも子どもたちにとっては楽しみの一つなんですけど、必ずといって「くじ引きやりたい!」とねだってきます。私が子どものころにもありましたけど、ゲームソフトとかゲーム機本体が当たるとして「空くじ無し!!」の大きな文字が躍っておりますが、まぁ当たることはないんですけど、「くじ引き、やりたい」ってしつこいのです。 まぁ、じゃあやってきたら、ということで一緒にみていると、必ずお目当ての商品をゲットすることはできません。っていうか、これも例の「さおだけ屋はなぜつぶれないか」じゃないけど、そういう法則なんでしょうね。 すなわち、こういったゲームソフトなどは子どもの目をひくための「エサ」であって、たかが300円程度でバンバン当たられては困るわけです。だから、くじも当たりのものを入れない(入れても1枚とか)ようにして、祭礼の最終日まで持たせるというようにしているのではないか、と思います。 そういっては夢も希望もあったもんじゃないんですけど、向こうも商売ですからね。 子どもたちはもちろん目当てのものをゲットすることはできず、違うものをもらってがっかりしていました・・・。まぁ、そんなもんだって思ってくれればいいんですけどね・・・。 そんな初詣でしたけど、今年は本厄なので怪我と病気には例年以上に気をつけてがんばっていけるようにお参りしてきました。 今年も一年間、よろしくお願いします。
2008年01月02日
コメント(0)
「パパ、ママ! サンタさん、来てくれたよ!!」 子どもたちが朝早くから叫んでいました。ホント、うれしかったんですね。 子どもたちは予めプレゼントを入れてもらうための袋(靴下だと入らないからだそうです)を準備していて、それにお手紙まで書いてその袋に貼り付けていました・・・。 で、プレゼントは次の写真のものでした。 左側が下の子ども、右側が上の子どもです。 ともに、欲しかったものだそうですよ。 ちなみに、妻へは「もう一度、妻を口説こう」のキャッチフレーズで有名な「R35」をプレゼントしました。私の世代では懐かしいナンバーばかりでうれしいものですね。 クリスマスも終わって、あとは年末に向けてラストスパート。あわただしくなってきましたね・・・。
2007年12月25日
コメント(2)
子どもたちにとっては今日から冬休み、クリスマスだ正月だ、って楽しい日々が続きますね。親にとっては年末年始で忙しいのに、子どもはいいなぁって思うこと多々あります。 もちろん、子どもたちも何も無しで休みって言うわけではなく、きちんと「冬休みの宿題」というものがありますから手放しでは喜べません。私も子どもの頃そうでしたけど、とにかく年内に全て片付ける気持ちでやっていましたので、子どもたちにもできるだけそんな感じでがんばって欲しいと思っています。 さて、上の子どもの通知表によると、1学期に比べて伸びている教科もある一方で伸び悩んでいるものもあって、特に算数が今いち伸びていません。私も苦手だったんですけど、ちょっと考え方を変えてみるとできるものなんですよね、今思うと。だから、そのように宿題とか問題集をさせているんですけど、肝心なところで計算間違いをしているのが惜しいんです。これは担任の先生の面談でも話しがでていたそうですけどね・・・。 ただ、うれしいのが体育の成績が伸びていたんです。上の子どもの場合、他の子どもと比べてちょっと太めなんですけど意外と動けるらしいんですね。それと総合学習も、夏休みの宿題で自由研究した埋立地の状況を調べたことを実際に現地で取材してまとめたことの評価が高かったんです。 総じて、1学期よりも成績があがっているんだけど、やはり算数が気になります・・・。 冬休みは算数をもう一度おさらいさせるかな・・・。
2007年12月22日
コメント(2)
昨日は子ども会のボウリング大会がありました。下の子どもも行く予定だったのですが、熱を出してしまったので上の子どもだけ連れて行きました。ボウリング場へ連れて行っても大人も一緒にするわけではないので、見ているだけでした・・・。 上の子どもは子ども会の仲のよいお友だちと同じレーンだったので喜んでやっていました。ところで今のボウリング場って、ガーターがならないようにフェンスみたいなガードがでているんですね。これだったら、子どもも安心して楽しむ事ができます。実際、上の子どもはこのガードのおかげで2回もストライクをだしていました。ボールがレーンを転がって行って、ガードに当たって1番ピンに吸い込まれて行ってストライク! 子どもは大喜びだったけど、どうなんだろうね・・・。 子どもがボウリングをしている間、暇なので一人でボウリングを楽しむ事としました。実はボウリングをするのは5年ぶりだったんです。かつては職場の有志で年に一回、ボウリング大会があって何年も連続して参加していたんですけど、出張などで行く機会を逸すると行かなくなってしまいました・・・。それ以外にももっと若い時は部署の同僚と一緒によく行きました。スコア的には平均して150くらいですから大して巧くもないんですけどね・・・。 さて、5年ぶりのボウリングはすぐに感覚を取り戻しましたが、相変わらず以前のままの「出入りの激しいボウリング」だったし、ゲームのラストの方で急にスコアが良くなるという「閉店前のバカ当たり」という有様で2ゲームしたんですが、149と151でした。 ちなみに、上の子どもは79と81というスコアで、投げ方とかコツをうまくつかんでいないようでした。 今回行ったボウリング場は靴もセットになった「3ゲームパック」というものがあるようですし、5年ぶりにボウリングやって感覚を取り戻したので、今度は下の子どもも連れて遊びに行ってみようと思います。
2007年12月16日
コメント(0)
今日は下の子どもの保育園の生活発表会(学芸会)がありました。下の子どもは年長さんで、この生活発表会が保育園での行事の最後の大きなイベントなのです。また、年長さんにとっては、春のお稚児行列から始まって様々なイベントがあったのですが、この生活発表会に向けての練習は秋の運動会前からずっとがんばっていたみたいです。 ちなみに、いつもは保育園のお遊戯室でしているんですけど、今回は町のホールを借りて開催となりました。席もきちんと座れるし、舞台も一応本格的ですからね。大勢の人に見られて緊張もするだろうけど、いい思い出になるでしょうね。 さて、下の子どもは合唱と楽器演奏、音楽劇にでていました。合唱は一部手話を取りいれていて、多少手話を知っている私の母親がみたらびっくりするだろうなぁと思いました。また、楽器演奏はピアニカをがんばってやっていました。ピアニカって難しいだろうって思うんですけどね・・・。私が子どものころはハーモニカだったかな・・・。 音楽劇は「スーパーモンキーゴクウ」という、いわゆる西遊記ですね。これの銀閣役(一応悪役)をやっていました。格闘シーン(本格的なものじゃないですよ)もあったんですが、さまになっていてよくがんばっていました。他の子どもたちもかなり練習を積んできたのか、動きがよかったです。 年長さんの主な大きなイベントは終わって保育園の先生方もホッとしておられることだと思います。先生方の指導のおかげと子どもたちのがんばりでいいものを見せてもらいました。 ↑ この写真は年長のクラスじゃないんですけど、イメージということで・・・。
2007年12月08日
コメント(4)
今日は上の子どもの小学校で授業参観がありました。私が小学生の頃は、「父兄参観」とか「休日参観」とか呼ばれていましたが、上の子どもの小学校では比較的定期的に授業参観があるんですが、大体は平日開催です。 さて、上の子どものクラスでは算数の授業でした。今日の内容は算数・数学の苦手な私でも結構好きな問題、例えば『(4 □ 3) □ 2 □ 1=1』のように「□」に+、-、×、÷を入れる問題ですね。これは今年の夏休み、上の子どものために私が宿題を作っていたんですけど、いい感じで役に立ちました。 一人ひとりに問題が割り当てられて、それを解いてみんなの前で発表していましたが、上の子どもの問題はやや難しかったけど考えて解いていました。 それから、今月22日に隣の町で行なわれる学年全体の合奏コンクールの練習風景も見ることができました。コンクールは平日に行なわれるので見に行くことができないんです。(ぜひとも見に行って見たいんだけど、ムリだそうです) 上の子どもは「タムタム」(正しくはトムトムのようですが)を自ら進んで手を挙げて担当することになったのですが、かなり練習したようでちょっと動きが堅かったけどきちんとこなしていました。もっとリズミカルに動ければいいのですけど、本人曰く「いっぱい見られていたから緊張した」とのことでした・・・。 今日はよくがんばったので、私もうれしかったです。
2007年11月10日
コメント(0)
今日の朝は冷え込んだ奈良地方ですが、日中はいい天気でした。 さて、学校で行なう冬の体育の授業の定番と言えば、なわとびですよね。みなさん二重飛びってできます? 私は未だにできますが、回数はせいぜい20回ほどしか飛べません。ちなみに、私が高校の時の部活(陸上部)のキャプテン、いろんなスポーツができるのに唯一二重飛びができなかったんです。誰しも苦手なものってあるんですね・・・。 話しを戻して、上の子どもは小学4年ですがやや太めということでなかなか二重飛びができませんでした。学童保育のスポーツクラブでがんばっていたのですが、それでもなかなかできませんでした。 しかし、今日突然出来たんです!! 「パパ! 二重飛びができたから、みて!!」 ハイテンションな上の子どもが叫ぶのでみてみると、ホントにできていました。ちょっとバタッバタッという音が気になるんですけど、ホントにできていました。回数も10回を越えるくらいまでになっていました。 やればできるっていうことがわかったみたいで、「もっと回数が飛べるようにがんばる!」だって。 最近少しだけスマートになったので動けるようになったので、自信もついてきたのかもしれません。
2007年11月03日
コメント(5)
今日、仕事をしていると私のケータイが鳴りました。グループ毎に変えている着メロで「JR広島駅」の着メロは登録外のナンバー通知の電話。なんだろう、ってとってみると下の子どもが通っている保育所から先生からの電話でした。 「首の後ろを痛がるんですけど、何かおうちでありましたか?」 朝から機嫌よく起きてきたし、変わった様子もなかった。おたふくかぜはとっくにかかったし、思いあたることはないんだけど・・・。一応、近くの病院へ連れて行ってくれることになりました。(妻のケータイは着信音を切っていたようでつながらなかったみたいです) 妻から昼過ぎにメールがあって、「肩こりだった」とのこと。保育園児でも肩こりなんてなるのか、って思ったんだけど、どうやら先日来、音楽の演奏でシンバルをやったり、お絵かきをとてもがんばったり(お絵かきが大好きで、家でもいっぱい書いています)、DSをやったりして根を詰めることが多すぎたのが原因みたいです。 まぁ大したことなくてよかったんですけど、今日と明日はお絵かきもDSも禁止ということでかわいそうだけど速めに寝ていただきました・・・。
2007年10月31日
コメント(4)
13日は下の子どもの保育園の運動会がありました。0歳児から通っていた保育園での最後の運動会となりますが、小さい組さんの演技や走る姿をみていると、とても懐かしく思いました。 下の子どものいる年長さんの組の出し物は、まずはかけっこから。スタートで失敗して3着。そして親子競技に出て、フープと組み立て体操の「SAMURAI」。かなり練習したらしく、上手に出来ていて体操を教えている先生もとても大喜び、妻も思わず涙・・・。下の子どもはフープがうまくできなかったんですが、今日は完璧にできていましたからね。 昼からはこれもまた春からずっと練習していた鼓笛隊の演奏。先月の23日のベルフェスタの時よりも格段にうまくなっていてびっくり。 そして、この保育園の年長さんの運動会での一番の出し物、バルーン。短期間によく覚えたなぁというくらいの動きで大勢の観客だけでなく、来年年長さんになる子どもたちも魅了していたと思います。 一番最後に色別対抗リレー。年少さんから年長さんまでの子どもたち全てを4つの色に分けてリレーをしました。下の子どもは緑チームのアンカーでした。レースの展開は年長さんはわかっているからちゃんと走れるんだけど、年少さんではなかなか難しいですね。走るのもみんながきてから一緒に走ったり、バトンを渡すのを違うチームに渡してしまったり・・・。それがまたおもしろいんですけどね。 アンカーでバトンをもらった下の子どももダッシュよく走って行ったんですけど、最後の最後にゴール地点を間違えて抜かれてしまったのでちょっとへこんでいました。アンカーは2周走るのとあわせて、ゴールもバトンをもらった地点とは違うところがゴールになっていたんですね・・・。 そんなこんなもありましたが、本人はしっかりがんばれたみたいでよかったです。 ちなみに、私は早朝からビデオ撮影のための場所取りをして、ほぼ一日脚立の上にいたので腰が痛くてたまりませんでした。また、実家の母親も堺市からやってきて孫の成長をみていました。母親の話しでは、下の子どもは私の幼稚園当時にそっくりだとか。そりゃ、親子だからね。 ビデオはたくさんとったんですが、写真はほとんどとれませんでした・・・。とりあえず、バルーンはこんな感じでやってましたよ、というイメージを去年の年長さんの写真で紹介します。
2007年10月14日
コメント(2)
今日の奈良地方は朝からやや肌寒かったのですが、これでも平年よりも高いとか・・・。肌寒いのは曇天なせいもあるんですけどね・・・。 さて、そんな天気でしたが、上の子どもの小学校の運動会がありました。上の子どもは小学4年生、運動会も慣れたもので、色別のチーム対抗になっていて応援合戦的なものもあるんですよ。 学年全体でのダンスはかなり練習したようで、よくがんばっていました。背が高い方(ついでに幅も広い)なので並ぶとわかりやすいのですが、ダンスなどでは移動するので分かりづらいです・・・、仕方ないけどね。 もちろん、リレーもありました。学生時代に陸上部だった私にとってはやはり「走る」競技は楽しみなんです。上の子どもは前出のとおり背はあるけど幅も広いので大丈夫かなって思っていたんですけど、1位でやってきた順位を下げることなく次のランナーにバトンを渡していました。走る格好については、私がいつも上の子どもに話している「しっかり膝をあげて、腕を振る」ことを実践していました。だから予想以上に速くて、一緒に見ていた妻もびっくりしていました。これで走る事にもっと自身を持ってもらえれば、一緒に走る事ができるんですけどね。↑ やはりリレーは運動会の華です(走っているのは上の子どもではありません・・・) 昼前からはあいにくの小雨になり、昼からはやや大粒の雨となってしまったのは残念でした。それでもプログラムの最後まで行いました。 ちなみに、下の子どもも一緒に見に来ていたのですが、保育園のお友だちと一緒に遊んでいました。しかも、下の子どもがお気に入りの女の子が何人も来ていて、テンション高く走り回っていました。来年は1年生になるんですけど、なんだかほほえましいなぁって思いながら見ていました。
2007年09月29日
コメント(4)
今日は私の住む王寺町では、ベルフェスタという町あげての大きなイベントがありました。そして、下の子どもの通う保育所では毎年、年長さんがパレードに参加しているのです。夏前から練習を重ねていた鼓笛隊がお披露目となります。 パレードは下の子どもの保育所だけでなく、他の保育所や女子大のバトン隊などもあって華やかなんですよ。コースは王寺駅の北側の道路をパレードして、その道路から次のパレードの出発場所まで回送して再びメインの会場までパレードするコースでした。 ↑ こんな感じでパレードです。初めての道路を使っての行進だから歩幅をあわせるのが難しいかな・・・。 ちなみに、王寺駅の北側の道路は商店街になっていて、路線バスが通るために写真の赤いコーンの左側をバスが通るので間近で撮影することができないのです。全面通行止めにしてくれたらいいんですけどね。 さて、パレードが終わってからは模擬店などで焼きそばを買ったり、迷路などで遊んでいました。上の子どももお友だちを一緒に遊んでいました。 ところで、今回のパレードにはチンドン屋さんも登場していました。下の写真は、そのチンドン屋さんと王寺町のだんじりの若者とのコラボレーションです。だんじりの鐘や太鼓のリズミカルな音にあわせて、普段はゆったりとした動きのチンドン屋さんが見事にリズミカルな動きになっていたのには、プロ根性を垣間見た気がしました。
2007年09月23日
コメント(2)
この時期、健康診断が行われることが多いですね。私自身も今月末に初めての人間ドックに入ってきますが、今日は上の子どもの学校では健康診断があったそうです。上の子どもは小学4年生、同学年の子どもたちと比べるとどうしても「太め」です。本人も気にするようになったのか数日前から野菜中心の食事をしていて、それが多少はいい方向に行けばいいんだけど・・・って思っていました。 で、その結果は、体重は四捨五入で50kg! えぇ?! マジで?!(by 勝俣州和) 多少は減ったようですけど、まだまだ重いですね・・・。 ちなみに、背は2cm伸びて141cmになりました。背は高い方なんですけどね・・・。体重が・・・。 まぁ、これを機会に「何食べたらいいの?」という上の子どもの名言がでないようにしてほしいと思います。
2007年09月10日
コメント(2)
広島へ遊びに行ったレポートを書こうとしたんですけど、今日はそれどころではありませんでした。 上の子ども(小学四年生)は確かに学校の宿題はやっていたのですが、二学期の授業のための自由研究としていた「大阪の埋立地」のレポートについて、まとめているって思ったんです。まとめていなくても、アイディアくらいはあるんだろうって思っていたんです。 ところが何もやっていなかった! なんでやねん!! 当然のことながら、妻からも私からも怒られてしまい、とうとう「もう、ええねん、ほぉっておいて!」と泣いて自分の部屋に閉じこもってしまうありさま・・・。妻はすっかりさじ投げるし、私もキレてしまった(私はキレたらすごいんです・・・)のですが、そのままほったらかしというわけにもいかないので、上の子どもの部屋へ行ってみました。 案の定、ベットのところで泣いていましたけど、なぜ怒ったのか話しをして理解してもらいました。そして、まとめるためのアイディアを一緒に考えました。 今日は夕方から地区の夏祭りがあったので、続きは明日の午前中にまとめてもらうこととしました。 子どもを叱るってとってもむずかしいです。特に、上の子どもはのんびり屋なのかもう一つ危機感がありません。集中力があるときもあるんだけど、どうもボーってしてしまうことが多いようです・・・。
2007年08月25日
コメント(4)
今日と明日、上の子どもが毎週通っている体操クラブ主催の1泊2日の海水浴ツアーへ出かけていきました。保育園当時からの仲の良いお友だち3人も一緒なので、先日からわくわくしていました。何日も前から大きな鞄に持って行くものを詰めながら、「まだかな、まだかな」って話していました。 ちなみにこの海水浴ツアー、人気があるようで、事前の抽選では上の子どもだけがと当選したのですが、最終的には参加人数を増やしたことにより他のお友だちも行けるようになりました。 上の子どもは3歳くらいの時に京都府舞鶴市にある海水浴場へ私と2人で行っていますが、それはあまり覚えていないようです。しかもそれ以来海水浴へはは行っていないのでかなり楽しみにしていて、今朝のおは朝でも海のレジャーの話の中で海辺や磯辺にいる生き物の話があったので、「あれみたいなぁ」なんて話していました。 お友だち同士で海で遊んで、夕食食べて、花火して、部屋で遊んで、って夏休みのいい思い出になるでしょうね。台風が来ているのが心配ですけど、明日には元気に帰ってきてくれると思います。
2007年08月01日
コメント(0)
全285件 (285件中 201-250件目)