☆ ☆ SARRYの「ありがとう」日記 ☆ ☆

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思い通りに自分を動かす4つの法則



(以下、引用)

・ 四つの法則

1. “ひっくり返り”の法則

2. “生まれ変わり”の法則

3. “リズム”の法則

4. “言霊”の法則

・ 私たちの中には、自分で自覚している“いつもの自分=意識”とは別に、“もうひとりの自分=潜在意識”がいる。

・ “ふたりの自分”が矛盾してしまった時には、ごく当たり前のこともできなくなってしまう。

・ “もうひとりの自分=潜在意識”とうまく付き合うことさえできれば、あなたの人生は今よりもずっと豊かに、もっと思い通りに、さらにパワフルになる。

・ ひっくり返りの法則:潜在意識の世界はひっくり返っている。潜在意識というものは、いろいろな面で、意識の 世界の考え方とはひっくり返った様相を呈している。

・ ひっくり返りの法則1 心の支点がひっくり返っている:意識は、たとえば「英語を勉強して、通訳になろう」と考える。 潜在意識は、それがひっくり返って、「通訳になる。そのために英語の勉強をしよう」と考える。

「英語を勉強すること」と「通訳になること」のどちらを“ありき”で考えるかの違いだ。どちらを“前提”にしているかということだ。

・ ふつう私たちは、「英語を勉強すれば、通訳になれる」というふうに、“英語を勉強すること”がしっかりできれば、 結果として、“通訳になる”という未来の目標が実現すると考えるが、これが“いつもの自分=意識”の考え方だ。

“もうひとりの自分=潜在意識”のほうは、まず、「通訳になる」という未来の現実になることを前提にしてしまって、 「それじゃあ、今からやることは、英語の勉強だな」というふうに考える。

・ たいていの人は、“いつもの自分=意識”の考え方だけに慣れているから、「英語を継続的に勉強できるかどうか」に ついて現実的な側面をあれこれ考えてみた後、どうやらできそうだぞという結論に至ってから「通訳になろう」と決める。

ところが、“もうひとりの自分=潜在意識”との付き合い方を心得ている人は、それが妥当な目標かどうかを検討する以前に、 ある意味、インスピレーション的に「通訳になろう」と決めてしまえる。彼らにとっては、通訳になるに“心の支点”が固定されているのだ。

「根拠のない自信こそが本物の自信だ」というのも、“目標を実現した自分”に“心の支点”を固定しよう、ということを言っ ているのだ。それによって“もうひとりの自分=潜在意識”の力を最大限に発揮させることができるのだ。

「できることなら通訳になりたいけど、無理かなあ。英語を勉強する根気なんかないだろうしなあ」ということを言ったり、 そういう理由で目標を諦めてしまう人は、どこにも“心の支点”が固定されていない。だからこそ、その人が本来持っている 潜在意識の力を発揮できないでいるのだ。

・ なぜ発揮できないのかというと、“テコの原理”のようなもので、どこかに動かない支点を設定しないと、テコがぐらぐら してしまって作用点に安定した力が伝わらないからだ。「チャンスさえもらえれば…」というような仮定法ばかりを口にする人は、 テコを固定する支点がぐらぐらなのだ。だから目標もなかなか実現できないのだ。

潜在意識との上手な付き合い方を心得ている人だったら、「ここは何としても実力を見せつけてやろう!さて、どうしたらそのため のチャンスを手に入れることができるだろうか?」と考える。「実力を見せつけてやろう」ということをまず決めてしまって、そこを支点とする。

その支点にテコを噛ませてぐっと力を加えることで、「どうやってチャンスを手に入れるのか?」というところに効率的に力を 集中させることができるわけだ。だからこそ、チャンスも見つかる。願望実現セミナーや成功哲学などでは、“目標を明確にする” ことの重要性が強調されているが、それもつまるところは“心の支点”を強化するための方便なのだ。

・ まずは、その目標や夢に、あなたの“心の支点”を固定させる。つまり、「その夢や目標は実現できるものだと、決めつける」。 “心の支点”を固定させないと、潜在意識の力を発揮できないのだ。

・ ひっくり返りの法則2 主客逆転:潜在意識レベルでは、“私”が“あなた”に転化する―つまり、主客がひっくり返って表現 される。だから、“あなたが誰かを褒めることは、潜在意識の観点からみれば、あなたがあなた自身を褒めたことと同じ意味になる”。

人を徹底的に褒めることで、自分に自信をつけることができるのだ。誰かを褒めるとき、私たちは“自分のことを忘れて”いる。 だからこそ、潜在意識に暗示が入るのを邪魔せずにすむのだ。ここが重要なポイントだ。

誰かのことを褒めながら、あなたの潜在意識には、“あなたはスゴイ=私がスゴイ”という暗示がスッと入るのだ。だから逆に人を 非難した時は、「お前はダメだ=私はダメだ」という暗示が潜在意識に入る。つまり、“自分が認めてほしいことを、まず他人の中に認めてあげよう”。

・ ひっくり返りの法則3 時間が逆に流れている:いつもの考え方と時間の流れを逆にしてみることで、潜在意識を刺激する ことができる。例えば、普通の読み方で読んだら、次は本の後ろから前に向かって逆順に読んでみる。

あるいは、その日の会議をメモしたとしても、夜の思い出すときにはそのメモを一切見ないようにして、逆順に再現してみる。

・ 潜在意識の特徴の一つとして“全体性”がある。全体が仲良く手と手を結び合っている。つまり、固い結束がある。が、 それをマイナス面からみれば、“新しい要素が潜在意識に入ってこようとするときに、それを仲間に入れまいとする働きにもなる”。

そうなると、必要なのは“クラス替え”だ。そして、それこそが潜在意識にとっての“睡眠”の役割なのだ。夜、眠っている 間に、潜在意識はいったん“解体”する。そして、バラバラになった素材が再構築されて、新しい潜在意識が一から組み上げられる。

一から作り上げられるのだから、もはや、その新しい考え方(要素)も仲間外れにされることはない。睡眠不足が続くと精神的 に不安定になってくるのも、このためだ。眠れない夜が続くと、潜在意識の再生(つまり成長)が阻まれてしまうのだ。

睡眠時だけでなく、ボーっとした状態でも、潜在意識はいったん解体しつつ、新しい要素を組み込み、自らを再構築する。

・ 失敗や挫折もまた、あなたの潜在意識にとっての“再構築の機会”だ。人生におけるさまざまな挫折や絶望は、潜在意識 が意図的にあなたに引き寄せるものなのだ。“いつもの自分=意識”を完膚なきまでに叩きのめし、完全にシャットダウンし てしまおうという試みこそが、人生の“挫折”なのだ。

そうすることで、“もうひとりの自分=潜在意識”が、新しい大きな成長に向けて再構築に専念できるようにするためだ。

・ 潜在意識は、繰り返しのリズムに影響される:“繰り返しのリズム”をもつものはすべて、“アファメーション”を構成し 、良くも悪くも、“もうひとりの自分=潜在意識”にダイレクトに影響を与えてしまう。

・ 同じ愚痴を何度も繰り返すことだけはしないように心がけよう。なぜなら、“繰り返しのリズム”こそが、潜在意識を開く カギだからだ。繰り返すことの“内容”に意味があるというよりも、繰り返す“リズム”のほうがポイントだ。

潜在意識には、リズムに反応するという性質があるのだ。つまり、“繰り返しのリズム”をもっているものなら、どんなものでも 無条件に潜在意識に入りこめてしまう。お経もリズムだし、社訓の唱和もリズムだ。催眠術でも、一定のリズムの刺激を与え続け ることで被験者を催眠状態に誘導する。

テレビやラジオで同じCMを何度も流すのもリズムをつくるためだ。意識にではなく、潜在意識に影響を与えることを目的としているからだ。

・ “繰り返しのリズム”をもっているものは、“どんな要素も”アファメーションとなって、あなたの潜在意識に進むべき方 向性を示唆してしまう。あなたが心に抱く想いや感情、あなたがいる場所、空間、付き合う人たち、あなたの立居振舞、一挙手 一投足、服装や持ち物、飲み物や食べ物まで、すべてのことがアファメーションを構成し得る。

・ あなたの乗る電車が既にホームに着いていた。ホームまでもう少し。ちょっと走れば間に合う。これを逃したら、次の電車が 来るまで十分間ほど待たなくてはならない。あなたは、それでもいつもの歩調でホームまで歩き、「次のやつを待てばいい」と、 その電車を悠々と見送ることができるか?

あるいは、もしその電車が終電だったら?もし乗り遅れたらタクシーで家に帰らなくてはならない。予定外のタクシー代の出費は 痛手だ。それでも、いつものペースを乱さずに歩き、終電を見送ることができるか?

もし、この状況で走ってしまうとしたら、あなたは、“電車のスケジュールの都合に”振り回されているのだ。ただし、意識した うえで、それでも走って電車に乗るという決断をするなら、それはそれでいい。

「ああ、今、私は振り回されているなあ。でも、この電車を逃すとお客との約束に遅刻するから、走ってしまおう」と明確に意識 して走るなら、潜在意識の観点から言えば、何の問題もない。しかし、何も考えずに、ただ反射的に走って電車に飛び乗るという 行為が“習慣”になっているとしたら、話は別だ。

習慣であるがゆえにそれは“繰り返しのリズム”を形成し、したがって、“私は周囲の環境に振り回されている”というアファメー ションを構成してしまい、その暗示が潜在意識に浸透してしまうからだ。

・ 人はとかく他人を振り回そうとするものだ。それは、「私には自分自身をコントロールする力がないから、他人の方を動かして 帳尻を合わせよう」と考える、その人自身の“弱さ”に他ならない(こういった人をマニピュレーターという)。

・ マニピュレーターは、感情によってあなたを振り回そうとしてくる。あなたの上司があなたに怒りをぶつけてきたとする。上司 はあなたをマニピュレート(操作する)するために怒りを手段として使っているのだ。

本人も意識では気付いていなくても、上司の“もうひとりの自分=潜在意識”は、あなたに“要求をつきつけるために”怒っているのだ。 だから、それが怒りであれ悲しみであれ、人が感情をあなたに向けてきたときに、あなたがまず考えるべきことは、「この人は、この感 情によってどんな要求を私に突きつけているのか?」ということだ。

それを考えた上で、相手の“要求”に応えるかどうかをあなたが意識的に判断すれば、それは振り回されたことにはならない。しかし、 ただ“怒られたから反射的に謝る”とか“泣かれたから反射的に同情する”というふうに自動的に反応する習慣がついてしまっていて、 それが“繰り返しのリズム”を形成するとき、あなたは“振り回されてる人”になってしまうのだ。

もし、あなたがそういう人たちに振り回されているのだとしたら、あなたはその人のパワーのゆえに振り回されているのではない。その 人の方が強いからあなたが振り回されているのではない。その人の“弱さ”に、あなたは振り回されているのだ。

もちろん、ここでも潜在意識の“ひっくり返り”の法則が暗躍している。その人は、“自分の弱さ”を“あなたの弱さ”と勘違いしてい るのだ。だからあなたを自分よりも“弱き者”と勘違いしているのだ。だからあなたを自分よりも“弱き者”として振り回そうとするのだ。

・ 振り回されるあたなの中にも、振り回されたいという願望が隠れている。人は決断をするのが怖い。決断することをできるだけ 避けようととしてしまうところがあるのだ。“自分で決断するくらいだったら、人の決断に従った方がましだ”という方向に動く心 が潜んでいるのだということに気づくことが大切だ。

・ 振り回されない人生を生きるためのトレーニングとして、“どうでもいいようなちょっとしたことも、自分で決めるようにする” ということを日常生活の中で心がけて“繰り返しのリズム”を形成するようにしよう。

それによって、“私の人生は私が決めるのだ”というアファメーションが構成され、あなたの“潜在意識”は、他人に容易に振り回 されない中心をますますもてるようにあなたを導いてくれるようになる。

・ “潜在意識”にとっては、それが一般的に重大なこととみなされていようが、些細なことだとみなされていようが、そんなことは どうでもいい。注がれるエネルギーが強ければ、それが重大なことだとみなしてしまう。

だから、あなたにできることがどんなに小さなことだったとしても、あなたがそれに対して真剣に向き合いさえすれば、潜在意識はそこから奇跡すら起こす。

・ “繰り返し実現する言葉は、やがて言霊となる”:“言葉”だけが繰り返されてもダメで、“言葉にその結果が伴ったセット (言葉+結果)”として“繰り返しのリズム”が形成されるのでなければ、その言葉はアファメーションとしての効力をもたない。

だから、実現できないと分かっていることや、実現するつもりもないことばかりを口にしていると、その人の言葉から力がだんだ ん失われていく。“できないと最初から分かっていること、ヤル気もないことなら、口にしない”ということを心がけることで、 あなたの言葉はどんどんパワフルになってくる。

そうなれば、あなたが口にしたことを、あなたの潜在意識は無条件に速やかに実現させようとする。しかし、ネガティブなことを口 にしたら、それも速やかに実現してしまうことにもなるので、気をつけること。

・ あなたの言葉に力を宿すには、“潜在意識”に対して、“私の言葉は必ず実現する”ということを分からせればいいのだ。では、 どうしたら“私の言葉は必ず実現する”と潜在意識に説得させることができるのか?-“私は実現することを言葉にする”というふうに考えればいい。

たとえば、「私はこの水を飲む」と唱えてから目の前の水を飲む。そうすれば、あなたの言葉は実現したことになる。大切なのは、 “私の言葉は現実になるのだ”ということを潜在意識に分からせることが目的なのだ。ただし、「私はこの水を飲む」という言葉を、 真剣に心をこめて唱えるということが大事だ。

心を注いで唱えることで、潜在意識も真剣になれるのだ。そして、潜在意識は、“私は私の言葉の通りに水を飲んだ。私が口にする 言葉は現実になるのだ”と納得するのだ。一日に一度か二度でもいいから、しっかりと意識して、心をこめて、「私は○○する」と 自分に命令してから○○してみる。

・ 願望実現のための目標設定のコツ:掲げた目標をゼッタイに実現するのではなく、絶対に実現する目標を掲げるという考え方をする。 例えば、「東大合格!」というような最終着地点を宣言した張り紙をするよりも、「12月に模試を三つ受ける!」というような、確実に 実現することが分かっていることを“達成すべき目標”として掲げる。

確実に実現できる目標を設定し、それを実行する。そういうことを何度か繰り返していると、“目標+結果”のセットに“繰り返しのリズ ム”が形成される。そうなると、「私が掲げた目標は、必ず実現するんだ」というアファメーションが構成され、潜在意識に強烈に植え付けられることになる。

そうなると、次第に、“ちょっと困難な目標”を設定しても、潜在意識はそれを実現すべく最大限の力を発揮してくれるようになる。 そうなってから、「東大合格!」というような最終目標を張り出せば、効果はまったく違ってくる。

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