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☆　☆　SARRYの「ありがとう」日記　☆　☆

本当に意識によって現実は変わるのか？？

現実に意識を決定させないことです。

意識に常に、創造の権利があるのです。

現実によって、自分の内面を変えるのではなくて

自分の内面によって、現実が変わる様子を見ること。

まずは、そうである、と認めることからです。

もうね～何この台詞って感じでしょ。

噛み砕いていきますね。

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人は時に、自分の気持ちや意識の方向性を

現実を見て、決めていこうとします。

現実がうまくいっているから、だからこうするああする。

現実がうまくいっていないかた、だからこう考えるこうする。

でもね、誰もそこで

「本当にその現実は真実なの？」と疑ってかからない。

疑わずして、丸ごと現実に意識の矛先を任せてしまっているのです。

その時点で、自分の持つ意識や考え方、そして状態の有り方は

自分の内側が決めているのではなくて、自分の外側が基準になって

それを決めてしまっています

つまり、現実によって自分が左右され

現実によって意識が左右されてしまう。

元々できあがったその現実は、別のある意識から出来上がっているので

意識から出来上がった現実を元にまた意識を決めるのであれば

その時点で、また現実も意識も変わらず

ずっと同じループを繰り返すだけなのです。

現実がどうしても変わらない、というのは

現実を変えるための意識の基準が、そもそも現実にあるから。

意識と現実をいったん切り離す必要が出てくるのですね。

その現実が自分の意識を創っているのではなく

その意識がその現実を創っているのだと、認めること。

そして今の現実によって

何を考え何を想い何を意識するのか？と心と向き合ったときに

自分の持つ意識と出会うことができて

それは外の現実によって決められていない自分の意識となります。

スタートを意識からはじめる。

現実は常に中立で、常に平等。

現実は意識を創らない。

現実によって、意識は変わらない。

意識によって現実は変わり、現実が変わったことによって

意識が変わったことに、私たちは気付くだけ、なのです。

http://ameblo.jp/haatooo/entry-11325087088.html

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