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私の、子るんへの愛はあふれる程にある。夫の、子るんへの愛もあふれている。子るんも、お父さん、お母さんの大好き愛があふれている。夫と私の間には・・・。愛はあるのかな。夫が悪さをするまでは、私には愛があふれていた。私は熱い女なのだ。だけど、今、私の心の中には愛は無い。言い切れてしまうのが悲しい。夫はどうなのかな。もともとあまり感情の起伏の激しい人では無いので、淡々と同じ位の気持ちが続いてるのかな。夫は、子育てをしていく上で、いなければ不便だけれど、いなくてもいい。家事もほとんどしないし。保育園の送り迎えもほとんど私だし。時間薬が効いてくれば、何とかなるかと思ったけれど、もう2ヶ月経つけれど、あまり効かない。正直、旦那を汚いと思う。あまり触れてほしくない。子るんにもさわってほしくない。一緒に下着を洗いたくない。重症だわ。困ったねえ。離婚するのにものすごくエネルギーが必要なのは、よくわかっている。そこまで嫌いかというと、そうでもないので躊躇してしまう。それでも、今ある生活を壊したくて、うずうずする。夫は、自分が悪さをしたことで、私がこういう気持ちになっっているなんて、夢にも思っていないんだろうなあ。体力がついていかなくて、子るんと一緒の時間を少なくするのが嫌で、現状維持をしているけれど、いつか私は誰かと恋をしてしまう。きっと。その時あなたはどうしますか?夫に聞いてみたい。
April 22, 2004
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今日は、私のリフレッシュデー。今まで、自分のための休暇なんてとっていない。これから、子るんを保育園に連れて行って、美容院に行こうかな、洋服を買おうかな、それとも寝ようかな~。忙しかったからなあ。ちょっと自分に甘くすることにしました。行ってきま~す。☆☆☆結局、カフェで2時間ほど粘って、漫画を読みました。漫画喫茶じゃなくて、自分で買って行きました。堪能。クランベリーソーダを飲みながら、さわやかな風に吹かれて、漫画を読んでると、至福の幸せ。その後、洋服を見に行ったけど、太目の私に合う、ピンクの服ってやっぱり無いの。この間の、高かったけど買っておけばよかったな。ちょっと後悔。のんびりな一日でした。
April 16, 2004
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今日は、一日が淡々と過ぎていった。仕事は忙しいけれど、何のトラブルも無く終わった。子るんのお迎えもつつがなく。家に帰って、さくっとご飯を作って食べた。今は、まったりと過ごしている。疑問。旦那は、何故何にも連絡せずに遅くなるのか。今日は残業?飲み会?私は遅くなる時は、必ず連絡するけれど、旦那はしない。不思議。ま、いいけどね。だんだん興味の無くなる私。私だって、たまには飲みに行きたいよ。最近行ってないなあ。ふーんだ。
April 14, 2004
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どうしようかな~って悩みながら、昨日のブティックに行ったら、売れてしまっていた。ほっとしたような、惜しかったような。一晩の悩みでした。今日は、子るんと一緒にデニーズ。夜デ二セット1000円は安いけど、味はいまいち。でも、雰囲気が楽しいらしくて、子るんはデニーズが好き。私は、ちゃんとしたレストランの方がいいんだけどな。こじんまりしたフレンチのお店が、うちの近所に何件かある。でも、やっぱり子連れではねえ。迷惑だもんね。ま、デニーズもたまにはいいよね。実は、短大時代に、3ヶ月ほどバイトしてました。
April 13, 2004
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今日、仕事帰りにブティックのマネキンが着ていた服。赤いギンガムチェックのタンクトップとブラウスのセットアップ。女の子、女の子して趣味ではないけれど、子るんのリクエストにぴったり。ブティックに入って、見せてもらった。可愛い。ひー。恥ずかしくて仕事では着れないなあ。値札を見てびっくり。可愛くない。1万7千円。考えちゃった。スーツで1万7千円なら安いけれど、木綿のセットアップだしなあ。1万円だったら買うけど、1万7千円は高いでしょう。悩んで、やめて帰ってきた。でも、まだ悩んでる。高いから、仕立ては良かった。でもやっぱり高い。買おうかな、やめようかな。ブランドでも無いのに高いよなー。でも、安くて似た服を探す時間が無いんだよね。悩む時って楽しい。
April 12, 2004
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今日は、子るんがじいじに会いたいというので、急遽午後から、夫の実家に行った。しかし、疲れた。4時ごろに着いたのだが、じいじばあばと、旦那の妹の子供、ようするに子るんのいとこ、1歳5ヶ月(女)がいた。姪だけで、夫の妹夫婦は出かけていた。子るんは大喜びで、お世話。やっぱり、子るんは小さい子にたいして、とってもやさしい。一緒に遊んであげたり、危ないことをしそうになると教えてくれたり、本当に子るんはいい子だなあと、親ばかモード炸裂。さんざん一緒に遊んで、姪も寝てしまったので、一息ついた。そこへ、妹夫婦がやってきた。夕食をどうするかということになった。もちろん、何も準備されていないので、出来れば、外食で済ませたかった。そのためのお金も準備していた。でもね、義母が「小さい子(姪)がいると、外食は大変だから、何か買ってきてたべましょ。」ときた。いや、買ってくるのはきっと私だし、片付けるのも多分私。「今週は、仕事で疲れてるから、嫌なの。」って言えればねえ。もちろん言えなくて、お義父さんと二人で買出し。お義父さんが、おすしが食べたいと言って、スーパーで、お寿司をたくさんカゴの中へ入れる。「スーパーのお寿司はいまいちだから、やめよう」なんて言えない。お義父さんは、「寿司を買った」という喜びにあふれた顔だ。私は、うなだれて後ろを歩く。家について、何を買ってきたの?あらお寿司なの?という義母の発言に、怒りを覚える。私が選んだわけでは無い。欲しいものがあれば、言ってくれ。どこに何が売っているかわからないのだから、適当になんて無理だ。あわてて唯一知っている、近所の焼き鳥屋に走る。焼き鳥を買って戻ると、もう食事は始まっていた。それでも、わいわいとにぎやかな夕食を済まし、一息ついたが、もちろん食卓はそのまま。ぼちぼちと食べ終わったパックを捨て、お皿を重ねるが、誰も運ばない。子供達は、もう立ち歩き、大人たちは珈琲を入れて飲み始めた。やっぱり私が片付けるんだよねーと思いつつ、皿を運び洗う。テーブルの上を拭いて、きれいになり、はあ疲れたと思って、夫の姿を探したがいない。キーッ。義母のベッドで寝ていた。私が、散々働いているときに、あんたは寝るのかよ。しかも義母のベッドで。いつも実家に帰ると、夫は当たり前のようにゆったり振舞い、当たり前のように寝る。私は居場所が無い(せまい)ので、休まる時が無いというのに。怒りはたまるが、旦那の実家で怒りをあらわにすることもできず、起きるのをまつ。夜9時を過ぎ、子るんも眠そうだ。子るんは、喘息持ちなので、吸入その他いろいろ寝る前にしなければならないので、遅くなったので泊まりますという訳にはいかない。旦那をやっとの思いで起こして、帰宅の途についた。いまだ、怒りやまぬというところだ。本当に、なんで旦那の実家に行かなきゃならないのか。それは、優しいじいじに子るんが会いたいから。それだけ。それだけなのよ。はー。疲れた。意地悪されないだけ、ましなんだけどさ、やっぱりあんまり行きたくないよ。
April 10, 2004
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昨日の晩は、たっぷり子るんと向き合って、楽しい時間を過ごしました。いっぱいお話をして、いっぱい絵本を読んで。そしておもむろに、子るんが言いました。「お母さん、ピンクの可愛いお洋服着て」「え?子るんちゃんが着たいの?」「ううん、違う。お母さんに着て欲しいの。可愛いお洋服。」えー!!確かに私は、普段はスーツ。黒が好きで、普段着も黒が多い。でも・・・。びっくりした。やっぱり女の子なんだなあ。でも、今はおでぶだから、ピンクを着ると豚さんなのだ・・・。いや、決心した。子るんのためにダイエットするぞー。でも、本当にびっくりした。
April 9, 2004
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私は、あまりテレビを見ない。それよりも本を読んだり、漫画を読む。ところがうっかり、昨晩はテレビを見てしまった。筋肉番付「サスケ」うーん。思わず。私としたことが、11時の最後まで夢中で見てしまった。子るんが途中で、かまってほしそうにしていても、手で払いのけてしまった。旦那も帰っていたのだが、さっさと寝てしまっていた。子るんは、お風呂にもはいらず、歯も磨かず、淋しそうに、私のそばにいた。11時になり番組が終わって、ハッとしたら、子るんが、私の隣でじっと座っていた。すまん。あわてて体を拭いて(お風呂をわかす時間が無い)、薬をのまし、吸入をして、歯を磨くという一連の作業をして、11時30分に布団に入れた。子るんは、私の体にぴたっとくっついて、いっぱいしゃべるしゃべる。さみしかったんだなー。だから普段は、テレビをつけないんだけど、うっかりしてしまいました、今日は、これからゆっくりお風呂にはいろうね。
April 7, 2004
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花粉症でめろめろな週末でした。とほほ、今年は花粉が少ないから楽勝だわと思っていたのですが、とんでもない。金曜日あたりから、すごい花粉。目も開けられない。油断をしていたので、薬も飲んでいなかったし、目薬も使っていなかった。そして私も夫も花粉を浴びると、全身が炎症を起こして、だるくなってしまう。土曜日は空気清浄機の部屋に家族でこもって、あのお天気の良いなか、部屋の中でだらだらと過ごしていました。元気いっぱいの子るんは、退屈で退屈で、たまらないようでした。わたしも、のどが痛くて本も読んであげられないし、熱が出てだるいしで、かわいそうでした。今日は、雨のおかげで大分ましでした。それでも日中は恐ろしくて外にでられませんでした。夕方になって、子るんをつれて大型スーパーへ。遊びコーナーの滑り台をすべりながら、うれしそう。1歳過ぎのあかちゃんが、遊びコーナーにいたのですが、ちゃんとよけてあげたり、そっと手を添えたりと、やっぱり優しいお姉ちゃんぶり。保育園育ちって、こういうところがいいなって思います。夕飯に、先週に続きまた回転ずし。いかん。あとは、子るんのシーツを作るための布を買って帰宅。今、まったりと過ごしています。後で、お風呂にはいって寝よう。
April 4, 2004
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が出来るわきゃないか。今日は、29歳の男性と私と子るんでカプリチョーザへ。彼は、年は8歳下。一期下で入社した彼に、仕事を教えたのが私。可愛い男の子でした。当時は19歳。今は、私と違う支社で、私と同じ仕事をしている。忙しい時期に、仕事の雛形を貸してくれたり、いろいろと助けてもらったお礼に、夕食をご馳走しました。旦那も一緒に行く予定だったのですが、自分のサークル活動のために、半日休をとって遊びにいきました。子るんの病気の時に休む時は、すっごい恩着せがましいくせに、遊びに行くために休むのは平気なんだからと、ちょっとご立腹な私でした。で、久しぶりに会った同僚と、夕食。同じ仕事をしているので、上司の愚痴や、仕事の仕方などを話しながら、子るんも一緒に、おしゃべり。たのしかった~。考えたら、同僚と飲み会(今日は飲んでないけど)なんて久しぶりだから、リフレッシュできました。子るんもやさしいお兄ちゃんに大満足。よかった。旦那も、早く帰ってくればいいのに。
April 2, 2004
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今日は仕事の進み、ちょっと先が見えてきたし、週末には夫とたくさん話をして、ちょっと好きな気持ちが戻ってきたし。気分は良好です。良かった良かった。明日も良い日でありますように。
March 30, 2004
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一日ゆっくり過ごして、3時間くらいお昼寝もして、楽になりました。夫と子るんと一緒に、回転ずしへ。ここは、小さいお店だけど、アナゴとかコハダとか、仕事をしてあるねたは、結構いい。まあまあでした。それから、三渓園へ夜桜を見に行こうということで、入り口に着いたら、子るんが寝てしまっていた。残念だったけれど、入り口のきれいな桜を見て、そのまま帰ってきました。この夜桜には、マザコン前旦那の忘れられない思い出があります。前旦那の母親(姑)が、昼間に桜を見に行ってキレイだったと、夕食を一緒にしたときに言っていた。近居の家に帰るときに、夜桜をこれから見に行こうかと言って、車に乗ったら、当たり前のように実家に向かう。「どこに行くの?」と聞くと「お姑さんを迎えに」と。「たまには、二人で行こうよ。お姑さんは、お昼間にいったんだし。」(買い物も、食事も、いつもお姑さんと3人だった)と言ったら、「いや、夜桜は見てないから。せっかくだから誘おうよ。」と。たたみかけるように、「でも、二人でいきたいな」って甘い声をだしたら、「おふくろだって、夜桜が見たいに決まってるじゃないか。意地悪女。」って言われちゃったの。今まで生きてきて、意地悪女って言われたのは、後にも先にもあれだけだなあ。その後、結局ケンカになって、そのまま家にUターンして、結局夜桜は見に行けなかったんだよね。あのころって、新婚だったのに。まあ、その後も結局マザコンぶりはすごくて、離婚に至ってしまったけれど、桜の季節になると思い出します。今日は、旦那と「キレイだねえ。中に入れなかったけど、いい桜だね」と語りながら、ゆるりとした時間を過ごすことができました。幸せは、そばにあるのに気がつかない。私はもう、幸せの扉を開けているのかな。
March 28, 2004
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私の嫌味は痛烈です。心が意地悪な気持ちになっている時、他人には言わないけれど、身内にぶつけてしまう。独身時代は、両親に。そして、今は夫に。私の上司は、定年間近のダメ男。今まで、花形部署が多かったので、若くてやる気のある、まあどちらかというと「できる男」(たまたま女性はいなかった。)しか、上司にいなかったので、今の上司は衝撃的だった。万年係長。いろんな人がいることは、百も承知だ。でも、仕事ができない。わたわたと忙しそうにしているが、肝心な仕事が全然できない。プロジェクトのとりまとめ。課としての方針(課の取りまとめ部署なので)。新しい調査のたたき台作成。すべて出来ない、作れない。それが、庶務担当だからと私にふられる。もしくは他のメンバーがする。係長の仕事じゃないか。私にも自分の分担の仕事がある。それでも、係単位で考えると、うちの係からだけ滞るわけにはいかないから、私や他のメンバーがこなして、はんこだけ係長にもらう。もしくは、係長が説明するところを、私が説明する。管理職手当てももらわないで、こんなことをして残業も増える。残業代だって、出ない。「こいつは無能だ」「そのしわ寄せが私にきている」心の中で、もやもやと思っているが、家に帰ると噴出する。この所忙しさがピークで、残業続きで子るんと寝ることができなかったので、癒されることもなく、蓄積してしまった。そして、金曜日の夜。嫌味連発。意地悪な気持ち。毒を吐くという言葉がぴったり。ぎゃーぎゃー騒ぐほうがまし。静かに、意地悪な嫌味を言う。旦那もさすがに、「係長のことで腹が立つのはわかるが、僕に毒を吐くのはやめてほしい」と、根をあげてしまった。そりゃそうだ。私には、休養が必要なんだ。今週末は、出勤しないぞ。と思ったら、日曜日はいとこの結婚式。今まで数えるほどしか会ったことが無い、年の離れたいとこだが、数あわせで、家族全員出席する。ふっ。また意地悪な気持ちになってしまった。少しリフレッシュしてこよう。こんな自分は嫌いだ。
March 27, 2004
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おかげさまで、子るんのお熱さがりました。明日から保育園です。にこにこした子るん。可愛い。よかった。体調が良いと、お顔もいっそう可愛くなる。しゅりしゅりしちゃいました。では、お休みなさい。
March 23, 2004
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今日は月曜日。子るんの朝のお熱は、37度8分。保育園は無理だなあ。今週は意地でも休めない私。旦那も管理職。そんなに休めるわけがない。が、私の意地が勝った。旦那が午前中休んでくれて、午後から旦那のお父さんが来てくれた。感謝・感謝。実は今の時点で、熱は下がってなくて、明日も朝から私の母が来てくれて、午後から夫が休むことになっている。夫よすまん。実は明日夫の転勤の内示がありそうなのだ。そんな日に休みを取る人っていないんだよね。でも私は休めない。やっぱり12連休のしわ寄せは大きい。毎日年度末の書類と格闘している。今週末はいとこの結婚式で出かけるので、出勤できないから、とにかく平日に仕事をするしかない。しかし、今回の子るんの熱はそんなに高くないし、苦しそうでもないので、ゆったり過ごしてたくさん寝れば、治るかなって感じで、いいんだけど、39度を超える熱で、それでも仕事に行かなければならないときは、本当に涙がでる。私の母にみてもらっていても、昼休みに電車に飛び乗って、トンボ返りで様子を見に帰った位だ。でも、今回のことでもそうだが、私が仕事を続けるというこの一点だけのために、夫も、夫の父も、私の母も協力してくれている。夫の父は車で一時間半の場所。私の母は、高速バスと電車を乗りついで、2時間近くかけて、朝6時に家を出てきてくれる。そんな応援があるから、辞めるに辞められない。がんばるしかないのね。後ろ向きな私も、よいしょ、よいしょと押してもらってがんばれる。がんばるさ~。いつか、何者かになるために。
March 22, 2004
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昨日、4時頃保育園から電話があった。「子るんちゃん、お熱があるんですけど」「今、子るんはどうしてますか?」「お布団で寝ています。」え?あのお部屋のどこで寝てるんだろう。他の子が走り回っているお部屋でだよね。きっと。「38度超えてます。お母さん、何時ごろお迎えですか?」ああ、はやく帰ってきてってことだよね。今週は毎日残業で、旦那のお迎えだった。7時ぎりぎりのお迎えが続いていた。で、夫はお風呂で髪を洗ったあとも、そのまんまで乾かさなかったみたい。無理をさせると、すぐに体調を崩す。あー。でも、可哀想って思うよりも前に、土日で直るかな、月曜日どうしようって思う自分が嫌。で、仕事を切り上げ、4時に帰途へ着く。うちの会社には早退という制度は無いので、半日休みをとった。どうせ休むんだったら、ちゃんと半日休みたかったよー(泣)。で、あわてて地下鉄に乗り込んだらびっくり。目の前に旦那が座っている。「子るんのお迎え?保育園からそっちにも連絡行ったの?」「いや、出張だよ。子るんがどうしたの?」いやいや私は昔から、誰かのことを考えていると、その人にばったり会ったりってことが結構ある不思議ちゃんだったんだけど、まさかこんなところで。前の職場では、前旦那と同じ職場になっちゃったし。昨日は、携帯電話を忘れてしまっていて、旦那に子るんのお迎えは私が行ったって連絡しなくちゃ。公衆電話でしようかなって考えていたところだったの。電車は8分おきにでているし、乗るところもいつもと違うところにふらふら~っていっちゃって。ひー。不思議能力衰えず。で、子るんのお迎えに行くことを言って別れました。でもさ、だからって夜飲んで帰ってくることないと思うんだけど。一応病院に連れて行くとは行ったけど、子るんに熱があるんだから。一日たった今日、子るんはまだ38度ちょっと熱があります。はあはあ言ってないので、ゆったりと過ごさせてますが、実は今日、私は出勤。夜の9時ごろ帰ってきました。忙しい(涙)。こんな日は、仕事をやめたくなる。明日は、絶対仕事しないんだ。休んでやる。日曜日だもん。子るんも元気になってくれないかなあ。一緒に遊びたいよ。
March 20, 2004
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おーぴんさんの指摘で気がついた。K子は私の友達なので、ついK子よりで考えていたが、K子の場合相手に奥さんも子供もいる。そんな男性の子供を身ごもった。そうだよね。いくら認知を望まないとはいえ、奥さんの立場になったら、たまらないよね。私だって、旦那が風俗に行ったという事実だけで、こんなに打ちのめされている。ましてや夫が自分以外の女性とセックスをして、さらに身ごもり産むという。愛する夫の血を分けた子供が、自分が産んだ子供以外に存在する。考えただけで血の気がひく。もちろん今は認知もしてもらうつもりもないが、Y男には妊娠したことを話したそうだ。もちろんY男は、おろしてほしいと頼んでいるそうだ。当たり前のことだろう。今、毎日メールでやり取りしている。奥さんだって、いつか気付いてしまうかもしれない。たくさんの犠牲をはらって。それでも産みたい子供。究極の自己中心かもしれない。切ない気持ちでいっぱいになってしまう。でも、K子は決めてしまった。私に出来ることは、ただK子が話したいときに、聞いてあげるだけ。アドバイスも、励ましもできないな。ーーーーーーーーーーーところで、子るんの卵アレルギーの数値が下がって、少しだったら、卵の入っている食品を食べれるようになった。いままで、ホットケーキもクッキーもケーキもぜーんぶだめ。卵抜きで私が作っていました。そして、子るんの前では卵の入っているものをたべなかったので、子るんは私も卵アレルギーだと思っていたようです。子るんに卵いりのホットケーキを作ってあげて、一緒に食べていたら、「おかあさん、卵入ってるよ。食べて大丈夫?」と私に聞きます。思わず、「お母さんもお医者さんが食べて良いっていったよ。」というと、ニコニコして、「一緒に食べるとおいしいねえ。」と言っていました。うーん。可愛いのう。
March 18, 2004
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私の友達K子が、結婚12年目にして妊娠した。20代前半で結婚して、ずっと子供ができなかった。後から結婚した兄弟や、友達にどんどん子供ができた。彼女は不妊治療にも通っていた。彼女も妊娠しにくい体質だったが、検査で旦那の精子が少ないことがわかって、普通妊娠の可能性は低かった。しかし仕事が忙しいことを口実に、旦那は人工受精には協力してくれなかった。そしてセックスレスになっていた。彼女もフルタイムで働いていて、いつもキレイにしていて職場結婚した旦那と、しょっちゅうデートもして仲良さげに見えた。私は10代から彼女を良く知っているが、とてもまじめだ。そんな彼女の趣味は、F語の勉強だ。ある程度日常会話がしゃべれるようになったので、F国へ仲の良い女友達と旅行へ行った。F国には、私と彼女の共通の友達のY男がいた。妻も子もいるY男は、単身赴任していた。女友達と一緒に旅行に行ったはずのK子がどうしてY男とそういうシチュエーションになったのかはわからない。でも、おなかの子供の父親はY男だ。K子が妊娠したとわかったとき、セックスレスだったわけだから、旦那の子で無いことはわかった。けれども、あれほど待ち望んでできなかった子供が、自分のおなかの中にいるという事実だけで、これから起こるであろう面倒なことをすべて引き受ける決心がついたそうだ。彼女は、旦那に子供ができたことを告げた。旦那は、事実を受け入れるのに時間がかかっているようだ。もちろんこのまま結婚を継続することは難しいのだが、数年前に買った家にはローンが多額に残っているし、離婚する場合の慰謝料などもどうすればいいのか、考えあぐねているようだ。2ヶ月たった今も一緒に住んでいる。ただ淡々と。今までのように一緒にご飯を食べ、仕事へ行き、帰って寝る。それだけの暮らし。でも、子供が生まれたら、大人だけのような淡々とした暮らしは不可能だから、彼女は早く結論を出したいと思っている。彼女は、双方の両親にこのことを話した。彼女の両親は、最初は驚いたが、旦那とのセックスレスのこと、不妊治療のことなどを聞き、さらに彼女が子供がずっと欲しかったことを知っていたので、「産めばいいよ」と言った。旦那の両親には、さすがにそんなことは言えないので、旦那以外の子供が出来たことだけを告げ、彼女の両親が旦那の両親に頭を下げに行った。旦那は、激することも無く、悲観することも無く、淡々と「子供が生まれたら、一緒に暮らせない。多分虐待してしまうと言ったそうだ。」K子は、旦那のことが嫌いなわけではない。そして、赤ちゃんの父親のY男がちょっとは好きかもしれないが、相手の家庭を壊したいと思っているわけでもない。認知もしてもらうつもりが無いそうだ。私は、K子がずっと子供を欲しがっていたのを知っている。彼女には安定した仕事もある。彼女は旦那よりも子供を選んだのだ。体に気をつけて産んで欲しい。そして、出来るだけすんなり旦那と別れられるといいなあ。まじめな彼女をそこまで追いこんだのは旦那だし。子供ができなくても、信頼関係と愛情とセックスがあれば、多分彼女は、Y男とセックスをしなかったと思う。でも、子供って何だろう。そして愛情とセックスって何?ものすごーく頭の中でぐるぐる考えてしまいます。衝撃的な事件・・・ですよね。
March 17, 2004
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今日は、旦那がどうしても残業ということで、私が子るんのお迎え。気持ちはあせるけど、しょうがない。家で出来そうなものは、メールで送ってあるので、後でやります。でもね。なんだか仕事をがんばっても、がんばっても、後に何も残らないんだよね。私は、何で働いてるのかなって良く思う。やっぱりお金?ものすごく良いわけではないけれど、それなりにもらってる。でも、多分違う。嫌で嫌でしょうがない仕事だけど、そこで得られる情報や知識は、お金を払っても得られないもの。あと、働いていない私は、私でないような気がするから。貧乏性だなあ。いつからこんな風になったのかな?この間の土曜日は、子るんのお別れ会だった。子るんの保育園は、横浜保育室という横浜市独自の施策の保育園です。無認可保育園ですが、一定の基準を超えていると3歳児クラスまでは、横浜市の助成があります。それは、低年齢児の待機児対策なんですよね。だから、4歳児クラスになると突然保育料が跳ね上がります。我が家では、保育内容が他の園よりも優れている点が多いので、このまま続けますが、経済的な面や幼稚園に行くなどの理由で退園する園児がクラスの半分位います。それで、この学年でお別れ会をするのです。私は、無認可保育園なのだから、保育園の運営には保護者も参加するべきだという考えなので、父母会の幹事を引き受けています。と言うことで、お別れ会もいろいろ仕切りました。このいっそがしい時期に、ケータリングを手配し、お菓子を揃え、プログラムを作り、保育士と打ち合わせ、会では司会まで務めと、思い起こしても良くやったという感じですが、おかげさまで楽しい会になりました。でも、一番オーッと思ったのが、お別れ会が終わった帰りの車の中で、子るんに「お母さんは、スーツを脱いでベッドにもぐりこみたいと思ってるから早く帰ろうね」って言った事でした。何て私のことをわかっているのでしょうか。会の運営や、司会のためにテンションを上げまくったあとは、ただひたすら落ちるのみ。睡眠でしか復活できないということを、夫は知っていたのでした。私は、イベント等で仕切ったり、目だったりすることが多いので、それが好きなんだと思う人も多いようですが、たまーに好きなこともありますが、大体はそれがそつなく出来るというだけで、一生懸命自分を盛り上げて、下準備もしてあるのです。好きこのんでやってんじゃないの。子るんのためなの。子るんのお世話になっている保育園のためなの。ということで、イベントで仕切りまくる私を頼もしそうに眺め、さらにかなり疲れていることをちゃんと理解している夫は、やっぱり長い付き合いだけのことはあるなってちょっと見直しました。そういうの嫌がる男性も多いしね。仲直りの兆し?
March 16, 2004
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ものすごーく忙しい。年度末だからかもしれないが、とにかく忙しい。私は、支社のHPの管理をしているのだが、実はそれは仕事の1つというだけで、課の庶務・労務・経理もこなしている。おまけに、パートのおばちゃんたち4人の労務管理をしていたりする。で、最近では日産自動車さんのまねをして、企業風土を変えて、改革するのだと社長が張り切っていて、いろいろな改革と称する調査物や提出物がやたらに増えている。これがやっかい。雛形も何も無いものを、いちいち頭で考えて産みださなければならない。しかも、実は机上の空論だから、なーんの役にも立たないことがわかっている。つまらん。仕事のための仕事を増やしてくれるな。とおもう。辛。おまけに先月12日間も休んだので、どーにもならない。にっちもさっちもいかない。旦那は今管理職なので、残業をせざるおえない。子るんの保育園のお迎えもあるので、私は帰らなければならない。家に持ち帰れる仕事ならいいけど、調整ものや、プロジェクトものは、どうにもならないし・・・。とりあえず、土曜日は子るんのお楽しみ会なので、日曜日に出勤するつもり。前は、家から職場が近かったので、旦那が帰ってから10時ごろから仕事に行ったりしていたけれど、今は遠くなって、とてもでないがそんな気力体力が無い。うー。がんばれ私。いつか、いつか息をつける日が来るに違いない・・と思いたい。さあ、これから企画書を作らなければ。がんばるそ。では。
March 11, 2004
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今日は旦那は宿直。宿直室は、ホコリが多くて、喘息持ちの夫には辛そうです。ところで、昨日は私が残業。子るんは、最近私の残業が少なくなったせいか、私が帰ってくるまで、寝ないで待っている。前は1時、2時は当たり前で、いつも寝ていたのだけど。最近は遅くとも11時には帰るので、眠いのを我慢して待っているのだ。なので、私も早めに切り上げて、10時には帰ることにしている。もちろん、そのときは持ち帰った仕事を、子るんが寝てからすることになるのだけど。で、昨日10時に帰ったら、まだ寝る準備がなにも終わっていない。ご飯を食べただけ。それも、カップおそば。月曜日で週の始まりなので、今から夜遅くまで起きていると、子るんの疲れがたまって1週間持たなくなる。うー。子るんは、アトピーと喘息があるので、寝るまでの手順が多い。お風呂に毎日入るか、入らない日はタオルでキレイに体の要所を拭く。そしてワセリンを塗りこむ。その後、喘息の薬を飲んで、吸入をする。この手順を全部すると、1時間近くかかる。もちろんお風呂も沸いていない。ソファーの上でのた~っとしている旦那に怒りがわいてくる。私は、いつも子るんを10時には寝る準備が完了するようにしている。疲れているのは私もいっしょ。カップおそばはいいよ。そういう日もあるさ。でも、寝る準備くらいはしてほしい。きっと私が10時には帰ることを見越して、だらだら過ごしていたのでしょう。カーッと来たけれど、とりあえず子るんの寝る準備をそそくさと済ませ、11時前に布団に入れた。子るんは、いつもより1時間以上遅いので、すぐに寝てしまった。いつもは、添い寝をしていたら、私もつられて寝てしまうのだが、昨日は怒りで目はらんらん。旦那に、今まで抱えていた気持ちをぶつけた。私の辛いときに、旦那の裏切りが発覚したのは、さくっと「本当に悪かったと思ってるって。もうしない。」って言葉くらいでは、癒えない。っと。「るんたったが、オレを追い詰めるようなことを言うから」と、また私のせいだとばかりに言う。やっぱり反省なんてしていない。私が、「あなたは、離婚の原因にだってなるようなことをしたんだよ」と言うと、「なに?離婚したいの?」と言う。「そうだよ。時間が経てば経つほど、怒りがわいてくるの。浮気をしたって事実と、私の一番辛いときに、不用意にそんなカードが出てくるような、私への配慮のなさで。このままだったら、離婚もしょうがないと思っているよ」と言うと、やっと事の重大さに気がついたみたいで、無言だった。そのとき、子るんが起きてきて、私にすがりついた。ただならぬ雰囲気に、目が覚めたらしい。夫は、ふいっとコンビニにいってしまった。私は子るんとベッドに入って寝ていた。そうしたら、ふっと夫が部屋に入ってきて、「たまには一緒に寝ようね」と言って私と子るんのベッドにごそごそと入って寝てしまった。一緒に一晩寝たら、私も怒りが小康状態になっています。もちろん、子るんも一緒のベッドなので、なにもありませんでしたけど。ただ思ったのは、私は寂しいんだなってことがわかりました。いろんな意味で。今夜は、宿直でいないし、少しゆっくり考えてみたいと思います。
March 9, 2004
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金曜日の夜、夫は宿直だった。私は、子るんと一緒に夜のドライブ。横浜の夜はキレイです。MM21・山下公園・港の見える公園。そして本牧。ナイトクルーズでよい気分。子るんも、初めての夜のドライブに興奮気味。最後にドン・キ・ホーテで買い物。初めて行ったのだけど、ごちゃごちゃなのね。それでも、キティちゃんのトイレットペーパーとか、わけわからないものを、買い込んで、子るんと大笑いしました。そして子るんは疲れて、10時に布団に入れたら、あっという間に寝てしまいました。久々の1人の時間。本当だったら、近所の飲み屋に行きたいところだけど、子るんを置いては行けない。ということで、1人飲み会。冷凍うにを解凍し、大根おろしをおろす。あとは、もずくに、かまぼこ。そして、お・さ・け。つい先日、元気になったら飲もうと思って買った生酒。宮城県の地酒。エンヤのCDを聞きながら、一人で晩酌。くー。幸せ。久々です。2ヶ月ぶりくらい?本当なら、旦那と関係修復をしながらこういう時間を持てたらと思っているのですが、旦那にその気が無さそうなので、一人酒盛りさ。前はザルで、一升瓶一本はいける口だったけど、さすがに今はそうもいかず、適当に切り上げ。いい気分で、子るんのいる布団にもぐりこみました。ちなみに、旦那は宿直明けで土曜出勤もこなし、夕方に帰ってきて、私と話をすることなく、疲れたと寝てしまい、私と子るんが寝てしまった頃に起きていました。やっぱだめだね。むかつく。存在にいらつくんだよね。うーん。やっぱり相手にその気が無ければ、修復は難しいよね。多分、私が普通にしているから、こんなにムカついてるってわかってないんだろうな。でも、イライラしてそれをぶつけたって、子るんが困るだけだし。どうすりゃいいんだ。
March 7, 2004
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明らかに、私が幸せを感じる時がある。それは、かにを食べるとき。かに道楽のように、上品に料理されたかにを食べるときも、愛知屋で丸々一匹を、ハサミを駆使して、むさぼり食べるときも、どちらも幸せ。人気サイト「旦那の浮気」のアフェリで、カニを発見。気がついたときには、ポチっとしておりました。カニにうるさい私。冷凍物はちょっとと思っておりましたが、んーまかった。おまけに、甘エビ、うに、いくらもちょこっとついていて、これもおいしかった。いくらは、旦那にほとんど食べられてしまった。カニと甘えびの殻でだしをとって、味噌汁にしたら、これまたおいしくて、子るんがごくごく飲んでる。そうそう、私が働く理由の一つに、カニを思う存分食べたいからってのがありましたわ。最近カニが不足してたのねー。こんなことでご機嫌な私です。しかし、カニをむさぼる姿って、どうしてこんなに色気がないのでしょうか。
February 29, 2004
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夫と結婚して5年。一度も浮気をすることも無く、夫ひとすじできた。優しく、子どももかわいがる夫に不満なんて無かった。でもね。今回のことで、私の中で何かが壊れてしまったらしい。もともと、私はかなりの恋愛体質。独身時代、彼氏が切れたことも無く、重なっていたときも度々。唯一、不倫は、相手の奥さんだけではなく、子供まで苦しめるのは、後味が悪いという理由でしなかったけれど。×1になった時は、信じられないほどモテモテ。気の強い私の、気弱な姿は、男心をそそってしょうが無かったようだ。そんな中で、夫の優しさと誠実さで、幸せになれるかなあと思って、もう一度結婚する決心がついたんだけどなあ。結婚してからも、いろいろな誘惑があったりしたけれど、自制していたんだけどなあ。なんだか、ばれなきゃいいかなって気する。パートナーには、意外と気がつかれないものだし。でも、あなどれないのは、子供なんだよね。敏感に、母親の気持ちが他に向いているのは感じ取る。ああ、子るんは可愛いからなあ。ちっ。もう少し我慢するか。夫は私が恋愛体質だなんて知らないからな。私が浮気するなんて夢にも思ってないんだろうなあ。私の心の中が変わってしまったって気がつかないんだろうな。取り返しのつかないことにならなければいいけど。夫よ。次は無いんだよ。
February 28, 2004
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今日もあっという間に1日が終わる。仕事に行くと、あっという間に1日が終わってしまう。早く帰れた日は、明日のために早く寝る。残業の日は残業の日で、家事を済ますと深夜になる。何のために働くのかと、悩むことも多い。それでも私は働く。平凡な、何事も無い時が、実は幸せなんだなって思う。本当の幸せの扉は、何処にあるのかな。
February 24, 2004
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今日はゆっくり起きて、午前中からお風呂に入りました。久しぶりのお風呂で体もゆったり。心も体もリラックス。子るんの昼ごはんも、おととい作ったカレーがまだ残っていたので、これで済ましてしまいました。後は、ばたばたしていたせいで、出していない子るんのお雛さまを出そうとか思っていたら、いきなり旦那が、「ディズニーシーに行きたい」とつぶやきました。もちろん、子るんが反対するはずもありません。子るんは、「お母さん、お父さんがディズニーシーだって。」といううれしそうな顔。ここのところ、私のナーバスな気持ちのせいで、情緒不安定だった子るん。本当は、2月は誕生月で、お祝いにピューロランドに行く約束だったのだが、それも無しになっていた。まあシーだったら、高速を使えば一時間かからないから、長時間いなければ平気かなと思って、行ってきました。シーで、旦那と私と手をつないで、全身で喜びを表す子るん。笑顔につられて、私までうれしくなりました。今日は空き空きで、何でも待たないで参加できたし、ショーも見ることが出来ました。3時間ほど楽しんで、明日の仕事に響くので、帰ることにしました。子るんが「楽しかったねー。」と何度も言っていました。本当に久しぶりに楽しかった。心から笑ったのって久々。子るん。ありがとう。行って良かった。ちょっと疲れたけれど、遊んだ疲れは辛くないのよね。おひなさまは、明日にでも私が出しましょう。
February 22, 2004
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今日は、旦那の実家に行ってきました。車で1時間半。電車で行っても1時間半だけど、乗換えで階段を登りおりしたり、駅まで歩いたり、あと、子るんの喘息用の吸入器を持つので、えらい大変でした。やっぱり車は楽~。なので日帰りで行ってきました。さくっと行って帰ってきたので、あまり辛く無かったです。良かった良かった。でも、話の中で「○○(旦那)は、まじめでしょ。」とか、「○○(旦那)は、無駄遣いしないから。」とか出てくると、思わず、「いえ、風俗に行って大金を使ってますから、まじめでもないし、無駄遣いもすると思います。」と心の中で、突っ込んでました。旦那の方を見ると、ちょっと困った様子ですましていました。まあね、荒波立てる必要ないので、そのまま話は流しましたけど。果たして、忘れられるのか?私。まあ、比較的気分良く帰ってきたので、よしとしましょう。明日も良い日でありますように。
February 21, 2004
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昨日、仕事を終えて職場を出たら、まだ明るかった。冬場は、朝日が出る前に、保育園に預け、日が暮れてから迎えに行く。私も気がめいるが、子るんも気がめいるようだ。私の12日にも及ぶお休みのおかげで、明確に夕方も明るい事に気がついた。ちょっと気分が上向いた。仕事、やめたいなって休みに入る前は思っていたけれどもうちょっとだけ仕事をがんばろうかなって気がする。明日は、旦那の実家へ行きます。不愉快なことが無ければ良いのですが。ちょっと気が重いけれど、がんばります。
February 20, 2004
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今日は、久しぶりに出勤。土日を含めると、12連休。あっという間だった。でも新婚旅行でもこんなに休んだことは無い。育児休暇は、1年休んだけれど、初めての妊娠出産と子育てで、ゆったりなんて出来なかった。今回も、ゆったりというより、あれよあれよと過ぎてしまったが、仕事に対しての心構えとしては、ちょっと良かったかも。復帰したら、やっぱりあれもこれもと机の上に乗っていたが、それでも他の人が、急ぐものは済ましてくれていた。感謝・感謝。皆さんに、お詫びとお礼を言って、もうフル回転。ぐだぐだ考える時間なんて無いから、あっという間だった。またこうして、忙しい日々を送るんだなあ。でも、車を買ったので、子るんの保育園の送り迎えが格段に楽になった。信じられない。今まで、自転車で往復30分フル回転か、保育園までタクシー。後は、2キロ近く歩くということをしていた。もっと早くに買えばよかった。何て楽なんだ。お金で解決できることもあるんだなあ。ふーっ。今週は明日仕事に行ったらおしまいだもんね。がんばろっと。
February 19, 2004
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10年前の友達との会話を思い出す。彼氏の浮気と借金、どっちが許せない?という会話だ。私は浮気は許せるが、借金はダメ。わかった時点で別れると言った。友達は、借金は平気だけど浮気は許せないと言った。省略なんと、おとといの明け方から、汚い話で申し訳ないが、全部戻してしまい、おなかも下ってしまった。しかもすっごくおなかが痛くなってしまった。子供の頃から、深く考えたり悩むと、この症状がでる。こうなると、本当に私は本当に心が苦しいんだということを、体で知る。旦那は、早朝から「苦しめてごめん」と言いながら、私の背中をさすっていた。朝一番で病院に行って、ブスコパンという痛み止めを注射してもらったら、楽になった。おかげで昨日一日絶食でした。もう、ずいぶん良さそうなので、そろそろおかゆでも食べようと思います。悩んだって、苦しんだって、別れられない(別れたく無い)のだから、しょうがない。許すことなんて出来ないのだから、時間がたって、忘れる時間が増えていくことを待つしかない。しかし、他人のことや、仕事のことでは冷静に判断できるのに、男性関係のこととなると、この情けなさは、なんなんだろう。自分が恨めしい。ということで、時間が経つことを待つしかないので、日記の前の部分を消させていただきます。そして、赤ちゃんのことも。赤ちゃんは私にたくさんのことを教えてくれました。仕事に息詰まって苦しんでいるときに、喜びを与えてくれました。そして赤ちゃんのおかげで時短勤務になって、私の中にゆとりが生まれました。省略
February 18, 2004
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今日は、義父が遊びに来てくれた。子るんは、じいじが大好きなので、大喜び。旦那は、朝からサークルのお出かけでいない。ので、必然的に私が接待ということになる。実は、今日、義母も義妹も一緒に来るという話だったので、料理を、いろいろな種類を準備していた。はっきり言って、かなり時間もかかったし、プレッシャーもあった。なのに、予定の時間より、一時間も早い9時過ぎに義父は着いて、義母も義妹もこれなかったんだと言う。うーん。この料理、どうしてくれよう。まあね、いいんだけどさ。お父さんだけだったら、優しいし私も楽だから。ふーっ。遠い目になっちゃうなあ。明日から、また仕事。がんばろう。
January 25, 2004
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おかげ様で子るんの熱、下がりました。予防注射のおかげか、インフルエンザの特効薬とやらのおかげか、思ったほど辛い状態が続かなくて良かったです。私は、今日仕事を休むために、昨日の日曜日に出勤して、今日、急ぎのものは仕上げてきたので、いらいらせずに、ゆっくり過ごすことができました。日曜日に出勤しても、別に何もつかないので、普段は嫌なんだけど、子供の具合が悪いときは、背に腹は替えられません。明日から保育園にいけそうな雰囲気だけど、大事をとって、旦那が休む予定です。えらいぞ。旦那。私にインフルエンザ、うつってないといいなあ。では。
January 19, 2004
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子るんは、お父さんと寝るのが大好き。旦那は、一晩中うで枕をして寝る。私は、途中でうで枕をはずしてしまうので、寂しいそうだ。そんな子るんだが、旦那が残業の時は、素直に私と寝る。ある日、疲れていたので、7時過ぎに二人で布団に入り、たっぷり絵本を読んで、お話をして、くすくす笑いながら寝た。あまりに早く寝たせいで、私も子るんも、いつもよりずっと早く目が覚めた。でも、寒いので布団の中で、抱き合ってじっとしていたら、子るんが、「おかあさん、大好き」とささやいた。心の中からあふれるようなささやき。私は、胸がじーんと熱くなって、幸せのあまりに、お母さんもといいながら、ぎゅっと子るんを抱きしめた。子るんは、苦しいともがいていたけれど、本当に私は幸せだった。ありがとう子るん。こんな気持ちをくれて。ありがとう子るん。私の娘でいてくれて。ありがとう子るん。私はきっと一生忘れない。この幸せ。と、これを書いたのは昨日なのですが、消えてしまったので、もう一度書きました。なんで消えちゃうのかな。☆☆☆☆☆☆☆☆今朝、子るんが旦那に抱かれて私の寝室に来ました。えぐえぐ泣いていて、お鼻が出る、おなかが痛いとうなっていました。あわてて、お医者に連れて行くと、インフルエンザの反応が出たと。えー?痛いの我慢して2回も予防注射を打ったのに。がーん。かわいそうだが、しょうがない。家に連れて帰って、看病中です。熱、高いのわかっているので、はかってません。はー。かわいそうなのと、来週の仕事を考えると。おまけに私がもし、インフルエンザにかかってしまったら、月末〆の仕事が間に合わない。うーむ。働いていると、子供の病気がやっぱりネックだわ。一応、月曜私が休む。火曜夫が休む。水曜日私の母が来る。とりあえず手配をしたけれど、後はどうなることやら。子るんちゃん。早くよくなってね。おかあさんは、心配だし、こまっちゃうしで、しおしおしちゃうよ。
January 17, 2004
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昨日は1日寝ているつもりでしたが、子るんは元気。寒くて公園に行く気もしなくて、どうしようかと思いましたが、前々から子るんが行きたがっていた、「ニモ」の映画をミニ行くことにしました。子るんは、映画に行ったことがないので、音とか迫力とか大丈夫かなあという懸念はあったんだけど。うちから映画館まで歩いて5分。近すぎ。知らなかった。小さな映画館で、すきすき。好きなところに座れました。子るんと一緒に前の方に陣取って、ポップコーンをほうばる。ところが、さめが出てきたり、主人公の危機が近づくたびに、絶叫。泣き叫びながら、「お父さんがんばれー。」「ニモ、がんばれー。」そのたびに口をふさいでしまった。いくらすいていても、うるさいよ。追い出されなくて、良かった。見終わったら、「子るん、がんばったよ」と、誇らしげ。ぷっ。かわいい。きらきらシールとパンフレットを購入して、スターバックスで映画の感想を語りあう3歳児と母。なんとも楽しい休日となりました。ちなみにパパは、布団の中でした。でも、私達が帰ったら、カレーライスを作ってくれてありがとう。たまにはほめなきゃね。では。
January 12, 2004
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昨夜は、私も夫も早く家に帰宅。ささっとご飯を用意して、久しぶりに3人で夕食でもさ、食べたらなんですぐに寝ちゃうの?普段、私が子供と寝てしまったら、1人で3時頃まで起きてるでしょ?知ってるんだよ。1人の時間を堪能してるの。なのに、家族でいられるときは、いつも寝ちゃう。起きてるときに、洗濯物の1枚もたたんでくれればいいけど、そのままじゃない。せめて家族といるとき、起きていてくれれば、そんなに腹も立たないんだけど。疲れているのは私も一緒。なんだかさ、前より自分勝手じゃない?ちょっとむかつくんですけど。うー。愚痴日記になってしまった。
January 9, 2004
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昨夜は、子るんと二人でディナー。うちの近くのホテルで、クリスマスの頃ディナーを食べようとしたら、8000円から。がーん。普段は、2000円からなのに。ということで、仕切りなおしていってきました。ちなみにパパは仕事です。2000円でも、前菜に帆立貝のマリネ。ブイヤベース、メインにサーモンのソテーユリ根ソース添えかハンバーグ。デザートにカプチーノバニラアイスに、ワゴンサービスのケーキ、シャーベットに珈琲。と、盛りだくさん。ワゴンサービスのケーキだけでも、2000円位しそうです。子るんにも一人前注文したのですが、全然騒いだりせず、びっくりするほど食べました。おいしいものは、いっぱい食べるんだよね。さらに、ケーキを取り分けてもらって、ニコニコしながら食べるとき、「幸せ~」と、子るんがつぶやいているのを、聞き逃しませんでしたよ。私もいっぱい食べて、いっぱいワインものんで、幸せだったよ。では、また。
January 7, 2004
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今日、久しぶりにお仕事に行ってきました。急ぎのものは、家出終えて行ったので、定時で帰ることができました。さあ、今日は疲れた。おやすみなさい。
January 5, 2004
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ぶつぶつ。また持ち帰り仕事をしています。会社の広報のHPの作成。これくらい、外注してほしいよ。本当に。あとは、書類を一つ作らなくてはならないのがある。くー。子供は、旦那と寝ている。ただいま夕方の5時30分。旦那まで寝る必要は全然ないのだが、下手に起きていると、家事をする羽目になるので、寝ているのだと思う。いっつも昼間に寝て、夜中まで一人で起きている。いいよなー。でもまあ、夫のおかげで子るんも寝てくれて、こうして仕事も進んでいくのだから、ありがたく思わなくてはだわ。ではもう一息、がんばります。
January 4, 2004
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あけましておめでとうございます。無事、旦那の実家から帰ってきました。たった一泊だったけど、やっぱり大変でした。お義母さんは何もしないのですが、お義母さんの兄弟が新年会に来ていて、結局おさんどん。わかっていましたが。お客さんははっきり言って、私には他人。どうでも良い人。でもね、一応年に一度の嫁としてのご奉仕なので、がんばりました。洗いものもすごかった。家では食洗器を使っているので、久々手が荒れました。もちろん、普段こまめな夫も、どっしり座ってました。ちっ。まあ、しょうがない。許してやるか。ただ、どうにもならないのは、寒さ。明け方の寒さは、本当にこたえます。顔が寒くて目が覚めるの。子るんも、布団にもぐりながら、「さむい~。」と怒っていました。来年も行かないとダメかな。ダメだよね。自分の実家もそうそう行ってないんだけどな。とにかく、今年一年無事過ごせますように。☆☆☆☆☆☆☆☆☆年末に持ち帰った仕事、今やってます。どうしても年明けは忙しいので、少しでも進めておかないと、また、残業ばかりになってしまう。夫のお迎えだと子るんの延長保育が7時までになってしまうので、冬場は体力が持たないんだよね。こんなときに、実家が近かったらなあと、思わず愚痴りたくなるけど、がんばろう。そうそう、旦那の妹。通勤距離1時間の場所に仕事復帰した。保育園に預けるのも、お迎えも自分の親に頼んで、子供も自分もお風呂をすませ、晩御飯も食べさせてもらっている。(彼女の旦那は、残業が多くて家ではご飯を食べない)そんな彼女のことを、旦那の親は、大変だ大変だという。そりゃ、1歳児を抱えて働いて、通勤も時間がかかるのだから大変でないわけが無い。でもね、私だってそれをほとんど人の助けを借りず、がんばったんだけどね。正直うらやましいよ。手伝ってくれる人がいて。病気の時に見てくれる人がいて。子供を長時間保育園に預けなくてすんで、本当にうらやましいよ。あんまり何度も大変大変だって、わざわざ私の家事で忙しい、夜9時ごろに電話をしてきて「○○(妹)は、(はであって、決してもではない)大変だと言われると、いくら私でも、「私だって十分大変なんだよ」と切れそうになる。それを、ぽろっと夫にこぼしたら、「本当は、るんたったは、妹のことを大変だと思ってないんだよ。そういう人間なんだね」と言われてしまった。怒りのあまり、言葉が出なかった。何もいわず、寝た。怒りで、早朝目が覚めた。やっぱり夫も、自分の実家のことを言われると、冷静に考えることも出来ず、怒るんだなあ。スーッと心が寒くなりました。まあ、これからはそういうときは留守電にしてでないか、「大変だ」が始まったら、子るんに代わってしまおう。正直いうと、夫の妹が大変だからと言って、親や兄弟が大変だと思うほど、大変で可哀想とか思えない。あたりまえじゃん。他人だもん。大変だよねえって理解はできるけど、だったらやめればっておもう。旦那様も一流企業で、私と夫の収入を合わせたくらいもらっているし。まあ、言ってもキリが無いので、このくらいで。なんで、旦那の実家のことって、こんなに一気にかけちゃうのかなあ。では、今年もよろしくお願いします。
January 3, 2004
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昨日から今日にかけて大掃除をしました。週に一回定期的にシルバー人材センターから、清掃に来てもらっているので、水周りはそんなに汚くないのですが、子るんのおもちゃがすごかった。夫の実家にとっても、私の実家にとっても、初孫。私達の子としても初めての子。山のようにあったおもちゃを、大分捨てました。さすがに高価なものは捨てがたくて、次に子供が生まれたときにと思って残しました。その他もろもろ捨てていったら、ゴミ袋が6袋。反省。いかに普段部屋の中をほっぽっているか。いらないものがたくさんありました。あとは、旦那の本棚。雑誌や書類が山のようにつんである。家は狭いので、整理してと頼んだのだが、一日中寝てた。冬休みに入った26日から、毎日ごろごろしてばっかり。普段働いているのはお互い様なのに。男ってやつは。本当に。などと愚痴りつつも、やつのいいところは、散らかっている部屋を文句を言って、自分がやらされるくらいなら、散らかっているほうがいいって思っているところ。まあ、ほっといてやるか。明日からは、旦那の実家だ。おさんどんだ。本当に女は損だな。では、良いお正月を。
December 31, 2003
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今日は久々に美容院に行ってきました。子るんはパパとお留守番。11時に行って、カラーとトリートメントで、終わったのは2時半。なんだか時間かかるのよね。ここ。でも、さらさらのつやつや。お姉さんヘアで、若返った気分。家に帰ると、子るんも「可愛いね。その髪の毛」と、うれしそうでした。子るんを、外遊びに連れて行くといっていた夫は、結局家の中でごろごろしていたようです。やっぱりね。いつもそう。あてにはしていなかったけど。子供と向き合って遊べるのは、休日しかないのにね。だから私はなかなか美容院にも行けないんだよ・・・。と、思ったことはもちろん言えないので、ここで吐き出してます。実は、明日、あさってと泊まりがけでディズニーランドに行くので、今日はゆったりで良かったのかも。とても楽しみです。では、お休みなさい。
December 27, 2003
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うちの夫は、誕生日がクリスマスに近く、子供の頃から誕生日もクリスマスもいっしょで、プレゼントもいっしょだったそうだ。だからクリスマスが嫌いというか無視する。おつきあいしていた頃は、クリスマスプレゼントと言わないで、ボーナスが出たから、何か買ってあげるって感じで、クリスマス前にプレゼントをくれていた。私も、誕生日にプレゼントをあげていた。そして子るんが生まれても、特に何をすると言うわけでもなく、淡々と平常モードで過ごしていた。ところが、今年は子るんがサンタをめちゃめちゃ意識している。夫はもちろん平常モード。ツリーもパーティーも無し。でもね、やっぱり子るんはサンタに来て欲しそう。「子るんにもサンタくるかなあ。ツリーないしなあ。」と、心配そうに聞く。私は、子供の頃サンタが来て、とてもうれしかった記憶があるので、やっぱりサンタに来てもらうことにした。子るんといっしょにおもちゃ屋さんに行って、子るんが欲しがったおもちゃを、子るんがピココーナーで夢中になっている間にダッシュで買って来た。ちなみに、プーさんの綿菓子づくりセット。子るんが寝たあとにそーっと枕元においておいた。朝起きたとき、ものすごく喜んでいた。夫は、喜んでいる子るんを見て、ちょっとニコッとしていた。幸せそうな子るんを見ると、幸せな気持ちになります。ありがとう。子るん。明日仕事に行ったら、お正月休み。がんばろっと。
December 25, 2003
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半年以上ぶりの更新です。子るんのケガ以来、なかなか立ち直れず日記をつけることができませんでした。いきなり消えてしまって申し訳けありませんでした。これからは、マイペースで辛くない程度に更新していきたいと思います。最近ではせっかくダイエットしてやせたのに、リバウンドして4キロ太って、ぷくぷくです。あと、子るんもすっかりおしゃべりになって、会話も楽しいです。先週の土曜日は、子るんと二人でランドマークの雪降りイベントに行って、寄り添って楽しんできました。(夫は、寝てました。)久々、子育てって楽しいなあと実感できたのが、日記を復活できるきっかけになったかな。保育園のこと、実家のこと、いろいろありますので、ぼちぼち吐き出させていただきたいと思います。
December 23, 2003
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いやいや、昨夜は子るんが起きてきたので、途中になってしました。せっかく乗ってたのにな。そうだ、カウントが1000を超えました。蒼いおさるさんが踏んでくださいました。ありがとうございました。毎日書けなくて、しかも独り言みたいなページなのに、1000を超えて本当にうれしく思います。これからも、細々とがんばります。さてさて、昨日の続きですが、とにかく顔はあまり似ていませんが、他の部分ではかなり似ているところのある私です。ちなみに義母は、高卒。しかもその頃体を壊して入院して、3回もおなかを開けて手術をしたそうで、しばらく自宅療養をしていたそうです。でも小学校から高校までずーっと成績はトップで、市会議員になったとき、結構同級生がお偉いさんになってたりしたけど、みんな義母さんに一目置いていたそうです。で、元気になってからは某大手企業に就職して、OLをしていたそうです。で、義父に出会って恋愛結婚。その後は専業主婦。でも全然家になんていなくて、今と一緒でいつも出歩いていたようです。その後義父は会社を辞めて、絨毯の個人輸入会社を作り、絨毯を納入するついでに敷く作業までして、さらについでにカーテンとかもつけている間に、気がついたら内装屋さんになっていたようです。お金が出来ると、イランやらイラクやら、ペルシャ絨毯を買い付けに行ったりして。バブルがはじけた今は、あまり売れないので、高級絨毯の在庫がたくさんあるようですけどね。そして、専業主婦をしながら、いろいろな人とサークル活動をしているうちに、市議会にでたらという話になったみたいです。ちなみに○ットのような政党ではないよ。で、選挙ということで、義父が選挙資金を出して選挙活動。なんと受かっちゃうんだもんなあ。小さい市だけどさあ、まあ、地元に根ざした世話焼きおばさんってやつですね。近所の人とか、悩み事とかあると皆来るし。で、議員になったあと、今度はバブルがはじけて義父さんの商売がうまくならなくなった時、お母さんのお給料でお父さんに出してもらった選挙資金を返したそうです。だから二人ともそんなにお金は持ってないんじゃないかな。まあそういうことで、12年間議員をやって、60を過ぎた後は、やはり選挙を戦い抜くのは辛くて無理と言って、引退しました。私が結婚した年は、ちょうど引退した年です。そんな義母は、手先が不器用で料理もへたくそ。掃除だってぜんぜん手際が悪い。義父さんが普段からせっせとやっているのです。私の方が全然小物ですが、やっぱり似通った部分は多くて、夫もやっぱりお母さんが好きなんだなあと、思わず笑ってしまいます。そんな義両親ですが、子るんの事はとっても可愛いようで、あの普段から、でんっとした義母さんが、「子るんちゃーん」と甘い声を出しているのを聞いたときは、びっくりしました。たまに会う位だったら、全然大丈夫。(いや、同居や近居と言われたら、ご丁寧にお断りさせていただきます。敬遠って言葉があるでしょ。敬して遠ざける、ってやつですね。)何せ前の結婚で義両親にいじめ尽くされた私には、とにかく夫婦二人で仲良く、ってのが基本なので。まあ、全然日本のベーシックでない二人は、なかなか面白いです。さて、最後に子育て3舞曲第1章についてですが、いやはやそんなにたいした物ではないのです。ただ、子るんが最近、あまりに言うことを聞かなくて、たたきそうになってしまうけど、それも嫌なので、15分くらい別の部屋にこもるってのが常なのですが、ついに切れてしまった私。大声で歌ってました。何故?何故?何故あなたはお風呂にはいろうと言うとイヤッて言うの?何故?何故?何故あなたはご飯を食べようと言うとイヤッて言うの?何故?何故?何故あなたはお片付けをしようと言うとイヤッて言うの?ねえねえ、イヤッいうからほっといていいですか?このままほっといたらネグレストなの?ねえねえ、イヤッていうからもう寝ちゃっていいですか?このまま寝ちゃったらネグレストなの?この歌(作詞・作曲るんたった)を、オペラの舞台よろしく両手を広げ、上のほうを見ながら高らかに歌い上げる。ちなみに私は中学生の頃に音大に行きたいと思っていたので、声楽も習っていた。はっきり言って肺活量もあるし、いくら気密性の高いマンションでも、ちょっとは響いていたと思う。まあ、部屋の中は耳をふさぎたくなるくらいビンビンに響いている。子るんはビビって黙りこんでいた。私もしばらくの間思いっきり歌ったらすっきり。その夜の子るんは、妙に素直でした。(笑)親だって人間だからね。理性が働かなくなる時だってあるさ。まあ、このお歌は気に入ったので、そのうち何曲か作って組曲にして、発表しよう。(どこに?)ということで、今日も読んでくださってありがとう。全然推敲していないので、ひどい文だもんなあ。明日もいい日でありますように。
July 23, 2003
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先週の金曜日の夜は、私の職場主催のイベントで、取引先を招待しての講演会でした。で、久々の残業でした。9時ごろに片付けも終わって、職場の仲間(管理職抜き)でちょっと打ち上げと称して飲みにいきました。私は4月以来久々の飲み会にちょっと浮かれてしまっていました。私は浮かれているときは要注意の女。12時過ぎに解散して、一人でタクシーに乗り込みました。そのまま家に帰れば良いものを、なんと家から歩いて2分のMOZZというお料理のおいしいbarの前でタクシーを降りてしまったのです。そしてそこに入っている焼酎のボトルで、一人手酌酒。はー。この間子るんたちと夕飯を食べに行ったときに入れたボトルがあだとなりました。もともと一人でお酒を飲むのは大好きな私。子るんが生まれてからは、家でも外でも控えめにしていたのに、久しぶりの楽しいお酒にはい、飲まれてしまいました。多分、宴会でビールと酎ハイを5杯を飲んでいたと思うのですが、そこでやめておけば別に全然大丈夫だったと思う。ところが、焼酎のボトル、半分は飲んでしまった。いくら若い頃ザルというあだ名で、私を酔いつぶそうとしたナンパなやつを、逆につぶしていた私でも、これはいけない。夜中の2時前に帰ってきて、サクサクと布団に入って寝たのはいいけど、朝方から止め処も無い吐き気が。肝臓がアルコールを分解しきれずに、毒素を出してしまったのですね。げろげろでした。何度トイレに通ったか。水を飲んでもげろげろ。脱水症状が恐いので、食塩水を飲むのですが、結局戻す。久々の二日酔いでした。そして、その二日酔いの日に、保育園の運営理事会でした。某有名中華のお店でランチを食べながらの理事会。はっきり言って、私はすごーく楽しみにしていたのです。でも、動けない。夫が子るんを連れて行ってくれました。その代わり、私は夫のサークルのチラシをその間に作ることになってしまって、げろげろしながら、パソコンに向かいました。まあ、昨年さんざん企画書作りをした私。普段だったら速攻できちゃうんだけど、気持ち悪くて一時間もかかってしまいました。でもね、夫は子るんまで連れて行ってくれたし。感謝してます。本当に。で、その日の夕方に夫の実家へ。私は、夫の実家に行って、お義母さんに料理を作ってくれてもてなしてもらった事は無い。いや、すき焼きとか寄せ鍋はあるが、料理らしい料理は無い。そして義母は、いつもカラオケだのなんだのとサークル活動を掛け持ちしていて、忙しい。義母は元市会議員で、地元の名士なので、いろいろと役職にもついていて本当に忙しいのだ。夫の義父はまめな人で、私達にお味噌汁や煮物を作ってくれて食べさせてくれる。またスーパーなどでお刺身などを買ってきてくれたりもする。うーん。私の母も家のことは苦手な人だが、それでも息子(私ではなく、弟)が帰ってくると嬉々として世話を焼く。弟の好物をこれでもかと並べるが、義母にはそれが無い。不思議な人だ。やっぱり主婦から市会議員になった人だから一味違う。ジェンダーな意識が骨の髄まで沁みているのか。また、それを認めている義父もたいした人だ。夫が私に対して求めるものが、家事よりも仕事だというのも、なんとなくわかる気がする。そして私は、雰囲気が夫の母に良く似ている。良くしゃべる。おせっかい。感激や。そして頭のなかでいろいろなことをクルクルと考えるのが好き(母が自分で言っていた)。ありゃりゃ。子るんが起きてきた。寝ます。続きは明日ね。お休みなさい。
July 22, 2003
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これから、旦那の実家に2泊3日で行ってきます。しばらくネット不在です。
July 18, 2003
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こんばんわ。おかげさまで大分気持ち的に元気になりました。皆様の温かいメッセージ。本当に日記を書いていて良かったと、改めて思いました。本当にあ・り・が・と・う。ところで、おとといはウツウツが続いていたので、早く寝ようと子るんと早めにベッドに入りました。夫も、疲れがたまってるんだよと言って、一緒に10時には床についたのですが、なんと、うちのマンションの前の道路工事が始まりました。夜10時にですよ。あまりの大きな音にびっくりして外に飛び出したのですが、道路の補修工事でした。2、3日前に道路補修のお知らせというのが入っていたので、その紙を見てみると、確かにその日から7月31日までが工事の日程になっていました。しかも夜間工事。夜8時から朝の6時まで。なんでお昼じゃないの?と思いつつ、12時頃には終わるだろうと思って、そのまま床についていました。ところがいつまでたっても終わりません。1時、2時、3時・・・夫は12時過ぎに。子るんは12時半頃には何とか寝ました。しかし私は眠れないのです。体も心も疲れているのですが、眠れない。ひー。朝4時をまわり、うっすらと外は明るくなっています。でも、ゴゴゴゴは続きます。たまらん。ついに、私は工事の連絡の紙に書いてあった工事管理者の欄にあった、土木事務所に電話しました。ルルルルル。カチャ。「はい。土木事務所です。」眠そうな声。「あのー。○○にすんでいるるんたったと申しますが、今現在、家の前で工事をしていて、すごい音で眠れないんですけど。」「ああ、○○でしたら、31日まで工事ですね。お知らせを近隣のお宅には入れたのですが。」「いや、お知らせが入っていても、今の時間まで工事の音がすごいってどうかと思うんですけど。」「その地域は、主幹道路なので、警察が夜間しか許可しないんですよ。昼間は渋滞を引き起こすので。」と、いかにも警察のせいのような言い方。カーッと来た私は、「夜間しか工事ができないからと言って、今の時間まで大騒音の工事をするというのは、非常識だと思いますけど。」しょうがなさそうに、「私は、留守番を頼まれたものですから、明日担当者から連絡させますから、電話番号をお名前を教えてください。」いや、私は今この音をとめて欲しいのです。と言おうかと思ったけど、もう、怒りのあまりに暴言を吐いてしまいそうだったので、「名前は結構です。明日以降は、せめて大音量は12時頃までと、配慮をお願いします。」と言って切りました。しかし、ゴゴゴゴとの音い討靴泙そう。・・・。そこで、区役所に電話しました。家の前の工事がうるさくて眠れなかった旨を訴えると、「そうですか。申し訳けありませんでした。土木事務所に連絡しまして、12時を過ぎましたら、大きな音の工事は控えてもらうようにしますね。調整がおわりましたら御連絡しますので、連絡先をお願いします。」あー。なんという対応の違い。そう、せめて申し訳けありませんと、昨夜言ってくれたら、こんなに腹も立たなかったのです。で、結論としましては、夕方の4時頃に土木事務所の管理職とおぼしき人より電話があって、うるさかったことのお詫びと、今日の夜からは12時を回ったら、大きな音の工事はしないとのことでした。そして家に帰ったら、近隣の住民の皆様へというチラシが。昨夜は申しわけありませんでした。今夜より大きな音は12時までとします。と書いてありました。実際に夫いわく12時ころには音はしなくなったそうですが、私はあまりの眠さに、9時頃には大音量の中眠ってしまっていたので、分かりませんでした。トホホ。でも、納得のいく役所の対応に、ちょっとびっくりでした。区役所の人、真剣に受け止めてくれて、ありがとう。ということで、昨日は早く寝てしまって、皆様にお礼を言うのが遅くなりました。温かいメッセージ、本当にありがとうございました。
July 16, 2003
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最近、ちょっと私はおかしい。そう、子るんがケガをしてから。ちょっと私が油断をしたら、ケガをしてしまった子るん。正直言って、これ以上注意を配ることなんて無理だ。私や夫の親も、保育園の先生も、「子供はケガをするものだから。たいしたこと無くってよかったね。」って言ってくれる。でも、私はこんなに大きなケガをしたことは無い。子るんは、好奇心旺盛で活発だ。年齢の割りに運動神経も発達していて、走るのも早い。いや、私が走るのが遅いのか。とにかく、これからの子育てを思うと、恐くてしょうがないのだ。そして、あの事件。12歳の男の子がという長崎の事件。子るんが4才になって、だんだん自立して行ったとき、ぴゅーっと走っていく子るんを見失わない自身が私には無い。もう、社会の良心なんて無いのかな。どういう風に、育てていけば良いのかな。不安で不安で辛くなる。そんな社会を作っているのは、私達大人だ。私は、そんなに良くない社会生活を送っているのかな?ごみはポイ捨てしない。電車でお年寄りや子連れが乗ってきたら立つ。深夜は騒がない。社会のルールは守っているつもりだけど、何かが足りないのかな。何が足りないんだろう。などとつらつらと、考えることが多い。漠然とした不安が常に胸にある。子るんの血だらけの様子が目に浮かぶ。笑顔が少なくなって、すぐにカッとする。おかしい。こんなの私じゃない。でも、ずっとこんな感じ。ちょっとうつっぽいのかな。それだけ子るんのケガがショックだったのかな。子るんのためにも復活したいなあ。最近、子るんの一言が胸に響かなくて、書き留められないし。それでもこうやって文章にすると少し、楽になる。ありがとう。
July 13, 2003
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今日も子るんのプールの日。何事も無くプールで遊び、まぐろのご飯を食べて帰宅。なーんにもしないで、子るんが部屋を散らかしまくって遊んでいてもなーんにも言わないで、まったり。夫はサークルの資料を作るんだとパソコンに張り付いているので、気にせずうとうと。夕飯も近所のうどんや「おおぎ」へ。この店は、転勤するまでお昼の行き着けだったお店。今日はなーんにもしなくて、平凡な一日でした。でも、本当に幸せ。子るんが寝たあとに、イカ飯を作りました。まあまあかな。明日たべよっと。本当に、平凡が一番です。
July 12, 2003
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今日は、いつも一緒にお昼を食べる女性が出張でいなかったので、久しぶりに一人でぷらぷらとご飯を食べた。前は一人でご飯を食べるのが気楽でいいと思っていたが、かなり寂しかった。で、今日のテーマはこの話では無いのだ。お昼を食べて、一人でぷらぷらと歩いて会社に帰っていたとき、目の前を歩いていた女の人がふらっとしゃがみこんだ。貧血かな?っと思って大丈夫ですかと声をかけたけれど返事が無い。顔を見ると、右目の周りがまあるく黒くなっている。どうみても殴られたあと。私の会社の近くには、某ドヤ街があるため、女性のホームレスもよくいる。だから、人が道端で寝ていても、結構みんな素通りする。私も最初の頃は声をかけていたが、逆に寝てるのになんだと怒られることがよくあって、今では声はかけない。でも、その人はどうも違う気がする。というか、私の目の前で崩れるようにしゃがみこんだし。熱射病かなと思って、手に持っていたペットボトルのお茶を渡すと、少し飲んで、声が出た。「私、逃げてきたんです。」って。どこから?って聞くと「昨日の夜、旦那から。子供を残してきてしまった。助けて。」って。あとはずっと泣いている。結局、救急車に来てもらいました。しかし、あんな跡になるほど殴るなんて・・・。午後の仕事は、めちゃめちゃ気持ちがブルーでした。DVだよね。結局は他人だから、何もしてあげることも出来ない。まだ、彼女は逃げることが出来ただけいいのかもしれない。でも、残された子供は大丈夫なのかな。そんなことを事を考えながら仕事をしていたら、ぜんぜん仕事が進まなかった。仕事を終えて、子るんを迎えに行って顔を見たら、涙が出た。子るんは、何で泣いてるの?と心配そうに私の顔をのぞきこんでいた。私の前の結婚は、幸せではなかった。だから、今の幸せが余計に身に染みる。彼女も暴力から逃げ出せたのだから、子供と一緒に新しい生活に踏み出せればいいなと考えながら、力を入れて自転車をこいだ。
July 9, 2003
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